JPS5836380A - フイルタ装着機械の間隔形成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フィルタ装着機械における一対の紙巻煙草片
を分離させるための間隔形成装置に関する。

フィルタ装着機械において紙巻煙草片から始まりフィル
タ付紙巻煙草を得るために通常用いられる手法は、前記
煙草片の一対を、これらの各一対の煙草片が単一の凹所
の中で互いに一直線上に整列されているコンベアに沿っ
て前進させることによりなる。紙巻煙草片の各一対は分
！ＩＩ装置又は間隔形成装置の作用をするコンベア上に
送られ、そこで前記２個の紙巻煙草片にこれらが向き合
う端部の間ニ他のコンベアからの２倍長さのフィシンを
収容することのできる間隔が形成されるまで互いに軸方
向に徐々に離間させられる。そしてこの　□２倍長さの
フィルタは２つの紙巻煙草片の端に連結されこのように
して２倍長さの紙巻煙草が形成され、これが前記２倍長
さのフィルタを半分に切断することにより簡単に２つの
紙巻煙草に転換される。

分離装置としての働きをするコンベア（通常はローラで
構成される）上の各一対の紙巻煙草片の軸方向の分離は
、この一対の紙巻煙草片に対して中心に配列されかつ各
一対の２つの煙草片に同時に作用する引込み器ｐｒよっ
て得られる。このようなローラはしたがって構造上複雑
でまた長期の使用の後には煙草のごみが浸透するような
極端に露出された構造であり、特に最近のフィルタ装着
機械の高い生産速度のもとにおいては、このことは間隔
形成装置の正しい作動の障害となる。

この複雑性のために避けることのできない清掃作用は特
に厄介である。

本発明の目的に、構成が簡単でまた煙草のごみが浸透す
ることの困難な構造の間隔形成装置を提供することにあ
る。

前記の目的は、フィルタ装着機械の紙巻煙草片の各一対
に間隔を形成する装置であって、この装置は紙巻煙草片
の連続した対を収容することのできる搬入コンベアを包
含し、咎対の紙巻煙草片にこの紙巻煙草片自体の軸線を
横切る方向に移動可能なそれぞれのコンベアシート（座
部）の甲で互いに一直線上に並びかつ実質的に端と端と
が接触するようにして置かれるものにおいて、さらに前
記対の紙巻煙草片のうちの第１の紙巻煙草片のみの九め
の一連のコンベアを包含し、前記一連のコンベアに互い
に実質的に接する少なくとも第１と第２のコンベアを包
含し、少なくともそのうちの第１コンベアは前記搬入コ
ンベアからその接線位置にある前記各館″１の紙巻煙草
片を敗り上げるために実質的に前記搬入コンベアに接し
ており、またそのうちの１つに、前記各館１の紙巻煙草
片に対して、前記搬入コンベア上にある第２の紙巻煙草
片に接触している前記各館１の紙巻煙草片の端部とは反
対方向に一定の軸方向の移動金与えるためのＩＩ道手段
を包含する間隔形成コンベアであることを特徴とする本
発明によって達成される。

、さらに本発明の特徴と利点はその実施態に限定されな
い変形例を示している添付図面を参照し以下の記載から
明瞭にされるであろう０ 第１図には、フィルタ装着機械（図示しない）に取付け
られ、シート（座部）中にあって互いに同軸上に配置さ
れている紙巻煙草片２及び３の軸方向の分離作用をする
ことのできるｒＬｒｌ隔形成装置１が示されている。こ
のシートは、複数の同様な軸方向のシート４と共に、第
１Ｍにおいて矢印６で示されているように反時計方向に
回転可能である搬入コンベア又はローラ５の外周上に、
軸方向に位置している。このローラ５に、紙巻煙草片２
及び３の一対をそれぞれ収容することのできる複数の軸
方向外周シート８が設けられた搬出コンベア又はローラ
７に対して実質的に接して配設される。このローラ７は
、第１図で矢印９で示すように時計方向に、ローラ５の
周速度と同一の周速度で回転可能である。

ローラ５に近接して、外周軸方向シート１２が設けられ
九転向装置又は中間ローラ１１を包含する、紙巻煙草片
の単一の列（例として紙巻煙草片３が示される）のため
の一連のコンベア１ｏが配設されている。これらのシー
トＨそれぞれ、ロー→５のこれに対応するシート４がら
図示しない吸引手段による吸引作用にょ９正常に取出さ
れた紙巻煙草片３を収容するに適している。この中間ロ
ーラ１１は実質的に、ローラ５の回転方向で、搬出ロー
ラ７とローラ５との接触点から上流側にある母線に沿っ
てローラ５に接している。

一連のコンベア１０はさらに、矢印６と同一方向の矢１
１１４で示される方向に回転可能である間隔形成コンベ
ア又はローラ１３を包含する。このローラ１３は実質的
に、中間ローラ１１と搬入ローラ５との接触母線の下流
側にある中間ローラ１１の母層に沿ってこの中間ローラ
１１と接し、重念搬出ローラ７と搬入ローラ５との接触
母線の上Ｉ！ｌ！、＠にある搬出ローラ７の母層に沿っ
てこの搬出ローラ７に接している。

第４図の例に示すように、間隔形成ローラ１３に、図示
しない手段によって固定位置に支持されている内部支持
ドラム１５を包含し、この支持ドラム１５は実質的にカ
ップ状に形成された保持器１６内でこれに囲まれており
、この保持器１６は、ドラム１，５の端壁と向き合いか
つ保持器１６をドラム１５に対して回転させるよう作用
する駆動軸１８に固定連結された底壁１７と、ドラム１
５に対して同軸上に配設されかつドラム１５の周りに均
等に分配された複数の軸方向の腕１９［よって画成され
る実質的に円筒状の側壁とを包含する。

隣り合っている腕１９の各一対に軸方向の溝２０を画成
し、この溝２０に沿って滑子２１が摺動自在に取付けら
れ、この滑子には、ドラム１５に向き合う側とに反対側
の表面に各紙巻煙草片３を収容しかつこれを図示しない
吸引手段により保持することのできるシート２２を画成
する溝が設けられる。ドラム１５は、その外側面上にド
ラム１５の軸線に対して実質的に傾斜した面上にありか
つ実質的に楕円形に形成された溝又は通路２３を有し、
この楕円形の、壁１７に最も近い１つの頂点に、−隔形
成ローラ１３と中間ローラ１１との接触−線の附近に配
設され、他の頂点は間隔形成ローラ１３と搬出ローラ７
との接触母線に密接して配設される。

滑子２１の壁１７と反対側の端部から内方に腕２４が延
出し、この腕２４けその自由端において通路２３内でこ
れと係合する回転ローラ２５を担持し、これに結合した
滑子２１のためのタベ−）ト（凸子）としての作用をす
る。第１図に示すようにフィルタ運搬ローラ又はコンベ
ア２６が間隔形成装置ｌに連繋しており、このフィルタ
運搬ローラ２６に他のローラ５，７及び１３と同一周速
度でかつ矢印２７で示すように間隔形成ローラ１３と同
一方向に回転可能である。このローラ２６は搬出ロー２
７と間隔形成ローラ１３との接触母線のよｆｉｌｌにあ
るこの搬出ローラフの母線に沿ってローラ７と実質的に
接して配設され、その外・４上に、２倍長のフィルタ２
９すなわちその長さが１本の紙巻煙草のフィルタの長さ
の２倍の長さを持ったｅ過材料の断片で構成されたフィ
ルタをそれぞれ収容できる複数個の軸方向溝２８が設け
られるＯ 使用に当って、２つの紙巻煙草片２及び３が図示しない
紙巻煙草製造機械によって、矢印６で示す方向に回転す
る搬入ローラ５の各シート４の内部に供給さね、このロ
ーラ５はこれらの紙巻煙草片を中間ローラ１′１に接す
る位置に到達するまで前進させる。この中間ローラ１１
は実質的にローラ５の長さの約牛分に等しい長さ金有し
、紙巻煙草汁３に向き合うシート１２が配役されている
。

これら紙巻煙草片３は、前記中間ローラ１１に接する位
置に到達したならば、シート４からシート１２に移され
、シート４はしたがって紙巻煙草片２のみを保持しつづ
ける。

紙巻煙草片３け、中間ローラ１１によって、相対的に小
径の円弧でかつこれら煙草片が、搬入ローラ５で運ばれ
ている時の円弧とに反対側にわん曲している円弧に沿っ
て、間隔形成ローラ１３と接する点に到達するまで前進
させられる。間隔形成ローラ１３は中間ローラ１１の長
さの実質的に２倍の長さを有し、シート１２からシート
２２へと紙巻煙草片を移すことができるようにこの中間
ローラ１１に向き合って位置している。そして間隔形成
ロニラ１３は、一連のコンベア１０！ｒｍることなく搬
入ローラ５から搬出ローラ７へとこれらローラ５，７が
互いに接している点において直接移され紙巻煙草片３と
向き合うように置かれたそれぞれの紙巻煙草片２と一直
線上に並ぶように搬出コンベアのシート８の中に置かれ
るようになるまで紙巻煙草片３を前進させる。

間隔形成ローラ１３のシート２２内での前進の間に紙巻
煙草片３は、通路２３の傾斜によって、搬入ローラ５上
の紙巻煙草片２に向き合う紙巻煙草片３の端部から離れ
る方向に一定量の軸方向移動を受ける。この結果、紙巻
煙草片３が搬出ローラフのシート８に到達し食ときには
、シート８の中に配列された紙巻煙草片２に対して軸方
向に移動され、これら紙巻煙草片２及び３の各一対の向
き合う端面間の間隔は、フィルタ供給ローラ２６から各
シート８の中へと供給される２倍長のフィルタ２９によ
って、これが煙草片３に装着される前に、占有される。

第２図に示す実施態様においては、中間ローラ１１と間
隔形成ローラ１３との位置は第１図に示す実施態様と逆
になっている。この結果、紙巻煙草片３は、搬入ローラ
５のシート４から、矢印３０で示すようにローラ５と反
対方向に回転する間隔形成ローラ１３のシート２２へと
直接移される。４２図に示す実施態様の場合には、中間
ローラ１１は、間隔形成ローラ１３から搬出ローラ７へ
と紙巻煙草片３を移動させる作用と、フィルタ供給ロー
ラ２６から中間ローラ１１へ供給され紙巻煙草片３と共
にローラ７上に移される２倍長のフィルタ２９を受は入
れる作用との二元的機能を有する。

第３図に示す実施態様においてに、第１図に示す一連の
コンベア１０は同様の搬入ローラ５上の離れた２つの点
から延出する一連のコンベア３１に取替えられている。

一連のコンベア３１は一連コンベア１０と同様に搬入ロ
ーラ５の外周の一点で接しまた間隔形成ローラ１３の外
周の一膚で采するよう配設された中間ローラ１１を包含
する。

しかし、一連コンベア１０における配置に対して、一連
コンベア３１においてはローラ１３は搬出ローラ７に接
して配設されず、もう一つの転向装置又は中間ローラ３
２に接するが、これは紙巻煙草片３が２倍長のフィルタ
２９を挿入可能とするのに必要な軸方向の移動を受けた
ならばこの紙巻煙草片３を搬入ローラ５上に戻すためで
ある。

第５図に示す変形例は、支持壁３５の穴３４を通って取
付けられた間隔形成ローラ３３に関し、このローラ３３
は、壁３５の一側に配設された紙巻煙草片３のための支
持ドラム３６と、壁３５の他側に配設されかつ完全にこ
の壁から突き出ているドラム３６のための駆動装置３７
とを包含する。

第５図に示すように駆動装置３７は、実質的に円筒状の
ｌｌ１１１１３９によって構成され、その一方の端部が
穴３４を通してネジ４１とフランジ４０とによって１１
３５に連結しその他方の端部が底Ｉ！４２にネジ４３で
連結されている外部ベル（鐘状体）３８を包含する。壁
４２に中央の軸矛向貫通穴４４ｆ：有し、この穴４４を
通って、ペル３８と穴３４を通って延出し１１３５から
突き出でいる中空軸４６が、キー４５によってキー結合
される。穴４４はブツシユ４７を貫通して形成され、こ
のプツシ：Ｌ４７は壁４２からベル３８の内部へ廷出し
ｉた挿入されたラジアル軸受４８によって、軸４６と同
軸でペル３８内に配設された円筒状スリーブ′５０の一
端において環状体４９を支持している。

スリーブ５０の環状体４９を担持している端部と反対側
の端部に、穴３４を貫通して延出し、挿入されたラジア
ル軸受５３によって軸４６に回転可能に連結された第２
の環状体５２が、ネジ５１によって連結されている。環
状体５２の外面は、環状密封材５４の挿入物によって、
ネジ５６で壁３５の外面に堅く連結されているリング５
５［密封状に連結され、またベル３８の内部において、
駆動装置３７のための駆動連結具を構成しがっペル３８
の内部でその側壁３９に形成された開口５８を通って半
径方向に延出している他の歯車付きリング（図示しない
）に連結された外歯車付きリング５７が設けられている
。

スリーブ５０の外面上には、その一端が環状体４９に接
近し他端が環状体５２に接近している軸方向の溝５９が
形成されている。溝５９の各々にこれと連繋する対応軸
方向貫通穴６ｏ及び６１を有し、これら穴６０．６１ｉ
互いに同軸上に配設され第１の環状体４９貫通穴及び第
２の環状体５２貫通穴を形成する。軸方向穴６０及び６
１あ各一対は、軸受６２を介して回転可能かつ軸方向摺
動可能に円筒状軸６３に連結され、この軸６３には案内
部材６４が設けられ、この案内部材は直径方向の穴６６
を通って取付けられたピン６５を具備し、ビン６５の端
部はナツト６７で固定されたラジアル軸受６８を担持し
、この軸受はこれの摺動案内となる溝５９内に配設され
ている。各ピ／６５の軸受６８を担持している端部とは
反対側の端部には第２の軸受６９が取付けられており、
この軸受にスリーブ７１０円筒状内面に形成された通路
７０内をころがることができ、このスリーブ７１の一端
は複数のネジ７２によってペル３８の一端に堅く連結さ
れている。

通路７０は実質的に楕円形であり、スリーブ７１と共に
、その全体を７３で示すようにドラム形のカムを構成し
、このカムは、このカムに対してスリーブ５０が１回転
する毎に、各軸６３に、第５図の上方部分に示されてい
る引込み位置と同図の下方部分に示されている突出位置
との間の、軸方向の往復運動を与えるように作動する。

各軸６３に、ベル３８の外側に配設され下ラム３６を形
成している部分に、軸方向の盲穴７４を有し、この盲孔
け、複数の半径方向の穴７５を介して軸方向溝７６の底
に連通し、この溝７６に軸６３に連結された小さな板７
７上に形成され軸４６に対して半径方向外方に向き合っ
ている。各＄７６ｈ、紙巻煙草片３を受は入れることが
できまた駆動力が歯車５７を通してスリーブ５０に与え
られたときにその紙巻煙草片を軸４６の周りを回転させ
て運ぶことができる。

各穴７４内に、Ｕ形に曲げられた管７９の一方の腕７８
が固定されており、管７９に溝８０を辿して半径方向の
穴７５に連通し、またこれに連繋する腕７Ｂに平行に曲
げられた第２の腕８１を有しこの第２の腕は腕７８と軸
４６との間に配設されている。６腕８１は、気密を保っ
て、環状分配器８３の軸方向盲穴８２内に摺動可能に係
合される。この分配器８３はスリーブ５０に堅く連結さ
れ中径方向の穴８４を有し、この穴８４ば各穴８２を溝
８５に連通させ、この溝８５は、軸４６上に固定された
環状体８６の外面の円弧に沿りて延出し分配器８３の内
面に密封回転可能に連結されている。溝８５は環状体８
６を逆して形成された半径方向の穴８７を介して環状体
８６の内面に形成された環状溝８８に連通し続いて軸４
６に形成された半径方向の孔８９を介して、軸４６の内
部の軸方向導管９０と連通し、この導管は一端がネジ切
りされ念栓９１によって閉鎖され他端は図示しない空気
吸入装置に連結されている。

使用に当りて、軸４６周りのスリーブ５０の回転は、溝
５９によりて軸方向に移動するよう案内されかつカム７
３の通路７０によって軸方向に制御される軸６３の往復
動をもたらし、これＫより軸６３の突出した位置で紙巻
煙草片３を受は取り、その引込んだ位置で紙巻煙草片３
を引渡すこととなる。この目的のため、半径方向の穴７
５と軸４６に連結された吸引装置（図示しない）との間
の連通を、軸４６の引込み位置の決められた点において
速断するよう溝８５を配設し、それによ、り紙巻煙草片
３が決められた軸方向の距離だけ移動し終った後に軸６
３がこの煙草片を解放することができるようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理によりて構成さｈた間隔形成装置
の第１の実施態様の模式図、 第２図と第３図は本発明のさらに他の２つの実施態様の
模式図、゛ 第４図は第１図から第３図の細部の斜視図、第５図は第
４図の細部構成の変形例の断面図である。 １、・・間隔形成装置、２．３・・・紙巻煙草片、４゜
８．１２．２２．２８・・・シート（座部）、５・・・
搬入コンベア（ローラ）、７・・・搬出コンベア（ｏ−
１）、１０・・・一連コンベア、１１・・・中間コンベ
ア（ローラ）、１３・・・間隔形成コンヘア（ローラ）
、１５・・・支持ドラム、１６・・・保持器、１８・・
・駆動軸、２１・・・滑子、２３・・・通路、２４・・
・腕、２６・・・フィルタ運搬コンベア（ローラ）。 以下余白 Ｆｉｇ、１ Ｆｉｇ、２ Ｆｉｇ、３ Ｆｉｇ、４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、フィルタ装着機械の紙巻煙草片の６対のための間隔
   形成装置（１）であって、連続した紙巻煙草片（２，３
   ）の６対を受は取るよう作動する搬入コンベア（５）を
   包含し、６対の紙巻煙草片（２゜３）は互いに一直線上
   にかつ実質的に端と端とが接触して、紙巻煙草片自体の
   軸線を横切って移動し得るそれぞれのコンベアシート（
   ４）内に配列場れる装置において、さらに紙巻煙草片（
   ２，３）の前記６対のうちの１つの紙巻煙草片（３）の
   みのための一連のコンベア（１０）を包含し、前記一連
   のコンベア（１０）は少なくとも第１及び第２の実質的
   に相互に接しているコンベア（１１，１３）を包含し、
   そのうちの少なくとも第１のコンベアに前記搬入コンベ
   アに実質的に接してこのコンベアから、前記第１の紙巻
   煙草片（３）を、その接触領域において取り出すもので
   あり、またそのうちの１つに、前記搬入コンベア（５）
   上にある第２の紙巻煙草片（２）と接触している前記各
   館１の紙巻煙草片（３）の端部から離れる方向に予め決
   められた軸線方向の移、動を、各紙巻煙草片（３）に与
   えるため、の移送手段（２１）を包含する間隔形成コン
   ベア（１３）であることを特徴とする間隔形成装置。 ２、前記第１のコンベアは前記第１の紙巻煙草片を前記
   搬入コ／ペア（５）から取り出す中間コンベア（１１）
   であり、前記第２のコンベアは前記間隔形成コンベア（
   １３）であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の装置。 ３、前記第１のコンベアは間隔形成コンベア（１３）で
   あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置
   。 ４、前記一連のコンベア（１０）Ｈ１前記搬入コンベア
   （５）と前記第２コンベアとの双方に実質的に接してい
   る第３のコンベア（３２）を包含していることを特徴と
   する前記各項記載のうちいずれか１項に記載の装置。 ５、前記紙巻煙草片（２，３）の進行方向において前記
   一連のコンベア（１０）の下流側に配設され紙巻煙草片
   を対で受は取るよう作１・する搬出コンベア（７）ヲさ
   らに包含踵前記各対の紙巻煙草片は、それ自体の軸線を
   横切って移動可能のそれぞれのコンベアシート（８）の
   中で互いにその軸方向に一直線上に配列され、これら紙
   巻煙草片（２゜３）の向かい合う端面に少なくとも前記
   予め決められた移動と等しい距離をもって互いに＠間し
   て配列されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載の装置。 ６、前記搬出コンベア（７）は実質的に前記搬入コンベ
   ア（５）に接していることを特徴とする特許請求の範囲
   第５項記載の装置。 ７、　前記搬出コンベア（７）は前記一連のコンベア（
   １０）のうちの１つのコンベアに接していることを特徴
   とする特許請求の範囲第６項記載の装置。