JPS5838480A - 同軸ケ−ブルの接続法 - Google Patents
同軸ケ−ブルの接続法Info
- Publication number
- JPS5838480A JPS5838480A JP13755181A JP13755181A JPS5838480A JP S5838480 A JPS5838480 A JP S5838480A JP 13755181 A JP13755181 A JP 13755181A JP 13755181 A JP13755181 A JP 13755181A JP S5838480 A JPS5838480 A JP S5838480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- coaxial cable
- connection
- compressed
- insulating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同軸ケーブルの接続法務こ関し、特番こ電力用
同軸ケーブルの接続（こ有用なものである。
同軸ケーブルの接続（こ有用なものである。
電力用同軸ケーブルは、内部導体のケーブル絶縁層上に
導体素線の撚合により外部導体を設け、該外部導体上に
外部絶縁層を設けた構成である。
導体素線の撚合により外部導体を設け、該外部導体上に
外部絶縁層を設けた構成である。
斯かる電力用同軸ケーブルの接続にあたっては、外部導
体も内部導体と同様、導体接続管（こよる圧縮接続番こ
より接続することが、導体回路として低抵抗性を確保す
るために不可欠である。
体も内部導体と同様、導体接続管（こよる圧縮接続番こ
より接続することが、導体回路として低抵抗性を確保す
るために不可欠である。
しかしながら、外部導体を導体接続管により接続すると
ケーブル接続部の外径が相当に大きくなるといった不利
が避けられない。
ケーブル接続部の外径が相当に大きくなるといった不利
が避けられない。
本発明に係る同軸ケーブルの接続法は、上記の不利を軽
減できる方法であり、同軸ケーブルを有する割れ芯金で
上記絶縁層を囲み、同軸ケーブルの外部導体を複数の導
体群に分け、上記芯金の突条間のそれぞれ番こ配した各
導体接続管に上記の各導体群端を挿入し、芯金を中子と
し外型のダイスで上記の各導体接続・αを圧縮し、而る
のも、上記の割れ芯金を取除き、上記の突条厚みで離隔
された圧縮導体接続部の相互間並びにこれら各接続管と
上記絶縁層との相互間を接触させることを特徴とする方
法である。
減できる方法であり、同軸ケーブルを有する割れ芯金で
上記絶縁層を囲み、同軸ケーブルの外部導体を複数の導
体群に分け、上記芯金の突条間のそれぞれ番こ配した各
導体接続管に上記の各導体群端を挿入し、芯金を中子と
し外型のダイスで上記の各導体接続・αを圧縮し、而る
のも、上記の割れ芯金を取除き、上記の突条厚みで離隔
された圧縮導体接続部の相互間並びにこれら各接続管と
上記絶縁層との相互間を接触させることを特徴とする方
法である。
以下、図面により本発明を説明する。
第１図Ａｌこおいて、１．１は電力用同軸ケーブルであ
り、内部導体２．２が導体接続管乙により圧縮接続され
、その上に絶縁補強層４が設けられている。この内部導
体の接続は従来の通常の方法によって行なわれる。第１
図Ａｔこおいて、５．５は導体素線を撚合せてなる外部
導体、６．６は外部絶縁層であり、外部導体５は各ケー
ブル端において複数群５１．・・・・・・例えば４群に
分けられている。なお、内部導体２および外部導体５は
通常鋼より構成されている。
り、内部導体２．２が導体接続管乙により圧縮接続され
、その上に絶縁補強層４が設けられている。この内部導
体の接続は従来の通常の方法によって行なわれる。第１
図Ａｔこおいて、５．５は導体素線を撚合せてなる外部
導体、６．６は外部絶縁層であり、外部導体５は各ケー
ブル端において複数群５１．・・・・・・例えば４群に
分けられている。なお、内部導体２および外部導体５は
通常鋼より構成されている。
上記のようにして、内部導体２，２を接続したのちは、
第１図Ｂに示すようＩこ鋼より硬質の例えばステンレス
鋼よりなる割れ芯金７で上記絶縁補強層４の中間部を包
囲する。割れ芯金７１こけ、第２図にも示されているよ
うに、上記外部導体群５１．・・・・・の数に相当する
複数筒の突条７１、・・・・が外面周方同番こ等間隔を
隔てて設け１ラレテいる。第２図１こおいて、７２は芯
金７の分割面であり、この分割面７２１こは芯金７を真
円状（こ組立てるだめの保合突起７２ａが長手方向に設
けられている。また、７３は芯金７の各分割片を一体化
さすためのセ・シトビスである。
第１図Ｂに示すようＩこ鋼より硬質の例えばステンレス
鋼よりなる割れ芯金７で上記絶縁補強層４の中間部を包
囲する。割れ芯金７１こけ、第２図にも示されているよ
うに、上記外部導体群５１．・・・・・の数に相当する
複数筒の突条７１、・・・・が外面周方同番こ等間隔を
隔てて設け１ラレテいる。第２図１こおいて、７２は芯
金７の分割面であり、この分割面７２１こは芯金７を真
円状（こ組立てるだめの保合突起７２ａが長手方向に設
けられている。また、７３は芯金７の各分割片を一体化
さすためのセ・シトビスである。
芯金７をセットしたのちは、第１図Ｃ（こ示すよう番こ
芯金７の各突条７１，７１間（こ円形又は楕円形の外部
導体接続管８．・・を配し、各接続管８に上記の各外部
導体群５１の端部を挿入する。
芯金７の各突条７１，７１間（こ円形又は楕円形の外部
導体接続管８．・・を配し、各接続管８に上記の各外部
導体群５１の端部を挿入する。
而るのも、第１図Ｄｉこ示すよう番こ芯金７を中子とし
、外型に相当するダイス９て上記の各導体接続管８．・
・・・を圧縮する。この圧縮により各導体接続管８が偏
平な彎曲台形に圧縮変形されると共（こ上記の各外部導
体群５１．・・・が各接続管８．・・・で接続される。
、外型に相当するダイス９て上記の各導体接続管８．・
・・・を圧縮する。この圧縮により各導体接続管８が偏
平な彎曲台形に圧縮変形されると共（こ上記の各外部導
体群５１．・・・が各接続管８．・・・で接続される。
この接続後は、ダイス９、割り芯金７を脱離させる。割
り芯金７の脱離は、導体接続部を曲げ外部導体群の相互
間に一時的に隙き間を開けることによって容易に行うこ
とができる。
り芯金７の脱離は、導体接続部を曲げ外部導体群の相互
間に一時的に隙き間を開けることによって容易に行うこ
とができる。
ダイス９、割り芯金７を脱離させたそのま＼の状態では
、第１図ＥＩこ示すように、圧縮導体接続管８．・・・
・・・の相互間に芯金の突条の厚みに相当する間隙が存
在し、また各圧縮導体接続管８、・・・・・と上記絶縁
補強層４との間にも芯金の厚みに相当する間隙が存在す
る。而して、これら間隙を閉塞するように圧縮導体接続
管群８゜・・・・・を第１図Ｆ１こ示すように縮径し、
更番こ外部絶縁層を設けること昏こよってケーブルの接
続を完了する。
、第１図ＥＩこ示すように、圧縮導体接続管８．・・・
・・・の相互間に芯金の突条の厚みに相当する間隙が存
在し、また各圧縮導体接続管８、・・・・・と上記絶縁
補強層４との間にも芯金の厚みに相当する間隙が存在す
る。而して、これら間隙を閉塞するように圧縮導体接続
管群８゜・・・・・を第１図Ｆ１こ示すように縮径し、
更番こ外部絶縁層を設けること昏こよってケーブルの接
続を完了する。
なお、本発明においては外部導体５を５群にしても勿論
差し支えなく、この場合、第６図に示すような芯金７が
使用される。また、ダイス９Ｉこよる外部導体の圧縮形
状は第４図に示すような多角形とすることもできる。
差し支えなく、この場合、第６図に示すような芯金７が
使用される。また、ダイス９Ｉこよる外部導体の圧縮形
状は第４図に示すような多角形とすることもできる。
本発明に係る同軸ケーブルの接続法は上述した通りの方
法であり、内部導体接続部上を外部導体接続スリーブで
コンパクトに取り囲むようにして外部導体を接続できる
から、同軸ケーブル接続部の外径を充分に縮小できる。
法であり、内部導体接続部上を外部導体接続スリーブで
コンパクトに取り囲むようにして外部導体を接続できる
から、同軸ケーブル接続部の外径を充分に縮小できる。
更に、外部導体群をダイスにより一挙に圧縮できるから
作業能率にも優れている。
作業能率にも優れている。
第１図人、第１図Ｂ、第１図０１第１図Ｄ１第１図Ｅ並
びに第１図Ｆは本発明に係る同軸ケーブルの導体接続法
の作業手順を示す説明図、第２図は本発明において使用
する芯金を示す説明図、第６図は本発明において使用す
る芯金の別実施例を示す説明図、第４図は本発明におけ
る外部導体の圧縮形状の変形例を示す説明図である。 図において、１．１は同軸ケーブル、２．２は内部導体
、４は絶縁補強層、５１．・・・・・・は外部導体群、
７は割れ芯金、７１．・・・・・は突条、８゜・・・・
・は導体接続管、９はダイスである。 特許出願人 大日日本電線株式会社 代表者代表取締役 青山幸雄 箋隋陀 甥同杼 馨Ｚ（支）
びに第１図Ｆは本発明に係る同軸ケーブルの導体接続法
の作業手順を示す説明図、第２図は本発明において使用
する芯金を示す説明図、第６図は本発明において使用す
る芯金の別実施例を示す説明図、第４図は本発明におけ
る外部導体の圧縮形状の変形例を示す説明図である。 図において、１．１は同軸ケーブル、２．２は内部導体
、４は絶縁補強層、５１．・・・・・・は外部導体群、
７は割れ芯金、７１．・・・・・は突条、８゜・・・・
・は導体接続管、９はダイスである。 特許出願人 大日日本電線株式会社 代表者代表取締役 青山幸雄 箋隋陀 甥同杼 馨Ｚ（支）
Claims (1)
- 同軸ケーブルの内部導体を接続し、該接続部上に絶縁層
を設け、外面周方向の所定間隔を隔てた複数箇所に突条
を有する割れ芯金て上記絶縁層を囲み、同軸ケーブルの
外部導体を複数のし、芯金を中子とし外型のダイスで上
記の各導体接続管を圧縮し、而るのち、上記割れ芯金を
取除き、上記の突条厚みで離隔された圧縮導体接続管の
相互間並びにこれら各接続管と上記絶縁層との相互間を
接触させることを特徴とする同軸ケーブルの接続法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13755181A JPS5838480A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 同軸ケ−ブルの接続法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13755181A JPS5838480A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 同軸ケ−ブルの接続法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838480A true JPS5838480A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15201344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13755181A Pending JPS5838480A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 同軸ケ−ブルの接続法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323246B1 (en) | 1990-06-15 | 2001-11-27 | Shiseido Company, Ltd. | Complex and emulsified composition |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13755181A patent/JPS5838480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323246B1 (en) | 1990-06-15 | 2001-11-27 | Shiseido Company, Ltd. | Complex and emulsified composition |
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