JPS5836613Y2 - ブレ−キ倍力装置 - Google Patents
ブレ−キ倍力装置Info
- Publication number
- JPS5836613Y2 JPS5836613Y2 JP9501377U JP9501377U JPS5836613Y2 JP S5836613 Y2 JPS5836613 Y2 JP S5836613Y2 JP 9501377 U JP9501377 U JP 9501377U JP 9501377 U JP9501377 U JP 9501377U JP S5836613 Y2 JPS5836613 Y2 JP S5836613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- rod
- housing
- diaphragm
- brake booster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブレーキ倍力装置に関するものであり、更に詳
しくはブレーキ倍力装置に於て使用される反動部材の改
良に関するものである。
しくはブレーキ倍力装置に於て使用される反動部材の改
良に関するものである。
従来のブレーキ倍力装置に於て、ドライバに反力を与え
るドーナツ状の反動部材と、その反動部材内周のスプリ
ングが夫々ロッドと同芯に設けられている場合、入力や
助勢力を受けて反動部材が変形してスプリングと干渉す
るおそれがある。
るドーナツ状の反動部材と、その反動部材内周のスプリ
ングが夫々ロッドと同芯に設けられている場合、入力や
助勢力を受けて反動部材が変形してスプリングと干渉す
るおそれがある。
そうなるとブレーキ倍力装置の機能が損れてし1う。
本考案は、かかる不具合を取除くために、反動部材の内
周にフランジ付の円筒部材を嵌入して変形した反動部材
がスプリングと干渉しないようにしたブレーキ倍力装置
を提供することにある。
周にフランジ付の円筒部材を嵌入して変形した反動部材
がスプリングと干渉しないようにしたブレーキ倍力装置
を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図に於て、ハウジング10の内部は、該ハウジング10
の後壁10aを摺動可能に貫通するピストン11とダイ
ヤフラム12とによって第1室13と第2室14とに区
画されている。
の後壁10aを摺動可能に貫通するピストン11とダイ
ヤフラム12とによって第1室13と第2室14とに区
画されている。
しかして、該第1室13は導管15を介して負圧源(図
示略)と連通して常に負圧となっている。
示略)と連通して常に負圧となっている。
該ダイヤフラム12はその外線12aを該ハウジング1
0の内周10bに気密的に取り付けられており、その内
周はプレート16を覆っており、そのビート部12bは
該ピストン11の外周上に設けられたストッパ11aと
当接している。
0の内周10bに気密的に取り付けられており、その内
周はプレート16を覆っており、そのビート部12bは
該ピストン11の外周上に設けられたストッパ11aと
当接している。
そして、該ダイヤフラム12と該プレート16とは一体
となって該ピストン11の外周上を摺動可能となってい
る。
となって該ピストン11の外周上を摺動可能となってい
る。
カップ状のリテーナ17は、カップ状のバルブ18の内
周に嵌入されて、該バルブ18と一体となっている。
周に嵌入されて、該バルブ18と一体となっている。
しかして、該バルブ18は軸方向穴19を有しており、
該ピストン11の内壁11dと摺動可能となっている。
該ピストン11の内壁11dと摺動可能となっている。
該ハウジング10の前壁10cを摺動可能に貫通するロ
ッド20の先端20aは該バルブ18に当接している、
該リテーナ17と該内壁11d内周に固定されたドーナ
ツ状のストッパ21との間に張設されたスプリング22
が該バルブ18を閉方向に付勢しており、大気と該第2
室14との連通を遮断している。
ッド20の先端20aは該バルブ18に当接している、
該リテーナ17と該内壁11d内周に固定されたドーナ
ツ状のストッパ21との間に張設されたスプリング22
が該バルブ18を閉方向に付勢しており、大気と該第2
室14との連通を遮断している。
なお、該ロッド20が左方向に引張られると該バルブ1
8は該ロッド20の先端20aと当接しながら、該スプ
リング22の付勢力により左方向に活動して該ピストン
11内突起部11bに当接するようになる。
8は該ロッド20の先端20aと当接しながら、該スプ
リング22の付勢力により左方向に活動して該ピストン
11内突起部11bに当接するようになる。
該ロッド20の小径部20bの外周にはOリング23が
設けられて釦り、該0 ’Jング23によって該第1室
13と該第2室14との連通を遮断されている。
設けられて釦り、該0 ’Jング23によって該第1室
13と該第2室14との連通を遮断されている。
該ロッド20の小径部20cの外周には係止片24が遊
嵌合している。
嵌合している。
しかして該係止片24はその左側に外周突起部24aを
有しており、その右側面は該ロッド20の大径部20d
に当接している。
有しており、その右側面は該ロッド20の大径部20d
に当接している。
該ピストン11には切り込み口11cが設けられており
、該切り込み口11cにはフランジ付リテーナ25が嵌
入されており、そのフランジ25aは該係止片24の外
周と当接すると共に該前壁10cとの間に張設されたス
プリング26によって右方向に付勢されて該第1室13
と該第2室14との連通を遮断している。
、該切り込み口11cにはフランジ付リテーナ25が嵌
入されており、そのフランジ25aは該係止片24の外
周と当接すると共に該前壁10cとの間に張設されたス
プリング26によって右方向に付勢されて該第1室13
と該第2室14との連通を遮断している。
ドーナツ状の反動部材27の内周には、フランジを有す
る円筒部材28が嵌入されて両者一体となって該ロッド
20の小径部20cの外周に遊嵌合している。
る円筒部材28が嵌入されて両者一体となって該ロッド
20の小径部20cの外周に遊嵌合している。
しかして該円筒部材28のフランジ28aは、その内周
が該ピストン11の外周と螺合して該ロッド20と該ピ
ストン11とを一体運動せしめる締付部材29の内方側
面29aと当接する。
が該ピストン11の外周と螺合して該ロッド20と該ピ
ストン11とを一体運動せしめる締付部材29の内方側
面29aと当接する。
そして、該締付部材29の内方側面29aと該係止片2
4との間に張設されたスプリング30は、該反動部材2
7が入力および助勢力により変形しても該反動部材2γ
と相互干渉しないようになっている。
4との間に張設されたスプリング30は、該反動部材2
7が入力および助勢力により変形しても該反動部材2γ
と相互干渉しないようになっている。
以上の構成における作用効果を説明する。
ロッド20が左方向に引張られると係止片24はロッド
犬径部20dに押されて且つスプリング29に抗して左
方向に進む。
犬径部20dに押されて且つスプリング29に抗して左
方向に進む。
それと同時に、バルブ18はスプリング22に付勢され
てロッド先端20aと当接を保ちながら左方向に摺動す
る。
てロッド先端20aと当接を保ちながら左方向に摺動す
る。
そして係止片外周突起部24aが反動部材27に当接す
ると同時にバルブ18が突起部11bに当接して第1室
13と第2室14との連通が完全に遮断される。
ると同時にバルブ18が突起部11bに当接して第1室
13と第2室14との連通が完全に遮断される。
更にロッド20を左方向に引張ると、バルブ18とロッ
ド先端20aとが離れて第2室14と大気とが連通ずる
ようになり、ハウジング10内に差圧が生ずる。
ド先端20aとが離れて第2室14と大気とが連通ずる
ようになり、ハウジング10内に差圧が生ずる。
その結果、差圧を受けたプレート16がピストン11の
外周上を摺動してリテーナ25を左方向へ押し出され、
差圧がリテーナ25のフランジ25a、反動部材27お
よび円筒部材28のフランジ28aを介して締付部材2
9に伝えられる。
外周上を摺動してリテーナ25を左方向へ押し出され、
差圧がリテーナ25のフランジ25a、反動部材27お
よび円筒部材28のフランジ28aを介して締付部材2
9に伝えられる。
しかして締付部材29はロッド20とピストン11を一
体連動せしめるので、その差圧が助勢力となってピスト
ン11をスプリング26に抗して左方向に進ませ、ロッ
ド20の引張り力を倍加させることになる。
体連動せしめるので、その差圧が助勢力となってピスト
ン11をスプリング26に抗して左方向に進ませ、ロッ
ド20の引張り力を倍加させることになる。
逆に送り行程に於て、ロッド20の引張りを解くとスプ
リング26の反力が係止片24を介してロッド大径部2
0dに作用する。
リング26の反力が係止片24を介してロッド大径部2
0dに作用する。
そうするとロッド20が全体として右方向へ戻り、ロッ
ド先端20aがバルブ18と当接して第2室14と大気
とが遮断される。
ド先端20aがバルブ18と当接して第2室14と大気
とが遮断される。
更に突起部11bとバルブとが離れて第1室13と第2
室14との差圧が次第に小さくなりゼロに近ずく。
室14との差圧が次第に小さくなりゼロに近ずく。
更にスプリング26の反力によって、左方向に押し出さ
れていたプレート16およびそれを覆うダイヤフラム1
2をストッパ11aの所1で戻されながらピストン11
全体が元の位置1で戻される。
れていたプレート16およびそれを覆うダイヤフラム1
2をストッパ11aの所1で戻されながらピストン11
全体が元の位置1で戻される。
以上述べたことかられかるように、反動部材21は入力
むよび助勢力を受けるので、もし円筒部材28がなけれ
ば脱しく変形してしまい、スプリング30と干渉してブ
レーキ倍力装置が機能しなくなってしまう。
むよび助勢力を受けるので、もし円筒部材28がなけれ
ば脱しく変形してしまい、スプリング30と干渉してブ
レーキ倍力装置が機能しなくなってしまう。
けれども本考案のようにフランジ28aを有する円筒部
材28を反動部材27の内周に嵌入しているので反動部
材27は入力および助勢力を繰返し受けても余り変形せ
ず、スプリング30と干渉しなくなり、ブレーキ倍力装
置の機能を損わない。
材28を反動部材27の内周に嵌入しているので反動部
材27は入力および助勢力を繰返し受けても余り変形せ
ず、スプリング30と干渉しなくなり、ブレーキ倍力装
置の機能を損わない。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例の断面図である。
10・・・ハウジング、11・・・ピストン、12・・
・ダイヤフラム、16・・・プレート、18・・・バ/
l/ 7”、20・・・ロッド、25・・・フランジ付
リテーナ、27・・・反動部材、28・・・フランジ付
円筒剖材、29・・・締付部材。
・ダイヤフラム、16・・・プレート、18・・・バ/
l/ 7”、20・・・ロッド、25・・・フランジ付
リテーナ、27・・・反動部材、28・・・フランジ付
円筒剖材、29・・・締付部材。
Claims (1)
- ハウジング、該ハウジングに摺動可能に貫通されたピス
トン、該ピストン外周に気密的に設けられ該ピストンと
一体となって該ハウジング内を2室に分割するダイヤフ
ラム、該ピストン外周に摺動可能に設けられ該ダイヤフ
ラムに覆れたプレート、該ハウジングに摺動可能に貫通
して該ピストン内に嵌入されたロッド、該ピストン内に
摺動可能に設けられ該ロッドの移動に伴って該2室を連
通遮断し連通の際には同圧、遮断の際には圧力差を発生
させるバルブ、該プレートと作動的に連結するフランジ
付リテーナ、該ロッドと該ピストンとを一体運動せしめ
る締付部材、該締付部材と該リテーナとに挟圧された反
動部材、該反動部材内周に設けられ該ロンド戻り時に該
バルブを開方向に付勢するスプリングとからなるブレー
キ倍力装置に於て、7ランジ付円筒部材を該反動部材の
内周に嵌合し該フランジ付円筒部材のフランジを該締付
部材と当接したことを特徴とするブレーキ倍力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9501377U JPS5836613Y2 (ja) | 1977-07-15 | 1977-07-15 | ブレ−キ倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9501377U JPS5836613Y2 (ja) | 1977-07-15 | 1977-07-15 | ブレ−キ倍力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5421787U JPS5421787U (ja) | 1979-02-13 |
| JPS5836613Y2 true JPS5836613Y2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=29027557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9501377U Expired JPS5836613Y2 (ja) | 1977-07-15 | 1977-07-15 | ブレ−キ倍力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836613Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-15 JP JP9501377U patent/JPS5836613Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5421787U (ja) | 1979-02-13 |
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