JPS5835287A - 油圧ポンプ・油圧モ−タの性能試験装置 - Google Patents
油圧ポンプ・油圧モ−タの性能試験装置Info
- Publication number
- JPS5835287A JPS5835287A JP13260081A JP13260081A JPS5835287A JP S5835287 A JPS5835287 A JP S5835287A JP 13260081 A JP13260081 A JP 13260081A JP 13260081 A JP13260081 A JP 13260081A JP S5835287 A JPS5835287 A JP S5835287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- hydraulic
- pipe line
- hydraulic pump
- measured
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B51/00—Testing machines, pumps, or pumping installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2201/00—Pump parameters
- F04B2201/08—Cylinder or housing parameters
- F04B2201/0802—Vibration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2201/00—Pump parameters
- F04B2201/12—Parameters of driving or driven means
- F04B2201/1201—Rotational speed of the axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2205/00—Fluid parameters
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2205/00—Fluid parameters
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2205/00—Fluid parameters
- F04B2205/11—Outlet temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土木・建設機械等に搭載されている油圧ポンプ
や油圧モータの性能試験を行う装a1に闘する。
や油圧モータの性能試験を行う装a1に闘する。
顧客が所有する土木・建設機械のメンテナンスの一部と
して、塔載されている油圧ボン1の性能試験かあ“す、
*t〜4図により従来の性能試験方法を説明する。#1
1図は油圧テス丸1の接続状噛を示す。二つある油圧ポ
ンプ2.3のうちの油圧ボン12を試験するために、油
圧ポンプ2とモノブロック型方向切換弁グループ4とを
接続している吐出11ホース5を油圧ボン12より外し
、油圧ポンプ2の吐出側と油圧テスタ1の入口側とを入
口側テストホース6により接続する。吐出側ホース5に
はニップル7により出口側テストホース8をつなぎ、油
圧ポンプ2とモノブロック型方向切換弁グループ4との
間に油圧テスタ1を直列に接続する。9は油圧ポンプ3
に接続されているモノブロック型方向切換弁グループ、
10は油圧ポンプ2.3の吸入側とタンクとの開に挿入
されているフィルタ、11.12はタンク(図示せず)
とフィルタ10との開を接続するホースである。油用ポ
ンプ2を運転すると、タンクの油はホース12及びフィ
ル戸10を経て油圧ボン12に吸い込まれ、圧力を与え
られて入口側テストホース6により油圧テスタ1へ吐き
出される。油圧テスタ1を通った圧油はモノブロック型
方向切換□弁グループ4に送られ、フィルタ10を経て
ホース12によりタンクへ戻る。
して、塔載されている油圧ボン1の性能試験かあ“す、
*t〜4図により従来の性能試験方法を説明する。#1
1図は油圧テス丸1の接続状噛を示す。二つある油圧ポ
ンプ2.3のうちの油圧ボン12を試験するために、油
圧ポンプ2とモノブロック型方向切換弁グループ4とを
接続している吐出11ホース5を油圧ボン12より外し
、油圧ポンプ2の吐出側と油圧テスタ1の入口側とを入
口側テストホース6により接続する。吐出側ホース5に
はニップル7により出口側テストホース8をつなぎ、油
圧ポンプ2とモノブロック型方向切換弁グループ4との
間に油圧テスタ1を直列に接続する。9は油圧ポンプ3
に接続されているモノブロック型方向切換弁グループ、
10は油圧ポンプ2.3の吸入側とタンクとの開に挿入
されているフィルタ、11.12はタンク(図示せず)
とフィルタ10との開を接続するホースである。油用ポ
ンプ2を運転すると、タンクの油はホース12及びフィ
ル戸10を経て油圧ボン12に吸い込まれ、圧力を与え
られて入口側テストホース6により油圧テスタ1へ吐き
出される。油圧テスタ1を通った圧油はモノブロック型
方向切換□弁グループ4に送られ、フィルタ10を経て
ホース12によりタンクへ戻る。
性能試験においては、油温及びポンプ回転数を一定にし
、油圧テスタ1の絞りを羨えることによって、油圧を測
定点に定められた圧力値に一致させ、その時の流量を測
定する。例えは、第2図に示されるように測定点に定め
られた圧力値P8、Pl、P、における流量Ql−Qt
、Qmをそれぞれ測定する。これによって、正常時の
P−9曲m13と平行なP−Q6線14を求める。相2
図より圧力綻化臘ΔPが求tイ11.こV月り、 、/
J峻化練J l’ IJ曲圧ボポン2の部品の摩耗によ
り発生するものである。圧力変化量ΔPは第3図に示さ
れるように油圧ポンプ2のフンペンセータ調整ねじ15
を調整することによ?て補正される。コンペンセーター
整ねじ15を右に回わすことによって第4図にボされる
ようにP−Q曲ll514は上方に移動し、左に回わす
ことによって下方に移動する。しがし、圧力変化量ΔP
が大きすぎる場合には、フンペンセータ調整ねじ15に
よっても補正しきれないので、油圧ポンプ2を新しいも
のと交換する。
、油圧テスタ1の絞りを羨えることによって、油圧を測
定点に定められた圧力値に一致させ、その時の流量を測
定する。例えは、第2図に示されるように測定点に定め
られた圧力値P8、Pl、P、における流量Ql−Qt
、Qmをそれぞれ測定する。これによって、正常時の
P−9曲m13と平行なP−Q6線14を求める。相2
図より圧力綻化臘ΔPが求tイ11.こV月り、 、/
J峻化練J l’ IJ曲圧ボポン2の部品の摩耗によ
り発生するものである。圧力変化量ΔPは第3図に示さ
れるように油圧ポンプ2のフンペンセータ調整ねじ15
を調整することによ?て補正される。コンペンセーター
整ねじ15を右に回わすことによって第4図にボされる
ようにP−Q曲ll514は上方に移動し、左に回わす
ことによって下方に移動する。しがし、圧力変化量ΔP
が大きすぎる場合には、フンペンセータ調整ねじ15に
よっても補正しきれないので、油圧ポンプ2を新しいも
のと交換する。
、このような従来の方法では、ホース5,6.8を取り
付けたり、取り外したりすることが、油へのごみの混入
や油洩れの原因となり、またメンテナンスに時間がかか
り、顧客に迷惑がかかるという開−があった。
付けたり、取り外したりすることが、油へのごみの混入
や油洩れの原因となり、またメンテナンスに時間がかか
り、顧客に迷惑がかかるという開−があった。
本発明の目的は、配管を油圧ポンプ・油圧モータから外
すことなく性能試験をすることができ、旧へのごみの混
入、油洩れの各自−をなくシ、メンテナンスの時間を短
縮することができる性能試験装置を提供することである
。
すことなく性能試験をすることができ、旧へのごみの混
入、油洩れの各自−をなくシ、メンテナンスの時間を短
縮することができる性能試験装置を提供することである
。
この目的を達成するために、本発明は5、配管の1i径
歪より圧力を測定する圧力測定手段と、配管の外側から
流電を測定する流撤測定手段と、配管の表面温度より油
温を測定するyllil温測定手段と、振動より同転数
を測定する回転駁濁定手段と、前記測定手段の渦電結果
より圧カー流漱特性曲巌を作成するfR算手段とから成
ることを特徴とする。
歪より圧力を測定する圧力測定手段と、配管の外側から
流電を測定する流撤測定手段と、配管の表面温度より油
温を測定するyllil温測定手段と、振動より同転数
を測定する回転駁濁定手段と、前記測定手段の渦電結果
より圧カー流漱特性曲巌を作成するfR算手段とから成
ることを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
納5図は本発明の一実施例である性能試験装置の各測定
手段が油圧ポンプ16に取り付けられた状態を示す。圧
力測定手段としては配管17の直径歪より測定する手段
が用いられ、そのギャップセンサ18$19が配管17
の直径方向に配管17を間にして固定治具20により非
接触で配置される。ギャップセンサ18,19は配管1
7の直径歪を計測する。直径歪は周方向の歪に等しく、
周方向の歪は内部圧力に比例することから、演算器によ
り直径型に比例乗数を乗算すれば、圧力に換算される。
手段が油圧ポンプ16に取り付けられた状態を示す。圧
力測定手段としては配管17の直径歪より測定する手段
が用いられ、そのギャップセンサ18$19が配管17
の直径方向に配管17を間にして固定治具20により非
接触で配置される。ギャップセンサ18,19は配管1
7の直径歪を計測する。直径歪は周方向の歪に等しく、
周方向の歪は内部圧力に比例することから、演算器によ
り直径型に比例乗数を乗算すれば、圧力に換算される。
配管17が鋼管である場合には、ギャップセンサ18t
19として高−波発振形のものが用いられる。これは、
ピックアップコイルに高鳴波電流を流し、ピックアップ
コイルの磁界内で磁性体で−ある配管17に直径歪が生
じると、ピックアップコイルのインダクタンスが変化す
るので、このインダクタンス変化をブリッジ回路により
電圧変化として検出するものである。配管17がゴムや
合成樹脂の場合には、ギャップセンサ18゜19とし°
ては光電形などのものが用いられる。
19として高−波発振形のものが用いられる。これは、
ピックアップコイルに高鳴波電流を流し、ピックアップ
コイルの磁界内で磁性体で−ある配管17に直径歪が生
じると、ピックアップコイルのインダクタンスが変化す
るので、このインダクタンス変化をブリッジ回路により
電圧変化として検出するものである。配管17がゴムや
合成樹脂の場合には、ギャップセンサ18゜19とし°
ては光電形などのものが用いられる。
流瀘測定手段としては超音波流量計が用いられ、その流
M測定センサ2i、22が配管17の上流−と下a側と
に固定板23により取り付けられる。
M測定センサ2i、22が配管17の上流−と下a側と
に固定板23により取り付けられる。
tIIL鰍1Ml定センサ21 $22は一組の餡音波
ノ(ルスの発信器と受信器をそれぞれ有し、配管17内
の油の流れに従う方向と逆う方向とに超音波パルスを流
し、両方向の超音波パルス数を電圧の形でそれぞれ出力
する。パルス数の差が流量に比例する。
ノ(ルスの発信器と受信器をそれぞれ有し、配管17内
の油の流れに従う方向と逆う方向とに超音波パルスを流
し、両方向の超音波パルス数を電圧の形でそれぞれ出力
する。パルス数の差が流量に比例する。
油温測定手段としてはサーミスタ温度計が用いられ、そ
のサーミスタセンサ24が配管17の外信に熱絶縁して
固定される。配管17の、表面温度によりサーミスタセ
ンサ24の抵抗が変化し、この抵抗変化をブリッジ回路
により電圧変化として検出する。
のサーミスタセンサ24が配管17の外信に熱絶縁して
固定される。配管17の、表面温度によりサーミスタセ
ンサ24の抵抗が変化し、この抵抗変化をブリッジ回路
により電圧変化として検出する。
回転数検出手段としては振動計25が用いられる。油圧
ポンプ16の内部の回転振動がポンプ外壁に伝達される
。ので、この振動数はポンプ回転数に一致する。振動針
25は振動を電圧に変換して、出力する。
ポンプ16の内部の回転振動がポンプ外壁に伝達される
。ので、この振動数はポンプ回転数に一致する。振動針
25は振動を電圧に変換して、出力する。
圧力−流量特性曲線を求めるには、まず油温及び回転数
を一定にして、圧力P及び流11Qを測定する。最Uに
油圧ポンプ16の傾転レバー26の操作により斜板角度
を最大にし、#I6図に示される圧力Pムに対する流M
Qムをmsする。次いで、油圧ボン116の圧油が方向
切換弁を経て供給されるアクチュエータの負荷を大きく
シ、リリーフ弁により設定される設定圧FBまで上昇さ
せ、この時の流量QBを測定する。例えば、アクチュエ
ータが油圧シリンダの場合は、油圧シリンダをピストン
がフルストロークした状態にすれは、油圧ポンプ16の
圧力は設定圧PBとなり、この時の流量QBを測定する
。A点(Pム、Qム)とB点(PBIQB)とを結べば
、正常時のP−Q曲線に平行なP−Q曲線27が求まる
。
を一定にして、圧力P及び流11Qを測定する。最Uに
油圧ポンプ16の傾転レバー26の操作により斜板角度
を最大にし、#I6図に示される圧力Pムに対する流M
Qムをmsする。次いで、油圧ボン116の圧油が方向
切換弁を経て供給されるアクチュエータの負荷を大きく
シ、リリーフ弁により設定される設定圧FBまで上昇さ
せ、この時の流量QBを測定する。例えば、アクチュエ
ータが油圧シリンダの場合は、油圧シリンダをピストン
がフルストロークした状態にすれは、油圧ポンプ16の
圧力は設定圧PBとなり、この時の流量QBを測定する
。A点(Pム、Qム)とB点(PBIQB)とを結べば
、正常時のP−Q曲線に平行なP−Q曲線27が求まる
。
P−Q曲線27は第7図に示される演算器28によって
演算されるが、ギャップセンサ18.19、流量測定セ
ンサ21.22.サーミスタセン?24及び振動計25
から送られてくる電圧信号によって圧力、流量、油温、
回転数の演算が同じ演算器28によって行われる。これ
らの電圧信号は増幅器29〜33及び誘電体増幅器34
によって増′幅される。ギャップセンサ18.19から
出力された、配管17との間のギャップ長11.1.を
表わす電気信号が入力すると、演算器28は直径歪ξd
を下式により演算する。
演算されるが、ギャップセンサ18.19、流量測定セ
ンサ21.22.サーミスタセン?24及び振動計25
から送られてくる電圧信号によって圧力、流量、油温、
回転数の演算が同じ演算器28によって行われる。これ
らの電圧信号は増幅器29〜33及び誘電体増幅器34
によって増′幅される。ギャップセンサ18.19から
出力された、配管17との間のギャップ長11.1.を
表わす電気信号が入力すると、演算器28は直径歪ξd
を下式により演算する。
ξa −1/a ((t、 +t、)−(tot+to
*) )但し、l@1 t 4*は圧力零の場合のギ
ャップ長、dは圧力零の場合の配管17の直径である。
*) )但し、l@1 t 4*は圧力零の場合のギ
ャップ長、dは圧力零の場合の配管17の直径である。
そして、P−に、7a(kは比例室数)により圧力Pを
算出する。
算出する。
流量測定センサ21,22から出力された、超音波パル
ス数!l、、fl、を表わす電気信号が入力すると、演
算器28は超音波パルス数の差(n、 −n。
ス数!l、、fl、を表わす電気信号が入力すると、演
算器28は超音波パルス数の差(n、 −n。
)から流速を演算し、この流速に配管17の断面積を掛
けて流量を算出する。
けて流量を算出する。
サーミスタセンサ24から出力された抵抗変化rを表わ
す電圧信号が入力すると、演算器28はそれに基づいて
油温を演算する。
す電圧信号が入力すると、演算器28はそれに基づいて
油温を演算する。
振動計25から出力された、振動Vを表わす電圧信号が
入力すると、演算器28はそれに基づいてポンプ回転数
を演算する。
入力すると、演算器28はそれに基づいてポンプ回転数
を演算する。
演算vs28は、一定な油温及び回転数のもとで測定さ
れた圧力Pム、PB及び流量QムIQBによって第6図
に示されるようなP−Q曲線27を作成する。比較器3
5はP−Q曲線27と正常時のP−Q曲線13(第2図
)とを比較し、表示器36はP−Q曲線27とP−Q曲
線13との差を表示すると共に、その差の大小に応じて
、性能良好、コンペンセータ調整の必要あり、油圧ポン
プ交換の必要あり、などの対策項目を表示する◎油圧モ
ータの性能試験も油圧ポンプの場合と同様に行うことが
!きる。
れた圧力Pム、PB及び流量QムIQBによって第6図
に示されるようなP−Q曲線27を作成する。比較器3
5はP−Q曲線27と正常時のP−Q曲線13(第2図
)とを比較し、表示器36はP−Q曲線27とP−Q曲
線13との差を表示すると共に、その差の大小に応じて
、性能良好、コンペンセータ調整の必要あり、油圧ポン
プ交換の必要あり、などの対策項目を表示する◎油圧モ
ータの性能試験も油圧ポンプの場合と同様に行うことが
!きる。
以上説明したように、本発明によれは、圧力、流量、油
温、回転数を配管の外側及び油圧ホ゛ング・油圧モータ
の外壁から測定するようにしたがら、配管を油圧ポンプ
拳油圧モータから外すことなく性能試験することができ
る。したがって、ごみの混入、油洩れの心配をなくすこ
とができる。また、圧カー流量特性曲線を演算手段(よ
り作成するようにした°ので、測定と同時に性能程度を
知ることができ、メンテナンスの時間を知縮することが
できる。
温、回転数を配管の外側及び油圧ホ゛ング・油圧モータ
の外壁から測定するようにしたがら、配管を油圧ポンプ
拳油圧モータから外すことなく性能試験することができ
る。したがって、ごみの混入、油洩れの心配をなくすこ
とができる。また、圧カー流量特性曲線を演算手段(よ
り作成するようにした°ので、測定と同時に性能程度を
知ることができ、メンテナンスの時間を知縮することが
できる。
第1図は従来の油圧ポンプ性能試験における油圧テスタ
の!lI続状態を示す斜視図、jlz図は従来における
P−Q曲線の求め方を示すP−Q曲線図、@S図は油圧
ボシグのフンペンセータ調整ねり、ヲ示す斜視図、第4
図はコンペンセータ調整ねじによるII!1整度を示す
P−Q曲線図、第5図は本発明の一実施例における各測
定手段が取り付けられた油圧ポンプを示す斜視図、96
図は本発明の一実施例におけるP−Q曲線の求め方を示
すP−Q曲線図、第7図は本発明の一実施例における増
幅器以後の回路のブロック図である。 16・・・・・・油圧ポンプ、17・・・・・・配管、
18119・・・・・・ギャップセンサ、21.22・
・・・・・流j1測定セッサ、27・・・・・・P−Q
曲線、28・・・・・・演算器、P・・・・・・圧力、
Q・・・−・・・流量、24・・・・・・サーミスタセ
ンサ、25・・・・・・振動計 r7ベー弓− 代 理 人 弁理士 武 顕次部(はか1名1テ’、
1し4j ・ −( ll″5 祠 76悶
の!lI続状態を示す斜視図、jlz図は従来における
P−Q曲線の求め方を示すP−Q曲線図、@S図は油圧
ボシグのフンペンセータ調整ねり、ヲ示す斜視図、第4
図はコンペンセータ調整ねじによるII!1整度を示す
P−Q曲線図、第5図は本発明の一実施例における各測
定手段が取り付けられた油圧ポンプを示す斜視図、96
図は本発明の一実施例におけるP−Q曲線の求め方を示
すP−Q曲線図、第7図は本発明の一実施例における増
幅器以後の回路のブロック図である。 16・・・・・・油圧ポンプ、17・・・・・・配管、
18119・・・・・・ギャップセンサ、21.22・
・・・・・流j1測定セッサ、27・・・・・・P−Q
曲線、28・・・・・・演算器、P・・・・・・圧力、
Q・・・−・・・流量、24・・・・・・サーミスタセ
ンサ、25・・・・・・振動計 r7ベー弓− 代 理 人 弁理士 武 顕次部(はか1名1テ’、
1し4j ・ −( ll″5 祠 76悶
Claims (1)
- 1、 配管の直径歪より圧力を測定する圧力測定手段と
、配管の外側から流量を1llfflする流量ff11
手段と、配管の表面温度より油温を測定する油温測定手
段と、振動より回転数を測定するi転数測定手段と、前
記測定手段の廁宙結果より圧力−流量特性曲線を作成す
る演算手段とから成る油圧ポンプ・油圧モータの性能試
験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13260081A JPS5835287A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 油圧ポンプ・油圧モ−タの性能試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13260081A JPS5835287A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 油圧ポンプ・油圧モ−タの性能試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835287A true JPS5835287A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15085122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13260081A Pending JPS5835287A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 油圧ポンプ・油圧モ−タの性能試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835287A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103982412A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-13 | 国机重工(常州)挖掘机有限公司 | 一种变量液压泵功率曲线测试仪 |
CN107725347A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-02-23 | 福建侨龙应急装备有限公司 | 一种液压泵转速检测装置、方法及排水车 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13260081A patent/JPS5835287A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103982412A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-13 | 国机重工(常州)挖掘机有限公司 | 一种变量液压泵功率曲线测试仪 |
CN103982412B (zh) * | 2014-04-14 | 2016-02-24 | 国机重工(常州)挖掘机有限公司 | 一种变量液压泵功率曲线测试仪 |
CN107725347A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-02-23 | 福建侨龙应急装备有限公司 | 一种液压泵转速检测装置、方法及排水车 |
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