JPS583872A - マルチノズルヘツド - Google Patents
マルチノズルヘツドInfo
- Publication number
- JPS583872A JPS583872A JP10204381A JP10204381A JPS583872A JP S583872 A JPS583872 A JP S583872A JP 10204381 A JP10204381 A JP 10204381A JP 10204381 A JP10204381 A JP 10204381A JP S583872 A JPS583872 A JP S583872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid chamber
- vibration
- ink
- providing
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/145—Arrangement thereof
- B41J2/155—Arrangement thereof for line printing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
たマルチノズルヘッドに関するものである。
この糧のマルチノズルヘッドは第１図、第２図、第３図
に示したように構成されている。第１図、第２図、第３
図において、１はノズルユニット、２はノズルユニット
１に設けられ、ノズル２′を有するマルチノズル板、３
．３’はノズルユニット１の両側に取付けられた継手、
４．４’は液室５内に設けられ、継手３．３′のインク
供給路に接続されたインク供給管、６は振動板ユニット
、７は液室５と振動室８を区切る薄膜振動板、９は薄膜
振動板マに固着された振動子、１０はコネクタ、１１は
インク供給管４，４′の端部に設けられた○リング、１
２はノズルユニット１と振動板ユニット６及びノズルユ
ニット１と継手３．３′の間の洩れを防止するパツキン
であり、２本の供給パイプには液室５内にインクの圧力
差が生じないように多数の穴が設けられている。ノズル
ユニット１の前面には、ステンレスの薄膜（３０μｒＩ
Ｌ〜５０μｍの厚さ）にエツチングで穴をあけたマルチ
ノズル板２を貼り付け、また振動板ユニット６はステン
レスの０．１〜０．５ｍ＋の厚さの振動板７に振動子９
を接着剤で貼り付け、リード線１３を引き出してコネク
タ１０に接続し、振動室８内には軟質の接着剤またはシ
リコンゴム等を充填する。
に示したように構成されている。第１図、第２図、第３
図において、１はノズルユニット、２はノズルユニット
１に設けられ、ノズル２′を有するマルチノズル板、３
．３’はノズルユニット１の両側に取付けられた継手、
４．４’は液室５内に設けられ、継手３．３′のインク
供給路に接続されたインク供給管、６は振動板ユニット
、７は液室５と振動室８を区切る薄膜振動板、９は薄膜
振動板マに固着された振動子、１０はコネクタ、１１は
インク供給管４，４′の端部に設けられた○リング、１
２はノズルユニット１と振動板ユニット６及びノズルユ
ニット１と継手３．３′の間の洩れを防止するパツキン
であり、２本の供給パイプには液室５内にインクの圧力
差が生じないように多数の穴が設けられている。ノズル
ユニット１の前面には、ステンレスの薄膜（３０μｒＩ
Ｌ〜５０μｍの厚さ）にエツチングで穴をあけたマルチ
ノズル板２を貼り付け、また振動板ユニット６はステン
レスの０．１〜０．５ｍ＋の厚さの振動板７に振動子９
を接着剤で貼り付け、リード線１３を引き出してコネク
タ１０に接続し、振動室８内には軟質の接着剤またはシ
リコンゴム等を充填する。
このように構成されたマルチノズルヘッドでは、印写の
高速化を図るためにノズル２を沢山設け、また複数の振
動子を励振することによってノズル２′から一斉にイン
クを噴射しているが、それぞれのノズル２′から各振動
子９までの距離が異なるため、各振動子９を同じ位相で
励振しても、それぞれのノズル２′には位相の異なった
圧力波が到達し、インクの粒子化が不安定になるという
欠点があった。
高速化を図るためにノズル２を沢山設け、また複数の振
動子を励振することによってノズル２′から一斉にイン
クを噴射しているが、それぞれのノズル２′から各振動
子９までの距離が異なるため、各振動子９を同じ位相で
励振しても、それぞれのノズル２′には位相の異なった
圧力波が到達し、インクの粒子化が不安定になるという
欠点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、振動子
がそれぞれ受持つ液室の境界にそれぞれ超音波を吸収す
る吸収部を設けることを特徴とするもので、その目的は
振動板相互の圧力波の干渉を無くしてインクの粒子化を
安定させ、画像品質を一定にするマルチノズルヘッドを
提供するものである。以下、図面により実施例を詳細に
説明する。
がそれぞれ受持つ液室の境界にそれぞれ超音波を吸収す
る吸収部を設けることを特徴とするもので、その目的は
振動板相互の圧力波の干渉を無くしてインクの粒子化を
安定させ、画像品質を一定にするマルチノズルヘッドを
提供するものである。以下、図面により実施例を詳細に
説明する。
第４図は、本発明の一実施例のマルチノズルヘッドの；
°、構成図示したもので、第１図、第２図、第３図と同
一符号の部分は同一のものを示しているが、本実施例で
は、液室５内の１つの振動子９αが受は持つ領域と、他
の振動子９ｂが受は持つ領域の区切りに超音波吸収部材
１４による壁を設ける。この超音波吸収部材″１４の壁
は振動子９ｂと９Ｃの間、９Ｃと９ｄの間、９ｄと９ｇ
の間にそれぞれ設ける。この吸収部材１４としては、高
弾性を有する高分子材料、即ちポリウレタンやブチルゴ
ムなどが良り、マたこれらの多孔質部材が良い。なお、
吸収部材１４は各液室５α、５ｂ。
°、構成図示したもので、第１図、第２図、第３図と同
一符号の部分は同一のものを示しているが、本実施例で
は、液室５内の１つの振動子９αが受は持つ領域と、他
の振動子９ｂが受は持つ領域の区切りに超音波吸収部材
１４による壁を設ける。この超音波吸収部材″１４の壁
は振動子９ｂと９Ｃの間、９Ｃと９ｄの間、９ｄと９ｇ
の間にそれぞれ設ける。この吸収部材１４としては、高
弾性を有する高分子材料、即ちポリウレタンやブチルゴ
ムなどが良り、マたこれらの多孔質部材が良い。なお、
吸収部材１４は各液室５α、５ｂ。
５Ｃ・・・をそれぞれ完全に隔離してもよいし、液室５
α、 ５１５．５ｃがそれぞれ連通ずるようにしてもよ
い。
α、 ５１５．５ｃがそれぞれ連通ずるようにしてもよ
い。
コノヨウニ構成シタ本実施例のマルチノズルヘッドにお
いて、インクの音速は１５７０ ｒｎ／ ｓ ｅ ｃ
（常温）であるので、励振周波数を１３２ ＫＨｚとす
ると、波長は１２簡となる。ここで、ノズル〆を例えば
５簡ピツチで並べ振動子９を３０．ピッチで並べると、
完全に干渉を起こすので、振動子間の液室５に吸収部材
１４を設けることにより、各ノズル２′は一定した圧力
波が受けられ、安定した画質が得られる。
いて、インクの音速は１５７０ ｒｎ／ ｓ ｅ ｃ
（常温）であるので、励振周波数を１３２ ＫＨｚとす
ると、波長は１２簡となる。ここで、ノズル〆を例えば
５簡ピツチで並べ振動子９を３０．ピッチで並べると、
完全に干渉を起こすので、振動子間の液室５に吸収部材
１４を設けることにより、各ノズル２′は一定した圧力
波が受けられ、安定した画質が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、各振動子が受は
持つ液室の領域を区切るように吸収部材を液室に設けた
□めで、振動子相互の圧力波の干渉が無くなり、インク
の粒子化を安定させ、画像品質を一定にするという利点
がある。
持つ液室の領域を区切るように吸収部材を液室に設けた
□めで、振動子相互の圧力波の干渉が無くなり、インク
の粒子化を安定させ、画像品質を一定にするという利点
がある。
第１図は、従来のマルチノズルヘッドの分解図、第２
図１ｄ、 、第１図のマルチノズルヘッドをノズルユニ
ットの部分でインク供給管に平行に切断した断面図、第
３図は、第１図のマルチノズルユニットをインク供給管
に垂直に切断した断面図、第４図は、本発明の一実施例
のマルチノズルユニットの構成図である。 １・・・ノズルユニット、２・・・マルチノズル板、２
′・・・ノズル、３．３’・・・継手、４．４’・・・
インク供給管、＼ ５・・・液室、６・・・振動板ユニット、７・・・薄膜
振動板、８・・・振動室、９・・・振動子、１０・・・
コネクタ、１３・・・リード線、１４・・・吸′収部材
。 特許出願人 株式会社 リ コ − 手続補正書（方式） 昭和５６年１２月７０日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿二 事件の表
示 昭和５６年特許願第１０２０４８号 ２ 発明の名称 マルチノズルヘッド ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目８番６号名称 （６７
４） 株式奈社 リ コ −ζ代理人 住所 千葉県市用市国分４丁目１３番１０号昭和５６年
１１月５日（発送日昭和５６年１１月２４町Ｇ 補正に
より増加する発明の叡 ０７ 補正の対象 図
面
図１ｄ、 、第１図のマルチノズルヘッドをノズルユニ
ットの部分でインク供給管に平行に切断した断面図、第
３図は、第１図のマルチノズルユニットをインク供給管
に垂直に切断した断面図、第４図は、本発明の一実施例
のマルチノズルユニットの構成図である。 １・・・ノズルユニット、２・・・マルチノズル板、２
′・・・ノズル、３．３’・・・継手、４．４’・・・
インク供給管、＼ ５・・・液室、６・・・振動板ユニット、７・・・薄膜
振動板、８・・・振動室、９・・・振動子、１０・・・
コネクタ、１３・・・リード線、１４・・・吸′収部材
。 特許出願人 株式会社 リ コ − 手続補正書（方式） 昭和５６年１２月７０日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿二 事件の表
示 昭和５６年特許願第１０２０４８号 ２ 発明の名称 マルチノズルヘッド ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目８番６号名称 （６７
４） 株式奈社 リ コ −ζ代理人 住所 千葉県市用市国分４丁目１３番１０号昭和５６年
１１月５日（発送日昭和５６年１１月２４町Ｇ 補正に
より増加する発明の叡 ０７ 補正の対象 図
面
Claims (1)
- 共通の液室を挾んで複数のノズルと複数の振動子ヲ設け
たマルチノズルヘッドにおいて、前記振動子がそれぞれ
受持つ液室の境界にそれぞれ超音波を吸収する吸収部材
を設けることを特徴とするマルチノズルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204381A JPS583872A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マルチノズルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204381A JPS583872A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マルチノズルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583872A true JPS583872A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14316737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10204381A Pending JPS583872A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マルチノズルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583872A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59225964A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-19 | サイテックス ディジタル プリンティング インコーポレイテッド | 流体ジエツト印刷ヘツド |
| JPS59225963A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-19 | サイテックス ディジタル プリンティング インコーポレイテッド | 流体ジエツト印刷ヘツド |
| JPS6231574A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-10 | 中嶋 満和 | モ−タバイク |
| EP1509399A4 (en) * | 2002-04-12 | 2005-07-06 | Silverbrook Res Pty Ltd | PRINTING HIGH-CAPACITY SIDE-WIDE FORMAT |
| US6948581B2 (en) | 2002-02-22 | 2005-09-27 | Bombardier Recreational Products Inc | Three-wheel vehicle and concentric intermediate sprocket assembly therefor |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10204381A patent/JPS583872A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59225964A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-19 | サイテックス ディジタル プリンティング インコーポレイテッド | 流体ジエツト印刷ヘツド |
| JPS59225963A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-19 | サイテックス ディジタル プリンティング インコーポレイテッド | 流体ジエツト印刷ヘツド |
| JPS6231574A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-10 | 中嶋 満和 | モ−タバイク |
| US6948581B2 (en) | 2002-02-22 | 2005-09-27 | Bombardier Recreational Products Inc | Three-wheel vehicle and concentric intermediate sprocket assembly therefor |
| EP1509399A4 (en) * | 2002-04-12 | 2005-07-06 | Silverbrook Res Pty Ltd | PRINTING HIGH-CAPACITY SIDE-WIDE FORMAT |
| US8322810B2 (en) | 2002-04-12 | 2012-12-04 | Zamtec Limited | Printhead assembly having interconnected controllers |
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