JPS5834134A - 打抜性の良好な電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
打抜性の良好な電磁鋼板の製造方法Info
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- JPS5834134A JPS5834134A JP56130909A JP13090981A JPS5834134A JP S5834134 A JPS5834134 A JP S5834134A JP 56130909 A JP56130909 A JP 56130909A JP 13090981 A JP13090981 A JP 13090981A JP S5834134 A JPS5834134 A JP S5834134A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は打抜後の歪取り焼鈍により必要磁性レベルに材
質駒整される、いわゆるセぽプロセス型電磁鋼板の製造
方法に関するものであ為。
質駒整される、いわゆるセぽプロセス型電磁鋼板の製造
方法に関するものであ為。
こ0*0電磁鋼板は良好な打抜性を得るため、打抜型材
質、潤滑方法等によって決まる適正レンジの板硬度を有
する事が必要である。そのため従来はP 、 Mn轡の
如き磁気特性を阻害する事なしに鋼板を硬質化出来る元
素を添加して対処する方法、あるいは冷間圧延後の焼鈍
として、650〜700℃の温度で5分以内のいわゆる
低温短時間焼鈍を採用する方法がある。
質、潤滑方法等によって決まる適正レンジの板硬度を有
する事が必要である。そのため従来はP 、 Mn轡の
如き磁気特性を阻害する事なしに鋼板を硬質化出来る元
素を添加して対処する方法、あるいは冷間圧延後の焼鈍
として、650〜700℃の温度で5分以内のいわゆる
低温短時間焼鈍を採用する方法がある。
これらの方法によると鋼板の硬度が高普シ打抜性1幾分
改善され、それなυの効果があるが、いまだ十分とは゛
云えない。
改善され、それなυの効果があるが、いまだ十分とは゛
云えない。
とζろで本発明者らは従来の打抜性の向上方法と異なる
手段にて、打抜性の良好な電磁鋼板を製造すべく検討を
行った。その結果、高強度冷延鋼板の製造方法として既
に開発されているα+γの二相域からの急速冷却による
焼入硬化技術を応用し、低合金で鋼板を硬化すると同時
に2,5〜15優の高圧下率で調質圧延し、必要レベル
に板硬度を調整する事で打抜性を向上させる仁とができ
かつ歪取り焼鈍後の磁気特性も良好となることを知見し
、この知見にもとづき打抜性の良好な電磁鋼板の製造方
法を提供するものである。
手段にて、打抜性の良好な電磁鋼板を製造すべく検討を
行った。その結果、高強度冷延鋼板の製造方法として既
に開発されているα+γの二相域からの急速冷却による
焼入硬化技術を応用し、低合金で鋼板を硬化すると同時
に2,5〜15優の高圧下率で調質圧延し、必要レベル
に板硬度を調整する事で打抜性を向上させる仁とができ
かつ歪取り焼鈍後の磁気特性も良好となることを知見し
、この知見にもとづき打抜性の良好な電磁鋼板の製造方
法を提供するものである。
、次に本発明の詳細な説明する。
ます鋼成分について述べる。
本発明では冷間圧延後の焼鈍を、^9.変動点以上A*
131態点以下の温度、いわゆるαとrの二相域に加熱
し、その後急速冷却によシ変態組織を混じえた複合組織
とし、これにより鋼板を硬化せしめる観点と、磁気特性
を確保する観点から鋼成分は決められる。
131態点以下の温度、いわゆるαとrの二相域に加熱
し、その後急速冷却によシ変態組織を混じえた複合組織
とし、これにより鋼板を硬化せしめる観点と、磁気特性
を確保する観点から鋼成分は決められる。
まず、Cは急速冷却によp鋼を硬化させる作用があるの
で0.03 S以上必要である。一方その含有量が多く
なると歪取シ焼鈍での脱炭所要時間が長くなるので0.
10チ以下とする。
で0.03 S以上必要である。一方その含有量が多く
なると歪取シ焼鈍での脱炭所要時間が長くなるので0.
10チ以下とする。
81は磁気特性、特に鉄損を改善する作用があシ、必要
磁気特性レベルに応じて含有されるが、本発明ではセイ
プロセス型電磁鋼板を低コストで製造するために2.O
Is以下とする。
磁気特性レベルに応じて含有されるが、本発明ではセイ
プロセス型電磁鋼板を低コストで製造するために2.O
Is以下とする。
凪はマルテンサイト変態を促進する成分で、(α+γ)
の二相域に加熱後の冷却過程で変態組織を生成する作用
がめる。この作用を発揮するには2.0−までの含有が
必要である。また熱間圧延における脆化を防ぐためK
O,2−以上の含有を要する。このMmと後記するPお
よび選択的に含有されるBとCr KよIt組織はフェ
ライト相にほぼ均等圧分布された状態で存在し、鋼を硬
化せしめ打抜性を改善する。
の二相域に加熱後の冷却過程で変態組織を生成する作用
がめる。この作用を発揮するには2.0−までの含有が
必要である。また熱間圧延における脆化を防ぐためK
O,2−以上の含有を要する。このMmと後記するPお
よび選択的に含有されるBとCr KよIt組織はフェ
ライト相にほぼ均等圧分布された状態で存在し、鋼を硬
化せしめ打抜性を改善する。
pFi前記MI+と同様に!ルチンサイト肇at−促進
する成分で、(α+γ)の二相域に加熱し圧抜の冷却過
程で変−組織を生成させるために0.15 n以下含有
畜せる。
する成分で、(α+γ)の二相域に加熱し圧抜の冷却過
程で変−組織を生成させるために0.15 n以下含有
畜せる。
8#i磁気特性を劣化させる成分であり、0.05チ以
下に規制する。
下に規制する。
Atは製鋼時の脱酸を十分行なうこと、および磁気特性
を改善するために含有されるが、この作用を発揮するに
は上限0.10%までの含有を必要とする。またこの含
有量が多くなると製造コストを高めるのでそれを防ぐ意
味からも0.101s以下とする。
を改善するために含有されるが、この作用を発揮するに
は上限0.10%までの含有を必要とする。またこの含
有量が多くなると製造コストを高めるのでそれを防ぐ意
味からも0.101s以下とする。
Nは磁気特性を劣化させるのでo、 o 8 S以下に
規制する。
規制する。
以上が本発明の基本成分であるが、さらに必要に広じて
Bとcrの何れか1種あるいは両者が選択的に含有され
うる。
Bとcrの何れか1種あるいは両者が選択的に含有され
うる。
Bは鋼中のNをBNとして固定してNを無害化する作用
と、(α+γ)の二相域に加熱した後の冷却過程で変態
組織を生成する作用がある。この2つの作用を発揮する
には(α+γ)の二相域に加熱し、その後の急速冷却前
の状態で7リーなりが鋼中に存在する事が必須でToJ
)窒化がロンとして析出した上、更にフリーなりが存在
するために#iNとの重量比B/Nン0.7の条件を満
足するBの量が必要となる。
と、(α+γ)の二相域に加熱した後の冷却過程で変態
組織を生成する作用がある。この2つの作用を発揮する
には(α+γ)の二相域に加熱し、その後の急速冷却前
の状態で7リーなりが鋼中に存在する事が必須でToJ
)窒化がロンとして析出した上、更にフリーなりが存在
するために#iNとの重量比B/Nン0.7の条件を満
足するBの量が必要となる。
Crは(α+γ)の二相域に加熱した後の冷却過程で変
園組織を生成し、鋼を硬化する作用がある。
園組織を生成し、鋼を硬化する作用がある。
この作用を発揮するには0.1〜1.0憾の含有が必要
である。このCrと前記Bはいずれか1種あるいは両者
ともに含有される。
である。このCrと前記Bはいずれか1種あるいは両者
ともに含有される。
上記成分からなるスラfFi熱間圧延され、次いで冷間
圧延され所定の板厚とさ6i、その後、連続焼鈍におい
て、AC1変粋点以上has変I点以下の温度に加熱し
均熱され、その温度から直ちにあるいはAr1変態点以
下マルテンサイト変態点以上の温度で徐冷した後、急速
冷却し変態組織を混じえた組織とする。
圧延され所定の板厚とさ6i、その後、連続焼鈍におい
て、AC1変粋点以上has変I点以下の温度に加熱し
均熱され、その温度から直ちにあるいはAr1変態点以
下マルテンサイト変態点以上の温度で徐冷した後、急速
冷却し変態組織を混じえた組織とする。
前記加熱温度の下限をAe、変動点、上限をAes慶・
1点とするのは(α+γ)の二相域に加熱し、その後の
冷却過程で変態組織を混じえた組織管得るためである。
1点とするのは(α+γ)の二相域に加熱し、その後の
冷却過程で変態組織を混じえた組織管得るためである。
を友(α+γ)の二相域の加熱温度あるいは徐冷後Ar
、変態点以下マルテンサイト変態点以上の温度域から急
速冷却するのは、変態組織を生成させるために必要であ
るからである0本発明の鋼成分にあってはマルテンサイ
ト変態点は300〜350℃程度である。
、変態点以下マルテンサイト変態点以上の温度域から急
速冷却するのは、変態組織を生成させるために必要であ
るからである0本発明の鋼成分にあってはマルテンサイ
ト変態点は300〜350℃程度である。
また急速冷却するためには、水冷却、気水冷却、温水浸
漬冷却郷が採用されうる。
漬冷却郷が採用されうる。
なお、本発明では自動車用高強度冷延鋼板の様に加工性
及び塗装軟化性について考慮する必要がないため、急速
冷却稜の焼戻しは不必要であシ、むしろせっかく上昇さ
せた硬度を減じる事とな〉経済的に好ましくない、但し
硬度過剰を修正する手段−とじて焼戻しを施しても良い
ことは勿論である。
及び塗装軟化性について考慮する必要がないため、急速
冷却稜の焼戻しは不必要であシ、むしろせっかく上昇さ
せた硬度を減じる事とな〉経済的に好ましくない、但し
硬度過剰を修正する手段−とじて焼戻しを施しても良い
ことは勿論である。
自動軍用二相型高強度鋼板の場合にはプレス成形性を向
上させるために通常調質圧延は出来るだけ必要最低の圧
下率で行ない降伏点の上昇を避ける事を志向するが、本
発明の目的である低級電磁鋼板の場合には積極的に高圧
下率で調質圧延する事で硬度上昇を図ると同時に、スト
レイン焼鈍効果によシ歪取シ焼鈍において結晶粒を粗大
化させ、磁気特性の向上を図る。この場合スキン/4ス
圧下率2.511未満及び15嘩超ではストレイン焼鈍
効果が小さいので2.5〜159Gのレンジの圧下率と
する事が必要である。
上させるために通常調質圧延は出来るだけ必要最低の圧
下率で行ない降伏点の上昇を避ける事を志向するが、本
発明の目的である低級電磁鋼板の場合には積極的に高圧
下率で調質圧延する事で硬度上昇を図ると同時に、スト
レイン焼鈍効果によシ歪取シ焼鈍において結晶粒を粗大
化させ、磁気特性の向上を図る。この場合スキン/4ス
圧下率2.511未満及び15嘩超ではストレイン焼鈍
効果が小さいので2.5〜159Gのレンジの圧下率と
する事が必要である。
次いで本発明の具体的実施例を示す。
実施例1
111表に示す化学成分を有するスラブを熱間圧延・冷
間圧延にて厚さ0.5■に圧延し、次いで連続焼鈍ノ譬
イロ、トラインにて650〜800℃の各種温度で60
秒間加熱した後、冷却速度> 2000℃/l・の水冷
及び冷却速度中10℃/’j @ eの強制空冷1に施
し喪後、lルロールで41の圧下率の調質圧延を行った
。
間圧延にて厚さ0.5■に圧延し、次いで連続焼鈍ノ譬
イロ、トラインにて650〜800℃の各種温度で60
秒間加熱した後、冷却速度> 2000℃/l・の水冷
及び冷却速度中10℃/’j @ eの強制空冷1に施
し喪後、lルロールで41の圧下率の調質圧延を行った
。
1N1図に焼鈍温度と板硬度の関係を示すが、Ae1蜜
態点以上A@s変態点以下の750〜800℃で焼鈍し
たもOFiAs 1変態点以下の650〜700℃で焼
鈍し良ものに比べ急速冷却に依る著しい硬度の上昇が認
められ打抜作業に最適な硬度が確保出来ている。第1図
中、曲線1は連続焼鈍での冷却方法が水冷却()200
0℃/■−)である場合、曲isb#i同じく強制空冷
(中10C/−・C)である場合を示す。
態点以上A@s変態点以下の750〜800℃で焼鈍し
たもOFiAs 1変態点以下の650〜700℃で焼
鈍し良ものに比べ急速冷却に依る著しい硬度の上昇が認
められ打抜作業に最適な硬度が確保出来ている。第1図
中、曲線1は連続焼鈍での冷却方法が水冷却()200
0℃/■−)である場合、曲isb#i同じく強制空冷
(中10C/−・C)である場合を示す。
本発明鋼の歪取シ脱炭焼鈍後の磁気特性を紺2表に示す
が、急速冷却硬化材 (焼鈍温度800℃)が、一般焼
鈍材(焼鈍温度700℃)に比べ磁気特性が劣化してい
る事はなく、本例では鉄損値はむしろ改善されている。
が、急速冷却硬化材 (焼鈍温度800℃)が、一般焼
鈍材(焼鈍温度700℃)に比べ磁気特性が劣化してい
る事はなく、本例では鉄損値はむしろ改善されている。
請1表
第2表
歪取り焼鈍ニア90℃X I Hr 脱炭焼鈍(xo
*a2 eotsN2 DP 30℃)実施例2 第33!l!に示す化学成分を有するスラfを熱間圧延
・冷間圧延にて厚さ0.5諺に圧延し、次いで連続焼鈍
Iヤイロ、トラインにて650〜800℃の各種温度で
120秒間加熱した後、冷却速度中100℃/s・・の
温水冷却及び冷却速度中lO℃4■の強制9冷tjii
L良後、/ルロールで4%の圧下率の調質圧延を行った
。
*a2 eotsN2 DP 30℃)実施例2 第33!l!に示す化学成分を有するスラfを熱間圧延
・冷間圧延にて厚さ0.5諺に圧延し、次いで連続焼鈍
Iヤイロ、トラインにて650〜800℃の各種温度で
120秒間加熱した後、冷却速度中100℃/s・・の
温水冷却及び冷却速度中lO℃4■の強制9冷tjii
L良後、/ルロールで4%の圧下率の調質圧延を行った
。
112図に焼鈍温度と板硬度の関係を示すが、やは夛A
d、変態点以上ム・3変態点以下の750〜850℃で
焼鈍したものはA@、変態点以下の650〜700℃で
一鈍したものに比べ急速冷却に依る着しい硬度の上昇が
勘められ、打抜作業に最適な硬度が確保出来ている0図
中曲線値は連続焼鈍での冷却方法が温水焼入(中100
℃/畠・@)である場合、曲線dは同じく強制空冷(中
10℃/−・6)である場合を示す。
d、変態点以上ム・3変態点以下の750〜850℃で
焼鈍したものはA@、変態点以下の650〜700℃で
一鈍したものに比べ急速冷却に依る着しい硬度の上昇が
勘められ、打抜作業に最適な硬度が確保出来ている0図
中曲線値は連続焼鈍での冷却方法が温水焼入(中100
℃/畠・@)である場合、曲線dは同じく強制空冷(中
10℃/−・6)である場合を示す。
本発明鋼の歪取り脱炭焼鈍徒の磁気特性1に第4表に示
すが、急速冷却硬化材(焼鈍温度800tl:)が一般
焼鈍材(焼鈍温度700℃)に比べ磁気特性が劣化して
いるという事はなく、本例ではむしろ鉄損値は改善され
ている。
すが、急速冷却硬化材(焼鈍温度800tl:)が一般
焼鈍材(焼鈍温度700℃)に比べ磁気特性が劣化して
いるという事はなく、本例ではむしろ鉄損値は改善され
ている。
第3表
第4費
以上述べた如く、本発明は磁気特性を劣化する事なしに
、低合金成分下で良好な打抜特性を有する電磁鋼板を製
造しうる極めて有効な製造方法であるから産業界に稗益
するところが極めて大である。
、低合金成分下で良好な打抜特性を有する電磁鋼板を製
造しうる極めて有効な製造方法であるから産業界に稗益
するところが極めて大である。
第1図は本発明の実施例1K″従って得られた製品の焼
鈍温度と硬度HIMの関係を示す図、@2図は本発明の
実施例2に従って得られた製品の焼鈍温度と硬度HIB
の関係を示す図である。 特許出願人 新日本製鐵株式會社
鈍温度と硬度HIMの関係を示す図、@2図は本発明の
実施例2に従って得られた製品の焼鈍温度と硬度HIB
の関係を示す図である。 特許出願人 新日本製鐵株式會社
Claims (2)
- (1) C: 0.03〜0.10%、81:2.0
qII以下。 Mn ”、 0.2〜2.0 gI* P : 0.1
5−以下、 s :o、os慢以下、Aj : 0.1
0 嗟以下、N:0.08’l以下。 残部鉄および不可避的不純物からなるスラブを熱間圧延
し、冷間圧延して所定の厚みとした後、ム。。 質態点以上A0変態点以下の温度に加熱し、次いで急速
冷却して混合変態組織とし、2.5〜15憂の圧下率で
調質圧延することを巷徽とする打抜性の良好な電磁鋼板
の製造方法。 - (2) C: 0.03〜0.10%、s12.01
1JM下。 us : 0.2〜2.0 To 、 P : 0.1
5 %以下、 8 :0.0!S嗟以下、 AA :
0.1096以下、N:0.0811以下に加えて、!
I:Nとの重量比いて0.7以上あるいはCr : 0
.1〜1.01(D何れか1種あるいは両者を含み、残
部鉄および不可避的不純物からなるスラfを、熱間圧延
し、冷間圧延して所定の厚みとした後、A−4変膝点以
上Ae3変態点以下の温度に加熱し、次いで急速冷却し
て混合変態組織とし、2.5〜151iの圧下率で調質
圧延すること′fr%徴とする打抜性の良好な電磁鋼板
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130909A JPS5834134A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 打抜性の良好な電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130909A JPS5834134A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 打抜性の良好な電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834134A true JPS5834134A (ja) | 1983-02-28 |
JPS613371B2 JPS613371B2 (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15045563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56130909A Granted JPS5834134A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 打抜性の良好な電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834134A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4666534A (en) * | 1982-01-27 | 1987-05-19 | Nippon Steel Corporation | Non-oriented electrical steel sheet having a low watt loss and a high magnetic flux density and a process for producing the same |
JPS62150168A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-07-04 | ゲゼルシヤフト・フユア・シユトラ−レン−・ウント・ウンヴエルトフオルシユング・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 複数の運動生物対象物体の間隔ないし離間挙動特性を算出するための方法 |
JPS63255323A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Nippon Steel Corp | 磁気特性の優れたセミプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法 |
AU671246B2 (en) * | 1994-04-28 | 1996-08-15 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus for an improved steel strap |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP56130909A patent/JPS5834134A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4666534A (en) * | 1982-01-27 | 1987-05-19 | Nippon Steel Corporation | Non-oriented electrical steel sheet having a low watt loss and a high magnetic flux density and a process for producing the same |
JPS62150168A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-07-04 | ゲゼルシヤフト・フユア・シユトラ−レン−・ウント・ウンヴエルトフオルシユング・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 複数の運動生物対象物体の間隔ないし離間挙動特性を算出するための方法 |
JPH0820460B2 (ja) * | 1985-12-10 | 1996-03-04 | ゲゼルシヤフト・フユア・シユトラ−レン−・ウント・ウンヴエルトフオルシユング・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 複数の運動生物対象物体の間隔ないし離間挙動特性を算出するための方法 |
JPS63255323A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Nippon Steel Corp | 磁気特性の優れたセミプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法 |
AU671246B2 (en) * | 1994-04-28 | 1996-08-15 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus for an improved steel strap |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS613371B2 (ja) | 1986-01-31 |
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