JPS5838632A - 熱間及び半冷間の金属加工機械への材料給送装置 - Google Patents
熱間及び半冷間の金属加工機械への材料給送装置Info
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- JPS5838632A JPS5838632A JP57141594A JP14159482A JPS5838632A JP S5838632 A JPS5838632 A JP S5838632A JP 57141594 A JP57141594 A JP 57141594A JP 14159482 A JP14159482 A JP 14159482A JP S5838632 A JPS5838632 A JP S5838632A
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- feeding
- feed
- hot
- stroke
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K27/00—Handling devices, e.g. for feeding, aligning, discharging, Cutting-off means; Arrangement thereof
- B21K27/02—Feeding devices for rods, wire, or strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F23/00—Feeding wire in wire-working machines or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切削を伴わない金属加工における熱方法とそ
の装置に関するものである。更に詳述すれば、本発明は
、コイル状のワイヤとして使われる材料が、矯正機で矯
正さね、1対以上の送りローラを備えた少くとも1台の
送り装置によって、ストッパに対して間欠的に前進送り
され、加熱され、個々の長さに分割され、次に熱間金属
機械へ送られるようにした、切削を伴わない金属加工に
おける熱間及び半冷間加工機械へ材料を給送する方法に
関するものである。
の装置に関するものである。更に詳述すれば、本発明は
、コイル状のワイヤとして使われる材料が、矯正機で矯
正さね、1対以上の送りローラを備えた少くとも1台の
送り装置によって、ストッパに対して間欠的に前進送り
され、加熱され、個々の長さに分割され、次に熱間金属
機械へ送られるようにした、切削を伴わない金属加工に
おける熱間及び半冷間加工機械へ材料を給送する方法に
関するものである。
本発明は、更に、ワイヤのコイルを受入れて回転させる
取付具と、該取付具の後段に配置した矯正機と、ワイヤ
を間欠的に前進送りする装置と、少くとも1個の加熱ス
テーションを備えて、上記方法を実行するための装置に
関するものである。 。
取付具と、該取付具の後段に配置した矯正機と、ワイヤ
を間欠的に前進送りする装置と、少くとも1個の加熱ス
テーションを備えて、上記方法を実行するための装置に
関するものである。 。
従来の熱間am加工機械では、給送される材料は棒材で
あって、この送り工程中に、融点より少し低い温度まで
加熱される加熱ステーションを通過する。その直後に、
給送材料は、金属加工機械に属する送り装置により把持
され、該送り装置が、機械の回転速度に合わせて間欠的
に材料をせん断機へ案内し、該せん断機が、同一長さの
1部材を生産し、該部材は次に機械内で加工されて、成
形される。上述の如く、加工すべき材料を、できるだけ
高温まで加熱して、変形させるのに要する仕事をできる
だけ少くしようとする努力がなされてい−るのは明らか
である。このためには、加熱される開始材料に高い応力
、特に引張応力をかけないようにする必要が生じる。何
故なら、材料の塑性変形を避けることが望ましいからで
ある。この理由のため、熱間加工において、長さが数m
の真直棒が開始材料として使われる。然しなから、この
方法では、同一体積を有するせん断部材を得るため【て
、一つの棒から次の棒までの各継ぎ目で切断部を捨てな
ければならないという欠点がある。その結果、この方法
においては、比較的大量の廃物が生じる。この廃物をで
きるだけ低く抑えるためには、連続する棒の間の継ぎ目
の数を大幅に減らさねばならない。即ち、理想的には、
無端棒材を使用できなければならない。然しなから、
このる棒は、コイル状のワイヤとして使われる。
あって、この送り工程中に、融点より少し低い温度まで
加熱される加熱ステーションを通過する。その直後に、
給送材料は、金属加工機械に属する送り装置により把持
され、該送り装置が、機械の回転速度に合わせて間欠的
に材料をせん断機へ案内し、該せん断機が、同一長さの
1部材を生産し、該部材は次に機械内で加工されて、成
形される。上述の如く、加工すべき材料を、できるだけ
高温まで加熱して、変形させるのに要する仕事をできる
だけ少くしようとする努力がなされてい−るのは明らか
である。このためには、加熱される開始材料に高い応力
、特に引張応力をかけないようにする必要が生じる。何
故なら、材料の塑性変形を避けることが望ましいからで
ある。この理由のため、熱間加工において、長さが数m
の真直棒が開始材料として使われる。然しなから、この
方法では、同一体積を有するせん断部材を得るため【て
、一つの棒から次の棒までの各継ぎ目で切断部を捨てな
ければならないという欠点がある。その結果、この方法
においては、比較的大量の廃物が生じる。この廃物をで
きるだけ低く抑えるためには、連続する棒の間の継ぎ目
の数を大幅に減らさねばならない。即ち、理想的には、
無端棒材を使用できなければならない。然しなから、
このる棒は、コイル状のワイヤとして使われる。
従来、ワイヤのコイルを熱間加工に使用するには、公知
の送り装置では解決できない大きな問題があった。高反
復速度で行われる金属加工工程の途中で、棒状の材料は
、勿論、機械の操作頻度で固定ストッパに対して繰り返
し押圧される。棒の前端がストッパと当接していること
を確認するためには、棒がストッパと当接する瞬間にも
、棒に小さなスラスト力を印加すべきであり、これは明
らかに、棒が静止するや否や送りローラが棒の表面上で
摺動できる場合にのみ可能である。
の送り装置では解決できない大きな問題があった。高反
復速度で行われる金属加工工程の途中で、棒状の材料は
、勿論、機械の操作頻度で固定ストッパに対して繰り返
し押圧される。棒の前端がストッパと当接していること
を確認するためには、棒がストッパと当接する瞬間にも
、棒に小さなスラスト力を印加すべきであり、これは明
らかに、棒が静止するや否や送りローラが棒の表面上で
摺動できる場合にのみ可能である。
熱間送り取付具と違って、冷間送り取付具の送りローラ
の接触圧は、はるかに高い(例えば、数トン)。ストッ
パに当接直後に常に曲がる棒の表面−Fをローラが摺動
及び擦過する時よりも、熱間棒材を変形するのに要する
力が遥かに小さいので、公知の冷間送り装置を熱間送り
に使用することができない。
の接触圧は、はるかに高い(例えば、数トン)。ストッ
パに当接直後に常に曲がる棒の表面−Fをローラが摺動
及び擦過する時よりも、熱間棒材を変形するのに要する
力が遥かに小さいので、公知の冷間送り装置を熱間送り
に使用することができない。
更に、可成り低い接触圧で運転される公知の熱間送り装
置は、コイル状ワイヤの熱間送り材料に適していない。
置は、コイル状ワイヤの熱間送り材料に適していない。
公知の熱間送り装置は、ワイヤを引き出して矯正機を通
過させるのに必要な引張力を出すことができず、一方、
接触圧、従って引張力を適当に増加すると、次に加熱さ
れたワイヤの変形につながる。
過させるのに必要な引張力を出すことができず、一方、
接触圧、従って引張力を適当に増加すると、次に加熱さ
れたワイヤの変形につながる。
熱間加工のためにコイル状ワイヤとしての材料を間欠自
動送りする問題については、上記の様な不利な点がある
ため、現在まで満足な解決がなされなかった・ 従来、独特許公開公報第2,450,422号には、ワ
イヤのコイルから運転される熱間加工に使用できる機械
が開示されている。この機械で、ワイヤは駆動部品によ
ってコイルから引き出されて、環を形成する程度までワ
イヤを矯正する第1矯正機を通過させられる。センサが
この環の中に配設されていて、より遅く又はより速く走
行するように、独自に一定速度で走行する駆動部品に上
記センサが命令を伝達する。環を通過後、ワイヤは第2
矯正機で矯正されて加熱ステーションへ引き込まれる。
動送りする問題については、上記の様な不利な点がある
ため、現在まで満足な解決がなされなかった・ 従来、独特許公開公報第2,450,422号には、ワ
イヤのコイルから運転される熱間加工に使用できる機械
が開示されている。この機械で、ワイヤは駆動部品によ
ってコイルから引き出されて、環を形成する程度までワ
イヤを矯正する第1矯正機を通過させられる。センサが
この環の中に配設されていて、より遅く又はより速く走
行するように、独自に一定速度で走行する駆動部品に上
記センサが命令を伝達する。環を通過後、ワイヤは第2
矯正機で矯正されて加熱ステーションへ引き込まれる。
ワイヤを引っ張って第2矯正機と加熱ステーションを通
過させる操作は、加熱ステーションの後 。
過させる操作は、加熱ステーションの後 。
段にある金属加工機械に取り付けられた送りローラによ
って実行され、この送り操作は更に、機械の運転頻度で
間欠的に行われる。送り操作は金属加工機械の1回転サ
イクル内のほんの短かい時間を占めるだけなので、この
操作によっである温度に加熱されたワイヤは引張荷重に
耐えなければならず、該荷重は、第2矯正機がワイヤに
及ぼす抵抗と、送られるワイヤ材料の高加速度から生じ
ることは明らかである。したがって、結果的にワイヤに
は、加熱状態においても所定の引張強さを付与すべきで
あったという結論になる。
って実行され、この送り操作は更に、機械の運転頻度で
間欠的に行われる。送り操作は金属加工機械の1回転サ
イクル内のほんの短かい時間を占めるだけなので、この
操作によっである温度に加熱されたワイヤは引張荷重に
耐えなければならず、該荷重は、第2矯正機がワイヤに
及ぼす抵抗と、送られるワイヤ材料の高加速度から生じ
ることは明らかである。したがって、結果的にワイヤに
は、加熱状態においても所定の引張強さを付与すべきで
あったという結論になる。
従って、本発明は、上記従来の欠点に鑑みてなされたも
のであって、高温に加熱された材料の給送段階中に、過
度の引張荷重の結果としての伸張や、送りローラにより
与えられる高接触圧の結果としての圧延作用による塑性
変形を受ける危険を伴わずに、ワイヤのコイルが使用で
きる材料給送装置を提供することを目的とするものであ
る。更に、ワイヤは、加熱ステーションへ導入される前
(d完全に真直にされなければならず、金属加工機械で
の加工操作中は、ワイヤは、せん断機内へ機械の運転頻
度で間欠的に送り込まれる。
のであって、高温に加熱された材料の給送段階中に、過
度の引張荷重の結果としての伸張や、送りローラにより
与えられる高接触圧の結果としての圧延作用による塑性
変形を受ける危険を伴わずに、ワイヤのコイルが使用で
きる材料給送装置を提供することを目的とするものであ
る。更に、ワイヤは、加熱ステーションへ導入される前
(d完全に真直にされなければならず、金属加工機械で
の加工操作中は、ワイヤは、せん断機内へ機械の運転頻
度で間欠的に送り込まれる。
以下に本発明の構成を一実施例について、添付した図面
に従って説明する。
に従って説明する。
第1図において、軸2は回転自在に熱間金属加工機械の
機械本体1内に嵌着されている。軸2は、図示されてい
ないが、公知の機構によって駆動され、該機構はクラン
ク軸、即ち、機械の主駆動と同じ速度で回転する。同時
に、軸2は、機械のダイス側に取り付けられたエゼクタ
を制御する、図示されていないエゼクタカムを受承する
。
機械本体1内に嵌着されている。軸2は、図示されてい
ないが、公知の機構によって駆動され、該機構はクラン
ク軸、即ち、機械の主駆動と同じ速度で回転する。同時
に、軸2は、機械のダイス側に取り付けられたエゼクタ
を制御する、図示されていないエゼクタカムを受承する
。
2個の制御カムが軸2に固着されている。第1制御カム
3は、曲りレノ(−5に揺動運動をさせ、該曲りレバー
は、機械本体1内に嵌着された軸4に固着されている。
3は、曲りレノ(−5に揺動運動をさせ、該曲りレバー
は、機械本体1内に嵌着された軸4に固着されている。
曲りレノ(−5のローラ5aは第1制御カム3上を走行
し、曲りレノ(−5は、ばね32(第2図)により第1
制御カム3に連続的に押御カム3と連続的に接触させら
れる。曲りレバー−5の他端は、調節レバー7に関節連
結された2枚板の連接リンク6に連結されている。この
調節レバー7は、機械本体1vC強固に固定された支持
物9内に回転自在に嵌着された軸8上に装着されて調節
レバー7は、ウェブ13で接続されたリンク11及び1
2より構成されている。2個のリンク11及び12は、
両側を案内軌道で制限された溝を形成し、該溝内で、連
接リンク6と調節レバー70間の関節を形成する継手部
品14は、軸15によって変位されると共に、任意の位
置で固定できる。二本アーム曲りレバー10は、その揺
動運動を、一方で連接棒16に、他方で伝動棒18に伝
達する。連接棒16は、後進運動を防止する装置を備え
た歯車ユニットを介して、送りローラ17(熱間送り)
を駆動し、伝動棒18は、冷間送り装置19の駆動部品
として機能する。曲りレバー5は3本のアームを設けた
構成も可能であり、ダイスに組込1れたエゼクタを駆動
するのに使用することもできる。
し、曲りレノ(−5は、ばね32(第2図)により第1
制御カム3に連続的に押御カム3と連続的に接触させら
れる。曲りレバー−5の他端は、調節レバー7に関節連
結された2枚板の連接リンク6に連結されている。この
調節レバー7は、機械本体1vC強固に固定された支持
物9内に回転自在に嵌着された軸8上に装着されて調節
レバー7は、ウェブ13で接続されたリンク11及び1
2より構成されている。2個のリンク11及び12は、
両側を案内軌道で制限された溝を形成し、該溝内で、連
接リンク6と調節レバー70間の関節を形成する継手部
品14は、軸15によって変位されると共に、任意の位
置で固定できる。二本アーム曲りレバー10は、その揺
動運動を、一方で連接棒16に、他方で伝動棒18に伝
達する。連接棒16は、後進運動を防止する装置を備え
た歯車ユニットを介して、送りローラ17(熱間送り)
を駆動し、伝動棒18は、冷間送り装置19の駆動部品
として機能する。曲りレバー5は3本のアームを設けた
構成も可能であり、ダイスに組込1れたエゼクタを駆動
するのに使用することもできる。
第3図に示され、上昇カムとして後述する第2制御カム
20は、第1制御カム3の後方で軸2上に配設されて;
す、該第2制御カム20は、軸22(第4図)によって
冷間送り装置19に伝達される揺動運動を、曲りし、<
−21に行わせる。
20は、第1制御カム3の後方で軸2上に配設されて;
す、該第2制御カム20は、軸22(第4図)によって
冷間送り装置19に伝達される揺動運動を、曲りし、<
−21に行わせる。
公知のワイヤ流出・送りユニット23は−1冷間送り装
置の前段に設置されている。コイル25の位置は、この
ユニットの装荷マンドレル24上に略図的に示されてい
る。下側に、3個の固定された歪取りローラ27と、上
側゛に、垂直位置の調節75二可會旨な、2個の上側の
歪取りローラ28を備えた公知の矯正装置26は、ワイ
ヤ流出・送りユニツ)23に固定されている。ワイヤ2
9は、このようにワイヤ流出送りユニット23から引き
出されて、矯正機26を通過して、冷間送り装置190
4個の送りローラ加を案内通過させられて、略図的に示
されている公知の加熱装置31を通過して、機械本体1
の送りロー月7によって、せん断機へ送られる。
置の前段に設置されている。コイル25の位置は、この
ユニットの装荷マンドレル24上に略図的に示されてい
る。下側に、3個の固定された歪取りローラ27と、上
側゛に、垂直位置の調節75二可會旨な、2個の上側の
歪取りローラ28を備えた公知の矯正装置26は、ワイ
ヤ流出・送りユニツ)23に固定されている。ワイヤ2
9は、このようにワイヤ流出送りユニット23から引き
出されて、矯正機26を通過して、冷間送り装置190
4個の送りローラ加を案内通過させられて、略図的に示
されている公知の加熱装置31を通過して、機械本体1
の送りロー月7によって、せん断機へ送られる。
調節レバー7(第2図)Kより、熱間送り装置及び冷間
送り装置の送りストロークを同時に調節することができ
る。軸15を回転することにより、継手部品14は変位
されて、該継手部菌株連接リンク6と調節レバー7の間
の関節点を形成することにより、応力中心距離aを伸長
又は縮小し、即ち、調節レバーの角運動を変更する。
送り装置の送りストロークを同時に調節することができ
る。軸15を回転することにより、継手部品14は変位
されて、該継手部菌株連接リンク6と調節レバー7の間
の関節点を形成することにより、応力中心距離aを伸長
又は縮小し、即ち、調節レバーの角運動を変更する。
部分す内では、無限に変動自在の調節が可能である。こ
の調節用の部分bK、目盛りを設けて、送りストローク
を例えば朋で読み取って、調節を容易にすることができ
る。
の調節用の部分bK、目盛りを設けて、送りストローク
を例えば朋で読み取って、調節を容易にすることができ
る。
伝動棒18を介して冷間送り装置19へ伝えられる揺動
運動は、2枚板のベルクランク33(第4図)に伝達さ
れる。該ベルクランク33は、冷間送り装置19のハウ
ジング部内に回転自在に嵌着された紬調に固定されてい
る。ベルクランク33の揺動運動は、軸受37によって
ベルクランク33に関節連結された軸あを介して、ロッ
カーアームあに伝達さね軸36のロッカーアームあに対
する接続は、関節継手39として構成されている。
運動は、2枚板のベルクランク33(第4図)に伝達さ
れる。該ベルクランク33は、冷間送り装置19のハウ
ジング部内に回転自在に嵌着された紬調に固定されてい
る。ベルクランク33の揺動運動は、軸受37によって
ベルクランク33に関節連結された軸あを介して、ロッ
カーアームあに伝達さね軸36のロッカーアームあに対
する接続は、関節継手39として構成されている。
ロッカーアーム38G″i、軸40に回転′自在に強固
に固定された駆動ヨー=り98と一体に製作されており
、軸40は、ころ軸受50(第5図)によって円筒スリ
ーブ41内に嵌着されている。4本の冷間用の送りロー
ラ30の内の1本は、軸40の他端に回転自在に堅固に
固定されている。ロッカーアーム38の揺動運動は、棒
材42,43及び44と駆動ヨーク98 、99 。
に固定された駆動ヨー=り98と一体に製作されており
、軸40は、ころ軸受50(第5図)によって円筒スリ
ーブ41内に嵌着されている。4本の冷間用の送りロー
ラ30の内の1本は、軸40の他端に回転自在に堅固に
固定されている。ロッカーアーム38の揺動運動は、棒
材42,43及び44と駆動ヨーク98 、99 。
100及び101を備えたレバー機構を介して軸45゜
46及び47に伝達され、軸45 、46及び47は、
前述の軸40と同様に装着されている〇 冷間用の送りローラ30は、同様に軸4’5.46及び
47の夫々の他端に、回転自在に堅固に固着されている
。これにより、全ての冷間用の送りローラ30(は全く
同一の揺動運動を受けて、上側と下側のローラは反対方
向に移動する。
46及び47に伝達され、軸45 、46及び47は、
前述の軸40と同様に装着されている〇 冷間用の送りローラ30は、同様に軸4’5.46及び
47の夫々の他端に、回転自在に堅固に固着されている
。これにより、全ての冷間用の送りローラ30(は全く
同一の揺動運動を受けて、上側と下側のローラは反対方
向に移動する。
冷間送り装置の上側の送りローラ301)を上昇させる
ための上昇機構の駆動は、第3図に示されている。第2
制御カム20は、軸2に回転自在に堅固に固着されたフ
ランジに対して、4本のねじ51゜52.53及び馴で
締め付けられて回転自在に軸2に装着されている。第2
制御カム20のねじの領域に、同軸上に、即ち、共通円
弧上に配置された4本の溝55が配設されており、該溝
により、ねじ51,52゜53及び54を取り外した後
、第2制御カム20を規定された角度範囲内で調整して
再び固着することができる。
ための上昇機構の駆動は、第3図に示されている。第2
制御カム20は、軸2に回転自在に堅固に固着されたフ
ランジに対して、4本のねじ51゜52.53及び馴で
締め付けられて回転自在に軸2に装着されている。第2
制御カム20のねじの領域に、同軸上に、即ち、共通円
弧上に配置された4本の溝55が配設されており、該溝
により、ねじ51,52゜53及び54を取り外した後
、第2制御カム20を規定された角度範囲内で調整して
再び固着することができる。
第2制御カム20が、曲り1/バー21に揺動運動を行
わせる。曲りレバー21は、軸56上に装着されている
と共に、機械本体1に強固に固着された支持物9上にも
固定されている。曲りレバー21の揺動運動は、軸22
を介して冷間送り装置へ伝達される。
わせる。曲りレバー21は、軸56上に装着されている
と共に、機械本体1に強固に固着された支持物9上にも
固定されている。曲りレバー21の揺動運動は、軸22
を介して冷間送り装置へ伝達される。
この運動の結果、冷間送り装置の2個の上側の送りロー
ラ30bが、送りストロークの終り付近で、駆動には何
の影響を受けると狸無しに、ワイヤから離間して−F方
へ上昇させられる。曲りレバー21のローラ58が第2
制御カム20から離脱して上昇することを防止するため
に、4本の支持棒59が支持物9内に嵌入され、支持物
9は他端で、圧縮ばね62によって、ばね板61が押圧
されている共通7ランジ60を受承する。圧縮ばね62
の他端は、フランジ63によって受承されており、該7
ランジ63は、4本の支持棒59の内側に嵌着されてい
ると共に、軸22に:移動不可に固定された環状7ラン
ジ64に押圧されている。上記構成により、ローラ58
は第2制御カム加と連続的に接触させられる。
ラ30bが、送りストロークの終り付近で、駆動には何
の影響を受けると狸無しに、ワイヤから離間して−F方
へ上昇させられる。曲りレバー21のローラ58が第2
制御カム20から離脱して上昇することを防止するため
に、4本の支持棒59が支持物9内に嵌入され、支持物
9は他端で、圧縮ばね62によって、ばね板61が押圧
されている共通7ランジ60を受承する。圧縮ばね62
の他端は、フランジ63によって受承されており、該7
ランジ63は、4本の支持棒59の内側に嵌着されてい
ると共に、軸22に:移動不可に固定された環状7ラン
ジ64に押圧されている。上記構成により、ローラ58
は第2制御カム加と連続的に接触させられる。
上記駆動機構の運動は、ベルクランク65(第4図)に
関節連結された軸22を介して、冷間送り装置19へ伝
達される。ベルクランク65は次に、関節軸66を介し
て実際の上昇レバー67に接続されている。
関節連結された軸22を介して、冷間送り装置19へ伝
達される。ベルクランク65は次に、関節軸66を介し
て実際の上昇レバー67に接続されている。
第4図に示されているように、上記冷間送り装置の駆動
機構は、軸36の各ストロークにおいて、送りローラ3
0a及び30bに回転運動を伝達し、該回転運動は、両
回転方向に起こるが、ワイヤを前進送りするための一方
向だけに回転させることも可能である。゛ワイヤが後進
運動することになるので反対方向に回転している間は、
全ての送りローラ30a及び30bはワイヤから離間さ
せねばならない。
機構は、軸36の各ストロークにおいて、送りローラ3
0a及び30bに回転運動を伝達し、該回転運動は、両
回転方向に起こるが、ワイヤを前進送りするための一方
向だけに回転させることも可能である。゛ワイヤが後進
運動することになるので反対方向に回転している間は、
全ての送りローラ30a及び30bはワイヤから離間さ
せねばならない。
上記実施例において、上側の送りローラ30bは逆回転
中に上昇させられる。この工程中に、同様に駆動されて
いる下側の送りローラ30aから離間してワイヤを上昇
させねばならないので、クランクレバー92(第1図)
は、2個の軸受スリーブ72の一方にボルト締めされて
おり、該クランクレバーのアーム93は、引き込まれる
ワイヤの下側の2個の送りローラ30aの間の位置へ配
置される。上記上昇運転中に、クランクレバー92は、
上側の送りローラ30bと共に上昇させられるので、あ
る量だけ、ワイヤが下側の送90−ラ30aから上昇さ
せられる。これにより、送りローラ30が後進回転して
いる間に、ワイヤが下側の送りローラ30aに引き込ま
れることが防止され、従って、ワイヤが再び後進運動す
ることが防止される。
中に上昇させられる。この工程中に、同様に駆動されて
いる下側の送りローラ30aから離間してワイヤを上昇
させねばならないので、クランクレバー92(第1図)
は、2個の軸受スリーブ72の一方にボルト締めされて
おり、該クランクレバーのアーム93は、引き込まれる
ワイヤの下側の2個の送りローラ30aの間の位置へ配
置される。上記上昇運転中に、クランクレバー92は、
上側の送りローラ30bと共に上昇させられるので、あ
る量だけ、ワイヤが下側の送90−ラ30aから上昇さ
せられる。これにより、送りローラ30が後進回転して
いる間に、ワイヤが下側の送りローラ30aに引き込ま
れることが防止され、従って、ワイヤが再び後進運動す
ることが防止される。
上昇レバー67(第5図)は、軸69上に回転自在に装
着された円筒上田で形成されており、該軸69はハウジ
ング35内に嵌着されている。リンク70が送りローラ
30と反対側で円筒管68に固着されており、該リンク
70は、その端部で関節軸66に関節連結されている。
着された円筒上田で形成されており、該軸69はハウジ
ング35内に嵌着されている。リンク70が送りローラ
30と反対側で円筒管68に固着されており、該リンク
70は、その端部で関節軸66に関節連結されている。
2個の耳71が、リンク70と反対側で円筒管68に固
着されており、該耳は上昇機構を作動させる。上側の送
りローラ30bを駆動する軸46及び47が、ころ軸受
に装着された軸受スリーブ72及び73は、下側の送り
ローラ30aの軸受スIJ−ブと同様に、冷間送り装置
のノ・ウジフグ35内の固定点に配置されていないが、
後端において、継手74を備え、該継手74は、冷間送
り装置のノ・ウジフグ35内に移動不可に固定された軸
75の回りで、軸受スリーブ72及び73(第4図)に
角運動を行わせる。ウェブ76が、軸受スリーブ72及
び73の前端に夫々、固定されている。H型のリンク7
7が、ウェブ76に夫々関節連結されており、該リンク
77の他端は、ばねブツシュ78内に導入されている軸
79に関節連結されている1、軸79は、一方で、ばね
の積み重ね81の支持面として働き、他方で、上側の送
りローラ30bの下限限界として働くフランジ閏を備え
ている。
着されており、該耳は上昇機構を作動させる。上側の送
りローラ30bを駆動する軸46及び47が、ころ軸受
に装着された軸受スリーブ72及び73は、下側の送り
ローラ30aの軸受スIJ−ブと同様に、冷間送り装置
のノ・ウジフグ35内の固定点に配置されていないが、
後端において、継手74を備え、該継手74は、冷間送
り装置のノ・ウジフグ35内に移動不可に固定された軸
75の回りで、軸受スリーブ72及び73(第4図)に
角運動を行わせる。ウェブ76が、軸受スリーブ72及
び73の前端に夫々、固定されている。H型のリンク7
7が、ウェブ76に夫々関節連結されており、該リンク
77の他端は、ばねブツシュ78内に導入されている軸
79に関節連結されている1、軸79は、一方で、ばね
の積み重ね81の支持面として働き、他方で、上側の送
りローラ30bの下限限界として働くフランジ閏を備え
ている。
ばねの積み重ね81は、上側め送りローラ30bがワイ
ヤと当接する圧力を決める。
ヤと当接する圧力を決める。
上昇レバー67の耳71は、H形のリンク77の下部7
1の夫々に固定されている。摺動挿入片83が軸片82
を受承している。上昇運転中、摺動挿入片83の後部は
、H形のリンク77の横断ウェブ85の摺動、支持面を
押圧する。送りローラ30が加圧接触状態にある時、摺
動挿入片83と摺動支持面84の間に隙間Aが存在する
ので、加圧接触状態においては、ばねの積み重ね81の
全体力が、送り込まれるワイヤ29に確実に常に作用す
ることになる。
1の夫々に固定されている。摺動挿入片83が軸片82
を受承している。上昇運転中、摺動挿入片83の後部は
、H形のリンク77の横断ウェブ85の摺動、支持面を
押圧する。送りローラ30が加圧接触状態にある時、摺
動挿入片83と摺動支持面84の間に隙間Aが存在する
ので、加圧接触状態においては、ばねの積み重ね81の
全体力が、送り込まれるワイヤ29に確実に常に作用す
ることになる。
軸79は、ばねブツシュ78の後側からある量だけ突出
し、横断ボルト87を備えている。該横断ボルト87は
、2重しバー簡の支点として機能し・該2重レバーは、
一端を、ハウジング35内に移動不可メ嵌着された支持
台89上に固着されており、他端を、油圧シリンダに関
節連結されている。該油圧シリンダ90は、移動不可に
ハウジング35内に固着されている支持台91に回転自
在に連結されていム摺動挿入片83と摺動支持面84と
の間の隙間Aが、上昇レバー67が上方(上昇)位置に
ある時でさえ完全に閉鎖されない程大きくなるように、
上昇レバー67の位置とは無関係に、油圧シリンダ(ト
)により、上側の送りローラ30bを上昇することがで
きる。何時でも手動で運転できるこの構成は、故障の場
合や、新しいワイヤのコイルを所定位置に配置する時に
、上側の送りローラ30bを上昇できることを目的とし
ている 運転モード: ワイヤのコイル25を、ワイヤ流出・送りユニット23
の装荷マンドレル217)上に配設する。ワイヤ流出・
送りユニット23の接触ローラ95は上昇状態にある。
し、横断ボルト87を備えている。該横断ボルト87は
、2重しバー簡の支点として機能し・該2重レバーは、
一端を、ハウジング35内に移動不可メ嵌着された支持
台89上に固着されており、他端を、油圧シリンダに関
節連結されている。該油圧シリンダ90は、移動不可に
ハウジング35内に固着されている支持台91に回転自
在に連結されていム摺動挿入片83と摺動支持面84と
の間の隙間Aが、上昇レバー67が上方(上昇)位置に
ある時でさえ完全に閉鎖されない程大きくなるように、
上昇レバー67の位置とは無関係に、油圧シリンダ(ト
)により、上側の送りローラ30bを上昇することがで
きる。何時でも手動で運転できるこの構成は、故障の場
合や、新しいワイヤのコイルを所定位置に配置する時に
、上側の送りローラ30bを上昇できることを目的とし
ている 運転モード: ワイヤのコイル25を、ワイヤ流出・送りユニット23
の装荷マンドレル217)上に配設する。ワイヤ流出・
送りユニット23の接触ローラ95は上昇状態にある。
そこで、ワイヤのコイル5の先端を、装荷マンドレル2
4と接触ローラ95の間に挿入することができる。金属
加工機械を、クラッチを切った状態で始動する。上側の
冷間用の送りローラ301)は、2個の油圧シリンダ9
0によって上昇状態に置かれている。
4と接触ローラ95の間に挿入することができる。金属
加工機械を、クラッチを切った状態で始動する。上側の
冷間用の送りローラ301)は、2個の油圧シリンダ9
0によって上昇状態に置かれている。
次に、接触ローラ95を降下させて、装荷マンドレル2
4が駆動されて、調節自在であると共にワイヤの前進送
りされる平均速度に対応する速度で回転され、該速度は
送りローラによって決定される。
4が駆動されて、調節自在であると共にワイヤの前進送
りされる平均速度に対応する速度で回転され、該速度は
送りローラによって決定される。
ワイヤ29は次に矯正機26を通過し、その後、ワイヤ
流出・送りユニット23の送り駆動を、ワイヤの先端を
加工するために停市することができる。
流出・送りユニット23の送り駆動を、ワイヤの先端を
加工するために停市することができる。
次に、送りが再始動される。前進走行する矯正されたワ
イヤ29は、冷間送り装置19内へ導入され、該冷間送
り装置19の上側の送りローラ30bは勿論、上昇状態
にある。次に、ワイヤ29が、加熱装置31を通過して
、鍛造温度まで加熱されて、最後に、熱間用の送りロー
ラ17の前に到達する。そこで、金属加工機械は、クラ
ッチが入れられ、即ち、熱間用の送りローラ17(上側
の口・−ラは上昇したまま)と冷間用の送りロー230
(上側のローラ30bは上昇したまま)が機械と同期し
て回転する。熱間用の送りローラは、ワイヤ29の先端
が該熱間用送りローラに到達すると、降下させられる。
イヤ29は、冷間送り装置19内へ導入され、該冷間送
り装置19の上側の送りローラ30bは勿論、上昇状態
にある。次に、ワイヤ29が、加熱装置31を通過して
、鍛造温度まで加熱されて、最後に、熱間用の送りロー
ラ17の前に到達する。そこで、金属加工機械は、クラ
ッチが入れられ、即ち、熱間用の送りローラ17(上側
の口・−ラは上昇したまま)と冷間用の送りロー230
(上側のローラ30bは上昇したまま)が機械と同期し
て回転する。熱間用の送りローラは、ワイヤ29の先端
が該熱間用送りローラに到達すると、降下させられる。
同時に、冷間用の送りローラ30bが自動的に降下させ
られ、一方、ワイヤ流出・送りユニット23の接触ロー
ラ95は、同時に、自動的に装荷マンドレル24から上
昇させられる。そこで、ワイヤ29は、間欠的に機械に
送られ、一方、ワイヤ流出 送りユニット23のマンド
レル24は設定された平均速度で回転を続ける。せん断
される棒の最初の部分は、まだ捨てなければならないが
、その後では、機械は鍛造部品を主意することができる
。
られ、一方、ワイヤ流出・送りユニット23の接触ロー
ラ95は、同時に、自動的に装荷マンドレル24から上
昇させられる。そこで、ワイヤ29は、間欠的に機械に
送られ、一方、ワイヤ流出 送りユニット23のマンド
レル24は設定された平均速度で回転を続ける。せん断
される棒の最初の部分は、まだ捨てなければならないが
、その後では、機械は鍛造部品を主意することができる
。
この方法においては、送りローラ30a及び30bがワ
イヤのコイルからワイヤを、全接触圧を使用して引き出
すが、各送りストロークの最終段階では操作されないと
いうことは重要である。この最終段階で、熱間ワイヤは
、熱間用の送りローラだけにより前進送りが継続され、
これらの送りローラの接触圧及び/又はそれらの駆動ト
ルクは非常tで低いので、熱間ワイヤが変形する可能性
は無い。
イヤのコイルからワイヤを、全接触圧を使用して引き出
すが、各送りストロークの最終段階では操作されないと
いうことは重要である。この最終段階で、熱間ワイヤは
、熱間用の送りローラだけにより前進送りが継続され、
これらの送りローラの接触圧及び/又はそれらの駆動ト
ルクは非常tで低いので、熱間ワイヤが変形する可能性
は無い。
金属加工機械で駆動される2個の材料送りシステムは互
いに同期状態で連結されている。この構成(でより、加
熱されたワイヤが事実上全く応力を受けないので加工運
転に最も望ましい最大温度まを で、ワイ」W口熱できる。更に、冷間送り装置の駆動は
構成が極めて簡単で、機械の運転頻度に合致し、更に制
御部品及び制御部品によって監視しなければならない駆
動部品を追加する必要が無い。
いに同期状態で連結されている。この構成(でより、加
熱されたワイヤが事実上全く応力を受けないので加工運
転に最も望ましい最大温度まを で、ワイ」W口熱できる。更に、冷間送り装置の駆動は
構成が極めて簡単で、機械の運転頻度に合致し、更に制
御部品及び制御部品によって監視しなければならない駆
動部品を追加する必要が無い。
更に、必要なスペースが極めて小さい。
ワイヤの終端が装荷マンドレル24から送出される前に
、新しいワイヤのコイルが装荷マンドレル24V−装着
され、古いワイヤの残りの重量は非常に小さいので装荷
マンドレルの回転運動用のスイッチを切ることができる
。そこで、既に、新しいワイヤのコイルのワイヤ先端を
加工することが可能である。古いワイヤが装荷マンドレ
ル24から送出され。た時、新しいワイヤの先端が、上
昇させた接触ローラ95と固定した装荷マンドレル24
の間に送り込まれる。接触ローラ95がそこで降下させ
られ、一方、同時に、装荷マンドレル24が平均速度で
始動され、又、冷間送り装置19の上側の送りローラ3
0bは同時に、上昇させられる。装荷マンドレル24の
回転速度を増大することにより、新しいワイヤの先端が
古いワイヤの終端に、加熱装置31に到達するまでに追
い付く。新しいワイヤの先端が古いワイヤの終端に追い
付くや否や、装荷マンドレル24の回転速度は平均速度
にリセットされる。熱間用の送りローラ17に到達する
直前に、冷間用の送りローラ30bが降下させられ、一
方、接触ローラ95は同時に上昇させられる。この運転
サイクルが続けられる。
、新しいワイヤのコイルが装荷マンドレル24V−装着
され、古いワイヤの残りの重量は非常に小さいので装荷
マンドレルの回転運動用のスイッチを切ることができる
。そこで、既に、新しいワイヤのコイルのワイヤ先端を
加工することが可能である。古いワイヤが装荷マンドレ
ル24から送出され。た時、新しいワイヤの先端が、上
昇させた接触ローラ95と固定した装荷マンドレル24
の間に送り込まれる。接触ローラ95がそこで降下させ
られ、一方、同時に、装荷マンドレル24が平均速度で
始動され、又、冷間送り装置19の上側の送りローラ3
0bは同時に、上昇させられる。装荷マンドレル24の
回転速度を増大することにより、新しいワイヤの先端が
古いワイヤの終端に、加熱装置31に到達するまでに追
い付く。新しいワイヤの先端が古いワイヤの終端に追い
付くや否や、装荷マンドレル24の回転速度は平均速度
にリセットされる。熱間用の送りローラ17に到達する
直前に、冷間用の送りローラ30bが降下させられ、一
方、接触ローラ95は同時に上昇させられる。この運転
サイクルが続けられる。
もし、ここで故障が起こって、熱間加工機械とワイヤ流
出・送りユモット23が共に停止すると、ワイヤを熱間
加工機械から引き出すことができる。
出・送りユモット23が共に停止すると、ワイヤを熱間
加工機械から引き出すことができる。
これを行うには、巻き戻しローラ97を破線で示される
位置97へ動かして、機械的にロックする。次に、巻き
戻しボタンを押して、熱間用の送りローラ17を上昇さ
せ、2個の上側の冷間用の送りローラ30bを上昇させ
、接触ローラ95を降下させ、更に、装荷マンドレル2
4を逆方向に回転始動させる。
位置97へ動かして、機械的にロックする。次に、巻き
戻しボタンを押して、熱間用の送りローラ17を上昇さ
せ、2個の上側の冷間用の送りローラ30bを上昇させ
、接触ローラ95を降下させ、更に、装荷マンドレル2
4を逆方向に回転始動させる。
ワイヤは、巻き戻しローラ97によって、ワイヤのコイ
ル上に巻き戻される。ワイヤは、完全6で又は部分的に
巻き戻すことができる。第2制御カム20は調節自在で
ある。上昇開始の時点を、第2制御カム加を軸2に対し
て偏倚させることにより設定でき、これにより、冷間送
りのストロークの熱間送りのストロークに対する比も設
定できる。第2制御カム20の位置を適当に選択するこ
とにより、冷間送り装置によるストロークの割合は、熱
間送り装置によるそれよりも幾分小さくなり、冷間送り
装置の有効ストロークは、ワイヤのJ前端がストッパと
当接する前に、実際上は常に少し前に、確実に完了する
。′熱間用の送りローラの接触圧が低いために、これら
の熱間用の送りローラは、各ストロークの最後の段階で
、熱間ワイヤ上を摺動する。
ル上に巻き戻される。ワイヤは、完全6で又は部分的に
巻き戻すことができる。第2制御カム20は調節自在で
ある。上昇開始の時点を、第2制御カム加を軸2に対し
て偏倚させることにより設定でき、これにより、冷間送
りのストロークの熱間送りのストロークに対する比も設
定できる。第2制御カム20の位置を適当に選択するこ
とにより、冷間送り装置によるストロークの割合は、熱
間送り装置によるそれよりも幾分小さくなり、冷間送り
装置の有効ストロークは、ワイヤのJ前端がストッパと
当接する前に、実際上は常に少し前に、確実に完了する
。′熱間用の送りローラの接触圧が低いために、これら
の熱間用の送りローラは、各ストロークの最後の段階で
、熱間ワイヤ上を摺動する。
ワイヤの熱膨張のために、熱間送り装置と冷間送り装置
を、完全に同等には運転することはできないので、関節
継手39(第4図)は偏心させである。これにより、関
節継手39と軸40の間の距離を変動させることができ
るので、棒の熱膨張を補償することができる。この偏心
に、較正に応じて調節できる目盛りを付けて、偏心の調
節を容易にすることができる。
を、完全に同等には運転することはできないので、関節
継手39(第4図)は偏心させである。これにより、関
節継手39と軸40の間の距離を変動させることができ
るので、棒の熱膨張を補償することができる。この偏心
に、較正に応じて調節できる目盛りを付けて、偏心の調
節を容易にすることができる。
上述の方法とそれに関連する装置は、本発明の概念の範
囲内において、熱間加工と、金属加工技術において“半
冷間加′工” (semi−cold working
)と呼ばれる工程に共に使用することができる。
囲内において、熱間加工と、金属加工技術において“半
冷間加′工” (semi−cold working
)と呼ばれる工程に共に使用することができる。
上述の実施例は、多くの点で変更することが可能で、例
えば、冷間送り装置の送りローラ30a及び30bを上
昇させる代りに、ストロークの最終段階で空転に切り換
えるクラッチで、送りローラ30a及び30bを機能さ
せないようにすることも可能である。
えば、冷間送り装置の送りローラ30a及び30bを上
昇させる代りに、ストロークの最終段階で空転に切り換
えるクラッチで、送りローラ30a及び30bを機能さ
せないようにすることも可能である。
従って、本発明は上記実施例に詳記した如き構成よりな
り、所期の目的を達成し得るものであん
り、所期の目的を達成し得るものであん
第1図は、金属加工機械の前段に設置された、本発明に
赤かる装置の構成を示す略図であり、第2図は、金属加
工機械の側部に設けた材料送り駆動装置の伝動部品を示
し、第3図は、金属加工機械の側部に設けた、冷間送り
装置の上昇機構のための駆動装置を示し、第4図は、第
5図の線■−■における冷間送り装置の断面図であシ、
第5図は、第4図の線V、V線における断面図である。 1・・・機械本体、 3・・第1制御カム。 訃・曲リレバー、7・・・調節レバー。 11.12 リンク、16・・・連接棒。 17・送りローラ、 19・・・冷間送り装置。 20・・・第2制御カム。 23・・・ワイヤ流出 送りユニット。 24・・装荷マジドレル、26・・・矯正機。 27.28・・歪取りローラ、30・・・送りローラ。 31・・・加熱装置、33・・・ベルクランク。 39・・・関節継手、50・・・ころ軸受。 60・・共通7ランジ、64・・・環状フランジ。 69・・・軸、74・・・継手。 79・・・軸、82・・・軸片。 85・・・横断ウェブ、89・・・支持台。 92・・クランクレバー、95・・・接触ローラ。 96・・・巻き戻しローラ。 %、 99 、100 、101・・・駆動ヨーク。 代理 人弁理士青 山 葆ほか2名 FIG、2 FIG、 3 FIG、 4 と FIG、5 :N
赤かる装置の構成を示す略図であり、第2図は、金属加
工機械の側部に設けた材料送り駆動装置の伝動部品を示
し、第3図は、金属加工機械の側部に設けた、冷間送り
装置の上昇機構のための駆動装置を示し、第4図は、第
5図の線■−■における冷間送り装置の断面図であシ、
第5図は、第4図の線V、V線における断面図である。 1・・・機械本体、 3・・第1制御カム。 訃・曲リレバー、7・・・調節レバー。 11.12 リンク、16・・・連接棒。 17・送りローラ、 19・・・冷間送り装置。 20・・・第2制御カム。 23・・・ワイヤ流出 送りユニット。 24・・装荷マジドレル、26・・・矯正機。 27.28・・歪取りローラ、30・・・送りローラ。 31・・・加熱装置、33・・・ベルクランク。 39・・・関節継手、50・・・ころ軸受。 60・・共通7ランジ、64・・・環状フランジ。 69・・・軸、74・・・継手。 79・・・軸、82・・・軸片。 85・・・横断ウェブ、89・・・支持台。 92・・クランクレバー、95・・・接触ローラ。 96・・・巻き戻しローラ。 %、 99 、100 、101・・・駆動ヨーク。 代理 人弁理士青 山 葆ほか2名 FIG、2 FIG、 3 FIG、 4 と FIG、5 :N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) コイル状のワイヤとして使われる材料が、矯
正機で矯正され、1対以上の送りローラを備えた少くと
も1個の送り装置により、ストッパに対して間欠的に前
進送りされ、加熱され、側石の長さに分割されて、更に
、熱間加工機械へ送られるようにした、切削を伴わない
金属加工のために材料を熱間及び半冷間加工機械へ給送
する方法にして、材料の前進送りが、ワイヤのコイルか
らワイヤを引き出すのに必要なため以前に印加されてい
た接触圧より低い接触圧により、各ストロークの最終部
分で行われることにより、一旦ワイヤ端部がストッパに
当接すると、上記最終細分において係合するように配置
されている送りローラがワイヤの表面上を摺動するよう
にしたことを特徴とする、材料を熱間及び半−開力「工
機械へ給送する方法。 (2、特許請求の範囲第1項に記載した方法において、
上記送り装置の接触圧が各ストロークの上記最終部分に
おける所望の値に低減されていることを特徴とするもの
。 (3)特許請求の範囲第1項に記載した方法において、
ワイヤ材料が、各ストロークの開始部分において、第1
送り装置によって前進送りされ、次に、該第1送り装置
を作動不可にして、送りストロークの残りの部分が第2
送り装置によって更に案内されると共に、一旦ワイヤ端
部がストッパに当接すると、第2送り装置の送りローラ
がワイー7Q表面上を摺動するように、第2送り装置の
接触圧が設定されていることを特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第3項に記載した方法において、
上記第1送り装置が、上記残りの送シストローク中に駆
動用連結を切り離されて、ワイヤの表面上を空転するよ
うにしたことを特徴とするもの。 (5) %許請求の範囲第3項に記載した方法におい
て、上記第1送シ装置の送りローラが、各ストローク中
に両回転方向に駆動されると共に、少くとも一方の側で
戻シ運動中に、即ち、上記残りの送りストロークにおい
て、ワイヤから離間して−F昇させられていることを特
徴とするもの。 (6) ワイヤのコイルを受入れて回転させる装置と
、該装置の後段に配置した矯正機と、ワイヤを間欠的に
前進送りする装置と、少くとも1個の加熱装置を備えた
、熱間及び半冷間金属加工機械への材料給送方法を実施
する装置にして、ワイヤを間欠的に前進送りする上記装
置が、1対以上の送りローラ(30a、30b)を配設
した少くとも1個の冷間送り装置(19)を備え、該冷
間送り装置が加熱装置(31)の前段に設置され、上記
送りローラの接触圧が、各ストロークの主要部分におい
て、ワイヤのコイル(25)からワイヤ(29)を引き
出して矯正機(26)にワイヤを通過させるのに十分な
大きさがある一方、各ストロークの残りの部分において
、一旦ワイヤ端部がストッパに当接すると、係合するよ
うに配置されている送りローラ(30a。 30b )がワイヤの表面上を摺動するような値に少く
とも低減されていることを特徴とする装置。 (7)特許請求の範囲第6項に記載した装置において、
ワイヤを間欠的に前進送りする上記装置が、加熱装置(
31)の前段に配置した冷間送り装置(19)と、雛熱
装置(31)の後段に配−置した熱間送り装置’(17
)を備え、これら2個の送り装置(19/17)が、各
ストロークにおけるストローク長さの主要部分において
、冷間送り装置(19)がワイヤ表面上に全接触圧を作
用し、各ストロークの最終部分において作動不可に々る
ように、同期駆動されることにより、上記最終部分にお
いて前進送りは熱間送り装置(17)だけにより実行さ
れ、更に、熱間送り装置(17)の接触圧を、冷間送り
装置(19)の接触圧より低くしであると共に、熱間送
り装置の送りローラが熱間ワイヤ(29)を前進送りす
るが、一旦、ワイヤ端部がストッパに当接するとワイヤ
の表面上を摺動するように設定しであることを特徴とす
るもの。 (8)特許請求の範囲第7項に記載した装置において、
上記2個の送り装置(19,17)が、共通制御部品(
3) Kよって制御されると共に、送りローラ駆動の他
に、上昇装置(66〜71)を備え、該上昇装置は、各
送りストロークの最終部分において、送りローラの6対
(30a 、 30b) の1個のローラを夫々、ワ
イヤから上昇させることを特徴とするもの。 (9)特許請求の範囲第7項又は第8項に記載した装置
において、送りローラの6対の1個の送りローラ(30
a 、 30b )が、夫々、スリーブ(72,73)
を介して継手(74)に配設されていると共に、上昇レ
バー(67)により、継手(74)の回りで揺動自在で
あり、従って、該1個の送りローラ(30a。 30b)をワイヤから上昇させることができることを特
徴とするもの。 αO特許請求の範囲第9項に記載した装置において、上
昇させることができる上記送り口二う(3Qb)の、揺
動自在に装着された上記スリーブ(72,73)は1.
送りローラの対の接触圧を決定するばね(81)の影響
を受け、一方、上昇レバー(67)は、スリーブ(72
,’73)へ関節連結(76)されているレノ(−(7
7)に、摺動部材(83)を介して作動することを特徴
とするもの。 0υ 特許請求の範囲第8項に記載した装置において、
上記2個の送り装置が、金属加工機械と同期して回転す
る。カム円板(3) K′よシ、リンク装置(5〜16
)を介して駆動され、該リンク装置は、両方の送り装置
の送りストロークを同時に規制する調節機構(7)を備
え、該調節機構は、連接リンク(6)と曲りレバー(1
0)の間に配置された調節部品(7)であシ、連接リン
ク(6)の端部は、継手(14)によって、調節部品(
7)上に変位自在に装着されていると共に、軸(15)
により調節自在でろΣ一方、2個の送り装置のための伝
導リンク(16,18)は、曲りレバー(10)の両端
に、関節連結状態で作用することを特徴とするもの。 q2、特許請求の範囲第8項に記載した装置において、
上記冷間送り装置の上記送りローラ(30a/30b)
は、送りローラの6対の上側及び下側の送りローラを夫
々、反対回転方向に駆動するレバー機構(42,43,
44)を介して、伝動リンク(18)により駆動されて
おり、各送りローラ(30a/30b)が回転自在に堅
固に駆動ヨーク(98〜101)に固着されており、一
方、全ての送りローラ(30a/30b)の駆動ヨーク
(98〜101)が連接棒(42,43,44)により
互いに連結されて、駆動機構に接続されている第1駆動
ヨーク(96)の揺動運動が、他の駆動ヨーク(99−
101)に伝達されると共に、従って、残りの送りロー
ラにも伝達されるようにしたことを特徴とするもの。 (13特許請求の範囲第8項乃至第12項のいずれかに
記載した装置(Cおいて、上昇させることのできる送り
ローラ(30b)の、揺動自在に装着されたスリーブ(
72’、73)に作用する機構(88,89,90)が
設けられて、該機構により、必要に応じて、特に故障の
場合や、新しいワイヤのコイル(25)を装着する場合
に、上記送りローラ(30b)を上昇させることができ
るようにしたことを特徴とするもの。 04 特許請求の範囲第11項に記載した装置におい
て、上記調節部品(7)が、一方で、上記連接リンク(
6) K関節連結されており、他方、曲りレバー (1
0)に回転自在で強固に固着されており、更に、2個の
送り装置を駆動するための伝動リンク(16,18)は
、曲りレバーの両端部に連結されていることを特徴とす
るもの。 Q5 特許請求の範囲第14項に記載した装置におい
て、上記熱間送り装置(17)は、後進運動を防止する
装置を備えた歯車ユニットを介して、伝動リンク(16
)によって駆動されることを特徴とするもの。 Oe 特許請求の範囲第8項乃至第15項のいずれか
に記載した装置において、ワイヤの走行する径路の下に
延在する上昇ドッグ(93)が、上昇させることのでき
る上側の送りローラ(30b)の一つに固着されており
、該上昇ドッグ(93)により′、上側の送りローラ(
3ob)を上昇させる時、ワイヤを下側の送りローラ(
30a)から離間して上昇させるようにしたことを特徴
とするもの。 (171%許請求の範囲第12項に記載した装置におい
て、上記伝動リンク(18)とレバー機構(42゜43
.44)の間の伝動機構に補償装置を設けて、ワイヤの
熱膨張の結果、熱間送り装置の領域内に発牛仁る寸法差
を、該補償装置により補償できるようにしたことを特徴
とするもの。 θB 特許請求の範囲第17項に記載した装置において
、上記伝動リンク(18)の駆動運動は、追加リンク(
36)を庁して、レバー機構(42,43,44)に伝
達され、伝動リンクが第1駆動ヨーク(98)の突出ア
ーム(38)に作用する点は、偏心により調節自在であ
るようにしたことを特徴とするもの。 (19特許請求の範囲第6項に記載した装置において、
ワイヤを前進送りする上記装置は、1対以上の送りロー
ラ(30a 、 30b) を配設した1個の冷間送
り装置(19)だけを備えており、該冷間送り装置は加
熱装置(31)の前段に設置され、更に、送りローラの
接触圧が、一旦、ワイヤ端部がストッパに当接すると、
係合状態で配置されている送りローラがワイヤの表面上
を摺動するような値に、各ストロークの上記最終部分に
おいて、低減されるようにしたことを特徴とするもの。
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DE3273572D1 (en) | 1986-11-06 |
US4488420A (en) | 1984-12-18 |
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JPH0129613B2 (ja) | 1989-06-13 |
EP0072476A3 (en) | 1983-07-20 |
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