JPS5836214A - 捲縮嵩高マルチフイラメント糸の改良製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は広くノラスティック物品の造形方法に関する。

特にこれはストランドまたはフィラメントの捲縮したあ
るいはしわのある連続した、または不確定長さの物質を
製造することに関する。

捲縮嵩高マルチフィラメント糸は当初は分離された６段
階を含む工程に従って製造された、即ち、紡糸、延伸撚
り、または延伸巻取、および捲縮嵩高加工（ｔｅｘｔｕ
ｒｉｎｇ　）である。能率の増加および経済性、ならび
に生成物品質改良のため、紡糸−延伸−巻取および延伸
−捲縮嵩高加工のような半−貫生産法が後に開発された
。今日の市場においては一一一即ち、速度、能率、経済
性および製品品質は競争的位置？保つために著しく高め
なければならないためｍ−一完全な一貫的紡糸一延伸一
捲縮嵩高加工方法が実際上多くの生産者の要求である。

本発明は改良した紡糸−延伸−倦縮加工法Ｑある。

本発明者が知っている最も近似している先行技術を以ド
に記載する。

１）米国特許第３．９７５．４８４号、オカダ等、は次
′の方法に関するものでそれは非円形断面ボリア２ドフ
イ２メントを溶融紡糸し、これを冷却し、実質的に非水
性油で逃場し、毎分的２００ｍよりも早い周速度な有す
る供給ロールの周りに通し、加熱した物体の表面温度を
約１７０°−２５０℃の範囲に維持しそして約１５−７
５勝の範囲の表面曲率中径を有する加熱物体に約８０°
と約１６０°の閾の接触角度で接触させて通過させるこ
とを包含する。フィラメントはそれによって一側面だけ
の加熱および延伸を受け、約ｓｏｏｍ、／分よりも早い
周速度および約２２０℃よりも低い表面温度を有する加
熱された延伸ロールの周りを通り、その際それらは約２
００°−３５０℃の範囲の温度において水蒸気によって
供給される水蒸気ジェット捲縮機を通過する。この詳し
く説明された紡糸−延伸−捲縮嵩高加工方法は本発明の
改良方法と多数の著しい面で異なり、最も顕著な点はそ
れらを延伸する前に約２０°と６０℃の間の温度におい
てその弾性限界以上に滑性な与えた溶融紡糸フィラメン
トの予備−緊張、およびそれらの延伸前に予備−緊張し
たフィラメント状重合体状物質を６０°と１００℃の閾
の温度に予熱することをこの引用文献は含んでいないこ
とである。

２）米国特許第４．０９６，２２６号、マルチン等、は
ポリアン−フィラメントの連続的紡糸、延伸および倦縮
嵩高加工の一貫方法に関するもので、そこでは下記の段
階が即時連続的に達成される：ｔａｔ２６ｏ°と２９５
℃の間において１：１０と１：６０の間の紡糸−延伸比
率におけるボリア建Ｐポリマーのフィラメントの溶融紡
糸；（１））　　紡糸したフィラメントな少なくとも二
つの推進装置上で延伸するが、最初の装置は５０°と１
２０℃の間の表面温度な有しそして＊＊の装置は８００
と３５０℃の間の表ｍ温度を有し、延伸されたフィラメ
ントが延伸段階な去るときに１０−と５０−の間の伸び
率を有するような延伸割合で延伸し；そして （６）　　延伸したフィラメントを空気ジェット法によ
って８００と３０００　ｍ／分の間の速度で倦縮加工し
、そしてそこでは捲縮加工前のフィラメント温度は５０
’と１８０　’Ｏの間である。この文献中に含まれてい
ないのは下記の＃＃段階の協同的組合わせを使わなけれ
ばならないという本発明における要件である： （４３Ｉｌｌ融紡糸段階からのフィラメント状重合体状
物質に（υ油剤および＋２）潤滑組成物の０から９０重
量−までの量の溶剤な含む潤滑組成物を適用してこれに
滑性を与える； （１））　　滑性にした溶融紡糸したフィラメント状重
合体状物質なその延伸前に２０°と６０℃の間の温度に
おいてそれの弾性限度を越えて予備−緊張し：引き続き （（１）　　予備−緊張したフィラメント状重合体状物
質なその延伸前に約５０°と１００℃の閏の温度に予備
−加熱する。

３）米１１１４１許＃　５．９３９，６３９号、エレガ
スト、は合成熱町履性高分子量ポリマーから紡糸−延伸
−倦縮加工によって捲縮加工したマルチフィラメント糸
の連続生産方法に関するものであって、そこでは未延伸
マルチフィラメント糸を金属、！ラスチック、ガラス、
またはセフンツクＱっくった管を通して紡糸相から延伸
−殖縮加工相に導く。

この文献中には何処にも下記の諸段階の協同的組合わせ
な使わなければならないという本発明における要件を教
えまたは示唆していない：滑性にした溶融紡糸したフィ
ラメント状重合体状物質をその延伸前に２０°と６０℃
の間の温度においてそれの弾性限度を越えて予備−緊張
し；引き続き 予備−緊張したフィラメント状重合体状物質なその延伸
前に約３０°と１００℃の閾の温度に予備−加熱する。

４）米ＩＩ特許第５．８５４．１７７号、デリーン等、
はそれの嵩高度を増すために高速度でマルチフィラメン
ト糸を連続的に捲縮加工するための方法と装置に関する
ものである。熱い圧縮しつる流体の流れをジェットで吹
き込んで乱流区域ｔｔ形成し、その中にフィラメント状
糸な通す。フィラメント状糸は流体の流れから多数の孔
のある表面によって取り出し、その多数孔表面上Ｃ何等
かの実質的緊張１＊いる前に流体によって冷却してしわ
を固定する。１１３図中；３欄、６４−６８行中；およ
び４１１．６６行から５１ＩＩ、１１行までの中に一貫
的紡糸一延伸一殉縮加工方法に対して短かく言及されて
いる。しかし、本発明の改良方法である下に紀義する手
Ｉｉｌ［Ｒ階の協同的組合わせが次のように続くべきこ
とについて何処にも教えまたは示唆していない： （＆）＃融紡糸段階からのフィラメント状重合体状物質
に（１）油剤および（２）潤滑組成物の０かも９０重量
ＬＩＩｉでの量の溶剤を含む潤滑組成な適用してこれに
滑性な与える； （′ｂ）　　滑性にした溶融紡糸したフィラメント状重
合体状物質をその延伸前に２０°と６０“Ｃの閾の温度
においてそれの弾性限度を越えて予備−緊張し；引き続
き （０）　　予備−Ｓ張したフィラメント状重合体状物質
をその延伸前に約３０°と１００℃の間の温度に予備−
加熱する。

本発明の主目的は溶融紡糸、延伸、倦縮加工および包装
の手Ｉｉ［１Ｒ１ｉｉｆの即時連続的組合わせによって
繊維−形成、熱可塑性、直鎖、高分子量ポリマーから捲
縮加工したマルチフィラメント糸の生産に対する先行技
術の方法の改良を提供することである。本発明そのもの
であるその改良は’Ｆｆｆｉの三つの手順段階とｌｌｌ
−紡糸、延伸、捲縮加工および包装の手順段階の協同的
組合わせを含む＝（＆）　　溶融紡糸段階からのフィラ
メント状重合体状物質に（１）油剤および（２）潤滑組
成物の０から９０重量−までの溶剤を含む潤滑組成物を
適用してこれに滑性を与える： （ｂ）　　滑性にした溶融紡糸したフィラメント状重合
体状物質をその延伸前に２０°と６０°Ｃの閾の温度に
おいてそれの弾性限度を越えて予備−緊張し；引き続き （０）　　予備−＊ｆｆｌしたフィラメント状重合体状
物質をその延伸前に約３００と１００℃の間の温度に予
備−加熱する。

この改良の三手順段階は総て不可欠のものである。この
改良法な使用する場合、結果は良質糸であって、これは
極めて少ない破断フィラメント、および靭性、伸び、染
色性およびひだ収縮のような優れた物塩的性質を特徴と
する。その上、得られる糸はこれらの４１性上の変化が
極めて低い。従って１本発明の方法によって生産される
糸はこの技術で周知の標準的方法を使用してカーペット
の製作に大へん適している。本発明の改良の三手順段階
の一つまたは一つ以上を使用しない場合には著しい破断
フィラメントによって証されるように嵐品質の糸は生産
されず、そして靭性、伸び、染色性、およびひだ収縮の
ような優れた物理的性質が劣る。その上、これらの糸の
特性に広い変化のあるものが得られる。結局、先行技術
の方法の特徴であるそのように生産された糸は、この技
術で周知の標準手履な使用してカーペットを製作するた
めには常に好適であるわけではない・本発明の主目的お
よび利点な含めて、本発明のより完全な通解のために、
下記に示す好ましい実施態様の詳細記述をする。この詳
細な記述は本発明の改ｊＬＫ係わる成る好ましい実施態
様を概略描いた添付図面と共に読むべきものである。

ここで図面を参照すると、本発明に係わる特に好ましい
多くの実施態様が示される。供給タンク１は紡糸すべき
繊維生産用の、直鎖、高分子量ポリマーを好ましくはチ
ラノの形で含む。このポリマーは好ましくはポリアンＰ
であり、そして最も好都合なのはポリカゾロラクタムで
ある。供給り／り１からのポリマーは標準的溶融押出機
２中で溶融され、そこで溶融ポリマーは計量ボン！、図
面中に示されるように好ましくは二つの針量ポンダ３に
導かれるが、これらのボン！は市場から入手しやすい、
針量ポンダ３は二つのポリマー流れなつくって別個に分
離された標準紡糸口金パック４に送り、そこから側々の
ポリマー流れは選んだ形の希望する多数の孔を有する紡
糸口金を通って紡糸されて＃ｌ融したクイ２メント状重
合体状ストツン）Ｐ５を生じる。紡糸口金に入る前に、
一般に使用しそしてこの技術に熟練する人々によく塩解
されるように、各ポリマー流れは濾過される。紡糸口金
パック４中のポリマーに対する特定の温度はこの技術Ｋ
ｊｌ！ｌ練した人々が周知のようにポリマーの涌実の分
子量によって決まる。

１１１融したフィラメント状ポリマー状ストッンド５は
標準の急冷室１１の手段によって急冷し、この富は矢印
によって示されるように横に流れる冷却がス、轡に空気
、の流れ乞与える。二群になったｍｍ化したフイクメン
ト状重合体状ストッンドは次いで個別に分離し密閉した
本質的単繊維層を形成し、そのそれぞれに仕上げアプリ
クーター６ら９０重量−の量で含む。仕上げアプリクー
ターは熟練した技術者によって知られている、例えば米
１１４１許ｊｌ１３．８９５．４１２号中に記載される
ような多くのものの何れでもよい。案内Ｔは個々の注油
したマルチフィラメントの評を標準の、市場から入手で
きる予備−緊張！プツトおよび分離ロール８の周りに個
々に導くために使用する。本発明の一実施態様において
、環境温度でそれの弾性限度以下にまつ直ぐにしたマル
チフィラメント群２０ｆｔ貯蔵ロ一ル１９０周りに通し
、これはまっすぐにしたフィラメント状重合体状＃Ｉ質
に対して約１秒と５秒の間の滞留時間を提供する。

大きくて、加熱されていない、低速＊Ｃ動く標準：／戸
ットである貯蔵ロール１９は、引き続くそれの延伸をフ
ィラメントの破断なしに確実に達成するためにフイクメ
ント状重３体状物質内に生じる湿分の移動を可能ＩＣす
るのに充分な漕ｊＩｉＩＩｇ＃閾を与える。潤滑剤組成
物がその組成物の約５０から９０重ｉ優の量で溶剤（ｔ
ｆ！ｊに水）な含む場合にはその上うな＊＊時間が必要
である。潤滑剤組成物が油剤だけを、または油剤と溶剤
（籍に水ンを潤滑剤組成物の約５０重量−よりも少ない
量Ｃ含む場合にはそのような滞留時間は必−５−Ｃはな
い。後者の条件下Ｃは、予備−緊張！プツトおよび分離
ロール８からのマルチフィラメント群１８は貯蔵ロール
１９を迂回し、そして環境温度においてそれの弾性限度
以上において予備−緊張してそれらは予備−加熱しそし
て図面中に示されるように標準の加熱される延伸ロール
９の第一セットと標準の加熱される延伸ロール１０の第
二セットの間Ｑ延伸する。

二つの個々のマルチフィラメント群、または糸フィンは
次いで嵩高いマルチフィラメント糸な生産するために、
分離されている捲縮嵩高加工装置１１に導かれ、マルチ
フィラメント糸は捲縮された形で市販の冷却ベルト１２
上に降ろされる。捲縮嵩高加工装置は好ましくはこの技
術に熟練した人々に周知の流体ジェット捲縮嵩高加工装
置ごありそして米ｆｆｉ特許第３．７１４．６８６　；
３．９０８．２４８および３，９５０，８３１各号中に
記載されるものによって例証される。捲縮嵩高加工され
た糸はこの時点ではある稠度からみ合っているが、これ
ｔ標準の除去♂プツト１４および案内１３の手段によっ
て冷却ベルト１２から除去し、そして一実施態様におい
ては、直ちに流体からみジェット１５に導き、後者は個
々のフィラメントを望むようＫさらにからませる。もし
もさらにからませる必４Ｉまたは希望がない場合には、
捲縮嵩高加工された糸はからみジェット１５を迂回し、
ｌｊ［接凛準の、市販の巻取り機１６に通し、その装置
によって引続く使用または販売のために糸を巻いて包装
する。使用する？Ｉｔ本からみジェットは米国特Ｉｆｆ
第３，１１５，６９１および３，１２５．７９３各号中
に記載されるもののように、熟練した職人に周知の多数
のものの何れでもよい。

上に明記した手順段階の総ては即時連続的に達成され、
それによって−貫的方法を与え、そこでは総ての段階は
協同的に組合って希望する結果を与える。

上に概述したように、溶融紡糸段階からのフィラメント
状重合体状物質は先ず冷却しそして次に（＆）油剤およ
び（１））溶剤を潤滑組成物の０か６９０重量−の量で
含む１ｌｌｆ＃組成物をそれに適用する。この滑性な与
えた溶融紡糸したフィラメント状重檜体状物質を次に約
２０°と６０℃の閾の温度においてその弾性限界以上に
予備−緊張しその後で延伸する前に約３０°と１００℃
の閣の温度において予備−加熱する。

潤滑組成物中に使用する溶剤が１１１Ｉｌｆ組成物の約
５０−までを備えるのに充分な瀘の水である場合に特に
有利な結果が得られる。もしも溶剤が存在しない場合、
即ちもしも油剤を正味の形ひ適用すると同機に有利な結
果が得られる。これらの条件Ｆでは予備−１［張させた
フィラメント状重合体状物質の予備−加熱は約５５°と
７０°Ｃの間の温度において延伸前にイ利に達成される
。その上、繊維−形成、熱町ｌＩ性、直鎖、高分子量ポ
リマーがボリアｔド、特にＩリカノロラクタムである場
合には、これらの条件は特に望ましい。

ポリカフ−ラクタムな使用する場合、もしも潤滑剤が一
すアルーギシル化したアルコール、チオール、繊、およ
びフェノールから成る群から選ばれる物質であり、そし
−〔水が潤滑組成物中に組成物の０．１から５０重量優
までの量で存在すれば蛾良の結果が達成される。その上
、潤滑組成物をフィラメント状重合体状物質の幅および
長さに沿って全体に均一に適用することが望ましくそれ
によってポリマーの重量を基にして０．２から３ｊｌｔ
ｌＧの油剤水準が達成される。そのような均一な適用は
米国特杵第３，８９５．４１２号中に記載されるような
装置によって達成される。ポリアルコキシル化アルコー
ルおよびチオールは米国４Ｈ’Ｆ第４，１１１，８１８
号中に記載される盤であり；ポリアルコ午シル化酸は米
国籍ｌｆｆ−第４，１１０．２２７号中に記載される減
ｃあり；そしてポリアルコキシル化フェノールは米国Ｗ
峰ｌＥ２．６７４．６１９号中に記載される塁である。

もしも水がＩＩＩ滑組成物の０．１から１０重量％まで
の量でｌｊｌ滑組成物中に存在し、そして油剤がポリア
ルコキシル化アルコール（キに明記したよりなン、ポリ
アルコキシル化チオール（上に明記したような）、ポリ
アルコキモ キシル化フェノール（上に明記したような）、植物のト
リグリセリド（ココナツト油のような）、天然および合
成のグリセロールエステルのホリアルコキシル化付加物
（この技術に熟練した人々に周知の標準技法によって２
３モルの酸化エチレンでエトキシル化したモノツウリン
酸グリセロールのような）、および燐酸塩帯電防止剤（
ＸＯＸアメリカ、工ｎａからＧ−２２００の名称Ｑ得ら
れるようなもの）から成る群の一員である場合等しく有
利な結果が達成される。

？１１融紡糸Ｒ階からの固化したフィラメントに適用す
る潤滑組成物が溶剤、特に水な潤滑組成物の５０から９
０重量−の量Ｃ含む場合には、滑性な与えたフィラメン
ト状重合体状物質は、ｖＪ記したように、その弾性限度
以下において先ずまつ直ぐになし、その後本質的に環境
温度においてその弾性＠度板上に予備−１ＩＩＪＩＩを
与える前にまつ直ぐにしたフィラメント状重合体状物質
に対し滞留時間を与え続いて予備−緊張したフィラメン
ト状重合体状物質な約６００と１００℃の閾の温度に予
熱する。０．５秒またはそれ以下の滞留時間は不満足で
ある、ことが示されたが、１−５秒の滞留時間はフィラ
メント状重合体状物質内において湿気の移動を与えるの
に充分であることが示され、それによって引続くそれの
延伸は個々のフィラメントの破断を伴わずに達成するこ
とができる。繊維−形成、直鎖、高分子量ポリマーがポ
リカブロックタムである場合にはこれらの条件は特に妥
当Ｑある。延伸に対する特別の参考として前に記したよ
うに、この滞留時間は貯蔵ロール１Ｓによって６会よく
与えられ、これは低速度で動く標準の、加熱されない♂
プツトである。

使用する繊維−形成、熱可塑性、直鎖、高分子量ポリマ
ーがポリカブロックタムである場合には上に参照した紡
糸口金パック４中の紡糸口金孔２通す溶融紡糸は約２４
０°と２９０１）の閏の温度において有利に実施され、
それによってこの技術に熟練する人々が理解するように
、ポリマー処理量０．１ないし０．４９７分×（製織し
たｄテックスＸ使用した糸ラインの数）までにおいて変
形比（ｍｏｄｉｆｉｃａｔｉｏｎ　ｒａｔｉｏ　）　ｌ
ないし４を有する偵々の溶融紡糸されたフィラメントが
生じる。フィラメントは約５°と２５つの閾の温度にお
いてそして約２０と９０−の閾の関係湿度において＃＆
よく空気によって急冷される。紡糸管中のポリマーの滞
留時間は約０．１と１秒の閏が有利である。

繊維−形成、熱可塑性、直鎖、高分子量ポリマーとして
ポリカブロックタムを使用する場合には、＃Ｉｌｆ厘成
物の適用に引き続く予備−緊張は本質的に環境条件にお
いてポリカブロックタムフィラメントをその長さの約１
と５優の間、そして、最も望ましくはその長さの約１と
２−関引張ることによって都合よ〈実施される。これら
の条件は溶剤、４１に水が適用した潤滑組成物中に０か
ら５０−までの量、または５０から９０１１での量で存
在したことＫ１１ｌする。

そや上、使用する繊維−形成、熱ｃｉｆＩＩ性、直鎖、
高分子量ポリマーが力！ロックタムである場合には、す
ぐ上に詳細記載したように予備−緊張させたフィラメン
ト状重合体状物質はまずそれが約３５°と７０℃の間、
そして最も望ましくは約４０’と６０℃の間にあること
を確保し、そこでフィラメント状重合体状物質を単−帯
域中で約１．５から４まで、そして最も好ましくは約２
．５から４までの間の嬌伸比で引っ張り、続いて引き延
ばしたフィラメント状重合体状物質を約丁２０°と２０
０’００関そして最も望ましくは約１４００と１８０℃
の間の温度に加熱することによって延伸する。そのよう
な条件下にどいてもしも注油Ｒ階の終と延伸段階の終の
間の経過時間が約０．１と２秒の間であれば特に有利で
ある。

しかし、もしも予備−緊張させたフィラメント状重合体
状物質が潤滑組成物の５０から９０重産量ｔでの量で溶
剤、特に水を含む潤滑組成物Ｑ注油された場合は、延伸
はまず予備−緊張させたフィラメント状重合体状物質が
約６０°と１００℃の閏、そして最も好ましくは約８０
’と１００℃の間の温度にもたらされていることを確保
し、そこでフィラメント状重合体状物質を単−帯域中で
約１．５から４１で、そして最も好ましくは２．５から
３．５までの閾の延伸比で最も有利に達成できる。

そこで引き延ばしたフィラメント状重合体状物質を約１
２００と２００℃の間、そして最も好ましくは約１４０
°と１８０℃の間の温度に加熱する。そのような条件下
でもしも注油段階の終結と延伸段階の終結の間の経過時
間が約１と７秒の閾であればそれは特に有利である。

延伸段階の終結時に延伸したフィラメント状重合体状物
質の１４織は流体ジェット手段によって都合よくそして
有利に達成される。この目的に対しては、米１ｉ１４１
許＠３．７１４．６８６　号＃ヨヒｊ１３．９０８，２
４８号中に記載されるようなＭ置が轡に有利であること
が４！ｔｌ明した。ポリカ！ロラクタムが繊維−形成、
ｌＩｋ町履性、直鎖、高分子量ポリマーである場合は、
約２００°と４５０℃の間の流体温度と１５標準ｍ３　
、／’、時またはそれ以下の原遺で使用する。そのよう
な条件Ｆではフィラメント状重合体状物質の倦縮嵩高加
工とからみ合いが同時に達成される。捲縮嵩高加工され
た（そしてからみ合った）フィラメント状重合体状物質
は直ちに流体によって上に略述したように冷却ベルト上
で、フィラメントに何等歪を与えることなく、それらを
−Ｎ彊状膳に保ちながら約５０°０よりも低い温度に冷
却する。そこで冷却し倦縮嵩高加工された（そしてから
み合った）フィラメント状重合体状物質を引き続く利用
または販売のために巻き取って包俟する。倦縮嵩高加工
用および冷却用流体が空気であり、そして捲縮嵩高加エ
エ楊が多数の糸ラインによって行われる場合には、それ
ぞれの糸は２０００　ｍ／分より早い臓装置で流体倦縮
嵩高加工装置に入りそしてそこでは個々の糸ラインは重
量対長さの比が５００と３０００４？／スの間な有し便
利Ｃ能率のよい結果が得られる。

もしも上記に言及したもの以外の倦縮嵩高加工装置な使
用する場合、またはもしもほとんどまたは全く効果的に
からみ合いな生じない捲縮嵩高加工条件を用いた場合、
または何等かの目的のためにより坤いからみ合いが要求
されまたは望む場合には倦縮嵩高加工操作の終結後に分
離されたからみ段階を用いることができる。そのような
からみ操作は多くあるものの中でも米国特許 第３．１１５．６９１号および３，１２５．７９５号中
に記載される装置のような、この技術に熟練した大人に
知られている多くの流体ジェットからみ装置の何れかな
利用して能率よく達成される。この実施態様においては
製織したフィラメント状重き体状物質を、上に略述した
ように冷却ベルトまたはこれに頌するものの上で本質的
にＳＸ張状態に保っている個々のフィラメントに何等の
ひずみｔ与えることなく約ｓ　ｏ　’ｏ以下の温度に冷
却した後にｍ織したフィラメント状重合体状物質を流体
ジェット装置に通過させる。

上記のような本１１１＃！Ａの方法の特に好ましい実施
１様から生じるものは下記の！！＃徴を有する倦縮嵩高
加工したマルチフィラメント糸である：靭性（ｇ／ａテ
クス）　　　　　　　２．１−２・９伸び（−ン　　　
　　　　　　　　３５−６０煮沸収°縮（１２−６ Ｌｂ［Ｊｌｍ（１５０℃テｉｌヲ（ｉｅ用）　（１）　
　１０−１８嵩高（煮＃）（１ｇ）　　　　　　　　　
７−１５砿Ｗｌｌｒｙイ２メント／卆　　　　　　　０
−０．５下記の非限定的で例解のみを目的とする実施例
は先行技術に勝る本発明の利益と優位性な含めて本発明
のより完全な理解を提供する。

実施例１（本発明） この実施例では本質的に非水性仕上げｔ用いた場合の延
伸前の予備−緊張および低予熱の使用を例解する。９６
−９８−硫酸中で測定して２．６９の相対粘度を有しそ
して０．０１−よりも少ない二酸化チタンを含むナイロ
ン−６チツゾを押出し機中でＳ融しそして６８個の不規
則形孔を有し夫々が２３０９７分／紡糸ロ金（（０，１
６１９／分Ｘ捲縮嵩高加工のｄｔｅｘＸ糸ライン糸数イ
ン（０，１６１ｘｉ　４３　Ｑａｔａｘｘ２　）　−４
６０）の処理量を有する２個の紡糸口金を通して２７０
℃の温度で紡糸して２本の６８フイラメントの糸ライン
をつくった。紡糸したフィラメントをおよそ１２’ＯＫ
′Ｍいて交叉製空気によって急冷し、ポリアシフキモ層
化酸群の非水性紡糸仕上剤を注油しそして６４５ｍ／分
の紡糸速度をもたらしたよどみなく−＜予備−＊ａ−Ｐ
プツトの周りに巻きとった。糸の２インはそれぞれが０
．５−と２．０−の引張りに相当する０、０３９ポンド
／ｄテクスから０．２５８ポンげ／ｄテクスまでの範囲
の水準で、事前−緊張ｆプツトと最初の加熱したｆプツ
トの一組の間に差−速度をもたらす事によって事前−緊
張させた。事前−緊張した糸のラインは第一組のｆプツ
ト上でして直ちに第二の加熱した一組の！プツトの周り
に糸を巻きつけることによって単−帯域中Ｃ２０００３
ｍ／分の速度に延伸した。延伸糸の品質は予備−ｍｍの
それぞれにおいて発生した破断したフィラメントの数お
よび第一♂プツトの温度水＊ｔｔｔｓべることにより、
続いて物塩的性質の分析によって評価した。下記の表は
予備−緊張および低温度予熱の有益を明らかに示す： ０．０１（０，５−）　　３５　　１５．０　３．１２
　５５．２０．２３８　（２，０−）　　′！１５　　
　０．８　３．２８　３６．７０．０３９（０，５１１
）　　４５　　　１．６　３．１９　５６．５０．２５
８Ｃ２，０−＞　　４５　　　０．１　３．４２　３７
．３０．０３９（０，５−）　　５５　　　２．７　５
．２２　５Ｂ、５０．２５８　（２，０鋒）　　５５　
　　０．０　５．３８　３８．３備考；各糸ラインにつ
いて毎分０．５破新フイラメント以下な許容可能と考え
る。

実施例２（本発明外−比較目的用） この実施例は高含水仕上げ、予備−Ｎｉｉなし、および
標準予熱条件な使用する場合に得られる不満足なＩａｍ
性質＆？ｌｌ解する。９６−９８チ硫酸中で測定して２
．６９の相対粘度および０．６−の酸化チタンを含むナ
イロン−６テツ／を押出し機中゛Ｑ浦融しそして２５１
°Ｃにおいて１３６個の不規則形状孔を有する紡糸口金
を通し毎分４１５ｇの処理量で紡糸して１３６フイラメ
／トの糸ライン１本をつくった。紡糸したフィラメント
を約１０℃で交叉する空気流によって急冷し、トリグリ
セリ２＃中の油によって水中１６．５−泊エマルション
によって注油し、そして５００　！Ｅｌ／分の速度で回
転する嬉−加熱！プツト対の周りに巻いた。第一イプツ
ト対の温度が不連続方法の標準範囲である１２０℃以上
になるまでは続けた延伸の遂行は達成できなかったであ
ろう。延伸は１２０°から１５０℃までの温度において
、３．５ｘの延伸割合で達成された。下表はよくても貧
弱な延伸の遂行が達成されるだけでありそして繊維の靭
性および伸びの物塩的性質は竣低限界近くで受容できる
予備−Ｓ彊ｌｌＡｍの特性である。

１２０　　２６．０　　　　５．０９　　　５２．０１
３０　　　２．０　　　　５．２７　　　５８．５１４
０　　　１．４　　　　２．６４　　　４９．５１５０
　　　１．８　　　　２．４５　　　４６．２実施例５
（本発明） この実施例は仕上りにおける水の効果および如何に勝れ
た靭性および伸びが少ない破断フィラメントを伴って得
られるかを例解する。

９６−９８１１硫酸中で１ｌＩｌ定して２．６９の相対
枯Ｒ４ｅ有し０．０１−よりも少ない二酸化チタンを含
むナイロン−６チツ／を押出機中Ｑ＃融しそして２７０
℃の温度において６８個の不規則形状の孔を有する２個
の紡糸口金を通し各口金について毎分２５５ｇの処理量
で紡糸して２本の６８フイラメントの糸ラインをつくっ
た。紡糸したフィラメントは交叉する空気流によりおよ
そ１２℃で急冷し、そして本質的に０から６０チまその
種々の水準の水を含むアルコ争シル化アルコール群の油
紡糸仕上げによって注油した。ｉＩＡ繍は引張り予備−
緊張２チを与え、６００に予熱しそして５．５５　Ｋで
毎分２０００ｊ１１で引張った。６０−の水６仕上げた
繊維は良い靭性と伸び、４．２９／ｄテクスおよび３４
．５　％、な示したが、受容Ｑきない破断フィラメント
性能、即ち毎分０．９な示した。水な用いずに仕上げた
ａ繍は良い靭性と伸びならびに良い低破断Ｓ度−即ち、
５４．５−ｉｃオイテ４．１９　／ｄｔ＠ｘ　　および
毎分０．２フイラメント破断を示した。

実施例４（本発明） この実施例は拳法の一つの可能な作業条件およびその嶌
生産性水準を示す。

９６−９Ｆ３％硫酸中Ｃ画定して２．６９の相対粘Ｒ４
ｔ−有しそして０．０１−よりも少ない二重化チタンを
含むナイロン−６テツ！を押出機中で溶融しそして２６
５　Ｏの温度において９９個の不規則形状の孔を有する
２個の紡糸口金な通し谷口金について毎分５６５ｇの処
理量′Ｃ紡糸して２本の９９フイ２メントの糸ラインを
つくった。紡糸しノこフィラメントは空気の交叉流によ
っておよそ１２℃で急冷しそして本質的に水τ含まない
アルコキンル５．２５　Ｋで２１１９ｍ／分の運＆セ引
張りそして１６５℃にＭＪＩ＆Ｌ心。引伸ばした糸ライ
ンを米国特許ＩＩ　５．９０８．２４８号中にあるよう
な熱風捲縮嵩高加工機中で捲縮させそして回一式冷却１
上に置き真空によって空気を移−させた。篩は４５ｍ／
分の速度で動いた。冷たい一対のｔプツトによって１７
３２ｍ／分の速度を確立して冷却篩上への赫め込んだ形
から糸ラインをほどいた。引き続いて通例の空気シェツ
ト中で糸ンからみ合わせそして２００ポンドの緊張ｒ与
えながらダ！ルカツ！巻機上に巻きとった。

生産した繊維のいくらかを市販のスペース染色作業で加
工しそして優れたＭＩ質注および嵩高／被４１［な示し
た。その池の繊維は市販用の網形装飾をつけ、連続的に
ヒートセットし、房をつけ、そして染めて優れた居住用
臘カーペットをつくった。

繊維は嵩扁連続フイラメン）　（ＢＯＦ　）　１１１品
が通常有する次のような倫理的性質な示した：Ｄテクス
　　　　　　　　１９９０ ａ性　　　　　　　　　　：　２．５　Ｑ　／ａテクス
破断時伸び　　　　　　　；４０ｓ 温水中のタンク　バルク＊　：１０．２％染色性　　　
　　　　　　：小片はアシッドレッドＣ染まる； オルタロ／ｆルー Ｇ中そは−めうる ほどの筋はない。

＊タンク　バルクはおよそ０．００Ｃ１ｇ／ｄテクス（
Ｌｌ）と０．０９９／ａテクス（Ｌ工）の荷重を与えて
沸騰水中にぼく處した繊維のかせにおける長さの変化を
測定して決めた。バルクは次式によって計算した。

一バルク＝　Ｌｌ−Ｌ３Ｘ１００ １ 本発明をある禰の好ましいその実施１様に関して詳細に
記載したが、添付した特許請求の範囲にｍｌした本発明
の精神と＠囲から逸脱することなくこノ＃細について修
正と変化が達成されることはこの技術にＩＩ！ＮＩした
゛人々によって理解されるであろう。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の好ましい実施ＭｉＡ様の概略を系統図的
に示したものである。 １：供給タンク、２；溶融押出し機、 ３：計量ボン！、４：紡糸口金パック、５：ポリマー状
ストランド、 ６：アフリケータ−、Ｔ；案内、 ８：分離ロール、９；延伸ロール、 １０：延伸ロール、１１．１１織装置 １２；冷却ベルト、１３：案内、 １４；除去♂プツト、１５：からみジェット、１６二巻
取り機、１Ｔ：急冷室、 １８：マルチフィラメント群、 １９：貯蔵ロール、２ｏ：マルチフィラメント群。 代理人　　浅　村　　皓 外４名 第１頁の続き ０発　明　者　ゲリー・エイ・ハーゲンアメリカ合衆国
すウスカロライ ナ州アンダーソン・ボックス８５ エイ・ルート７ ０発　明　者　ウィリアム・ポストマンアメリカ合衆国
サウスカロライ ナ州アンダーソン・ミル・ゲー ト・ロード１９０２ ０発　明　者　トーマス・ロバート・マクレガアメリカ
合衆国すウスカロライ ナ州アンダーソン・ボックス２１ ６５ルート１２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　繊維−形成、熱可塑性、直鎖、高分子ポリマ
   ーかも溶融紡糸、延伸、捲縮嵩高加工および包装の手順
   段階な即時連続的に組合わせて倦縮嵩高加工されたマル
   チフイラメント糸を一貫的に製造する方法において、そ
   の方法が下記の手順段階：（ＩＬ）　　溶融紡糸段階か
   らのフィラメント状重合体状物質に１）油付および２）
   Ｉ４撹組成物の０から９０重量−までの量の溶剤を含む
   潤滑組成物を適用してこれに滑性を与える；ｆｂ）　　
   滑性にした溶融紡糸したフィラメント状重合体状物質な
   その延伸前に２０°と６０℃の間の温度においてそれの
   弾性＠度を越えて予備−緊張し；引き続き （ｃ）　　予備−緊張したフィラメント状重合体状物質
   をその延伸前に約３０’″と１００℃の閾の温度に予備
   −加熱する； を濤融紡糸１１ｇ伸、捲縮嵩高加りおよび包装のｒ程と
   協同的に組み合わせることを特徴とする改良製造方法。 （２Ｊ＃剤が潤滑組成物の０から５００重量までの量の
   水であり、そして予備−ｊｌｌ！ｇＲＬだフィラメント
   状重合体状物質の予熱ｒ延伸段階前に約６５°と７０℃
   の閾のＩＩＲにおいて達成する特許請求の範８嬉（０項
   にｌｋ５横の方法。 （３）　　繊維−形成、１Ｉｂ１町履性、直鎖、高分子
   量ポリマーが一すアンげである特許請求の範囲第（２）
   項に記−の方法。 （４）　　ポリアンドがポリカノロラクタムである特許
   請求の範ＷＡ嬉（３）項に記−の方法。 （５）　　潤滑組成物な溶融紡糸したフィラメント状重
   合体状物質の幅および長さに沿って全体に均一に適用し
   それによってＩリマーの重量な基にして０．２から３重
   量−の油剤水準を達成する特許請求の範８　ｇ　ｔ４）
   項に記載の方法。 （６）油剤がポリアルコキシル化アルコール、チオール
   、酸およびフェノールから成る群から選ばれる−員であ
   り、そして水が潤滑組成物の０．１から５０重を鋒まで
   の童Ｃ存在する特許請求の範８第＋４）　ＪＪに記載の
   方法。 （７）油剤がポリアルコキシル化アルコール、ポリアル
   コキシル化チオール、ポリアルコ午シル化酸、ポリアル
   コキシル化フェノール、植物トリグリセリド、グリセロ
   ールの天然および合成エステルのポリアルコ中クル化付
   加物および燐酸塩帯４防止剤から成る群の一員であり、
   そして水がＩＩ４？を組成物の０．１から１０重ｔｔｓ
   の量で存在する％＃’Ｆｉｉｌ求のＩｉ＃Ｈｉ第（４）
   項に記載の方法。 （８）　　次の協同的手順段階： （ａ）　　＄融紡糸段階からのフィラメント状重合体状
   物質に１ン　油剤ｇよび２）　　１４１１＃組成物の５
   ０から９０重量−までの水を含む＃滑組成物を通用して
   これに滑ｔｉ与え； （ｂ）ライ２メント状重き体状物質をそれの弾性限度以
   下′Ｑまつ直ぐになし； （０）　　まつ直ぐにしたフィラメント状重合体状物質
   に対し約１から５秒までの滞留時間な与え；続いて （ｄ）フィラメント状重合体状物質な環境温度において
   それの弾性＠置以上に予備−Ｍ張し；そして （ｅ）予備−緊張したフィラメント状重合体状物質を約
   ６００と１００°Ｃの間の温度に予備−加熱する； を含む特許請求の範囲第（１）項に記載の方法。 （９）　　繊維−形成、熱可塑性、直鎖、高分子ｔポリ
   マーがポリカゾロラクタムである特許請求の範囲ＨＩＥ
   　＋８）項に記載の方法。 （１１まり直ぐにする段階に続きそして予備−緊張段階
   に先だつ約１と５秒の間の滞留時間が潤滑組成物を適用
   する手段の下流に位置する貯蔵ロールの方法によって与
   えられる特許請求の範囲第（９）項に記載の方法。 Ｉ　１かも４１での変形比を有する個々の溶融紡糸した
   フィラメントを生産するために約２４０°と２９０℃の
   間の温度において、ポリマー処ＪＪＪｔＯ０１から０．
   ４９重分×曵（捲縮嵩高加工のｄｔθＸＸ使用した糸ツ
   インの数）までにおいて溶融紡糸を実施し、フィラメン
   トは約５°と２５℃の間の温度および２０と９０−の閾
   の関係湿度の空気中で急冷し、そしてそこでは紡糸管中
   の滞留時間が約０．１と１秒の閏である％許請求の範囲
   第１４）項またはｇｕ１１項に記載の方法。− ａ４　　本質的に環境条件下で滑性を与えたポリカ！ロ
   ラクタムフイ２メ／トをその長さの約１−と５−の間に
   延伸することによって予備−緊Ｉｊｌを実施する特許請
   求の範囲第＋４）項または第四項に記載の方法。 αｌｆｆ性を与えたポリカ！ｃ！２クタムフイツメント
   をその長さの約１−と２１の閾に延伸することにより予
   備−緊張する特許請求のｌｌＢ第１凌項に記載の方法。 ＱＪ　　（ａ）　　フィラメント状重合体状物質が約６
   ５０と７０℃の閏の温度であることな確実になし； （ｂ）フィラメント状重合体状物質を単一帯域中で約１
   ．５から４１での延伸比で延伸し；次いで （（１）　　延伸したフィラメント状重合体状物質を約
   １２０°と２００℃の閾の温度に加熱し；そしてそこで
   は注油段階の終結と延伸段階の終結との間の経過時間が
   約０．１秒と２秒の閾である； によって予備−緊張したフィラメント状重合体状物質な
   延伸する特許請求の範囲ｊｉｇ　（４）項に記載の方法
   。 α！９　　（ａ）　　フィラメント状重合体状物質が約
   ６０°と１００℃の間の温度であることを確実になし； （１））　　フィラメント状重合体状物質な単一帯域中
   で約１．５から４１での延伸比で延伸し；次いで （Ｏ）　　延伸したフィラメント状重合体状物質を約１
   ２００と２００℃の間の温度に加熱し；そしてそこでは
   注油段階の終結と延伸段階の終結との間の経過時間が約
   １秒と７秒との閏である； によって予備−緊張したフィラメント状重合体状物質な
   延伸する特許請求の範囲ｇｔｉｏ項に記載の方法。 （１１フィラメント状重合体状物質が延伸する直前にお
   いて約４０°と６０℃の間の温度である特許請求の範囲
   第ＵＵｔに記載の方法。 住η　フィラメント状重合体状物質が延伸する直前にお
   いて約８００と１００℃の間の温［２、特許請求の範囲
   第αω項に記載の方法。 Ｏｎ　　フィラメント状重合体状物質を単−帯域中で２
   ．５と６．５の間の延伸比において延伸する％詐績求の
   範＠Ｉ第（１１または０９項に記載の方法。 四　延伸したフィラメント状重合体状物質な？ｌ／ＡＪ
   ｌｌｌ嵩高加工前に約１４０°と１８０℃の閏の温度に
   加熱する特＃Ｖ−請求の範囲第αゆ項に記載の方法。 ｌ２ＩＪ　　捲縮嵩高加工は約２００°と４５０℃の閏
   の流体温度において、毎時１５標準立方米よりも少ない
   流体流速を使用する流体ジェット手段によって達成し；
   そこで捲縮嵩高加りしたフィラメント状重合体状物質を
   流体の手段によって歪を与えずに約５０℃よりも低い温
   度に冷却し、その間フィラメントは本質的にｍ＊張の状
   ｙＩＡであり、そして次に引き続く利用のために巻いて
   包装する特許請求の範ｆｌ　ｊＩ　ｔ４）項または嬉Ｕ
   Ｑ項に記載の方法。 （２鯵　　捲縮加工用および冷却用の流体が空気である
   特許請求の＠１第−項に記載の方法。 ＠　流体ジェット手段がフィラメント状重合体状物質の
   捲縮加工とからみ合わせを同時に達成する特許請求の範
   囲第１項に記載の方法。 （２１フィラメント状重合体状物質を本質的に無緊張状
   態に保ちながら歪を与えずにその温度を約５０℃以下に
   冷却した後、引き続きこれをからみ合わせるだめの流体
   ジェット手段乞さらに含む特許請求の１ｌＩＨ嬉−項に
   記載の方法。 （至）糸ラインのそれヤれが毎分２０００米よりも早い
   線速度で催繍嵩高加り用装置に入り、そしてそこで個々
   の糸ツインが約５００と５０ＱＱｄｔｓｚの重量対長さ
   の比を得る多数の糸ラインによってその方法な達成する
   特許請求の範囲第、４）項または第四項に記載の方法。