JPS5835129A - 有機ハライドの還元方法 - Google Patents
有機ハライドの還元方法Info
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- JPS5835129A JPS5835129A JP56134557A JP13455781A JPS5835129A JP S5835129 A JPS5835129 A JP S5835129A JP 56134557 A JP56134557 A JP 56134557A JP 13455781 A JP13455781 A JP 13455781A JP S5835129 A JPS5835129 A JP S5835129A
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- Japan
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- titanium
- organic halide
- organic
- reducing
- reduced
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有機パライトの新規還元方法に関するものであ
る。さらに詳しくは本発明は式中で示される有機パライ
トを水素化リチウムアJレミ示 ニウムで還元して、式(])で零される還元体を製造す
るに際し1反応系に触媒量の活性桝チタンを共存させる
ことを特徴と十ゐ還元方法である・a−x
jll (式中、Rはアルキル、シクロアルキル、アラルキル、
アルケニル、シクロアルケニル、アリール基を表わし、
Xはクロル、ブロム、1j−Nのハロゲン原子を表わス
、、)a−m(11) (t、中、Rは前記と同じ意味を表わす、)従来、有機
ハライドを還元して水素還元体を得る方法としては、水
素化リチウムアルミニウムで還元する方法(ジャーナル
・オブ・アメリカン・ケ鳳カル・ソ!エティ;J、ム、
0.13..70.34!4/(/?何))や他の方法
が知られているが、反応時間が長い上、満足すべき収率
も得られないという一点があった。最近%四塩化チタン
ー水素化リチウムアルミニウムを還元試剤として使用し
てアリールハライドを還元する方法が報告されている(
ケ鳳ストリー・レターズ: On@m、L@tt。
る。さらに詳しくは本発明は式中で示される有機パライ
トを水素化リチウムアJレミ示 ニウムで還元して、式(])で零される還元体を製造す
るに際し1反応系に触媒量の活性桝チタンを共存させる
ことを特徴と十ゐ還元方法である・a−x
jll (式中、Rはアルキル、シクロアルキル、アラルキル、
アルケニル、シクロアルケニル、アリール基を表わし、
Xはクロル、ブロム、1j−Nのハロゲン原子を表わス
、、)a−m(11) (t、中、Rは前記と同じ意味を表わす、)従来、有機
ハライドを還元して水素還元体を得る方法としては、水
素化リチウムアルミニウムで還元する方法(ジャーナル
・オブ・アメリカン・ケ鳳カル・ソ!エティ;J、ム、
0.13..70.34!4/(/?何))や他の方法
が知られているが、反応時間が長い上、満足すべき収率
も得られないという一点があった。最近%四塩化チタン
ー水素化リチウムアルミニウムを還元試剤として使用し
てアリールハライドを還元する方法が報告されている(
ケ鳳ストリー・レターズ: On@m、L@tt。
、2?/ (/?7J1)が、この方法では四塩化チタ
ンを基質に対して化学量論以上用いる必要があ抄、より
膚効な還元方法が望まれる。
ンを基質に対して化学量論以上用いる必要があ抄、より
膚効な還元方法が望まれる。
本発明者らはかかる状況のもとに、より簡便で有利な有
機パライトの還元方法を見い出すべく研究した結果、水
素化リチウムアルlニウムに触媒量の活性チタンを共存
させることにより。
機パライトの還元方法を見い出すべく研究した結果、水
素化リチウムアルlニウムに触媒量の活性チタンを共存
させることにより。
短時間に高収率で還元体を得る方法を見い出し。
本発明を完成するに至った。
本発明の方法についてさらに詳しく説明すれば、有機ハ
ライドを還元(水素化分解)するに際して効果的に用い
る触媒量の活性化チタンは適へな溶媒中で、チタン化合
物を還元するととによって得られる。このときに用いる
チタン化合物としては四塩化チタン、三塩化チタン、(
二塩化チタン)あるいは四臭化チタンなどをあげること
がで自為。オたチタンアルコキサイドたとえばチタンイ
ソプロポキサイドなどを用いることもできる。これらの
中で、ハロゲン化チタン、特に四塩化チタンが好適WC
#4いられる。これらの化合物より活性チタンを得る還
元剤としては水素化リチウムアル鳳ニウムや水素化リチ
ウムホウ素などが用いられ、 ° なかでも水素化リチウムアル邂ニウムが
好適に用いられる。溶媒としてはりエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジノ1キシエタン等のエーテル系溶
媒が適当であり、反応はθ°C及至沸点下で行なうこと
ができる。
ライドを還元(水素化分解)するに際して効果的に用い
る触媒量の活性化チタンは適へな溶媒中で、チタン化合
物を還元するととによって得られる。このときに用いる
チタン化合物としては四塩化チタン、三塩化チタン、(
二塩化チタン)あるいは四臭化チタンなどをあげること
がで自為。オたチタンアルコキサイドたとえばチタンイ
ソプロポキサイドなどを用いることもできる。これらの
中で、ハロゲン化チタン、特に四塩化チタンが好適WC
#4いられる。これらの化合物より活性チタンを得る還
元剤としては水素化リチウムアル鳳ニウムや水素化リチ
ウムホウ素などが用いられ、 ° なかでも水素化リチウムアル邂ニウムが
好適に用いられる。溶媒としてはりエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジノ1キシエタン等のエーテル系溶
媒が適当であり、反応はθ°C及至沸点下で行なうこと
ができる。
こζで活性チタンとは水素化チタンあるいは金属チタン
または両者の混合物と推定される。
または両者の混合物と推定される。
反応の進行とともにこれらの析出が認められる8次にか
くして得られる活性チタンの存在下に有機ハライドを水
素化リチウムアル鳳ニウム(以下、LA)Iと略称する
。)で還元すゐ方法について説明すると、LAHに対し
て存在させる活性チタンの量は//コθθ〜//S、好
ましくは//10θ〜//コO当量である。効率よく反
応を実施するKFi、有機ハライドを還元するに要する
よりもやや過剰のLAHと前記チタン化合物、好ましく
はハロゲン化チタンを//−θθ−//S%好ましくは
///θθ〜l/−θ当量加えて前述のように活性化チ
タンを生成せしめ、この還元試剤を単離することなく直
ちに使用することである。この場合。
くして得られる活性チタンの存在下に有機ハライドを水
素化リチウムアル鳳ニウム(以下、LA)Iと略称する
。)で還元すゐ方法について説明すると、LAHに対し
て存在させる活性チタンの量は//コθθ〜//S、好
ましくは//10θ〜//コO当量である。効率よく反
応を実施するKFi、有機ハライドを還元するに要する
よりもやや過剰のLAHと前記チタン化合物、好ましく
はハロゲン化チタンを//−θθ−//S%好ましくは
///θθ〜l/−θ当量加えて前述のように活性化チ
タンを生成せしめ、この還元試剤を単離することなく直
ちに使用することである。この場合。
式中で示される有機パライト1モルに対して用いるLA
Hの量は通常0.3モルから一モル、好ましくはθ、s
モル及至/、−モルである。
Hの量は通常0.3モルから一モル、好ましくはθ、s
モル及至/、−モルである。
このようにして得られる還元試剤は適当な溶媒中で当該
被還元化合一と攪拌反応させるととKよ抄実施できる。
被還元化合一と攪拌反応させるととKよ抄実施できる。
S媒としてはテトラヒドロる溶媒の沸点下に好適に進行
し、目的とする還元体を高収率で得ることができる。よ
抄確夷に反応を進めるには窒素、ヘリウム、アルゴンな
どの不活性ガス雰囲気下で行なえばよい。式中で示され
る有機パライトのうち、−級のフルキルパライトに対し
、優れ九結果を与える。
し、目的とする還元体を高収率で得ることができる。よ
抄確夷に反応を進めるには窒素、ヘリウム、アルゴンな
どの不活性ガス雰囲気下で行なえばよい。式中で示され
る有機パライトのうち、−級のフルキルパライトに対し
、優れ九結果を与える。
反応の進行はガスクロマトグラフィー、薄層)0マドグ
ラフイー等の分析手段によって知ることができる。還元
剤や溶剤を除いた後の生成物はそのtまでも高純度であ
るが、必要によっては再結晶、蒸留、クロマトグラフィ
ー等によりさらに精製することも可能である。
ラフイー等の分析手段によって知ることができる。還元
剤や溶剤を除いた後の生成物はそのtまでも高純度であ
るが、必要によっては再結晶、蒸留、クロマトグラフィ
ー等によりさらに精製することも可能である。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明すゐ。
実施例1
・ 窒素雰囲気中、水素化アルミニウムリチウA /、
7# ? (4tj、l anal )をテトラヒドロ
フランKll濁させ、四塩化チタン0.ぶd(λm園1
)を徐4に滴下した1滴下終了後3−(クロロメチル)
”” / I / = 441 <4 # 4−ペン
タメチル−/、J、!、44−テトラヒドロtフタレン
10.Of (j?、? mmol )のテトラヒトO
75:/溶液tiowrを徐々に滴下し九。滴′F終T
優j分間加熱逓流した。
7# ? (4tj、l anal )をテトラヒドロ
フランKll濁させ、四塩化チタン0.ぶd(λm園1
)を徐4に滴下した1滴下終了後3−(クロロメチル)
”” / I / = 441 <4 # 4−ペン
タメチル−/、J、!、44−テトラヒドロtフタレン
10.Of (j?、? mmol )のテトラヒトO
75:/溶液tiowrを徐々に滴下し九。滴′F終T
優j分間加熱逓流した。
冷却後、希堪酸で反応液を処理し、n−へキャンで抽出
した。抽出液を飽和食塩水で洗滲後、芒硝で乾燥し、濃
縮、蒸留し?、jf(J&、7 +nmo1. j 7
% lの/ 、/ 、J −4’ 、4’ +6−へ
牟管メチルー7.コ、3.4−テトラヒドロナフタレン
を得た。
した。抽出液を飽和食塩水で洗滲後、芒硝で乾燥し、濃
縮、蒸留し?、jf(J&、7 +nmo1. j 7
% lの/ 、/ 、J −4’ 、4’ +6−へ
牟管メチルー7.コ、3.4−テトラヒドロナフタレン
を得た。
op” am ? / ”C
NMR(0014) Jlppm) mθ、9!(jl
、+1)、/、θJ(JHIりl八へ/(jHII)I
/、評(jHII)lへコ(皿、sl 。
、+1)、/、θJ(JHIりl八へ/(jHII)I
/、評(jHII)lへコ(皿、sl 。
/、μ〜1.144皿−)、コ、コ(jH,sl。
6.7/〜?、/4I(311,ll11参考例/
窒素中水素化リチウムアル鳳ニウムq、5bt(θ、J
jJmO1)をTl1P70 dに懸濁させ、3−(ク
ロロメチル番−/、/、41.4t、4−ペンタメチル
−t、JaJ、l−テトラヒドロナフタレン&!、9
F (0,コ/11101 )の!11]P等液を滴下
した。75時間加熱還流後、窒素中含水THFで反応液
を処理後Sta塩酸6θθdを加え、n−ヘキtンで抽
出した。抽出液を飽和食塩水で洗浄後、乾燥、濃縮、蒸
留し2q6.θf(θ、−/3mol、jjlG)の/
、/、J、4(,4t、! −ヘキサメチル−/aJ、
s、4I−テトラヒト・ロナフタレンを得た。
jJmO1)をTl1P70 dに懸濁させ、3−(ク
ロロメチル番−/、/、41.4t、4−ペンタメチル
−t、JaJ、l−テトラヒドロナフタレン&!、9
F (0,コ/11101 )の!11]P等液を滴下
した。75時間加熱還流後、窒素中含水THFで反応液
を処理後Sta塩酸6θθdを加え、n−ヘキtンで抽
出した。抽出液を飽和食塩水で洗浄後、乾燥、濃縮、蒸
留し2q6.θf(θ、−/3mol、jjlG)の/
、/、J、4(,4t、! −ヘキサメチル−/aJ、
s、4I−テトラヒト・ロナフタレンを得た。
1)p、 IJMRスペクトルは実施例のものと同じで
あった、 特許出願人 ゛住友化学工業株式会社 9
あった、 特許出願人 ゛住友化学工業株式会社 9
Claims (1)
- (1)式中で示される有機パライトを水素化リチウムア
ル坂ニウムで還元して、=it(IDで示される還元体
を製造するに際し、反応系に触媒量の活性チタンを共存
させることを特徴とする有機ハライドの還元方法。 R−X(1) ζ式中、Rはアルキル、シクロアルキル、アラルキル、
アルケニル、シクロアルケニル、アリール基を表わし、
x社りロル、ブロム、ミードのハロゲン原子を表わす、
IR−H([) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす、)(2)有機パ
ライトが一級のフルキルパライトであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記fllt(D)111機ハラ
イドの還元方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134557A JPS5835129A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 有機ハライドの還元方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134557A JPS5835129A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 有機ハライドの還元方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835129A true JPS5835129A (ja) | 1983-03-01 |
JPS6360012B2 JPS6360012B2 (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=15131104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56134557A Granted JPS5835129A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 有機ハライドの還元方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316030A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Central Glass Co Ltd | 水素化アルミニウムリチウムを用いた還元方法 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP56134557A patent/JPS5835129A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CHEMISTRY LETTERS * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316030A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Central Glass Co Ltd | 水素化アルミニウムリチウムを用いた還元方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360012B2 (ja) | 1988-11-22 |
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