JPS5834311A - 移動体長さ判別装置 - Google Patents

移動体長さ判別装置

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Publication number
JPS5834311A
JPS5834311A JP13386581A JP13386581A JPS5834311A JP S5834311 A JPS5834311 A JP S5834311A JP 13386581 A JP13386581 A JP 13386581A JP 13386581 A JP13386581 A JP 13386581A JP S5834311 A JPS5834311 A JP S5834311A
Authority
JP
Japan
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length
moving object
time
detection
detection beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP13386581A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kimura
木村 靖男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinki Sharyo Co Ltd
Original Assignee
Kinki Sharyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kinki Sharyo Co Ltd filed Critical Kinki Sharyo Co Ltd
Priority to JP13386581A priority Critical patent/JPS5834311A/ja
Publication of JPS5834311A publication Critical patent/JPS5834311A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/04Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
    • G01B11/043Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring length

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一方向に移動する移動体の長さを判別する装置
に関する。
従来、移動する物体の進行方向長さを測定する方法とし
ては、(イ):移動体が定速又は関数で表わされる速度
で動くものと見なして、定点観測によってその通過時間
から進行力向長さを割り出す方法、(ロ):センツーを
移動体の速度が無視できる速さで測定方向に動かしてそ
の移動距雛より移動体の長さを求める方法、(ハ)二段
影像又は撮影像をパターン認識して長さを求める方法、
等があるが、(イ)の方法は不定速度で動く移動体では
不可能であり、(ロ)の方法は機構が複雑になり、故障
を招きやすい。又、(ハ)の方法は設備費が多大となる
などの欠点がある。
本発明は上記欠点を解消し、不定速度で動く移動体の長
さ判別を簡単な機構で行なえる判別袋筒の提供を目的と
する。以下具体的に説明する。
第1図乃至第4図を参照して、第1図は移動体の長さ判
別通路を上から見た図で、第2図1、移動体の長さ判別
通路を前から見た図である。]は長さ判別通路で、′!
にL移動体の進イ″を方向を示す。■。
11 +・・・は移動体を示ず。又、a+l’l+C・
・・は検出用ビームを示す。又、3 a + 3 b 
+ 3 C・・・(弓、検出用ビームa、b、C・・・
の各々の発光装置を、4.a+4 ’b + 4 c・
・は検出用ビームa + b+ C・・の各々の受光装
置を示す。前記検出用ビームa + ?) + c・・
は長さ判別通路1に対[−で直角に横断するように発光
装置3 a、 + 3 b + 3 c・・・と受光装
置4a。
/Ib、4c・・・が通路1に対して直角に対をなして
いる。各検出用ビームa、b、cは移動体T、H。
■・・・に」:って遮蔽されるように配置される。又、
A、E、O・・・−1長さ判別通路1に対して前記各検
出用ビームa、b、cが配される位置を示し、このうち
先頭位置AFi、長さ判別の基準位置となる。
各位置A、B、O・・・の間隔は判別対象と寿る移動体
I 、II 、Iの長さの程度に応じて適当に定めるこ
とができる。
今、第1図における状態を時刻T、 とし、該時刻TI
からさらに経時的に変化する各移動体I。
■、■・・・の位置を第3図に時刻T、から時刻T9に
ついて模式的に示す。又、前記各移動体I、II。
■・・・の経時的変化に伴う各検出用ビームa + b
 +C・・・の遮蔽状況を第4図に示す。斜線で示す部
分が遮蔽状態を示す。
まず本発明を明らかにするために、本発明が基礎とした
従来技術における情況を第3図で説明する。この従来技
術では移動体I、II、i・・の先頭部が基準位置Aに
おける検出用ビームaを遮蔽した時に、第2番目以下の
どのビームまでが連続し 5− て遮蔽されているかを単純に数えることにより長さを判
別するようにしている。この場合、例えば時刻T、にお
いては移動体Iと移動体■との間隙にビームcodが位
置するので、移動体■の長さは位置Aから位置Bと位置
Cとの間までの長さであることが判別できる。一方、例
えば時刻T5における移動体■の長さの判別は、遮蔽さ
れているビームを前から数えてゆくと移動体■によって
遮蔽されているビームe、fも含んでしまい、それ故、
移動体■の長さが恰も位置Aから位置Pと位置Gとの間
までの長さであると誤判別してしまうことになる。時刻
T8における移動体■の長さ判別の場合も同様である。
そしてこの様な誤判別を避けるためには検出用ビームを
各移動体1.I[。
■・・・が構成しうる最小の前後方向間隙以下に多数配
置1.、、々ければならない結果と力る。
本発明は−[二記に鑑みてビーム数を短間隔で多数設け
ることなく長さの判別を行なうものである。
すなわち、まず基準位置Aの検出用ビームaを除く第2
番目以下後続の検出用ビームb + c・・が移動体■
・■、■・・・の進入によって遮蔽されはじめてからの
時間を各検出用ビームb + c・・・について計数記
録すると共に、移動体T 、 II 、 II・・・の
通過による検出ビームb、c・・・の導通にJ:って計
数を零にリセットするようにし、移動体■、n 、m・
・・の進入によって遮蔽される毎にその遮蔽時間を零か
ら組機するようにする。そして、判別されるべき移動体
1.II、III・・・の先頭部が基準位tFtAにあ
る検出用ビームaを遮蔽した時に、第2番目以下の連続
して遮蔽状態下にある検出用ビームのうち、遮蔽時間が
1つ後の検出用ビームの遮蔽時間より長くなっている検
出用ビームまでの検出用ビーム数を計測することにより
移動体の長さを判別するようにしたものである。例えば
、移動体■は時刻T5において基準位置AK達し、検出
用ビームaを遮蔽する。そしてこの時、第2番目以後の
検出用ビームは1) + G + d + e + f
のビームまでが連続して遮蔽されている(第3図゛、第
4図参照)。
従って従来の判別手段によれば既述の如く移動体11、
■を含んだ長さとして判別されることになる。
が、本発明の場合は時刻T5における各ビームb。
c、d、θ、fの遮蔽時間を比較する。すなわち第4図
において、検出用ビームbによる遮蔽時間がtb、検出
用ビームCによる遮蔽時間がtc。
検出用ビームdによる遮蔽時間がta<検出用ビームθ
による遮蔽時間がto、検出用ビームfによる遮蔽時間
がtfであるとすると、tb(tc< t d > t
 e < t fである。それ故、b+c+dの検出用
ビームを遮蔽した移動体とelfの検出用ビームを遮蔽
した移動体とが別物であることがわかシ、移動体■の長
さは位置Aから位置りと位置Eとの間までの長さである
ことが判別できる。
又、時刻T8においても同様に、ビームCの遮蔽時間が
ビームbの遮蔽時間よりも短いので、移動体1の長さは
位置Aから位置Bと位置Cとの間までの長さであること
が判別できる。
次に本発明の応用例として、移動体としての車両の車種
判別の一助として、その車両長さによって複数種類に分
類する場合について説明する。これは道路交通管制、有
料道路料金所等において車 9一 種判別を自動化、さらに無人化する際に非常に有効であ
る。
車種判別には車長、車幅、車高、定員数、自重、積載量
、軸重、車輪数、馬力等を測定する方法が考えられるが
、車長と車種とは他の測定項目に比較して最も相関関係
があり、車長は車種判別において最も重要な測定項目と
いえる。
今、例えば第5図の図表に示す如く、車長がL1以下、
L、からL2.112からL3 、L3以上によって自
動車を小型、普通、大型、特大型の4種類に分類して判
別する場合を考える。この場合、最も単純には、検出用
ビームa + b + Q + dを基準位置Aにaの
検出ビーム及び、基準位置Aがら距離Llの位置BKb
の検出ビームを、基準位置Aから距離L2の位置OKc
の検出用ビームを、−1〇二 基準位置Aから距離L3の位置D K: dの検出用ビ
ームを配置すればよい。そして各位置A+B+O+Dに
おけるビームa・b、c、dは車両に細い部分があって
も確実に検知できる様に各々垂直方向に複数本、例えば
第6図のall a2  + a3、bl。
b21baで示す如く、スクリーン状に配置してもよい
。各列ごとに受光装置4a1 .4a2 +4a3・・
、4kl+  +4b2  +4b3・・・、4C1,
4C2゜4c3・・・、4dl  + 4d2  + 
4d3−1からの信号をOR回路5a+5b、5c+5
dに入力する。
そしてOR回路5 a + 513 + 5 c + 
5 clからの信号を各列ごとに遮蔽時間計数装置6a
+6b、6c。
6dに入れ、しかる後に信号処理回路7を通して各列の
遮蔽時間を比較処理して車種判別信−5Sを出力する。
なおOR回路5a、5b+5c+5dと遮蔽時間計数装
置6 a + 6 b + 60 + 6 dと信号処
理回路7はマイクロコンピュータ−を用いて処理するこ
ともできる。そして検出用ビームa。
b+c・・・は、本実施例の場合は分類数である4種類
に対応して進行方向に4個所設けたが、これは検出用ビ
ームa + b + c・・・の進行方向設置数が最低
数として分類数だけ必要であることを意味する。
勿論、慎重を期するためには、さらに幾本かをその中間
に配するのがよい。何れにせよ検出ビームa 、T) 
I Q・・・の数は少なくてすむことになる。
一方、本発明における今1つの特徴は、例えば実公昭5
3−27039では車両長の測定基準位置が車両の後端
にあるのに対し、本発明は基準位置Aが車両の先頭部に
あることである。それ故、係員のゲート8を基準位置A
のわずか前方に配置すれば車両長さにかかわらず確実に
料金のやシとりができる。このことは通行券の発行又は
料金収受の自動化にも適している。もし基準位置が車両
の後端にある場合には、例えば車両長さが短いものでは
基準位置とゲートとの間に複数台の車両が入ってしまい
、逆に車両が長いものではゲート位置に車両がきても、
未だその車両の判別測定が終っていない様な不都合を生
じ得る。
さらに以上の例を踏まえて、移送体としての車両の車種
判別の一層の容易化、無人化への布石として、上述の長
さ判別に加えて他の要目を組合せ判別することもできる
。すなわち、例えば検出用ビームの最後列(第6図の場
合d1.d2.d3・・・で示される)、すなわち判別
通路に進入する車両が最初に遮蔽するビーム位置に車種
判別にあず 13− かる車両の要目、たとえば最大車高、最大車幅、車軸数
、車輪数、軸重等のうち1乃至数個の要目を測定する測
定装置を設置し、測定された値をその車輌が進行にした
がって前列のビームを切る毎に当該前列に係るメモリー
に転送するようにする。
そして車両が最前列すなわち基準位置におけるビームa
l  y a2 1 a3・・・を遮蔽した時に、当該
転送されてきた測定値を基本となる長さ判別結果に加え
て車種の総合判別を行なう。この様にすることにより車
種判別が確実になされる。
本発明は以」二の構成よりなり、移動体の進行方向長さ
を複数種類に判別する場合、判別すべき種類と同数ない
しそれより多少多くした検出用ビーム列を配置するだけ
でよく、前後の移動体が構成する最小間隔よりも小さい
間隔で検出用ビームを 14− 多数配列する従来法に比較し、検出用ビーム数を極端に
少なくすることが出来る。又、これにより設備費が安く
なり、メンテナンスも楽になる。
又、車種判別に本発明を利用すれば、車両長さの判別が
簡単な設備で確実に行なえるので、有料道路等における
通行券の発行や料金収受の自動化に大きく寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体例を示し、移動体の長さ判別通路
の平面図である。第2図は第1図の移動体の長さ判別通
路を前から見た図である。第3図は移動体の長さ判別通
路を通過する各移動体の経時的位置変化を示す模式図で
ある。第4図は移動体の長さ判別通路を通過する各移動
体の経時的位置変化に伴う各検出用ビームの遮蔽状況を
示す模式図である。第5図は車種別の長さを示す図であ
る。第6図は他の具体例を示す簡単図である。 1;長さ判別通路、2;移動体の進行方向、3a。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方向に移動する移動体の通路に適当々間隔で移
    動体の検出用ビームが横断するようにすると共に、判別
    の基準位置にある先頭の検出用ビームが判別されるべき
    移動体により遮蔽された時に第2番目以下何番目までの
    検出用ビームがその移動体により遮蔽されているかによ
    って、移動体長さを判別する装置であって、各検出用ビ
    ームについて移動体による遮蔽毎にその遮蔽rjfl始
    からの時間を測定し、判別されるべき移動体が前記基準
    位置にある検出用ビームを遮蔽した時に、第2番目以下
    の連続して遮蔽状態下にある検出用ビームのうち遮蔽時
    間が1つ後の検出用ビームの遮蔽時間より長くなってい
    る検出用ビームまでの検出用ビーム数を計測することに
    より移動体の長さを判別する移動体長さ判別装置
  2. (2)移動体は車両であり、検出用ビームは各間隔位置
    で垂直方向にスクリーン状に配され、基準位置から各検
    出用ビーム位置までの間隔及びビームの数は判断される
    車両の車長及び分類数に対応する特許請求の範囲第1項
    記載の移動体長さ判別装置
JP13386581A 1981-08-26 1981-08-26 移動体長さ判別装置 Pending JPS5834311A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163706U (ja) * 1986-04-08 1987-10-17
JPH07191147A (ja) * 1993-02-01 1995-07-28 Nikka Densoku Kk 物体検出方法および装置

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