JPS5834497A - 電子楽器の自動移調装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子楽器から発音される楽祈り背高を制御す
る電子楽器の自動移調装置に関する。

従来、電子楽器を謎盤頂委しながら歌う場合、歌う人に
より音域が異なるので、」二ｍｌ演＃により兄皆される
栗祈の音高が必ずしも軟９人に合っているとはいえない
。

そこで、歌う人の祈域に合うように演奏する楽曲を移調
すればよいが、′Ｍ盤眞突は楽譜に基゛づいて行なわれ
るため、該楽＃をｉｆ玩し楽曲を４多調して演奏するＫ
は高度の眞奏技何を女し、さらに鍵数の少ノよい電子楽
器では音域がとれないといった問題点があった。

この発明は上ｍｌ夷消に逓４てなされたもので、鍵盤演
奏した楽曲を歌う人の音域に合った調に目動的に移調し
て楽音を発生することができる尼子栗器の自動移−司装
置に提供することを目的とする。

この発明によれば、鍵盤での押鍵に関連して発生さ扛る
某背ｉ′ｉ＃報に基づいて架材を発生する際に１■挺す
べき楽曲の最晶音、最低材または歌い始めのｆ等の時足
音が示す音高を指定するとともに、歌うへの音域に関連
した汗高を指定し、該指定された２つの音筒の比奴Ｖこ
基づいて曾ｌＱＩ走を検出し、該ｆ高差に対応して削ｉ
Ｕ２元音される楽音のせ高を開側１するようにしている
。以下この先明全添付図１田を参照して詳細に祝ツ」す
る。

図はこの発明全適用した電子楽器の一実施？りを７Ｊｅ
すグロック図である。鍵盤１ｆ”ｌ：鍵盤１での押鍵に
対ル［；シて押ド誕の曾尚？示す鍵情報（キーコード）
Ｋｅ全兄発生る。このキーコードＫＣは、例えば第１次
に示すようにオクターブ音域を表わす２ビツトのオクタ
ーブコードＢ２　、Ｂ！　と１オクｉｔ　−７−内の１
２の廿名を表わす４ビツトのノート７−ドゞ番　、　　
、、Ｎ、、Ｈ，とからなる６ビツトの２進化悟号である
。

第　　　１　　　表 （３） ここで、まず通常の鍵盤演髪を行なう場合、すなわち目
鯛移調金行なわｌよい場合について説明する。この場合
、ｉ１ｉ！益１から発生され１ｉｂ路２にガロえゆれる
キーコードＫＯに、ここで修正されずそのｆまキーコー
ドＫＯ’として楽音形成回路３に導かれる。楽音形成回
路３は人力するキーコードＫＯに基づき栗音悟号を形成
し、この信号ｆｔＪ冒幅ｒＳ４全ブｔしてスピーカ５に
加える。これにより、スピーカ５では鍵盤ｌで押下され
た鍵に対応する晋がそのｆ、ま光音される。

次に、ｉｉｌ！！盤＠奏により発音される楽曲を歌う人
の音域に会わせて自！ａ移調する場８（移調モード）に
ついて説明する。この場合、楽譜厳高曾メモリ市り御ス
イッチ６をオンにする。こ扛により〜栗請ｊ＆４音メモ
リ７のロード端子Ｉ、Ｄに信号”１″が加わり、栗ｊｉ
１Ｆ厳篩晋メモリ７が読込４可Ｈ目となる。

ここでＳ＃中の最高音を譜面を児ながら探し、七のｊＩ
ｉＬ高竹に対応する謎を鍵盤１において押下すると一咳
最高晋を示すキーコードＫＯは、楽−最高音メモリ７に
ｈ己憶される。楽請最高賃メモリ７は（４） 記憶した削−キーコードＫＯを音扁走模出回路８に〃ｌ
える。

一力、歌う人が発声でさる最高音に対応するキーコード
ＫＯを指定するノ易盆には晋域厳高廿メモリ市１」御ス
イッチ９をオンにする。これにより、け城最高音メモリ
１０のロード端子ＬＤに信号”■”が加わり、音域最高
音メモリ１０が読込−’ｚ可能となる。枕いて、鍵盤ｌ
により前記キーコードＫＯを指定する場合にはｉｉ１！
／音声切侠えスイッチ１１の可動接片１１１Ｌを接点１
１ｋｌＫ：接続する。こｎにより、信号１１＃がセレク
タ１２０人人カセレクト端子８　Ａ　Ｋ　７Ｊｆｌわる
のでセレクタ１２は人人力を選択する。ここで、鍵盤１
で歌う人が発声できる最高音に対応する鍵を押下すると
、該最高音を示すキーコードＫＯｉグセレクタ１２０人
人力を介して廿域最高背メモＩＪＩＯに出力される。

同様にマイク１３により前日己キーコードＫＯを指定す
る場合には鍵／音声切換えスイッチ１１の可動接片１１
ａを接点１１０に接続する。これにより、信号″″ｌ″
がセレクタ１２０Ｂ人カセレクト端子８Ｂ　Ｋ７ＪＩＩ
ゎるのでセ１／ゲタ１２はＢ人力全選択する。ここで、
マイク１３に対して歌う人が兄戸ｊでさる最高性を発声
すると、該背戸はマイク１３により直入１ぎ号に変換さ
Ｊ’Ｌ　、基本波検出口路１４に刈１又りれる。基本彼
恢出回路１４は削記電′：Ａ１ご号かり基本波を抽出し
てこれを鍵情報変換回路１５に出力１″る。誕１青報変
換回路１５は人力する基本波の周波数に基づき竹高全示
すキーコードＫＯに変」晃しく第１表診照）、該キーコ
ードＫＯをセレクタ１２０Ｂ人カを介して晋域破高音メ
モリ１０に出力する。

ｕ載板ｌＩ４１召メモリエ０は耽込み可能状態になって
いるため、セレクタ１２がら出力されるキーコードＫＯ
（Ｉｌ−４尼１．はするととも（（、これを晋尚差検出
回路８に出力する。

餘市左恢出回路８は栗賃取旨−片メモリ７がも出力され
る演奏曲中の最篩音に対応するキーコードＫＯと１」威
最篩゛斤メモリ１０がら出力きれる歌う人が光戸でさる
Ｊ＆篩晋に対応するキーコードＫＯとを比１双すること
によりｉｌＪ記谷最＾祈の晋高走を検出し、該晋高差に
対応する差情報をそれぞれ鍵１ｉ１ｆ報修正回路２にガ
ロえる。

上記移調モードで鍵盤閾髪全行なうと、鍵盤１から発生
され鍵情報修正回路２に加えられるキーコードＥＣは、
ここで−ｆ篩浬検出回路８から出力される差情報に基づ
いて修正さ扛、キーコードＫＯ’として某音形成回ｗ５
３に力１１えられる。したがって、スピーカ５から兄廿
される楽祈は楽鯖に示される背高よりも音高差検出回路
８で検出された音響差分だけ低く（または高く）発性さ
れる。

これにより、楽譜の辿り楽曲を鍵盤演奏すると〜歌う人
の性成に合った調に移調され、すなわｊ：）前β己音篩
差だｖ′ｊ移調されて発汁される。

な３）上記実施例ではキーコードに、　Ｏを修正するこ
とにより音高を市１」御するようにしたが、こ才ｔに限
らず楽音形成回路の音源回路（図示せず）から出力逼れ
る音億信号の同波数を制御することによう器間を制御す
るようにしてもよい。また、音間差検出回路に出力する
楽譜最尚廿メモリかりのキーコードＫＯは、演奏曲中の
最高性に対応する（７ノ キーコードＫＯに限らず、例えば演奏曲中の最低計に対
ｋ［ｊするキーコードＫＯめるいは歌い始めのｆＫ、対
応するキーコードＫＯであってもよい。ただし、この場
合、＃！督またはマイクを介して指定する＃高も同様に
収り人が発声でさる最低廿８よび歌９人が発声する歌い
始めの音にしなければなりないことは勿廟である。

以上ａ５？、明したようにこの発明によ社ば、鍵盤演艇
した楽曲を畝り人の音域に膏った調に目動的に移調し゛
Ｃ楽音を発生することができる。これにより、鍵盤演芸
に除し、楽曲を移調して演奏する必要がないので赳盤０
！奏が容易にｌより、また鍵数の少）よい電子栄６にお
いても移調により音域がと扛／よいといった不都合かな
くｌよる。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明を通用した′電子栄器の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・鍵盤、２・・・鍵情報修正回路、３・・・楽音
形成回路、５・・・スピーカ、６・・・楽、ｌｉＦ戚茜
音メモリ制御スイッチ、７・・・某ｉｆｆ最尚片メモリ
、８・・・音酩差検（８） 出回路、９・・・音域最高性メモリ制御スイッチ、１゜
・・・音域最尚祈メモリ、１１・・・誕／祈声切侠えス
イッチ、１２・・・セレクタ、１３・・・マイク、１４
・・・基本技検出回路、１５・・・鍵情報変換回路。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １０　　鍵盤での押鍵に関連して発生される楽音情報に
   基づき楽音を発生する楽音発生手段と、演奏すべき楽曲
   中の特定音が示す音高を指定する第１の指定手段と、ｆ
   ’Ｊｉ屋皆域に関連した音部を指定する第２の−ｆｍ定
   手段と、前記第１および第２の指定手段により指定され
   た材面の比較に基づいて該鉾冒走を検出し、鈑音篩差に
   応じて前記楽音発生手段から発生される楽器の背高を制
   御する廿１島制呻十段とを具えた電子楽器の自動移調装
   置ｉｔ。 （２）　　前ｄ己ｌｐ！ｆ定晋ｅよ、演奏すべき楽曲中
   の最高音、最低ｆｆたは猷い始めの竹に対応するもので
   ある％ｆｆＱＪｔ求の範囲第（１ン項Ｂｔ２賊の“電子
   楽器の自動移調装置。 （３］　　Ｉｉｕ記第１の指定手段は、鍵盤での押鍵に
   基づいて音高を指定する特許請求の範囲第（１）項記載
   の電子楽器の自動移調装置。 （４）前記第２０指〉を手段は、歌う人の音域に関連し
   て音Ｓずたは鍵盤での押鍵に、基づいて晋誦を指定する
   特許請求の範囲第け）項記載の電子楽器の自ＩＩＩＪＪ
   移調装置。