JPS5837501A - 測定機 - Google Patents
測定機Info
- Publication number
- JPS5837501A JPS5837501A JP13583681A JP13583681A JPS5837501A JP S5837501 A JPS5837501 A JP S5837501A JP 13583681 A JP13583681 A JP 13583681A JP 13583681 A JP13583681 A JP 13583681A JP S5837501 A JPS5837501 A JP S5837501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- valve
- shaft
- air chamber
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/004—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points
- G01B5/008—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
- G01B5/012—Contact-making feeler heads therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定子、芯出顕微鏡部を備えた測定機に関し
、その目的とするところは、測定子等の破損を防止し、
さらには安全作業を確保することにある。
、その目的とするところは、測定子等の破損を防止し、
さらには安全作業を確保することにある。
測定機本体に摺動自在として設けられた移動体に被測定
物と直接関与する測定子、芯出顕微鏡部いわゆる検出体
を取付け、この移動体の移動費位から被測定物の寸法、
形状を測定するようにした例えば、三次元測定機などの
測定様が知られている・ このような測定機は、種々な検出体を交換使用できるの
で被測定物の形状、大きさ等Kがかわらず高精度の測定
が可能ゆえ多くの産業分野で採用されている。
物と直接関与する測定子、芯出顕微鏡部いわゆる検出体
を取付け、この移動体の移動費位から被測定物の寸法、
形状を測定するようにした例えば、三次元測定機などの
測定様が知られている・ このような測定機は、種々な検出体を交換使用できるの
で被測定物の形状、大きさ等Kがかわらず高精度の測定
が可能ゆえ多くの産業分野で採用されている。
従来、このような測定機において、検出体を移動体に取
付ける機構としては、移動体に設けた穴に、検出体の一
部に設けたシャンク部を嵌挿し、その後ゼルト締めを行
なうというものが一般的であった・このような構造を採
用する主な理由は、頻繁な検出体の交換に際しても、移
動体と検出体との位置出しが容易に行なえることおよび
移動体に対し検出体の向きが自由に設定できるというこ
とである。
付ける機構としては、移動体に設けた穴に、検出体の一
部に設けたシャンク部を嵌挿し、その後ゼルト締めを行
なうというものが一般的であった・このような構造を採
用する主な理由は、頻繁な検出体の交換に際しても、移
動体と検出体との位置出しが容易に行なえることおよび
移動体に対し検出体の向きが自由に設定できるというこ
とである。
しかしながら、上記の嵌挿方式による取付手段によれば
、検出体の多様化に伴い、例えばプローブと芯出顕微鏡
では大きさも1童も著しく異なるという原因から、検出
体を取換る場合に固定手段たるdルトを緩めると同時に
検出体が急速に落下し、被測定物自体や高価な芯出顕微
鏡郷が破損したり、さらには作業者が負傷するという事
態を引起しかねないという欠点を有していた。
、検出体の多様化に伴い、例えばプローブと芯出顕微鏡
では大きさも1童も著しく異なるという原因から、検出
体を取換る場合に固定手段たるdルトを緩めると同時に
検出体が急速に落下し、被測定物自体や高価な芯出顕微
鏡郷が破損したり、さらには作業者が負傷するという事
態を引起しかねないという欠点を有していた。
本発明の目的は、上記従来欠点を解消するものにして、
特に、嵌挿方式の長所を阻害することなく、巧な落下防
止手段を備えた測定機を提供するものである。
特に、嵌挿方式の長所を阻害することなく、巧な落下防
止手段を備えた測定機を提供するものである。
すなわち、本発明は、移動体と検出体とを前記嵌挿方式
とした場合には、その測定精度上の要請から、両者間の
ギャップを微小としなければならないことおよび検出体
は自然落下方向に沿って着脱自在として移動体に取付け
られることに着目してなされたものであり、特に、固定
手段を解放したときに自動作動するようしたものである
。
とした場合には、その測定精度上の要請から、両者間の
ギャップを微小としなければならないことおよび検出体
は自然落下方向に沿って着脱自在として移動体に取付け
られることに着目してなされたものであり、特に、固定
手段を解放したときに自動作動するようしたものである
。
具体的には、本体に摺動自在として設けられた移動体に
測定子−尋検出体を取付け、その移動体の移動変位から
被測定物の形状醇を計測する測定機において1前記移動
体に前記検出体を着脱可能に設けるとともに、この検出
体を移動体に固定するための固定手段を設け、かつこの
固定手段とは別に該固定手段を解放したときに作動する
よう形成された落下防止手段を設けた測定機である。ま
た、前記落下防止手段の好ましい実施態様としては、検
出体の自由落下を利用した減圧機構を設けることKよ抄
構成したものである。さらに、前記減圧機構の好ましい
実施態様として社検出体のシャンク部端面をピストンヘ
ッドとし、移動体に設けられた空気室をシリンダとして
使用するよう構成したものである・さらに1また、前記
空気室の好ましい実施態様としては弁装置によって大気
と連通および閉塞自在に構成したものである・以下、本
発明の実施例を図面を参照して説明する・実施例は三次
元測定機を示すから、プローブ軸が移動体に轟り、検出
体としては先端に接触子を有するプローブを採用してい
る・。なお、各実施例において同一もしくは相当構成部
分には同一符号を用い重複部分の訳明を省略もしくは簡
略にするO 第1図には、本発明の第1実施例の要部が示され、この
図において、移動体としてのプローブ軸lは、測定機本
体2に対しZ軸方向(図で上下方向)K摺動自在に形成
されたプローブ軸本体1人と、このプローブ軸本体1人
の下端に固定された短円柱状のヘッドIBとから構成さ
れている・このヘッドIBKはその中心軸に沿って買通
する取付穴3が穿設され、この取付穴3にはプローブ4
のシャンク4人が微小な一ヤツプ状態で摺動自在かつ回
転自在に静合状態で嵌合され、さらに、取付穴3の#g
1図中土端部には大口径部5が形成されている@この大
口径部5は、シャンク4人が取付穴3に嵌合された状態
において、シャンク4AのtIg1図中士端部が大口径
部5内に突出するよう形成されている。
測定子−尋検出体を取付け、その移動体の移動変位から
被測定物の形状醇を計測する測定機において1前記移動
体に前記検出体を着脱可能に設けるとともに、この検出
体を移動体に固定するための固定手段を設け、かつこの
固定手段とは別に該固定手段を解放したときに作動する
よう形成された落下防止手段を設けた測定機である。ま
た、前記落下防止手段の好ましい実施態様としては、検
出体の自由落下を利用した減圧機構を設けることKよ抄
構成したものである。さらに、前記減圧機構の好ましい
実施態様として社検出体のシャンク部端面をピストンヘ
ッドとし、移動体に設けられた空気室をシリンダとして
使用するよう構成したものである・さらに1また、前記
空気室の好ましい実施態様としては弁装置によって大気
と連通および閉塞自在に構成したものである・以下、本
発明の実施例を図面を参照して説明する・実施例は三次
元測定機を示すから、プローブ軸が移動体に轟り、検出
体としては先端に接触子を有するプローブを採用してい
る・。なお、各実施例において同一もしくは相当構成部
分には同一符号を用い重複部分の訳明を省略もしくは簡
略にするO 第1図には、本発明の第1実施例の要部が示され、この
図において、移動体としてのプローブ軸lは、測定機本
体2に対しZ軸方向(図で上下方向)K摺動自在に形成
されたプローブ軸本体1人と、このプローブ軸本体1人
の下端に固定された短円柱状のヘッドIBとから構成さ
れている・このヘッドIBKはその中心軸に沿って買通
する取付穴3が穿設され、この取付穴3にはプローブ4
のシャンク4人が微小な一ヤツプ状態で摺動自在かつ回
転自在に静合状態で嵌合され、さらに、取付穴3の#g
1図中土端部には大口径部5が形成されている@この大
口径部5は、シャンク4人が取付穴3に嵌合された状態
において、シャンク4AのtIg1図中士端部が大口径
部5内に突出するよう形成されている。
また、ヘッドIAKは固定手段6としての固定ねじ7が
螺合され、この固定ねじ7の先端部側には雄ねじ部7人
が形成されるとともに、頭部側基部7Bは単なる円柱状
に形成され、この円柱部にはOリング7Cが介装されて
固定ねじ70頭部側基部7Bにおけるシールがなされて
いる。
螺合され、この固定ねじ7の先端部側には雄ねじ部7人
が形成されるとともに、頭部側基部7Bは単なる円柱状
に形成され、この円柱部にはOリング7Cが介装されて
固定ねじ70頭部側基部7Bにおけるシールがなされて
いる。
前記大口径部5はその上端を蓋9によって密封されて空
気1110が形成されている・この空気、ii!10に
は弁座11に形成された横孔12を介して弁室13が連
通され、この弁室13内は縦孔14を介してプローブ軸
本体IA内と連通されている。
気1110が形成されている・この空気、ii!10に
は弁座11に形成された横孔12を介して弁室13が連
通され、この弁室13内は縦孔14を介してプローブ軸
本体IA内と連通されている。
また、弁室13の外端側にはプラグ15がねじ込まれ、
このプラグ15の中心孔15AKは軸16が摺動自在に
貫挿されている。この軸16の内端にけ前記弁座11に
当接可能な弁体17が一体に形成され1外端には引張つ
まみ18が固着されている・また前配弁体17とプラグ
15との間には圧縮コイルばね19が介装され、このば
ね19によシ弁体17は常時弁座11を閉塞するように
されている・これにより、ばね19に抗して引張っまみ
18が引張られると、弁体17は弁座11から離脱され
て空気室lo内とプローブ軸本体IA内(すなわち大気
)とが連通されるよう構成されている。ここにおいて、
これらの弁座11、横孔12、弁室13、縦孔14、プ
ラグ15、軸16、弁体17、引張つまみ18および圧
縮コイルばね19によって、空気室10内と大気(ゾロ
ーブ軸IA内)との連通および閉塞を可能とする弁装置
20が構成されている。
このプラグ15の中心孔15AKは軸16が摺動自在に
貫挿されている。この軸16の内端にけ前記弁座11に
当接可能な弁体17が一体に形成され1外端には引張つ
まみ18が固着されている・また前配弁体17とプラグ
15との間には圧縮コイルばね19が介装され、このば
ね19によシ弁体17は常時弁座11を閉塞するように
されている・これにより、ばね19に抗して引張っまみ
18が引張られると、弁体17は弁座11から離脱され
て空気室lo内とプローブ軸本体IA内(すなわち大気
)とが連通されるよう構成されている。ここにおいて、
これらの弁座11、横孔12、弁室13、縦孔14、プ
ラグ15、軸16、弁体17、引張つまみ18および圧
縮コイルばね19によって、空気室10内と大気(ゾロ
ーブ軸IA内)との連通および閉塞を可能とする弁装置
20が構成されている。
また、空気室10と弁装置20とから減圧機構式の落下
防止手段21が構成され、この落下防止手段21はプロ
ーブ4の下降に芹、うて生ずる空気室10内の圧力低下
を利用してプローブ4の落下を防止するものである・ なお、取付穴3内には0リンダ3Aが介装され、プロー
ブ4のシャンク部4人におけるシールがなされている。
防止手段21が構成され、この落下防止手段21はプロ
ーブ4の下降に芹、うて生ずる空気室10内の圧力低下
を利用してプローブ4の落下を防止するものである・ なお、取付穴3内には0リンダ3Aが介装され、プロー
ブ4のシャンク部4人におけるシールがなされている。
このような構成において、プローブ4がヘッドIBに装
着された状態(第1図の状1Il)から、プローブ4を
取外すKは、初めに固定ねじ7を緩める。これによシ、
プローブ4は自重のため下降し始め、この下降に伴ない
密封された空気室10内の圧力は低下するので、空気1
!lo内と大気との圧力差を生じ、この圧力差によって
プローブ4に上方に付勢する力が作用することとなる@
この上方に付勢する力はプローブ4の下降に伴なって増
大し、プローブ4が所定量下降すると上方に付勢する力
はプローブ4の自重と婢しくなるのでプローブ4の下降
は停止される・ここにおいて、プローブ4は、大気より
も低い空気室10内の圧力によってヘッドIBK係止さ
れているのでプローブ4は回転自在の状態となっている
。このように、固定ねじ7を緩めただけでは、プローブ
4は所定量下降するだけでヘッドIBから落下すること
はないO 次に1プローゾ4を取外すには、プローブ4を手で支え
た状態で、弁装置20の引張つまみ18を引張ることに
より空気室10とプローゾ軸本体IA内(す力わち大気
)とが連通されて、空気室10内側と大気側との圧力差
がなくなシ、プローブ4は自重により下降してヘッドI
Bから取外される。
着された状態(第1図の状1Il)から、プローブ4を
取外すKは、初めに固定ねじ7を緩める。これによシ、
プローブ4は自重のため下降し始め、この下降に伴ない
密封された空気室10内の圧力は低下するので、空気1
!lo内と大気との圧力差を生じ、この圧力差によって
プローブ4に上方に付勢する力が作用することとなる@
この上方に付勢する力はプローブ4の下降に伴なって増
大し、プローブ4が所定量下降すると上方に付勢する力
はプローブ4の自重と婢しくなるのでプローブ4の下降
は停止される・ここにおいて、プローブ4は、大気より
も低い空気室10内の圧力によってヘッドIBK係止さ
れているのでプローブ4は回転自在の状態となっている
。このように、固定ねじ7を緩めただけでは、プローブ
4は所定量下降するだけでヘッドIBから落下すること
はないO 次に1プローゾ4を取外すには、プローブ4を手で支え
た状態で、弁装置20の引張つまみ18を引張ることに
より空気室10とプローゾ軸本体IA内(す力わち大気
)とが連通されて、空気室10内側と大気側との圧力差
がなくなシ、プローブ4は自重により下降してヘッドI
Bから取外される。
、tた、プローブ4のヘッドIBへの装着においては、
引張つまみ18を引張るととKより空気室10が大気に
連通された状態とし、この状態でプローブ4のシャンク
4Aを取付穴3に挿入するととKより行なわれる。この
ようKしてシャンク4Aの挿入に伴なって生じる空気室
10内の圧力上昇を防止して、円滑にシャンク4Aは挿
入される。tのシャンク4Aの挿入後、固定ねじフが締
めつけられてプローブ4の固定がなされる・このような
本実施例によれば、密封された空気室10がヘッドIB
とプローブ4のシャンク4Aとの間に設叶られたので、
プローブ4を取外す際、プローブ4を手で支える前に、
誤って固定ねじ7を緩めてもプローブ4の落下は防止さ
れ、従って、プローブ4の破損を防ぐことができる。ま
た、固定ねじ7が緩められた状111においては、装着
されたプローブ4は大気よシ低い空気室10内の圧力に
よってのみヘッドIBに係止されているので、回転自在
な状態とされる。このため、1個のプローブ4に複数の
接触子を有するプローブ4における接触子の方向の費更
においては、きわめて能率的に方向変更をすることがで
きる・さらに、プローブ4自体には落下防止手段を備え
るために何らの形状費更や追加工等を必要とせず、従来
の丸軸型シャンクとしたプローブ4をそのtま用いるこ
とができる。また、この落下防止手段21はヘッドIB
内に空気室10および弁装置20を設けただけなので、
他の落下防止手段と比較してもきわめて軽量なものとな
り、従って、この落下防止手段21を設けることKよっ
て測定機の精度が低下するというようなことはない。
引張つまみ18を引張るととKより空気室10が大気に
連通された状態とし、この状態でプローブ4のシャンク
4Aを取付穴3に挿入するととKより行なわれる。この
ようKしてシャンク4Aの挿入に伴なって生じる空気室
10内の圧力上昇を防止して、円滑にシャンク4Aは挿
入される。tのシャンク4Aの挿入後、固定ねじフが締
めつけられてプローブ4の固定がなされる・このような
本実施例によれば、密封された空気室10がヘッドIB
とプローブ4のシャンク4Aとの間に設叶られたので、
プローブ4を取外す際、プローブ4を手で支える前に、
誤って固定ねじ7を緩めてもプローブ4の落下は防止さ
れ、従って、プローブ4の破損を防ぐことができる。ま
た、固定ねじ7が緩められた状111においては、装着
されたプローブ4は大気よシ低い空気室10内の圧力に
よってのみヘッドIBに係止されているので、回転自在
な状態とされる。このため、1個のプローブ4に複数の
接触子を有するプローブ4における接触子の方向の費更
においては、きわめて能率的に方向変更をすることがで
きる・さらに、プローブ4自体には落下防止手段を備え
るために何らの形状費更や追加工等を必要とせず、従来
の丸軸型シャンクとしたプローブ4をそのtま用いるこ
とができる。また、この落下防止手段21はヘッドIB
内に空気室10および弁装置20を設けただけなので、
他の落下防止手段と比較してもきわめて軽量なものとな
り、従って、この落下防止手段21を設けることKよっ
て測定機の精度が低下するというようなことはない。
第2図には本発明の餌2実施例の要部が示され、この実
施例と前記第1実施例との相違する構成部分は弁装置の
みである。
施例と前記第1実施例との相違する構成部分は弁装置の
みである。
第2図において、弁室13には弁体30が回動自在に嵌
合され、この弁体30にはL字形の通孔31が形成され
、この通孔31の一端は横孔12と常時連通され、他端
は弁体30の回転調整により、縦孔14と連通および閉
塞が可能とされている@また、弁体30の抜は止め用の
プラ/32が弁室11の外端側からねじ込まれ、このプ
ラグ32の中心孔32AKは軸30Aが回転自在に貫挿
されている。この軸30Aの内端は弁体30と一体に形
成され、外端にはつまみ33が図示しない止めねじなど
により固着されている。このつまみ33にはピン33A
が突設され、このピy33Aに当接してつまみ33の回
動を阻止するストンA3゛4がヘッドIBに植設されて
いる。これら横孔12、弁室13、縦孔14、弁体30
、軸30A1つまみ33およびストツノ臂34”・によ
υ弁装置36が構成されている。
合され、この弁体30にはL字形の通孔31が形成され
、この通孔31の一端は横孔12と常時連通され、他端
は弁体30の回転調整により、縦孔14と連通および閉
塞が可能とされている@また、弁体30の抜は止め用の
プラ/32が弁室11の外端側からねじ込まれ、このプ
ラグ32の中心孔32AKは軸30Aが回転自在に貫挿
されている。この軸30Aの内端は弁体30と一体に形
成され、外端にはつまみ33が図示しない止めねじなど
により固着されている。このつまみ33にはピン33A
が突設され、このピy33Aに当接してつまみ33の回
動を阻止するストンA3゛4がヘッドIBに植設されて
いる。これら横孔12、弁室13、縦孔14、弁体30
、軸30A1つまみ33およびストツノ臂34”・によ
υ弁装置36が構成されている。
この弁装置36は、つまみ33の回動調整によpピン3
3Aが、図示のようにストン/ぐ34の彼方からストツ
ノ34に当接された状態において空気1110と外気と
が連通され、また、ビン33Aがストツノ934から離
されて第2図中右方からみてつ壕み33が反時計方向に
回転された状態において空気1itoは大気と閉塞され
るように構成されている。
3Aが、図示のようにストン/ぐ34の彼方からストツ
ノ34に当接された状態において空気1110と外気と
が連通され、また、ビン33Aがストツノ934から離
されて第2図中右方からみてつ壕み33が反時計方向に
回転された状態において空気1itoは大気と閉塞され
るように構成されている。
また、この弁装置36と空気1110とから落下防止手
段37が構成されている。なお、弁体30には0りング
30Bが介装され、弁体30の部分のシールがなされて
いる。
段37が構成されている。なお、弁体30には0りング
30Bが介装され、弁体30の部分のシールがなされて
いる。
このような構成において、プローブ4の取付けおよび取
外しは弁装置360つ143Bの操作方向が異なる以外
前記第1実施例と同様になされる。
外しは弁装置360つ143Bの操作方向が異なる以外
前記第1実施例と同様になされる。
すなわち、第2図図示のように、弁体30の通孔31を
介して空気室10とプローゾ軸本体IA内を連通させれ
ばプローブ4の落下が可能となシ、一方、つまみa m
””’′を回して空気室10とプローブ軸本体IA内を
閉塞すれは落下防止が行なえる。
介して空気室10とプローゾ軸本体IA内を連通させれ
ばプローブ4の落下が可能となシ、一方、つまみa m
””’′を回して空気室10とプローブ軸本体IA内を
閉塞すれは落下防止が行なえる。
このような本実施例において亀、前記第1実施例と同様
な効果filthる・ 第3図には本発明の第3実施例の要部が示され、この実
施例と前記第1実施例と相違する構成部分は蓋9および
弁装置20である。
な効果filthる・ 第3図には本発明の第3実施例の要部が示され、この実
施例と前記第1実施例と相違する構成部分は蓋9および
弁装置20である。
第3図において、蓋9には逆止弁38が形成されている
。この逆止弁3Bは、li9の中心部に穿設された小孔
9人と、この小孔9人をプローブ軸本体IA儒から覆う
ように一端側のみが蓋9に固定され九♂ム製などの短冊
状の可撓性部材39とを備え、空気1110内からプロ
ーブ軸本体IA内への空気の流通を可能とし、プローゾ
軸本体IA内から空気室10内への空気の流通を遮断す
るように構成されている・ また、弁室13の外端からプラグ40が圧入、締着など
kより固定され、このプラグ40の内端面に祉弁座11
が形成されるとともに、プラグ40には横孔12と縦孔
14とを連通可能とする互いに連通された横通孔41と
縦通孔42とが穿設されている・さらに、プラグ40の
中心孔40AKは軸43が摺動自在に貫挿され、この軸
43の外端には押−タ/44が固着され、内端には弁体
17が一体に形成されている・この弁体17と弁111
3の内端面との間には圧縮コイルばね19が介装され、
このばね19によシ弁体17は弁座11を常時閉塞する
よう付勢されているOこれら弁座l 1、横孔12、弁
w113、縦孔14、弁体17、プラグ40、横通孔4
1、縦通孔42、軸43および押−タン44により弁装
置45が構成されている。
。この逆止弁3Bは、li9の中心部に穿設された小孔
9人と、この小孔9人をプローブ軸本体IA儒から覆う
ように一端側のみが蓋9に固定され九♂ム製などの短冊
状の可撓性部材39とを備え、空気1110内からプロ
ーブ軸本体IA内への空気の流通を可能とし、プローゾ
軸本体IA内から空気室10内への空気の流通を遮断す
るように構成されている・ また、弁室13の外端からプラグ40が圧入、締着など
kより固定され、このプラグ40の内端面に祉弁座11
が形成されるとともに、プラグ40には横孔12と縦孔
14とを連通可能とする互いに連通された横通孔41と
縦通孔42とが穿設されている・さらに、プラグ40の
中心孔40AKは軸43が摺動自在に貫挿され、この軸
43の外端には押−タ/44が固着され、内端には弁体
17が一体に形成されている・この弁体17と弁111
3の内端面との間には圧縮コイルばね19が介装され、
このばね19によシ弁体17は弁座11を常時閉塞する
よう付勢されているOこれら弁座l 1、横孔12、弁
w113、縦孔14、弁体17、プラグ40、横通孔4
1、縦通孔42、軸43および押−タン44により弁装
置45が構成されている。
この弁装置45は、押−タン44が押されると弁座11
が開放されて空気室lO内とゾローブ軸本体IA内とが
連通されるように構成されている。
が開放されて空気室lO内とゾローブ軸本体IA内とが
連通されるように構成されている。
また、この弁装置45と空気室10とから落下防止手段
46が構成部れている。
46が構成部れている。
このような構成にシいて、プローブ4の取外しは、押−
タン44の操作方向が前記第1実施例と逆になされるこ
と以外は、前記第1実施例と同様になされる・オた、プ
ローブ4の取付けにおいては、プローブ4の挿入に伴な
って空気室lO内の圧力が上昇し始めると、逆止弁38
が開かれて空気111o内の圧力の上昇が防止されるの
で、第1実施例における引張つまみ18の操作に相当す
る操作が不要となり、従って、プローブ4はただ単に挿
入するだけでヘッドIBへの装着ができ、ついで固定ね
じ7を締めつけることにより固定さnる。
タン44の操作方向が前記第1実施例と逆になされるこ
と以外は、前記第1実施例と同様になされる・オた、プ
ローブ4の取付けにおいては、プローブ4の挿入に伴な
って空気室lO内の圧力が上昇し始めると、逆止弁38
が開かれて空気111o内の圧力の上昇が防止されるの
で、第1実施例における引張つまみ18の操作に相当す
る操作が不要となり、従って、プローブ4はただ単に挿
入するだけでヘッドIBへの装着ができ、ついで固定ね
じ7を締めつけることにより固定さnる。
このような実施例においても前記第1実施例と同様の効
果を有する峰か、空気室10に逆止弁38が設けられた
ので、プローブ4の取付操作が簡便になされ、特に、重
い検出体を両手で操作できるという効果を有する0 なお、第1ないし第3実施例においては、ヘッドIBの
取付穴3の上部に空気室10を形成したが、これに限定
されず別個に空気タンクなどをプローブ軸本体IA内に
設けてもよい。さらに、実施にあたり、空気室等を設け
ずともよい。要するにシャンク4人すなわち検出体の自
然幕下に伴い検出体と移動体との間において圧力減少が
生ずるよう形成され、結果として検出体が急速落下しな
ければよい。従って、大気との関係において圧力減少に
伴う作用効果をwl明したが、固定子lR6が働いてい
たときの検出体と移動体との間の圧力が減少すればよい
から、必ずしも外気すなわち大気圧からの減圧と限定さ
れるものでなく、例えば検出体と移動体との間が予め減
圧状態にあるときは、この減圧状態よりもさらに減圧さ
れるものも本発明は包含するものである。さらに、突気
室10と弁装置2G、36.45とを4って落下防止手
段21゜37.46を構成したが、必ずしも弁装置20
.36゜45を必要としない、ただし、弁装置20 、
36 。
果を有する峰か、空気室10に逆止弁38が設けられた
ので、プローブ4の取付操作が簡便になされ、特に、重
い検出体を両手で操作できるという効果を有する0 なお、第1ないし第3実施例においては、ヘッドIBの
取付穴3の上部に空気室10を形成したが、これに限定
されず別個に空気タンクなどをプローブ軸本体IA内に
設けてもよい。さらに、実施にあたり、空気室等を設け
ずともよい。要するにシャンク4人すなわち検出体の自
然幕下に伴い検出体と移動体との間において圧力減少が
生ずるよう形成され、結果として検出体が急速落下しな
ければよい。従って、大気との関係において圧力減少に
伴う作用効果をwl明したが、固定子lR6が働いてい
たときの検出体と移動体との間の圧力が減少すればよい
から、必ずしも外気すなわち大気圧からの減圧と限定さ
れるものでなく、例えば検出体と移動体との間が予め減
圧状態にあるときは、この減圧状態よりもさらに減圧さ
れるものも本発明は包含するものである。さらに、突気
室10と弁装置2G、36.45とを4って落下防止手
段21゜37.46を構成したが、必ずしも弁装置20
.36゜45を必要としない、ただし、弁装置20 、
36 。
45を設けておくと特に、検出体を取付ける際に迅速°
な作業ができるという効果を有する。従って、第3実施
例における逆止弁38を第1.第2実施例に適用しても
よい。
な作業ができるという効果を有する。従って、第3実施
例における逆止弁38を第1.第2実施例に適用しても
よい。
さらにまた、各Oリングによるシール装置は除外しても
よい・つオリ、シール装置は実施態様によりその採否を
選択すべきものである。すなわち、シール装置を設けれ
ば、上述のごとく検出体が移動体から完全に抜は落ちる
ことを防止できるから検出体であるプローブ4の接触子
の方向を容易に調整できるという効果を有する・一方、
シール装置を設けなくとも、検出体の急速落下は防止で
きる。この場合検出体は除々に落下し、ついKFi移動
体から完全に抜は落ちることになるから、作業者は弁装
置20.36.45勢を操作しなくてよいので比較的重
い検出体を両手で安全確実に取外し作業ができることに
なる。
よい・つオリ、シール装置は実施態様によりその採否を
選択すべきものである。すなわち、シール装置を設けれ
ば、上述のごとく検出体が移動体から完全に抜は落ちる
ことを防止できるから検出体であるプローブ4の接触子
の方向を容易に調整できるという効果を有する・一方、
シール装置を設けなくとも、検出体の急速落下は防止で
きる。この場合検出体は除々に落下し、ついKFi移動
体から完全に抜は落ちることになるから、作業者は弁装
置20.36.45勢を操作しなくてよいので比較的重
い検出体を両手で安全確実に取外し作業ができることに
なる。
また、いずれの実施例においても、検出体としてその先
端に接触子を有するプローブ4を用いたが、シャンク−
f:4Aを同一形状としておけばプローブ4に代え芯出
顕微優を採用できることは明らかである。
端に接触子を有するプローブ4を用いたが、シャンク−
f:4Aを同一形状としておけばプローブ4に代え芯出
顕微優を採用できることは明らかである。
上述のように本発明によれば、検出体を移動体に固定し
ている固定手段を解除しても検出体が急速落下しないよ
うされているから被測定物や高価な顕微鏡等検出体を破
損することがなく、また、安全作業を保証できる。さら
に1その構造は簡単にして軽量であるから落下防止手段
を設けても全体が大型となることがなく、かつ、高精度
計測を保証できる優れた効果を有する測定機を提供でき
る。
ている固定手段を解除しても検出体が急速落下しないよ
うされているから被測定物や高価な顕微鏡等検出体を破
損することがなく、また、安全作業を保証できる。さら
に1その構造は簡単にして軽量であるから落下防止手段
を設けても全体が大型となることがなく、かつ、高精度
計測を保証できる優れた効果を有する測定機を提供でき
る。
第1図ないし第3図は、本発明に係る測定機の第1ない
し第3実施例の各々の要部を示す断面図である・ 1・・・移動体としてのプローブ軸、2・・・本体、4
・・・検出体としてのプローブ、4A・・・シャンク、
6・・・固定手段、10・・・空気室、20.36.4
5・・・弁装置、21.37−.46・・・落下防止手
段・代理人 弁理士 木 下 實 三 第1区 第〜2図
し第3実施例の各々の要部を示す断面図である・ 1・・・移動体としてのプローブ軸、2・・・本体、4
・・・検出体としてのプローブ、4A・・・シャンク、
6・・・固定手段、10・・・空気室、20.36.4
5・・・弁装置、21.37−.46・・・落下防止手
段・代理人 弁理士 木 下 實 三 第1区 第〜2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)本体に摺動自在として設けられた移動体に測定子
等の検出体を取付け、この移動体の移動変位から被測定
物の形状尋を計測する測定機において、前記移動体に前
記検出体を着脱可能に設けるとともに、この検出体を移
動体に固定するための固定手段を設け、かつこの固定手
段とは別に該固定手段を解放したときに作動するよう形
成された落下防止手段を設けたことを特徴とする測定機
・(2、特許請求の範囲第1項において、#紀落下防止
手段は検出体の自由落下を利用した減圧゛機構を設ける
ことにより構成されたことを特徴とする測定機・・ (3)特許請求の範囲第2項において、前記減圧機構は
、検出体のシャンク部端面をピストンヘッドとし、移動
体に設けられた空気室をシリンダとして作用するよう構
成された仁とを特徴とする測定機・ (4)特許請求の範I!第3項において、前記空気wi
祉弁鋏装によって大気と連通および閉塞自在に構成され
たことを特徴とする測定機・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13583681A JPS5837501A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13583681A JPS5837501A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 測定機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837501A true JPS5837501A (ja) | 1983-03-04 |
JPS6218841B2 JPS6218841B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=15160898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13583681A Granted JPS5837501A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837501A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4025829A1 (de) * | 1990-08-16 | 1992-02-20 | Hoefler Messgeraetebau Gmbh Dr | Halterung fuer den taster von koordinatenmessmaschinen |
JP2008203191A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 接触式形状測定器用プローブヘッド |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5316976A (en) * | 1976-07-30 | 1978-02-16 | Hitachi Seiki Co Ltd | Tool main spindle which can use large diameter tool together with small diameter tool |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13583681A patent/JPS5837501A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5316976A (en) * | 1976-07-30 | 1978-02-16 | Hitachi Seiki Co Ltd | Tool main spindle which can use large diameter tool together with small diameter tool |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4025829A1 (de) * | 1990-08-16 | 1992-02-20 | Hoefler Messgeraetebau Gmbh Dr | Halterung fuer den taster von koordinatenmessmaschinen |
US5228205A (en) * | 1990-08-16 | 1993-07-20 | Dr.-Ing. Hofler Mebgeratebau Gmbh | Mounting for the sensor of coordinate measuring machines |
JP2008203191A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Nippon Steel Materials Co Ltd | 接触式形状測定器用プローブヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218841B2 (ja) | 1987-04-24 |
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