JPS5836817B2 - X線けい光増倍管 - Google Patents
X線けい光増倍管Info
- Publication number
- JPS5836817B2 JPS5836817B2 JP51055297A JP5529776A JPS5836817B2 JP S5836817 B2 JPS5836817 B2 JP S5836817B2 JP 51055297 A JP51055297 A JP 51055297A JP 5529776 A JP5529776 A JP 5529776A JP S5836817 B2 JPS5836817 B2 JP S5836817B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entrance window
- aluminum
- ray
- ray fluorescence
- multiplier tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/26—Sealing together parts of vessels
- H01J9/263—Sealing together parts of vessels specially adapted for cathode-ray tubes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/12674—Ge- or Si-base component
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/12708—Sn-base component
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はX線けい光増倍管に関し、特にそのX線入射窓
部外囲器にアルミニウムを使用したX線けい光増倍管に
係る。
部外囲器にアルミニウムを使用したX線けい光増倍管に
係る。
X線けい光増倍管は被写体を通過することによって変調
されたX線像を可視光像に変換するイメージ管で、従来
そのX線入射窓部及び出力側容器部はガラスで作られて
いる。
されたX線像を可視光像に変換するイメージ管で、従来
そのX線入射窓部及び出力側容器部はガラスで作られて
いる。
またX線入射窓部は被写体の大きさに応じた面積を必要
とし、一般には口径150〜300問と径犬であり、し
かも管の内部は高度の真空に保たれるため、そのガラス
は数閣の厚さを必要としている。
とし、一般には口径150〜300問と径犬であり、し
かも管の内部は高度の真空に保たれるため、そのガラス
は数閣の厚さを必要としている。
このため入射窓部のガラスにより入射X線は減衰を受け
、入射窓内側に設けられたけい光面に到達するX線はそ
の強度を弱められてしまい、X線けい光増倍管はその利
得を低下させられていた。
、入射窓内側に設けられたけい光面に到達するX線はそ
の強度を弱められてしまい、X線けい光増倍管はその利
得を低下させられていた。
特に軟X線を用いた場合にはその減衰量は大きく、出力
けい光面に殆んど可視光像が得られないという欠点があ
った。
けい光面に殆んど可視光像が得られないという欠点があ
った。
こうした欠点を除くためX線入射窓部をガラスの代りに
質量数の小さい金属元素の薄い板例えばアルミニウム板
を用い、入射X線の損失を減少させることが試みられて
いる。
質量数の小さい金属元素の薄い板例えばアルミニウム板
を用い、入射X線の損失を減少させることが試みられて
いる。
入射窓部と出力側容器部とは真空容器としての気密封止
を行なう必要があるが、アルミニウムとガラスとは膨張
係数が一致せず封着ができない。
を行なう必要があるが、アルミニウムとガラスとは膨張
係数が一致せず封着ができない。
このため両者の間にガラスとよく接合のできるコバール
(商品名)と称するニッケル29%、コバルト17%残
り鉄からなる合金の封着用継手項を介して接合すること
が試みられている。
(商品名)と称するニッケル29%、コバルト17%残
り鉄からなる合金の封着用継手項を介して接合すること
が試みられている。
しかしアルミニウムとコバールもまた直接には互いに接
合できないので、この両者の間にニッケル又は銅を介在
させて溶接することが提案されている。
合できないので、この両者の間にニッケル又は銅を介在
させて溶接することが提案されている。
しかしニッケルとアルミニウム、銅とアルミニウムはい
ずれも金属間化合物を作りやすく両者の接合面がもろい
ため、X線けい光増倍管のように真空気密を保つ容器の
接着法としては好ましいものではない。
ずれも金属間化合物を作りやすく両者の接合面がもろい
ため、X線けい光増倍管のように真空気密を保つ容器の
接着法としては好ましいものではない。
本発明は上記欠点を解決し、アルミニウム材で形成され
たX線入射窓部材の封着強度が強化されたX線けい光増
倍管を提供することを目的とし、アルミニウム材よりな
る入射窓を錫またはシリコンー金を介在させて封着用継
手環に封着することにより、封着部の強度をより一層大
きくならしめたものである。
たX線入射窓部材の封着強度が強化されたX線けい光増
倍管を提供することを目的とし、アルミニウム材よりな
る入射窓を錫またはシリコンー金を介在させて封着用継
手環に封着することにより、封着部の強度をより一層大
きくならしめたものである。
以下本発明を実施例を示す図を参照し説明する。
X線入射窓を錫を介在させて封着用継手項}こ接合した
ものについて説明する。
ものについて説明する。
第1図は本発明のX線けい光増倍管の外囲器の断向概略
図である。
図である。
封着用の継手環11はコバールで作られており、その一
側は出力側外囲器であるガラス容器12の端部に封じ込
み接合されている。
側は出力側外囲器であるガラス容器12の端部に封じ込
み接合されている。
アルミニウム材でつくられたX線入射窓13は外方に向
って球面状に形成され、その内面にはX線を光に変換す
るけい光面15及び光を電子に変換する光電面16が設
けられている。
って球面状に形成され、その内面にはX線を光に変換す
るけい光面15及び光を電子に変換する光電面16が設
けられている。
入射窓13部材はフランジ部13Aで継手環11のフラ
ンジ部11Aと介在物14を介して接合されている。
ンジ部11Aと介在物14を介して接合されている。
本発明のX線けい光増倍管はこの介在物14にアルミニ
ウムと金属間化合物を形成せず共晶組織を形成する金属
を用いている。
ウムと金属間化合物を形成せず共晶組織を形成する金属
を用いている。
第2図はその接合部を示した図である。14Bは継手環
のフランジ部11Aの接合面に形成された錫メッキ層で
ある。
のフランジ部11Aの接合面に形成された錫メッキ層で
ある。
実施例ではこのメッキ層14Bを溶融メッキで形成した
ため0.2鴫厚となったが、このメッキ層の厚さは封着
強度にあまり関係はない。
ため0.2鴫厚となったが、このメッキ層の厚さは封着
強度にあまり関係はない。
この錫メッキ14Bされた継手項のフランジ物11Aと
入射窓のフランジ部13Aとの間に薄い例えば0.2m
m位の錫はく14を介在させ、両フランジ部11A,1
3Aを密着させ300〜400℃で数分加熱し接合する
。
入射窓のフランジ部13Aとの間に薄い例えば0.2m
m位の錫はく14を介在させ、両フランジ部11A,1
3Aを密着させ300〜400℃で数分加熱し接合する
。
アルミニウム・錫の共晶点は228.3℃または錫の融
点は232℃なので、これらより高い温度では容易にア
ルミニウムと錫との共晶組織によって、アルミニウム材
の入射窓のフランジ部11Aと錫はく14Aとは接合さ
れる。
点は232℃なので、これらより高い温度では容易にア
ルミニウムと錫との共晶組織によって、アルミニウム材
の入射窓のフランジ部11Aと錫はく14Aとは接合さ
れる。
また継手項のフランジ部11Aは、そのメッキ層14B
が錫はく14Aと同種金属であるため容易に錫はく14
Aに接合できる。
が錫はく14Aと同種金属であるため容易に錫はく14
Aに接合できる。
これらの接合により両フランジ部11A,13Aは接合
され、X線入射窓13はガラス容器12に封着される。
され、X線入射窓13はガラス容器12に封着される。
アルミニウムと錫とは金属間化合物を形成せず、固溶体
となり合金を形成しているため安定な接合が行なわれ、
真空容器であるX線けい光増倍管の封着としては望まし
いものである。
となり合金を形成しているため安定な接合が行なわれ、
真空容器であるX線けい光増倍管の封着としては望まし
いものである。
継手環のフランジ部11Aには錫メッキ14Bを施す前
に第3図のように銅メッキ層14Cを施しておく、ある
いは銅メッキの下地として更にニッケルメッキを施して
おくと錫メッキ層14Bが安定に形成されて好ましい。
に第3図のように銅メッキ層14Cを施しておく、ある
いは銅メッキの下地として更にニッケルメッキを施して
おくと錫メッキ層14Bが安定に形成されて好ましい。
次にアルミニウム材の入射窓13をシリコン金を介在さ
せてコバール継手環}こ封着した実施例について説明す
る。
せてコバール継手環}こ封着した実施例について説明す
る。
アルミニウム材の入射窓のフランジ部13Aにシリコン
14Dのパウダーを塗布しアルミニウムの融点より少し
低い約600℃で10分間加熱し、両者の界面にシリコ
ン・アルミニウムの共晶面を形成しておく。
14Dのパウダーを塗布しアルミニウムの融点より少し
低い約600℃で10分間加熱し、両者の界面にシリコ
ン・アルミニウムの共晶面を形成しておく。
尚、アルミニウム・シリコンの共晶温度は577℃であ
る。
る。
シリコンのパウダーのかわりにシリコン合金を用いてモ
同様にシリコン・アルミニウムの共晶面を形成できる。
同様にシリコン・アルミニウムの共晶面を形成できる。
コバールの継手環11側もフランジ部11Aには金14
Eメッキを1〜2μの厚さに形成しておく。
Eメッキを1〜2μの厚さに形成しておく。
この厚さは0.05μ以上あれば充分であり、必要以上
厚くするのは゛コスト上好ましくない。
厚くするのは゛コスト上好ましくない。
シリコン14D及び金14E層を表面に形成した両フラ
ンジ部13A,11Aの接合面を約400℃に加熱して
接合部同志を摩擦するーと、シリコン14Dと金14E
との接触部は溶融し金・シリコンの共晶組織を形成し両
フランジ部11A,13Aの接合を行なうことができる
。
ンジ部13A,11Aの接合面を約400℃に加熱して
接合部同志を摩擦するーと、シリコン14Dと金14E
との接触部は溶融し金・シリコンの共晶組織を形成し両
フランジ部11A,13Aの接合を行なうことができる
。
これらの各接合部は金属間化合物を作らず、アルミニウ
ム・シリコン及びシリコン・金の共晶組織によって接合
されているため安定なものである。
ム・シリコン及びシリコン・金の共晶組織によって接合
されているため安定なものである。
尚、コバールの継手項のフランジ部11Aには金14E
の下地としてニッケルメッキを施しておくと金14Eが
安定に着く。
の下地としてニッケルメッキを施しておくと金14Eが
安定に着く。
上述実施例のX線けい光増倍管は、X線入射窓にアルミ
ニウムを使用したが、アルミニウム合金例えばマグネシ
ウム0.5%、シリコン1.0%、鉄0.3%残りアル
ミニウムよりなる合金を用いれば入射窓自体の機械的強
度が大きくなりその厚さを薄くでき、X線透過率を更に
向上させ感度の高いX線けい光増倍管が得られる。
ニウムを使用したが、アルミニウム合金例えばマグネシ
ウム0.5%、シリコン1.0%、鉄0.3%残りアル
ミニウムよりなる合金を用いれば入射窓自体の機械的強
度が大きくなりその厚さを薄くでき、X線透過率を更に
向上させ感度の高いX線けい光増倍管が得られる。
X線入射窓は直接外気に触れるため、アルマイト処理を
行ない腐蝕を防ぐとよい。
行ない腐蝕を防ぐとよい。
また、入射窓の継手環との封着部に大きな力が加わらな
いように両フランジ部を折り曲げ第5図のように形成し
てもよい。
いように両フランジ部を折り曲げ第5図のように形成し
てもよい。
尚、入射窓に近い部分に着磁する部材、例えばコバール
の継手環があると着磁した場合に電子レンズの乱れが大
きいので、第6図のようにアルミニウム材の入射窓13
材がX線けい光増倍管の外囲器の可成りの部分を占める
ようにして、継手環11を入射窓13部から遠ざけると
よい。
の継手環があると着磁した場合に電子レンズの乱れが大
きいので、第6図のようにアルミニウム材の入射窓13
材がX線けい光増倍管の外囲器の可成りの部分を占める
ようにして、継手環11を入射窓13部から遠ざけると
よい。
また第7図のように継手項を11B,11Cと分割する
ことによりX線けい光増倍管の組立てを容易にすること
も可能である。
ことによりX線けい光増倍管の組立てを容易にすること
も可能である。
即ち、継手環11Bを入射窓13に、また継手i11c
をガラス容器12にそれぞれあらかじめ接合しておき、
管内部品を組立挿入後両継手環11B,11Cを封着す
るものである。
をガラス容器12にそれぞれあらかじめ接合しておき、
管内部品を組立挿入後両継手環11B,11Cを封着す
るものである。
このようにすることにより入射窓13と継手!11Bの
接合が非常にやり易くなり、また継手環11B,11C
が同一材質であればその封着は容易で短時間で行なえ、
溶接加熱による管内部品の損傷がない。
接合が非常にやり易くなり、また継手環11B,11C
が同一材質であればその封着は容易で短時間で行なえ、
溶接加熱による管内部品の損傷がない。
尚、継手3J1 1 Bはコバールのようなガラスにな
じむ金属である必要はなく、例えば鉄等でも良い。
じむ金属である必要はなく、例えば鉄等でも良い。
この継手!12Bに非磁性の材料例えば1 8 Cr−
8Ni−Fe合金(透磁率μm=1.3)を用いるとコ
バールのように着磁しないので電子レンズの乱れが生じ
なくてよい。
8Ni−Fe合金(透磁率μm=1.3)を用いるとコ
バールのように着磁しないので電子レンズの乱れが生じ
なくてよい。
また軟質磁性材料例えば78Ni −Fe合金を用いれ
ば着磁の恐れもなく外部磁界をしやへいする点から更に
好ましい。
ば着磁の恐れもなく外部磁界をしやへいする点から更に
好ましい。
上記のようにアルミニウム材の入射窓を錫またはシリコ
ンー金を介在させて封着用継手環に封着した本発明のX
線けい光増倍管では、その封着剖はニッケルや銅を介在
させて接合したもののように金属間化合物を形成せず、
共晶組織によって接合がなされておりより強固で安定な
結合となっている。
ンー金を介在させて封着用継手環に封着した本発明のX
線けい光増倍管では、その封着剖はニッケルや銅を介在
させて接合したもののように金属間化合物を形成せず、
共晶組織によって接合がなされておりより強固で安定な
結合となっている。
本発明は内部が高真空に保たれた容器として好ましい封
着がなされたX線けい光増倍管であり、X線入射窓にア
ルミニウム材を用いることの効果例えばX線透過率の向
上等を充分発揮するものである。
着がなされたX線けい光増倍管であり、X線入射窓にア
ルミニウム材を用いることの効果例えばX線透過率の向
上等を充分発揮するものである。
第1図は本発明X線けい光増倍管の一実施例の外囲器の
断面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図、第4図
は本発明の他の実施例の要部断面図、第5図はX線入射
窓と封着用継手項のフランジ部の他の実施例、第6図は
X線入射窓部の変形例、第7図は継手環を分割した実施
例を示す断面図である。 11・・・・・・継手環、12・・・・・・ガラス容器
、13・・・・・・入射窓、14A・・・・・・錫、1
4D・・・・・・シリコン、14E・・・・・・金。
断面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図、第4図
は本発明の他の実施例の要部断面図、第5図はX線入射
窓と封着用継手項のフランジ部の他の実施例、第6図は
X線入射窓部の変形例、第7図は継手環を分割した実施
例を示す断面図である。 11・・・・・・継手環、12・・・・・・ガラス容器
、13・・・・・・入射窓、14A・・・・・・錫、1
4D・・・・・・シリコン、14E・・・・・・金。
Claims (1)
- 1 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなるX線
入射窓を、鉄を主体とする材料からなる封着用継手項を
介し出力側ガラス容器に気密接合してなるX線けい光増
倍管において、前記X線入射窓材と封着用継手項との間
に、錫、またはシリコンおよび金の薄層を介在させそれ
らの共晶組織の形成により気密接合されてなることを特
徴とするX線けい光増倍管。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51055297A JPS5836817B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | X線けい光増倍管 |
US05/797,734 US4238043A (en) | 1976-05-17 | 1977-05-17 | X-ray image intensifier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51055297A JPS5836817B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | X線けい光増倍管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52138861A JPS52138861A (en) | 1977-11-19 |
JPS5836817B2 true JPS5836817B2 (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=12994626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51055297A Expired JPS5836817B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | X線けい光増倍管 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4238043A (ja) |
JP (1) | JPS5836817B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5815902B2 (ja) * | 1979-01-24 | 1983-03-28 | 株式会社東芝 | X線けい光増倍管 |
US4423351A (en) * | 1980-05-06 | 1983-12-27 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Vacuum container of radiation image multiplier tube and method of manufacturing the same |
US4432464A (en) * | 1981-09-09 | 1984-02-21 | Thomas Electronics, Inc. | Large metal cone cathode ray tubes, and envelopes therefor |
US4483452A (en) * | 1981-12-07 | 1984-11-20 | Corning Glass Works | Television bulb |
FR2565407B1 (fr) * | 1984-05-30 | 1987-07-24 | Thomson Csf | Enveloppe sous vide pour tube intensificateur d'images de rayonnement et procede de fabrication d'une telle enveloppe |
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US5223672A (en) * | 1990-06-11 | 1993-06-29 | Trw Inc. | Hermetically sealed aluminum package for hybrid microcircuits |
DE19641626A1 (de) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Siemens Ag | Röntgenbildverstärker mit einem Gefäß zur Aufnahme von Elektroden |
DE19641625A1 (de) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Siemens Ag | Röntgenbildverstärker mit einem Gefäß zur Aufnahme von Elektroden |
DE19641627A1 (de) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Siemens Ag | Röntgenbildverstärker mit einem Gefäß zur Aufnahme von Elektroden |
US8166834B2 (en) | 2007-06-21 | 2012-05-01 | Playtex Products, Llc | In-vitro measurement of catamenial tampon systems |
SE533567C2 (sv) * | 2009-03-11 | 2010-10-26 | Tetra Laval Holdings & Finance | Förfarande för montering av ett fönster för utgående elektroner och en fönsterenhet för utgående elektroner |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3243072A (en) * | 1966-03-29 | Faceplate seal | ||
US440952A (en) * | 1890-11-18 | Manufacture of compound aluminium plates | ||
US2446277A (en) * | 1945-09-24 | 1948-08-03 | Eitel Mccullough Inc | Glass to metal seal in electrical devices |
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GB652702A (en) * | 1948-03-25 | 1951-05-02 | Hilger & Watts Ltd | Improvements in vacuum seals |
BE540780A (ja) * | 1954-08-26 | 1900-01-01 | ||
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US3226822A (en) * | 1961-09-27 | 1966-01-04 | Eitel Mccullough Inc | Art of bonding ceramic to metal |
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US4019080A (en) * | 1971-11-05 | 1977-04-19 | Thomson-Csf | Vacuum-tight seals between ceramic and aluminium components, evacuated envelopes incorporating the components sealed by said method, and vacuum tubes incorporating said envelopes |
US3844026A (en) * | 1973-06-14 | 1974-10-29 | T Hutchins | Bond preparation in electrical deflection-sensitive transducer |
-
1976
- 1976-05-17 JP JP51055297A patent/JPS5836817B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-05-17 US US05/797,734 patent/US4238043A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52138861A (en) | 1977-11-19 |
US4238043A (en) | 1980-12-09 |
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