JPS5836535B2 - A−d ヘンカンキ - Google Patents

A−d ヘンカンキ

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JPS5836535B2
JPS5836535B2 JP50083961A JP8396175A JPS5836535B2 JP S5836535 B2 JPS5836535 B2 JP S5836535B2 JP 50083961 A JP50083961 A JP 50083961A JP 8396175 A JP8396175 A JP 8396175A JP S5836535 B2 JPS5836535 B2 JP S5836535B2
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JP
Japan
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voltage
output
comparator
counter
switch
Prior art date
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Expired
Application number
JP50083961A
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JPS528766A (en
Inventor
秀雄 日下部
恒雄 米山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS528766A publication Critical patent/JPS528766A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデュアル・スローフ(Dua l S lo
pe)型A−D変換器に関する。
デュアル・スロープ形A−D変換器は、被測定入力信号
を一定時間だけ積分器を用いて積分した後、該入力信号
と逆極性の基準電圧に切り換え該積分器の出力電圧かも
との基準レベルになるまでの時間を計測することによっ
てアナログ・デイジタル変換値を得ている。
しかしながら上記変換動作が終了してから次の変換の開
始までの期間、積分器の入力オフセット電圧を積分して
誤差を生じる。
この誤差を除くために、変換開始直前に積分器を構成す
る積分コンデンサを短絡する方法、または基準レベルを
検出する高感度の比較器の出力によって積分器に帰還を
かけて積分器出力が常に基準レベルの近くに保つ方法が
知られている。
積分器の積分コンデンサを短絡する方法では、このため
のアナログ・スイッチが必要である。
アナログ・スイッチにはオフセット電圧があり、また湛
度変化によるオフセット電圧の変動もあるため、精度よ
く測定するためには更にこれらの影響を除かなければな
らないという欠点があった。
これに対し比較器の出力を帰還する方法では、上記欠点
を除くことができるが、極めて高感度の比較器を必要と
する。
すなわち積分器の出力が基準レベルに対して正負倒れで
あるかを検出する比較器の出力信号に応じて積分器の出
力が基準レベルに近附くような極性の入力を該積分器に
供給することを変換動作の開始まで繰り返す必要があり
比較器の感度が低い場合には積分器の出力が基準レベル
から大きく隔たってしまうので比較器の感度がアナログ
・デイジタル変換の精度に大きく影響するという欠点が
あった。
この発明は上記の欠点を除き比較器の感度に影響されず
充分精度の高いアナログ・デイジタル変換を行うことの
できるA−D変換器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、この発明は比較器の出力か
らの帰還のコントロール信号として該比較器の出力の立
上り(または立下り)のみを利用することが特徴である
すなわち一般に比較器は第1図に示すようなヒステリシ
ス特性を示すので、比較器の入力電圧に対する出力電圧
波形は第2図に示すようになる。
同図から明らかなように入力電圧がヒステリシス電圧V
HHとVHLとの間にある場合の比較器の出力は“1″
、“0″の両値を取り得る。
これはアナログ・デイジタル変換の精度に大きく影響す
る。
そこでこの発明の実施例においては比較器の入力電圧が
VHHを切るときの比較器の出力電圧の立上り(又は立
下り)のみを用いてアナログ・デイジタル変換を行うよ
うに構成?れている。
以下図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明する
第3図はこの発明の一実施例のA−D変換器のブロック
構成図である。
直流増幅器1、この反転入力端子に接続された抵抗R及
び直流増幅器1の反転入力端子と出力端子との間に接続
されたコンデンサCとは積分回路をなしている。
直流増幅器1は十分大きな利得を有し、その非反転入力
端子は零点調整が達成される適当な電圧の値が供給され
る。
また抵抗Rには、被測定入力電圧■sがスイッチSW2
を介して供給され、更に2つの基準電圧■R,一■Rが
それぞれスイッチSW,,SW3を介して供給される。
これらのスイッチSW1,SW2,SW3を含むスイッ
チ切換回路5は後述の制御回路3により選択的に動作す
る。
直流増幅器1の出力電圧Voは比較器2の非反転入力端
子に供給される。
この実施例では比較器2の反転入力端子が接地されてい
るので、比較器2の出力は入力電圧■oが正のとき“1
″、負のとき“O”となるべきであるが、前述のように
ヒステリシス特性を有する。
制御回路3はカウンタ10を備えパルス発生器4の発出
するクロツク・パルスを計数するほか、スイッチ切換回
路5の制御を行なう。
次にこのA−D変換器の動作を説明する。
入力電圧Vsのアナログ・デイジタル変換(以下測定と
呼ぶ)を行なわないときには、基準電圧■,■Rを交互
に直流増幅器1に供給する。
時刻t。で、まずスイッチSW1をオンして電圧■Rを
供給すると、第5図に示すように直流増幅器1の出力電
圧Voは傾斜キj・で下降する。
一定時間経過後RC 時(1=11)でスイッチSW1をオフし、スイッチS
WIオンして電圧−■Rを供給すると、■oは傾斜五[
で上昇する。
■oが上昇していきvoが比較器2のヒステリシス電圧
VHHになると比較器2の出力は゛1”となる(1=1
2)この立上りを検出し、スイッチSW1を再びオンし
、スイッチSW3をオフにする。
立上りの検出は通常のエッジ検出器によって行なうこと
ができる。
以下同様にこの操作を繰り返すことにより、直流増幅器
1の出力電圧■oはほぼ一定のレベルに保つことができ
る。
前記一定時間は、カウンター0が一定カウント数になる
までクロツクパルスを計数することによって達成される
が、電圧■Rを供給することによって電圧voが比較器
2のヒステリシス電圧VHLよりも少し低い値まで下降
するようにすることが望ましい。
これは■Rを供給したときのVoの傾斜及びヒステリシ
ス電圧VHH VHLをフ 考慮して定めることができる。
次に測定動作を説明する。
VoがVHHに等しくなったとき(第5図、1=15)
、スイッチSW2をオンすることにより被測定アナログ
入力電圧■sを積分回路に供給する。
同時にあらかじめクリアされていたカウンター0はカウ
ントアップを開始する。
あらかじめ定められたカウント値Nだけカウントしたと
き、(t二to)、スイッチSW2をオフしスイッチS
W3をオンして電圧−vRを供給する。
同時にカウンター0をクリアして再びカウントアップを
開始する。
その後直流増幅器1の出力電圧Voが比較器2のヒステ
リシスVHHに等しくなったときに比較器2の出力が立
上がる(1=17)のでこの立上りを検出してカウンタ
ー0のカウントアップ動作を停止させ、またスイッチS
W3をオフする。
このときカウンター0内の値は入力電圧Vsのアナログ
・デイジタル変換値となっている。
第4図にはこのような動作をコントロールする制御回路
3の具体的構成が示されている。
同図において制御回路3は7個のフリツプ・フロツプF
/FO,F/Fl ,・・・・・・,F/F6、エッジ
検出器11、アンドゲート12〜18、否定回路19、
及びオアゲート20とから構成されている。
カウンター0はパルス発生器4の発生したクロツクパル
スを計数し、カウント値が一定値M又はNになったとき
それぞれに対応する端子M,Nからの出力が“1”にな
る。
またClear端子に“1”を入力すればカウント値は
クリアされ、Lo ad端子に“1”を入力することに
より予め定められた値をロードすることができる。
エッジ検出器11は比較器2の立上り(又は立下り)の
みを検出し、定幅のパルスを出力することができる。
まず、電源打入と同時にイニシャル・クリアパルスをカ
ウンタ10の端子Clear ,フリツプ・フロツプF
/F2のセット端子S1及びフリツプ・フロツプF/F
O,F/Fl,F/F3,F/F4,F/F5のリセッ
ト端子Rに供給する。
F/F2へのセット入力によりその出力端子Qの出力は
“1″となりスイッチSW1をオン(閉じる)する。
これにより積分回路は電圧■Rの積分を開始し、直流増
幅器1の出力電圧voは下降する。
一方カウンタ10はカウントアップを開始し、カウント
値がMになったときに端子Mの出力が“1”になる。
このとき比較器2の出力が“1”、すなわちvoが比較
器2のヒステリシス電圧VHL以上であれば、リセット
されているF/F1の出力Q、カウンタ10の端子Mの
出力、及び比較器2の出力を入力とするアンドゲ゛一ト
16が開かれ、カウンタ10はクリアされる。
カウンタ10は再びカウントアップを開始し、カウント
値がMになると端子Mに“1”を出力する。
この動作はカウンタ10がMカウントしたときに比較器
2の出力が“0”′になるまで繰り返えされる。
さてカウンタ10がMカウントしたとき比較器2の出力
が“O”′になると(これは■oがVHLより低くなっ
たことを意味する)、リセットされているF/F1の出
力Q、カウンタ10の端子Mの出力、及び比較器2の出
力を否定回路19を介して入力されるアンドゲート13
が開かれF/F 3をセットするとともにF/F2をリ
セットする。
これによってスイッチSW3がオンし、スイッチSW1
はオフする。
したがって積分回路は電圧■Rを積分し、直流増幅器1
の出力電圧■oは上昇する。
直流増幅器1の出力電圧■oが上昇していき、1=1o
でVHHに等しくすると比較器2は゛0”から′゛1”
に立上がる。
エッジ検出器11はこの立上りによってパルスを発生さ
せカウンタ10をクリアさせるとともにF/F3をリセ
ットする。
さらに同時にF/Flの端子Qの出力とエッジ検出器1
1の出力パルスを入力とするアンドゲ゛一ト12が開か
れF/F2がセットされる。
これによってスイッチSW3はオフし、スイッチSW,
がオンするめで今度は電圧■Rが積分される。
その後1=11でカウンタ10がMカウントになるとす
べてに述べたようにアンドゲート13が開かれF/F3
をセットし、F/F2をリセットするのでスイッチSW
3がオンし、スイッチSW1がオフする。
積分回路が電圧−VB,を積分し、t−t2でVoがV
HHに等しくなると再び前述の動作を行なう。
このようにして直流増幅器1の出力電圧■oはほぼ一定
のレベルに保たれる。
次に被測定入力電圧Vsの測定を指定するコンバート・
コマンドがF/FOのセツ1・端子Sに供給された場合
の動作を説明する。
第4図に示すようにコンバート・コマンドが時刻t3で
供給されるとF/FOがセットし、F/FOの端子Qの
出力は゛1″になる。
第4図から明らかなようにこのときF/F3はリセット
されているが、時刻t4になるとF/F3がセットされ
る。
したがって時刻t4においてF/F3とF/FOの出力
を入力とするアンドゲート18が開かれF/F1をセッ
トするとともにF/FOをリセットする。
時刻t5で比較器2の出力が立上がるとエッジ検出器1
1はパルスを発生する。
このパルスにまりカウンタ10がクリアされ、またF/
F1の端子Qの出力とこのパルスを入力とするアンドゲ
゛ー115が開かれF/F5がセットされる。
このときアンドゲート12が開かれず、F/F2がセッ
トされないことに注意がはらわれるべきである。
F/F5のセットにより入力電圧vsが積分され直流増
幅器1の出力電圧■oが下降しはしめる。
その後1=16でカウンタ10のカウントアップにより
カウント値が予じめ定められた値Nになると端子Nの出
力が“1”になる。
これによりF/Flの出力Qと端子Nの出力とを入力と
するアンドゲート14が開かれ、F/F4をセットし、
F/F5をリセットするとともにカウンタ10に予じめ
定められた補正値をロードする。
これによってスイッチSW2がオフし、スイッチSW3
がオンするので積分回路は−vRの積分を開始する。
一方カウンタ10は補正値Aからカウントアップを開始
する。
voが上昇して時刻t7でVHHに等しくなると再び比
較器2の出力が立上がる。
この時刻でのカウンク10の値が求めるアナログーデイ
ジタル変換値となっている。
時刻t7ではカウンタ10がクリアされ、F/F4がリ
セットされる。
さらにF/F4の出力Qとエッジ検出器11のパルスを
入力とするアンドゲート17が開かれF/FO,F/F
1をリセットするので前述の動作を再開する。
この実施例では時刻t6においてカウンタ10に補正値
lをロードしたが、原理的にはカウンタ10をクリアす
ることでよい。
しかしながら、比較器2は入力電圧vsを積分器でNカ
ウントの期間だけ積分したときの入力電圧■oがヒステ
リシス電圧vHL以下では応答しない。
そこで直流増幅器1の非反転入力端子にバイアス電圧を
印加しておきVS=0のときに比較器2が応答するよう
にした。
したがってこのバイアス電圧分だけあらかじめ補正して
おいてカウントアップする必要がある。
すなわちこのように構成することによって微少入力電圧
の測定も可能である。
上記のようにこの発明は積分回路の出力の上り傾斜が常
に同じ勾配であることに着目し、この上り傾斜のみ比較
の出力をアナログ・ディジタル変換器のコントロール信
号とすることにより、比較器のヒステリシス電圧の大き
さに無関係とすることができた。
したがって比較器の精度が測定(AD変換)の精度に影
響を与えることがないので極めて高精度な測定をするこ
とができる。
なお基準電圧■Rとしては基準電圧一■Rの逆極性であ
れば正確に大きさが等しいものである必要はない。
第6図はこの発明の他の実施例を示す図である。
この実施例は基準電圧として被測定入力電圧Vsと同極
性の電圧vRと接地電圧Oを用いるものである。
すなわち切換スイッチ61内に5個のスイッチSW1〜
SW5を設け、そのうちスイッチSW1及びSW4には
基準電圧■Rが、またスイッチSW3及びSW5には接
地電圧が供給されるようになっており、そして入力電圧
vsはスイッチSW2に供給されるようになっている。
更にスイッチSW1,SW2,SW3とSW4,SW,
はそれぞれ2つの抵抗Rl I Rlに接続される。
またこの実施例では、直流増幅器1の非反転入力端子及
び比較器2の反転入力端子には基準電圧■Rを2つの抵
抗R2,R2によって分圧して得られる電圧が印加され
る。
スイッチSW1〜SW,は制御回路62によって開閉さ
れる。
この制御回路62は第4図に示した実施例と同様に、エ
ッジ検出器11を用いて比較器2の立上り(又は立下り
)で制御される。
この実施例における直流増幅器1の出力電圧■oは第7
図に示すような波形となる。
すなわち測定動作時以外ではまず一定期間だけスイッチ
SW1及びSW4をオンし2つの抵抗R1,R1にそれ
ぞれ基準電圧■Rを供給する。
一定期間経過後スイッチSW1及びSW4をオフしかつ
スイッチSw3及びSW5をオンして2つの抵抗Rl
? Rlにそれぞれ接地電圧を供給する。
これによって直流増幅器1の出力電圧voは上昇し、■
oが比較器2のヒステリシス電圧VHHに達したときス
イッチSW3及びSW5をオフしかつ再びスイッチSW
1及びSW4をオンする。
この動作は測定コマンドが供給されるまで繰り返される
測定コマンドが供給されると測定動作に入る。
voがヒステリシス電圧VHHに達した時点でスイッチ
SW2及びSW4をオンし一定期間2つの抵抗R1,
R,にそれぞれ入力電圧vs、基準電圧vRを供給する
一定期間経過後、スイッチSW2及びSW4をオフしか
つスイッチSW3及びSW5をオンして2つの抵抗R1
, R1に共に接地電圧を供給する。
これによってvoは上昇を開始する。
この時点からvoがヒステリシス電圧VHHに達するま
での期間クロックパルスをカウンタ10によって計数す
る。
■oがVHH達した時点でのカウンタ10の内容は入力
電圧VsのA−D変換値を示している。
このような構成をとることにより基準電圧として第4図
に示したものとは異なり入力測定電圧vsと同極性の基
準電圧を用いることができるため回路構成が容易となる
また、コンバート・コマンドが供給されない場合でも積
分回路には電圧vR及びーvRとが交互に供給されるの
で、積分回路の出力電圧は常に比較器の比較レベルの近
傍にある。
したがって、コンバート・コマンドが到来してから測定
開始までの時間を短縮させることができる。
以上詳細に説明したようにこの発明によれば比較器とし
て高精度のものを必要としないため回路構或が簡単とな
りIC化が容易であるとともに高精度なA−D変換値を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は比較器のヒステリシス特性を示す図、第2図は
比較器の入力電圧と出力電圧の波形を示す図、第3図は
この発明のA−D変換器の一実施例のブロック構戒図、
第4図はこの発明の一実施例の具体的構成を示す図、第
5図は第4図に示すA−D変換器の波形図、第6図はこ
の発明のAD変換器の他の実施例のブロック構成図、第
7図は第6図に示すA−D変換器における直流増幅器の
出力電圧の波形図である。 1・・・・・・直流増幅器、2・・・・・・比較器、3
,62・・・・・・制御回路、4・・・・・・パルス発
生器、10・・・・・・カウンタ、11・・・・・・エ
ッジ検出器、Rl > Rl・・・・・・積分用抵抗器
、C・・・・・・積分用コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンバート・コマンドの到来により被測定信号を一
    定時間積分した後基準信号を積分する積分回路と、この
    積分回路の出力信号が基準レベルに達したときに出力信
    号を発生する比較器とを有するA−D変換器において、
    前記コンバート・コマンドが到来するまでの間前記積分
    回路に互いに逆極性の基準信号を交互に印加する手段を
    備え、前記コンバート・コマンドが到来するまでの間前
    記積分回路の出力信号をほぼ前記基準レベルに保持する
    ことを特徴とするA−D変換器。
JP50083961A 1975-07-10 1975-07-10 A−d ヘンカンキ Expired JPS5836535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50083961A JPS5836535B2 (ja) 1975-07-10 1975-07-10 A−d ヘンカンキ

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JP50083961A JPS5836535B2 (ja) 1975-07-10 1975-07-10 A−d ヘンカンキ

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Publication Number Publication Date
JPS528766A JPS528766A (en) 1977-01-22
JPS5836535B2 true JPS5836535B2 (ja) 1983-08-10

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358753B2 (ja) * 1981-09-07 1991-09-06 Universal Kk
JPH059116B2 (ja) * 1988-10-21 1993-02-04 Universal Kk

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4991753A (ja) * 1972-12-30 1974-09-02

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