JPS5838240A - メタ位に塩素置換されたアニリンを合成する方法 - Google Patents

メタ位に塩素置換されたアニリンを合成する方法

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JPS5838240A
JPS5838240A JP57116342A JP11634282A JPS5838240A JP S5838240 A JPS5838240 A JP S5838240A JP 57116342 A JP57116342 A JP 57116342A JP 11634282 A JP11634282 A JP 11634282A JP S5838240 A JPS5838240 A JP S5838240A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/68Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton from amines, by reactions not involving amino groups, e.g. reduction of unsaturated amines, aromatisation, or substitution of the carbon skeleton
    • C07C209/74Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton from amines, by reactions not involving amino groups, e.g. reduction of unsaturated amines, aromatisation, or substitution of the carbon skeleton by halogenation, hydrohalogenation, dehalogenation, or dehydrohalogenation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2つ以上の塩素原子によって置換されたアニ
リンの選択的な脱ハロゲン化によって、メタ位に塩素置
換され九アニリンを合成する方法に関する。
貴金属触媒の存在下で、さらに1嘱し必要なら、イオウ
および/またはイオウ化合物の存在下で震性媒体の溶液
中において、2つ以上のハロゲン原子によって置換され
たアニリンの選択的な脱ハロゲン化によって、メタ位に
塩素置換されたアニリン全合成する方法は、ドイツ特許
公告第2.503145号およびドイツ特許公告第45
03,187号において公表されている。
しかし、ドイツ特許公告第4503145号およびドイ
ツ特許公告第450311517号に記載されている方
法は、高温高圧下においてのみ、つまり200℃以上の
温度で60パ一ル以上の圧力下においてのみ、経済的に
実施可能である(上にあげ九特許公告の実施例も参照の
こと)。これらの方法で用いる高い反応温度と圧力は、
たとえば容器材料に対してとくに大きなひずみをおよば
すので、これらの方法全工業的に実施するのは困難であ
る。
ヨウ化水素の存在と同時に場合によっては置換基を有す
るフェノールの存在下で貴金属触媒を用いて、水添反応
の条件下で、ハロゲン置換アニリンの脱ハロゲン化によ
って、メタ位疋へロrン置換され九アニIJンを合成す
る方法は公知である(ドイツ特杵出HPs O4t z
 4 zs4HI照)。
さらに、  ?イツ特許公開公告第300 &980号
は、きわめて大きな塩素イオン濃度の存在下で水添反応
の条件下で脱ハロゲン化を実施することによって、メタ
位に塩素置換されたアニリンを合成する方法を明らかに
している。この方法はかなできないので、空間/時間効
率が悪く、ま九装置の腐食が激しいなどの欠点をもって
いる。この出願の唯一の実施例から判断すると、塩化リ
チウムの存在する場合圧のみよい結果が得られるものと
思われる。しかし、この方法では分離できない多量の塩
の混合物が得られるのでその処理と除去が大きな生態学
的問題をひきおこす。
ヨーロツノや特許出願第へOlへ219号t/C、ヨウ
素または臭素イオンの存在下で接触水添反応の条件下に
おいて脱ハロrン化を実施する方法が記載されている。
この方法は、反応の間に生成する塩化水素の他にさらに
大量の塩酸を添加しなければならないので、一つには、
その結果として生成する塩化水素の量が増大し、これを
中和して得られる塩のtt増大するうえに、さらにもう
一つには使用する装置の腐食の危険が大きいという欠点
を有している。さらに根本的な欠点は、脱^ロrン化に
用いる化合物の反応混合物中における製板がきわめて′
低濃度でしか使用できない欠点である(実施例1〜15
参照:最大3重量−)。しかし多量の出発物質を脱ハロ
rン化しようとする場合には、脱ハロrン化される化合
物に対して多量の触媒管用いる必要がある(実施例16
参照:混合−中のテトラクロ四ニトロベンゼンの濃[:
 12−1触媒の量:テトラクロロベンゼンに対して5
1重量−)。この方法でヨウ素または臭素化合物を使用
することは、生態学的ならびに経済的な理由から、その
反応混合物からこれらの化合物を分離し、それらを処理
工程で回収することが必要となるが、そうすることはこ
の方法を実施し難いものとする。
以上の議論から明らかなように、ヨーロツA%許出願第
0.O15,219号に記載の方法は、工業的にも経済
的にもめまヤ適していない。
今や、場合によっては置換基を有するフェノールの存在
下でその反応を実施することを特徴とし式中、Xi と
Xlとは同一1友は異なっていて、塩素、7に素もしく
は場合によっては置換基?有するアルキル、アリール、
アラル午ル、アルコキシまたはアテルコキク残基(ra
di−eal ) kあられし、さらに3−クロロアエ
リ/l−合成する場合は残基X1tたはXlのいずれか
一方が塩素をあられし、また3、5−シクロローアニリ
ンを合成する場合KFi、Y’とZWが塩素t−められ
し;そして Hl、BsおよびR′は同−管圧は異なっていて、塩素
、水嵩もしくは場合によっては置換基1−有するアル中
ル、アリール、アラル呼ル、アルコキシまたはアラルコ
争シ残基をめられし、さらに残基R1、R1またはBs
のうち少くと4一つが塩素を示す、 によってあられされるアニリン類を、元素の状部または
結合された状1矢場合によっては担体く吸着されている
ところの、貴金属の存在下で、さらに場合によっては不
活性な有機溶媒および/iたは稀釈剤および/または水
の存在下で、高温高圧下で酸性媒体中で水素と反応させ
ることによって、溝−位に塩素置換され九アニリン類を
合成する方法が見出された。
本発明の方法によって、式(II) 1 式中、Xl とX雪は前述の意味を有し、そしてR6、
R1およびR@は同一または異なっていて、水素もしく
は場合によっては置換基を有するアルキル、アリール、
アラル中ル、アルコキシまたはアラルコ中シ残基會示す
、に工ってあられされる、纂−位に塩素置換され九アニ
リy類が得られる。
場合によっては置換基を有する脂肪族残基(Ri、7?
! 、R” 、 R4、R” オLrJR・)は、タト
エば、1−12個、好ましくは1〜6個、の炭素原子を
有する直鎖状または分校状の脂肪族残基、およびその環
内に5〜8個、好ましくFiS−6個、の炭素原子を有
する脂環族残基である。メチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、(ンチル、へ中シル、オクチル、
ノニル、デシル、ドデシル、シクロペンチル、シクロへ
中クル、シクロ−へブチルおよびシクロオクチル残基な
どtnとしてめげることができる。
場合によっては置換基を有する芳香族残基(R1、R雪
、R1、R4、RIおよびR1)は、ベンゼン系の残基
であって、好ましくはフェニルまたはナフチル基である
場合によっては置換基を有するアラルコキル残基(R”
、R冨、R1,A!4.7?lおよびR−)は、たとえ
ば、7〜18個の炭素原子を有する残基で、その脂肪族
部分が1〜6個の炭素原子、好ましくは1〜3個の炭素
原子、を有し、またその芳香族部分はベンゼン系の残基
、好ましくはフェニルま九はナフチル基である。次のよ
うなアラルキル残基金力としてめげることができる:ベ
ンゾル、β−フェニル−エチル、r−フェニル−プロピ
ル、β−フェニルリレへ中タル、β−(1−ナフチル)
−エチル、ω−ブチル−フェニル、ω−ペンチル−フェ
ニルおよびω−へキシル−フェニル残基。
場合によっては置換基會有するアルコキシ残基(R1、
R”、R”、R4、RiおよびRI )は−1−12個
、好ましくは1〜6個、の炭素原子を有する直鎖状およ
び分枝状の残基、ならびKその環にS〜6個の炭素原子
を有するIllll環基残基る。メトキシ、エトキシ、
プロ2+シ、イソプロポキシ、ブトキシ、tart−プ
)=?シ、ペントキシ、−*坤d≠ヘキソキシ、オクト
中7、ツノキシ、デコギシ、ドデコ争シ、シクロ−(ブ
トキシ、およびシクロヘキソキシ残基を例としてあげる
ことができる。
場合ニよってVi置換基を有するアリールオキシ残基(
R”、R雪、R”、R4、R1およびR・)としてめげ
ることのできるのけ、ベンゼン系の残基、好ましくはフ
ェノキシ基、である。
前述のアルキル、アリール、アラルキル、アルコキ7ま
たはアラルコキシ残基の置換基に適合する例は、アミノ
基、水酸基、l!以下、好ましくは6以下、の炭素原子
を有する直鎖状を九は分枝状のアルキル基、その環に好
ましくF!5〜6個の炭素原子を有する指環族残基、な
らびに芳香族残基、好ましくはフェニル基、である。
本発明の方法に用いられるとくに好ましいクロロアニリ
ン類は、式(II) 式中、XlとX4は同一または異なっていて、塩素また
は水素″Ikあられし、3−クロロアニリンを合成する
場合には残基ZaまたはX4のいずれか一方が塩素であ
り、3.5−ジクロロアニリ/を合成する場合にはZa
 とX4が塩素であり、 Rマ HaおよびR・は同一または異なっていて、水素
、メチル基、フェニル基、または残基   Rlm あるいは残基 さらに式中、XlとXIは同一または異なっていて、塩
素または水素をあられし、そしてRI@、R11および
R1!け同一ま九は異なっていて、塩素、水素、メチル
基またはフェニル基金あられし、さらに残基R’、R・
またけR−のうち少くとも一つは塩素tlられす、K工
ってあられされる化合物である。
本発明の方法に用いられる式(1)のポリクロロアニI
Jン類は公知であって、容易に入手することができる。
次の化合物を例としてめげることができる=2.3−シ
クロロアニリン、2,5−9)?ロロアニリン、8.4
−シクロロアニリン、2.B、4−トリクロロアニリン
、2.3.S−)リクロロア、3.6−トリクロロアニ
リン、3.4.5−)リクロロアニリ7%2#814.
6−チトラクロロアニン、2,3,4.5−テトラクロ
ロアニリン、2.3.5.6−テトラクロロアニリン、
ペンタクロロアニ!J/、415.6−)!Jクロロー
2−メチルアニリン、2.5−ジクロロ。−4−メチル
アニリン、2”’に、6−テトラクロロ−4−メチルア
ニリン、2.5−シクロロー3.4−ジメチルアニリン
、2.5−シクロロー4−二チルアニIJ /、g 、
 5−シクロロー4−グロピルアニリン、3,4.8−
)ザクロロー2−ベンジルアニリン、2.2’−シアミ
ノ−3、5、6、3’、 5’、6′−へ牟すクロロゾ
フェニルメタン、3,4゜5−トリクロロ−2−アミノ
ジフェニル、4.4’−ソアミノーオクタクロロジフェ
ニル、3.4−シクロロー2−メトキクアニリン、3.
6−ジクロロ−2−メトキシアニリン、4.5−ジクロ
ロ−2−メトキクアニリン、5.6−ジクロロ−2−メ
トキシアニリン、3,4.6−)サクロロー2−メトキ
シアニリン、3 = 4 * 5−トリクロロ−2−メ
トキシアニリン、3.4.5.6−テトラクロロ−2−
メト牟シーアニリ7.4.5−シクロロー3−メト中り
アニリy、s、s−シクロロ−3−メトギシアニリ7.
2.5−ジクロロ−3−メトキシアニリン、4,5.8
−)サクロロー3−メトキシアニリン、2.4.5.6
−テトラクロロ−3−メト中ジアニリン、2.3−ジク
ロロ−4−メトキシアニリン、2.5−ジクロロ−4−
メトキクアニリン、2.3.6−トリクルロー4−メト
キシ−アユりン、2.3.5−)リクロロー4−メトキ
シアニリ’、26B*6.6−テトラクロロ−4−メト
キシアニリ7.4.S−ジクロロ−2−フェノキシアニ
リン .5.6−チトラク目ロー2−フ二ノ中ジアニリン、!
!、4.i、8−テトラクロロー3−フェノ中ジアニリ
ン、!、5−f/クロロー4−フェノキシアニリン、z
、s、s、g−テトラクロロ−4−フェノキシアニリン
本発明の方法は、反応媒体として場合によっては置換基
を有するフェノール類の存在下で実施される。
場合に二っては置換基を有するフェノール類として適合
するものは、4以下、好ましくは1〜3個の炭素原子を
有するアルキル基および/またはハロゲノ、好ましくは
塩素によって置換されたモノ置換まfcは多置換誘導体
である。
例としてあげることのできる化合物は=フェノール、O
−1溝−およびp−クレゾール、2.3−12 、4 
+、2 e 5−s 2−6−および3.5−キシレノ
ールで6す、好ましくはフェノール、0−1tX−1お
よびp−クレゾールである。
場合によっては置換基を有するフェノール類は、単独で
もめるいは互いに混合し良状態でも、念と、t ハm−
クレゾール/p−クレゾール混合物とし7て、本発明の
方法に用いることができる。
本発明の方法に用いられる、場合によっては置換基を有
するフェノール類の量は、広範囲に変化させることがで
きる。反応1合物の全重量に対して、通常は1〜90重
を−1好ましくFi30〜70重量%、の場合によって
は置換基を有するフェノール類を本発明の方法に用いる
場合によっては置換基を有するフェノール類は、好まし
くは稀釈しない状態で、本発明の方法に用いられる。し
かし、その反応東件下では不活性な有機溶媒および/ま
たは稀釈剤ま九は水の溶液または稀釈された状態でその
フェノール類を使用することも可能である。
ルテニウム、ロジウム、ノラジウム、オスずニウム、イ
リジウムお工び白金、好ましくtiAラゾウムと白金な
どの(メンデレーエフの)周期律表の第8族の元素を、
貴金属としてめげることができる。
たとえば、酸化物;硫化物お工び/lたはポリスルフィ
ドなどを、その貴金属の結合された状態として用いるこ
とができる。
本発明の方法に用いる触媒は、担体に吸着させた状態で
使用することも可能である。水や酸に対して不活性であ
る限り、それ自身は公知であるすべての担体物質がこの
目的に適合する。硫酸バリウムおよび活性炭、好ましく
は活性炭、をそのような物質としてあげることができる
担体物質に吸着し九貴金属触媒の調製は、それ自身公知
の方法で実施される。たとえば、貴金属の水溶液中に担
体物質を懸濁させ、次に水素やヒドラジンなどの還元剤
を加えることによって、その組体物質上へ資金IIヲ沈
殿させる。
とくに本発明の方法を連続的に実施する場合には、固定
床または流動床触媒として、その反応室間中に担体く吸
着させた貴金属触媒を配電することが有利である。
本発明の方法を実施するために用いる触媒は、数回使用
後もめるいは本発明の方法を連続的に実施した後も長時
間その活性と選択性を保持し、−貫して高収率を与える
本発明の方法を実施する九めに用いる触媒の量は、出発
物質として用いるアニリン類に対して、一般にα1〜2
重量−1好ましくFil−L5重量−1である。担体に
吸着した触媒を用いる時KFi、出発物質に対して一般
K1−40重量−1好ましくF110〜20重量−1が
使用される。
本発明の方法は、もし必要なら、さらに不活性な有機溶
媒および/lたは稀釈剤の存在下、および/ま九は水の
存在下、において実施される。ベンゼン、クロロベンゼ
ン、゛O−ジクロロベンゼン、トルエンおよび中シレン
、好マシくバドルエン、を不活性な有機溶媒および/ま
たは稀釈剤の例としてあげることができる。
一般に、本発明の方法は酸性の媒体中で実施される。そ
の酸性の媒体は反応中に生成されるハロダダン水素によ
ってつ〈シ出される。
その反応が水の存在下でおこる場合には、本発明の方法
は一般に4より小さいアH値、好ましくはl以下のpH
値、で実施される。
酸性媒体を1以下のp HfflVC調整するために、
反応開始前にその混合物に少量の塩化水素を加えること
もできる。添加する塩化水素の量は、必然的に副生ずる
塩化水素を増やさないため、あるいは後処理の関にそれ
から生じる塩を増やさないたたに、きわめて少量に保つ
ことが好ましい。
本方法の特殊な具体的においては、前回の合成の強酸性
の反応混合物から再使用の前に触媒會分離し、もし必要
なら、熱水または熱い稀塩酸で洗浄することKよって、
場合によっては担体に吸着している貴金属触媒をその前
回の反応混合物から回収して再使用することによって、
酸性媒体の調製が実施される。
本発明の方法は、インタクロロアニリンの脱塩素化VC
よる3、5−シクロロアニリンの生成に対して、次の反
応式を参照しながらあられすことができる: E 本発明の方法を用いると、たとえば出発物質として、純
粋なテトラクロロアニリンやインタクロロアニリンを用
いるばかりでなく、テトラクロロペ/のニトロ化とその
ニトロ基の接触還元で工業的に製造されるテトラクロロ
アニリン類やペンタクロロアニリンの混合物を用いるこ
とも可能でめる・ サラに、クロル化され友アニリン類の代シに、出発物質
として対ろするニトロクロロ化合物を使用し、ニトロ基
の還元反応と水素化反応条件下における脱ハロrン化反
応と2を段の反応で実施すること一可能である。
一般に本発明の方法は次のようKして実施される:まず
初めに、出発物質、フェノール、もし必要なら溶媒また
は稀釈剤、および触媒を耐酸性のオートクレーブ、九と
えばエナメルまたはタンクル製のオートクレーブ中に入
れ、そのオートクレーブを閉じた後、電気を窒素で置換
し、さらにその窒素を水素で置換する。
反応を進める九めKは、反応混合物中に水素がスを通じ
る。一般にその反応F15〜100パール、好ましくは
lO〜60パール、とくに好ましくは15〜50パール
、の全圧下で実施される。
本発明の方法は一般K100〜250℃、好ましくは1
20〜200℃、とくに好ましくは140−190℃、
の温度で実施される。
反応時間け、なかんずく、用いる反応温度と加える水素
圧に依存し、180℃では約2時間である。
反応終了後、その混合物はそれ自身公知の方法によって
処理することができる。九とえばその混合物を水で稀釈
後、熱い混合物を吸引−過することによって触媒を分離
することができる。惰−位に塩素置換され、九ア= I
Jノン類、つぎにたとえばアルカリ金属水酸化物の溶液
を加えるととによって遊離し、そして水−と混じらない
溶媒、九とえば塩化メチレンやトルエン、で抽出される
。フェノールはアルカリ金属の7エンラートと1して溶
液中にとソまる。ハロr/化アニリンは、雀とえは蒸留
によって、その溶媒から分離される。
水と混合しない溶媒および/または稀釈剤を用いる場合
には、アルカす合鴨水酸化物の水溶液を添加することK
よって、3−クロロ−f7tは3゜5−シクロロアニリ
ン類が遊離する。つぎにその有機溶媒層を1分液し、−
一位に塩素置換されたア二17ノを、たとえば蒸留九よ
って、そこから単離する。
後処理の特別な場合は次のような操作からなっている:
たとえば、反応混合物を水で稀釈した後、触媒を吸引P
Mし、たとえば水酸化ナトリウム溶液でその溶液を中和
し、もし必要ならトルエンなどの有機溶媒を加えてから
有機相を分液し、それから特別のクロル置換されたアニ
リンを蒸留によつて得る。
本発明の方法は、不連続的に実施することも連続的に実
施することも可能である・ 本発明の方法は、高濃変の出発物質を用い、アルカリ合
間やアルカリ土類金属の塩化物などの塩を補充すること
なく、またその回収に余計な消費を必要とするようなヨ
ウ素イオンや臭素イオンを使用すること(ヨーロッパ特
許出願第へ015,1419号参照)もなく、さらに、
九とえはヨーロツノ?特許出願第0.01へ220号に
記載されているような重金属の塩を使用を使用すること
もなしK、温和な反応条件下で選択的な脱塩素化反応を
実施して高収率が得られるという長所を有している。
本発明のもう一つの長所は、アミノ基に対してm−位に
塩素置換された4リクロロアニリ/の他に、アミノ基に
対する携−位に塩素を有しないクロロアニリンまたはポ
リクロロアニリンを含有シ混合物でさえも出発物質とし
て使用できることである。後者の化合物は本発明の方法
によって脱塩素化されてアニリンとなり、それは蒸留に
よって11に分鴫することが可能である。一方、ポリク
ロロアニリン混合物の分離は不便で面倒である。
さらに、本発明の方法によると、工業的に製造されたテ
トラクロロペンゼ/混合物のニトロ化トそのニトロ基の
接触遺児によって得られるような、テトラクロロアニリ
ンとペンタクロロアニリンとの混合物を選択的に脱塩素
化して、3.5−ジクロロアニリ/を高収率で得ること
ができる。
そのうえ、脱へ〇rノ化反応に用いるフェノールは、前
述の反応条件下で貴金員触媒の存在下でも、水素によっ
て核に水添されてシクロヘキサノールやシクロへ中サン
に変化しないということも利点と考えられる。この方法
では、それぞれの場合にフェノールは抽出や蒸留などの
簡隼な分離操作によって回収され、再使用することがで
きる。
本発明の方法において、場合に工つては萱換基を有する
フェノールを使用することは、脱ノーログン化されるべ
き化合物をきわめて高い濃度であ鰺ながら、貴金属触媒
の濃fは低いま\で実施できるので、さらにもう一つの
基本的身長St−もっている。その結果、今まで達成で
きなかったようなきわめて高い空間/時間効率が得られ
る。
次の化合物は、溝−位に塩素置換され友、式ω)のアニ
リン類で、本発明の方法によって合成できる例としてあ
げることができる:3−クロロアニリン、3.5−ゾク
ロロアニリ/、5−り12四−2−メチルアニリン、5
−クロロ−3−メチルアニリン、3−クロロ−4−メチ
ルアニリン、3゜5−シクロロー4−メチルアニリン、
5−クロロ−3,4−ジメチルアニリン、3−クロロ−
4−エチルアニリン、3−クロロ−2−ベンジルアニリ
ン、4.41−シアイノ−2、6、2’、 6’−テト
ラクロロジフェニル、3−クロロ−2−メトキシアニリ
ン、5−クーロ−2−メトキシアニリン、3 、6−’
/クロロー2−メトキシアニリン、3−クロロ−4−メ
トキシアニリン、5−クロロ−3−メト中ジアニリン、
3.5−シクロロー4−メトキシアニリン、3−クロロ
−2−フェノ中ジアニリン、3.5−シクロロー2−フ
ェノキシ−アニリン、3.rk−ジクロロ−4−7二ノ
中ジアニリン。
本発明の方法に1って得られる3−クロロ−または3.
5−ノクロロアニリ/類は公知の中間体であり、植物保
護剤の合成に利用することができる(ドイツ特許第1.
034912号、ドイツ特許公開第$02 :lj 1
17号、ドイツ特許公開第L812208号、ドイツ特
許会開第L9!!&1111号、アメリカ特許第2,9
06,614号、アメリカ特許第2,655,445号
、アメリカ特許第31654737号、ドイツ特許公開
第2.905,780号、ドイツ特許公開第2,207
,576号、ドイツ特許公開第2,324,591号お
よびドイツ特許公開第λ014,119号参照)。
次の実施例は、本発明の詳細な説明するためである。
実施例1 重量/IP−セントで38=601のlJ合の2゜3.
4.5−および2,3,5.6−チトラクロロアニリン
および4ンタクロロアニリンよりなる混合物131部と
フェノール200部とを、タンタル製オートクレーブ中
、濃度l襲のノ臂うゾウム/活性炭触媒20部の存在下
で、最大圧力50パール、170℃で10時間攪拌しな
がら水素と反応させる。オートクレーブが冷えて圧力を
解放した後、反応混合物を水SOO部で稀釈し、触媒を
分醸し、トルエンを添加し、その後水酸化す) IJウ
ム溶液で混合物全アルカリ性にする。分液によって得ら
れた3、5−1/クロロアニ+)7のトにエン溶液1を
蒸留する。収ii=純度99%の3.5−シクロロアニ
リン90F(=98%)。水相を酸性に:L、、)ルエ
ンと振とうして抽出することによって、フェノールは水
相から回収される。触媒はその活性を何ら失うことなし
に20回再使用が可能でめった。
実施ガ2 フェノール200部と重量パーセントで約38:SO:
Zの割合の!、!1.4.5−および2゜3.5.6−
チトラクロロアニリンおよびペンタクロロアニリンよシ
成る混合物187部とを、α85tのタンタル製オート
クレーブ中で、濃度tSのパラジウム/活性炭触媒20
部の存在の下で、最大圧力50パール175℃で攪拌し
ながら10時間水素と反応させる。オートクレーブが冷
却し圧力を解放したのち、反応混合物を水800部で稀
釈し、その熱い溶液から触媒を吸引濾過し、それを少量
の熱水で洗ったのち、次の反応混合物中で再使用する。
触媒と分離した3、5−ジクロロロアニリン塩酸塩、フ
ェノールおよび水からなる溶液は、水酸化ナトIJウム
溶液で中和する。トルエンを用いて3.5−ジクロロア
ニリンとフェノールとt水相から分液し、その有機溶媒
溶液を蒸留する。テトラクロロアニリ/とペンタクロロ
アニリンは完全に反応し、98%の純度の3.5−ジク
ロロアニリンが95チの収率で得られる。
実施例3 2.3,4.5−テトラクロロアニリン40部、フェノ
ール150fi、お工びこの反応にすでに使用した湿っ
た・ダラジウム/活性炭触媒(濃1f1%、乾燥1ii
18r)121とを混合し、その混合′@全り/タル製
オートクレーブ中で、その中に16パールないし最大1
8パールの全圧になるまで水素を圧入し165℃で6時
間攪拌する。圧力のか\っていた容器を冷却し圧力を解
放したのち、その反ら混合物を水で稀釈し、トルエンを
加え、そして水酸化ナトリウム溶液でその混合物をアル
カリ性とする。触媒全吸引−過で除く。トルエン相を蒸
留して、純度9&5−の3.5−シクロロアニリン27
.7部(収率911)を得る。
実施例4 フェノール200部、テトラクロロニトロベンゼン/ペ
ンタクロロ−ニトロベンゼン混合物150部および濃度
1%のノタラゾウム/活性炭触媒202の混合物を、は
じめにタンタル製オートクレーブ中60〜70℃lOパ
ールの圧力下で6時間攪拌しながら水素で還元する。そ
の後温間を170℃にあげ、全圧が最大50パールの下
でさらに8時間攪拌しながら脱ハロrン化を行なう、反
応混合物を処理した後、蒸留によって3.5−ソクロロ
アニリン86部を得る。収率94*0実施例5 タンタル製オートクレーブ中で、純度99.11の2.
3−ジクロロ−アニリン81部とフェノール180部と
を塩酸で湿ったノタラゾウム/活性炭触媒(濃度1−1
乾燥重量20f)25部と混合し、その混合物を全圧の
最大50パールの下で175℃で攪拌しながら4時間水
素と反応させる。
圧力のか\っていた容器を冷却し圧力全解放したのち、
その混合物を水400部と濃い水酸化ナトリウム水溶液
200部で稀釈し、トルエン200部金加えて90℃に
加温する。触媒を吸引−過し、熱いトルエンで洗う。ト
ルエン洗液を一緒にし九のち蒸留し、3−クロロアニリ
ン60.5部を得A実施flJ @ 2、S、5.6−テトラクロロ−4−メチルアニリフ6
15部、フェノール180部および濃度1’so/fラ
ジウム/活性炭触媒15部をタンタル製オートクレーブ
中、少量の塩酸の存在下で180℃最大圧5 Q z4
−ルの下で攪拌しながら5時間水素と反応させる。圧力
のか\っていた容器を冷却し圧力を解放したのち、その
混合物を水300部とトルエン200部で稀釈し、アル
カリ性とし、90”K加熱し、触媒を分離する。触媒を
トルエンで煮沸し、トルエン溶液を合わせ蒸留する。純
度98チ、沸点14g−153℃/18ミリバールの1
5−シクロロー4−メチルアニリン44部を得る;吸率
:理論値の98チ。
実施例7 テトラクロロアニリン/ペンタクロロアニリンの異性体
混合物(実施′fPU2による)131部、O−クレゾ
ール200部、Pd/活性炭触媒(濃度1%)20部お
よび濃塩酸5部をタンタル製オートクレーブ中175’
CでSθパールで10時間水素と反応させる。オートク
レーブを冷却し圧力を解放し死後、その混合物にトルエ
ン200部と水400部と濃い水酸化ナトリウム水溶液
250部を加えてアルカリ性とし、沸騰するまで加熱し
、それから触媒全吸引−過によって分離する。アルカリ
性の水相をトルエンと振って抽出し、3.5−ノクロロ
アニリ/のトルエン溶液を蒸留する。
純度98−の3.5−ジクロロアニリン、沸点130−
136°718ミリバール、85部を得る。
特許出願人  バイエル・アクチェンrゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 次式 式中、xlとXlとは同一ま九は異なっていて、塩素、
    水素屯しくけ場合によっては置換基を有するアルキル、
    アリール、アラルキル、アルコキシまたはアラルコキシ
    残基金あられし、 さらに3−クロロアニリンを合成する場合は残基1’l
    −f九はX冨のいずれか一方が塩素をあられし、また3
    、5−シクロローアニリンを合成する場合にはX″とZ
    Xが塩素をあられし;そして Ri、RtおよびBsは同一または異なっていて、塩素
    、水素もしくは場合によっては置換基1有するアルキル
    、アリール、アラルキル、アルコキシまたはアラルコキ
    シ残基をあられし、さらに残基Rs 、Bsま九はBs
    のうち少くとも一つが塩素を示す、 によってあられされるアニリン類を、元素状のまたは結
    合された形部の、場合によっては担体に適用されている
    ところの、貴金属の存在下で、さらに場合によっては不
    活性な有機溶媒および/lたは稀釈剤および/または水
    の存在下で、高温高圧下で酸性媒体中で水素と反応させ
    ることによって、洛−位に塩素置換されたアニリン類を
    合成する方法であって、反応が随意置換されたフェノー
    ルの存在下で実施されることを特徴とする特許2 使用
    される随意置換されたフェノールが、炭素数4以下のア
    ル中ル基および/lたはハロゲンによって一置換または
    多置換されたフェノールでめることf、fiF微とする
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。 λ フェノール、o−1m−1お工びp−クレゾール、
    および2.3−12.4−12.5−および/または3
    .5−キシレノールを用いることを特徴とする特許請求
    の範囲@1項ま九は第2項記載の方法。 表 フェノール、〇−1m−1p−クレゾールまたはm
    −クレゾール/p−クレゾール混合物を用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法
    。 & 随意置換され九フェノールを、反応混合物の全重量
    に対して、1−90重量ノ々−セ“ントの割合で用いる
    ことを7I?黴とする、特許請求の範囲第1〜4項の何
    れかに記載の方法。 亀 随意置換されたフェノールを、反応混合物の全重量
    に対して、30〜70重量ノ臂貴重ントノ割合で用いる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項の何れかに
    記載の方法。 7、反応が終了しその反応混合物を稀釈し九のら、担体
    に適用されているところの貴金属触媒を分離し、直接も
    しくは水または塩酸で洗ってから、次の反応混合物中で
    再使用することを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項
    の何れかに記載の方法。
JP57116342A 1981-07-09 1982-07-06 メタ位に塩素置換されたアニリンを合成する方法 Granted JPS5838240A (ja)

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DE3127026.3 1981-07-09

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JPH0118065B2 JPH0118065B2 (ja) 1989-04-03

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DE3265841D1 (en) 1985-10-03
EP0069907B1 (de) 1985-08-28
US4460788A (en) 1984-07-17
DE3127026A1 (de) 1983-01-20
EP0069907A2 (de) 1983-01-19

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