JPS5835678B2 - 微生物菌体の製造方法 - Google Patents
微生物菌体の製造方法Info
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- JPS5835678B2 JPS5835678B2 JP13249382A JP13249382A JPS5835678B2 JP S5835678 B2 JPS5835678 B2 JP S5835678B2 JP 13249382 A JP13249382 A JP 13249382A JP 13249382 A JP13249382 A JP 13249382A JP S5835678 B2 JPS5835678 B2 JP S5835678B2
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- JP
- Japan
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- culture
- methanol
- growth
- cells
- pseudomonas
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な細菌によって細菌菌体を製造する方法に
関する。
関する。
さらに詳しくはシュードモナスメタノミガスに属し、メ
タノールを資化しうる細菌をメタノールを主たる炭素源
とする培地に培養し、培養液から細菌の菌体を分離する
ことを特徴とする細菌菌体を製造する方法に関する。
タノールを資化しうる細菌をメタノールを主たる炭素源
とする培地に培養し、培養液から細菌の菌体を分離する
ことを特徴とする細菌菌体を製造する方法に関する。
従来、微生物菌体の製造原料としては糖蜜、亜硫酸パル
プ廃液およびn−パラフィンなどが使用されてきた。
プ廃液およびn−パラフィンなどが使用されてきた。
しかしながら、これらの物質は醗酵原料としては供給量
および価格の点で問題がある。
および価格の点で問題がある。
さらにn−パラフィンは水に難溶性乃至不溶性であるこ
と、および微生物の生産に多量の酸素が必要とされる点
などで培養上問題が多い。
と、および微生物の生産に多量の酸素が必要とされる点
などで培養上問題が多い。
一方、メタノールは化学工業により大量に得られ、かつ
比較的安価であり、しかも水溶性が犬であることなどか
ら、醗酵原料として好ましい物質である。
比較的安価であり、しかも水溶性が犬であることなどか
ら、醗酵原料として好ましい物質である。
もしもメタノールを強力に資化する微生物を発見するこ
とができれば微生物菌体の製造は容易に行なうことがで
きる。
とができれば微生物菌体の製造は容易に行なうことがで
きる。
本発明者らはメタノールを主炭素源としてこれを強力に
資化する細菌を広く自然界より求めたところ、メタノー
ルを強力に資化し、なおかつ、たん白金量の高い細菌を
得ることができた。
資化する細菌を広く自然界より求めたところ、メタノー
ルを強力に資化し、なおかつ、たん白金量の高い細菌を
得ることができた。
すなわち、本発明における細菌(以下本細菌と記す)は
、糖などの他の炭素源の不存在下でもメタノールを唯一
の炭素源として資化し、短時間で増殖し、約80係のた
ん白質を含有する極めて特異的な細菌である。
、糖などの他の炭素源の不存在下でもメタノールを唯一
の炭素源として資化し、短時間で増殖し、約80係のた
ん白質を含有する極めて特異的な細菌である。
本細菌は、その菌学的性質によればシュードモナス属に
属するものとみられる。
属するものとみられる。
しかしながらシュードモナス属に属する公知の菌種と比
較した場合に種々の点で相違があり、新菌種と断定して
これをシュードモナス メタノミガス (Pseudomonas methanomigas
nov、 sp、 )と命名し、本細菌を用いて本発
明を完成した。
較した場合に種々の点で相違があり、新菌種と断定して
これをシュードモナス メタノミガス (Pseudomonas methanomigas
nov、 sp、 )と命名し、本細菌を用いて本発
明を完成した。
すなわち、本発明はシュードモナス メタノミガスに属
し、メタノールを資化しつる菌株をメタノールを主炭素
源として含有する培地中で培養して菌体を増殖させ、該
菌体を採取することを特徴とする細菌の菌体を製造する
方法である。
し、メタノールを資化しつる菌株をメタノールを主炭素
源として含有する培地中で培養して菌体を増殖させ、該
菌体を採取することを特徴とする細菌の菌体を製造する
方法である。
本菌種のうち代表的な菌株であるシュードモナス メタ
ノミガス 5u−18(微工研菌寄第2182号)、シ
ュードモナス メタノミガスBC−145(微工研菌寄
第218.3号)シュードモナス メタノミガス B−
616(微工研菌寄第2184号)およびシュードモナ
ス メタノミガス BNM−78(微工研菌寄第218
5号)のそれぞれの菌学的性質を示す。
ノミガス 5u−18(微工研菌寄第2182号)、シ
ュードモナス メタノミガスBC−145(微工研菌寄
第218.3号)シュードモナス メタノミガス B−
616(微工研菌寄第2184号)およびシュードモナ
ス メタノミガス BNM−78(微工研菌寄第218
5号)のそれぞれの菌学的性質を示す。
シュードモナス メタノミガス 5u−18株の菌学的
性質 1、顕微鏡的形態 メタノール含有液体培地、メタノール含有寒天培地で3
7℃、3日間培養した。
性質 1、顕微鏡的形態 メタノール含有液体培地、メタノール含有寒天培地で3
7℃、3日間培養した。
■ 細胞の形および大きさ
直桿状、長さ0.3〜0,5μ×1.0〜3.0μ。
また細胞の多形性はみられない。■ 集団 単細胞或は
双細胞になる。
双細胞になる。
■ 運動性あり。
極鞭毛を有する。■ 胞子の有無 生産されず。
■ クラム染色、クラム陰性。
■抗酸性陰性
■ 細胞外粘着物 生産されることがある。
2 次の各培地における生育状態
■ 肉汁寒天平板培養 37℃、3日間培養生育しない
かまたは生育は非常に悪い。
かまたは生育は非常に悪い。
■ メタノール含有寒天平板培養、37℃、3日培養
旺盛な生育を示す。
コロニーの形状:外形は円形、大きさは2〜3間、隆起
は半球形、構造は均質、表面は桶、辺縁は平滑、色は白
色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は脂状。
は半球形、構造は均質、表面は桶、辺縁は平滑、色は白
色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は脂状。
■ 肉汁寒天斜面培養 37℃、3日培養接種線に一様
に生育する。
に生育する。
ただし生育は非常に悪い。
■ メタノール含有寒天斜面培養 37℃、3日培養
接種線に一様に旺盛に生育する。
隆起は中程度、表面は平滑、辺縁は平滑、色は白色、透
明度は不透明、硬度は高い粘稠性を示す。
明度は不透明、硬度は高い粘稠性を示す。
■ 肉汁液体培養 37℃、7日培養
生育しない。
■ ペプトン水液体培養 37℃、7日培養生育しない
。
。
■ メタノール含有液体培養 37℃、3日培養
全体に旺盛に生育し、にごる。
沈澱あり、表面の生育があり、菌膜を形成する、菌膜は
振とうによりこわれ沈降する。
振とうによりこわれ沈降する。
培養液の色はほぼ白色となる。
■ 肉汁穿刺培養 37℃、7日培養
生育しない。
■ メタノール含有穿刺培養 37℃、3日培養
小乳頭状に一様に生育する。
7〜8mmぐらいの表面の生育あり。
[相] 肉汁ゼラチン穿刺培養 20℃で4週間培養
生育しない。
■ リドマス・ミルク 37℃で4週間培養生育しない
。
。
3 生理学的性質
■ 硝酸塩の還元 硝酸塩を亜硝酸塩に還元する。
■ MRテスト 陰性
■ VPテスト 陰性
■ インドールの生成 陰性
■ 硫化水素の生成 陰性
■ デンプンの加水分解 陰性
■ クエン酸の利用(Koserの培地、Christ
ensenの培地)陰性 ■ 無機窒素源の利用 アンモニウム塩および硝酸塩を
それぞれ利用する。
ensenの培地)陰性 ■ 無機窒素源の利用 アンモニウム塩および硝酸塩を
それぞれ利用する。
■ 色素の生成 はとんど生成しない。
しかし液体培養で高い菌体濃度に達した場合に、黄色の
水溶性色素を非常にわずかに生成する。
水溶性色素を非常にわずかに生成する。
[相] ウレアーゼ 陽性
0 カタラーゼ 陽性
0 アンモニアの生成 陰性
0 色素の還元 メチレンブルーを還元する。
0 脱窒反応 陰性
[相] オキシダーゼ 陽性
[相] O−Fテスト 陰性
0 リジン分解 陰性
[相] 生育の範囲
pH5〜9の範囲で生育する。
6〜8が好ましい。
温度5〜41℃で生育する。
25〜40℃が好ましい。
[相] 酸素に対する態度 好気性
[相] 糖類の資化性および酸、ガスの生成下記の糖類
を資化しない。
を資化しない。
また下記の糖から酸およびガスを生成しない。
L−アラビノース、D−キシロース、D−グルコース、
D−マンノース、D−フラクトース、D−ガラクトース
、麦芽糖、ショ糖、乳糖、トレハロース、D−ソルビッ
ト、Dマンニット、イノジット、グリセリン、デンプン 0 糖類以外の炭素源の資化性 O各種有機物質による生育阻害 酵母エキス、麦芽エキス等の有機物添加により、生育は
阻害される。
D−マンノース、D−フラクトース、D−ガラクトース
、麦芽糖、ショ糖、乳糖、トレハロース、D−ソルビッ
ト、Dマンニット、イノジット、グリセリン、デンプン 0 糖類以外の炭素源の資化性 O各種有機物質による生育阻害 酵母エキス、麦芽エキス等の有機物添加により、生育は
阻害される。
Oビタミンによる生育阻害
p−アミノ安息香酸5■/ml添加で生育は阻害される
。
。
シュードモナス メタノミガス BC+145の菌学的
性質 シュードモナス メタノミガス 5u−18との差異を
以下に示す。
性質 シュードモナス メタノミガス 5u−18との差異を
以下に示す。
2 次の各培地における生育状態
■ メタノール含有寒天平板培養 37℃、3日培養
旺盛な生育を示す。
コロニーの形状:外形は円形、大きさは2〜3朋、隆起
は半球形、構造は均質、表面は平滑、辺縁は平滑、色は
白色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は粘稠。
は半球形、構造は均質、表面は平滑、辺縁は平滑、色は
白色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は粘稠。
■ メタノール含有寒天斜面培養 37℃、3日培養
接種線に一様に生育する。
隆起は中程度、表面は平滑でしめっている。
辺縁は平滑、色は白色で光沢あり、透明度は不透明、硬
度は粘稠。
度は粘稠。
■ メタノール含有液体培養 37℃、3日培養
全体に旺盛に生育しにとる。
沈澱あり、表面の生育があり、菌膜を形成する、菌膜は
振とうによりこわれ沈降する。
振とうによりこわれ沈降する。
培養液の色は赤みをおびただいだい色となる。
3 生理学的性質
■ 色素の生成
はとんど生成しない。
しかし液体培養で高い菌体濃度に達した場合に赤みをお
びただいだい色の水溶性色素を生成する。
びただいだい色の水溶性色素を生成する。
O糖類以外の炭素源の資化性
シュードモナス メタノミガス B−616の菌学的性
質 シュードモナス メタノミガス 5u−18(!:の差
異を以下に示す。
質 シュードモナス メタノミガス 5u−18(!:の差
異を以下に示す。
2 次の各培地における生育状態
■ メタノール含有寒天平板培養 37℃、3日培養
旺盛な生育を示す。
コロニーの形状:外形は円形、大きさは2〜3It11
1.隆起は半球形、構造は均質、表面は平滑、辺縁は平
滑、色は白色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は粘稠
。
1.隆起は半球形、構造は均質、表面は平滑、辺縁は平
滑、色は白色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は粘稠
。
■ メタノール含有寒天平板培養 37℃、3日培養
接種線に一様に生育する。
隆起は中程度、表面は平滑でしめっている。
辺縁は平滑、色は白色で光沢あり、透明度は不透明、硬
度は粘稠。
度は粘稠。
3 生理学的性質
■ 硝酸塩の還元
硝酸塩を亜硝酸塩に還元しない。
[相] 各種有機物質による生育阻害
酵母エキス、麦芽エキス等の有機物質添加により生育は
阻害される。
阻害される。
特にフラクトース、リボースの少量(1wt%以−〇添
加により生育は阻害され、場合によって生育は停止する
こともある。
加により生育は阻害され、場合によって生育は停止する
こともある。
シュードモナス メタノミガス BNM−78の菌学的
性質 シュードモナス、メタノミガス 5u−18との差異を
以下に示す。
性質 シュードモナス、メタノミガス 5u−18との差異を
以下に示す。
2 各培地における生育状態
■ メタノール含有寒天平板培養 37℃、3日培養
生育旺盛。
コロニー:外形は円形、大きさは2〜3+^隆起は半球
形、構造は均質、表面は平滑、辺縁は平滑、色は白色で
光沢あり、透明度は不透明、硬度は脂状。
形、構造は均質、表面は平滑、辺縁は平滑、色は白色で
光沢あり、透明度は不透明、硬度は脂状。
■ メタノール含有寒天斜面培養 37℃、3日培養
生育旺盛。
接種線に一様に生育する。
隆起は中程度、表面は平滑、辺縁は平滑で金縁、色は白
色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は粘稠。
色で光沢あり、透明度は不透明、硬度は粘稠。
3 生理学的性質
■ 硝酸塩の還元
硝酸塩を亜硝酸塩に還元しない。
[相] 生育の範囲
pH5〜9の範囲で生育する。
6〜8が好ましい。
温度5〜45℃で生育する。
25〜42°Cが好ましい。
バージイス マニュアル オブ デターミネイティブバ
クテリオロジー(Bergey’s Manualof
Determinative Microbiolo
gy)−7版1〔編集者ブリード(Breed)、ハレ
ー(Hurray)及びスミス(Smith)、ウィリ
アム アンド ゥイルキンス社(Wi l l iam
s and Wi 1kins)バルチモア(Balt
imore)) 1957年によれば、これらの菌株は
微生物学的特徴によりシュードモナス属に属するもので
ある。
クテリオロジー(Bergey’s Manualof
Determinative Microbiolo
gy)−7版1〔編集者ブリード(Breed)、ハレ
ー(Hurray)及びスミス(Smith)、ウィリ
アム アンド ゥイルキンス社(Wi l l iam
s and Wi 1kins)バルチモア(Balt
imore)) 1957年によれば、これらの菌株は
微生物学的特徴によりシュードモナス属に属するもので
ある。
この属に属する種の分類上の鍵となる性質をバージイス
マニュアルでたどってみると、上記した性質を有する
種は見あたらない。
マニュアルでたどってみると、上記した性質を有する
種は見あたらない。
。「ジャーナル オブバクテリオロジ(Jour−na
l of Bacteriology)第72巻、第6
46〜659頁(1956)Jにはメタノールを資化す
る細菌としてシュードモナス メタニカ(Pseudo
monas methanica )が発表されている
。
l of Bacteriology)第72巻、第6
46〜659頁(1956)Jにはメタノールを資化す
る細菌としてシュードモナス メタニカ(Pseudo
monas methanica )が発表されている
。
しかし本菌種とシュードモナス メタニカ(Pseud
omonas methanic4 )とは、細胞の大
きさ、メタンの資化性、37℃での生育、生育最適温度
、生育pHおよび生育最適pHなどが異なる。
omonas methanic4 )とは、細胞の大
きさ、メタンの資化性、37℃での生育、生育最適温度
、生育pHおよび生育最適pHなどが異なる。
両者の相違を下の表に示す。従って、シュードモナス属
に属するこれらの菌株は新菌種に属するものと結論され
る。
に属するこれらの菌株は新菌種に属するものと結論され
る。
実験方法は、上記のバージイス マニュアルおよび医科
学研究所学友合線「細菌学実習提要」(1958)に従
った。
学研究所学友合線「細菌学実習提要」(1958)に従
った。
またメタノール含有寒天平板培地、メタノール含有斜面
培地、メタノール含有穿刺培地として次の組成をもちい
た。
培地、メタノール含有穿刺培地として次の組成をもちい
た。
すなわち、(NH4)2HPO43,9、KH2PO4
4,!i’%MgSO4・7H200,1゜CaCl2
・2H2051!、Fe50. ・7H2020m9、
Zn S 04 ・7H2051v、、MnC12・4
H202即、CuSO4# 5H200,21%I 、
NaCl 0.5 g、および寒天20gを純水I
I!に溶解しpHを6.8に調整して120℃で20分
間殺菌した後、メタノール10vを無菌的に添加した。
4,!i’%MgSO4・7H200,1゜CaCl2
・2H2051!、Fe50. ・7H2020m9、
Zn S 04 ・7H2051v、、MnC12・4
H202即、CuSO4# 5H200,21%I 、
NaCl 0.5 g、および寒天20gを純水I
I!に溶解しpHを6.8に調整して120℃で20分
間殺菌した後、メタノール10vを無菌的に添加した。
またメタノール含有液体培地としては、上記の培地から
寒天を除いたものを使用した。
寒天を除いたものを使用した。
本細菌の培養に使用される培地はメタノールを主炭素源
として含有していることを要し、さらに窒素源、無機質
、ビタミン、その他生長促進物質などの適量を含有する
培地ならば合成培地または天然培地のいずれでもよい。
として含有していることを要し、さらに窒素源、無機質
、ビタミン、その他生長促進物質などの適量を含有する
培地ならば合成培地または天然培地のいずれでもよい。
培養液中のメタノールの濃度は6重量係以下が好ましく
、菌の生育および増殖の良好さからは3重量係以下であ
ることが特に好ましい。
、菌の生育および増殖の良好さからは3重量係以下であ
ることが特に好ましい。
窒素源としては、たとえばアンモニウム塩、硝酸塩など
の無機窒素化合物、および/またはたとえば尿素、コー
ン・ステイープ・リカー、ガゼイン、ペプトン、酵母エ
キス、肉エキスなどの有機窒素含有物が用いられる。
の無機窒素化合物、および/またはたとえば尿素、コー
ン・ステイープ・リカー、ガゼイン、ペプトン、酵母エ
キス、肉エキスなどの有機窒素含有物が用いられる。
その他、カルシウム塩、マグネシウム塩、カリウム塩、
リン酸塩、マンガン塩、亜鉛塩、鉄塩、銅塩などの無機
塩、および必要に応じてビタミン類、アミノ酸などの生
育に必ず要求される物質あるいは生長促進物質が添加さ
れる。
リン酸塩、マンガン塩、亜鉛塩、鉄塩、銅塩などの無機
塩、および必要に応じてビタミン類、アミノ酸などの生
育に必ず要求される物質あるいは生長促進物質が添加さ
れる。
培養条件は、温度20〜45℃、好ましくは25〜42
℃である。
℃である。
たゾし5u−18、BC145、およびB−616につ
いては20〜41℃、好ましくは25〜40℃である。
いては20〜41℃、好ましくは25〜40℃である。
またpHは5〜9、好ましくは6〜8である。
このような条件で好意的培養を行なう。
また培養方式は回分培養または連続培養のいずれでもよ
い。
い。
窒素源としてアンモニウム塩を利用する場合は、培養期
間中にアンモニアが菌体生成のため消費されて培養液の
pHが低下するのでpHを一定に保つためアンモニア、
カセイカリまたはカセイソーダのアルカリを添加する。
間中にアンモニアが菌体生成のため消費されて培養液の
pHが低下するのでpHを一定に保つためアンモニア、
カセイカリまたはカセイソーダのアルカリを添加する。
これらのうちアンモニアを添加することが好ましい。
このようにして細菌を培養した後、菌体を培養液より分
解する。
解する。
分離の方法としては、培養液そのままを遠心分離する方
法、培養液中に、本発明の細菌より比較的細胞の大きい
他の微生物をろ過動剤として加えたり、あるいはプレコ
ートすることにより培養液から菌体をろ過分離する方法
、培養液中に種々の凝集剤を加え菌体を凝集させ、ろ過
あるいは遠心分離により培養液から菌体を分離する方法
、培養液のpHを5以下にすることにより、あるいはp
Hを5以下にし、さらに50〜100℃で加熱すること
により菌体を凝集させ、ろ過あるいは遠心分離により菌
体を分離する方法などがある。
法、培養液中に、本発明の細菌より比較的細胞の大きい
他の微生物をろ過動剤として加えたり、あるいはプレコ
ートすることにより培養液から菌体をろ過分離する方法
、培養液中に種々の凝集剤を加え菌体を凝集させ、ろ過
あるいは遠心分離により培養液から菌体を分離する方法
、培養液のpHを5以下にすることにより、あるいはp
Hを5以下にし、さらに50〜100℃で加熱すること
により菌体を凝集させ、ろ過あるいは遠心分離により菌
体を分離する方法などがある。
分離された菌体は必要ならば、各種の有機溶媒あるいは
水で洗浄され、湿潤菌体を得る。
水で洗浄され、湿潤菌体を得る。
湿潤菌体は乾燥され、そのままあるいはさらに種々の処
理をほどこされた後、飼料などとして利用される。
理をほどこされた後、飼料などとして利用される。
また得られた菌体からさらに核酸、ビタミン類、補酵素
、たん白質または脂質などの菌体含有物質が純粋な物質
としてまたは相互の混合物として抽出され飼料、食品、
医薬品および工業原料などに使用される。
、たん白質または脂質などの菌体含有物質が純粋な物質
としてまたは相互の混合物として抽出され飼料、食品、
医薬品および工業原料などに使用される。
本発明によって、工業生産によって容易に入手しうる物
質を原料として使用することが出来、しかも高収率でた
ん白金量の高い菌体を得ることが出来、かつ、原料物質
は水溶性であるため培養が容易であり、簡単な後処理で
清浄な菌体を得ることが出来、工業上極めて有利な方法
である。
質を原料として使用することが出来、しかも高収率でた
ん白金量の高い菌体を得ることが出来、かつ、原料物質
は水溶性であるため培養が容易であり、簡単な後処理で
清浄な菌体を得ることが出来、工業上極めて有利な方法
である。
以下実施例によってさらに詳しく説明する。
実施例 1
純水11あたり(NH4) 2HP 043 g、KH
2PO44g、Mg5O,−7H200,i%CaCl
□−2H205’fi’、FeSO4・7H2020■
、Zn5O,−’i H2O5vty、MnCl2・4
H202■、CuSO4・5 H2O0,21n9、N
aCl 0.5.9゜および消泡剤としてシリコーン
O,1,!9を溶解し、pHが7.2に調整された培地
500mA’を11容ミニ・ジャーに入れ120℃で2
0分間殺菌した後、メタノール5gを無菌的に添加し、
これに上記と同様な培地(メタノール含有)で37℃で
12時間前培養したシュードモナス メタノミガス5u
−isの菌体を含む前培養液を2vo1%となるように
接種し、培養期間中の培養液のpHが7.2に維持され
るようにアンモニア水を添加しながら38℃で通気攪拌
培養を行なった。
2PO44g、Mg5O,−7H200,i%CaCl
□−2H205’fi’、FeSO4・7H2020■
、Zn5O,−’i H2O5vty、MnCl2・4
H202■、CuSO4・5 H2O0,21n9、N
aCl 0.5.9゜および消泡剤としてシリコーン
O,1,!9を溶解し、pHが7.2に調整された培地
500mA’を11容ミニ・ジャーに入れ120℃で2
0分間殺菌した後、メタノール5gを無菌的に添加し、
これに上記と同様な培地(メタノール含有)で37℃で
12時間前培養したシュードモナス メタノミガス5u
−isの菌体を含む前培養液を2vo1%となるように
接種し、培養期間中の培養液のpHが7.2に維持され
るようにアンモニア水を添加しながら38℃で通気攪拌
培養を行なった。
4時間の増殖誘導期間の後、対数増殖期となり、対数増
殖期では世代時間1.5時間で増殖し培養開始15時間
後、培養液中のメタノール濃度は0.001 wt%以
下となった。
殖期では世代時間1.5時間で増殖し培養開始15時間
後、培養液中のメタノール濃度は0.001 wt%以
下となった。
この培養液を遠心分離して菌体を分離、回収し、80℃
で24時間乾燥して、培養液11あたり3.8gの乾燥
菌体を得た。
で24時間乾燥して、培養液11あたり3.8gの乾燥
菌体を得た。
得られた菌体の粗たん白質量は84係であった。
実施例 2
純水llあたり(NH4) 2HPO43g、KH2P
O44g、MgSO4−7H,OO,4g、CaCl2
・2H,051v%FeSO4・7H2020rv。
O44g、MgSO4−7H,OO,4g、CaCl2
・2H,051v%FeSO4・7H2020rv。
Zn5O,−7H2O5ing、MnCl2・4H20
2■、CuSO4−5H200,2”?、NaC1O,
5g、および消泡剤としてシリコーンO,IJを溶解し
、pHが7.0に調節された培地500mA’を11容
ミニ・ジャーに入れ120℃で20分間殺菌した後、メ
タノール5gを無菌的に添加し、これに上記と同様な培
地(メタノール含有)で37℃で12時間前培養したシ
ュードモナス メタノミガス B−616の菌体を含む
前培養液を2vo1%となるように接種し、培養期間中
の培養液のpHが7.0に維持されるようにアンモニア
水を添加しながら37℃で通気攪拌培養を行なった。
2■、CuSO4−5H200,2”?、NaC1O,
5g、および消泡剤としてシリコーンO,IJを溶解し
、pHが7.0に調節された培地500mA’を11容
ミニ・ジャーに入れ120℃で20分間殺菌した後、メ
タノール5gを無菌的に添加し、これに上記と同様な培
地(メタノール含有)で37℃で12時間前培養したシ
ュードモナス メタノミガス B−616の菌体を含む
前培養液を2vo1%となるように接種し、培養期間中
の培養液のpHが7.0に維持されるようにアンモニア
水を添加しながら37℃で通気攪拌培養を行なった。
6時間の増殖誘導期間の後、対数増殖期となり、対数増
殖期では世代時間1.7時間で増殖し、培養開始20時
間後培養液中のメタノール濃度は、0.001 wt
%以下となった。
殖期では世代時間1.7時間で増殖し、培養開始20時
間後培養液中のメタノール濃度は、0.001 wt
%以下となった。
この培養液を遠心分離して菌体を分離、回収し80℃で
24時間乾燥して、培養液11あたり4.09の乾燥菌
体を得た。
24時間乾燥して、培養液11あたり4.09の乾燥菌
体を得た。
得られた菌体の粗たん白金量は83.2%であった。
実施例 3
純水llあたり(NH4) 2HPO43,9、曲2P
O44g、MgSO4・7H200,4,!9.CaC
1□2H2057V、FeSO4・7 H2O20m?
、ZnSO4・7H205■、MnC12・4 H20
2■、CuSO4” 5H200,27%’、NaC1
O,5&、および消泡剤としてシリコン0.1gを溶解
し、pHが6.8に調節された培地5001rLlを1
1容ミニジヤーに入れ120℃で20分間殺菌した後メ
タノール5gを無菌的に添加し、これに上記と同様な培
地(メタノール含有)で40℃で12時間前培養したシ
ュードモナス メタノミガス BC145の菌体を含む
前培養液を2vol%となるように接種し、培養期間中
の培養液のpHが6.8に維持されるようにアン手ニア
水を添加しながら40℃で通気攪拌培養を行なった。
O44g、MgSO4・7H200,4,!9.CaC
1□2H2057V、FeSO4・7 H2O20m?
、ZnSO4・7H205■、MnC12・4 H20
2■、CuSO4” 5H200,27%’、NaC1
O,5&、および消泡剤としてシリコン0.1gを溶解
し、pHが6.8に調節された培地5001rLlを1
1容ミニジヤーに入れ120℃で20分間殺菌した後メ
タノール5gを無菌的に添加し、これに上記と同様な培
地(メタノール含有)で40℃で12時間前培養したシ
ュードモナス メタノミガス BC145の菌体を含む
前培養液を2vol%となるように接種し、培養期間中
の培養液のpHが6.8に維持されるようにアン手ニア
水を添加しながら40℃で通気攪拌培養を行なった。
8時間の増殖誘導期間の後、対数増殖期となり対数増殖
期では世代時間2.3時間で増殖し、培養開始30時間
後培養液中のメタノール濃度はo、oo1wt%となっ
た。
期では世代時間2.3時間で増殖し、培養開始30時間
後培養液中のメタノール濃度はo、oo1wt%となっ
た。
この培養液を遠心分離して菌体を分離、回収し、80℃
で24時間乾燥して培養液11あたり3.4gの乾燥菌
体を得た。
で24時間乾燥して培養液11あたり3.4gの乾燥菌
体を得た。
得られた菌体の粗たん白金量はst2%であった。
実施例 4
純水izあたり(NH4)2S0. 3 、!i’、
KH2PO44,9,Mg504−7H201g、Ca
C1□・2H2010■、FeSO4・7H20601
119、ZnS 04 ・7 H20107Q、Mn5
O,−4H205m?、Cu S 04 ・5 H20
0,5■、NaC1IJ7.および消泡剤としてシリコ
ーン0.2.9を溶解し、pHが6,5に調整された培
地151を301容ジヤーフアメンターに入れ120℃
で20分間殺菌した。
KH2PO44,9,Mg504−7H201g、Ca
C1□・2H2010■、FeSO4・7H20601
119、ZnS 04 ・7 H20107Q、Mn5
O,−4H205m?、Cu S 04 ・5 H20
0,5■、NaC1IJ7.および消泡剤としてシリコ
ーン0.2.9を溶解し、pHが6,5に調整された培
地151を301容ジヤーフアメンターに入れ120℃
で20分間殺菌した。
これにメタノール30gを無菌的に添加して培地とした
。
。
実施例1と同組成の培地(メタノール含有)で、36℃
で18時間前培養したシュードモナス メタノミガス
5u−18の菌体を含む前培養液を上記の培地に対して
5vol%となるように添加し36℃で通気攪拌培養を
行なった。
で18時間前培養したシュードモナス メタノミガス
5u−18の菌体を含む前培養液を上記の培地に対して
5vol%となるように添加し36℃で通気攪拌培養を
行なった。
アンモニア水め添加によってpHは自動的に6.5に維
持され、培養液中でのメタノール濃度が0.2〜0.3
重量幅を維持されるようにメタノールをその消費量に合
わせて連続的に添加した。
持され、培養液中でのメタノール濃度が0.2〜0.3
重量幅を維持されるようにメタノールをその消費量に合
わせて連続的に添加した。
培養25時間後にメタノール添加量は培養液II!あた
り60.9に達した。
り60.9に達した。
なお、増殖中の世代時間は1.6時間であった。
培養を停止した遠心分離により集菌した。
この湿潤菌体を120℃で24時間乾燥し、培養液11
あたり239の乾燥菌体を得た。
あたり239の乾燥菌体を得た。
得られた菌体の粗たん白金量は83係であった。
実施例 5
純水11あたり(NH4)2HPO4:l、KH2P0
゜4g、Mg5O,−7H200,4g、CaCl2・
22H2O51n、FeSO4・7H2020111?
、Zn S 04 ・7 H205■、鳩Cl 2 ”
4H202”?、CuS 04 ” 5 H200,
2■、NaCI 0.5 gおよび消泡剤としてシリコ
ーン0.1gを溶解し、pHが6.8に調整された培地
500dをIA容ミニ・ジャーに入れ120’Cで20
分間殺菌した後、メタノール5gを無菌的に添加し、こ
れに上記と同様な培地(メタノール含有)で37℃で1
2時間前培養したシュードモナス メタノミガス BN
M−78の菌を含む前培養液を2vo%となるように接
種し、培養期間中の培養液のpHが6.8に維持される
ようにアンモニア水を添加しながら37℃で通気攪拌培
養を行なった。
゜4g、Mg5O,−7H200,4g、CaCl2・
22H2O51n、FeSO4・7H2020111?
、Zn S 04 ・7 H205■、鳩Cl 2 ”
4H202”?、CuS 04 ” 5 H200,
2■、NaCI 0.5 gおよび消泡剤としてシリコ
ーン0.1gを溶解し、pHが6.8に調整された培地
500dをIA容ミニ・ジャーに入れ120’Cで20
分間殺菌した後、メタノール5gを無菌的に添加し、こ
れに上記と同様な培地(メタノール含有)で37℃で1
2時間前培養したシュードモナス メタノミガス BN
M−78の菌を含む前培養液を2vo%となるように接
種し、培養期間中の培養液のpHが6.8に維持される
ようにアンモニア水を添加しながら37℃で通気攪拌培
養を行なった。
3時間の増殖誘導期間の後、対数増殖期となり、対数増
殖期では世代時間55分で増殖し、培養開始13時間後
、培養液中のメタノール濃度は0.001 wt %以
下となった。
殖期では世代時間55分で増殖し、培養開始13時間後
、培養液中のメタノール濃度は0.001 wt %以
下となった。
この培養液を遠心分離して菌体を分離、回収し、80℃
で24時間乾燥して、培養液17あたり3.7gの乾燥
菌体を得た。
で24時間乾燥して、培養液17あたり3.7gの乾燥
菌体を得た。
得られた菌体の粗たん白金量は約85係であった。
実施例 6
実施例1と同じ組成の培地(メタノールを含まない)5
00−を11容ミニ・ジャーに入れ120℃で20分間
殺菌した後、メタノール5gを無菌的に添加し、これに
上記と同様な培地(メタノール含有)で42℃で12時
間前培養したシュードモナス メタノミガス BNM−
78の菌体を含む前培養液を2vol %となるように
接種し、培養期間中の培養液のpHが6.8に維持され
るようにアンモニア水を添加しながら42℃で通気攪拌
培養を行なった。
00−を11容ミニ・ジャーに入れ120℃で20分間
殺菌した後、メタノール5gを無菌的に添加し、これに
上記と同様な培地(メタノール含有)で42℃で12時
間前培養したシュードモナス メタノミガス BNM−
78の菌体を含む前培養液を2vol %となるように
接種し、培養期間中の培養液のpHが6.8に維持され
るようにアンモニア水を添加しながら42℃で通気攪拌
培養を行なった。
6時間の増殖誘導期間の後、対数増殖期となり、対数増
殖期では世代時間1.3時間で増殖し、培養開始18時
間後、培養液中のメタノール濃度は0.001wt%以
下となった。
殖期では世代時間1.3時間で増殖し、培養開始18時
間後、培養液中のメタノール濃度は0.001wt%以
下となった。
この培養液を遠心分離して菌体を分離、回収し、80℃
で24時間乾燥して、培養液llあたり3.59の乾燥
菌体を得た。
で24時間乾燥して、培養液llあたり3.59の乾燥
菌体を得た。
得られた菌体の粗たん白金量は約83%であった。
Claims (1)
- 1 シュードモナス メタノミガスに属し、メタノール
を資化しつる細菌をメタノールを主たる炭素源とする培
地に培養し、該培養液から細菌の菌体を分離することを
特徴とする微生物菌体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13249382A JPS5835678B2 (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 微生物菌体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13249382A JPS5835678B2 (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 微生物菌体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823783A JPS5823783A (ja) | 1983-02-12 |
JPS5835678B2 true JPS5835678B2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=15082658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13249382A Expired JPS5835678B2 (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 微生物菌体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835678B2 (ja) |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13249382A patent/JPS5835678B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5823783A (ja) | 1983-02-12 |
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