JPS5834605A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
- Publication number
- JPS5834605A JPS5834605A JP56131533A JP13153381A JPS5834605A JP S5834605 A JPS5834605 A JP S5834605A JP 56131533 A JP56131533 A JP 56131533A JP 13153381 A JP13153381 A JP 13153381A JP S5834605 A JPS5834605 A JP S5834605A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- transistor
- power source
- diodes
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電力増幅器に関する。
電力増幅器において、電源投入、遮断時に発生するショ
ックf(ボンピングノイズ)は、回路の下限動作電圧が
低いもの程小名くすることができる。しかし、信号伝達
のための一般的特性を満すためには、むやみに下@動作
電圧を低くすることかできないというのが現状である。
ックf(ボンピングノイズ)は、回路の下限動作電圧が
低いもの程小名くすることができる。しかし、信号伝達
のための一般的特性を満すためには、むやみに下@動作
電圧を低くすることかできないというのが現状である。
そこで、本願発明者は、2亀源(正、負)で動作するプ
ッシュプル出方回路を含む電力増幅器ては、出力中点電
圧(出方直流レベル)が0ボルトに設定嘔れることに看
目し、電源投入、遮断に無関係な接地電位(0ボルト)
を利用して、所定の電源電圧以下のときに、出方中点電
圧を0ボルトに固定することを考えた。
ッシュプル出方回路を含む電力増幅器ては、出力中点電
圧(出方直流レベル)が0ボルトに設定嘔れることに看
目し、電源投入、遮断に無関係な接地電位(0ボルト)
を利用して、所定の電源電圧以下のときに、出方中点電
圧を0ボルトに固定することを考えた。
この発明の目的は、下限動作電圧に無関係に確実に電源
投入、遮断時のショック音の発生を防止し九電力増幅器
を提供する仁とKある。
投入、遮断時のショック音の発生を防止し九電力増幅器
を提供する仁とKある。
以下、この発明を実施例とともに詳細に砦明する。
#!1図は、この発明の一実施fIiを示す回路図であ
る。
る。
この実施例では、I#に限定されfkbが、同図点線内
に形tIi、チれた回路素子は、周知の半導体製造方法
によって、1個のシリコンチップ内に形成される。セし
て、丸で囲iれた数字は端子番号を示し、外付部品で構
成された外付回路網と接続石れている。
に形tIi、チれた回路素子は、周知の半導体製造方法
によって、1個のシリコンチップ内に形成される。セし
て、丸で囲iれた数字は端子番号を示し、外付部品で構
成された外付回路網と接続石れている。
初段増−回路は、npn)ランジスタ。t+Q禦と、p
npトランジスタにLllQ4で構成された公知のレベ
ルシフト差動増幅回路が用いられる。
npトランジスタにLllQ4で構成された公知のレベ
ルシフト差動増幅回路が用いられる。
トランジスタGLs+Q−は、その定電流源である。
トランジスタQ1のベースに接続された1番端子は、入
力回路網か接続ちれ、増幅すべき入力信号か印加される
。トランジスタQ3のベースニ接続された2番端子は、
負帰還入力端子として用いられる。
力回路網か接続ちれ、増幅すべき入力信号か印加される
。トランジスタQ3のベースニ接続された2番端子は、
負帰還入力端子として用いられる。
この初段増・鴫回路の出力信号は、エミッタフォロワト
ランジスタQi t−介して、ム級電圧増幅トランジス
タQIoに伝えられる。このトランジスタQ+oのコレ
クタには、次段のB級プツシニブル出力回路のクロスオ
ーバー歪低減のためのバイアスダイオード(ダイオード
形態のトランジスタを含む、以下同じ)Q+t〜Q+6
を介して定電流負荷を構成するトランジスタ幼3か設け
られる。
ランジスタQi t−介して、ム級電圧増幅トランジス
タQIoに伝えられる。このトランジスタQ+oのコレ
クタには、次段のB級プツシニブル出力回路のクロスオ
ーバー歪低減のためのバイアスダイオード(ダイオード
形態のトランジスタを含む、以下同じ)Q+t〜Q+6
を介して定電流負荷を構成するトランジスタ幼3か設け
られる。
上記トランジスタq−のベースと、トランジスタQ+・
のダイオードQ+m−GLIst”介したコレクタとの
間には、位相補償用のコンデンサCIか設けられる。
のダイオードQ+m−GLIst”介したコレクタとの
間には、位相補償用のコンデンサCIか設けられる。
上記初段増幅回路の定電流源としてのトランジスタQs
−Q−のベースには、トランジスタq10ベース、工2
ツタ定電圧が印加される。そして、そのコレクタ定電流
が、上記トランジスタCL■とともに電流ミラー回路を
構成するトランジスタQuに入力される。
−Q−のベースには、トランジスタq10ベース、工2
ツタ定電圧が印加される。そして、そのコレクタ定電流
が、上記トランジスタCL■とともに電流ミラー回路を
構成するトランジスタQuに入力される。
電力増幅出力回路は、正の半波出力信号を形成するダー
リントン形態のnpn)ランジスタQ目。
リントン形態のnpn)ランジスタQ目。
QCsと、負の半波出力信号を形成するダーリントン形
態のPni))ランジスタQte+Qs・ で構成され
た純コンプリメンタリのB級プッシュプル出力回路であ
る。
態のPni))ランジスタQte+Qs・ で構成され
た純コンプリメンタリのB級プッシュプル出力回路であ
る。
これらの各増幅回路は、4,3番端子から供給される正
電圧十B、負電圧−Bを電源電圧として動作する。そし
て、出力端子である5番端子と負帰還端子である2番端
子との間には、交流的電圧利得設定のための抵抗R1@
l * RI04及び交流的接地コンデンサ’)IIm
で構成され友負帰還回路が設けられる。また、出力箋子
である5番端子には。
電圧十B、負電圧−Bを電源電圧として動作する。そし
て、出力端子である5番端子と負帰還端子である2番端
子との間には、交流的電圧利得設定のための抵抗R1@
l * RI04及び交流的接地コンデンサ’)IIm
で構成され友負帰還回路が設けられる。また、出力箋子
である5番端子には。
発振防止等のためのコイルLlll 、抵抗R1@!1
゜R,・−及びコンデンサ0■4が設けられ、4番端子
、3番端子には、電源リップル除去用のコンデンサ0璽
as + 01@@が設けられる。
゜R,・−及びコンデンサ0■4が設けられ、4番端子
、3番端子には、電源リップル除去用のコンデンサ0璽
as + 01@@が設けられる。
この実施例では、電源投入、R断時におけるショック音
を防止するため、各駆動トランジスタQ+y * QC
s のベースと接地電位間にスイッチングトランジス4
Q■とダイオードCLII * にLll及びスイッチ
ングトランジスタQmsとダイオードQ14 * QC
s の直列回路かそれぞれ設けられる。
を防止するため、各駆動トランジスタQ+y * QC
s のベースと接地電位間にスイッチングトランジス4
Q■とダイオードCLII * にLll及びスイッチ
ングトランジスタQmsとダイオードQ14 * QC
s の直列回路かそれぞれ設けられる。
そして、これらのトランジスタGLII * l;Ls
sは、電圧比較回路AI、ム3の出力信号で制御される
、これらの電圧比較回路ム寓 、ム嵩は、それぞれ略動
作下限電圧に設定□された基準電圧+V、−Vに対して
、電源電圧子B、−Bか絶対値的に低いときk、上記ト
ランジスタQms e Qm・ をオン賂ぜる出力信号
を形成する。
sは、電圧比較回路AI、ム3の出力信号で制御される
、これらの電圧比較回路ム寓 、ム嵩は、それぞれ略動
作下限電圧に設定□された基準電圧+V、−Vに対して
、電源電圧子B、−Bか絶対値的に低いときk、上記ト
ランジスタQms e Qm・ をオン賂ぜる出力信号
を形成する。
この電圧比較回路ム1は、特に限定逼れないか、例えば
、第2図に示す実施例回路で構IiLされる。
、第2図に示す実施例回路で構IiLされる。
ツェナーダイオードZDか上記基準電圧+vt形成する
。し友がって、ツェナーダイオードZDがオンするまで
の間は、トランジスタQvylNオフとなるため、上記
スイッチングトランジスタQvmのベースに電源電圧子
Bが印加されて、このトランジスタQmsをオンとする
ことかできる。
。し友がって、ツェナーダイオードZDがオンするまで
の間は、トランジスタQvylNオフとなるため、上記
スイッチングトランジスタQvmのベースに電源電圧子
Bが印加されて、このトランジスタQmsをオンとする
ことかできる。
電圧比較回路ム雪も同様な回路で構成することができる
。
。
この実施例では、電源投入、遮断時において、動作下限
電圧以下の各バイアス電圧か定まらない不安定動作状態
でトランジスタQems * Qms 11オンして、
駆動トランジスタQ17 e (L’s のベース電圧
をダイオードQsI+ Qsi 及びQsi * GL
miの定電圧で固定する。したがって、出力端子は、接
地電位に固定逼れるため、ショック音の発生を防止する
ことがで婁る。この実施例では、増幅回路の動作下限電
圧に応じて、スイッチングトランジスタのオン/オフを
制御することによづて、ショック音の発生を防止できる
から、増、−回路の伝達特性を犠牲とすることかない。
電圧以下の各バイアス電圧か定まらない不安定動作状態
でトランジスタQems * Qms 11オンして、
駆動トランジスタQ17 e (L’s のベース電圧
をダイオードQsI+ Qsi 及びQsi * GL
miの定電圧で固定する。したがって、出力端子は、接
地電位に固定逼れるため、ショック音の発生を防止する
ことがで婁る。この実施例では、増幅回路の動作下限電
圧に応じて、スイッチングトランジスタのオン/オフを
制御することによづて、ショック音の発生を防止できる
から、増、−回路の伝達特性を犠牲とすることかない。
この発明は前記実施例に限定されない。
電力増幅回路の具体的回路構成は、種々の実施形態を採
ることができる。そして6.ショック音防止のための出
力トランジスタのベースを固定するための定電圧は、出
力回路の回路形式に応じて設定すればよい。また、ディ
スクリート部品で回路を構成する場合等では、スイッチ
ング手段としてリレー等を用いるものであってもより0
さらに、電圧比較回路の具体的回路は種々変形でき、差
動トランジスタ回路管用いるもの等であってもよい。ま
た、一方の電圧比較回路ムlの出力信号をレベルシフト
して、他方の電源電圧側のスイッチング孝子を制御する
ものであって奄よい。
ることができる。そして6.ショック音防止のための出
力トランジスタのベースを固定するための定電圧は、出
力回路の回路形式に応じて設定すればよい。また、ディ
スクリート部品で回路を構成する場合等では、スイッチ
ング手段としてリレー等を用いるものであってもより0
さらに、電圧比較回路の具体的回路は種々変形でき、差
動トランジスタ回路管用いるもの等であってもよい。ま
た、一方の電圧比較回路ムlの出力信号をレベルシフト
して、他方の電源電圧側のスイッチング孝子を制御する
ものであって奄よい。
この発明は、2’1lli電圧で動作するプツシニブル
出力口gを含む電力増幅器に広く利用できる。
出力口gを含む電力増幅器に広く利用できる。
$1図は、Cの発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、電圧比較回路の一実施flを示す回路図である。 代理人弁理士薄田利幸 第 1 図 第 2 図
、電圧比較回路の一実施flを示す回路図である。 代理人弁理士薄田利幸 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 正、負の2電源電圧の下で動作するプッシュプル出力回
路を含む電力増幅器において、正の半波出力信号を形成
する増幅出力回路の入力及び負の半波出力信号を形成す
る増幅出力回路の入力と接地電位量に電源電圧が所定の
電圧以下のときにオンするスイッチ素子と出力電圧を接
地電位に固定する定電圧素子との直列回路をそれぞれ設
けたこと?:臀徴とする電力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131533A JPS5834605A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131533A JPS5834605A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 電力増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834605A true JPS5834605A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15060289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56131533A Pending JPS5834605A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834605A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005538626A (ja) * | 2002-09-11 | 2005-12-15 | ディーエムビー テクノロジー カンパニー リミテッド | 二重電源を使用するディジタルオーディオ増幅器におけるポップノイズ除去回路及びポップノイズ除去方法 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP56131533A patent/JPS5834605A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005538626A (ja) * | 2002-09-11 | 2005-12-15 | ディーエムビー テクノロジー カンパニー リミテッド | 二重電源を使用するディジタルオーディオ増幅器におけるポップノイズ除去回路及びポップノイズ除去方法 |
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