JPS5837018A - 吸収性フイルム用組成物及びその製造方法 - Google Patents

吸収性フイルム用組成物及びその製造方法

Info

Publication number
JPS5837018A
JPS5837018A JP57131365A JP13136582A JPS5837018A JP S5837018 A JPS5837018 A JP S5837018A JP 57131365 A JP57131365 A JP 57131365A JP 13136582 A JP13136582 A JP 13136582A JP S5837018 A JPS5837018 A JP S5837018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
absorbent
approximately
polyhydric alcohol
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57131365A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS634798B2 (ja
Inventor
リ−・シ−・ペダ−セン
ライル・エフ・エルモクイスト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel Corp
Original Assignee
Henkel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Henkel Corp filed Critical Henkel Corp
Publication of JPS5837018A publication Critical patent/JPS5837018A/ja
Publication of JPS634798B2 publication Critical patent/JPS634798B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/22Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons containing macromolecular materials
    • A61L15/24Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/05Alcohols; Metal alcoholates
    • C08K5/053Polyhydroxylic alcohols
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/3188Next to cellulosic
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/3188Next to cellulosic
    • Y10T428/31895Paper or wood
    • Y10T428/31906Ester, halide or nitrile of addition polymer

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明#i、吸収性組成物、より詳細に云うと、加水分
解した澱粉ポリアクリロニトリル・グラフト・コーポリ
iとグリセロールのような多価アルコールとt結合して
得られる吸収性組成物に関する。本発明の組成物は、良
好な流体吸収性と素早い吸上は特性1有しており、おむ
つ、ペーパータオル等に使用する吸収性積層フィルムを
作るのに特に有用である。
本発明#i筐た。上記組成物を吸収層として有する吸収
性積層フィルム及びか\るフィルムOai造方法に関す
る。
嵐好な流体吸収性と共に、素早い吸上は特性を有する積
層フィルムの用途は著しく広い。
か−る積層フィルム#i、おむつ、ペーパーダオル、包
帯、外科用パッド、ティッシュ−等ムは通常、流体吸収
性と吸上は特性の執れか一方の性質を備えているだけで
、双方の性質は備えていない。吸収性積層フィルムは通
常。
吸収性組成物の水分散液をつ〈ル、この分散液から薄い
湿潤フィルムをつ(ル、このフィルムを乾燥し、乾燥し
たフィルムを過室のティッシュ一層にm有することによ
シ作られる。
自重の約300乃志1ooo倍の脱イオン水管吸収する
能力がある加水分解し良#粉ポリアクリロニトリん・ク
ラフト・コーボリマ(hydrolyted 5tar
ch polyacrylonitrilegraft
 copolymer)Ii全公知ある。この物′Rは
アメリカ合衆国、イリノイ州、ベオリア(Peoria
)KJJv在するザ・ノーザーン・リジラナル・リナー
チ・ラボラトリ−(tha NorthernRegi
onalksatrek Laboratory)によ
ってWs発されたものである。澱粉ポリアクリロニトリ
ル・グラフト・コーボリマは遊離基重合法により得られ
る。この方法では、ゼラチン化又は未ゼラチン化澱粉1
−、澱粉鎖に遊離基を発生させる触媒として作用する硝
酸第二七リウムアンモニウムのような触媒に曝す。これ
らの遊離基#1また。#l射によって得ることもできる
。ポリアクリロニトリル#は、共1合によりこれらの遊
離基に付着する。これらの:7−ポ’) 10 @ k
 (D lll鉢体本技術分野に於て知られている。例
えは、米国%F第3.03!、099号明細書には、澱
粉とポリアクリロニトリルのモル比が/:/、!乃至l
ニーの範囲にあるコーポリマの製造が開示謬れている。
この特許明細書に記載の発明に於てFi、コーポリiの
成分のモル比の萱化は臨界的ではない。得られた物質は
1次に、けん化し、ポリアクロニトリル鎖をカルボキシ
・アミドと金属塩が混入しているアミカリ金属のカルボ
ン酸塩とに加水分解する。加水分解した物資の乾燥は。
攪拌空気乾燥または真空乾燥によって行なうことができ
る。乾燥後の物資は、自重の約300乃至参〇θ倍の脱
イオン水t@収することができる。1また乾燥前に鍼収
性ポリマをアルコールで洗浄すると、吸収性が増加し、
自重のSOO乃至1ooo*o脱イオン水會吸収するこ
とができるとさnている。
タオル、おむつ、包帯、外科用パッド、ティッシュ−等
に於て、この吸収性コーボリマを積層フィルムの一部と
して使用する場合には1通常粉末状の加水分解した澱粉
ポリアクリロニトリル・グラフト・コーポリマから薄い
フィルム管形成する。このフィルムを作るためには、コ
ーボリマを水に分散し、剪断して小さな大きさにし、湿
潤フィルムを形成しjl螢に乾燥する。得られた生成物
は吸収性物質の薄いフィルムであるが、このフィルム會
支持体のティッシュ−に直接塗布して、支持体ティッシ
ュ−と吸収性物質とからなる積層フィルムを形成する。
この生成物は一般に吸収性が高いが、吸上は特性は、r
i&収性ポリマの隣p會う粒子間omit積が小さく、
且つ。
高吸収性ポリマ物質がブロッキング(blocking
 )を引き起すため、幾分低下する。ま九積層フィルム
な上記した方法で製造すると、製造コストが著しく高く
なる。従って、高吸収特性と共に素早い吸上げ特性を有
する吸収性積層フィルムを作るのに有用な吸収性組成物
の必要性が高噛っている。
本発明によれば、グリセロールのような多価アルコール
を少量、加水分解した澱粉ボリア/lロニトリル・グラ
フト・コーポリマに添加し、これt熱と圧力の存在下に
於て一対0Xill(+即ち支持用テプッシュー間に配
置すると、良好な流体吸収性と共に、素早い吸上は特e
t*する所望の積層フィルムが形lIL嘔れることがわ
かつ九。吸上は特性の増加は。
上記した従来の方法で形成される一枚の連続したフィル
ムの場合に比べて、吸収性ポリマの粒子の独立性が一層
喪好に保持されることにより生ずるものと考えらnる。
従って1本avAo吸収性組成物を支持体ティッシュ−
蘭に配置して積層フィルム管形成すると、g&収性組成
物の表面積が、従来の吸収性積層フィルムの吸収性組成
物層の表面積よシも有意に増加することになる。
更に、非常に脆くて且つ喚性のある従来の吸収性積層フ
ィルムとは異なシ1本発明の組成−tP@い1本発明の
方法に従って得られる吸収性積層フィルムは非常に軟ら
かくて且つ柔軟性があるので、タオル、おむつ等1作る
のに使用する場合KFi著しく有利な特性を呈すること
になゐ。
従って1本発明の目的は、@双性積層フィルムを作る場
合に使用するの・に特に遍した吸収性組成物音提供する
ことにある。
本発明の別の目的は、改良された吸収性積層フィルムを
提供することにある。
性 本発明の更に別の目的は、吸収−組成物及び#吸収性組
成物音利用した吸収性積層フィルム管製造する新規な方
法を提供することにある。
本発明の上記目的及び他の目的は、以下の記載から31
!解さnるものである。本発明に於て使用する吸収性ポ
リマである加水分解した1粉ポリアクリロニトリ鳥・ク
ラフト・コーポリiは、上記のように周知のもので陶業
的に入手し得るものである。彼達する実施例の多くのも
のに於ては、ヘンケル・プーポレーシ璽ン(Hsnks
l Corporation)?tから藺標「80P/
4I7Jの下で製造販売され、商−的に入手し得る加水
分解した澱粉ポリアクリミニトリル・グラフト・コーポ
リ1が使用されている。こt’4 の澱粉グラフト・ポ
リi#i高い流体吸収性と良好な吸上は特性とt備Jl
−7’(乾燥粉末体である。この乾燥粉末体は種々の粒
度のもの管入手することができるが、実施例では、 −
30メツシユ以下の粒度のものが使用されている。
この陶業的に入手し得る8GF/4!7製品はまた。天
然のボリア(#粉)と合成ポリマ(アクリルアイドとア
ルカリ金属のアクリル酸塩)とからなるポリマであると
いうこともできる。
5()P/lの澱粉とアクリル・ポリマの比率は約コニ
Jであシ、ま九、アクリル酸塩とアクリルアミドとの比
率は約3;lである。積層フィルム1作るのに使用する
のに望ましい吸収性組成物を得るために、上記しfc8
GP17ボ11マ以外の加水分解した澱粉ポリアク90
ニトリル・クラフト・コーホI)−vt本発明に於て使
用することができる。最終生成物の所望の特性からどの
澱粉クラフト・ポリマを使用し良かがわかるであろう。
本発明で使用さnる多価アルコールは通常糖アルコール
と云わnているもので、糖アルコールは源となる糖と密
接な関係tvtt、、アルコールの名前は原料となる糖
から由来するものが麿々ある。これらのポリオール扛、
炭素の直鎖を有し、各炭素原子はヒドロキシ基を有して
いる。本発明に於て使用できる糖アルコールは HOCH2(CHOH)nCH20H(nはI乃至3)
なる一般式を有するものとして定義することができる。
上記アルコ−九には、グリセロール、エリスリトール、
キシリトール、ソルビトール、マニトールおよびダルシ
トールカ含まnるが1本発明に於てはグリセロールが最
も望ましい。
本発明の組成物の製造に於ける第一の工程は、グリセロ
ールのような液体の多価アルコールを加水分解した澱粉
ポリアクリロニトリル・クラフト・コーボリマの粉末と
混合する工程である。次(、この混合物を光分に混和す
る。種々の量の多価アルコールをこの澱粉クラフト・ニ
ーポリマと結合させることができるが、有用な結果物を
得るためには、a加量を制限する必要がある。多価アル
コールの量な、澱粉クラフト・ポリマとアルコールの混
合物全体の3乃至−θ慢にすると、満足のいく結果が得
られることがわかった。アルコールの含有量ll−3%
以下にし、#粉グラフト・ポリマの量を97−以上にす
ると、不充分な架橋結合が生ずるものと考えられる。こ
の場合に祉1組成物を支持体ティッシュ−に通商な加熱
及び加圧条件下で塗布しても、充分に接着させることが
できない。アルコールの含有量’1JJ)%にし、#粉
りラフト・ポリマの重上ざ0%にした混合物を使用する
と本発明〇目的が達成することができ、吸収性積層フィ
ルムtつ(るのに有用な吸収性組成物が得られる。然し
乍ら、アルコールの含有量は、積層フィルムを作る場合
に混合物を支持層即ち指体に被着するmsによシ質って
くる。本発明の好ましい方法に於て使用嘔れ1いるよう
なある種の振動供給装置(vibratoryI/f@
edey)を用いて塗布する場合には、混合物は流動性
會もつことが必費であり、アルコール含有量の望ましい
上限は約10−である。アルコール含有量が10%以上
の組球物を便用すると。
粘着性のある一体のフンシスチンシーを有すφ□ る混合物となって、振動供給装置t−用いて塗布するの
が望ましいものと杜ならない。多価アルコールの添加量
が3乃至2−であると。
澱粉グラフト・ポリiの量は97乃至tQ囁となる。
多価アルコールと澱粉クラフト・ポリマの混合物は、ま
だ粉末又は粒体の形l!を保持している。仁の組成物の
好ましい用途は、吸収性積層フィルムに吸収層として使
用されることである。この組成物は連室の支持層即ち如
持層スミシート間に塗布して1適宜の加熱及び加圧条件
下で!化するのが好ましい。吸収性組成物を支持シート
間に塗布する一つの方法として、一方の支持シートの−
の面に振動供給装@0ような手段を用いて粉状又鉱粒状
の吸収性組成物音散布する方法がある。次にもう一方の
支持シー)111収性組成物の上に載せる。本発明の吸
収性積層フィルムtつくる場合には、セルロース糸又は
合成ティッノ。
ニー、ウレタンフオーム層等のような種々の支持シート
を使用することができるが、セルロース系繊維の藻体を
有する支持シーかが好ましい。吸収性組成物を以下に述
べるように遍轟な熱と圧力KIIすと1組成物はセルロ
ース系繊維に接着し繊維と撚り合わされ、支持シート【
一体的に保持して一枚の一層フィルムを形成する。
吸収性組成物を一方の支持シートに塗布した後もう一方
の支持シー)七重ね合わせて得られた積層体は、加熱お
よび加圧処理することによ)硬化される。加圧は、熱盤
タイプのプレス1aKよシ加えることができ4+ t 
fc従米の貼合せ機を用いて吸収性組成物を挾持する一
対の支持シートを一対の加圧ローラ間に供給することに
よシ加えることもできる。工業規模で行なう場合には、
ローラを使用するのが好ましい。満足のいく積層体1得
る場合。
ローラ間に供給されるシートの速度と加熱温度により、
11々の大きさの圧力を−えることができるが、従来の
ローラタイプの貼合わせ機を用いて圧力を加える場合に
は、圧力は約I’1g乃至3s7wv’tx  C約ン
00乃至コooポンド/リニア・インチ(ioo乃至J
OOp、l・1)〕とするのが好ましい。
ある条件下で組成物を硬化して組成物が支持層の繊維に
接着し繊維と撚シ合うようにするには、所足量の熱を加
えるのが望ましいことがわかつ九。計容し得る製品は種
々の温度と圧力を使用して得られる。多くの場合、硬化
に必要な温度は加えられる圧力によっである程度変わり
、また圧力感温度によって変わる。ローラタイプの貼合
わせ機を用いて試験を行カつた処、貼合わせ機の最大圧
力1約3s、7kg/ff1(JOOp−1−1)にす
ると周囲温度〔約コQ’c(り!t01)〕で吸吸収組
成金管対の支持ティッシュ一層に接着することができ、
加熱すゐ必要はないことがわかった。従って、このよう
な条件下ては、試験は周囲温度又紘室温で行なった。然
し乍ら、温度を上けた処・吸収性組成物と支持ティッシ
ュ一層との結合は有慈に良好となった。従って、高圧1
では周囲温度又#′i寛温で結合させることができるが
、温度は少くとも約3を略QC(約1000ν)とする
Oが好ましい。
温度を一定して圧力を便化させた場合の試験4行なった
。この試験では、ローラの温度を約91’CC約コ00
’J )K #持し、圧力を約3よ7にシー(コOθp
・l・1)から実質上零迄習化させた。このような条件
下で得られた積層フィルムは、約12g乃至35ガν一
(100乃至コ00p、l・1)の圧力で良好な結合が
得ら1また。圧力を零まで下けたところ、結合は起らな
かった。従って、ある温度とめる圧力で望ましい結果が
得られることがわかった。従来のローラタイプの貼合せ
機の場合には、温度祉少くとも約、ttoc<約ioo
°P)で、圧力は約9乃至t t、 tkg/c耐約g
o乃至1oop、l−1>であるのが好ましい、最大温
度は吸収性組成物及び支持層04I性によっ1足められ
る。最大温度祉吸収性組成物および支持シートの構造特
性を分解又は破壊するような温度以下にし危けれはなら
ない。上記し喪試験および下記の実施例に詳細に説明さ
れている試験によれば、吸収性組成物又は支持シートに
悪影警會与えることなく温度を約lり7乃至2θ亭’C
(,3!0乃至参〇001りKすることができる、圧力
の最大値については制限はないが、最小圧力祉従来のロ
ーラタイプの貼合わせ機では少くとも約9乃至/ t、
 I kg/aIL(約!O乃至1oo p、1.i 
)にすべきである。
以下の実施例に記載の試験によれは、積層シート管従来
の貼合わゼ機Oローラに供給する速!jt紘結會度に影
−を与える。所足の温度と圧力では、速度が小さくなる
と良好な結合が得られ、速度が大きくなると結合が弱く
なることがわかつ九。試験の殆んどは、約isV分(約
−’rQフィート/分)のシート7度で行なった。速度
管大きくすると、良好な結合を得るためKは温度と圧力
も大きくしなければならないこわがわかつ良。約97m
/分襲(約300フイート/分)の速度では、温度及び
圧力を最大にしても良好な結合は得られなかつ大。従っ
て、積層フィルムtローラータイプの貼合わせ様に供給
する最大連直は約9/−/分(300フイ一ト/分)以
下である。
実験室に於ても試験を行なっ九。然し乍ら。
この試験では、圧力は熱盤プレスを用いて加えた。従っ
て、圧力は、ローラタイプの貼合わゼ機の場合のボンド
/リニア・インチ(p−1−1)ではなく、ポンド/平
方インチ(p−a・1)の単位で1lIIJ足した。試
験結果は以下の実施例で述べられている、 以下の実施例は1本発明の積層フィルム及び吸収性組成
物の製造1示すものである。、*施例に於て、全ての部
とパーセントは、別に指示しない限シ1重量について云
うものである。
80F / $ 7水吸収性ポリマを(ポリiの重量基
準で)へコ、 、7.4I及び! 優のグリセロールと
充分に混合した。約b@5cxl  (約lθ平方イン
チ)の面積を有する二1ティッシュ−tはがして二枚に
し、グリセロールで処理したEIGP /ダ7ポリマの
夫々を1食塩l入れ!用いて一方のティッシュ一層の−
の面に塗布した。次に、もう一方のティッシュ一層會重
ね合わせ、得られた積層体を熱盤プレス管用い”[約/
l/’C(2!001P)の温度と約13コkg /2
”(/ffjp、a、i ) (D圧力”を加圧シft
。4I%$−!Ssのグリセロールて処理したポリマが
ら得らnた積層フィルムは良好に結合したが、3饅のグ
リセロールで処理したポリマを使用した積層フィルムの
結合はボーダーライン上に多価7 A :F−ル以外の
物*’を澱粉グラフト・ポリマと混合したときに良好な
結果が得られるかどうか會みる試験上行なった。−の試
験に於てFi、約1QjaIp()’θ平方インチ)の
面積を有する1セルロース系繊維の二重ティッシュ−を
はがして二枚にし、水噴霧1sKよシ湿らゼた。次yc
BGXtQ7ポリマを1食塩入nt用いてティッシュ−
に散布した。得られた積層フィルムを冷熱盤プレス根管
用いて約lりA kg/am” (コ!r00p−a−
1)(D圧力テ加圧シタ。
積層フィルムは一体化したが、水にょシ軟化しJ/容易
に破nた。積層フィルムに水tがけたところ、急速に吸
上けられた。水なしで積層フィルム七つくったところ、
積層フィルAH4i51ゼず、ポリ″Vが失なわれ良。
この試験を約13コkMが(/II!rp・1.1)の
圧力で温度を約/コt Oc <コSOす)と約/7/
′C(、?ダo Oy )にして繰返した。積層フィル
ムは一体化し。
良好に乾燥しfcが、水t″使用て作った積層フィルム
の場合と同様に、加圧前に軟化し取撒いが困難とあった
。別の試験に於ては、コ饅と!f饅の鉱油で熟理したポ
リマ會使用して積層フィルムを作ったが、高温および高
圧条件下でも結合しなかった。
実  施  例  3 !f優のグリセロールで!6理し九8GPz4<’7水
吸収性ポリーq y> 4’) a 3 g/cm”(
3g/平方(ン+)の割合で]lk為し、実施例1と同
様にして、約1h41ax”  (/θ平方インチ)の
面積を肩する積層□フィルムを作つ九。この積層フィル
ムのサンプル〔約−!jcm2(約ダ平方インチ)〕を
用い・フリー流体吸収性及び加圧後の吸収性について試
験1行なった。これらのサンプルを、ダウ−ケミカル会
力ンパ= −(Dov ChomicalCcmpan
y ’M Iilのダウ・フィルム・う2ネート(Do
vr Film Lam1nate) >よびB(hP
/!0とラテックス乳化剤の分散体からなるへンケル・
コーポレーション(Henksl Corpratio
n)社製のSGF /θ/フィルム・ラミネート會はじ
めとする現在市麺されている製品と比較した。グリセロ
ールで感層した8GP /ダグ吸収性ポリマは。
吸収性と吸上は特性の双方に於て優れ良結来が得らnた
実施例ダ ニ業規模での製造環境に於て一遅の試験を行なった。二
層の化粧用ティッシュ−を二枚にはがし、SGP/4t
7澱粉グラフト・ポリマ9S96とグリセロールj優と
の混合物を従来の振動供給装at用いて約Q l、 g
10r? (約ダシ平方インチ)の割合で層間に塗布し
た。次にこのティッシュ−を従来のローラタイプの貼合
わせ機のローラ関に給送した。この貼合わせ機轄加熱さ
扛る偏;製のローラ一本とゴム製のローラ一本とを有し
、約Jjニアにνi  (200p−1・1)の圧力音
発生すると共に、温度を約lククOC(約35θGy)
に上けることができ九。
試験に於ては、貼合わせ機の操作条件會IIIk変えた
。即ち、温度、ローラの圧力、ティッシュ−tローラに
給送する速度t−変えて試験を行なった。操作条件およ
び結合試験の結果を次の表に示す。
約 コダ(7j)  約3より(コoo)(周囲温度) 約 4!4(//j)   約3よ7(コoo)約44
CI!0)  1JJs7<200)約 93(コ00
)   約Jよ7(200)約12/(コSO)   
約3エフ(−〇〇)約14I−ツ(3OO)   約3
17(−〇〇)約l参デ(Joo)   約i2s<1
oo)約l参9CJOO)   約 よt<  !fo
)約/4!tcJOO)   約 菰デ(10)約lダ
t(JOO)   約1’1g(100)約/参9(J
OO)   約Jム’ic/!fO)約tyv<JoO
)   約I’1l(100)約14Iv<、1oo)
   約2本7(10O)約/4l−9(300)  
 約J!?(−〇〇)速度cV分(フィー47分)〕 
結合の良否的 4/(−〇)     かなり良好約4
/(−〇)   良好 約瓜l(コ0)   良好 約瓜l(コ0)   良好 約lよ−(Sθ)     良好 約瓜l(コ0)    良好 約4/(20)    良好 約瓜/(コO)   良好 約/12(10)     嵐好 約isコ(!tO)      かな)良好的lよλ(
!fO)     jL 好約2ユデ(7j)    
良好 約λユ9(?1)      かなシ良好#11コ(4
Ioン   良好 約 93(−〇〇)  約87(−〇〇)約 93(2
00)   約JS’IC200)約 デ3(−〇〇)
   約Jg、7C100)約 93(−〇〇)  約
3s7(コ00)約/l/(コjθ)  約357(−
〇〇)約7#す(3OO)   約357(コ00)約
/4ILf(300)   約3よ7(100)約17
り(J!fO)   約3より(コθOン約ttt<3
s;o)  約3よ7(コoo)約コよ?(71)  
   かなシ嵐好約JQ!tc100)     JL
 好約+5t(iso)     & 好 約410(100)     かなシ良好約410(1
00)     良好 的410<200〕   不良 約7ムコ(コSO)     不良 約7ムコ(コjO)     良好 的9t4I(,300)   不良 本発明の好ましい組成物、積層フィルム及びこれらの製
造方法についてかなシ詳細に説明してきたが1本発明の
範囲と精神から逸脱することなく種々の変更を行なうこ
とができるのは明白である。従って1本発明の範囲は上
記記載K11足されるものではな(、特許請求の範11
1Kよp定められるものである。
以下1本発明の好ましい実線A列挙するd(1)組成物
であって、加水分解し大澱粉ポリアクリロニトリル・グ
ラフト・ニーボリマと多価アルコールとの反応組成物か
らなシ、前記加水分解した澱粉ポリアクリロニトリル・
クラフト・ニーポリマは組成物の全重量に対し約10乃
至97重量嘩存在するルO″t”めシ。
前記多価アルコールは組成物の全重量に対し約−〇乃至
3重量−存在するものであることt−特徴とする組成物 (21前記II/JJに記載の組成物に於て、前記加水
分解し九澱粉ポリアクリロニトリル・クラフト・ニーポ
リマは約90乃至97重量囁存在す本ものであり、しか
も前記多価アルコールは約IO乃至3重量饅存在するも
のであゐことt−特徴とする組成物 (31前記第コJjK記載の組成物に於て、前記多価ア
ルコールは HOCH2(CHOH)nCH20H なる一般式を有し、上記式中nはl乃至Sであることを
特徴とする組成物 (4)  前記第コJJに記載の組成物に於て、前記多
価アルコールはグリセ―−ル、エリスリトール、キシリ
トール、ソルビトール及び!ニトールよ〕なる群から選
ばれるもので小ゐこと管特徴とする組成物 (5)前記第コJJK記載の組成物に焚て、前記多価ア
ルコールはグリセロールであること′に%黴とする組成
物 (6)前記@、、2項に記載O組成物に於て、前記−酸
物は前記加水分解した澱粉ポリアクリロニトリル・クラ
フト・ニーポリマと前記多価アルコールとの少くとも約
3t0C(10001)の温度における反応生成物から
なることt特徴とする組成物 (71吸収性フィルムであって、少くとも7つの支持層
と該支持層に被着した加水分解した澱粉ポリアクリロニ
トリル・グラフト・コーホIJ−yと多価アルコールの
反応生成物を含む吸収性組成物とからなり、前記加水分
解した澱粉ポリアクリロニトリル・クラフト・ニーボリ
マは前記組成物の全重量に対し約10乃至9H重重饅存
在するもO′cToシ、前記多価アルコールは前記組成
物の全mtに対し約−20乃至3重量囁存在するもので
あることを4I徴とする吸収性フィルム (8)前記謝嫌1r7項に記載の吸収性フィルムに於て
、前記加水分解した澱粉ポリアクリロニトリル・クラフ
ト・ニーボリマの存在量社約90乃至97重量嘔であシ
、前記多価アルコールの存在量は約IO乃至3重量−で
あること1−特徴とする吸収性フィルム (9)前記第を項に記載の@収性フィルムに於て。
前記支持層はセルロース質繊維の基体を有することt−
特徴とする吸収性フィルム a・ 前記謝1項に記載の吸収性フィルムに於て。
前記フィルムは第二の支持層を有してお9゜前記吸収性
組成物は前記支持層間に配置さnることt%黴とする吸
収性フィルム 稙11  前記mio項に記載の吸収性フィルムに於て
、前記吸収性組成物は少なくとも約3t0C(lθ0°
r)の温度における前記加水分解した澱粉ポリアクリ−
ニトリル・グラフト・コーポリiと前記多価アルコール
との反応生成物からなること全特徴とする吸収性フィル
ムα2 吸収性組成物を支持層に被着してなる吸収性フ
ィルムの製造方法であって、前記吸収性組成物は加水分
解した澱粉ポリアクリロニトリル・グラフト・ゝニーポ
リマと多価アルコ□−ルとの混合物を含み、前記加水分
解した澱粉ポリアクリロニトリル・グラフト・コーポリ
と前記吸収性組成物を両壜が互いに結合するのに充分な
温度と圧力に曝す工mt備えること1%黴とする吸収性
フィルムの製造方法α3 前記謝lコjllK記載の方
法に於て、前記加水分解した澱粉ポリアクリロニトリル
・グラフト・ニーボリマの存在量は約90乃至97重量
−であり、前記多価アルコールの存在量は約IO乃至3
重量%であることを%−とする方法 Q4)  前装置/4/J項に記載の方法に於て、前記
支持層と前配吸収性組酸物社少くとも約j t’c(約
lθooyr>の温度に曝されるものであることを特徴
とする方法 四 前記第1JJJIに記載の方法に於て、前記支持層
と前記吸収性組成物は一対のローラ関に供給さnるもの
であることt−特徴とする方法−前記熱と圧力は前記対
をなすローラによって加えらnるものであシ、しかも前
記ローラの少なくとも一方は加熱されるものであること
を特徴とする方法 aη 前記11に/jJJK記載の方法に於て、1It
l記加えられる圧力は少くとも約9にシー(約jOボン
ド/リニア・インチンであるCとt特徴とする方法 餞 前配謝/?JJ&:載の方法に焚て、少な(とも約
、ygoc<約ioo°F)の温度の熱が加えられるも
のであること全特徴とする方法 a9  前記第11174に記載の方法に於て、前記支
持層と前記吸収性組成物Va配ロール間に約107m1
分(約3SOフイート/分ンの速度で供給するものであ
ることt特徴とする方法−前記第19JJIK記載の方
法に於て、少なくるものであることt−特徴とする方法 (211前記Btq項に記載の方法に於て、少な(とも
約/7りOc (約3jθ0(沖温度の熱が加えられる
ものであること管%黴とする方法の 前記第/、3にJ
4に記載の方法に於て、前記吸収性組成物は一対の支持
層間に破着されるものであることを%黴とする方法 ■ 前記第一−aK記載の方法に於て、前記支持層社セ
ルロース質繊維体から愈るものであることteaとする
方法 @ 前記第23JJVC記載の方法に按て、前記支持層
と吸収性組成物を少なくとも約J?’C(100°’)
tDflAFKト少す(ト4約9 kg/m’(約j0
ポンド/リニア・インチ]の圧力で一対のロール間に供
給tするものであること1−特徴とする方法 ■ 前記@/J、gIIK*載の方法に於て、前1吸収
性組成物を約ダ3 gA2(約4Ig/平方フィート)
の割合で被着するものであることを特徴とする方法 (2)前記#!13項に記載の方法に於て、前記吸収性
組成物祉振動供給装置によ9m着されるものであること
1−特徴とする方法 時 軒 出 −人   へンケ月#コーポレーション第
1頁の続き 0発 明 者 ライル・エフ・エルモクイストアメリカ
合衆国ミネソタ州5510 9ノース・セント・ポール・ノ ース・チツペワ・アベニュ2750

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−―−組成物であって、加水分解した澱粉ポリア
    クリロニシリル・クラフト・コーボリマと多価アルコー
    ルとの反応生成物がらgn、前記加水分解した澱粉ポリ
    アクリロニトリル・クラフト・フーボリマ鯰組成物O全
    1量に対し約lO乃主97重量饅存在するものであル、
    前記多価アルコ−Aは組−物の全重量に対し約コO乃至
    331量囁存在するものであることt4I像とする吸収
    性組成物 (21a双性フイんムであって、少くと1一つO支持層
    と該支持層に被着し大加水分解し糟初ポリアクリロニト
    リル・グラフト・コーポリマと多価アルコールの反応生
    成物を含む吸収性組成物とから成シ、前記加水分解した
    澱粉ポリアクリロニトリル・グラフト・コーボリマは前
    記組成物の全重量に対し約lθ乃至97重量%存在する
    ものであり、前記多価アルコ−s、Fi前配組底物の全
    重量に対し約−〇乃至3重量饅存在するものであること
    10黴とする吸収性フィルム 31  II収性組戚物管支持層に被着してなる吸収性
    フィルムの製造方法であって、前記吸収性組成物は加水
    分解した澱粉ポリアクリロニトリル拳クラフト・コーボ
    リマと多価アルコールとの混合物を含み、前記加水分解
    し九鹸粉ポリアクリロニトリル・グラフト・コーポリマ
    は前記!l成物O全重量に対して約to乃至97重倉◆
    存在し、前記多価アルコールは前配組戚物の全重量に対
    して約−〇乃至331量囁存在する亀のてあシ雀、・前
    記支持層と前記吸収性組成物を両省が互いに結合するの
    に充分な温度と圧力に曝す工St−備えることを特徴と
    する吸収性フィルムの製造方法
JP57131365A 1981-08-05 1982-07-29 吸収性フイルム用組成物及びその製造方法 Granted JPS5837018A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/290,385 US4412036A (en) 1981-08-05 1981-08-05 Composition for absorbent film and method and preparation
US290385 1988-12-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5837018A true JPS5837018A (ja) 1983-03-04
JPS634798B2 JPS634798B2 (ja) 1988-01-30

Family

ID=23115757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57131365A Granted JPS5837018A (ja) 1981-08-05 1982-07-29 吸収性フイルム用組成物及びその製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4412036A (ja)
EP (1) EP0074179B1 (ja)
JP (1) JPS5837018A (ja)
AU (1) AU552387B2 (ja)
CA (1) CA1169992A (ja)
DE (1) DE3276001D1 (ja)
DK (1) DK308282A (ja)
FI (1) FI75354C (ja)
NO (1) NO165113C (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3226753A1 (de) * 1982-07-14 1984-01-19 Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen Wundverband zur aufnahme von wundsekret
US4558091A (en) * 1983-05-13 1985-12-10 Grain Processing Corporation Method for preparing aluminum and polyhydric alcohol modified liquid absorbing composition
US4734478A (en) * 1984-07-02 1988-03-29 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. Water absorbing agent
US4872933A (en) * 1987-03-30 1989-10-10 Kimberly-Clark Corporation Method of forming rapidly disintegrating paper tubes
US4792326A (en) * 1987-03-30 1988-12-20 Kimberly-Clark Corporation Rapidly disintegrating paper tubes
US5254301A (en) * 1988-03-29 1993-10-19 Ferris Mfg. Corp. Process for preparing a sheet of polymer-based foam
US5065752A (en) * 1988-03-29 1991-11-19 Ferris Mfg. Co. Hydrophilic foam compositions
US5064653A (en) * 1988-03-29 1991-11-12 Ferris Mfg. Co. Hydrophilic foam compositions
JPH02127033A (ja) * 1988-09-26 1990-05-15 Arco Chem Technol Inc 多層吸収材粒子及びその製法
US5230959A (en) 1989-03-20 1993-07-27 Weyerhaeuser Company Coated fiber product with adhered super absorbent particles
WO1991000316A1 (en) * 1989-06-28 1991-01-10 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Humidity buffer formulation
US5352480A (en) * 1992-08-17 1994-10-04 Weyerhaeuser Company Method for binding particles to fibers using reactivatable binders
US5998032A (en) 1992-08-17 1999-12-07 Weyerhaeuser Company Method and compositions for enhancing blood absorbence by superabsorbent materials
US5300192A (en) * 1992-08-17 1994-04-05 Weyerhaeuser Company Wet laid fiber sheet manufacturing with reactivatable binders for binding particles to fibers
US5543215A (en) * 1992-08-17 1996-08-06 Weyerhaeuser Company Polymeric binders for binding particles to fibers
BR9306920A (pt) 1992-08-17 1999-01-12 Weyerhaeuser Co Processo para ligar partículs a fibras com aglutinante produto fibroso partículas revestidas com aglutinante e artigo absorvente
US5807364A (en) * 1992-08-17 1998-09-15 Weyerhaeuser Company Binder treated fibrous webs and products
US5538783A (en) * 1992-08-17 1996-07-23 Hansen; Michael R. Non-polymeric organic binders for binding particles to fibers
US5308896A (en) * 1992-08-17 1994-05-03 Weyerhaeuser Company Particle binders for high bulk fibers
US5589256A (en) * 1992-08-17 1996-12-31 Weyerhaeuser Company Particle binders that enhance fiber densification
US6391453B1 (en) * 1992-08-17 2002-05-21 Weyernaeuser Company Binder treated particles
US5547541A (en) * 1992-08-17 1996-08-20 Weyerhaeuser Company Method for densifying fibers using a densifying agent
US7144474B1 (en) 1992-08-17 2006-12-05 Weyerhaeuser Co. Method of binding particles to binder treated fibers
US6340411B1 (en) 1992-08-17 2002-01-22 Weyerhaeuser Company Fibrous product containing densifying agent
US5641561A (en) * 1992-08-17 1997-06-24 Weyerhaeuser Company Particle binding to fibers
US5891461A (en) * 1995-09-14 1999-04-06 Cygnus, Inc. Transdermal administration of olanzapine
US5807570A (en) * 1995-09-29 1998-09-15 Cygnus, Inc. Transdermal administration of ropinirole and analogs thereof
US6485667B1 (en) 1997-01-17 2002-11-26 Rayonier Products And Financial Services Company Process for making a soft, strong, absorbent material for use in absorbent articles
US6344109B1 (en) 1998-12-18 2002-02-05 Bki Holding Corporation Softened comminution pulp
US6533978B1 (en) 2000-08-03 2003-03-18 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Process and apparatus for forming a stabilized absorbent web
US6533989B1 (en) 2000-08-03 2003-03-18 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Multi-chamber process and apparatus for forming a stabilized absorbent web
US6608237B1 (en) 2000-08-03 2003-08-19 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. High-strength, stabilized absorbent article
US7056569B2 (en) 2000-10-02 2006-06-06 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Disposable cutting sheet
US7078088B2 (en) 2000-10-02 2006-07-18 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Disposable cutting sheet
US7063879B2 (en) 2000-10-02 2006-06-20 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Disposable cutting sheet
US6979485B2 (en) 2000-10-02 2005-12-27 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Processing substrate and/or support surface
US7022395B2 (en) 2000-10-02 2006-04-04 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Disposable cutting sheet
US6991844B2 (en) 2000-10-02 2006-01-31 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Disposable cutting sheet
US7063880B2 (en) 2000-10-02 2006-06-20 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Sheet material and manufacturing method and apparatus therefor
US6986931B2 (en) 2000-10-02 2006-01-17 S.C. Johnson & Son, Inc. Disposable cutting sheet
US7026034B2 (en) 2003-02-11 2006-04-11 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Processing substrate and method of manufacturing same

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4156664A (en) * 1978-01-31 1979-05-29 Henkel Corporation Film forming SGP
US4282121A (en) * 1979-10-09 1981-08-04 Henkel Corporation Resilient starch graft polymer polyhydric alcohol product

Also Published As

Publication number Publication date
NO165113B (no) 1990-09-17
NO165113C (no) 1990-12-27
DK308282A (da) 1983-02-06
EP0074179A1 (en) 1983-03-16
DE3276001D1 (en) 1987-05-14
US4412036A (en) 1983-10-25
AU552387B2 (en) 1986-05-29
JPS634798B2 (ja) 1988-01-30
FI822715L (fi) 1983-02-06
AU8419182A (en) 1983-02-10
FI75354B (fi) 1988-02-29
NO821831L (no) 1983-02-07
CA1169992A (en) 1984-06-26
FI822715A0 (fi) 1982-08-04
EP0074179B1 (en) 1987-04-08
FI75354C (fi) 1988-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5837018A (ja) 吸収性フイルム用組成物及びその製造方法
US4467012A (en) Composition for absorbent film and method of preparation
TW295544B (ja)
JP3205168B2 (ja) 紙おむつ用吸収剤組成物
KR100342760B1 (ko) 가요성,다공성,흡수성,중합체성거대구조체및이들의제조방법
TWI406875B (zh) 具色安定性之超吸收聚合物組成物
TW592737B (en) Sheet-like superabsorbent structure
EP0096976B1 (en) Absorbent panel suitable for use in absorbent products and process for its production
CZ82595A3 (en) Porous, absorptive macro-structures of bonded absorption particles that are on their surface cross-linked with cationic amino-epichlorhydrin adducts
WO2006014031A1 (en) Particulate water-absorbing agent with water-absorbing resin as main component, method for production of the same, and absorbing article
JPS60212162A (ja) 吸収剤
KR20150069320A (ko) 고흡수성 수지 조성물
JPS6328639A (ja) 吸液性複合体及びその製造方法
CN108699769B (zh) 高吸收水性材料sat(高吸水性纸巾)
CA2144188C (en) Method and apparatus for making cohesive sheets from particulate absorbent polymeric compositions
TWI777713B (zh) 吸水性樹脂及其製造方法
JPH093123A (ja) 吸水性ポリマーおよびその製法
JP2020186508A (ja) 高吸収性材料sat(高吸収性薄紙)
TW202112850A (zh) 吸水性樹脂組成物、吸水性樹脂及其製造方法
JPH04202245A (ja) 壁装材
JPS6382739A (ja) 柔軟で多孔質の吸水性シ−ト及びその製造法