JPS5838426B2 - アゾジ−エステルポリオ−ルの製造方法 - Google Patents

アゾジ−エステルポリオ−ルの製造方法

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JPS5838426B2
JPS5838426B2 JP53018409A JP1840978A JPS5838426B2 JP S5838426 B2 JPS5838426 B2 JP S5838426B2 JP 53018409 A JP53018409 A JP 53018409A JP 1840978 A JP1840978 A JP 1840978A JP S5838426 B2 JPS5838426 B2 JP S5838426B2
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acid
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polyols
azodiester
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/63Block or graft polymers obtained by polymerising compounds having carbon-to-carbon double bonds on to polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリオールエステル成分を含有スるアゾ化合物
の製造方法に関するものである。
特に、本発明は直接エステル化法によるこのアゾ化合物
の製造に関するものである。
アシル基と反応性の基を有する重合体と二つのアシル化
官能を有する化合物を反応させることによって形成され
たアゾ含有重合体は当業者に公知であり、例えば米国特
許第3752802号に例示される。
この特許はモノヒドロキシル末端化ポリエーテルと、ト
ランス−4・4′−アゾービス−(4−シアノバレリル
クロリド)のようなアゾービスニ酸クロリドの反応によ
ってこのアゾ化合物の製造を示す(実施例Xを参照せよ
)。
これらの型式のアゾー含有化合物はこれらを重合可能な
ビニル型単量体で処理することによってブロック及びグ
ラフト共重合体を作ることに有用であると記載されてい
る。
この共重合体は種々のホモポリマーの溶液の安定剤とし
て利用されることが記載される。
しかしながら、示されるアゾー含有重合体はアゾジエス
テルポリオールではなく、従ってポリウレタン適用にお
けるグラフト共重合体最終用途のために必要であるよう
な複数の水酸基を含有しない。
通常には遅いエステル化反応は弱い反応性の酸と高分子
量のアルコールの酸の使用を試みたが実用性の点で更に
面倒である。
弱いアゾ酸と本発明に使用するポリオールの大きさを考
慮すると、直接エステル化は最適であるとは思われない
重合★★体化合物とこのアゾ酸をエステル化する従来法
はこの酸が最初に酸ハロゲン化物のような更に反応性の
形に変換されることを必要とする。
これらの二段階法は米国特許第3752802号に例示
される。
ポリウレタン最終用途のためのグラフト共重合体の製造
に特に有用である新規なアゾジーエステルポリオールが
現在開発された。
これらの新規なアゾ化合物は一般式: (式中m及びrは独立して夫々2ないし5の整数であり
;n及びpは独立して夫々0ないし5の整数であり;R
2及びR3は独立して夫々に1ないし4炭素のアルキル
基であり;そして基 ( ( HO )m−R, −0+及び +O−R4−(OH) r)は夫々独立してそこから一
つのヒドロキシ水素の除去後にポリオールの残基である
)により表わすことができる。
これらのアゾ化合物は強鉱酸の存在で、 ポリオ※ ※−ルとアゾニ酸の直接エステル化を含む新規な単一段
階エステル化法により製造できる。
本発明におけるアゾジーエステルポリオールはホリウレ
タン最終用途調合品のためのグラフト共重合体を製造す
る際にこれらを特に有用する複数の末端水酸基を含む。
本発明におけるアゾジーエステルポリオールは一般式: (式中m及びrは独立して夫々2ないし5の整数であり
:n及びpは独立して夫々0ないし5の整数であり:R
2及びR3は独立して夫々1ないし4炭素のアルキルで
あり;そして基 ( ( HO )m− R1−0+及び て0−R4−(OH )r’)はそこから一つのヒドロ
キシ水素の除去後、夫々独立してポリオール、R1(
OH ) rn −4− t及びR4(OH) r+t
の残基である)により表わすことができる。
前記の式のアゾジエステルポリオールは対称及び非対称
アゾジエステルポリオール化合物の両方を含む。
ポリオールとアゾビスニ酸を反応させることによって対
称アゾビスエステルポリオールを製造できる。
ポリオール又はポリオールの混合物と非対称アゾニ酸を
反応させること、又はポリオールの混合物とアゾービス
ニ酸を反応させることによって非対称アゾジーエステル
ポリオールがまた容易に調合できる。
以下アゾーピスエステルポリオールと称する対称アゾジ
ーエステルポリオールが好適である。
ここに示すことを単純化するため、ここで更に詳細に論
議されるべくアゾービスエステルポリオールが選択され
た。
示した原理は非対称アゾジーエステルポリオールに容易
に適合可能である。
本発明における.アゾービスエステル(式中m,n,R
3及び (HO)m−R1−Oは前記に定義した通りで
ある)により表わすこと★★ができる。
特に式: (式中nは0ないし2であり;R3は1ないし3炭素の
アルキルである;そして ((HO)2 Rt O+はそこから一つのヒドロ
キシ水素の除去後ポリエーテルトリオールの残基である
)のアゾービスエステルポリオールが適している。
これらのアゾービスエステルポリオール化合物は好適な
アゾービスニ酸とポリオールを直接にエステル化するこ
とによって製造できる。
シアン化ナトリウムの存在でヒドラジンと、ケト酸又は
こ※※の酸の混合物を反応させることによって、公知の
方法により(例えば、J. Chem. Soc ,
( o ンドン)l:1955)第4256頁)このア
ゾービス二酸反応体をケト酸から製造できる。
ケトン官能性は多分ヒドラジンと反応してアジンを生成
し、これは次にシアン化水素を付加して置換したヒドラ
ジンを生ずる。
この反応を下記の例で示し、ここでn及びR3 は前記
の式■に定義した通りである。
アゾービスニ酸を生成するために、ヒドラジン溶液に臭
素又は塩素のようなノ・ロゲンガスを通す嘴★ことによ
ってこの置換七ドラジンが酸化される。
任意のケト酸を使用できる。
使用できる代表的なケト酸はレブリン酸、ピルビン酸、
2−ケト酪酸、2−ケトペンタノン酸、2−ケトカプロ
ン酸、3−ケト酪酸、5−ケトカプロン酸、6−ケトヘ
プタノン酸、7−ケトオクタノン酸、7−ケトウンデカ
ノン酸、等を含む。
好適なケト酸はレブリン酸、ピルビン酸、2−ケト酪酸
、及び2−ケトペンタノン酸である。
本発明により、適当な反応セッティングで、前記のよう
なアゾービスニ酸はポリオールと好結果に直接エステル
化することが現在判明した。
アルコールー酸エステル形成反応は通常には極めて遅く
;弱反応性の酸と高分子量のアルコールの使用は更に反
応機構を阻害するように作用し、それ板に反応速度を遅
延しかつ収率を下げる。
ホリオールと二酸を直接エステル化することは、アゾー
ビスニ酸の低い反応性及び本発明に使用するポリオール
の分子寸法の故に、標準条件下では実行不能である。
現在の状況で、ポリオールとアゾニ酸反応体の全量に基
づいて、約0. 1ないし10重量%の硫酸、リン酸又
はハロゲン化水素酸のような鉱酸を含む溶液でこのエス
テル化を行なうことによって、アゾニ酸及びポリオール
が強制的にエステル化できることが判明したことは驚く
べきである。
特に、塩酸はアゾービスエステルポリオール生成物から
容易に除去できるので、塩酸が好適であることが判明し
た。
通常の清浄化工程、例えば不活性気体(例えば窒素)で
生成物をパージすること及び/又はケイ酸塩粘土処理及
びろ過がこの酸触媒を除去するために使用できる。
約1ないし約5%の酸濃度が有益な収率を生ずることが
判明した。
アゾニ酸反応体をジエステル化するために、二酸のモル
当り2モルのポリオール反応体を必要とする。
しかしながら、更に好都合なエステル収率ヘエステル化
反応の平衡を移行するために過剰のポリオールの使用が
好ましい。
約2.5ないし約5:1の二酸に対するポリオールのモ
ル比が特に好ましい。
過剰の未反応ポリオールは生成物と共に留まるままにさ
れてアゾーエステルポリオールー未反応ポリオール混合
物を生じ、これを次に下記のグラフト共重合反応に使用
する。
鉱酸触媒の存在でポリオールと混合したアゾニ酸を加熱
することによって直接エステル化反応を行なう。
ガス状酸触媒、例えば好適なHCI を使用する場合
には、この触媒は好都合には反応が進むにつれて反応混
合物を通して起泡される。
適正な反応温度は反応体で異なるが通常には約40ない
し約80℃の範囲に及ぶ。
アゾー炭素結合が破壊されないために選択されたアゾニ
酸が分解する温度以下に反応温度を保つように注意しな
げればならない。
約50ないし60℃の反応温度が特に好適である。
最初に、アゾニ酸反応体はポリオール反応体に不溶性で
ある。
反応が進むにつれて、この反応溶液は透明になる。
完全な反応を確保するために、約1時間程度後反応状態
を保つ。
★★ 本発明の直接エステル化反応を下
記に例示し、ここでm,R3及び( (HO)m−R1
−0+は前記の式■に定義した通りである: 本発明のアゾジーエステルポリオールを製造する際に使
用するポリオール反応体は3−6水酸基及び好ましくは
約250ないし約5000の平均当量を有する、二つ又
はそれ以上のこの化合物の混合物を含む、任意の化合物
でよい。
これはポリエステルポリオール及びポリエーテルポリオ
ールを含む。
しかしながら、このポリエーテルポリオールが一般に好
適である。
このポリエステルポリオールは多価アルコールとポリカ
ルボン酸との反応混合物である。
例示のポリカルボン酸は例えばシュウ酸、マロン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリ
ン酸、アゼライン酸等を含む。
例示の多価アルコールは種々のトリオール、テトロール
及び高官能性アルコール、例えばグリセロール、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリトリトール、ソルビトー
ル、これらの混合物等を含む。
その使用がここで適しているポリエーテルポリオールは
種々のポリオキシアルキレンポリオール及びこれらの混
合物を含む。
周知の方法により、多価開始剤又は開始剤の混合物と共
に、不規則又は段階状添加を使用して、アルキレンオキ
シド、又はアルキレンオキシドの混合物を縮合すること
によって、これらを製造できる。
例示のアルキレンオキシドはエチレンオキシド、プロピ
レンオキシド、プチレンオキシド、及びハロゲン化アル
キレンオキシド、例えばトリクロロブチレンオキシド等
を含む。
最適なアルキレンオキシドはプロピレンオキシド又は不
規則又は段階状オキシアルキル化を使用してエチレンオ
キシドとこれの混合物である。
ポリエーテルポリオール反応体を製造する際に使用する
多価開始剤は3ないし6活性水素を有する任意の物質で
よい。
これは(a)脂肪族トリオール、例えばグリセロール、
トリメチロールプロパン、トリエチロールプロパン、ト
リエチロールプロパン、トリメチロールヘキサン等、(
b)高官能性アルコール、例えばソルビトール、ペンタ
エリトリトール、メチルグルコシド等、(C)ポリアミ
ン、例えばテトラエチレンジアミン及び(d)アルカノ
ールアミン、例えばジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン等を含む。
ポリエーテルポリオール反応体を製造する際に使用する
ため多価開始剤の好適な群はグリセロール、トリメチロ
ールプロパン等の脂肪族トリオールを含むためのもので
ある。
アルキレンオキシドー多価開始剤縮合反応は好ましくは
当業者に周知であるKOHのような触媒?存在で行なわ
れる。
この反応を行なう際に、約250−5000、好ましく
は約700−3000そして更に好ましくは約1000
−1500の平均当量を有する最終ポリオール生成物を
供するように十分な割合のアルキレンオキシドを使用す
る。
その後この触媒は好ましくは除去されて、本発明のアゾ
ジーエステルポリオールを製造する際に使用できるポリ
エーテルポルオールを残す。
本発明のアゾジーエステルポリオールはまたアゾジニ酸
を更に反応性の誘導体に最初に変換することによって製
造できる。
このアゾニ酸クロリドはポリオールと反応して所望の共
重合体生成物を形或できる。
この二酸は公知の方法(例えば、米国特許第37528
02号、実施例■)によりアゾニ酸クロリドに容易に変
換できる。
カルボン酸のOHの代りにClを置換するために三つの
試薬を通常に使用する:塩化チオニルSOCl2;三塩
化リンPCl3;及び五塩化リン、PC15oこれらの
中で、形成された副生物がガス(HCI+SO,,)で
あり、従ってこれを二酸クロリドから容易に分離可能で
あるので、塩化チオニルが特に好適である。
蒸留により過剰の低沸点SOCI(沸点79℃)を除去
できる。
別法として、ポリ牙一ルとアゾニ酸エステルのトランス
エステル化によって本発明のアゾジーエステルポリオー
ルを製造できる。
この工程では、アゾニ酸を最初にメタノールのような低
分子量アルコールでジエステル化する。
次にナトリウムメトキシドのような触媒の存在で、ジー
エステルをポリオールでトランスエステル化し、これに
よってホリオール基交換はメチル基で起こる。
直接エステル化は他の方法より明確な利点を示し、その
理由は例えば酸塩化物ルートのガス状HCl 副生物が
避けられ、そして二酸からの単一段階エステル化が更に
経済的であるからである。
グラフト共重合体を形成するために、通常には余分のポ
リオールの存在で、エチレン系単量体又はこの単量体の
混合物でアゾジーエステルポリオールを処理する。
共重合法に有用な単量体は型\c=c”の少くとも一つ
の重合可能なエチレン/ \ 系不飽和基の存在を特徴とする重合可能な単量体である
この単量体は米国特許第3383351号、第4欄、第
61−75行及び第5欄第140行に記載されるもので
例示される。
好適な単量体はスチレン、アクリロニトリル、塩化ビニ
ル、メチルメタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、フタジエン、インプレン、クロロプレン、等を含
む。
特に、スチレンとアクリロニトリルが好適であることが
判明した。
共重合体のための反応温度は使用した特定のアゾービス
エステルの熱分解温度以上でなげればならない。
この温度は通常には約70ないし150℃の範囲に及ぶ
アゾビスエステルポリオール自体の鎖内のアゾー炭素結
合が反応温度で破壊されそして形成された遊離基が単量
体重合を開始するための好適な触媒として役立つので、
余分の遊離基触媒は必要としない。
それ故に、ビニル単量体のグラフト化は供された結合の
位置でポリオール鎖に直接起こる。
これは水素引抜のみを通してグラフト化の依存性を排除
する。
全体のグラフト化反応は下記のもので特徴づけられ、こ
こではm,R3及び ((HO) m−R,−0+は前記の式■に定義した通
りである: 形成されたグラフト共重合体はポリウレタン調合品に使
用のために特に適している。
複数の末端水酸基の存在はポリイソシアネートとの反応
を許す。
末端ヒドロキシルの量の修正は生成するポリウレタン生
成物に分枝及び架橋の程度の変更を生ずる。
従って、所望の物理的性質を操作できる。F記の実施例
は更に本発明を例示するために供される。
すべての部と百分率は特記しない限り重量による。
直接エステル化によるアゾービスエステルポリオールの
調製。
実施例 ■ 1.ポリエーテルポリオールの調製 a.エチレンオキシド含量が約14%でありかつ第一ヒ
ドロキシル含量が約70%であるようにエチレンオキシ
ドでキャップされたプロピレンオキシドの塩基触媒ブロ
ック付加によりグリ七ロールからポリエーテルトリオー
ル(ボリオールA)を製造した。
最終OH価は37■KOH/Pであった。
b.エチレンオキシド含量が約9.8%でありかつ第一
ヒドロキシル含量が約55%であるようにエチレンオキ
シドでキャップされたプロピレンオキシドの塩基触媒ブ
ロック付加によりグリセロールからポリエーテルトリオ
ール(ポリオールB)を製造した。
最終OH価は37であった。
C.エチレンオキシド含量が約5%でありかつ第一ヒド
ロキシル含量が約0%であるようにプロピレンオキシド
とエチレンオキシドの塩基触媒不規則付加によりグリセ
ロールからポリエーテルトリオール(ポリオールC)を
製造した。
d.エチレンオキシド含量が約11%でありかつ第一ヒ
ドロキシル含量が約55%であるようにエチレンオキシ
ドでキャップされたプロピレンオキシドの塩基触媒ブロ
ック付加によりグリセロールからポリエーテルトリオー
ル(ポリオールD)を製造した。
最終OH価は56であった。
2.アゾービスエステルポリオールーHCl触媒の調製 a.500ml三首フラスコ中でポリオールA240グ
と4・イーアゾービスー(4−シアノ吉草酸)3.(l
と混合した。
これは5:1モル比のポリオール対アゾ酸である。
このフラスコにガス状HCl用の人口スパージ管、機械
的かきまぜ機、温度計及び一定の水フローで排水管に通
気されるHCI 用の出口管を備え付けた。
このフラスコを40℃に油浴により加熱しかつMCI
フローを開始した。
発熱が認められ、そして温度を55−60℃に上げ、こ
こで約3時間又はHCI 濃度が約5重量%に達するま
で温和なHCl フローと共にこれを保った。
この期間中、アゾ酸は徐々に溶解しそしてポリオール溶
液はこはく色に変化した。
約3時間後、透明な溶液が見られた。
窒素ガスを次にスパージ管に通過させ、一方温度を55
−60℃に保つ。
時々、痕跡のHCIを検出するために湿ったリトマス紙
で出口流を試験したが、更に鋭敏なインディケーターは
臭いであった。
次に系からすべてのガスを除去するために15分間系を
真空にした。
冷却すると、ポリオール溶液は曇った。
アゾービスエステルポリオールAの試料を種々ノ分り析
に対して引出した。
1時間マグネゾル1.22及びスーパーセル1.2yで
この物質を処理しそして次にワットマン/l6.1ろ過
紙を通してろ過した。
得られた生成物は透明であった。
アソ生成物の最終酸価は0.26■KOH/fであった
上記アゾジーエステルポリオールの主成分は下記で表わ
される化合物である。
b.前記に概観した同一の一般機構を使用してポリオー
ルBを反応させた。
ポリオール対アゾ酸の2.5:1モル比を使用した。
最終の生成物の分析は下記のデータを得た: C.前記に概観した同一の一般機構を使用してホリオー
ルCを反応させた。
ポリオール対アゾ酸の2−5:1モル比を使用した。
最終生成物の分析は下記のデータを生じた: d.前記に概観した同一の一般機構を使用してポリオー
ルDを反応させた。
ポリオール対アゾ酸の2.5:1モル比を使用した。
最終生成物の分析は下記のデータを生じた二 実施例 ■ アゾービスエステルポリオールの調製一 H2So, 触媒作用一定温度浴と共に回転蒸発器に装
着した500ml丸底フラスコ中でポリオールA24(
1(実施例■〜5:1モル比のポリオール対酸)及び硫
酸触媒0. 5 P ( 0. 2重量%)と4・イー
アゾービスー(4−シアノ吉草酸)3.0Pを混合した
反応条件は5時間/60℃/〜18vanHgであった
約4時間の加熱後に、アゾ酸の溶液が見られ、そして更
に1時間反応を続けた。
分析のために提示された試料は下記のものを示した: 実施例 ■ しかしながら、5重量%のH2SO4鉱酸触媒を使用し
て、実施例■に例示したような反応の一般機構を繰返し
た。
分析のために提示された生或物試料は下記のものを示し
た: トランスエステル化によるアゾービスエステルポリオー
ルの調製 実施例 ■ ポリオールA175t?及び触媒としてナトリウムメト
キシド0. 3 yと500ml丸底フラスコ中で4・
ぞ−アゾービスー(4−シアノ吉草酸メチルエステル)
3.Of?を混合した。
これは4:1モル比のポリオール対アゾ酸である。
このフラスコに一定温度浴と共に回転蒸発器を装着した
この反応条件は5時間/60℃/〜1 8 mmHgで
あった。
1時間後アゾ化合物の完全な溶液が認められた。
分析のため提示された試料は下記のことを示した。
酸塩化物からアゾービスエステルポリオールの調製 実施例 ■ 乾燥管を備えた、窒素パージ1l丸底フラスコに、メチ
レンクロリド10グ中に溶解した4・4′アゾービス(
4−シアノペンタノン酸クロリド)7.5 5 ? (
0.0 24モル)を添加した。
この溶液に、エチレンオキシド含量が約14%そして第
一ヒドロキシルが約70%であるようにプロピレンオキ
シドとエチレンオキシドの塩基触媒付加によりグリ七ロ
ールから製造したポリエーテルポリオ−#(OR価37
.4)225Pを添加LfC。
4050℃で2時間この試薬をかきまぜ、次に2時間4
5℃及び1mmHg圧力でかきまぜてメチレンクロリド
とガス状HCI を除去した。
次にろ過した結果の青黄色液体は粘度の増加を示しかつ
ゲル浸透クロマトグラフイーにより〜86009 0
0 0 M.W.でマスピークを示し、これは前記の酸
クロリドとのエステル化により二つのポリエーテルトリ
オール分子の結合を示す。
実施例 ■ 乾燥管を備えた窒素パージ1000Tll丸底フラスコ
にメチレンクロリド1ozに溶解した4・4′アゾービ
スー(4−シアノペンタノン酸クロリド)7.55 P
( 0.0 24m)を添加した。
この溶液に、エチレンオキシド含量が約9%でありかつ
第一ヒドロキシル約68%であるようなプロピレンオキ
シドとエチレンオキシドの塩基触媒付加によりグリセロ
ールから製造したポリエーテルトリオール(OH価26
)31 2S’(0.048m)を添加した。
40−5’0℃で2時間この試薬をかきまぜ、次に2時
間45℃及び1miHg圧力でストリップしてメチレン
クロリドとガス状HCI を除去した。
ワットマン應1フィルターを通してこの物質をろ過した
得られた生成物は透明な黄色物質であった。
これはゲル浸透クロマトグラフイーにより1 3 0
0 0M.W.でマスピークを示し、これは前記の酸塩
化物とのエステル化による2ポリエーテルトリオール分
子のカップリングを示す。
げん化萌分析は9.1m9KOH/■の理論値と良く一
致して、1 0. 7 5 m9KOH/ ?の数値を
示す。
グラフト共重合及びそこからポリウレタン生成物の調製 参考例 1 a.更に精製工程として、4時間40−50℃で無水重
炭酸ナトリウムと共に実施例■の生成物1501をかき
まぜた。
次にミリ孔径のフィルターを通してこれをろ過した。
透明な黄色生成物が得られ、これはゲル浸透クロマトグ
ラフイーにより残留の4・4′−アゾービスー(4−シ
アノペンタノン酸)を示さなかった。
温度計、かきまぜ機、冷却器及び供給入口を備えた三首
500mlフラスコに実施例■に記載したポリエーテル
ポリオール3271を添加した。
このポリオールを90℃に窒素雰囲気下で加熱しそして
アクリロニトリル501とスチレン15Pに溶解した。
精製物質(実施例■a)50グの溶液な〜21/分の速
度で添加し、反応温度を88−100℃に保ち、最終添
加後に1時間この温度に保った。
1mmHg圧と90℃で残りの揮発性物質をストリップ
した。
結果ρ不透明なポリビニルクラフトポリオールは25℃
で1 5 0 0 cpsのブルツクフィールド粘度及
び33.5のヒドロキシル価を有した。
b.1 下記の調合品を使用して当技術に通常の方法
によりハンドミックス可撓性ウレタンフオームを製造し
た: 1. これは” Dabco 3 3 LV ”の商品
名で市販される製品である。
これは主としてトリエチレンジアミン(1/3) 及びジプロピレングリコール( 2/3 )からなる。
2.これは11Niax L−5 3 0 3 ”の商
品名で市販されるポリシロキサン表面 活性剤である。
3.これはトルエンジイソシアネート異 性体の混合物である(2・4/2・6 一異性体の8 0/2 0混合物)。
物理的性質 密度、 pcf ’ 3.11 ILD、試料厚さ2 l 25%たわみで荷重 45.5 65%たわみで荷重 99.5 たるみ因子 2.19 空気フロー、 。
fm32.42 ボール反撥、 %4 67.0 1.立方フィート当りポンド 2.へこみ荷重たわみ(ポンド) (ASTM D−1564−64によ る) たるみ因子、緩衝材料の支持体の測 定値が65%ILD対25%ILDの 比として表わされる。
3.ノプコエアフローピクノメーターフ ロー試験により分当り立方フィート。
4.ASTM D−1564−64Tにより百分率。
b.2下記の調合品により・・ンドミックス反応射出成
形ウレタンエラストマーを製造した:参考例 2 a.温度計、かきまぜ機、冷却器及び供給入口を備えた
三首1000フラスコにポリエーテルトリオールB(実
施例I IB)1 10f?を添加した。
このボリオールを100℃にN2下で加熱しtもアクリ
ロニトリル112.5@、スチレン37.5P及び実施
例■2bの生成物(アゾポリオールB)240fを〜0
.85’/分フイード速度で添加した。
この反応温度を通して100℃に保った。
供給の最後に、1時間の後反応時間を許した。
1mmHg圧と100℃で残りの揮発性物質をストリッ
プした。
結果の不透明ポリビニルクラフトポリオールは25℃で
3750cpsのプルツクフイード粘度及び23 mgKOH,/?のOH価を有シタ。
b.下記の調合品を使用して当技術に通常の方法により
ノツドミックス可撓性ウレタンフォームを製造した: ■.定義について実施例■を参照せよ。
フォーム処理は良好であった。
下記のフォームの物理的性質が得られた。
圧縮たわみ 0. 3 7 psi圧縮たわ
み 0. 9 2 psiたるみ因子
2.48 密度 3. 0 2 pcf1.定義
について実施例■を参照せよ。
参考例 3 a.温度計、かきまぜ機、冷却器及び供給入口を備えた
三首1000rrLlフラスコにポリエーテルトリオー
ルB(実施例I1b.)241を添加した。
このポリオールを100℃にN2下で加熱した。
ポリエーテルトリオールB150?、アクリロニトリル
50S’及び実施例I2bの生成物アゾポリオールB)
60?の配合物を〜1i/分の供給速度で添加した。
この反応温度を通して100℃に保った。
供給の最後に、1時間の後反応時間を許した。
1mmHg圧力と100℃で残りの揮発性物質をストリ
ップした。
結果の不透明ポリビニルグラフトポリオールは25℃で
7 4 0 0 cpsのプルツクフィールド粘度を有
した。
b.下記の調合品1を使用して当技術に通常の方法によ
りハンドミックス可撓性ウレタンフォームを製造した: 1.定義について実施例■を参照せよ フォーム処理は良好であった。
下記のフォーム物理的性質1が得られた。
圧縮たわみ、25% 圧縮たわみ、65% たるみ因子 密度 空気フロー 引張り 引裂き 伸び ボール反撥 0.28psi 0.71psi 2,55 2.73pcf 1.2 0 cfm 11.48psi 1.11pli 133 % 56 % ■.定義について実施例■を参照せよ。
参考例 4 a.温度計、かきまぜ機、冷却器及び供給入口を備えた
三首500TfLlフラスコにポリエーテルトリオール
C(実施例I1c)24OS’を添加した。
このポリオールを100℃にN2下で加熱した。
ポリエーテル078?、アクリロニトリル825?、ス
チレン27.5f及び実施例■2c(アゾポリオールC
)82Pの配合物を〜1グ/分の供給速度で添加した。
反応温度を通して100℃に保った。
供給の最後に、1時間の後反応時間を許した。
’1mmHg圧と100℃で残りの揮発性物質をストリ
ップした。
結果の不透明ポリビニルグラフトポリオールは25℃で
1 0 0 0 cpsのプルツクフィールド粘度及び
47 TvKOH/?のOH価を有した。
b.下記の調合品1を使用して当技術の通常の方法によ
りハンドミックス可撓性ウレタンフオームを製造した: ■.定義について実施例■を参照せよ フォーム処理は良好であった。
下記の物理的性質1が得られた。
圧縮たわみ、 25% 0.83 圧縮たわみ、 65% 1.55 たるみ因子 1.88 密度 2.15 空気フロー 2.3引張り
22.44引裂き
2.29圧縮セット、50% 3
.531.定義について実施例■を参照せよ。
参考例 5 a.温度計、かきまぜ機、冷却器、及び供給入口を備え
た三首500mA’フラスコにポリエーテルトリオール
D(実施例I1d)240Pを添加した。
このポリオールを100℃にN2下で加熱した。
ポリエーテルトリオールD78f、アクリロニトリル8
2.5P、スチレン27.5y及び実施例I2d.の生
成物(アゾポリオールD)82グの配合物を〜1グ/分
の供給速度で添加した。
供給の最後に、1時間の後反応時間を許した。
1iiHg圧と100℃で残りの揮発性物質をストリッ
プした。
結果の不透明ポリビニルクラフトポリオールは25℃で
1 1 3 5 cpsのブルツクフィールド粘度を有
した。
b.下記の調合品1を使用して当技術に通常の方法によ
りハンドミックス可撓性ウレタンフォームを製造した: 1.定義について実施例■を参照せよ フォーム処理は良好であった。
下記の物理的性質が得られた。
圧縮たわみ、25% 圧縮たわみ、65% たるみ因子 密度 空気フロー 引張り 引裂き 圧縮セット、50% 0.85 1.54 1 80 2.12 0.3 2(198 1.87 3.98 ■ 定義について実施例■を参照せよ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: (式中n及びpは0ないし5め整数を別々に表し:そし
    てR2及びR3は1ないし4炭素のアルキルを別々に表
    す)を特徴とするアソ゛二酸、又はその酸塩化物あるい
    はそのエステル化合物を、その熱分解温度以下の温度で
    、3ないし6水酸基及び約250ないし5000の平均
    当量を有するポリオール又はポリオール混合物と反応さ
    せることを特徴とするアゾジーエステルポリオールの製
    造方法。 2 アゾニ酸とポリオールとの反応をその全量に基づい
    て約0.1〜10重量%の濃度の強鉱酸触媒の存在下で
    行うことを特徴とする特許請求の範囲1の方法。 3 ポリオールがポリエーテルポリオールであることを
    特徴とする特許請求の範囲1の方法。
JP53018409A 1977-03-22 1978-02-20 アゾジ−エステルポリオ−ルの製造方法 Expired JPS5838426B2 (ja)

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