JPS5833570B2 - バスソシキオソナエルケイサンキシステム - Google Patents
バスソシキオソナエルケイサンキシステムInfo
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- JPS5833570B2 JPS5833570B2 JP50109892A JP10989275A JPS5833570B2 JP S5833570 B2 JPS5833570 B2 JP S5833570B2 JP 50109892 A JP50109892 A JP 50109892A JP 10989275 A JP10989275 A JP 10989275A JP S5833570 B2 JPS5833570 B2 JP S5833570B2
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- data
- computer system
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/32—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using combination of interrupt and burst mode transfer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバス制御装置でバスのトラヒックを制御し、さ
らに、バスに接続した中央プロセッサ、少なくとも間接
的にバスに接続したストアおよび多数の周辺装置制御装
置並びにバスに接続した対応周辺装置を含むバス組織を
具える計算機装置に関する。
らに、バスに接続した中央プロセッサ、少なくとも間接
的にバスに接続したストアおよび多数の周辺装置制御装
置並びにバスに接続した対応周辺装置を含むバス組織を
具える計算機装置に関する。
今田いわゆるバス構造を具える計算機システムが注目を
沿びている。
沿びている。
特に、小型計算機分野においては、各装置間の相互接続
にバスを利用する傾向があり、このバスにより、標準イ
ンクフェースを経てバスに装置を接続させている。
にバスを利用する傾向があり、このバスにより、標準イ
ンクフェースを経てバスに装置を接続させている。
さらに、バスを普遍的な、かつ、簡単な構造のものとし
、全ての計算機システムの融通性を拡大させることがで
きる。
、全ての計算機システムの融通性を拡大させることがで
きる。
このため、種々の適用分野において、計算機システムを
使用者の要求に適うようにすることができる。
使用者の要求に適うようにすることができる。
本発明は、いわゆるバス構造の計算機システムに関する
ものであり、所定形態の計算機システムに限定されるも
のではない。
ものであり、所定形態の計算機システムに限定されるも
のではない。
種々の使用者にとって好適である計算機システムを確立
させたいという観点から、使用プログラムの設計および
書込みについてさらに努力すべきであると次第に厳しく
要求されてきている。
させたいという観点から、使用プログラムの設計および
書込みについてさらに努力すべきであると次第に厳しく
要求されてきている。
この目的のため、プログラム作成に際し、プログラマに
与える命令をできるだけ簡単にすべきであることが必要
である。
与える命令をできるだけ簡単にすべきであることが必要
である。
これは次のように解することができる。
すなわち、計算機システムでのデータ処理が、フログラ
ムが正しい制御を与える必要がある多くの複雑な状態を
含んでいる。
ムが正しい制御を与える必要がある多くの複雑な状態を
含んでいる。
このような複雑な状態は、主として入力/出力命令の場
合に特に複雑な制御を必要とする周辺装置を含む入力/
出力命令の場合に発生する。
合に特に複雑な制御を必要とする周辺装置を含む入力/
出力命令の場合に発生する。
例えば、ディスクストア、データ通信回線等において生
ずる。
ずる。
プログラマが、このような状態を制御するために、この
状態には不適当な命令セットのみしか有していない場合
には、プログラムの作成および書込みに際し、さらに努
力を必要とする。
状態には不適当な命令セットのみしか有していない場合
には、プログラムの作成および書込みに際し、さらに努
力を必要とする。
このため、これまでにも複雑な状態の制御に役立ちかつ
簡単である命令を確立させることによって、プログラマ
の仕事を容易にするような提案が成されてきた。
簡単である命令を確立させることによって、プログラマ
の仕事を容易にするような提案が成されてきた。
しかしながら、実際には、この計画は、問題をシステム
プログラム、すなわち、一般には計算機システムにより
確立されかつ主として入力/出力命令を総合的に制御す
るプログラムのレベルに移すことを意味する。
プログラム、すなわち、一般には計算機システムにより
確立されかつ主として入力/出力命令を総合的に制御す
るプログラムのレベルに移すことを意味する。
しかしながら、システムプログラムの確立および間断な
いフォローアツプ(使用訓練および供給者による使用者
援助)は、著しく経費が掛り、また、最適解決方法を見
出すべき努力をする必要がある。
いフォローアツプ(使用訓練および供給者による使用者
援助)は、著しく経費が掛り、また、最適解決方法を見
出すべき努力をする必要がある。
ハードウェア分野における現代の開発は上述した問題を
ハードウェアに移行させる可能性がある。
ハードウェアに移行させる可能性がある。
多くの種類のさらに繰返し書込み用の読取専用ストアを
入手できる。
入手できる。
特に集積化された読取専用ストアでは、高速作動化、信
頼性の向上、小型化および低エネルギ消費型とする可能
性を有している。
頼性の向上、小型化および低エネルギ消費型とする可能
性を有している。
これらストアを使用すると、マイクロプログラミングを
広範囲に適用でき、また、計算機システムにおけるマイ
クロプログラム制御によって、多くのプログラムの機能
を達成することができる。
広範囲に適用でき、また、計算機システムにおけるマイ
クロプログラム制御によって、多くのプログラムの機能
を達成することができる。
従って、本発明は、ハードウェア分野における新しい開
発による上述したような可能性を、前記バス構造計算機
システムにおいて、いかに利用するかに関するものであ
る。
発による上述したような可能性を、前記バス構造計算機
システムにおいて、いかに利用するかに関するものであ
る。
さらに、本発明によれば、バス構造計算機システムの種
々の区域間における機能配分を、できるだけ有効な基準
をもとにして達成する。
々の区域間における機能配分を、できるだけ有効な基準
をもとにして達成する。
このことは経費の点で重要なことである。
すなわち、中央プロセッサにおいて゛配分″を基礎とし
て達成できる機能を、このプロセッサで、できるだけ行
なうようにする必要がある。
て達成できる機能を、このプロセッサで、できるだけ行
なうようにする必要がある。
従って、中央プロセッサの占有また、例えば、多数の周
辺装置に依存するハードウェアの多数スブレツテイング
の観点から、最適な解決(コンプロミス)を行なう必要
がある。
辺装置に依存するハードウェアの多数スブレツテイング
の観点から、最適な解決(コンプロミス)を行なう必要
がある。
上述した要請を満足させるため、本発明によるバス組織
を具える計算機システムは、計算機システムのデータ転
送に供する完全な入力/出力命令に関する単一プログラ
ム命令を基礎として、中央プロセッサは制御手段を含み
、よって前記入力/出力命令を、互いに時間的に無関係
でありかつ夫夫個別的に周辺装置制御装置によって実施
できる多数の個別演算ステップに分割することができ、
さらに計算機システムの蓄積手段は前記演算ステップの
実行を更新するように作用し、制御手段はバス制御装置
と関連してバスを経て周辺装置制御装置へ演算ステップ
をデスパッチングし、この周辺装置制御は割当てられた
周辺装置をして演算ステップを実行せしめ、前記周辺装
置制御装置はさらに既知の割込み要求手段を含み、この
割込み要求手段によって、演算ステップの終了後に中央
プロセッサに割込み要求を供給でき、割込み要求の承認
後に中央プロセッサにおいて前記蓄積および制御手段は
関連する周辺装置に対する先行演算ステップに続きデス
パッチ演算ステップを行なうことを特徴とする。
を具える計算機システムは、計算機システムのデータ転
送に供する完全な入力/出力命令に関する単一プログラ
ム命令を基礎として、中央プロセッサは制御手段を含み
、よって前記入力/出力命令を、互いに時間的に無関係
でありかつ夫夫個別的に周辺装置制御装置によって実施
できる多数の個別演算ステップに分割することができ、
さらに計算機システムの蓄積手段は前記演算ステップの
実行を更新するように作用し、制御手段はバス制御装置
と関連してバスを経て周辺装置制御装置へ演算ステップ
をデスパッチングし、この周辺装置制御は割当てられた
周辺装置をして演算ステップを実行せしめ、前記周辺装
置制御装置はさらに既知の割込み要求手段を含み、この
割込み要求手段によって、演算ステップの終了後に中央
プロセッサに割込み要求を供給でき、割込み要求の承認
後に中央プロセッサにおいて前記蓄積および制御手段は
関連する周辺装置に対する先行演算ステップに続きデス
パッチ演算ステップを行なうことを特徴とする。
入力/出力命令のこのセットアツプを使用し、計算機の
使用に際し主として使用者およびそのプログラム並びに
関連するデータを含む外部装置と連絡するために最も重
要な装置を形成して、プログラミングを簡単にすること
ができる。
使用に際し主として使用者およびそのプログラム並びに
関連するデータを含む外部装置と連絡するために最も重
要な装置を形成して、プログラミングを簡単にすること
ができる。
すなわち、システムにおける複雑な状態を制御するため
の単一プログラム命令を形成できる。
の単一プログラム命令を形成できる。
中央プロセッサにおいて、前記制御手段を使用すること
により、入力/出力素◆のかかる分離を行なって、演算
ステップを生ぜしめ、よって最適状態制御を行なわせる
。
により、入力/出力素◆のかかる分離を行なって、演算
ステップを生ぜしめ、よって最適状態制御を行なわせる
。
各演算ステップを先行するおよび次のステップと関連し
て実行させるという順序を除いては、各演算ステップは
時間に無関係であって、個別的に実行することができる
。
て実行させるという順序を除いては、各演算ステップは
時間に無関係であって、個別的に実行することができる
。
このことは、いわゆる混み合った状態が生ずることがで
きないことを意味する。
きないことを意味する。
すなわち、演算ステップの実行期間中には、困難な事態
が生じる惧れかないことを意味する。
が生じる惧れかないことを意味する。
その理由は、本発明による計算機システムにおいては先
行するまたは次の演算ステップは現在実行されている演
算ステップと時間的に相関関係を有しないからである。
行するまたは次の演算ステップは現在実行されている演
算ステップと時間的に相関関係を有しないからである。
さらに、中央プロセッサの領域において、前記分離を行
なうことにより計算機システムにおける機能配分を有益
なものとすることができる。
なうことにより計算機システムにおける機能配分を有益
なものとすることができる。
すなわち、周辺装置制御装置は簡単なセットアツプを有
することができる。
することができる。
演算ステップに関するデータを斯る装置に供給する必要
がある度に、一般に適用できるいわゆる転送手続を使用
する。
がある度に、一般に適用できるいわゆる転送手続を使用
する。
このセットアツプを用いることにより、計算機システム
において、複数個の入力/出力演算を同時に実行させる
かどうかは問題ではない。
において、複数個の入力/出力演算を同時に実行させる
かどうかは問題ではない。
ある演算ステップを周辺装置によって実行する場合には
、例えばディスクストアの所定のシリンダーを探索する
場合には、これと同時に周辺装置または他の周辺装置制
御装置と関連する周辺装置制御装置は、中央プロセッサ
から別の周辺装置に対する別の演算ステップを受信する
ことができる。
、例えばディスクストアの所定のシリンダーを探索する
場合には、これと同時に周辺装置または他の周辺装置制
御装置と関連する周辺装置制御装置は、中央プロセッサ
から別の周辺装置に対する別の演算ステップを受信する
ことができる。
周辺装置制御装置が後者の演算ステップを開始させた場
合には、一般には、これは再び自由にされる。
合には、一般には、これは再び自由にされる。
中央プロセッサのレベルについても同じことが云える。
中央プロセッサは、前記蓄積手段を経て、種々の演算ス
テップの実行を更新する。
テップの実行を更新する。
尚、この蓄積手段を主として中央プロセッサにレジスタ
および/またはストアに位置させることができる。
および/またはストアに位置させることができる。
しかしながら、前記中央プロセッサは空いており、周辺
装置制御装置および周辺装置によって、演算ステップの
実行の期間中、他の仕事を実施することができる。
装置制御装置および周辺装置によって、演算ステップの
実行の期間中、他の仕事を実施することができる。
中央プロセッサは、演算ステップ情報および他のデータ
を、バスを経て転送する期間中のみ、掛り合うものであ
る。
を、バスを経て転送する期間中のみ、掛り合うものであ
る。
本発明によるセットアツプにより、いわゆる誤りチェッ
ク手続に関する別の利益を奏することができる。
ク手続に関する別の利益を奏することができる。
各演算ステップの完了後に、所望ならば中央プロセッサ
をスイッチオンさせて(これは演算ステップか終了した
時に割込み要求によって行なわれる)、演算ステップが
正しく行なわれたかどうかにつきチェックを行なわせる
ことができる。
をスイッチオンさせて(これは演算ステップか終了した
時に割込み要求によって行なわれる)、演算ステップが
正しく行なわれたかどうかにつきチェックを行なわせる
ことができる。
この目的のために、簡単に中央プロセッサによって周辺
装置の状態(スティタス)の質疑応答を演算ステップと
して適用させることができる。
装置の状態(スティタス)の質疑応答を演算ステップと
して適用させることができる。
その場合、各周辺装置制御装置には、伺ら特殊な装置を
必要としないし、さらには、ソフトウェアを除くことが
できる。
必要としないし、さらには、ソフトウェアを除くことが
できる。
追加のハードウェアを必要とすることなく、中央プロセ
ッサにおける各演算ステップのうちの正しい実行をチェ
ックすることができることは、誤りチェックが良好に行
なわれることを意味する。
ッサにおける各演算ステップのうちの正しい実行をチェ
ックすることができることは、誤りチェックが良好に行
なわれることを意味する。
斯るチェックを完全な入力/出力命令の実行の後のみに
実施する場合には、誤りの原因を確証することが困難で
あった。
実施する場合には、誤りの原因を確証することが困難で
あった。
斯る誤りを補正することはさらに困難でありかつ時間の
労費に終る結果となっていた。
労費に終る結果となっていた。
従って、本発明の好適実施例においては、入力/出力命
令を、1個の命令、関連する周辺装置制御装置を有する
周辺装置の1個のアドレス、この周辺装置のアドレスス
ペース中の1個のアドレスおよびデータが転送または転
入される計算機システムの装置の1個のアドレススペー
ス中の1個のアドレスを以って少なくとも構成したバス
組織を具える計算機システムにおいて、中央プロセッサ
の制御手段は、前記入力/出力命令を互いに時間とは無
関係に実行できる多数の別個の演算ステンプに分割する
手段を含み、演算ステップは関連する周辺装置制御装置
を有する周辺装置のアドレスと、この周辺装置のアドレ
ススペース中のアドレス位置から戒る少なくとも1個の
第1演算ステツプ命令から成ることを特徴とする。
令を、1個の命令、関連する周辺装置制御装置を有する
周辺装置の1個のアドレス、この周辺装置のアドレスス
ペース中の1個のアドレスおよびデータが転送または転
入される計算機システムの装置の1個のアドレススペー
ス中の1個のアドレスを以って少なくとも構成したバス
組織を具える計算機システムにおいて、中央プロセッサ
の制御手段は、前記入力/出力命令を互いに時間とは無
関係に実行できる多数の別個の演算ステンプに分割する
手段を含み、演算ステップは関連する周辺装置制御装置
を有する周辺装置のアドレスと、この周辺装置のアドレ
ススペース中のアドレス位置から戒る少なくとも1個の
第1演算ステツプ命令から成ることを特徴とする。
この実施例は、主として、周辺装置としてディスクスト
アを含む入力/出力命令に適用することができる。
アを含む入力/出力命令に適用することができる。
従って第1演算ステツプを、命令°゛検索シリンダ″を
以って構成することができ、このことは周辺装置のアド
レスによって演算ステップにおいて指示されたディスク
ストアの所定のシリンダを検索すべきであることを意味
する。
以って構成することができ、このことは周辺装置のアド
レスによって演算ステップにおいて指示されたディスク
ストアの所定のシリンダを検索すべきであることを意味
する。
従って、この所定のシリンダはディスクストアのアドレ
ススペースにオケるアドレスの第1アドレス部分として
与えられている。
ススペースにオケるアドレスの第1アドレス部分として
与えられている。
次に、第2演算ステツプを命◆゛選択セレクタ″を以っ
て構成することができる。
て構成することができる。
このことは、ディスクストアの検索されたシリンダ上の
所定のセクタを選択すべきであることを意味し、このセ
クタは、この演算ステップにおいて周辺装置のアドレス
によって与えられる。
所定のセクタを選択すべきであることを意味し、このセ
クタは、この演算ステップにおいて周辺装置のアドレス
によって与えられる。
このとき、前記所定セクタをディスクストアのアドレス
スペース中のアドレスの第2アドレス部分として与える
。
スペース中のアドレスの第2アドレス部分として与える
。
さらに、第2演算ステツプを命◆゛読取り″または゛書
込み″さらには、アドレスデータ、主としてアドレスス
ペース中の開始アドレスおよび例えば読取または書込演
算を実施すべき計算機システムのストアの如き装置のア
ドレススペースのセレクタ長情報を以って構成すること
ができる。
込み″さらには、アドレスデータ、主としてアドレスス
ペース中の開始アドレスおよび例えば読取または書込演
算を実施すべき計算機システムのストアの如き装置のア
ドレススペースのセレクタ長情報を以って構成すること
ができる。
いわゆる゛°キー検索パ手続においては、バス構造計算
機システムにおけるデータ転送が要求されるような種々
の応用分野に関して、別の演算ステップを形成すること
ができる等々である。
機システムにおけるデータ転送が要求されるような種々
の応用分野に関して、別の演算ステップを形成すること
ができる等々である。
本発明による計算機システムの他の利益は、計算機シス
テムにおける機能の上述したような分配に関するもので
あって、この利益は、所定の状態をさらに考慮する場合
に得られるものである。
テムにおける機能の上述したような分配に関するもので
あって、この利益は、所定の状態をさらに考慮する場合
に得られるものである。
これにつき、−例として、中高速作動または高速作動周
辺装置例えば磁気テープ装置およびディスクストアの如
き装置の類において、計算機システムに生じ得る機能分
配を基礎として以下説明する。
辺装置例えば磁気テープ装置およびディスクストアの如
き装置の類において、計算機システムに生じ得る機能分
配を基礎として以下説明する。
この種の周辺装置に生ずる一般的な問題は、ストアすな
わちその内容を中央プロセッサが使用して作動できる主
ストアすなわち作動中のストアと前記周辺装置との間に
おけるデータ転送によって、主として生ずるものである
。
わちその内容を中央プロセッサが使用して作動できる主
ストアすなわち作動中のストアと前記周辺装置との間に
おけるデータ転送によって、主として生ずるものである
。
ディスクストアの場合には、データ転送速度は一般には
バスに対しては十分高速であり、問題を生ずることがな
い。
バスに対しては十分高速であり、問題を生ずることがな
い。
磁気テープの場合には、ブロック長はしばしば非常に長
くなるので、バスがこのようなブロックの転送によって
著しく長時間にわたり占有されてしまう。
くなるので、バスがこのようなブロックの転送によって
著しく長時間にわたり占有されてしまう。
原理的には、システムバスは普遍的なセットアツプを有
しかつ、現実には、ストアおよび中高速作動周辺装置間
における前記転送には好適ではない。
しかつ、現実には、ストアおよび中高速作動周辺装置間
における前記転送には好適ではない。
この問題の解決には、計算機装置にいわゆる直接記憶ア
クセス装置を利用することが知られている。
クセス装置を利用することが知られている。
これを利用すると、バス外から個別の接続線路を経て前
記データ転送を実施することができる。
記データ転送を実施することができる。
本発明によるセットアツプを使用することにより、斯る
直接記憶アクセス装置を著しく有効的に構成することが
できる。
直接記憶アクセス装置を著しく有効的に構成することが
できる。
従って、計算機システム内において有用な機能配分を行
なうことができる。
なうことができる。
本発明によれば、ストアをバスに少なくとも間接的に接
続させることを除き、少なくとも1個の適応(アダプテ
イション)装置に接続し、適応装置自体をバスに接続す
ると共にバスおよび周辺装置を有する少なくとも1個の
関連する周辺装置制御装置間に配置し、さらに、適応装
置を用いて、ストアおよび少なくとも1個の周辺装置間
において、個別のストア接続線路を経て、データ直接転
送を行なわせるようにした計算機システムにおいて、適
応装置は第1手段を含んでこの第1手段によりストアの
アドレススペース中の前記開始アドレスおよびストアの
アドレススペース中の前記セクタ長情報を抜き出し、こ
れらデータを使用して、ストアおよび関連する周辺装置
制御装置を経て、適応装置に接続させた周辺装置間のデ
ータ転送を適応装置中の第2手段を用いて実施できるよ
うにしたことを特徴とする。
続させることを除き、少なくとも1個の適応(アダプテ
イション)装置に接続し、適応装置自体をバスに接続す
ると共にバスおよび周辺装置を有する少なくとも1個の
関連する周辺装置制御装置間に配置し、さらに、適応装
置を用いて、ストアおよび少なくとも1個の周辺装置間
において、個別のストア接続線路を経て、データ直接転
送を行なわせるようにした計算機システムにおいて、適
応装置は第1手段を含んでこの第1手段によりストアの
アドレススペース中の前記開始アドレスおよびストアの
アドレススペース中の前記セクタ長情報を抜き出し、こ
れらデータを使用して、ストアおよび関連する周辺装置
制御装置を経て、適応装置に接続させた周辺装置間のデ
ータ転送を適応装置中の第2手段を用いて実施できるよ
うにしたことを特徴とする。
本発明によれば、演算ステップを独立して実行すること
ができるという事実に鑑み、斯る適応装置によって1個
に限らず複数個の周辺装置制御装置に対してこの直接蓄
積アクセス機能を実施することができる。
ができるという事実に鑑み、斯る適応装置によって1個
に限らず複数個の周辺装置制御装置に対してこの直接蓄
積アクセス機能を実施することができる。
上述した構成において、いわゆるキー検索演算を入力/
出力命令の1個としての実行に適用させることができる
場合には、本発明計算機システムにおいては、”キー検
索′”と称せられる入力/出力命令に関して、前記”キ
ー検索演算”′の分割によって、中央プロセッサの制御
手段で作られる演算ステップの1つを、第3手段によっ
て適応装置において取り上げ、前記演算ステップを比較
命令、ストア中のキーアドレスおよびキー情報を以って
構成上、さらに別の手段を設けて、この別の手段により
これらデータを使用してストア中に存在するキーおよび
関連する周辺装置制御装置を経て、適応装置に接続させ
た周辺装置からのキー間において、独立して比較を実行
させることができるという利益を奏することができる。
出力命令の1個としての実行に適用させることができる
場合には、本発明計算機システムにおいては、”キー検
索′”と称せられる入力/出力命令に関して、前記”キ
ー検索演算”′の分割によって、中央プロセッサの制御
手段で作られる演算ステップの1つを、第3手段によっ
て適応装置において取り上げ、前記演算ステップを比較
命令、ストア中のキーアドレスおよびキー情報を以って
構成上、さらに別の手段を設けて、この別の手段により
これらデータを使用してストア中に存在するキーおよび
関連する周辺装置制御装置を経て、適応装置に接続させ
た周辺装置からのキー間において、独立して比較を実行
させることができるという利益を奏することができる。
以下、図面により本発明の実施例につき説明する。
第1図においてCPUは中央プロセッサを示し、これを
システムバスBを経て周辺装置に接続する。
システムバスBを経て周辺装置に接続する。
周辺装置はバスに接続した周辺装置制御装置CU1゜C
u2を有する。
u2を有する。
これら制御装置CUI、CU2を周遍機器PI、P2・
・・・・・に接続する。
・・・・・に接続する。
また、周辺機器P4を、個別の制御装置の代りに、専用
の制御装置を経てバスに接続する。
の制御装置を経てバスに接続する。
さらに、プロセシングストアMSを、蓄積バスGBを経
て中央プロセッサCPUに接続する。
て中央プロセッサCPUに接続する。
従って、このストアは間接的にバスBに接続されること
による。
による。
この種のバス構造計算機システムにおいては、命令およ
びデータのバスを経て行なう転送をバス制御装置BCU
を用いて制御する。
びデータのバスを経て行なう転送をバス制御装置BCU
を用いて制御する。
BCONはバス接続装置を示し、これは中央プロセッサ
CPUおよびバス8間の接続に好適である。
CPUおよびバス8間の接続に好適である。
さらに、PCはプログラムカウンタを示し、これはアド
レスADHをストアMSに供給することができる。
レスADHをストアMSに供給することができる。
ストアから生ずる情報は、中央プロセッサのレジスタ5
IOHに現われる。
IOHに現われる。
入力/出力命令の種類に依存して、5IORを拡長レジ
スタまたは多数のレジスタとすることができる。
スタまたは多数のレジスタとすることができる。
本発明によれば、中央プロセッサCPUは制御手段BI
Oおよび蓄積手段CRを含み、−例としてこれらをレジ
スタとして示した。
Oおよび蓄積手段CRを含み、−例としてこれらをレジ
スタとして示した。
これら蓄積手段を、ストアの語記憶場所とすることがで
きる。
きる。
ROCは他のレジスタ手段を示す。
次に計算機システムの動作につき説明する。
先ず、本発明の理解を容易にするために、システムの簡
単さにつき説明する。
単さにつき説明する。
プログラムカウンタPCはストアNSのアドレスを含み
、このストアは入力/出力素+SIOを情報として記憶
しているとする。
、このストアは入力/出力素+SIOを情報として記憶
しているとする。
この情報は、ラインDAT1を経て中央プロセッサCP
Uのレジスタ5IOHに達する。
Uのレジスタ5IOHに達する。
この命令SIOを用いてレジスタ5IOHにより制御ス
トアC8のある記憶位置を割当てる。
トアC8のある記憶位置を割当てる。
次いで、制御ストアC8にはマイクロプログラム語mp
rlが現われる。
rlが現われる。
この語mpr1を制御手段BIOに供給する。
この命◆SIOで決まる制御ストアC8のアドレスをレ
ジスタCRに記憶する。
ジスタCRに記憶する。
よって、どの程度まで演算が進行したかをチェックする
ことができる。
ことができる。
本発明によれば、この人力/出力演算からレジスタ5I
OHに記憶されている入力出力演算のデータを使用して
、制御手段BIO中のマイクロプログラム語mprlの
命令によって新に演算ステップOC1を導出させ、この
新しい演算ステップは時間とは無関係でありかつ周辺機
器によって個別的に実行できるものとする。
OHに記憶されている入力出力演算のデータを使用して
、制御手段BIO中のマイクロプログラム語mprlの
命令によって新に演算ステップOC1を導出させ、この
新しい演算ステップは時間とは無関係でありかつ周辺機
器によって個別的に実行できるものとする。
このようにして形成された演算ステップをレジスタRO
Cにおいて実施する。
Cにおいて実施する。
このレジスタROCから、マイクロプログラム命+m
p r Oの命令に従って、バス接続装置BCONを経
て、さらにバスを経て対応する周辺機器制御装置へと、
この演算ステップを供給する。
p r Oの命令に従って、バス接続装置BCONを経
て、さらにバスを経て対応する周辺機器制御装置へと、
この演算ステップを供給する。
この演算ステップをCPUにおいて何等困難なこと無く
、実行することができる。
、実行することができる。
演算ステップを実行したときには、周辺装置制御装置か
らその情報が割込み要求手段IMを経て中央プロセッサ
CPUに与えられる。
らその情報が割込み要求手段IMを経て中央プロセッサ
CPUに与えられる。
この情報伝達を、第1図に示すようにラインINTを経
て実施する。
て実施する。
このラインを経て中央プロセッサは割込み要求を認識す
る。
る。
この割込み要求は2つの機能を有する。すなわち、1つ
は中央プロセッサにおける現在行なわれているプログラ
ムに割込みを行なうことであり、他の1つは、レジスタ
CRを作動させることである。
は中央プロセッサにおける現在行なわれているプログラ
ムに割込みを行なうことであり、他の1つは、レジスタ
CRを作動させることである。
これらの内容は、制御手段BIO(例えば1ユニツトだ
け増大される)からのINTを基礎として、この命令と
関連する。
け増大される)からのINTを基礎として、この命令と
関連する。
順次マイクロプログラム語mpr2を制御ストアC8に
おいてアドレスすることができるということである。
おいてアドレスすることができるということである。
この割込み要求が中央プロセッサで容認されると、割込
みが行なわれ、さらに、制御手段BIOにおいて、マイ
クロプログラム語mpr2により、次の演算ステップO
C2が導出され、また、レジスタ5IOHにおいては、
入力/出力演算のデータにより、この演算ステップが行
なわれる。
みが行なわれ、さらに、制御手段BIOにおいて、マイ
クロプログラム語mpr2により、次の演算ステップO
C2が導出され、また、レジスタ5IOHにおいては、
入力/出力演算のデータにより、この演算ステップが行
なわれる。
この演算ステップはレジスタROCで行なわれかつ続い
てバスを経てデスパッチされる。
てバスを経てデスパッチされる。
この手続は、入力/出力命令が分割されている独立のお
よび独立して実行できる演算ステップOCと同数の回数
だけ、繰返し行なわれる。
よび独立して実行できる演算ステップOCと同数の回数
だけ、繰返し行なわれる。
本発明による計算機システムの上述した如きセットアツ
プは本発明を実現するに必要な手段を含む。
プは本発明を実現するに必要な手段を含む。
入力/出力命令を分割して時間独立しておりかつ個別的
に実行できる演算ステップに関する要求を満足させる必
要がある演算ステップは、斯る入力/出力命令が指定す
る周辺機器の型および性質に依存する。
に実行できる演算ステップに関する要求を満足させる必
要がある演算ステップは、斯る入力/出力命令が指定す
る周辺機器の型および性質に依存する。
同一種類の他の場合に対する解決方法を見出すために役
立つ本発明を、上述した実施例を基礎として、説明する
ために以下簡単な実施例につき説明する。
立つ本発明を、上述した実施例を基礎として、説明する
ために以下簡単な実施例につき説明する。
入力/出力演算を演算ステップに適当に分割させるため
に重要である種々の概念は、以下の説明から明らかとな
る。
に重要である種々の概念は、以下の説明から明らかとな
る。
本例は磁気テープの如き中高速作動周辺機器上として周
辺機器としてのディスクストアのカテゴリーに関する。
辺機器としてのディスクストアのカテゴリーに関する。
さらに、これを選択する理由は、ディスクストアが斯る
バス構造計算機システムにおいて重要な蓄積手段を構成
するからである。
バス構造計算機システムにおいて重要な蓄積手段を構成
するからである。
また、システムセットアツプがストアと直接接続を得る
(直接ストアアクセス)システムセットアツプのディス
クストアにつき説明を加えることは有益である。
(直接ストアアクセス)システムセットアツプのディス
クストアにつき説明を加えることは有益である。
この目的のため、システムバスBおよび中高速作動周辺
機器の周辺機器制御装置間に、適応(アダプテイション
)装置を設ける。
機器の周辺機器制御装置間に、適応(アダプテイション
)装置を設ける。
本例では複数個の周辺機器制御装置に対して1個の適応
装置を共用として設けることもできる。
装置を共用として設けることもできる。
第2図は、斯るセットアツプを示す図である。
概略として完全なセットアツプの素子につき説明し、さ
らに第6,7,8および9図を参照してその詳細な説明
を行なう。
らに第6,7,8および9図を参照してその詳細な説明
を行なう。
第2図に示す中央プロセッサCPUの一般的なセットア
ツプは第1図にすでに示した通りである。
ツプは第1図にすでに示した通りである。
第2図に示すBはシステムバスを示し、MSは主または
プロセッシングストアを示し、これを接続装置GBO、
スイッチング装置SWおよび接続装置GBIを経て、シ
ステムバスBに接続する。
プロセッシングストアを示し、これを接続装置GBO、
スイッチング装置SWおよび接続装置GBIを経て、シ
ステムバスBに接続する。
本例ではストアMSを、多数の装置と同様に、中央プロ
セッサCPUを経て、システムバスBに接続する。
セッサCPUを経て、システムバスBに接続する。
この接続を行なう理由は中央プロセッサCPUが正規の
トラヒック期間中の、(中)高速作動周辺機器のいずれ
もが含ま減ないときに、ストアとデータの交換を行なう
からである。
トラヒック期間中の、(中)高速作動周辺機器のいずれ
もが含ま減ないときに、ストアとデータの交換を行なう
からである。
バスBはブランチA1およびA2を含み、これらブラン
チには適応装置H8A1およH8A2を接続する。
チには適応装置H8A1およH8A2を接続する。
これら適応装置H8A1およびH8A2を経て、バスB
には周辺機器CUll 。
には周辺機器CUll 。
CUI2およびCU21 、CU22を夫々接続させる
。
。
これら制御装置によって、いわゆる高速作動周辺機器を
制御する。
制御する。
すなわち、CUI 1により周辺機器pH1(本例では
ディスクストアとする)、P112およびP113を制
御する。
ディスクストアとする)、P112およびP113を制
御する。
これらもディスクストアとする。
CUI 2により周辺機器P121 、P122および
P123を制御し、これらを例えば磁気テープ装置とす
ることができる。
P123を制御し、これらを例えば磁気テープ装置とす
ることができる。
さらに、他の入力および出力装置POI。PO2・・・
・・・POi例えばプリンタ、カード読取装置、カード
穿孔装置、キーボード、表示装置、通信回線等々および
これらと関連する制御装置をバスBに接続する。
・・・POi例えばプリンタ、カード読取装置、カード
穿孔装置、キーボード、表示装置、通信回線等々および
これらと関連する制御装置をバスBに接続する。
これら全ての装置PO1・・・・・・POiは低速作動
周辺機器のカテゴリーに属する。
周辺機器のカテゴリーに属する。
さらに、明らかなことであるが、例えば磁気テープ装置
の如き低速作動装置を含ませることができる(例えば磁
気カセットテープ装置)。
の如き低速作動装置を含ませることができる(例えば磁
気カセットテープ装置)。
バスBを経る前記周辺機器POI、PO2,・・・・・
・POnおよび中央プロセッサCPU間の接続および、
CPUを経るストアMSとの接続を正規のバス輸送手続
に従って行なう。
・POnおよび中央プロセッサCPU間の接続および、
CPUを経るストアMSとの接続を正規のバス輸送手続
に従って行なう。
本発明はこのような手続自体に関するものではないので
、これら手続については本発明の理解に必要でない限り
、ここでは詳述しない。
、これら手続については本発明の理解に必要でない限り
、ここでは詳述しない。
ストア接続ラインGB2.GB3は(中)高速作動周辺
機器からデータを転送するのに重要である。
機器からデータを転送するのに重要である。
これら接続ラインは、スイッチング装置SWを経て、ス
トアMSに適応装置H8AlおよびH8A2を接続させ
る。
トアMSに適応装置H8AlおよびH8A2を接続させ
る。
例えばH8A1の如き適応装置においては、前述した第
1および第2手段を多数のレジスタRMSA、RMSL
、RMSK。
1および第2手段を多数のレジスタRMSA、RMSL
、RMSK。
RMSKLおよび2個のカウンタCNTlおよびCNT
2の形態で設ける。
2の形態で設ける。
これら第1および第2手段の機能につき以下説明する。
例えば、本例ではCUI 1の如き周辺機器制御装置に
おいては、多数のレジスタR1、R2、DRIおよびD
R2および比較装置■1の形態で設ける。
おいては、多数のレジスタR1、R2、DRIおよびD
R2および比較装置■1の形態で設ける。
本実施例では、ディスクストアとすることができる周辺
機器には、入力レジスタIR、アーム制御および変位測
定装置M、磁気へラドセレクタKS、カウンタCおよび
比較装置V2を含ませている。
機器には、入力レジスタIR、アーム制御および変位測
定装置M、磁気へラドセレクタKS、カウンタCおよび
比較装置V2を含ませている。
これら構成成分の機能につき以下説明する。
上述したシステムのセ゛シトアップおよび機能につき説
明するために、テ゛イスクストアP111からの入力/
出力命令につき一例として説明する。
明するために、テ゛イスクストアP111からの入力/
出力命令につき一例として説明する。
PlllおよびストアMS間におけデータ転送を、スト
アバスGB2、特に付加装置H8A1において実行され
ている動作により行なう。
アバスGB2、特に付加装置H8A1において実行され
ている動作により行なう。
入力/出力命令(IO命令)を開始したとき、例えばス
トアMSから中央プロセッサCPUのレジスタ5IOH
に供給された命/!+SIOが中央プロセッサCPUか
ら供給する。
トアMSから中央プロセッサCPUのレジスタ5IOH
に供給された命/!+SIOが中央プロセッサCPUか
ら供給する。
斯る命4>S I Oは多数のデータを含む(第3図参
照)。
照)。
OPCは演算コードであり、このコードは周辺機器にお
いて読取、書込みまたは検索演算または操作を行なうか
どうかを指示する。
いて読取、書込みまたは検索演算または操作を行なうか
どうかを指示する。
関連する周辺機器をPNで示す。部分APはアドレスを
示し、周辺機器PNのこのアドレスにおいて、情報を読
取り、書込みまたは検索する。
示し、周辺機器PNのこのアドレスにおいて、情報を読
取り、書込みまたは検索する。
ディスクストアの場合にはAPは、ディスクストアのシ
リンダ番号Cn、所望ディスク(ディスクサイド)の選
択用ヘッド番号Knおよびトラック上の要求されたセク
タSnのセクタ番号を含む。
リンダ番号Cn、所望ディスク(ディスクサイド)の選
択用ヘッド番号Knおよびトラック上の要求されたセク
タSnのセクタ番号を含む。
IORはアドレスを示し、ストアMSのこのアドレスに
おいて、読取または書込み演算(操作)を行なう必要が
ある。
おいて、読取または書込み演算(操作)を行なう必要が
ある。
IOLはストアMSの蓄積セクタの長さを表わし、この
長さにおいて、読取りおよび書込み演算を行なう必要が
ある(ストア保護)。
長さにおいて、読取りおよび書込み演算を行なう必要が
ある(ストア保護)。
KAはアドレスを示し、ストアMSのこのアドレスにお
いて、ディスクストアで実施されるべき検索演算(キー
検索演算)用の検索キーが存在する。
いて、ディスクストアで実施されるべき検索演算(キー
検索演算)用の検索キーが存在する。
KLはキーの長さ、例えばストアをキーが占有する位置
の個数を示す。
の個数を示す。
RLは記録長を示し、DLは記録体RDI、RDi(第
4図参照)中のデータの長さを示す。
4図参照)中のデータの長さを示す。
次に動作を説明する。
フェーズ1:中央プロセッサはアドレスコードPNに含
まれているH8Axが空いているかどうかを調べる。
まれているH8Axが空いているかどうかを調べる。
空きということは、この適応装置が演算を未だ要求され
ていなかったことおよびこの演算が未だ終了していない
ことを意味する。
ていなかったことおよびこの演算が未だ終了していない
ことを意味する。
本例においては、適応装置H8A1を質疑応答する。
この装置が空いていない場合には、中央プロセッサCP
Uが待機リストに関連する要求を与えることを意味する
。
Uが待機リストに関連する要求を与えることを意味する
。
適応装置H8A1が空いているとする。
この場合にはフェーズ2が行なわれる。
このフェーズの時間中に中央プロセッサCPUは、バス
Bを経て、入力/出力命令から導出されたおよび未だ説
明していない手続に役立つ第1演算ステツプOC1をデ
スパッチする。
Bを経て、入力/出力命令から導出されたおよび未だ説
明していない手続に役立つ第1演算ステツプOC1をデ
スパッチする。
この演算ステップOC1はコードPNを含み、よって、
適応装置H8A1を再び選択することができ、さらに、
要求針凌周辺機器P111を選択するとWFCきもさら
にこの演算ステップOC1は演算命令例えば゛検索″を
含む。
適応装置H8A1を再び選択することができ、さらに、
要求針凌周辺機器P111を選択するとWFCきもさら
にこの演算ステップOC1は演算命令例えば゛検索″を
含む。
このことはディスクストアにおいて、シリンダCnを検
索することを意味する。
索することを意味する。
情報Cnは、ディスクストアにおいて情報を読取り、書
込みまたは検索するアドレスの最上位位置である。
込みまたは検索するアドレスの最上位位置である。
この演算ステップOC1により、情報Cnは転送を開始
する。
する。
このことは、何ら特殊な演算を行なうことなしにこの情
報がH8A1を経て制御装置CU11に供給されること
を意味する。
報がH8A1を経て制御装置CU11に供給されること
を意味する。
CnはレジスタR1に達し、次いで本例では周辺機器P
111のレジスタIRに達する(その理由はこの装置を
PNによって選択しているからである)。
111のレジスタIRに達する(その理由はこの装置を
PNによって選択しているからである)。
次いで、゛°検索″演算命◆が開始する。すなわち、装
置MがディスクストアP111のアームを動かす。
置MがディスクストアP111のアームを動かす。
この“検索パ演算の期間中、H8A1およびCUllは
空いている。
空いている。
ディスクストアP111において、アーム変位はMで測
定し、その結果をカウンタCに記憶させる。
定し、その結果をカウンタCに記憶させる。
比較装置v2においては、カウンタCの内容をIRの内
容と比較する。
容と比較する。
この内容が一致する場合には、゛検索″演算は終了し、
゛準備″信号をライン12を経てCUl 1に供給する
。
゛準備″信号をライン12を経てCUl 1に供給する
。
次に、制御装置CUIIは、中央プロセッサCPUの注
意を割込み要求を介して引出す。
意を割込み要求を介して引出す。
すなわち、これをCUl 1からCPUへの要求信号と
することができる。
することができる。
その構成はシステムのバスでのバス手続に依存する。
このLJが中央プロセッサによって保証される場合には
、この中央プロセッサCPUはIO命令の第3フエーズ
を開始する。
、この中央プロセッサCPUはIO命令の第3フエーズ
を開始する。
本発明によれば、演算ステップOC2を形成する。
このステップは、本例においては、2つの部分すなわち
0C21および0C22から戒る。
0C21および0C22から戒る。
さらにこの0C21はコードPNを含む。
さらに、選択演算命令が存在し、この命令は前記シリン
ダCn上に位置するディスクストア中のセクタSnを選
択するためのものである。
ダCn上に位置するディスクストア中のセクタSnを選
択するためのものである。
従って、0C21はこのセクタ番号と、さらに演算を単
位ディスクサーフェス当り実施する場合には、ヘッド番
号Knとを含む。
位ディスクサーフェス当り実施する場合には、ヘッド番
号Knとを含む。
この演算ステップ0C21のこの部分の前記選択演算命
令を実行する際に、これらデータを、PNによる選択を
基礎として、H8A1を経てCUllに一種の透明の如
く供給する。
令を実行する際に、これらデータを、PNによる選択を
基礎として、H8A1を経てCUllに一種の透明の如
く供給する。
本例においては、ヘッド番号Knおよびセクタ番号Sn
はレジスタR2に達する。
はレジスタR2に達する。
ヘッド番号KnをディスクストアP111に供給するこ
とによってヘッド選択をセレクタKSを経て行なう。
とによってヘッド選択をセレクタKSを経て行なう。
本例においては、Snを制御装置CU11において、レ
ジスタDRIを経て、比較装置■1に供給する。
ジスタDRIを経て、比較装置■1に供給する。
番号Knを有するヘッドが読取操作を行なうディスクか
ら、セレクタ番号を本例ではPlllからラインDを経
て、CUI 1の比較装置■1に供給する。
ら、セレクタ番号を本例ではPlllからラインDを経
て、CUI 1の比較装置■1に供給する。
この操作は5n−1に達成するまで継続する。
vlはライン11を経てセクタ番号S n−1がDR2
に供給された瞬時に応答する。
に供給された瞬時に応答する。
時間的にみて、第1部分OC2と結合している前記演算
ステップ0C22の第2部分が発生する。
ステップ0C22の第2部分が発生する。
このステップ0C22は、PN−コード、演算命令読取
りまたは書込み、番号Sn(チェックの目的を有する)
およびストアからまたはストアMSへの転送に関する別
のデータを含む。
りまたは書込み、番号Sn(チェックの目的を有する)
およびストアからまたはストアMSへの転送に関する別
のデータを含む。
これらデータをIOAおよびIOLとする。
演算ステップ部分OC22を、バスBを経て好ましくは
0C21のデスパッチの直後または直前に、CPUによ
ってディスパッチする。
0C21のデスパッチの直後または直前に、CPUによ
ってディスパッチする。
セレクタ5n−1を見出した瞬時から、制御装置CUI
1を、読取または書込み演算(操作)の制御に対して
、待機させる。
1を、読取または書込み演算(操作)の制御に対して
、待機させる。
適応装置H8A1から制御装置CU11へおよびディス
クストアP111へ読取りまたは書込み命令を供給する
。
クストアP111へ読取りまたは書込み命令を供給する
。
SnはレジスタR2またはDRlに存在し、これをvl
において、ラインDを経て供給されるSnと比較する。
において、ラインDを経て供給されるSnと比較する。
′セクタS n−1+ 1=SnをPlllにおいて達
成する場合には、混乱状態は発生しない。
成する場合には、混乱状態は発生しない。
その理由は、処理に関する全てのデータが存在するから
である。
である。
上述した如く、ヘッド番号Knはすでに選択されている
。
。
さらに、演算ステップ部分0C22を基礎としてデータ
IOAおよびIOLを適応又は付加装置H8A1におい
て取上げる。
IOAおよびIOLを適応又は付加装置H8A1におい
て取上げる。
データIOAはレジスタRMSAに存在する。
すなわち、これは読取りまたは書込み演算を行なうべき
であるストアMSのストアアドレスAである。
であるストアMSのストアアドレスAである。
IOLはレジスタRMSLに存在する。
すなわち、これはアドレスAから開始し、読取りまたは
書込み演算を行なうべきであるストア領域を指示する。
書込み演算を行なうべきであるストア領域を指示する。
この読取りまたは書込み演算を制御装置CU11で制御
する。
する。
読取り演算の期間中、次の手続が行なわれる。
すなわち、制御装置CU11はディスクストアから所望
の情報を読取る。
の情報を読取る。
ディスクストアP111のラインDから制御装置CU1
11および適応装置H8A1、ストアバスGB2および
スイッチング装置SWを経て、通過する。
11および適応装置H8A1、ストアバスGB2および
スイッチング装置SWを経て、通過する。
従って、何らバッファリングは起らない。
適応装置H8A1から、ストアバスGB2に存在するラ
インD(実際には例えば9ビツトというデータパルスの
幅を有するラインのハンドル(hundle))からの
情報にはアドレス情報が伴っている。
インD(実際には例えば9ビツトというデータパルスの
幅を有するラインのハンドル(hundle))からの
情報にはアドレス情報が伴っている。
レジスタR8MAはストアバスGB2にアドレスAを供
給し、ストアバスGB2に存在するデータをストアに書
込みする。
給し、ストアバスGB2に存在するデータをストアに書
込みする。
さらに、適応装置H8Alにおいては、次の手続が行な
われる。
われる。
RMSAの内容をストアバスGB2に供給するのみでな
くまたA+1を計算するカウンタCNT1にも供給する
。
くまたA+1を計算するカウンタCNT1にも供給する
。
従って、アドレスAは1アドレス単位だけ増大する。
従ってPlllにおいて読取るべきデータの次の転送に
対する新しいアドレスを直接中に入れることができる。
対する新しいアドレスを直接中に入れることができる。
さらに、レジスタRMSLの内容りをカウンタCNT2
に転送する。
に転送する。
このカウンタにおいて、Llを計算する。
すなわち、1単位だけ減少させる。
カウンタCNT1およびCNT2の内容をこのように1
単位だけ増大および減少させることは、各順次のストア
アドレスに対して行なわれる。
単位だけ増大および減少させることは、各順次のストア
アドレスに対して行なわれる。
従って、ストアアドレスデータおよびストア領域の長さ
は常に完全に更新されるが、この更新を付加装置H8A
lにおいて行なうことができる。
は常に完全に更新されるが、この更新を付加装置H8A
lにおいて行なうことができる。
ディスクストアP111およびストア間の転送を、カウ
ンタCNT2において、L−i=L L=Oなる値が
発生するまで何ら妨害を受けることなく続行させること
ができる。
ンタCNT2において、L−i=L L=Oなる値が
発生するまで何ら妨害を受けることなく続行させること
ができる。
次いで、この転送手続は停止される。
この妨害を受けない転送は本システムにおいては、バッ
ファリングなしに確実に行なうことができる。
ファリングなしに確実に行なうことができる。
ただし、ストアの速度が十分であって中央プロセッサC
PU、付加装置H8A1゜H8A2 、・・・・・・に
よって必要に応じてストアとアクセスを要求することが
できる場合に限られる。
PU、付加装置H8A1゜H8A2 、・・・・・・に
よって必要に応じてストアとアクセスを要求することが
できる場合に限られる。
関連するアクセスの要求はスイッチング装置SWによっ
て正しい方法でストアMSに許される。
て正しい方法でストアMSに許される。
ストア、例えばICストアは容易に高速作動できるので
、所定のH8Aによるアクセスに対する順次の要求間に
おいて、十分な時間があり、1個以上の他のH8Aおよ
びCPUによる要求をも処理することができる。
、所定のH8Aによるアクセスに対する順次の要求間に
おいて、十分な時間があり、1個以上の他のH8Aおよ
びCPUによる要求をも処理することができる。
ディスクストアP111において、書込み演算(操作)
を実施する場合には、その手段は読取演算(操作)の場
合につき説明した手続と同一であるが、相違点は、付加
装置H8A1がストアMSに読取り要求を与えることで
ある。
を実施する場合には、その手段は読取演算(操作)の場
合につき説明した手続と同一であるが、相違点は、付加
装置H8A1がストアMSに読取り要求を与えることで
ある。
これら読取り要求には順次読取要求に対するアドレスデ
ータAおよびAllが付されている。
ータAおよびAllが付されている。
MSから読み取られた情報を、SWおよびGB2を経て
、付加装置H8A1により制御装置CU11へ供給し、
さらにデータラインDを経てPlllに書込む。
、付加装置H8A1により制御装置CU11へ供給し、
さらにデータラインDを経てPlllに書込む。
これを、見出されたシリンダCn、選択されたヘッドK
nおよび検索されたセクタSnから成るアドレスAPで
行なう。
nおよび検索されたセクタSnから成るアドレスAPで
行なう。
上述した如く、入力/出力命令を2つの別個の演算ステ
ップOC1およびOC2へ分割することによって、本発
明の目的を達成することができる。
ップOC1およびOC2へ分割することによって、本発
明の目的を達成することができる。
これら演算ステップOC1およびOC2は互いに時間的
に関係を有しない。
に関係を有しない。
すなわち、シリンダ番号を見出したとき、次の演算ステ
ップ0C2(これ自体0C21および0C22とから成
る)を実施するまで、限界のない待ち時間が生ずる。
ップ0C2(これ自体0C21および0C22とから成
る)を実施するまで、限界のない待ち時間が生ずる。
さらに、各演算ステップOC1およびOC2を別個に実
行できること明らかである。
行できること明らかである。
周辺機器制御装置は周辺機器を始動させ、その演算命令
を中央プロセッサCPUによる割込みが行なわれること
なく、独立して実行することができる。
を中央プロセッサCPUによる割込みが行なわれること
なく、独立して実行することができる。
このように、入力/出力命令を調べて独立して実行でき
るおよび時間依存演算ステップへの分割をどの程度およ
びどこで行なうことができるかを確立させる。
るおよび時間依存演算ステップへの分割をどの程度およ
びどこで行なうことができるかを確立させる。
以下、上述した実施例と関連したいわゆるキー検索命令
につきディスクストアに関する入力/出力命令とじて説
明する。
につきディスクストアに関する入力/出力命令とじて説
明する。
すでに説明したように、付加装置H8Alはこのキー検
索命令に関するレジスタRMSKAおよびRMSKLを
含む。
索命令に関するレジスタRMSKAおよびRMSKLを
含む。
ディスクストアP111のセクタSiを多数のレコード
に分割する。
に分割する。
各レコードはいわゆるキー、おそらくは名前の付されて
いない部分およびデータ部分を含むことができる。
いない部分およびデータ部分を含むことができる。
これらを第3図に示す。
SiはレコードRD1 。RD 2 、・・・・・・を
含む。
含む。
各レコードRDiはキーKiを含み、それ自体は長さK
Lおよび長さDLを有するデータ部分(おそらくは名前
の付されていない部分を含むこともある)を有する。
Lおよび長さDLを有するデータ部分(おそらくは名前
の付されていない部分を含むこともある)を有する。
キー検索命令を本発明計算機システムにおいては、次の
ようにして行なう。
ようにして行なう。
すなわち、命令すなわち演算ステップOC1および演算
ステップ0C21の開始はディスクストアにおける上述
した如き読取り/書込み演算の場合と同じである。
ステップ0C21の開始はディスクストアにおける上述
した如き読取り/書込み演算の場合と同じである。
このことは、セクタSnを見出すまで良好な状態にある
。
。
これはフェーズ3である。キー検索手段の特定な部分は
演算ステップ部分0C22(上述した説明を参照)に含
まれる。
演算ステップ部分0C22(上述した説明を参照)に含
まれる。
この演算ステップ部分は、キー検索命令、Sn、IOA
、IOL、KA。
、IOL、KA。
KL、DL、RLを含む。
これら後者の組合わせデータの意味については、すでに
説明をした(特に第3図参照)。
説明をした(特に第3図参照)。
データIOA、IOL、KAおよびKLを手続によりバ
スBを経てレジスタRMSA、RMSL。
スBを経てレジスタRMSA、RMSL。
RMSKAおよびRMSKLに置く。
データSn、DLおよびRLは制御装置CU11に達す
る。
る。
キー検索命令は、付加装置H8AlによってストアMS
に対するストアの要求となる。
に対するストアの要求となる。
付加装置H8A1のレジスタRMSKAから始めてアド
レスKAにおいてキーにのデータパルスの幅と等しい幅
を有する第1部分(例えば、1文字または記号)を取り
出してこれを付加装置H8A1により制御装置CU11
へ供給する。
レスKAにおいてキーにのデータパルスの幅と等しい幅
を有する第1部分(例えば、1文字または記号)を取り
出してこれを付加装置H8A1により制御装置CU11
へ供給する。
この付加装置はこの情報に関しては透明である。
この情報はレジスタDR1に達する。
同時に、このキー検索命令によって割当てられたセクタ
SnのディスクストアP111から、キーにの第1位置
(例えば、1文字または記号)を確実に読取り終わらせ
ることができる。
SnのディスクストアP111から、キーにの第1位置
(例えば、1文字または記号)を確実に読取り終わらせ
ることができる。
これをCUllのレジスタDR2におく。
上述した例では、他の装置として称せられた比較装置■
1において、比較を行なう。
1において、比較を行なう。
両者が一致する場合には、ライン11に存在する信号は
(図示せず一定のままである。
(図示せず一定のままである。
続いて、キーにの第2位置を比較のために生じさせる。
ストアMSにおけるアドレッシングを付加装置H8A1
によって再び行なう。
によって再び行なう。
この目的のため(こカウンタCNTlおよびCNT2を
設ける。
設ける。
カウンタCNTlにおいては、レジスタRMSKAの内
容を1だけ増大させ、カウンタCNT2においてはレジ
スタRMSKLの内容を1だけ減少させる。
容を1だけ増大させ、カウンタCNT2においてはレジ
スタRMSKLの内容を1だけ減少させる。
新しいストアアドレスをカウンタCNT1によってスト
アMSに供給する。
アMSに供給する。
このカウンタCNT2において、キーの残りの長さを記
憶する。
憶する。
これらデータを使用することにより、キーの第2部分を
ストアMSから取り出してレジスタDRIに置く。
ストアMSから取り出してレジスタDRIに置く。
この第2キ一部分を制御装置CU11によってディスク
ストアP111から読取ってレジスタDR2に書込んだ
ときに、再度比較が行なわれる等々である。
ストアP111から読取ってレジスタDR2に書込んだ
ときに、再度比較が行なわれる等々である。
ストアMSおよびディスクストアP111からの両者の
キ一部分が不一致であると検出した場合には、次の手続
が行なわれる。
キ一部分が不一致であると検出した場合には、次の手続
が行なわれる。
すなわち、ストアMSのアドレスKAにおけるキーKを
再びキーすなわち、ディスクストアP111のセクタS
nから次の記録のキーと比較する必要がある。
再びキーすなわち、ディスクストアP111のセクタS
nから次の記録のキーと比較する必要がある。
この目的のため、ストアMSのアドレスKAから開始し
て、キーを適応装置H8Alから再び最初から取り出す
必要がある。
て、キーを適応装置H8Alから再び最初から取り出す
必要がある。
この目的のため、このアドレスAKを尚も記憶している
適応装置H8A1におけるレジスタRMSKAの内容を
使用する。
適応装置H8A1におけるレジスタRMSKAの内容を
使用する。
同様に、キー長KLをH8A1のレジスタRMSKLに
なお記録する。
なお記録する。
これらデータを利用してカウンタCNT1およびCNT
2に再び使用することができる。
2に再び使用することができる。
これらカウンタにおいてキーの次の部分のために1だけ
増大および減少させることができる。
増大および減少させることができる。
この再負荷手続を、ストアMSのキーにおよびディスク
ストアP111から読取ったセクタSnからのキーが完
全に一致していることが見出されている限り、繰返して
行なうことができる。
ストアP111から読取ったセクタSnからのキーが完
全に一致していることが見出されている限り、繰返して
行なうことができる。
ディスクストアP111において、次のキーを有するレ
コードを開始させるかどうか決めるために、レコードR
Diの残りの長さをディスクストアCU11中で更新さ
せる。
コードを開始させるかどうか決めるために、レコードR
Diの残りの長さをディスクストアCU11中で更新さ
せる。
従って、検索を行なうセクタSnの次のキーを開始させ
るかどうかを確立させるこトカできる。
るかどうかを確立させるこトカできる。
RL、 レコードRDiの長さに関する前記更新を、
データRLを置いたディスクストアCU11中の図示し
ていないカウンタを用いて簡単に行なうことができる。
データRLを置いたディスクストアCU11中の図示し
ていないカウンタを用いて簡単に行なうことができる。
その後に続く文字または記号に関してRLの内容を■だ
け減少させる。
け減少させる。
不一致であることが見出された後には、零を通過するま
で減少が続く。
で減少が続く。
このことは、そのキーの調査に関する次のレコードを利
用できることを示す。
用できることを示す。
このとき再び、ディスクストアの(図示していない)ス
トアによって、前記カウンタにデータRLを置く。
トアによって、前記カウンタにデータRLを置く。
ストアMSから生じたキーとディスクストアP111か
ら読取ったキーとが一致する場合には、前記キーと関連
する情報をディスクキーからストアMSへ書込むことが
できる。
ら読取ったキーとが一致する場合には、前記キーと関連
する情報をディスクキーからストアMSへ書込むことが
できる。
この書込みをすでに説明したように、ディスクストアP
111からストアMSへのデータの読取りと同じように
して行なう。
111からストアMSへのデータの読取りと同じように
して行なう。
レコードRDiにおけるデータ長DLに関する情報によ
って、レコードRDiのこれらデータのみを確実に転送
させる。
って、レコードRDiのこれらデータのみを確実に転送
させる。
情報RLの場合と同様に図示していないカウンタを情報
DLのためにディスクストアCU11に設ける。
DLのためにディスクストアCU11に設ける。
この値DLをこのカウンタにおいて順次減少させてやる
。
。
本発明は上述した実施例のみに限定されるものではない
。
。
上述した実施例の範囲内においても、ディスクストアP
111に接続した適応装置H8Aおよびこれと関連する
制御装置CUIIを使用することにより、種々の変更が
可能である。
111に接続した適応装置H8Aおよびこれと関連する
制御装置CUIIを使用することにより、種々の変更が
可能である。
すでに説明した通り、制御装置CU111で複数個のデ
ィスクストアP112等々を制御することができる。
ィスクストアP112等々を制御することができる。
その場合には、制御装置CU11には、対応する個数の
追加のレジスタを設けて、これらに所要のデータを記憶
させる必要がある。
追加のレジスタを設けて、これらに所要のデータを記憶
させる必要がある。
その理由は、演算ステップを種々の周辺機器において同
時に行なうことができるからであり、そのために、CU
によって任意の瞬時にその制御を行なうことができるよ
うにすることが必要である。
時に行なうことができるからであり、そのために、CU
によって任意の瞬時にその制御を行なうことができるよ
うにすることが必要である。
しかし、このとき、1個の周辺機器に対する場合よりも
多くはない。
多くはない。
以下、これにつき詳細に説明する。1個の適応装置H8
Aを1個以上の制御装置CUに対して設けることができ
る。
Aを1個以上の制御装置CUに対して設けることができ
る。
実際に、適応装置H8Aを制御しつつ、ストアMSから
またはストアMSへのデータ転送が行なわれる瞬時に、
この適応装置は、対応する周辺機器に対してのみ作動す
る。
またはストアMSへのデータ転送が行なわれる瞬時に、
この適応装置は、対応する周辺機器に対してのみ作動す
る。
この転送が終了したとき適応装置H8AはストアMSお
よびこれと接続させた他の制御装置CU間の転送に役立
つ。
よびこれと接続させた他の制御装置CU間の転送に役立
つ。
同一の適応H8Aと結合させた種々の制御装置CUは、
第2図に示すものと同一のH8A1に対するストアGB
2およびH8A2に対するGB3を利用している。
第2図に示すものと同一のH8A1に対するストアGB
2およびH8A2に対するGB3を利用している。
本発明の範囲をさらに明確にするために、次に本発明に
よる入力/出力演算を多数の演算ステップに分割するた
めの実施例につき説明する。
よる入力/出力演算を多数の演算ステップに分割するた
めの実施例につき説明する。
多シリンダ命/+:単−命令はディスクストアの多数の
シリンダに対する情・報の読取り/書込みに役立つ。
シリンダに対する情・報の読取り/書込みに役立つ。
その場合には、上述した演算ステップOC1および0C
2(OC21および0C22に分割される)が要求され
るシリンダの個数と同じ回数だけ発生する。
2(OC21および0C22に分割される)が要求され
るシリンダの個数と同じ回数だけ発生する。
多シリンダ読取り/書込み命令をnX2演算ステツプに
分割し、これら各ステップを時間に無関係に独立して実
行できるようにする。
分割し、これら各ステップを時間に無関係に独立して実
行できるようにする。
誤り検索命◆:例えば、誤りはシリンダの位置決めに生
ずる。
ずる。
この誤りはドリフトすなわちシリンダCnからCn−1
への位置ドリフトによって生ずる。
への位置ドリフトによって生ずる。
例えば、セクタ番号の検索の期間中、何かが誤りである
と検出する。
と検出する。
すなわちCnが最早正しくないとする。
このとき、中央プロセッサCPUから発生した誤り命令
を割込ませる。
を割込ませる。
その場合、この命令は2つの演算ステップから成る。
すなわち、一方のステップは演算命◆゛位置決めアーム
の開始位置に戻れ″を含む。
の開始位置に戻れ″を含む。
他方のステップは命◆゛再びシリンダを検索せよ″を含
む。
む。
このように入力/出力命令を入力/出力誤り補正命令に
よって拡張される。
よって拡張される。
従って、演算ステップへの分割は実際の演算ステップの
個数まで行なわれる。
個数まで行なわれる。
プログラムローディング命◆:例えば、本発明による計
算機システムのディスクストアからストアへプログラム
をローディングする際、命令を多数の演算ステップに分
割させることができる。
算機システムのディスクストアからストアへプログラム
をローディングする際、命令を多数の演算ステップに分
割させることができる。
これら各ステップは十分大であって、ディスクストアの
各位置に記憶されている全プログラムセクションを取り
出すことができる。
各位置に記憶されている全プログラムセクションを取り
出すことができる。
各プログラムセクションに関して、演算ステップが存在
する(これらステップに同一種類のものである。
する(これらステップに同一種類のものである。
すなわち、各ステップはディスクストアまたはこれに類
似するものにつき上述したような演算ステップOC1お
よびOC2から成る)。
似するものにつき上述したような演算ステップOC1お
よびOC2から成る)。
各ステップは相互に時間的関係はなく、かつこれらを別
個に独立して実行することができる。
個に独立して実行することができる。
次に、本発明による計算機システムのさらに詳細な実施
例につき説明する。
例につき説明する。
第5図は第6,7゜8および9図との関係を示す図で、
この関係は第1図および第2図においても見出され得る
ものである。
この関係は第1図および第2図においても見出され得る
ものである。
第6図はストアMSとスイッチング装置SWとの関係を
詳細に示すブロック線図であり、本発明の理解に供する
ものである。
詳細に示すブロック線図であり、本発明の理解に供する
ものである。
ストアMSはアドレスレジストレーション デコーディ
ング装置ADRRを含み、そのAND機能ゲートE1.
H2゜H3によって、ストアアドレスADHを記憶語を
選択する信号に変換させる。
ング装置ADRRを含み、そのAND機能ゲートE1.
H2゜H3によって、ストアアドレスADHを記憶語を
選択する信号に変換させる。
データの読取りまたは書込みには、データ人力/出力レ
ジスフDATRを利用する。
ジスフDATRを利用する。
ストアMSを任意の種類のストアとすることができる。
すなわち、計算機システム用のプロセシングストア例え
ば磁気コアストア、ICストアまたはこれらの結合した
もの等々を使用することができる。
ば磁気コアストア、ICストアまたはこれらの結合した
もの等々を使用することができる。
スイッチング装置SWを用いて、3個のストア接続装置
すなわちストアバスGB1゜GB2.GB3のうちの1
個を、その都度ストアバスGBOを経てストアバスGB
I 、GB2 。
すなわちストアバスGB1゜GB2.GB3のうちの1
個を、その都度ストアバスGBOを経てストアバスGB
I 、GB2 。
GB3のうちの1個を、その都度ストアバスGBOを経
て、ストアMSに接続させることができる。
て、ストアMSに接続させることができる。
ストアバスGBIの他端を第7図に示す中央プロセッサ
CPUに接続し、このバスには一群のデータラインDA
T 1、一群のアドレスラインADRIおよび要求(リ
クエスト)ラインREQIを設ける。
CPUに接続し、このバスには一群のデータラインDA
T 1、一群のアドレスラインADRIおよび要求(リ
クエスト)ラインREQIを設ける。
ストアバスGB2をスイッチング装置SWに接続するの
みではなくまた第8図に示す適応装置H8A1にも接続
させる。
みではなくまた第8図に示す適応装置H8A1にも接続
させる。
また、このバスには一群のデータラインDAT2、一群
のアドレスラインADR2および要求ラインREQ2を
設ける。
のアドレスラインADR2および要求ラインREQ2を
設ける。
同様に、ストアバスGB3を、スイッチングSWおよび
第2図に示す第2適応装置H8A2間に接続させる。
第2図に示す第2適応装置H8A2間に接続させる。
このバスは一群のデータラインDAT3、アドレスライ
ンADR3および要求ラインREQ3を含む。
ンADR3および要求ラインREQ3を含む。
スイッチング装置にはAND機能ゲートEl 、H2・
・・・・・H9を設ける。
・・・・・H9を設ける。
複数個のライン(例えば、DATライン群)を含むどの
接続装置が存在しようとも、これに接続させたゲートは
実際には多重構造を有する。
接続装置が存在しようとも、これに接続させたゲートは
実際には多重構造を有する。
このことは一群のラインの各ラインに対して対応するA
ND機能を実施することができることを意味する。
ND機能を実施することができることを意味する。
要求REQI 、REQ2およびREQ3を要求セクタ
REQに供給する。
REQに供給する。
これは走査装置であり、これによってREQラインを順
次走査する。
次走査する。
要求を優先装置における優先順位を基礎として選択する
ことができる。
ことができる。
本発明によるシステムにおいては、アクセス要求を処理
する際のストアMSの演算速度は十分速くて、新しい要
求REQ2および/またはREQ3が到来する前に3個
全ての要求REQLREQ/’2およびREQ3を処理
できる。
する際のストアMSの演算速度は十分速くて、新しい要
求REQ2および/またはREQ3が到来する前に3個
全ての要求REQLREQ/’2およびREQ3を処理
できる。
従って、これら要求に対しては待ち時間がない。
走査サイクルの期間中、中央プロセゝ2すから複数個の
要求REQIが生ずる場合には、例えば要求REQ2お
よび/またはREQ3同時に゛存在する場合には、これ
ら要求に対して待ち時間が生ずる。
要求REQIが生ずる場合には、例えば要求REQ2お
よび/またはREQ3同時に゛存在する場合には、これ
ら要求に対して待ち時間が生ずる。
しかしながら、REQIに対する待ち時間は煩わしいも
のではない。
のではない。
その理由は、中央プロセッサにおいて、これら要求をバ
ッファさせることができるからである。
ッファさせることができるからである。
要求REQIが許されると、AND機能ゲートEl、H
4およびH5がセレクタREQSによって待ち状態とさ
れる。
4およびH5がセレクタREQSによって待ち状態とさ
れる。
要求REQ2が認められると、AND機能ゲートE2.
H6およびH7がREQSによって待ち状態とされる。
H6およびH7がREQSによって待ち状態とされる。
同様に、REQ3を認めた場合にはAND機能ゲートE
3 、H8およびC9を待機状態とする。
3 、H8およびC9を待機状態とする。
このようにしてアドレスADR1を、AND機能機能ゲ
ート型1て、またはアドレスADR2をゲートE2を経
て或いはアドレスADR3をゲートE3を経て、アドレ
スレジスタADRRに供給することができる。
ート型1て、またはアドレスADR2をゲートE2を経
て或いはアドレスADR3をゲートE3を経て、アドレ
スレジスタADRRに供給することができる。
同様に、REQlを認めた場合には、データDAT1を
、AND機能ゲートE4(読取)またはAND機能ゲー
トE5(書込)を経て、ストアレジスタDATHに、供
給することができる。
、AND機能ゲートE4(読取)またはAND機能ゲー
トE5(書込)を経て、ストアレジスタDATHに、供
給することができる。
従って、ストアバスGB1をスイッチング装置SWを経
てストアバスGBOに接続する。
てストアバスGBOに接続する。
REQ2が認められると、データDAT2がAND機能
ゲートE6(書込)を経て、またAND機能ゲートE7
(読取)を経てレジスタDATHに供給される。
ゲートE6(書込)を経て、またAND機能ゲートE7
(読取)を経てレジスタDATHに供給される。
最後に、REQ3が認められると、データDAT3が、
AND機能ゲートE8(書込)またはAND機能ゲート
E9 (読取)を経て、レジスタDATRに供給される
。
AND機能ゲートE8(書込)またはAND機能ゲート
E9 (読取)を経て、レジスタDATRに供給される
。
認められた要求を、OR接続装置を経て、ストアMSに
供給されるので、このストアが作動を開始する。
供給されるので、このストアが作動を開始する。
ストアMSにおける読取りまたは書込み命令を本例では
一群のアドレスラインADR1,ADR2またはADR
3に含むとする。
一群のアドレスラインADR1,ADR2またはADR
3に含むとする。
ADRRにおけるデコーディングによって対応するR/
W命令が発生される(第6図におけるADRRを参照)
。
W命令が発生される(第6図におけるADRRを参照)
。
第7図は中央プロセッサCPUのセクションを示し、こ
れは本発明の一部分を構成するものである。
れは本発明の一部分を構成するものである。
PCはプログラムカウンタであって、アドレスADR1
を発生する。
を発生する。
このアドレスは、プログラムの実行に必要とされるスト
アMS中の語を割当てる。
アMS中の語を割当てる。
本例では中央プロセッサCPUの制御ストアC8中に記
憶されているマイクロプログラムによって供給される要
求REQ1の場合には、アドレスADR1はストアMS
から命令を要求する。
憶されているマイクロプログラムによって供給される要
求REQ1の場合には、アドレスADR1はストアMS
から命令を要求する。
この命令は、一群のラインDAT1を経て、中央プロセ
ッサCPUに到達し、これをレジスタ5IORに置く。
ッサCPUに到達し、これをレジスタ5IORに置く。
本発明の場合には、入力/出力命令が関係するとする。
開始人力/出力レジスタと称せられるレジスタ5IOR
は、この場合演算コードOPCを形成する入力/出力素
+5IO(第3図参照)を実行することを要求するデー
タを含む。
は、この場合演算コードOPCを形成する入力/出力素
+5IO(第3図参照)を実行することを要求するデー
タを含む。
この装置の他のセットアツプにつき考えよう。
このレジスタ5IOHにおいては、PNコードを2の部
分に分離させる:H8A、このビットはH8Alまたは
H8A2を命令に含ませるかどうかを指示する。
分に分離させる:H8A、このビットはH8Alまたは
H8A2を命令に含ませるかどうかを指示する。
このビットをDETIにおいて認識する。従って、ライ
ンH8AlまたはラインH8A2のいずれかが1−信号
をキャリーする。
ンH8AlまたはラインH8A2のいずれかが1−信号
をキャリーする。
PNの部分CUPは■0プロセスに含まれる周辺機器制
御装置CUijおよび周辺機器Pijmを示す。
御装置CUijおよび周辺機器Pijmを示す。
符号APは周辺機器Pijm中のアドレスであって、本
例ではこれを3つの部分に分離させる。
例ではこれを3つの部分に分離させる。
すなわちCn(シリンダ番号)、Kn(ヘッド番号)お
よびSn(セクタ番号)に分離させる。
よびSn(セクタ番号)に分離させる。
この切離は、この場合には、例えばディスクストアを周
辺機器として使用することに主として依存する。
辺機器として使用することに主として依存する。
これは本発明による入力/出力命令の演算ステップ分割
を行なう際における、適切な基礎を構成する。
を行なう際における、適切な基礎を構成する。
最後に、また部分IOAおよびIOLが存在する。
(キー検索手続は本例では取扱わない)。
命◆SIOを実行している期間は、中央プロセッサCP
Uにおいて3つのフェーズを完了する。
Uにおいて3つのフェーズを完了する。
本発明によれば、2および3フエーズを処理している期
間中、マイクロプログラムすなわちこの場合にはマイク
ロプログラムステップmprlおよびmpr2によって
示めされるマイクロプログラムの制御によって演算ステ
ップOCI 、OC2を形成する。
間中、マイクロプログラムすなわちこの場合にはマイク
ロプログラムステップmprlおよびmpr2によって
示めされるマイクロプログラムの制御によって演算ステ
ップOCI 、OC2を形成する。
これら演算ステップは個別的なかつ独立して実行できる
演算ステップとして順次現われるが、これらステップは
レジスタROCに存在し、それからバス接続装置BCO
Nを経てバスBに供給されてデスパッチされる。
演算ステップとして順次現われるが、これらステップは
レジスタROCに存在し、それからバス接続装置BCO
Nを経てバスBに供給されてデスパッチされる。
バスBを経るデスパッチを、バス制御装置ECUによっ
て制御されるデスパッチ手続に従って行なう。
て制御されるデスパッチ手続に従って行なう。
この制御はマイクロペログラムステップmproによっ
て指令される。
て指令される。
計算機システムにおいてバスを経るデスパッチおよび受
信手続はこれまでも既知であって、ここではその詳細な
説明を省略する。
信手続はこれまでも既知であって、ここではその詳細な
説明を省略する。
さらに中央プロセッサCPUの図示の部分にAND機能
ゲートE10.Ell・・・・・・・・・El9を含み
、これらを相互接続して前記制御手段BIOを構成する
。
ゲートE10.Ell・・・・・・・・・El9を含み
、これらを相互接続して前記制御手段BIOを構成する
。
H20・・・・・・H24はAND機能ゲートである。
レジスタCRを再び図示しておく(第1図参照)。
レジスタ5IOHには、データ転送をストアMSおよび
高速作動型の周辺機器間において行なうべきことを指示
する命◆ORCが存在するとする。
高速作動型の周辺機器間において行なうべきことを指示
する命◆ORCが存在するとする。
このDPCコードはANDゲートE20を経て制御スト
アC8に供給されて一連のマイクロプログラムステップ
の第1番目のステップmpr1を指示する。
アC8に供給されて一連のマイクロプログラムステップ
の第1番目のステップmpr1を指示する。
このアドレスコードをCRに記憶する。5IORのH8
AコードはラインH8A1またはH8A2に1−信号を
生じ、このため、一方の適応装置を選択することができ
る。
AコードはラインH8A1またはH8A2に1−信号を
生じ、このため、一方の適応装置を選択することができ
る。
選択されたH8Aが空いている場合には、これは占有さ
れる(第8図参照)。
れる(第8図参照)。
H8A1を選択した場合には空信号がAND機能ゲー1
−H21を経て、中央プロセッサCPUに供給され、H
8A2を選択した場合にはAND機能ゲー)H22を経
てCPUに供給される。
−H21を経て、中央プロセッサCPUに供給され、H
8A2を選択した場合にはAND機能ゲー)H22を経
てCPUに供給される。
この手続はフユーズ1である。
従って、ANDゲートE10 、Ellが待機状態とさ
れ、OPLコードはAND機能ゲートE20を経て、C
8に供給される。
れ、OPLコードはAND機能ゲートE20を経て、C
8に供給される。
よって、マイクロプログラムステップmprlが作動さ
れ、AND機能ゲーhE10.Ellが開き、コードC
UP並びに値CnがレジスタROC(第2フエーズ)に
供給される。
れ、AND機能ゲーhE10.Ellが開き、コードC
UP並びに値CnがレジスタROC(第2フエーズ)に
供給される。
これらCUPおよびCnは第1演算ステツプOC1のエ
レメントを構成する。
レメントを構成する。
マイクロプログラムステップ’mprlはこれらにゼネ
ラルコードOCを追加させてこれが演算ステップである
ことを指示し、かつ命令5EEKを追加させる。
ラルコードOCを追加させてこれが演算ステップである
ことを指示し、かつ命令5EEKを追加させる。
続いて、マイクロプログラムステップmproが生じて
、これにより、バス制御装置BCUがパスコネククBC
ONを経てバスに演算ステップOC1を確実に供給させ
ることができるようにし、しかも確実にデスパッチを行
なわせるようにすることができる。
、これにより、バス制御装置BCUがパスコネククBC
ONを経てバスに演算ステップOC1を確実に供給させ
ることができるようにし、しかも確実にデスパッチを行
なわせるようにすることができる。
次にOClを完了される場合につき、第8図および第9
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
選択要求H8AlおよびH8A2の期間に対応する適応
装置をすでに占有していることが判明した場合には、ゲ
ートE21およびT22に閉成状態にある、しかしなが
ら、PH8AIまたはFH8A2が空いていないという
〇−信号のために、AND機能ゲートE23またはH2
4は、インバータINVを経て開とされる。
装置をすでに占有していることが判明した場合には、ゲ
ートE21およびT22に閉成状態にある、しかしなが
ら、PH8AIまたはFH8A2が空いていないという
〇−信号のために、AND機能ゲートE23またはH2
4は、インバータINVを経て開とされる。
このようなゲート出力端子には信号が生じ、このためS
IO命令がレジスタ5IOHの待ちライン上に置かれる
。
IO命令がレジスタ5IOHの待ちライン上に置かれる
。
OCIを完了すると、割込み要求INTが中央プロセッ
サCPUに供給される。
サCPUに供給される。
この中央プロセッサにおいてはこれまでも既知である割
込み手段(図示せず)を用いて、この割込み要求INT
の処理を行なう。
込み手段(図示せず)を用いて、この割込み要求INT
の処理を行なう。
この要求と同時に、CRの内容を装置Zで変更させてC
8においてマイクロプログラム語m p r 2を選択
できるようにする。
8においてマイクロプログラム語m p r 2を選択
できるようにする。
その結果、ステップmpr2をC8においてマイクロプ
ログラムによって生じさせる(第3フエーズ)。
ログラムによって生じさせる(第3フエーズ)。
mpr2はAND機能ゲートE12〜E14を開き、そ
の結果符号CUPおよび値KnまたはSnがレジスタR
OCに供給される。
の結果符号CUPおよび値KnまたはSnがレジスタR
OCに供給される。
このため、符号OCまたは命令SELをmpr2によっ
てこれに追加させること以外にも第2演算ステツプOC
2の部分0C21を生じさせる。
てこれに追加させること以外にも第2演算ステツプOC
2の部分0C21を生じさせる。
この後に他のマイクロプログラムm p r oが来る
。
。
このマイクロプログラムはバスBを経るデスパッチを指
示する。
示する。
また、マイクロプログラムステップ’m p r 2は
演算ステップOC2の部分0C22を形成させる。
演算ステップOC2の部分0C22を形成させる。
0C22をレジスタROCにおいて形成する:AND機
能ゲートを経て、OPCの対応する部分をレジスタ5I
ORから転送する。
能ゲートを経て、OPCの対応する部分をレジスタ5I
ORから転送する。
すなわち、命+R/Wであり、これはROCに対する読
取または書込み(キー検索は説明しない)命令である。
取または書込み(キー検索は説明しない)命令である。
さらにAND機能ゲートEl 5 、H16,El 7
およびEl8を開いてデータCUP 、Sn 、IOA
およびIOLをレジスタROCに置く。
およびEl8を開いてデータCUP 、Sn 、IOA
およびIOLをレジスタROCに置く。
再びマイクロプログラムステップmprQが現われよっ
て、バスBのバス接続コネクタBCONを経て0C22
のデスパッチを開始させる。
て、バスBのバス接続コネクタBCONを経て0C22
のデスパッチを開始させる。
また0C22を0C21の前に開始させる。
また、0C22を0C21の前にバスを経て転送させる
ことができる。
ことができる。
次いでCPUのタスクを完了させ、およびデータ転送プ
ロセスの実行を完全に独立して行なわせる。
ロセスの実行を完全に独立して行なわせる。
この目的のため第8図および第9図を参照して説明する
。
。
第8図は適応装置H8A1を詳細に示すブロック図であ
り、これをシステムバスB1ストアバスGB2および周
辺機器制御装置CU11およびCUl2に接続した場合
を示す。
り、これをシステムバスB1ストアバスGB2および周
辺機器制御装置CU11およびCUl2に接続した場合
を示す。
第6図を参照して既に説明したように、H8A1ライン
H8A1 によって選択する。
H8A1 によって選択する。
H8Alが空いている場合には、先ず、ラインFH8A
Iには空信号(1−信号)が生じ、この信号によってマ
イクロプログラムステップの実行を可能とする(第7図
についての説明を参照)。
Iには空信号(1−信号)が生じ、この信号によってマ
イクロプログラムステップの実行を可能とする(第7図
についての説明を参照)。
この空信号FH8AIはH8A1のフリップフロップF
Fから生ずる。
Fから生ずる。
このフリップフロップは、ラインH8A1に選択信号が
到達したとき、セットされ、その出力(図において右側
)にはO−信号を受信する。
到達したとき、セットされ、その出力(図において右側
)にはO−信号を受信する。
その結果、ラインFH8A1はO信号をキャリーする。
これはおそらくはある遅延後にすなわち前記マイクロプ
ログラムステップをすでに開始させた後に、行なう。
ログラムステップをすでに開始させた後に、行なう。
このようにしてH8A1は占有され、さらに、ラインH
8A1における新して選択要求は再び認められることは
ない:AND機能ゲートE21はFH8A1の〇−信号
によって閉成される。
8A1における新して選択要求は再び認められることは
ない:AND機能ゲートE21はFH8A1の〇−信号
によって閉成される。
さらに、H8A1はAND機能ゲートE25 、B26
・・・・・・B30、検出器DET2、レジスタRMS
A、RMSL、RMSKA、RMSKL(セットにおい
て゛°スクラッチ′”と称せられる)およびカウンタC
NT1.CNT2を含む。
・・・・・・B30、検出器DET2、レジスタRMS
A、RMSL、RMSKA、RMSKL(セットにおい
て゛°スクラッチ′”と称せられる)およびカウンタC
NT1.CNT2を含む。
ラインH8Alを経て、H8Alを選択した場合には、
AND機能ゲートE25・・・・・・B30は待機状態
となる。
AND機能ゲートE25・・・・・・B30は待機状態
となる。
このとき、第1演算ステツプOC1が、CPUによって
、バスBを経て供給されると、このステップはH8Al
においてさえぎられる。
、バスBを経て供給されると、このステップはH8Al
においてさえぎられる。
ANDゲートE25は、バスBに存在するOPC符号を
通過させる。
通過させる。
すなわち、OCLに対して命令を求める。この命令を制
御装置CU11およびCUl2(第9図参照)に転送さ
せる。
御装置CU11およびCUl2(第9図参照)に転送さ
せる。
同様に、AND機能ゲートE26は、周辺機器制御装置
のアドレスおよびこれと関連する周辺機器のアドレスC
UPを通過させる。
のアドレスおよびこれと関連する周辺機器のアドレスC
UPを通過させる。
これはCUl 1およびCUl2に供給される。
さらに、AND機能ゲートE27およびB28はCn(
シリンダ番号)を通過させる。
シリンダ番号)を通過させる。
これは、このとき、B27の入力端子には検出器DET
2から生じたト信号が現われるからである。
2から生じたト信号が現われるからである。
従って、H8A1によってこれに結合させた制御装置に
演算ステップOC1が透明な状態として供給される。
演算ステップOC1が透明な状態として供給される。
この制御装置およびこれと関連する周辺機器においてO
CLを完了したとき、H8A1は割込み要求INTをC
PUに供給する。
CLを完了したとき、H8A1は割込み要求INTをC
PUに供給する。
このとき、演算ステラフ部分0C21をシステムバスB
を経て供給し、かつ、H8Alを再度選択する場合には
、再びゲートE25・・・・・・B30を待機状態とす
る。
を経て供給し、かつ、H8Alを再度選択する場合には
、再びゲートE25・・・・・・B30を待機状態とす
る。
B25を経て、OPC符号SELをCUll。
CUl2に供給する。
また、ゲー)B26を経てCUPアドレスを通過させる
。
。
ゲートE27およびゲートE28はデータKnおよびS
nを通過させる。
nを通過させる。
これが可能である理由は、この状態ではドツトを付され
かつDE12から発生するB27の入力が1−信号をキ
ャリーするからである。
かつDE12から発生するB27の入力が1−信号をキ
ャリーするからである。
従って、演算ステップ部分0C21が、透明の如くH8
A1に供給される。
A1に供給される。
次いで演算ステップ部分0C22をバスを経てデスパッ
チさせ、H8A1を再び選択し、ゲー1−E25・・・
・・・B30を再び待機状態とする。
チさせ、H8A1を再び選択し、ゲー1−E25・・・
・・・B30を再び待機状態とする。
B25はOPC符号、今度はR/W符号を通過させる。
検出器DET 2において、この符号を認識しDET2
の出力の〇−信号を1−信号に変換させる。
の出力の〇−信号を1−信号に変換させる。
B27のドツトが付された入力(このドツトは供給され
た信号の反転を示す)は、最早1−信号をキャリーシな
いが、〇−信号をキャリーする。
た信号の反転を示す)は、最早1−信号をキャリーシな
いが、〇−信号をキャリーする。
ざらにDET2に接続させたAND機能ゲー)B29お
よびB30の入力は1−信号をキャリーする。
よびB30の入力は1−信号をキャリーする。
再びAND機能ゲートE26はCUP符号を通過させる
。
。
ゲートE27は閉成されたままであり、ゲートE28は
もう一度セクタ番号Snを通過させる。
もう一度セクタ番号Snを通過させる。
ゲートE29を経て、情報IOLすなわちストア領域の
長さを表わす情報をレジスタRMSLを経て、供給する
。
長さを表わす情報をレジスタRMSLを経て、供給する
。
ゲート30を経てストア開始アドレス情報IOAをレジ
スタRMSAに供給する。
スタRMSAに供給する。
キー検索命令が含まれている場合には、レジスタRMS
KAおよびRMSKLはキーデータ(アドレスおよび長
さ)でみたされる。
KAおよびRMSKLはキーデータ(アドレスおよび長
さ)でみたされる。
しかしながら、本例においては、これにつき説明を与え
ない。
ない。
データを転送する場合には、周辺機器からの要求REQ
2をHAS 1に供給する。
2をHAS 1に供給する。
この要求を、ストアバスGB2を経て、スイッチング装
置SW(第6図参照)に通過させる。
置SW(第6図参照)に通過させる。
このバスGB2には、レジスタR8MAからのデータD
AT 2およびアドレスADR2が存在する。
AT 2およびアドレスADR2が存在する。
要求REQ2の影響を受けて、H8A1においては、次
の現象が生ずる。
の現象が生ずる。
すなわち、カウンタCNT1を指定してその内容を増大
させる。
させる。
すなわち、RMS Aから生ずる値IOAを1単だけ増
大させる。
大させる。
その結果、次の要求REQ2に対するアドレスが準備さ
れる。
れる。
これはIOA+1(=ADR2)である。
同様に、カウンタCNT2をREQ2によって要求して
その計数値を減少させる。
その計数値を減少させる。
すなわち、RMSLから生ずる値IOLを1だけ減少さ
せるl0L−1とする。
せるl0L−1とする。
この計数増しおよび計数減しをカウンタCNTlにおい
てADR2に関する値IOA+IOLに達しかっカウン
タCNT 2 ニおイテ値l0L−■0L=0とナルま
で、各折しい要求REQ2に対して、実施する。
てADR2に関する値IOA+IOLに達しかっカウン
タCNT 2 ニおイテ値l0L−■0L=0とナルま
で、各折しい要求REQ2に対して、実施する。
カウンタCNT2が位置0に達したとき、■−信号がラ
インHTに現われる。
インHTに現われる。
従って、転送が停止する。HTのこの1−信号を用いて
、フリップフロップFFをリセットさせる。
、フリップフロップFFをリセットさせる。
従ってH8A1が再度空状態となる。
このHT信号を割込情報としてCPUに再び供給して入
力/出力命令を完了させるように指示する。
力/出力命令を完了させるように指示する。
第9図は、本発明によるセットアツプの観点から構成し
た周辺機器制御装置CU11および周辺機器P111を
詳細に示すブロック図である。
た周辺機器制御装置CU11および周辺機器P111を
詳細に示すブロック図である。
CUllはAND機能ゲートE31.R32゜R33、
R34、検出器DET3、レジスタ検出器RDET、
レジスタR1、R2、DRlおよびDR2および比較
装置■1を含む。
R34、検出器DET3、レジスタ検出器RDET、
レジスタR1、R2、DRlおよびDR2および比較
装置■1を含む。
本例においては、周辺機器P111をディスクストアと
し、これには、フリップフロップFF1.アーム制御お
よび変位測定装置M、タイムユニット発生器T、ヘッド
セレクタKS、レジスタIR、カウンタC1比較装置v
2およびAND機能ゲートE35 、R36。
し、これには、フリップフロップFF1.アーム制御お
よび変位測定装置M、タイムユニット発生器T、ヘッド
セレクタKS、レジスタIR、カウンタC1比較装置v
2およびAND機能ゲートE35 、R36。
R37,R38およびR39を含む。
演算ステップOC1が生ずると、OPC符号5EEKが
H8A1によってCUI 1およびCUl 2へ供給さ
れる。
H8A1によってCUI 1およびCUl 2へ供給さ
れる。
一群のラインCUPを経て、周辺機器Pを有する所望の
CUに関するアドレス符号を供給する。
CUに関するアドレス符号を供給する。
検出器DET3においては、CU 11に関する符号が
認識される。
認識される。
ラインCUPにCUl2に関する符号が存在すると、こ
れ符号はCUl 2の検出器DET4において認識され
る。
れ符号はCUl 2の検出器DET4において認識され
る。
今、CUi lを選択するとする。
そうすると、ゲートE31が待機状態とされかつOPC
符号5EEKがRDETに通過させられる。
符号5EEKがRDETに通過させられる。
検出器DET3において、演算ステップOC1にどの周
辺機器P111を含ませるかを検出する。
辺機器P111を含ませるかを検出する。
今、Plllが含まれるとする。そうするとC’U1f
−ゐ)−不シP111が1−信号をキャリーする。
−ゐ)−不シP111が1−信号をキャリーする。
よってPlllのフリップフロップFFは、その占有位
置をとる。
置をとる。
よって、5EEIK命令はAND機能ゲートE32を経
て、PlllのユニットMに供給される。
て、PlllのユニットMに供給される。
5EEK命◆はCUIIのレジスタR1を開き、情報C
nが取り出される。
nが取り出される。
その理由は、CUllのラインP111はR1を指定す
るからである。
るからである。
以下、演算ステップOCIおよびOC2の完了につき周
辺機器P111を参照して詳細に説明する。
辺機器P111を参照して詳細に説明する。
情報CnはPlllのレジスタIRに現われる。
この情報を基礎として、ディスクストアのシリンダCn
を検索する。
を検索する。
ユニットMには5EEK演算命令が与えられ、アームが
動きその後にカランが作動する。
動きその後にカランが作動する。
カウンタCの位置CがIRのCnと一致すると、比較装
置■2からライン12を経て1−信号が供給される。
置■2からライン12を経て1−信号が供給される。
この信号を、CUllおよびH8A1を経て、CPUに
割込み要求INTとして供給する。
割込み要求INTとして供給する。
よって、要求されたシリンダCnに達して、Plllは
次の演算ステップOC2を待ち受ける。
次の演算ステップOC2を待ち受ける。
バスBおよびH8Alを経て、この演算ステップの部分
0C21を供給すると、アドレスをCUI 1およびP
lllとすると、命’esELがRDETにおいて認識
されかつ、ゲートE33を経て、周辺機器P111に供
給される。
0C21を供給すると、アドレスをCUI 1およびP
lllとすると、命’esELがRDETにおいて認識
されかつ、ゲートE33を経て、周辺機器P111に供
給される。
このようにして、選択演算がPlllにおいて行なわれ
る。
る。
さらに、ヘッド番号Knおよびセクタ番号Snに関する
CUllのデータをレジスタR2に供給する。
CUllのデータをレジスタR2に供給する。
その理由は、R2がラインP111によって開かれかつ
R2がRDETからの演算命’esELによって指示さ
れるからである。
R2がRDETからの演算命’esELによって指示さ
れるからである。
情報KnをPlllのへドセレクタKSに供給する。
KSの入力信号としての命4>SELに応答して、ヘッ
ド選択を行なう。
ド選択を行なう。
セレクタ番号情報Snを1単位だけ減少させてレジスタ
DR1に供給する。
DR1に供給する。
続いて、命令SELによって、ヘッドKnと関連するデ
ィスク側での読取りを確実に行なわせる。
ィスク側での読取りを確実に行なわせる。
ラインRdには、読取られた情報すなわち主として前記
ディスク側上のセクタのセクタ番号符号が存在する。
ディスク側上のセクタのセクタ番号符号が存在する。
SELによって待機状態とされているAND機能ゲート
E35にこの読取られたセクタ番号をCUllのレジス
タDR2に供給する。
E35にこの読取られたセクタ番号をCUllのレジス
タDR2に供給する。
その比較装置■において、5n−1および読取られたセ
クタ番号が比較される。
クタ番号が比較される。
両者が一致する場合には、ライン11に1−信号が生ず
る。
る。
この信号は以下間らかになるようにゲートE34を待機
状態にする。
状態にする。
従って、所望のセクタSnに達することができる。
このとき、演算ステップ0C22が存在する。
すなわち、AND機能ゲートE31を経て、RD ET
にR/W命令が入ってきている。
にR/W命令が入ってきている。
その理由は、本例においては、CUP符号によってCU
I 1が割当てられているからである。
I 1が割当てられているからである。
CUP符号によってPlllの割当てのために、命4>
R/Wはライン11によって待機状態とされているゲー
トE34を経て、Plllに供給される。
R/Wはライン11によって待機状態とされているゲー
トE34を経て、Plllに供給される。
このPlllにおいては、タイムユニット発生器Tを始
動させ、また、命◆R/Wを基礎としてセクタSnにお
いて読取または書込み演算を行なわせる。
動させ、また、命◆R/Wを基礎としてセクタSnにお
いて読取または書込み演算を行なわせる。
正しいセクタSnにおける読取りまたは書込みかどうか
をCUIIでチェックする。
をCUIIでチェックする。
すなわち、命4>R/WはPlllによって割当てられ
たレジスタR2を開き再び情報Snを取り出す。
たレジスタR2を開き再び情報Snを取り出す。
今、S n−1の代りにSnをDRIに供給する。
対応するディスクサ、イドからの読取り値Snはレジス
タDR2に存在すると、ライン13には1−信号は生じ
てにの機能ゲートE38を待機状態とし、命4>R/W
の通過を待ち受ける。
タDR2に存在すると、ライン13には1−信号は生じ
てにの機能ゲートE38を待機状態とし、命4>R/W
の通過を待ち受ける。
このl−信号によって、ゲートE39を経て、読取りま
たは書込み命+R/Wが発生器TおよびゲートE36に
さらに、反転されてゲー1−E37に供給される。
たは書込み命+R/Wが発生器TおよびゲートE36に
さらに、反転されてゲー1−E37に供給される。
読取り演算の場合には、ゲーhE36が開き、また書込
み演算の場合には、ゲートE37が開く。
み演算の場合には、ゲートE37が開く。
データユニットに対する読取りまたは書込み演算が行な
われるときはいっでもTは信号REQ2を供給する。
われるときはいっでもTは信号REQ2を供給する。
この要求REQ2をH8Al で処理する(ストアIV
ISに関するアドレス情報)読取られたデータユニット
をゲートE36を経てラインDAT2.H8A1および
スイッチング装置SWに供給してストアMSに供給する
。
ISに関するアドレス情報)読取られたデータユニット
をゲートE36を経てラインDAT2.H8A1および
スイッチング装置SWに供給してストアMSに供給する
。
書込みすべきデータを、ゲートE37を経て、供給し、
さらに、ラインWを経て、ディスクストアの選択された
セクタSnに供給する。
さらに、ラインWを経て、ディスクストアの選択された
セクタSnに供給する。
データ転送の完了はラインHTの1−信号によって与え
られる。
られる。
そうすると発生器Tは停止し、フリップフロップFF1
はリセットされ、周辺機器P111が再び空状態となっ
たことが示される。
はリセットされ、周辺機器P111が再び空状態となっ
たことが示される。
本発明においては、制御装置CUI 2を有する周辺機
器を磁気テープ装置とすることができる。
器を磁気テープ装置とすることができる。
そのような場合には演算ステップOCiは上述したよう
に適応した構造とする。
に適応した構造とする。
しかし、適応装置この場合H8A1の機能は変更されな
いので、これはかかる周辺装置に対して直接適用して好
適である。
いので、これはかかる周辺装置に対して直接適用して好
適である。
システムのバスセットアツプの観点から、パスラインは
他のデータを転送する。
他のデータを転送する。
また、ゲートE25 、E26 、E27およびE28
はこれら他のデータ(テープ装置に関連するもの)を通
過させる。
はこれら他のデータ(テープ装置に関連するもの)を通
過させる。
しかしながら、ゲートE29およびE30は、上述した
如き演算ステップOC2と同様な演算ステップによって
供給されるストアMSのデータ用として作動する。
如き演算ステップOC2と同様な演算ステップによって
供給されるストアMSのデータ用として作動する。
第1図は本発明による計算機システムの構成の一例を示
すブロック線図、第2図は適応装置およびディスクスト
アを具える本発明による計算機システムの構成の一例を
示すブロック線図、第3図は第2図および以下の図に示
す実施例に使用される入力/出力命令形態の一例を示す
線図、第4図は以下の図に示す実施例に使用されるディ
スクストアのセクタの一例を示す線図、第5図は第6゜
7.8および9図の関係を示す線図、第6図は本発明に
よる件算機システムに使用されるスイッチング装置の一
実施例を示すブロック線図、第7図は本発明による計算
機システムの中央プロセッサの詳細な実施例を示すブロ
ック線図、第8図は本発明による計算機システムに使用
される適応装置のさらに詳細な実施例を示すブロック図
、第9図は本発明による計算機システムに使用される周
辺機器制御装置および周辺機器の詳細な実施例を示すブ
ロック線図である。 CPU・・・中央プロセッサ、B・・・システムバス、
CUl 、Cu2 、CUl 1 、CUI 2・・・
周辺装置制御装置、PI、P2・・・周辺装置、MS・
・・プロセスストア、GB・・・蓄積バス、BUC・・
・バス制御装置、B CON・・・バス接続装置、PC
・・・プログラムカウンタ、5IOR・・・レジスタ、
BIO・・・制御手段、CR・・・蓄積手段、ROC・
・・レジスタ手段、DATl・・・ライン、GS・・・
制御ストア、A1・・・ブランチ、PO1〜POi・・
・出力装置、H8A1 、H8A2・・・適応装置、P
lll・・・ディスクストア。
すブロック線図、第2図は適応装置およびディスクスト
アを具える本発明による計算機システムの構成の一例を
示すブロック線図、第3図は第2図および以下の図に示
す実施例に使用される入力/出力命令形態の一例を示す
線図、第4図は以下の図に示す実施例に使用されるディ
スクストアのセクタの一例を示す線図、第5図は第6゜
7.8および9図の関係を示す線図、第6図は本発明に
よる件算機システムに使用されるスイッチング装置の一
実施例を示すブロック線図、第7図は本発明による計算
機システムの中央プロセッサの詳細な実施例を示すブロ
ック線図、第8図は本発明による計算機システムに使用
される適応装置のさらに詳細な実施例を示すブロック図
、第9図は本発明による計算機システムに使用される周
辺機器制御装置および周辺機器の詳細な実施例を示すブ
ロック線図である。 CPU・・・中央プロセッサ、B・・・システムバス、
CUl 、Cu2 、CUl 1 、CUI 2・・・
周辺装置制御装置、PI、P2・・・周辺装置、MS・
・・プロセスストア、GB・・・蓄積バス、BUC・・
・バス制御装置、B CON・・・バス接続装置、PC
・・・プログラムカウンタ、5IOR・・・レジスタ、
BIO・・・制御手段、CR・・・蓄積手段、ROC・
・・レジスタ手段、DATl・・・ライン、GS・・・
制御ストア、A1・・・ブランチ、PO1〜POi・・
・出力装置、H8A1 、H8A2・・・適応装置、P
lll・・・ディスクストア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バス制御装置ECUでバスのトラヒックを制御し、
さらに、バスBに接続した中央プロセッサCPU、少な
くとも間接的にバスに接続したストアMSおよび多数の
周辺装置制御装置CU1 。 Cu2 、・・・・・・並びにバスに接続した対応周辺
装置P1.P2.・・・・・・を含むバス組織Bを具え
る計算機装置において、計算機システムのデータ転送に
供する、完全な入力/出力音4>SIOに関する単一プ
ログラム命令を基礎として、中央プロセッサCPUは制
御手段BIOを含み、該制御手段によって前記入力/出
力命令SIOを、専用時間内に特定のシーケンスで夫々
個別的に周辺装置制御装置CU1.CU2.・・・・・
・によって実行できるがこのシーケンス中では互いに時
間的に無関係である多数の個別演算ステップOC1、O
C2・・・・・・に分割することができ、さらに計算機
システムの蓄積手段CRは前記演算ステップの実行を更
新するように作用し、制御手段BIOは、バス制御装置
BCUと関連して、バスBを経て周辺装置制御装置CU
I 、Cu2 、・・・・・・へ演算ステップOCiを
デスパッチングし、この周辺装置制御は割当てられた周
辺装置PI、P2.・・・・・・をして演算ステップを
実行せしめる手段(例えば第2図のR1゜R2,DRl
、DR2,vlを含み、前記周辺装置制御装置はさらに
既知の割込み要求手段IMを含み、この割込み要求手段
によって演算ステップの終了後に中央プロセッサCPU
に割込み要求を供給でき、割込み要求の承認後に、中央
プロセッサにおいて前記蓄積手段CRおよび制御手段B
IOは関連する周辺装置に対する先行演算ステップに続
き演算ステップ(OCi+1)のデスパッチを行なうこ
とを特徴とするバス組織を具える計算機システム。 2 人力/出力素+SIOを、1個の命令と、関連する
周辺装置制御装置CUI、CU2.・・・・・・を有す
る周辺装置P1.P2.・・・・・・の1個のアドレス
と、この周辺装置P1.P2.・・・・・・のアドレス
スペース中の1個のアドレスと、データが転送または転
入される計算機システム(例えばMS)の装置の1個の
アドレススペース中の1個のアドレスとを以って少なく
とも構成した特許請求の範囲1記載のバス組織を具える
計算機システムにおいて、中央プロセッサCPUの制御
手段BIOは、前記人力/出力素+SIOを個別に実行
できる多数の別個の演算ステップOC1,OC2,・・
・・・・に分割する手段を含み、演算ステップは、関連
する周辺装置制御装置CU1 、・・・・・・を有する
周辺装置P1.P2.・・・・・・のアドレスPNと、
この周辺装置PI、P2.・・・・・・のアドレススペ
ース中のアドレスAPのアドレス部分から成る少なくと
も1個の第1演算ステツプ命令から戒ることを特徴とす
るバス組織を具える計算機システム。 3 特許請求の範囲2記載のバス組織を具える計算機シ
ステムにおいて、演算ステップの1つOCiは、さらに
関連する周辺装置制御CUI、CU2゜・・・・・・を
有する周辺装置P1.P2.・・・・・・のアドレスP
Nを有する前記第1演算命令と関連する第2演算命令と
、アドレススペース中の少なくとも1個の開始アドレス
IOAと、データが転送または転入される計算機システ
ムの装置(例えばMS)のアドレススペースの区域長情
報ILOを以って構成することを特徴とするバス組織を
具える計算機システム。 4 前記バスBに少なくとも間接的に接続されている前
記ストアMSを少くとも1個の適応装置H8Al 、・
・・・・・にも接続出来、該適応装置自体を前記バスB
に接続すると共にこのバスBと、少なくとも1個の割当
てられた周辺装置制御装置CU11゜・・・・・・及び
これに接続した周辺装置P111.P112゜・・・・
・・との間に配置し、前記適応装置H8Al 、・・・
・・・で前記ストアMSと、少なくとも1個の周辺装置
P111.・・・・・・との間で個別のストア接続部G
B2を経てデータを直接転送するようになした特許請求
の範囲3記載のバス組織を具える計算機システムにおい
て、前記適応装置H8Al 、・・・・・・はアドレス
スペース中の前記開始アドレスIOAのデータ及びスト
アMSのアドレススペースの前記区域長情報IOLのデ
ータを取り出すことが出来る第1手段(RMSA及びR
MSL)を具え、これらデータにより、適応装置H8A
1の第2手段CNT1 、CNT2を経て、ストアMS
と、適応装置H8Al 、・・・・・・に関連した周辺
装置制御装置CUI 1 、・・・・・・を経て接続さ
れている周辺装置P111.・・・・・・との間のデー
タ転送を独立して実行せしめるようになしたことを特徴
とするバス組織を具える計算機システム。 5 ゛検索キー″としての入力/出力命令に対し、中央
プロセッサCPUの制御手段BIOにより”キー検索演
算″を分割して得られかつ比較命令、ストア接続部のキ
ーにのアドレス及びキー長情報KLのデータから成る1
個の演算ステップを適応装置H8A1 、・・・・・・
中の第3手段(RMSKA及びRMSKL)によって取
り出すことが出来るようになし、これらデータを使用し
て前記ストアMSに割当てられたある4−にと、前記適
応装置H8A1 、・・・・・・に対しこれら適応装置
と関連した周辺装置制御装置CU11 、・・・・・・
を介して接続されている周辺装置P111.・・・・・
・からの複数個のキーとの間の比較命令を独立に実行す
るための別の手段DR1、DR2、Vlを具えることを
特徴とするバス組織を具える計算機システム。 6 適応装置H8Al 、・・・・・・の前記第1手段
は、中央プロセッサCPUによってバスBを介して供給
出来ると共にデータ転送に含まれるストアの開始アドレ
スを表わしているストアアドレスIOAを記憶出来る第
2レジスクRMSAを具え、該第1手段はさらにデータ
転送に含まれるストア位置の数を表わしているストアの
区域長データIOLを記憶出来る第2レジスクRMSL
を具え、適応装置H8A1 、・・・・・・の前記第2
手段は第1カウンクCNTl及び第2カウンタCNT2
を具え、該第1カウンタCNTlには1単位のデータか
転送された時に常に手段REQ2を経て1単位だけ増大
するように前記ストアアドレスを書込み可能となし、前
記第2カウンタCNT2には前記1単位のデータが転送
された時に常に手段REQ2を経て1単位だけ減少する
ように前記ストアの区域長データを書込み可能となし、
前記第2カウンタが空位置に達した時に作動する転送終
了信号化手段HTを備えていることを特徴とする特許請
求の範囲4記載のバス組織を具える計算機システム。 7 キー検索演算を実行するため適応装置の前記第3手
段は第3及び第4レジスタRMSKA。 RMSKLを具え、前記第1及び第2カウンタCNT1
、CNT2を使用して該第3レジスタ及び第4レジス
タにはストア中のキーアドレス及びキー長をそれぞれ記
憶できるようになし、該キーのアドレスを1単位だけ増
大させることが出来及び該キー長を1単位だけ減少させ
ることが出来るようになし、前記キーを前記別の手段D
RI 。 DR2,Vlにおいて周辺装置P111.・・・・・・
から順次に供給される複数個のキーと比較する限り前記
第1及び第2カウンクをその都度前記第3及び第4レジ
スタからの前記キーのアドレスKA又はキー長KLを書
込み出来るようにして成ることを特徴とする特許請求の
範囲5又は6記載のバス組織を具える計算機システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7411989A NL7411989A (nl) | 1974-09-10 | 1974-09-10 | Computersysteem met busstruktuur. |
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JPS5153428A JPS5153428A (ja) | 1976-05-11 |
JPS5833570B2 true JPS5833570B2 (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=19822069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP50109892A Expired JPS5833570B2 (ja) | 1974-09-10 | 1975-09-10 | バスソシキオソナエルケイサンキシステム |
Country Status (10)
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FR (1) | FR2284925A1 (ja) |
GB (1) | GB1525857A (ja) |
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