JPS5838638Y2 - 引き出し装置 - Google Patents
引き出し装置Info
- Publication number
- JPS5838638Y2 JPS5838638Y2 JP17689478U JP17689478U JPS5838638Y2 JP S5838638 Y2 JPS5838638 Y2 JP S5838638Y2 JP 17689478 U JP17689478 U JP 17689478U JP 17689478 U JP17689478 U JP 17689478U JP S5838638 Y2 JPS5838638 Y2 JP S5838638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting table
- attach
- rollers
- casing
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は載置台を筐体より自由に引き出すことができ、
しかも商品出荷時に載置台を筐体に固定することができ
る引き出し装置を提供しようとするものである。
しかも商品出荷時に載置台を筐体に固定することができ
る引き出し装置を提供しようとするものである。
テレビジョン受像機のキャビネットの下方にビデオテー
プレコーダを収納することができる収納部を設け、この
収納部に収納されたビデオテープレコーダを必要に応じ
て載置台に載せて引き出すことができ、かつ、テレビジ
ョン受像機出荷時にはテープレコーダ載置台が収納部よ
り出ないようにしようとするものである。
プレコーダを収納することができる収納部を設け、この
収納部に収納されたビデオテープレコーダを必要に応じ
て載置台に載せて引き出すことができ、かつ、テレビジ
ョン受像機出荷時にはテープレコーダ載置台が収納部よ
り出ないようにしようとするものである。
以下本考案の実施例について図面を参照して説明する。
第１図〜第３図に示十ようにテレビジョン受像機等の筐
体１０側壁２の下端部に棧３を固定し、この棧３に前面
開口部から筐体後端に向がって複数個のへリサートナッ
ト４を取付け、このナツト４にそれぞれローラ５を回転
自在に取付ける。
体１０側壁２の下端部に棧３を固定し、この棧３に前面
開口部から筐体後端に向がって複数個のへリサートナッ
ト４を取付け、このナツト４にそれぞれローラ５を回転
自在に取付ける。
ローラ５の上方に位置し、前面開口部近くにナツト６を
埋め込み、さらに後端にもナツト７を埋め込む。
埋め込み、さらに後端にもナツト７を埋め込む。
このナツト７の奥にもさらにナツト８を埋め込んでおく
。
。
ナツト６．７にストッパとなるダボ９．１０を螺合して
おく。
おく。
側壁２に対向する側壁も上記の構造と全く同様に構成し
ておく。
ておく。
筐体１に収納される載置台１１の両端部にスライド金具
１２ａ、１２ｂをビス１３ａｔ１３ｂによって固定する
。
１２ａ、１２ｂをビス１３ａｔ１３ｂによって固定する
。
スライド金具１２ａによってローラ５をだくようにして
載置台１１を筐体１の収納部に収納する。
載置台１１を筐体１の収納部に収納する。
このとき、ダボ９を取りはずしておき、載置台１１挿入
後取付ければよい。
後取付ければよい。
スライド金具１２ａ、１２ｂの後端には突片１４ａｔ１
４ｂが設けられており、ここにビス１５を挿入スる。
４ｂが設けられており、ここにビス１５を挿入スる。
ビス挿入孔１６ａ、１６ｂが形成されている。
この筐体１を運搬する場合には、ダボ１０を取外し、載
置台１１を少し奥に押し込み、ビス１５を突片１４ａを
通してナツト８に螺合し、載置台１１を筐体１に固定す
る。
置台１１を少し奥に押し込み、ビス１５を突片１４ａを
通してナツト８に螺合し、載置台１１を筐体１に固定す
る。
このようにすると運搬時に載置台がはずれることがない
ので都合がよい。
ので都合がよい。
このとき、ダボ１０はナツト７に螺合しておけばダボ１
０をなくすことがないのでよい。
０をなくすことがないのでよい。
ダボ９には突片１４ａが当って抜は止めとなる。
以上のように本考案によれば載置台をスライドして引き
出すことができ、しかも、運搬時には載置台が動かない
ように固定することができる。
出すことができ、しかも、運搬時には載置台が動かない
ように固定することができる。
しかも、この固定にはストッパを兼用することができる
ものである。
ものである。
第１図は本考案の一実施例における引き出し装置の斜視
図、第２図は同装置の一部分の湯止面図、第３図は同装
置の部品の分解斜視図である。
図、第２図は同装置の一部分の湯止面図、第３図は同装
置の部品の分解斜視図である。
Claims (1)
- 筐体の相対向する側壁の下端に相対向してそれぞれ前面
開口部より後方へ向けて複数個のローラを回転自在に取
付げ、このローラよりも上方に位置して上記前面開口部
の近くにストッパを取付け、載置台の両端部に上記ロー
ラ上に載るように突出してスライド金具を取付け、この
スライド金具の後端に上記ストッパに当接する突片を設
げ、上記載置台を上記筐体に固定可能にするために、上
記突片に上記筐体側壁にねじ止めされるねじの挿入孔を
設けた引き出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17689478U JPS5838638Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 引き出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17689478U JPS5838638Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 引き出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5593346U JPS5593346U (ja) | 1980-06-27 |
| JPS5838638Y2 true JPS5838638Y2 (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=29185866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17689478U Expired JPS5838638Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 引き出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838638Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2654843B2 (ja) * | 1990-05-10 | 1997-09-17 | 株式会社ダイフク | スライドテーブル付き棚 |
-
1978
- 1978-12-22 JP JP17689478U patent/JPS5838638Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5593346U (ja) | 1980-06-27 |
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