JPS5837850A - サンプリングを伴う光学的トラツク追跡装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はあらかじめ刻設されたトラックに沿ってデジタ
ルデータ又は類似のデータを書込み又は読取ｊ！）ｆ：
めの光のスポットによって照明される情報支持媒体を使
用する光学的信号転写装置に係る。

情報が書込まれるべきディスクの形状の支持媒体κは例
えば溝の形状が、同心円κ沿って構成され、又はらせん
形のらせんの一巻きに沿って組織されたトラック部材ア
センブリκ沿ってあらかじめ刻設されている。トラック
部材の幅は光のスポットのｔｉ［ｉＫよつやや小さ《選
択される。これらの部材は前記直径よりもやや大きい幅
を有するトラック間領域ＫＪ：つて隔−されている。支
持媒体のレリーフ表面は熱光学的方法ＫＪ：る書込みκ
適する薄層で被覆されている。この部材配置はトラック
を書込ｌＩ１に走査することを可能にする．なぜならば
ｍ取スポットのトラックとの相互作用は強さの減じられ
た分散された放射線を供給し，他方トラック間領域は分
散を生じないためである。

検出の見地から，あたかもトラックがトラック間領域よ
りも暗いようである．トラック追跡からのあらゆる偏位
がこの幅のコントラストによって害鳥和検出され得る．
支持媒体をｌ１覆丁る層が書込放射線を受ける際，書込
まれる領域が照明されて，このことがトラックκ沿５良
好なコントラストκ貢献する．しかしながらこれらの照
明された領域は隣接トラック間領域の一層低い濃度と混
同される傾向κあり，このことが良好なトラック追跡性
を確保するために必要なコントラストを径方向κ失なわ
せる。

従って書込みが層が記憶されたデータを有するすべての
領域内のトラックの曳好な極方向の配置を書することが
みもれる．これκ反して，トラツりとトラック間領域と
のコントラストは書込みのない領域においては良好のま
まである。

上記装置は次に情報支持手段によって保持されているト
ラックを追跡することを必要とする０本発明はＩ＃ＩＫ
前記トラックを追跡するための手段に係る。これらの手
段は光のスポットによるトラックの走査を確実にするた
めに使用される。この目的のために、前記手段はトラッ
ク追跡からの偏位の光学的検出部と、前記１位を補償す
るために作動する読取スポット移動部材とを含んでいる
。

光学的転写装置は通常、′放射線源と、電気制御式光学
的変調手段と、統填り又は記鍮すべきトラックの追跡を
可能にするための手段とを含んでいる。放射線源は情報
支持媒体上に記録するために十分な強さのビームを供給
する。光学凶変一手段の出力におけるビームは前記変調
手段の入力に存在する書込まれるべき信号に応じて変調
される。

トラック追跡手段は少くとも１個の検出手段を含んでい
る。この検出手段内で放射線が信号を生起させ、この信
号がビーム偏向手段に作用してトラックの追跡を確実に
行う。

あらかじめ刻設された未使用のトラックの走査はいかな
るｔｉｉｓも生起させないが、書込み期間中及びデータ
書込み後に生じる読取期間中においては事情は異なる。

事実、データが記鍮される際、支持媒体の照度は値が変
化し、従って情報支持媒体によって反射され又は伝播さ
せられる放射線は強度変調を受ける。この強度変調は読
取モーｆＫ、おいては存在しない・書込みは一般に読取
りに必要なビーム強度よりもかなり高いビーム強度で行
われ、このことがトラック追跡を制御するフィー）＠Ａ
ツクループの利得に突然の変化を引き起す、その上、強
度のしはルにおけるこれらの実態な変化の期間中、フィ
ートノ署ツクループの正確な動作に有害な不安定性を生
じる一時的現象が創出される。

記鍮されたトラックが読取られる際、一連の照明された
領域を相対的に暗い領域が横切っているのが検出される
が、径方向にはトラックとトラック間領域とのコントラ
ストは不規則になっている。

トラックの未記録領域のみがトラック間領域に対して最
初のコントラストを保存しているからである。

本発明の目的はトラックの追跡を書込ビームの変調に不
感和させるサンプリング技術を採用することによってこ
れらの欠点を是正することである。

本発明はあらかじめ溝を設けた情報支持媒体と組合わさ
れた光学的信号転写装置用のトラック追跡装置を提供す
る。前記転写装置は前記支持媒体の少くとも一基準面に
トラックを走査する少くとも一つのスポットを形成する
た、めの対物レンズと組合わされた光学的放射線源を有
する。ｓＩ記放射線源と前記レンズとの間に光学凶変Ｉ
！１８ａが配置されている。前記追終ｆＩ装置は前記ス
ポットＫＪる前記トラックの追跡を確実にするサーボ制
御手段と。

前記基準面の前記スポラ）Ｋよって照明される部分から
出る放射−を収集する光検出器とを含んでいる。このよ
うな光学的信号転写装置の１！ＩＩ徴は前記トラックの
予刻設体の光学的特性を保存している部分の走査に対応
する期間中に光を検出された信号のサンプルを採填する
ために光検出手段の出力に配置されたサンプリング手段
を含んでいることである一前記サンプルは前記サーボ制
御手段によって使用されて前記トラック追跡を行う。

本発明の次の説明及び添付図面に１って一層良く理解さ
れよう。

１１１１図には光学的転写装置がみられ、トラック追跡
が関係する限りサーボ制御される走査を伴っている。放
射４１源ｌからのビーム１ｏｏが変調器２を通過して入
力端子１ｃＫ現れる転写されるべき信号に従って変調さ
れて変ｄｌｌ器２から出ている。

前記ビームは例えば旋回鏡の如き偏向手段３に工つて偏
向されてからレンズ４を用いて情報支持媒体５のトラッ
ク上に集束する。トラックを含んでいる基準面はこのと
き例えばトラックの幅＠ｊ”にわたって拡がっている光
のスポットＫＪって照明されている。伝播又は反射後、
トラックと相互に作用した放射線は光検出手段６によっ
て受取られる。光検亀手Ｒ６から、光のスポットによっ
てトラックを追跡することから偏向８指示する信号が発
信される。この信号はサーボ制御ａ路７によって処通さ
れる。サーボ制御回路７の出力＆ＣＩＩ続されたモータ
８が、トラックが追跡されることを確実にするために偏
向手段３の配向が修正されることを可能にする。

最初、情報支持媒体１０１は同心の巻縮状に配置された
未記録トラック部材１１０に具体的形状を与えるために
予刻設体を含んでいる。情報を記入するために、レンズ
４によって投射さ°れた光のスポットはトラック部材を
追跡してそこに熱光学的に一連の恒久的変質情感を形成
しなければならない、トラック部材に沿ったこｎらの変
質情感の配列が変ＩＩ器２を制御する２レイル変ｆｉ４
信号を幾何学的Ｋｍ黴づける。情報を記入するために役
立った光のスポットは読取段ｌｉｌにおいて変質情感を
検出するために役立ち得る。この読取段１ｌｌｌにおい
てトラックの追跡は再び確実に行われなければならない
、トラック追跡によって負荷されるサーボ制御ループ７
．８は二つの型の妨害を受ける。成るものは書込段階中
に観察される。なぜならばスポットの光度はトラックに
沿って創出されるべき変質情感のリズムで変化するから
である。他のものは貌取段階中ＫＩＩ察される。なぜな
らば光学的コントラストはスポットが書込みＩＣ，、Ｃ
っで変化させられたトラックの部分を走査するかそのま
まに残されたトラックの部分を走査するかに１って異な
る。サーボ制御ループの利得は従って大きさ及び符号に
おいて変化し、この欠点はサーボ制御をは１嘔せること
があり得る。

１１２図は水子＃４による光学的転写装置を示す。

放射４１ｉｌ！Ｉ［ｌからのビーム１００は変調器２を
通過し、偏向手段ａｔｃ、ｃつで偏向されてからレンズ
４によって情報支持媒体５上に集束する。支持体５によ
る例えば伝播期間に、被変調ビームは少くとも一つの光
検出手段６で電気信号Ｓを生じる。本発明によれば、光
検出器６の出力に配置されたサンプリング手段１１は信
号Ｓのサンプルを採取してこれらのサンプルをサーボ制
御回路７の入力に伝達する。サンプリング手段１１はト
ラックの走査スポットの光度が情報支持媒体の最初の照
−明しはルに対応する休止値を有する期間中ｖｃｍ記信
号のサンプルを取る。従ってこれらの期間と期間との間
では、ＷＡ明し纜ルはトラック追跡制御用のループの動
作への影響なしに変化し得る。非限定的例として、ｓ２
図の回路に関係するＩｌｌ’）、入力Ｅに加えられる信
号は変質情感の創出又はトラックの未記鍮状態の保存に
対応する二つの値をとり得る。この信号は制御１ｇＩＭ
１０２の入力で利用し得る。ｔｇｔ路１０２はしぎい値
比砿回路９に１って形成され得る。回路９はその逆転入
力ＫｌＩＩ記信号全信号し、別の入力には区別される二
つの値の間に含まれる基準電圧Ｖｒ＠ｆを受取る。比較
＠９の出力はＡＮＤデー）１Ｇの入力の一つに接続され
、ゲート１Ｇはその別の入力にクロック信号Ｈを受信す
る。このクロック信号は光検出手段６によって発信され
る信号からのサンプルの採取を制御するためのパルスを
供給する。このために、ＡＮＤゲート１Ｇはサンプリン
グ手段１１の制御人力に接続された出力を有する。信号
Ｅにおける電気信号が電圧Ｖ　ｒ＠ｆ　　より小さい限
り、比較！！９の出力は、サンプリング手段１１によっ
て取られるサンプルを制御するために必要なりロック信
号がムＮＤゲート１０を通過することを可能にするレイ
ルに存在する。

存在する種々の信号をＩＲ３図に示す。光検出手ＩＲ６
の出力における信号がトラック追跡からの偏位を示す成
分を含んでいると仮定する。Ｗ４３図中＠ｂ′において
、時間の関数として光検出手段６の出力における信号Ｓ
を示す。同時的に、第３図中＠ａ”における入力Ｅに加
えられる信号五を示す、＠ａ′では書込段階はしきい値
Ｖｒ＊ｆを越えた部分に対応しており、中間の段階と交
互している。中間段階では信号Ｅの振幅はしきい値に遣
しない、グラフ（＆）の下にはトラックの三つの隣接し
た部分１１０．ｉｌｌ及び１１２と光のスポット領域１
１４によって象徴的に示されている。領域１１４は信号
Ｅがしきい値Ｖｒｅｆを超えている期間に対応する。サ
ンプリング手段１１によって完備される信号Ｅは１ｌＫ
３図の＠Ｃ″に表われている一連のサンプリンある。ク
ロック信号Ｈはａ”に示さｒＬる信号鳶のｆＲ＃屑波ａ
Ｋ等しいが、しかしこの周波数４１９多くのサンプルを
取るようにもつと高くて４よいことが注目される。トラ
ック追跡偏膳儒号のＡ好な再構成のζめに、少くとも二
つのサンプルが、この波形に會まれている蛾も鳥い局波
歇に対して填られなければならない、トラック追跡偏−
信号の再構成はサンプリング手段１１とサーボ制御−路
７との関に配置さｆした低域フィルタ１７を用いて行わ
れる。

第３１ｇ１中、（・）で示される信号Ｂｌｃは信号Ｅが
しきい値Ｖｒ＠ｆより小さい時間間隔を占める連続線部
分から形成されていることがみられる。これらの部分は
トラックｌｉ＃１１０に対して元のスポット１１３の部
分の満足すべき再生を、なめらかＫした後に供給するた
めにはこれらの部分自体で十分である。第３１１はサン
プル−保持回路手段の使用にＪつて連続的再生を得るこ
とができることを示している。前記サンプル−保持回路
手段の機能はサンプルを取ってその値を友のサンプルが
取られるまで記憶することである０本発明のこの新たな
面は信号ＳＥ８表わ丁曲−中に、先行する連続ＳＳ分の
延長である破ａ師分によって承されている。

１Ｉ３−のグラフはデジタル麿の＠写された信号の場合
にも関係してい壱、１１！圧Ｖｒ＠ｆはデジタル−の両
方の伏線を転写するためにそれぞれに必要な二つの電圧
レベルの間にあるのが有利である。

サンプリングウィンドとして使用し得る全米記入区間を
使用する代りに、情報支持媒体上に、十分に近接した未
記録即ちブランク区間と交互になった書込ブロックの配
列を先験的に採用してトラック追跡偏位の傾向を正確に
検出することができるＯ ＃１４図は記録されるべき信号Ｅのブロックによる配置
を（１）で示す。書込段階は期間Ｔ２を有し、期間Ｔ１
の区間ＩＣよって隔てられている。期間Ｔ１の区間はト
ラック追跡からの偏位を検出するπめの期間である。第
４図の（ｂ）に示されたトラック部材１１Ｇは期間Ｔ２
に対応する区間内の領域によってのみ記憶され得る。Ｉ
ｌｌ！４図の（ｃ）に示されたグラフは時間の関数とし
てのトラック追跡偏位Δρを与えている０曲線１１ｂは
偏位Δｐの変化を示す。

部分１１６．１１７及び１１８は期間Ｔ１の書込不可能
段階の期間に一順られたサンプルを表わす。

区間Ｔ１の目印をつけることはフラッグ又は他の任意の
手段によって行われる。各サンプリングを延長する階段
状プロットはメモリ中のサンプルの保存を表わす。トラ
ック追跡偏位検出のいくつかの場合、相次ぐ二つの書込
段階の間に複数のサンプリングを準備することが必要で
あり得る。

ここまでは、トラック追跡を行うループがトラックに沿
って情報を記入するために必要な光度の変化＃ＩＣよっ
て妨害されると考虻できた・別の形状の妨害が一定の照
明レベルを有する絖取段階中に生起し得る。事実、あら
かじめ記録されにトラックに沿って、検出信号が予創設
部のコントラストの一部分を失ってコントラストの逆転
にまで及ぶ如き、ａ取ビームとの相互作用を有する領域
を形成し得る。このことはトラック追跡機微の機能を妨
害するだけである。この場合１本発明は検出された信号
からのサンプル採取を制御することを提供している。そ
れゆえに、ｉ％５図に表わされた本発明装置の別の異体
例によれば１本装置は二つのしきい値比較回路９及び１
４を有する。

第一の比較器９は、先の如く、入力信号ＩＫ対する比較
を可能和し、他方第二比較器１４は光検出手段もの出力
において使用し得る信号Ｓに対する比較を可能１ｃ−１
″る。比較器９及び１４から出る信号は選択された動作
モーＦＶＣ従ってスイッチ１０３によって切替えられる
。スイッチ１０３によって選択された信号はクロック信
号Ｈの通過を許すためＫＡＮＤゲート１０の入力の−っ
に加えられる。

種々の退部を補償してムＮＤゲート１００入力における
信号を一致させることを可ａにするために、入力信号ｌ
は−ｊ！蝿ｌ路１２を通過して１次にしきい値比較１１
９において電圧ｖ１ｃｒ＠ｔと比較され、一方では光検
出手Ｒ６の出力において供給される信号は遅延回路１３
を通過して久に比較器１４において電圧ＶＤｒ＠ｆと比
較される。サンプリング手段１１から出る信号は低域フ
ィルタ１７を通過後、なめらかにされて再構成される。

ｌｌｌ５図に説明され図示されている如き水子男装置は
、基準電圧■ｔ・１及びＶＤｒ＠ｆと遅延回路１２及び
１３とが適確に選択されると、フィーｆ、ｌツクルーゾ
がいかなる妨害現象をも受けずに動作することを可能に
する。前記妨害現象は照明ビームの光度の突然な変化又
は読取中のトラックのいくつかの通過に１って生じる変
動に基づく妨害である。

デジタル語のコーディングに使用されるコードの適当な
選択によって、デジタル語は語間の識別間隔に＠る感受
なしく二つの状態で表わし得る。

従って変１４１１２の出力において二つの光度を有し得
る。このとき第６図に示す如き装置を採用することが有
利である。１記偵置において、放射＃Ｉ源１からのビー
ムは例えば半透明板１ｓを用いて二つのビームに分割さ
れる。即ち低い光度のビーム１０４即ち１５イロツトビ
ームと、高い光度のビーム１０６即ち転写ビームとであ
る。二つのビームはレンズ４＆Ｃ１って基準面１０１上
に収束して。

あらかじめ刻設された「フックｌｌ０Ｋ沿って相次ぐ二
つのスポットを用いて支持媒体５を照明する。前記二つ
の光のスポットから光検出手ＭｌｅＫ工って収集された
光線は発信される電気信号に対して妨害を生じ得る。こ
れらの妨害は本発明によるサンプリングによって除去さ
れる。パイロットビーム１０４の強さは放射線源ｌから
のビームによって供給される強さの例えば２！Ｓ％であ
る。ノイロットビーム１０４４半透明板１５に、よって
一度目の偏向をさせられた後、補助鏡１６＆Ｃよって二
に目の偏向をさせられる。偏向手段３による偏向後、パ
イロットビームはレンズ４の前方に書込ビームに対して
やや斜めの方向にある。パイロットビーム１０４はレン
ズ４によって基準１１１１０１上に収束した儀、スポッ
トｌ０ＩＳを与える。スボツ）１０Ｂは低い強ＷＬジベ
ルを有し、情報支持媒体Ｓからの転写とトラックのａ跡
とを可能Ｋｊる。

転写ビーム１０６４ｓ更に強い光のスポット１０フを与
える。入力電子２に存在する信号は二つの状態を所有し
得る。即ち第一の状態は変調器２を制御して転写ビーム
１０６を通過させる状態であり。

第二の状ｌＩｌ＆ｔｆＲ調−２を制御して前記ビームを
迩−する状−である。この全てか無かの動作臘の変ａｍ
２は属造及び使用が害鳥である。入カ趨子ＥＫ尋在する
信号がデジタル信号であるので、この信号は電圧比較回
路を必要とすることなく、スイッチ１０８を経て、ムＮ
Ｄゲート１０の入力に直＠に加え得る。ｆａ々の遅延に
対する補償のために入力端子２とＡＮＤゲー）１０との
関に遅ＩＪｌ＆回路１２を挿入することが必要であるこ
とが明らかである。

ここまでは採取されたサンプルの個数が低域フィルタ１
７による円滑化後の波形の棗好な再構成を保証するため
に十分であることを認めてキタ。

更に、このことはサンプル採取期間と相次ぐ二つのサン
プルを隔離する時間とが実質的に一定であることを意味
する。入力、端子鵞における信号を考慮すると変化し得
る周期性を有するサンプルを用イテより喪いトラック追
跡を保証するために１本発明は次のサンプルの出現まで
サンプルの１直を記憶するためにサンプリンブナｌＲ１
１と一一する記憶手段を備えている。記憶手段及びサン
プリング手段はサンプル−保持回路ＫＡって形成される
のが有利である。前記サンプル−保持回路においては、
出力において使用し得る信号はフィート”Ａツクループ
に加えられる藺に低域フィルタ１７８通過する。従って
第７図にはこれらの種々の信号を示す。即ち（１）は入
力Ｅにおける信号、（ｂ）は光検出中Ｒ６によって供給
される信号Ｓ、（ａ）はサンプル−保持回路の出力にお
ける信号である。サンプル及び保持回路の出力における
信号は（ａ）　において表わされている信号１９も忠実
であって、前記（＠）＆Ｃおける信号は単純なＦ波に対
応している。このことは第７図にみられる通りである。

サンプル−保持回路の使用は信号／雑音比を著しく改良
している。

本発明の真体例に従って、第８図はトラック追跡がウオ
ツプレーション（ｖｏｂｂｗｌａｔｌ＊ｎ　）　Ｋ基づ
く検出技術を使用する装置を表わしている。次の説明に
おいては１本発明がいかくウオップレーション装置と賜
働するかがシリ喪く理解されるＪ５に噛フィードバック
ルーゾのみを説明する。第８ＷＡＫ示す如ぎ回路は局所
オシレータ１８を有する。オシレータ１８はその出力で
交流信号を供給し、この信号は補助偏向手段１９の入力
と同期検波器２０の入力の一つとに加えられる。シャノ
ンの定理　（８ＨＡＮＮＯＮ８　ｔｈ＠ｏｒ＠ｍ　）　
ＶＣＪ：れば１局所オシレータ１８の周波数はクロック
局波数Ｈの半分Ｊ：９も小さく選ばれている。補助偏向
手段１９はレンズ４と共に配置されており、ａＳ図に示
す場合には、ノイロットピーム１Ｇ４．ｌび転写ビーム
１０６は前記の場所を通過する。この補助偏向手段１９
は１例えば音響光学的偏向セルであり得る。このセルは
局所オシレータ１Ｂの周波数において光のスポット１０
５，１０７に径方向の運動を伝えるのに役立つ。同期検
波器２ｏはその入力の一つに局所オシレータによって供
給される信号を受信し、他の入力には光検出手段６から
の信号を、サンプル−保持回路手段１１によってサンプ
ル採取されて記憶されてから低域フィルタ１７＃Ｃよっ
てなめらかにされた後に受信する。モータ１８は、偏向
子Ｒ３に作用して、トラック走査中のいかなるエラーを
４１１１正するために、同期検波器２０によって制御さ
ｒする。

典型的例として説明された本発明は決して限定的ではな
く、従って多スポット装置と同様に単スｙｋｔ”／計装
置にも応用され、しかもウォ７プ′−７ヨン検出技術を
使用する又は使用しないトラック追Ｓ装置と共に応用さ
れる。

【図面の簡単な説明】

第１図はサーボ制御されるトラックの走査を伴うデータ
転写装置の説明図、！２図は本発明による転写装置の説
明図、第３図及び第４図は信号の説明図、ｔｉｓｓ図は
本発明装置の第一の変形例の説明図、第６図は本発明装
置の第二変形例の説明図。 ｇ７図は記憶手段を備える場合の信号の説明図。 ａＳ図は本発明の第三の変形例の説明図である。 １・・・・・・光学的放射線源、２・・・・・・変［ａ
、　３・・・・・・２偏向手段、７．８・・・・・・サ
ーボ制御手段、４・・・・・・しンズ、５・・・・・・
支持媒体、６・・・・・・光検出手段、１１・・・・・
・サンプリング手段、１２・・・・・・遅延手段、１８
・・・・・・局所オシレータ、１９・・・・・・補助偏
向手段、２０・・・・・・同期検波器、１０１・・・・
・・基準面、１０５゜１０７・・・・・・スポット、Ｔ
１・・・・・・書込ブロック。 Ｔ２・・・・・・中間部。 代通人弁鳳士今　　村　　　　元

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （Ｉ）あらかじめ刻設された支持媒体と組合わされた光
   学的信号転写装置用光学的トラック追跡装置であって、
   前記転写装置は帥記支持媒体の１準圀にトラック滝壷用
   の少くとも一つのスポットを形成するためのレンズと組
   会わされた光学的放射線源を含んでおり、前記放射線源
   と前記レンズとの間和光学的変調器が配置されており、
   前記追跡装置はサーボ制御手段と光検出手段とを含んで
   おり、前記サーボ制御手段は前記スポットが前記トラッ
   クを追跡することを確実にする手段であり、前記光検出
   手段は前記基準面の前記スボッ）Ｋよって照明された部
   分から出る放射線を収集する手段であり、更に１１記ト
   ラツクの予刻設体の光学的＊＊を保持している部分の走
   査に対応する期間中に光検出された信号のサンプルを採
   取するために＃ｉ記先光検出手段出力に配置されたサン
   プリング手段が備えられており、前記サンプルは前記サ
   ーボ制御手段によって使用されて前記トラック追跡を行
   うことを特徴とする光学的トラック追跡装置。 （２）　　前記信号がデジタルデータの形状で前記トラ
   ックに沿って転写されることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項に記載の光学的装置。 （３）転写が二つの光度し堅ルの走査スポットを使用し
   て行われること゛８特徴とする特許請求のａｓｉｓｉ項
   又は１１８２項に記載の光学的装置。 （４）　　Ｉｌｌｌｌ率面に二つのスポット、即ちトラ
   ック絖堆用スポットと、トラックにデータを書込ムため
   のスポットとを形成するために　−一％　１ つのビームが角スタガを伴って二つの方向に従ってレン
   ズに伝播されることとを特徴と丁る特徴請求の範囲第１
   項に記載の光学的装置。 （５）前記サンプリング手段の制御がサンプリングウィ
   ンドを前記部分の少くとも一つと一致させるための遅延
   手段を用いて行われることを特徴と丁′／ｂ特許請求の
   ＠Ｗ纂１項に記載の光学的装置。 （６）前記トラック追跡手段が前記トラックを横切る前
   記スポットの周期的変位手段と同期検波器と、補助偏向
   手段とを含んでおり、ｓＩ記変位手段は局所オシレータ
   によって制御され、前記検波Ｗｈは前記局所オシレータ
   によって制御され且つ前記光検出手段によって生じた信
   号を受信し、前記補助偏向手段は前記スポットを移動さ
   せるための手段であって、前記サンプリング手段は前記
   光検出手段及び前記同期検波器との関に挿入されておｔ
   、サンプリング局波数は前記局所オシレータの周波数の
   少くとも２倍であることを特徴とする４Ｉ杵請求の範ｆ
   ｉｉ１１項に記載の光学的装置。 ＜’ｔ＞　　ｖｉ記サンプリング手段が次のサンプルの
   出現までサンプルの値を記憶するメモリと協働すること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項に記憶の光学的装置
   。 （８）前記サンプリング手段及び前記メモリがサンプル
   −保持回路に１つて形成されていることを轡愼とする特
   許請求のＩ！囲纂７項に記載の光学的装置。 ＜ｏ＞　　ｔｉ記あらかじめ刻設されたトラックが書込
   ブロックに分割されており、前記ブロックは予刻設体の
   光学４Ｉ性を保存している中間１ｌｌＫ１つて分離され
   ていることを特徴とする特許請求の１１１１１１１１項
   乃至第８項のいずれかに記載の光学的装置。 ｔＩＱ　　ｉｌｌｌ書記ブロックと中間部とが交互にな
   っていることを特徴とする請求 項κ記載の光学的装置。 （ロ）　前記中間部の各々が複数のサンプリングの対象
   をな丁こと８特徴とする特許請求の範囲第９項κ記載の
   光学的装置。