JPS5836610A - フイルタプレス用のダイアフラム「ろ」板 - Google Patents
フイルタプレス用のダイアフラム「ろ」板Info
- Publication number
- JPS5836610A JPS5836610A JP57126833A JP12683382A JPS5836610A JP S5836610 A JPS5836610 A JP S5836610A JP 57126833 A JP57126833 A JP 57126833A JP 12683382 A JP12683382 A JP 12683382A JP S5836610 A JPS5836610 A JP S5836610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- plate
- frame
- edge
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/21—Plate and frame presses
- B01D25/215—Construction of the filter plates, frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/28—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating
- B01D25/282—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating for drying
- B01D25/285—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating for drying by compression using inflatable membranes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルタプレス用のダイアスラムｒ板に関する
。この場合、ダイアフラムＰ板は両側にｒ布を張られて
おり、支持板と枠との間に永続的に面接触により固定さ
れたダイアフラムを備えており、ダイアフラムｒ板内の
中間室内および隣接し合う各２つのダイアフラム沢板に
よって形成されるフィルタケーキ室内へ媒体ヲ導入し、
かつこの媒体を導出するために多くの軸線方向の通路孔
およびこれら通路孔から分岐した横通路が設けられてい
る形式のものである。
。この場合、ダイアフラムＰ板は両側にｒ布を張られて
おり、支持板と枠との間に永続的に面接触により固定さ
れたダイアフラムを備えており、ダイアフラムｒ板内の
中間室内および隣接し合う各２つのダイアフラム沢板に
よって形成されるフィルタケーキ室内へ媒体ヲ導入し、
かつこの媒体を導出するために多くの軸線方向の通路孔
およびこれら通路孔から分岐した横通路が設けられてい
る形式のものである。
このような形式のダイアフラム沢板は例えばドイツ連邦
共和国特許出願公開第２９３３０９６号明細書によって
知られている。このダイアフラムｒ板はフィルタプレス
内にユニットをなして多数並べて配置される。できるだ
け乾燥したフィルタケーキを得るために、濾過および場
合によっては洗浄に続いてフィルタケーキがダイアフラ
ムを介して高圧力で圧さくされ、次いで１個のダイアス
ラムｒ板がケーキ放出のため順次にｒ板ユニットからは
ずされる。
共和国特許出願公開第２９３３０９６号明細書によって
知られている。このダイアフラムｒ板はフィルタプレス
内にユニットをなして多数並べて配置される。できるだ
け乾燥したフィルタケーキを得るために、濾過および場
合によっては洗浄に続いてフィルタケーキがダイアフラ
ムを介して高圧力で圧さくされ、次いで１個のダイアス
ラムｒ板がケーキ放出のため順次にｒ板ユニットからは
ずされる。
フィルタケーキを効果的に圧さくするためには、ダイア
フラムができるだけ一様にフィルタケーキ忙密着できる
ことが重要である。この場合ダイアフラムはその固定縁
部に滴って比較的大幅な曲げおよび伸びを呈することに
なり、フィルタケーキの厚さが一様でない場合はダイア
フラム全面にわたってたわみおよび伸びを呈することに
なる。このため既に、破断強さの大きい著しく軟弾性の
プラスチックダイアフラムを使用して、フィルタケーキ
に密着できるよづにすることが試みられている。しかし
ながらこのダイアフラムの場合、ダイアフラム固定部が
比較的短期の使用でゆるんでシール作用を失ない、軸線
方向の通路孔がダイアフラム材料のクリープ現象によっ
て程度の差はあれ封鎖されてしまうことが判っている。
フラムができるだけ一様にフィルタケーキ忙密着できる
ことが重要である。この場合ダイアフラムはその固定縁
部に滴って比較的大幅な曲げおよび伸びを呈することに
なり、フィルタケーキの厚さが一様でない場合はダイア
フラム全面にわたってたわみおよび伸びを呈することに
なる。このため既に、破断強さの大きい著しく軟弾性の
プラスチックダイアフラムを使用して、フィルタケーキ
に密着できるよづにすることが試みられている。しかし
ながらこのダイアフラムの場合、ダイアフラム固定部が
比較的短期の使用でゆるんでシール作用を失ない、軸線
方向の通路孔がダイアフラム材料のクリープ現象によっ
て程度の差はあれ封鎖されてしまうことが判っている。
本発明の目的は、冒頭に述べた形式のダイアフラムｒ板
において、著しく軟弾性の密着し易いダイアフラムを使
用でき、しかも長期の耐用期間を有するものにすること
である。
において、著しく軟弾性の密着し易いダイアフラムを使
用でき、しかも長期の耐用期間を有するものにすること
である。
この目的を本発明は次のようにして達成した。
即ち、各ダイアフラムがその面接触固定部に沿って外側
に厚肉のビード縁部を有していて、軸線方向の通路孔の
範囲においてはブツシュ上へ嵌まっており、ブツシュは
通路孔と同心的に位置していて通路孔と等しい内径を有
しているのである。綿密な試験によれば、本発明のこの
よ５なダイアフラムｒ板においても特にその面接触固定
範囲に明らかな材料クリープおよび塑性変形が認められ
たが、これらの現象・は周期的に圧さく圧力が及ぼされ
るためもっばらダイアプラム中心部へ向かって内方にの
み認められた。
に厚肉のビード縁部を有していて、軸線方向の通路孔の
範囲においてはブツシュ上へ嵌まっており、ブツシュは
通路孔と同心的に位置していて通路孔と等しい内径を有
しているのである。綿密な試験によれば、本発明のこの
よ５なダイアフラムｒ板においても特にその面接触固定
範囲に明らかな材料クリープおよび塑性変形が認められ
たが、これらの現象・は周期的に圧さく圧力が及ぼされ
るためもっばらダイアプラム中心部へ向かって内方にの
み認められた。
ダイアフラムの周囲のビード縁部は１つのダイアフラム
材料溜めをなし、この材料溜めからダイアフラム材料が
固定範囲におけるクリープ現象に追従し、かくしてダイ
アフラムｒ板の耐用期間が著しく長くなる。軸線方向の
通路孔の範囲においては、閉塞のない通路を保証するブ
ツシュによってダイアフラムの内方への偏位が防止され
る。
材料溜めをなし、この材料溜めからダイアフラム材料が
固定範囲におけるクリープ現象に追従し、かくしてダイ
アフラムｒ板の耐用期間が著しく長くなる。軸線方向の
通路孔の範囲においては、閉塞のない通路を保証するブ
ツシュによってダイアフラムの内方への偏位が防止され
る。
本発明によればダイアフラムのビート縁部はダイアフラ
ムｒ板の外縁部に接しているか、又は支持板および枠に
形成したみそ内に嵌まっている。これによって、ビード
縁部、ひいては材料溜めを検査し易いという利点が得ら
れる。ビード縁部を支持板および枠の外縁部近くに形成
したみそ内に完全に埋め込む形に位置させることも可能
であり、この場合、露出することによる損傷のおそれが
なくなる。さらに、本発明のダイアフラムはその面接触
固定部の範囲に多数の突起を有していてもよく、この場
合突起は支持板および枠の相応のおう所に嵌まる。この
ような突起はダイアフラムをその面接触固定範囲におい
て一層良好に位置固定する。というのは、これらの突起
がビード縁同様にダイアフラム材料溜めとなって、材料
が固定範囲内へ転位することになるからである。
ムｒ板の外縁部に接しているか、又は支持板および枠に
形成したみそ内に嵌まっている。これによって、ビード
縁部、ひいては材料溜めを検査し易いという利点が得ら
れる。ビード縁部を支持板および枠の外縁部近くに形成
したみそ内に完全に埋め込む形に位置させることも可能
であり、この場合、露出することによる損傷のおそれが
なくなる。さらに、本発明のダイアフラムはその面接触
固定部の範囲に多数の突起を有していてもよく、この場
合突起は支持板および枠の相応のおう所に嵌まる。この
ような突起はダイアフラムをその面接触固定範囲におい
て一層良好に位置固定する。というのは、これらの突起
がビード縁同様にダイアフラム材料溜めとなって、材料
が固定範囲内へ転位することになるからである。
本発明によればさらに、ブツシュは支持板又は枠の拡大
された通路孔内に位置しており、このようなブツシュに
続いて軟弾性の管状のシール部材が接続されており、こ
のシール部材は特別な穴を有するｒ布を貫通して隣接の
ダイアフラムｒ板の支持板もしくは枠に直接に密接して
いる。このような処置によって一面においてはブツシュ
がその定位置に保たれ、他面においてはｒ板ユニットを
閉鎖するのに伴って軸線方向の通路孔がフィルタケーキ
室並びに原液室に対して効果的にシールされる。
された通路孔内に位置しており、このようなブツシュに
続いて軟弾性の管状のシール部材が接続されており、こ
のシール部材は特別な穴を有するｒ布を貫通して隣接の
ダイアフラムｒ板の支持板もしくは枠に直接に密接して
いる。このような処置によって一面においてはブツシュ
がその定位置に保たれ、他面においてはｒ板ユニットを
閉鎖するのに伴って軸線方向の通路孔がフィルタケーキ
室並びに原液室に対して効果的にシールされる。
次に図面に示した実施例について本発明を説明する：
第１図〜第３図に示すダイアフラムｒ板は厚くされた縁
部を有する支持板１と、この支持板１との間に軟弾性の
ダイアフラム３を固定した枠２と、ダイアフラムｆ板の
両側に張った２つのｒ布４，５とから成っている。両方
のｒ布４゜５は軸線方向の通路孔６の範囲で１つのホー
ス状部分によって互いに結合されている。通路孔６の範
囲においてダイアフラム３は１つのブツシュ８上へ嵌ま
っており、このブツシュ８は枠２内における通路孔６の
拡大個所に配置され、支持板１内および枠２内における
通路孔６に対して同心的であって、しかも内径も通路孔
と同じである。同様の形式でダイアフラム３は下方の通
路孔９の範囲においても１つのブツシュ１０上へ嵌まっ
ており、このブツシュ１０は支持板１の拡大孔内に配置
されている。このブツシュ１０に接続して外方へ１つの
管状のシール部材１１が配置されており、このシール部
材１１は相応の穴を有しているｒ布４を貫通して隣接す
るダイアフラムｒ板のｒ布をも貫通しく第２図中の符号
５′参照）、その枠２１に密接に圧着されている。
部を有する支持板１と、この支持板１との間に軟弾性の
ダイアフラム３を固定した枠２と、ダイアフラムｆ板の
両側に張った２つのｒ布４，５とから成っている。両方
のｒ布４゜５は軸線方向の通路孔６の範囲で１つのホー
ス状部分によって互いに結合されている。通路孔６の範
囲においてダイアフラム３は１つのブツシュ８上へ嵌ま
っており、このブツシュ８は枠２内における通路孔６の
拡大個所に配置され、支持板１内および枠２内における
通路孔６に対して同心的であって、しかも内径も通路孔
と同じである。同様の形式でダイアフラム３は下方の通
路孔９の範囲においても１つのブツシュ１０上へ嵌まっ
ており、このブツシュ１０は支持板１の拡大孔内に配置
されている。このブツシュ１０に接続して外方へ１つの
管状のシール部材１１が配置されており、このシール部
材１１は相応の穴を有しているｒ布４を貫通して隣接す
るダイアフラムｒ板のｒ布をも貫通しく第２図中の符号
５′参照）、その枠２１に密接に圧着されている。
第３図から理解されるように、ダイアフラム３は軸線方
向の通路孔１２．１３の範囲においてもそれぞれ枠２内
に支承されたブツシュ１４゜１５上へ嵌まっている。こ
れらのブツシュ１４゜１５にはやはり各１つの管状のシ
ール部材１６゜１７が接続していて、これらのシール部
材は２つの隣接するダイアフラムｒ板の両方のｒ布を貫
通して支持板に密接に圧着されている。
向の通路孔１２．１３の範囲においてもそれぞれ枠２内
に支承されたブツシュ１４゜１５上へ嵌まっている。こ
れらのブツシュ１４゜１５にはやはり各１つの管状のシ
ール部材１６゜１７が接続していて、これらのシール部
材は２つの隣接するダイアフラムｒ板の両方のｒ布を貫
通して支持板に密接に圧着されている。
ダイアフラム３は周囲にビード縁部１８を有しており、
このピード縁部１８は第２図および第３図の実施例の場
合ダイアプラムｒ板の外縁から突出している。
このピード縁部１８は第２図および第３図の実施例の場
合ダイアプラムｒ板の外縁から突出している。
これに対して第４図の実施例の場合ダイアフラム２０の
ピード縁部１゛９は支持板２３および枠２４の外縁近く
に形成されているみぞ２１゜２２内に埋め込まれた形に
嵌まっている。
ピード縁部１゛９は支持板２３および枠２４の外縁近く
に形成されているみぞ２１゜２２内に埋め込まれた形に
嵌まっている。
第５図に示す、実施例によれば、ダイアフラム２６のビ
ード縁部２５が支持板２７゛および枠２８の外縁に形成
されているみそ内に位置している。
ード縁部２５が支持板２７゛および枠２８の外縁に形成
されているみそ内に位置している。
この実施例の場合ダイアフラム２６はその面接触固定範
囲に多数の突起２９を有しており、これらの突起２９は
支持板２７および枠２８の相応のお５所に嵌まっている
。
囲に多数の突起２９を有しており、これらの突起２９は
支持板２７および枠２８の相応のお５所に嵌まっている
。
以上の実施例において通路孔６は原液供給通路をなして
おり、この原液供給通路は支持板１゜１／に形成された
横みぞ３０ 、３０’を介してフィルタケーキ室Ｉ 、
Ｉ’へ通じておｑ、この場合ｒつの横通路３１（第３
図参照）を通って軸線方向の通路孔１３へ流出する。ダ
イアフラム３とＰ布５との間の別のｆ室■からはｒ液が
横通路３２を通って軸線方向の通路孔９へ流れる。これ
ら両方のｒ液導出路を使って洗浄水の導入および導出を
も行なえる。
おり、この原液供給通路は支持板１゜１／に形成された
横みぞ３０ 、３０’を介してフィルタケーキ室Ｉ 、
Ｉ’へ通じておｑ、この場合ｒつの横通路３１（第３
図参照）を通って軸線方向の通路孔１３へ流出する。ダ
イアフラム３とＰ布５との間の別のｆ室■からはｒ液が
横通路３２を通って軸線方向の通路孔９へ流れる。これ
ら両方のｒ液導出路を使って洗浄水の導入および導出を
も行なえる。
ダイアフラム３は軸線方向の通路孔１２およびこの通路
孔１２から分岐した横通路３３を介して加圧水のような
圧力媒体によって給圧され、フィルタケーキの大きさ並
びに形状次第で支持板１との接触位置から著しく彎曲さ
れ、この場合支持板１と枠２との間で面接触によって固
定されている縁部範囲へ内方への著しい引張り力が作用
することになる。しかし、内方へのダイアフラム材料好
クリープ現象の際ビード縁部１８のダイアフラム材料が
追従して移動し、これによってダイアフラムの面接触固
定部は長期の使用期間にわたって密接なままに保たれる
。
孔１２から分岐した横通路３３を介して加圧水のような
圧力媒体によって給圧され、フィルタケーキの大きさ並
びに形状次第で支持板１との接触位置から著しく彎曲さ
れ、この場合支持板１と枠２との間で面接触によって固
定されている縁部範囲へ内方への著しい引張り力が作用
することになる。しかし、内方へのダイアフラム材料好
クリープ現象の際ビード縁部１８のダイアフラム材料が
追従して移動し、これによってダイアフラムの面接触固
定部は長期の使用期間にわたって密接なままに保たれる
。
本発明は、例えば原液供給通路を中央に有するＰ板のよ
うな別のダイアフラムｒ板にも適用できる。このような
場合、ダイアフラムはその中央の原液通路口にもビー１
部分を有し、この−−Ｐ部分によってダイアフラムの中
央の固定範囲におけるダイアフラム材料を引き締めるこ
とができる。
うな別のダイアフラムｒ板にも適用できる。このような
場合、ダイアフラムはその中央の原液通路口にもビー１
部分を有し、この−−Ｐ部分によってダイアフラムの中
央の固定範囲におけるダイアフラム材料を引き締めるこ
とができる。
第１図は本発明のダイアフラム沢板の略示正面図、第２
図は第１図中のｎ−ｍ線による拡大縦断面図、第３図は
第１図中のｍ−ｍ線による縦断面図、第４図は第１図と
異なる実施例の縦断面図、第５図はさらに別の実施例の
縦断面図である。 １．２３．２７・・・支持板、２，２４．２８・・・枠
、３，２０．２６・・・ダイアフラム、４，５・・・ｒ
布、６，９，１２．１３・・・通路孔、７・・・ホース
状部分、８，１０，１４．１５・・・ブツシュ、１１．
１６．１７・・・シール部材、１８，１９゜２５・・・
ビード縁部、２９・・・突起、３ｏ・・・横みぞ、３１
．３２・・・横通路
図は第１図中のｎ−ｍ線による拡大縦断面図、第３図は
第１図中のｍ−ｍ線による縦断面図、第４図は第１図と
異なる実施例の縦断面図、第５図はさらに別の実施例の
縦断面図である。 １．２３．２７・・・支持板、２，２４．２８・・・枠
、３，２０．２６・・・ダイアフラム、４，５・・・ｒ
布、６，９，１２．１３・・・通路孔、７・・・ホース
状部分、８，１０，１４．１５・・・ブツシュ、１１．
１６．１７・・・シール部材、１８，１９゜２５・・・
ビード縁部、２９・・・突起、３ｏ・・・横みぞ、３１
．３２・・・横通路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｉ、 フィルタプレス用のダイアフラムｅ板であって、
両側に張られたｒ布と、支持板および枠の間に永続的に
面接触により固定されたダイアフラムとを備え、ダイア
プラムｒ板内の中間室内および隣接するそのつと２つの
ダイアフラムｒ板によって形成されるフィルタケーキ室
内へ媒体を導入し、かつこの媒体を導出するために多数
の軸線方向の通路孔およびこれら通路孔から分岐する横
通路が設けられている形式のものにおいて、各ダイアフ
ラム（３）はその面接触固定部に沿って外側に厚肉のビ
ード縁部（１８）を有していて、軸線方向の通路孔（６
，９，１２，１３）の範囲においてはブツシュ（８，１
０，１４，１５）上へ嵌まっており、ブツシュ（８，１
０，１４，１５）は前記通路孔（６，９゜１２．１３
）に対して同心的であってこれら通路孔と等しい内径を
有していることを特徴とする、フィルタプレス用のダイ
アプラムｆ板。 ２、 ダイアフラム（３）のビート縁部・（１８）がダ
イアフラムｒ板の外縁に接触している特許請求の範囲第
１項記載のダイアフラムｆ板。 ３、 ピード縁部（２５）が支持板（２７）および枠（
２８）の外線に形成された１つのみそに嵌まっている特
許請求の範囲第１項記載のグイブフラムｒ板。 ４、 ビード縁部（１９）が支持板（２３）および枠（
２４）の外縁近くに形成されたみぞ（２１，２２）内に
埋め込まれた形に嵌まっている特許請求の範囲第１項記
戦のダイアフラムｒ板。 ５、ダイアフラム（２６）がその面接触固定部の範囲に
多数の突起（２゛９）を有していて、これらの突起（２
９）は支持板（２７）および枠（２８）の相応のおう所
と嵌まり合っている特許請求の範囲第１項記躯のダイア
フラム沢板。 ６、 ブツシュ（１０，１４，１５）が支持板（１）又
は枠（２）の拡大された通路孔内に配置されており、こ
れらのブツシュ（１ｏ１１４．１５）に軟弾性の管状の
シール部材（１１，１６，１７）が接続されており、こ
れらのシール部材（１１゜１６．１７ ）はいずれも特
別の穴を有するｒ布（４，５）を貫通して隣接のダイア
フラムｒ板の支持板（１つもしくは枠（２′）に直接に
密接している特許請求の範囲第１項記載のダイアフラム
ｒ板。 ７．２Ｆ板中央に原液供給通路のような１つの通路孔を
有しており、ダイアフラムが中央の通路孔の範囲にビー
ド縁部を有している特許請求の範囲第１項記載のダイア
フラムｒ板。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31289703 | 1981-07-22 | ||
| DE19813128970 DE3128970A1 (de) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | "membranfilterplatte fuer filterpressen" |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836610A true JPS5836610A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=6137490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57126833A Pending JPS5836610A (ja) | 1981-07-22 | 1982-07-22 | フイルタプレス用のダイアフラム「ろ」板 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0070473B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5836610A (ja) |
| AT (1) | ATE21828T1 (ja) |
| DE (2) | DE3128970A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08238404A (ja) * | 1994-04-01 | 1996-09-17 | Interbrew Sa | 弾性メンブレンプレスフィルタ及びろ過方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3317235A1 (de) * | 1983-05-11 | 1984-11-15 | Rittershaus & Blecher Gmbh, 5600 Wuppertal | Membranplatte fuer filterpressen |
| EP0155458B1 (de) * | 1984-01-31 | 1990-04-11 | JVK Filtration Systems GmbH | Membranfilterplatte |
| DE3403163A1 (de) * | 1984-01-31 | 1985-08-01 | Hansen-BTR-GmbH, 3000 Hannover | Membranfilterplatte |
| DE3414550C2 (de) * | 1984-04-17 | 1986-12-18 | Lenser Kunststoff-Presswerk Gmbh + Co Kg, 7913 Senden | Filterplatte |
| FR2589080B1 (fr) * | 1985-10-25 | 1990-02-09 | Choquenet Sa L | Plateau de filtre-presse a membranes |
| DE3832615A1 (de) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | Neu Werner | Membranfilterplatte |
| DE3943259A1 (de) * | 1989-12-29 | 1991-07-04 | Rittershaus & Blecher Gmbh | Membranplatte fuer filterpressen |
| DE10331383A1 (de) * | 2003-07-11 | 2005-02-10 | E. Begerow Gmbh & Co | Vorrichtung zum Filtrieren von Fluiden |
| CN109126231B (zh) * | 2017-06-28 | 2024-03-12 | 浙江复洁环保设备有限公司 | 一种高弹性隔膜滤板及其制备方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE174983C (ja) * | ||||
| DE708967C (de) * | 1939-10-07 | 1941-08-01 | Enzinger Union Werke Akt Ges | Filterpresse |
| BE789935A (fr) * | 1971-10-12 | 1973-02-01 | Envirotech Corp | Filtre a pression |
| DE2324876C2 (de) * | 1973-05-17 | 1983-01-05 | Eberhard Hoesch & Söhne GmbH & Co, 5160 Düren | Filterplatte für eine Plattenfilterpresse |
| GB1583198A (en) * | 1977-11-30 | 1981-01-21 | Kurita Machinery Manuf | Filtration-compression type filter press |
| US4235721A (en) * | 1978-03-16 | 1980-11-25 | Kurita Machinery Manufacturing Company Limited | Reinforcing patch plate applied to liquid passage hole in filter-surfaced expressing sheet on expressing filter plate |
| GB2069360A (en) * | 1980-02-15 | 1981-08-26 | Moseley Rubber Co Ltd | Membrane plate locking union |
-
1981
- 1981-07-22 DE DE19813128970 patent/DE3128970A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-07-09 EP EP82106145A patent/EP0070473B1/de not_active Expired
- 1982-07-09 DE DE8282106145T patent/DE3273022D1/de not_active Expired
- 1982-07-09 AT AT82106145T patent/ATE21828T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-07-22 JP JP57126833A patent/JPS5836610A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08238404A (ja) * | 1994-04-01 | 1996-09-17 | Interbrew Sa | 弾性メンブレンプレスフィルタ及びろ過方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3128970A1 (de) | 1983-03-03 |
| DE3273022D1 (en) | 1986-10-09 |
| EP0070473A3 (en) | 1983-11-30 |
| ATE21828T1 (de) | 1986-09-15 |
| EP0070473A2 (de) | 1983-01-26 |
| EP0070473B1 (de) | 1986-09-03 |
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