JPS6124097Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6124097Y2 JPS6124097Y2 JP4723281U JP4723281U JPS6124097Y2 JP S6124097 Y2 JPS6124097 Y2 JP S6124097Y2 JP 4723281 U JP4723281 U JP 4723281U JP 4723281 U JP4723281 U JP 4723281U JP S6124097 Y2 JPS6124097 Y2 JP S6124097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- side plate
- support
- guard pipe
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は側部に突出して棚板を取り付けた飾り
棚の側部の構造に関する。
棚の側部の構造に関する。
従来の飾り棚は箱状のものが多く、飾り棚の側
面はそのままにしておくがエンドパネルによつて
化粧していた。そのために側面をそのままにして
おけば美観が損なわれるという欠点があり、エン
ドパネルで化粧すれば美観は保たれるが、どちら
にしても側面周辺部のスペースが有効に生かされ
ていないという問題があつた。
面はそのままにしておくがエンドパネルによつて
化粧していた。そのために側面をそのままにして
おけば美観が損なわれるという欠点があり、エン
ドパネルで化粧すれば美観は保たれるが、どちら
にしても側面周辺部のスペースが有効に生かされ
ていないという問題があつた。
本考案は上記の従来の問題点に鑑みて考案した
ものであつて、その目的とするところは、飾り棚
の側部周辺のスペースを有効利用できるとともに
飾り棚の側方の化粧もできる化粧棚の側部の構造
を提供するにある。
ものであつて、その目的とするところは、飾り棚
の側部周辺のスペースを有効利用できるとともに
飾り棚の側方の化粧もできる化粧棚の側部の構造
を提供するにある。
本考案の化粧棚の側部の構造は、支持棒１を横
方向に突設した棚板支持金具２の支持棒１を飾り
棚９の側板３の裏面から貫挿して側板３の表面側
に突出させ、棚板４の穴８に支持棒１の先端部を
差し込み、水平面上でＵ字状に屈曲されたガード
パイプ５の屈曲部から垂直に支持脚６を突出さ
せ、ガードパイプ５の両端を側板３に当接すると
共に側板３の背面側より挿入したねじ具７をガー
ドパイプ５の端部に螺着し、側板３の先端部下面
から挿入したねじ具７を支持脚に螺着して成るも
のであつて、このような構成を採用することで、
上記した本考案の目的を達成したものである。す
なわち本考案にあつては、飾り棚９の側板３の側
方にガードパイプ５付きの棚板４を片持支持状態
で取り付けることで、側板３の周囲のスペースを
有効に利用して棚とできるとともに飾り棚９の側
方も棚板４やガードパイプ５により化粧されるも
のであり、また棚板支持金具２の支持棒１を飾り
棚９の側板３の裏面から貫挿させ、側板３の背面
側より挿入したねじ具７をガードパイプ５の端部
に螺着することで、棚板４やガードパイプ５を取
り付ける金具類が外部に露出しないようにできた
ものである。またガードパイプ５で棚板４の対荷
重性を高め、棚板４上でのストツパの役目をする
ものである。
方向に突設した棚板支持金具２の支持棒１を飾り
棚９の側板３の裏面から貫挿して側板３の表面側
に突出させ、棚板４の穴８に支持棒１の先端部を
差し込み、水平面上でＵ字状に屈曲されたガード
パイプ５の屈曲部から垂直に支持脚６を突出さ
せ、ガードパイプ５の両端を側板３に当接すると
共に側板３の背面側より挿入したねじ具７をガー
ドパイプ５の端部に螺着し、側板３の先端部下面
から挿入したねじ具７を支持脚に螺着して成るも
のであつて、このような構成を採用することで、
上記した本考案の目的を達成したものである。す
なわち本考案にあつては、飾り棚９の側板３の側
方にガードパイプ５付きの棚板４を片持支持状態
で取り付けることで、側板３の周囲のスペースを
有効に利用して棚とできるとともに飾り棚９の側
方も棚板４やガードパイプ５により化粧されるも
のであり、また棚板支持金具２の支持棒１を飾り
棚９の側板３の裏面から貫挿させ、側板３の背面
側より挿入したねじ具７をガードパイプ５の端部
に螺着することで、棚板４やガードパイプ５を取
り付ける金具類が外部に露出しないようにできた
ものである。またガードパイプ５で棚板４の対荷
重性を高め、棚板４上でのストツパの役目をする
ものである。
以下本考案を実施例により詳述する。第２図は
本考案の実施例の側面図であり、支持棒１を飾り
棚９の側板３裏面から貫挿して側板３の表面側に
突き出す。ここで飾り棚９としては既設のもので
あつてもよい。棚板４の穴８に支持棒４の先端部
を差し込み木ねじ１３で螺着し、水平面上でＵ字
状に屈曲されたガードパイプ５の屈曲部中央から
垂直に支持脚６を突出させる。ガードパイプ５の
両端に側板３に当接すると共に、側板３の背面側
より挿入したねじ具７をガードパイプ５の端部に
螺着し、棚板４の先端部下面から挿入したねじ具
７を支持脚６に螺着してある。また最下の棚板４
の下方には幕板１０が取り付けてある。さらに棚
板４と側板３との接する面において、棚板４側に
複数個の突条にうまく嵌合する孔１２を穿設して
おけば棚板４を取り付ける際により強固に取り付
けることができる。
本考案の実施例の側面図であり、支持棒１を飾り
棚９の側板３裏面から貫挿して側板３の表面側に
突き出す。ここで飾り棚９としては既設のもので
あつてもよい。棚板４の穴８に支持棒４の先端部
を差し込み木ねじ１３で螺着し、水平面上でＵ字
状に屈曲されたガードパイプ５の屈曲部中央から
垂直に支持脚６を突出させる。ガードパイプ５の
両端に側板３に当接すると共に、側板３の背面側
より挿入したねじ具７をガードパイプ５の端部に
螺着し、棚板４の先端部下面から挿入したねじ具
７を支持脚６に螺着してある。また最下の棚板４
の下方には幕板１０が取り付けてある。さらに棚
板４と側板３との接する面において、棚板４側に
複数個の突条にうまく嵌合する孔１２を穿設して
おけば棚板４を取り付ける際により強固に取り付
けることができる。
本考案にあつては、上記のように支持棒を横方
向に突設した棚板支持金具の支持棒を飾り棚の側
板の裏面から貫挿して側板の表面側に突出させ、
棚板の穴に支持棒の先端部を差し込み、水平面上
でＵ字状に屈曲されたガードパイプの屈曲部から
垂直に支持脚を突出させ、ガードパイプの両端を
側板に当接すると共に側板の背面側より挿入した
ねじ具をガードパイプの端部に螺着し、棚板の先
端部下面から挿入したねじ具を支持脚に螺着して
あるので、飾り棚の側板の側方にガードパイプ付
きの棚板が片持状に取り付けられることとなり、
側板の周囲のスペースを有効に利用して棚とでき
るとともに飾り棚の側方も棚板やガードパイプに
より化粧されるものであり、しかも棚板、ガード
パイプ等を取り付けるための棚板支持金具やねじ
具が外部に露出せず、外観がよくしかも棚板は側
板側のみが側板で塞がれるだけで他の外周は開放
されているので、棚板の上に物を載せた場合まわ
りからよく棚板の上の物が見えるようにできるも
のであり、さらにガードパイプは棚板の対荷重性
を高めるだけでなく、棚板上でのストツパも兼ね
るという利点がある。
向に突設した棚板支持金具の支持棒を飾り棚の側
板の裏面から貫挿して側板の表面側に突出させ、
棚板の穴に支持棒の先端部を差し込み、水平面上
でＵ字状に屈曲されたガードパイプの屈曲部から
垂直に支持脚を突出させ、ガードパイプの両端を
側板に当接すると共に側板の背面側より挿入した
ねじ具をガードパイプの端部に螺着し、棚板の先
端部下面から挿入したねじ具を支持脚に螺着して
あるので、飾り棚の側板の側方にガードパイプ付
きの棚板が片持状に取り付けられることとなり、
側板の周囲のスペースを有効に利用して棚とでき
るとともに飾り棚の側方も棚板やガードパイプに
より化粧されるものであり、しかも棚板、ガード
パイプ等を取り付けるための棚板支持金具やねじ
具が外部に露出せず、外観がよくしかも棚板は側
板側のみが側板で塞がれるだけで他の外周は開放
されているので、棚板の上に物を載せた場合まわ
りからよく棚板の上の物が見えるようにできるも
のであり、さらにガードパイプは棚板の対荷重性
を高めるだけでなく、棚板上でのストツパも兼ね
るという利点がある。
第１図ａ，ｂは本考案の全体斜視図及び飾り棚
の側部部分の斜視図、第２図は飾り棚の側部部分
の側面図、第３図ａ，ｂは棚板支持金具及びガー
ド部材の斜視図、第４図は棚板の他の取り付け例
を示す分解斜視図であつて、１は支持棒、２は棚
板支持金具、３は側板、４は棚板、５はガードパ
イプ、６は支持脚、７はねじ具、８は穴、９は飾
り棚である。
の側部部分の斜視図、第２図は飾り棚の側部部分
の側面図、第３図ａ，ｂは棚板支持金具及びガー
ド部材の斜視図、第４図は棚板の他の取り付け例
を示す分解斜視図であつて、１は支持棒、２は棚
板支持金具、３は側板、４は棚板、５はガードパ
イプ、６は支持脚、７はねじ具、８は穴、９は飾
り棚である。
Claims (1)
- 支持棒を横方向に突設した棚板支持金具の支持
棒を飾り棚の側板の裏面から貫挿して側板の表面
側に突出させ、棚板の穴に支持棒の先端部を差し
込み、水平面上でＵ字状に屈曲されたガードパイ
プの屈曲部から垂直に支持脚を突出させ、ガード
パイプの両端を側板に当接すると共に側板の背面
側より挿入したねじ具をガードパイプの端部に螺
着し、棚板の先端部下面から挿入したねじ具を支
持脚に螺着して成る飾り棚の側部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4723281U JPS6124097Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4723281U JPS6124097Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159740U JPS57159740U (ja) | 1982-10-07 |
| JPS6124097Y2 true JPS6124097Y2 (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=29844043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4723281U Expired JPS6124097Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124097Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4723281U patent/JPS6124097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57159740U (ja) | 1982-10-07 |
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