JPS5838345B2 - 牽引コンベアチエイン - Google Patents

牽引コンベアチエイン

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JPS5838345B2
JPS5838345B2 JP56029451A JP2945181A JPS5838345B2 JP S5838345 B2 JPS5838345 B2 JP S5838345B2 JP 56029451 A JP56029451 A JP 56029451A JP 2945181 A JP2945181 A JP 2945181A JP S5838345 B2 JPS5838345 B2 JP S5838345B2
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JP
Japan
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links
chain
sprocket
traction
conveyor
Prior art date
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JP56029451A
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English (en)
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JPS571103A (en
Inventor
ジヨン・エル・ニユービギン
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ESU AI HANDORINGU SHISUTEMUZU Inc
Original Assignee
ESU AI HANDORINGU SHISUTEMUZU Inc
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B10/00Power and free systems
    • B61B10/04Power and free systems with vehicles rolling trackless on the ground

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は牽引車と共に使用するための薄形のコンベア装
置に関するものであり、例えば床のような担持面に設け
たスロットの下方に取り付けられる無端の2つのコンベ
アチェインを具備する。
チェイン駆動装置は前記スロットに隣接した2個のアイ
ドラスプロケットと駆動スプロケットとを具備する。
前記スプロケットは全て前記スロットの一方側に配設さ
れる。
モータが駆動スプロケットに連結される。
前記各スプロケットは平行な直立軸のまわりに回転自在
とされる。
各軸は三角形を形成し、該三角形の底辺はアイドラスプ
ロケットの軸間にのびる想像線であり、一般に該スプロ
ケットに隣接するスロットの方向と平行である。
チェインの一部分は一つのアイドラスプロケットから駆
動スプロケットへとのびそして他方のスプロケットへと
のびる。
その結果、前記各アイドラスプロケットに隣接したスロ
ットの一部分にはチェインが存在しないこととなる。
前記スロットの部分に近接した補助移送機構は前記スロ
ットの部分に沿って牽引ピンを移送するためにチェイン
運動と同期して運動する少なくとも一個の可動の指片を
具備する。
本発明は、その好ましい構造においてはコンベア駆動装
置を受容するための深い凹部を必要としない環境にて利
用することができる。
従って、本発明に係る全システム(装置)のための床凹
部は全て浅く(薄く)それによって装置は低価格となる
従来利用されている典型な装置においては、コンクリー
ト床に1フィート又はそれ以上の深さをもった凹部を設
けることが必要であった。
このような凹部の必要性は本発明によってなくされる従
って、本発明においてはコンベア駆動装置を持つ領域の
深さはチェインを持つ残りのスロット部分より深くなる
ことはなくそれによって設備及び保守は実質的に簡略化
され又そのための価格も低減される。
本発明の目的は従来のものに比較し製造価格が安く又設
備又は保守のための費用が安い;牽引車と共に使用する
ための薄形のコンベア装置を提供することである。
本発明の他の目的は、右側方向にも又左側方向にも駆動
走行せしめることができ、従って牽引車の牽引ピンに右
側からでも又左側からでも係合することができ該牽引車
を右側方向へも又左側方向へも移動せしめ、そして該牽
引者から離脱することのできるコンベアチェインを具備
し、それによって牽引車との係合又は牽引者からの離脱
の際に起る諸問題を最小限度にするコンベア装置を提供
することである。
他の目的は以下の説明にて明らかとなるであろつ0 本発明を説明するために現在、好ましいとされる形態を
図示するが、本発明は図示される装置及び配列そのもの
に限定されるものではないことを理解されたい。
図面について詳しく説明する。
同じ番号は同じ要素を表わす。
第1図には概括して10で示された本発明に係るコンベ
ア装置が図示される。
装置10は斯界では通常行なわれている閉ループの形態
をしており、又担持面に設けた主又は補助案内スロット
の下方にコンベアチェインを配設して具備する。
第1図において、担持面は12で示され、一般に建物の
床である。
床12は、本発明の独特な特徴により、地面である必要
はなく、建物の任意の床であってよい。
床12の主案内スロットは14で示ざれる。
運転手のいない牽引車16は主スロット14に追従して
動きそして床12に沿って転動しながら主スロットと交
差する補助スロットに切換えることができる。
車16の前端に近接して牽引ピン18が設けられる。
該ピン18は垂直方向に可動であり、下方部分はコンベ
アチェイン20の推進器表面と接触するべく案内スロッ
ト14の中へとのびる。
コンベアチェイン20は第5図及び第6図に図示される
チェイン20は例えば高密度ポリエチレンのような高分
子プラスチック材料の耐摩耗性ス} IJツプ22上を
摺動する。
耐摩耗性ス} IJツプ22はU字形状トラック24の
中間彎曲部分に重畳され、好ましくは接着される。
トラック24はその開放端部が床12と同一平面になる
ように取り付けられる。
隔設された案内ストリップ26及び28が例えば溶接等
のような通常の態様でトラック24の直立脚部に結合さ
れ、ストリップ26及び28の並置された各表面が主案
内スロット14を固定する。
トラック24は好ましくは幅が約2インチ(5.08c
IrL)で深さが約3〜3−1/2インチ(7. 6
2〜8.8 9CrIL)になるように作られる。
従って、コンクリート床12には浅く且つ狭い溝から成
るトラック24が形成されるということが理解されるで
あろう。
チェイン20は好ましくはわずか3種類の異なるリンク
から構成される。
第1のタイプのリンクは30で示される。
リンク30は平らな中央部分と、同じ平面内にある段違
いにされた両端部分とを有する。
リンク32はリンク30と同じであるが、中央部分に比
較し両端部が共に近接するように背中合わせに配向され
る。
リンク32の大部分の表面は耐摩耗性ストリップ22の
上表面と接触している。
リンク38及び40は同じであるが、リンク38の方が
長くなっている。
リンク38.40が第2のタイプのリンクを構成する。
リンク38及び40はリンク30,32と同じ幅を持っ
た扁平のストリップである。
垂直ピン36のまわりに回転自在のローラ34が設けら
れる。
ピン36は枢動自在にリンク30 ,32 .38及び
40の隣接端を相互に連結し、ローラ34はリンク30
.32の並置された端部の間に配設される。
ローラ34はリンク30,32,38.40の幅より大
きな直径を有する。
牽引ピン18の下方端と接触するための推進面を得るた
めに、チェイン20に沿って隔離された位置にあるリン
ク30はリンク32の形状及び配向と一致するように裏
返しにされる。
第5図の左側端を参照せよ。
ここではリンク30の中央部分はその端部分の高さより
も低い位置にある。
これにより、チェイン20には牽引ピンを受容する凹部
が設けられ、その結果牽引ピンはリンク38の一端の推
進面に接触可能となる。
隣り合ったピン36の各垂直軸間の距離であるチェイン
20のピッチは好ましくは150mmである。
ローラ34により、トラック24の屈曲部に隣接してト
ラックにローラを設ける必要性は除かれた。
更にチェイン20は24インチ(60.96crIL)
という小さな半径を持ったトラック24の屈曲部を通り
抜けることができる。
トラックの屈曲部にローラを使用する典型的な例は前記
特許第3389662号の第1図に図示される。
コンベアは駆動手段及びチェイン20のたるみを取る手
段を具備する。
その一部分としてハウジング44が設けられ、該ハウジ
ング44は床12に埋め込まれ、その上縁は床12と同
一面にされる。
第2図を参照せよ。ハウジング44は一般にトラック2
4の高さと一致した高さを有する。
トラック24の一端はハウジング44の側壁に連結され
そしてトラックの他端はハウジング44の反対側壁に連
結される。
ハウジング44には上表面が床12と同一平面にある半
分体46及び47からなるカバーが設けられる。
カバー半分体46.47はハウジング44の適当なフラ
ンジに取外し自在にボルト締めされそして支持される。
ハウジング44の離間した位置に設けられた垂直部分4
5も又カバ一半分体46.47を支持する。
半分体46及び47は連続した主スロット14を形成す
る間隔49を固定するように互いに離間して設けられる
第2図及び第3図により詳しく図示されるように、ハウ
ジング44は一対のスプロケット48及び52を具備す
る。
スプロケット48はピン50の直立軸線のまわりに回転
する。
スプロケット52はピン54の直立軸線のまわりに回転
する。
ピン50,54の両軸間を結ぶ想像線はコンベアの隣接
部分における車16の運動方向に対し一般に平行である
スプロケット48及び52は同じものである。
各スプロケットは両側に凹部溝58 ,60を持つた複
数個の葉形部56を具備する。
溝58.52にチェイン20のローラ34を受容する。
葉形部56はチェインの各リンク間の間隙へと水平方向
にのびるべく適合される。
スプロケツl−48.56は約8インチ(20.32c
rfL)の小さな半径を持つようにすることができ、そ
してチェイン20の少なくとも2つの隣り合ったリンク
と常時接触状態にもたらされるであろう。
チェイン20は、スプロケット48から、案内溝62を
通って取り外し自在のカバー65を持った駆動ハウジン
グ64へと延在する。
カバー65の上面は床12と同一平面とされる。
ハウジング64の深さはハウジング44及びトラック2
4の深さに一致する。
第3図を参照せよ。ハウジング64内には、実質的にス
プロケット48.52と同一の駆動スプロケット66が
設けられる。
駆動スプロケット66は軸68によって駆動される。
駆動スプロケット66は、スプロケツ}48,52に関
連して上述したと同じ態様で、葉形部とその両側に弧状
の凹部を有する。
チェイン20は、駆動スプロケット66から、案内溝7
2を通リスプロケット54へと延在する。
床12と同一平面とされる脱着自在のカバー74がチャ
ンネル62,−72の上に載置される。
第3図により詳しく図示されるように、駆動軸68は板
78に取り付けられた減速機76に連結される。
取付板T8は又、例えばベルト82のような通常の態様
で減速機76に連結された電動モータ80を担持する。
覆い及び保護部材84が板78に取り付けられモしてモ
ータ80及び減速機76の上に載置される。
取付板78、減速機76、及びモータ80はチェイン2
0の緊張及び/又はゆるみを微少調節するためにハウジ
ング44から離接する方向に調節自在とされる。
このような板78の運動は同様に駆動スプロケット66
をも移動させる。
調節手段は種々の形状をとり得る。
図示されるように、板T8の位置調節手段はボルト88
の一端に連結された垂下ブラケット86を具備する。
ボルト88はハウジング64に取り付けられた筋かい9
0の孔を貫通してのびる。
ナットが筋かい90の他側のボルト88に取り付けられ
る。
脱着自在の接近板がボルト88のナットへの接近を容易
なものとしそれによってゆるみに対する調節が迅速且つ
容易になされ得る。
チェイン20が部分的にスプロケット48、駆動スプロ
ケット66のまわりに延在しそしてトラック24へと続
く前にスプロケット52へと戻るという事実からみて、
間隙49の相当部分の下方には牽引ピン18と推進接触
状態にあるチェインを有さない帯域がある。
この帯域には傾斜した部分94を有する傾斜路92が設
けられる。
第2図及び第1図を参照せよ。
チェインがスプロケット48のまわりに移動し始めると
、車16はその元のままの方向に運動し続けるであろう
牽引ピンの下方端はチェイン20から離動しそして傾斜
部分94によって元の高さにまでカム作動により移動さ
れるであろう。
車16の速度を実質的に変えることなく傾斜部分94を
昇りそして傾斜路92に沿って牽引ピン18を確実に推
進するための手段が設けられる。
第2図及び第4図を参照すると、チェイン20の運動と
調時関係にて非駆動帯域を横切って牽引ピン18を確実
に移送するための移送機構が設けられる。
移送機構96は複数個の外方向にのびる指片98を具備
する。
図示されるように、4つの指片が設けられる。
製造を容易にするために、指片98はL形状とされ、垂
直に配設された部分の下方縁はスプロケット100に固
着される。
垂直に配設された部分の上方縁近傍にて、指片98は板
102の周辺に固着される。
板102はハブ104を受容する中央に配設された孔を
有する。
ハブ104はピン106の垂直軸線のまわりに回転する
べく回転自在に支持される。
第1図に図示されるように、カバー半分体46及び47
の対抗して並置された縁部によって画定された間隙49
は部分的に弧状とされる。
間隙49の弧状部分は好ましくはピン106の接近手段
に一致する曲率半径を有するようにされる。
間隙49の弧状部分は重要ではないけれども、牽引ピン
18が指片98に沿って摺動ずるのではなく指片98の
一部と接触した状態を保持するので、牽引ピンと指片と
の間の摩耗を最小限度とし且つ車16の速度を均一に保
つ働きをなす。
移送機構はチェイン20と同期するようにスプロケット
の一方に連結される。
従って、スプロケット48にはその下方端に隣接してス
プロケット108が設けられる。
スプロケット108はスプロケット100と同じ高さに
ある。
チェイン110は、第2図により詳しく図示されるよう
に、指片98をスプロケット48.52の回転方向と反
対の方向に回転させるべく、スプロケット108及びア
イドラスプロケット112,114のまわりに延在しそ
してスプロケット100と接触する。
アイドラスプロケット112,114の一方は好ましく
はチェイン110を適当に緊張させるべく調節自在とさ
れる。
従って、スプロケット114はチェイン110を適当に
緊張させ易くするために調節自在の板116に取り付け
られる。
スプロケット100及び108は好ましくは同じ直径と
される。
上記し且つ図面に表わされた構造を用いると、チェイン
20は駆動スプロケット66の影響下にトラック24に
沿って移動する。
チェイン20がトラックに沿って移動すると、該チェイ
ンは複数の種々の車16と牽引ピン18と接触し、それ
によって車16を案内スロット14に沿って運動させる
コンベア装置に沿った種々の位置に、補助の分岐スロッ
トが通常の態様で設けられる。
又、所望に応じて、コンベア装置は車への荷積み及び/
又は荷おろしのために車16とチェイン20の間の連結
を中断して車を選択的に停止するための装置のような他
の通常の装置を具備することができる。
車16がハウジング44に接近すると、牽引ピン18は
スロット14から間隙49の直線部分へと移送されるで
あろう。
牽引ピン18が間隙49の弧状部分の始め部分に接近す
ると、該ピンは、推進面42が今やスプロケット48の
まわりへと移動してしまうので、チェイン20との接触
を断たれる。
その後直ちに、牽引ピン18は傾斜部分94と接触する
まで降下するであろう。
又、牽引ピン18は指片98の一つと接触せられ、従っ
て該牽引ピン18は前記指片98によってチェイン20
と調時関係をもって且つ実質的に均一な速度で傾斜部分
94押し上げられ、傾斜路92に沿って押し進められる
牽引ピン18が傾斜路92の端部、即ち第2図で傾斜路
の左側端に到達すると、該ピンは傾斜路92から離れ、
例えば第5図にてチェイン20の左側端に図示されるよ
うなポケットへと推進され、それによって牽引ピンは再
び推進面42と接触せられるであろう。
その結果、牽引ピン18は回転し続ける指片98との接
触がなくなる。
第4図から明らかなように、指片98の高さはチェイン
20の高さより高い。
チェイン20は、上述し且つ図面に表わしたように、左
側方向へも右側方向へも駆動走行せしめることができる
つまり、牽引ピン18は左側にも又右側にも放出するこ
とができる。
又、スプロケツ}48,52はチェイン20に左側から
も又右側からも係合することができる。
その結果、本発明に係るコンベアは、補助スロットへの
切換えが主スロット14の右側に対しても又左側に対し
てもあり得るという点でより多能なものである。
全コンベア及びその駆動装置は薄くされ、大略同じ深さ
の所にある。
従って、深い凹所は必要とされない。
スプロケットは全て垂直な直立軸線のまわりに回転する
ローラがチェインのピッチに一致したチェインに沿って
隔設された各位置に設けられるという事実からみて、コ
ンベアトラックの屈曲部における保守は必要とされない
チェインの緊張の調節はチェインが働いていても、床面
より上方で容易に行なうことができる。
本発明に係るコンベアの構造の結果、保守及び設備は簡
略であり、価格は低減され、一方低音量で作動し騒音公
害を最小限度にする。
作動が静かだということに関連して、チェインはプラス
チック耐摩耗性ストリップ22上を摺動しそしてチェイ
ン20はローラ34によってトラック24と転がり接触
のみを行なうということが理解されるであろう。
本発明は本発明の範囲内で他の特定の態様にても実施さ
れ得るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る無端コンベア装置の部分斜視図で
、その駆動装置部分を表わす。 第2図は第1図の駆動装置の拡大平面図で、カバー板を
取り除いた図である。 第3図は第2図の線3−3に沿って取った断面図である
。 第4図は第3図の線4−4に沿って取った断面図である
が、拡大されている。 第5図は駆動装置から離間した位置におけるコンベアス
ロットの一部分を通る垂直断面図である。 第6図は第5図の線6−6に沿って取った断面図である
が拡大されている。 第7図は第2図及び第4図に図示された移送傾斜路の斜
視図である。 10・・・・・・コンベア装置、12・・・・・・担持
面(床)、14・・・・・・主案内スロット、16・・
・・・・牽引車、18・・・・・・牽引ヒン、20・・
・・・・コンベアチェイン、22・・・・・・耐摩耗性
ストリップ、24・・・・・・トラック、30,32・
・・・・・第1のタンプのリンク、34・・・・・・ロ
ーラ、38,40・・・・・・第2のタイプのリンク、
48,52・・・・・・スプロケット、56・・・・・
・葉形部、66・・・・・・駆動スプロケット、80・
・・・・・モータ、92・・・・・・傾斜路、96・・
・・・・移動機構、98・・・・・・指片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の組をなし相互に連結された関節連結式リンク
    からなるチェインを具備し;第1組の前記リンクは扁平
    な水平の板で一方が他方の上方に配設され;前記第l組
    の一端に隣接した第2組の前記リンクは垂直に配設され
    たピンによって第1組の一端に枢動自在に連結され;前
    記ピンの軸線のまわりであって且つ第1組の前記上方及
    び下方リンクの間に回転自在にローラを配設し、前記ロ
    ーラの直径は前記リンクの幅より大きくされ;前記第2
    組の各リンクはその央央部分から段違いとされた端部分
    を有するように形成し;前記第2組のリンクの大部分は
    その各端部分が中央部分に比較してより近接するように
    背中合わせに配列され、前記第2組の上方リンクの中央
    部分の上面は前記第1組の前記上方リンクの上面と同一
    平面となるように配置し、前記第2組の上方リンクの幾
    つかは裏返しに配列され、その結果該上方リンクの端部
    分は中央部分の高さより上方の高さ位置にあり、それに
    よって前記チェインの長さに沿って隔設された位置にて
    牽引ピンを受容する,ための凹所を生ぜしめ前記第1組
    の隣接する上方リンクの端面と推進接触するように構或
    されたことを特徴とする牽引コンベアチェイン。
JP56029451A 1976-04-05 1981-03-03 牽引コンベアチエイン Expired JPS5838345B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US05/674,018 US4086855A (en) 1976-04-05 1976-04-05 Shallow conveyor system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS571103A JPS571103A (en) 1982-01-06
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ID=24705001

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JP56029451A Expired JPS5838345B2 (ja) 1976-04-05 1981-03-03 牽引コンベアチエイン

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DE (2) DE2759636C2 (ja)
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