JPS5833500A - シヤ−プペンシル - Google Patents

シヤ−プペンシル

Info

Publication number
JPS5833500A
JPS5833500A JP57088151A JP8815182A JPS5833500A JP S5833500 A JPS5833500 A JP S5833500A JP 57088151 A JP57088151 A JP 57088151A JP 8815182 A JP8815182 A JP 8815182A JP S5833500 A JPS5833500 A JP S5833500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collet
sleeve
pencil
mechanical pencil
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57088151A
Other languages
English (en)
Inventor
オツト−・カツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faber Castell AG
Original Assignee
AW Faber Castell GmbH and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AW Faber Castell GmbH and Co filed Critical AW Faber Castell GmbH and Co
Publication of JPS5833500A publication Critical patent/JPS5833500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K21/00Propelling pencils
    • B43K21/02Writing-core feeding mechanisms
    • B43K21/027Writing-core feeding mechanisms with sliding tubelike writing-core guide

Landscapes

  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動的の芯送り機構及び替芯を自動的に後続さ
せる機構を有するシャープペンン/Lであって、芯送り
を開始させる、連行部材に結合された、ばね作用を有す
る筆記管を有し、かつ開閉のために縦方向に運動可能な
、複数の締付アームを有するコレットを有し、上記締付
アームがばねの作用下において締付スリーブ内に位置し
ており、かつ上記コレットの締付孔が、芯夕/り側に向
いた走入ホソ・ξに接続している形式のものに関する。
筆記圧力によって作動せしめられかつシャープペンシル
が紙面から離れるさいに発動する、固体芯の自動芯送り
機構を有するシャープ被ンシルでは、調節部材の付加的
な操作なしに芯が順次に芯タンクからコレットの締付孔
を通過して芯管の前方端部にまで自動的に搬送されうる
ようにするために、芯タンクから筆記管に結合されてい
る芯ブレーキへの芯の自由な通過が保証されていなけれ
ばならない。芯が筆記に供されている間該芯は常時筆記
圧力に抗して支持されていなければならず、かつまた芯
管が紙面から離れた直後に該芯管と同期して芯の搬送が
行響も与えないよりにしなければならない。
1イソ連邦共和国特許出願公開第2837586号明細
書によれば、芯が自動的に前方へ搬送されると共に、芯
マガジンから芯管のところにある芯ブレーキまでの芯の
自由な通過が可能であるシャープペンシルが既に公知に
なっている。この目的のために、筆記先端が紙面から離
れるさいに芯が芯連行部材によって前方へ移動せしめら
れ、かつ同時にコレットが、それも次の1本の後続芯が
芯タンクからコレットの締付孔を通過することができる
程度まで、開かれる。
コレットを開くために必要な、締付スリーブに対して相
対的な軸方向の運動は、制御エラ)を介して対応片内へ
押込まれる連結部材によって生ぜしめられる。従って、
連結を生じさせるためには、まず、芯管のひいてはまた
これに結合されている連結部材の、連結を生せしめる制
御エツジに達するに至るまでのある程度の移動が最小限
必要である。ところでこのような運動過程においては、
多数の短かい線分を書く場合にそのつど芯が自動的に前
方へ移動せしめられ、そのつと芯の搬送が行なわれるこ
とがある。しかし、この場合コレットは開かれず、芯に
摩擦接続的に接触したままの状態にとどまっており、そ
の結果芯が芯タンクからコレットの締付孔を通過しえず
、弾性の芯連行部材によって把持されえない。
本発明の課題は、移動距離が極めて小さい場合もしくは
芯の摩耗量が僅かである場合にも、自動的な芯送り並び
に後続芯の自動的な後続が保証されるような自動芯送り
ンヤーゾ被ンシルを提供することにある。コレットを開
くための連結機構は、従って、芯管が芯を前進させるた
めに進む距離が極めて小さい場合にも、芯が自由に通過
することができる程度にコレットを開〈ことができるよ
うなものでなければならない。
一方においてこのような連結機構を有していなければな
らない/ヤープペン/ルの構造にまた他方においては、
その組立が簡単に行なえるように構成されていなければ
ならず、しかもこの簡単な組立が、個々の構成部分を所
定の位置に正しく接合させる必要がないようにすること
によって、達成されるようにしなければならない。
個々の構成部分自体は、連結機構の必要な敏感性にとっ
て不可欠な小さな製作公差を維持することができるよう
にするために、できる限り簡単な外的形状を有するよう
にしなければならない。外的形状は構成部分を経済的に
生産することができるようにするだめの前提でもある。
本発明のさらに別の課題は、利用者のため((説明の必
要のない簡単な操作性かえられるようにすることにある
。ンヤープベ/シルを使用できる状態にセットするには
たんに芯を充填するだけでよいようにすることにある。
要するに芯の送り、替芯の後続乃至追従等の他の全ての
機能は専ら筆記先端を紙面上に当付けることによって自
動的に行なわれるようにすることにある。
上記の課題は本発明によれば、はじめに述べた形式のノ
ヤーゾ″′!!/フルにおいて、コレットの/ヤフト部
の、コレットジョーに続いている範囲に傾倒部材が差嵌
められており、該傾倒部材が上記7セット部上で・芯管
の、尖端川内への運動のさいに、移動可能であり、かつ
芯管の尖端片外への逆向きの運動のさいに、ンヤフト部
と不動に結合されることによって解決されている。
本発明の有利な一実施態様によれば、コレットを受容す
る円錐スリーブがシャープ〈ン/ルケーソング内に不動
に配置されていることにより、使用者によって操作され
るべき操作部材の全くない、特に簡単な構成が達成され
ている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する、っ第1図に
は本発明によるゾヤープペンンルが筆記準備状態におけ
る出発位置で示されている。
/ヤープペンノルのケーシング1には従来の形式で尖端
片2がねし山又はその他の類(LJの結合機構により取
外し可能に又は取外し不能に結合されている。中空の尖
端片2は支承リング4を不動に受容しており、この支承
リング4の孔5及び尖端片2の出口孔6内には軸方向に
運動可能にスライダ7が支承されている。スライダ7は
円筒形の支承面δを有し、この支承面は付加部9によっ
て制限されており、この付加部9には、尖端片2の内面
に適合する円錐部1oが当接している。スライダ7内に
は芯管3が取付けられており、その直ぐ後ろには弾性の
芯ブレーキ11が取付けられており、この芯ブレーキ1
]は挿入体12によって保持されており、この挿入体1
2は片側に走入ホソ・813を有している。
スライダ7の、シャープペンノル内側に向いている端部
には凹所14に押圧スリーブ15が取付けられており、
これは複数の、刀欠き16を有有している。
一方の側をストッパ1aによってかつ他方の側を段部4
7によって形成された突出部を前方範囲に有しているケ
ーシング1内には、ストン・♀フランツ18を備えた円
錐スリーブ19が嵌込1れており、これは内側円錐20
を有している。、この円錐スリーブは送り距離■だけ縦
方向に運動可能である。内側円錐20には支承孔21が
絖いており、これはリング状面22及びさらに別のスト
ノー8面23の形の段部を介し℃支承孔24へ拡開し℃
いる。この円錐スリーブ19内へはその一端部にストノ
・ξブノ/ユ25が不動に嵌込まれており、このブソン
ユには円筒部が形成されており、この円筒部は外側支承
部26としてもまた内側支承部27としても役立つ。
さらに、その作用形式については後に述べるが圧縮ばね
を当付けろために支持面28及びリング状フラ/ノ20
が設けられている。
ストソパブノ7ユ25内の内側支承部27内には締付は
スリーブ30が縦方向で運動可能に支承されており、こ
の締付はスリーブ30はへノド31を有しており、この
ヘッドは芯案内孔32及び走入ホノ・ξ33を有してb
る。締付スリーブ30内には、芯案内孔32に接続して
、締付孔35を有するコレット34が押嵌めされており
、このコレットは1つのスリット36によって分けられ
た少なくとも2つの、ばね弾性を有するコレットジョー
37を有しており、これらのコレットジョーには球39
を受容するだめの少なくとも1つの球凹所3δが形成さ
れている。コレノート34は、ヘッド31とストン・ン
ブソンユ25のリング状フランツ29との間に支持され
ている一ζランスばね40により、球39の内側円1i
ilI20と球凹所38とへの当接によって生じる所定
位置に保持さ扛ており、この場合ばね弾性を有するコレ
ノトノヨー37は互いに当接してめるか、又は芯41を
把持している。
締付スリーブ30の外側にはさらに締付円板42が支承
されており、その内径は締付スIJ−ノ3Qの外径より
も僅かに太きい。締付スリーブ30は、スリット36の
直ぐ後ろに続いている、コレット34の/ヤフト部30
でもある2゜締付円板42は一方の側で円錐スリーブ1
90当接而23に当接しており、他方の側では、押圧林
状体43に形成された制御エツジ44に当接している。
この制御エツジ44は回転ZJ称体として製作された押
圧林状体43の端面側を斜めにカットすることによって
形成されている。
押圧杯状体43内にはこの針状体に前戻しばね45が当
接しており、このばねの他端はストン・ξブツシュ25
に支持されている。ケーシング1内へ後側から圧縮ばね
46が挿入されており、このばねの一端は段部47に、
他端は結合片48に支持されており、この結合片は円錐
スリーブ19上をこれに沿って移動し、かつ供給孔49
を有しており、この孔は走入ホノ・”50にflysで
いる。結合片48は支持リング51に当っており、この
支持リングはケーシング1内へネジ山によりねじ嵌めら
れている。上記の支持リング51はさらに芯タンク52
を案内するためにも役立ち、この芯タンクはある程度の
本数の芯41を貯蔵する1、芯タンク52の端部は押し
ゼタン式キャップ53によって閉鎖されている。
芯4の長さに応じて、芯管3の前端部と芯タンク52と
の間に複数本の芯41が突合面54で互いに突合わされ
て、位置する。
第6図〜第9図に示されているさらに別の実施例は、第
1図〜第5図の実施例と原理的には同じ構造を有してい
る。従って構造的に同一の細部には同じ符号が付されて
いるが、異なる構造の、選択的に使用可能な部分には新
しい符号が付されている。
この実施例の場合にもスライダ7には抑圧スリーブ11
5が結合されており、このスリーブは拡開部を有し、こ
れによりリング状フラン211Gが形成されており、こ
のフランツは円錐スリーブ117に当接している。第7
図から判るように、この抑圧スリーブ115の、シャー
プ−!!/ンル内部に向いている端面側の端部は屋根状
に斜めにカットされており、これによりリング状面に当
接エツジ119が形成され、これは連結林状体120の
旋回支点を形成する。この連結林状体120はスリーブ
部分121から成り、このスリーブ部分はその端面側が
1つの突起122により断面図でみて歯乃至爪状に構成
されている(第9図)。スリーブ部分121にはその外
形が球面状に形成された支承リング123が続いており
、この場合スリーブ部分121と支承り/グ123との
間に外側円錐124が中間部として形成されている。連
結林状体120は円錐スリーブ117の支承孔125内
に、球状の支承り/グ123が連結林状体120の旋回
を可能にするように、支承されている。休止位置におり
では連結林状体120は外側円錐124を介して円錐ス
リーブ117の円錐面126に当付けられている。この
当付けは前戻しばね127によって行なわれており、こ
のばねは一方においては連結林状体120内に、また他
方においてはストン・♀ブノンユ128の端面に、当接
されて−る。ストノパゾツ7ユ128は円錐スリーブ1
17内へ不動に押嵌められており、この場合ストン・ξ
ブノ/ユの位置はリング状フラノ)129によって規定
されている。ストン・ぐプノノユ128はその支承孔1
30を以って、コレット34の軸方向の定心部を形成し
てかり、上記コレットは締付スリーブ132のヘノl’
 131内に取付けられている。締付スリーブ132の
外周には前方範囲に歯133が加工されており、これら
の歯は連結針状体120の突起122と協働する。スト
ン・ξブノ/ユ128及び、締付スリーブ132のヘッ
ド131間にはバランスばね4oが挿入されており、こ
れは、既に第1図〜第5図について述べたように、コレ
ット34を円錐スリーブ117の内側円錐20内へ引込
み、これによりコレットジョー37を相互に直接に当接
させ、又は芯41に当接させる。
第10図〜第13図は先に述べた連結針状体のさらに別
の構成を示す。連結針状体150はやはり回転対称体を
基礎として製作されており、そのスリーブ部分151か
らはセグメント状のスリーブ区分が取除かれている。残
されているスリーブ区分152は締付スリーブ30を、
その外周の1/2を越えろ範囲まt、取囲んでおり、こ
れにより球状支承リング153を支点として傾倒が行な
われるときに、コレット34を取囲む締付スリーブ30
の外周への当接が可能となる(第13図)。これに反し
て休止位置においては連結針状体150はその外側円錐
154により円錐スリーブ117内に、それも萌戻しば
ね1270作用で、定心している。連結針状体150の
この実施例においてコレット34及び締付スリーブ30
は第1図〜第5図の当該部分と同一である。連結針状体
150においても、スリーブ部分151と球状支承リン
グ153との間の中間の移行部は、円錐スリーブ117
の円錐面126に適合する外側円錐154によって形成
されている。
第14図〜第18図には、本発明によるシャープペンシ
ルのさらに別の一実施例が示されており、この実施例の
特徴は、特に簡単な構造と、利用者に説明を要しない簡
単な操作性にらる。
ンヤーゾペン/ルケーンング200はねじ結合部202
により尖端片201に結合されており、この場合ねじ結
合部202のねじ山リード角は、互すにねじ結合される
部分の大きな軸方向移動が僅かな回転量fえられるよう
に、選ばれている。尖端片201内にはスライダ203
が芯管205を介して出口孔204内に支承されており
、かつ支承リング206内において移動可能に支承され
ている。スナップ嵌合突起207によりスライダ203
は、溝209を有する抑圧スリーブ208に係合してい
る。第1図の実施例におけると同様に、抑圧スリーブ2
08は複数の切欠き部210を有し、かつシャーゾベノ
/ル内部に向って、端面側を斜めにカントされたリング
状フランジ211へ移行している。円錐スリーブ212
はクーソング200内へ不動に嵌込1れている。円錐ス
リーブはケーノング内において一端部でケーシングのリ
ング状面に当接しており、他端部では、内側円錐21先
の端面で、ンヤープペンシルの準備位置において支承リ
ング206に当接している。
コレット215は、スリット216によりばね弾性的に
形成されているコレットジョー217の範囲に球凹所2
18を有しており、該凹所内に球219が支承されてお
り、核球は他方では円錐スリーブ212の内側円錐21
4に当接して因る。コレット215は他端部フ締付ヌリ
ーブ220内に取付けられており、これは部分的にコレ
ット215を閉鎖しかつヘッド221を有しており、こ
のヘッドには・ζランスばね222の一端部が支持され
ている。この、Sランスばね222の他端部はストッパ
ブツシュ223に当接しており、このブツ/ユは段部2
24によりケーシング200内に不動に嵌込まれている
ストッパブツシュ223は支承孔225を有しており、
該支承孔内には締付スリーブ220が縦方向マ移動可能
に支承されている。
ストツノξプソンユ223の段状のリング状面にはさら
に別のばね、所謂前戻しばね227が支持されており、
このばねの他端は、締付スリ−ブ220及びストノパゾ
ツシュ223上に支承されている押圧鍵状体228内に
当接している。押圧林状体228は回転対称体を基礎と
して成り、これはその端面側を斜めにカットされており
、これにより制御エツジ229が形成されている。抑圧
スリーブ208と押圧林状体228との間には締付円板
230が挿入されており、該円板は制御エツジ229に
より、円錐スリーブ212の後側の端面に当付けられる
(第14図)。前戻しばね227の作用を遊びなしに円
錐スリーブ212と押圧林状体228との間に保持され
ている締付円板230のこの第14図の位置では、リン
グ状フラン)211と締付円板230との間に僅かな遊
びが存在しており、即ち抑圧スリーブ208は締付円板
230に接触していない。この遊びは、これにより締付
円板230の良好な当接、ひいては締付スリーブ220
からのより確実な解離を生じさせるために、必要fある
−ケーシング200内には芯タンク231が設けられて
おり、その底部はホッパ状の挿入体232により形成さ
れており、上記タンクはキャップ233により後方から
閉鎖されている。
第1図の/ヤープRンンルを筆記準備状態にセットする
には、押しゼタン式キャップ53を取外して単数又は複
数の芯41を芯タック52内へ挿入する。/ヤープペン
ンルを、筆記尖端片2を下に向けて鉛直に立てると走入
ホッパー50を通って芯41は供給孔49内へ落ち、さ
らにコレット34の窓案内孔32を通ってコレットジョ
ー37の範囲にまt達する。しかしこのコレットジョー
37は芯のひき続く通過を妨げる。それというのはこの
コレットジョーはバランスばね40の作用に基き、スリ
ット36があることにより、互いに接触し、締付孔35
を芯Φの直径よりも小さく絞っているから〒ある。
キャップ53の押込みによる移動により、結合片48は
圧縮ばね46の作用に抗して移動せしめられ、このさい
円錐スリーブ19を該スリーブが支承リング4に当たる
迄筆記尖端に向って摩擦力を一緒に連行する。この運動
中コレット34はその位置状態を変化させない。キャッ
プ53がひき続いて押込まれると、結合片48はヘッド
31に当たり、これにより、キャップ53がさらに押込
まれるさいに、コレット34は円錐スリーブ19内へ移
動し、コレットノヨ−37は内側円錐20内において内
孔直径が次第に増大することに基き開く。球凹所3δ内
に支承されてbる球39はコレット34と円錐スリーブ
19との間の摩擦を減少させる。しかしこれらの球39
はかならずしも必要tはなり0それというのはコレット
34と円錐スリーブ19との間の摩擦力が高い場合にも
シャープペンシルの働きは保証されるから↑ある。
コレット34が開かれると、芯41はさらに、弾性の芯
ブレーキ11に当たるところまで、落下する。ところt
抑圧されていたキャップ53から押圧力の負荷が除かれ
ると、圧縮ばね46の作用により、結合片48、芯タン
ク52及びキャップ53は出発位置に戻され、このさい
結合片46は、これと円錐スリーブ19との間に存在す
る摩擦力に基き、円錐スリーブ19をも第1図に示す位
置に戻す。この場合コレット34も、もはやロックされ
ていないバランスばね40の働きにより、やはり再び出
発位置に戻され、このさい締付孔35の範囲を芯41の
外周面に当付けられる。ところで押しゼタン式キャノゾ
53がもう一度操作されると、前記の運動過程が繰返さ
れ、芯41はそのつと所定の送り距離rVJだけ弾性の
芯ブレーキ11中を通って前進せしめられる。コレット
34によって保持された芯41の送り距離「■」は円錐
スリーブ19の端面から支承リング4まtの距離によっ
て規定されている。従って、芯41が芯管3から突出し
て見えるようにするためには、キャップ53を、芯41
が間欠的にそのつど所定の送り距離「V」だけ送られて
芯ブレーキ11中を通過し芯管、3の端部に達するまで
、数回操作しなげればならない。
上記の形式で7ヤープペンシルを操作して、芯41の先
端が芯管3の前端縁に合致した位置に達したときに、ン
ヤープベンンルは筆記準備状態に達する1、この状態に
達した後にンヤーゾぺ/フルにより筆圧の作用で紙面上
に線を描くことができるが、この場合芯41は摩耗する
1つこの摩耗に相応して芯3は尖端片2内へ押込筒れ、
同時にスライダ7及び押圧スリーブ15は軸方向で同じ
向きに移動せしめられる。この場合、芯管3に結合して
いる部分の自重の他に芯ブレーキ11及び芯41間の摩
擦力が克服され、さらに前戻しばね45及び運動する部
分間の滑り摩擦力が克服されろ。芯の摩耗による芯管3
のこの移動のさいに芯41はコレット34の締付孔35
内において固定されている。それというのは芯41と締
付孔35との間の摩擦力は、円錐スリーブ19内におけ
る球39を介してのコレット34の摩擦力よりも大きい
からである。
このことは、コレット34が円錐スリーブ19内へ押入
れられ、コレット34内の芯保持力が次第に増大するこ
とを意味する。円錐スリーブ19に対するコレット34
のこの可能な運動は実際には極めて僅かな距離にわたる
運動であって、ンヤープペノソルの使用者が知覚するこ
ともまた測定することも不可能なものである。それとい
うのは、作用せしめられる筆圧に関連して上記の運動距
離は零〒あることもあるからである。
尖端片2内への芯管3の、スライダ7と一緒に行なわれ
るこの運動において重要なのは締付円板42の機能であ
る。このことを以下に、締付円板42における力の作用
状態を銘水的に示している第4図及び第5図について、
説明する。
抑圧スリーブ15の、端面を斜めにカットされたリング
状フランツ17が締付円板42の、符号A−?’示され
ている個所に力を作用させると直ちに、この締付円板4
2は第1図の出発位置から第4図の位置へ旋回せしめら
れる。それというのは制御エツジ44が矢印Bの方向に
反力を作用させ、この場合この制御エツジの着力点は、
抑圧スリーブ15によって矢印Aの方向を作用せしめら
れる力の着力点よりも、シャープペンシル中心から大き
な距離にあるからtある。
この締付円板42の旋回運動のさいに、締付円板42の
孔の、締付スリーブ30の外周との、制御エツジ44と
は反対側の接触個所に、矢印Cの方向で、即ち制御エツ
ジ44から作用せしめられる反力(B)と同じ向きで作
用する摩擦力が発生する。これにより締付スリーブ30
上での締付円板42の傾倒によるロックが妨げられる。
締付スリーブ30を使用する代わりに、コレット34を
、締付円板42がコレットンヤフト部のスリットのない
範囲に接触するように構成することも可能である。
第4図の締付円板42の図示の位置では、この締付円板
は締付スリーブ30上で芯摩耗及び芯管3のシャープペ
ンシル内部への運動に追従して、第2図に示されている
位置まで、即ち押圧鍵状体43がストッパブツシュ25
のリング状フランツ29に当たる位置まで、移動可能フ
ある。
/ヤーゾペン/ルの筆記先端が紙面から離されると、前
戻しばね45がそのカを発し、押圧鍵状体43を尖端片
2に向って移動させ、このさい、第5図に銘水されてい
るように、力関係が逆転する。締付円板42には同じ方
向(矢印B)t%制御エソノ44がらのカが作用するが
この力はしかし今度は、端面を斜めにカットされたリン
グ状7ランジ17がら作用せしめられる反力(矢印A)
よりも大きい。これにより、締付円板42と締付スリー
ブ3oとの間で作用する矢印Cの方向での摩擦力の作用
方向の逆転と同時に、締付円板42の傾倒によるロック
が生じる。締付円板42は従って締付スリーブ30に連
結され、かつ、′コレット34に対する[不動−Jの結
合が生じ、このコレットはやはり前戻しばね45の作用
1尖端片2に向って移動せしめられる。それというのは
前戻しばね45のカは・Zランスばね4oのカよりも太
きいがらである。第3図には、どのような形式で前戻し
ばね45が、スライダ7に結合された部分を軸方向で運
動させかつ同時にコレット34を開放位置にもたらすか
が示されている。ところで、締付円板42が円錐スリー
ブ19のリング状面22に当たると、締付円板は再びケ
ーシングlの中心軸線に7・]シて垂直となり、かつこ
のさい同時に締付スリーブ30との連結が外され、該締
付スリーブは次いで・ζランスばね40の作用で、第1
図の位置に達するまt、戻される。
尖端片2に向かう方向↑のコレット34の上記の運動中
コレット34が開かれると、芯タンク52からさらに別
の芯41が落下可能となり、該芯41は、芯管3内にろ
る芯41に突合わせ個所54で直接に当接することがで
きる。この突合わせ個所54は、芯管3の前轍から芯供
給(L32もしくは供給孔49の後方範囲ま↑のそのつ
ど任意の位置にあることができる。突合わせ個所54が
コレットジョー37の端面よりも前方にある場合には、
筆圧に基いて両方の芯端部は一緒に押され、このさい軽
い係止又は接着状態が生じろ。筒芯端部のこの状態は、
/ヤーゾペンゾル内に芯の残片を残すことなく、各芯を
それぞれ完全に使いきることを可能にする。
使用者の自然的な遊戯衝動に起因することもあるが、押
しボタン式キャノゾ53のところで7ヤーゾペン/ルが
誤操作された場合、芯管3によって生ぜしめられろ送り
機能がもはや生じなくなる程芯41が芯管3から長く突
出することがある。従って、過度に長く突出した芯41
を再び芯管3内へ芯41の先端が芯管3の先端にほぼ合
致するところまで戻すことが可能fなければならない−
このことは、第1図の実施例ではキャップ53を完全に
押し下げることによって達成され、この場合まず、摩擦
力に基いて円錐スリーブ19が尖端片2へ向って、支承
リング4に当たるところまで、運動せしめられる。
キーヤノブ53のこの運動のさ−、結合片Φδが、ヘッ
ド31の後縁に当たるま〒円錐スリーブ19上を摺動し
、次いでコレット34が前方へ移動し、その結果コレッ
トノヨ−37はその固有のばね弾性に基いて開くことが
できる。コレット34が開かれると、芯41の先端を押
すことによりこの芯41を芯管3内へ押戻すことは容易
に可能↑ある。押しヂタン式キャノゾ53が再び解放さ
れると、キャップ53は圧縮ばね46の作用で出発位置
へ戻り、ンヤープペンシルは再び第1図の筆記準備位置
をとる。
本発明によろ/ヤープペンンルの第6図〜第9図に示さ
れている実施例は、第1図〜第5図の前記の実施例と原
理的には同じ形式)働く。
構造の点ではこの実施例は両方の連結部分、即ち締付円
板42及び押圧鍵状体43、の代りに、ただ1つの部分
、即ち連結針状体120、が同じ機能を果す点f、より
簡単に構成されている、この実施例の機能を、第7図と
の関連において第6図について説明する。第6図の7ヤ
ープペン/ルは筆記準備位置にあり、この場合芯41の
先端は芯管3の先端と揃っている。ところで7ヤーゾペ
ン/ルが筆記のために紙面上に下ろされて筆圧が生ぜし
められると、芯41はコレット34内へ、既に第1図の
実施例について述べた形式と同じ形式↑、固定される1
、/ヤーノペンノル内部への芯管3の、芯摩耗に基いて
生じる運動のきい、抑圧スリーブ115は内部へ向って
縦方向で押しずらされ、かつ、2つの斜面によって偏心
的に形成されているストン・?エツジ119を介して連
結針状体120を傾倒させろ。この傾倒運動は支承リン
グ123の球状の構成によって可能となり、この支承り
/グは円錐スリーブ117の支承孔125内に支承され
ている。第9図の詳細図から判るように、スリーブ部分
121に形成された突起122はこの場合締付スリーブ
132の歯133内へ係止している。抑圧スリーブ11
5が芯管3からどの程度/ヤーゾ橡ンシル内部へ向って
動かされるかにそのつど応じて、突起122はこれと向
かい合う歯133の1つに係合する。ところで筆記先端
の筆圧の負荷がなくなると、あらかじめ緊縮されていた
前戻しばね127の作用が発揮されて締付スリーブ13
2−これはこの時点では連結針状体120に係止されて
いる−を縦方向で押しずらし、その結果、外側円錐12
4が円錐スリーブ117の円錐面126に当たりかつ連
結林状体120が再びもとの真直な位置状態に戻り、か
っこのさいに締付スリーブ132の係止が解除される。
連結林状体120のこの位置では、締付スリーブ132
に結合されたコレット34は再びノコランスばね40の
作用に基いて最初の位置をとることができ、ンヤーゾペ
ン/ルは第6図に示された筆記準備位置にセットされる
連結林状体120は簡単な形式フ旋削部品として製作す
ることが1き、かつコレット34が結合されている締付
スリーブ132との確実な結合を可能にする。このよう
な形式により、コレット34をスライダ7の前進運動に
よって開始される送り運動のさい開いた状態に保持する
ために、コレット34に対する特に確実な結合を生ぜし
めることが1きる。抑圧スリーブ115もまた簡単な形
式で斜めにカントされた面を有する射出成形品又は旋削
部品として容易に製作することができろ1゜ 連結林状体を構成するだめのさらに別の可能性が第10
図〜第13図に示されている。連結林状体150は、形
状接続を生せしめる如何なる突起をも有せず、スリーブ
区分152が締付スリーブ30をその外周の1/2より
も大きな範囲にわたって取囲ん〒おり、その結果傾倒運
動のさいに、連結のために、第13図に示でれているよ
うに、締付スリーブ30の外周への傾倒が生ぜしめられ
る。第12図は締付スリーブ30の断面図であるが、こ
の場合連結林状体150はその出発位置をとり、かつま
た、締付スIJ−ブ30上へ結合されたコレット34を
開放する。
第14図〜第18図のンヤープ被ンシルは原理的には第
1図〜第5図と同様の形式で機能するが、しかし筆記準
備位置を生ぜしめるために押シセタン式のキャップが用
いられていない点f著しく異なる。このシャープペンシ
ルを筆記準備位置にするためには、芯タンク231内へ
複数本の芯41が挿入される。このことはキャップ23
3の取外し及び取付けによって行なうことができる。第
1の芯41は、尖端片201を下に向けてシャープペン
シルを鉛直に把持した場合に、ホン・ξ状の挿入体23
2内へ落下せしめられ、さらにここからコレット215
内へ、コレラトノヨー217の締付孔35に当たるとこ
ろまで、落下せしめられる。芯41をさらに引続いて落
下、させるために、芯管205が紙面上へ押付けられ、
これによるスライダ2.03の/ヤーゾベンノル内部に
向かう移動によって押圧スリーブ208が移動せしめら
れ、該抑圧スリーブは締付円板230を旋回させかつ押
圧針状体228を前戻しばね277の作用に抗して移動
させる。紙面から芯管205が離されると、既に第1図
〜第5図の実施例につ−て説明された機能が生じ、即ち
押圧針状体228へのコレット215の連結、これによ
る、押圧針状体228の尖端片に向う運動のさいのコレ
ット215の開放が生じる。この運動過程!開かれたコ
レット215は、弾性の芯ブレーキ11のところまでの
芯41の引続く落下を可能にする。続いて、同じ過程−
=ンヤーゾペンシル筆記先端の押付は及びこれに続く押
付力の解除−が繰返されろと、弾性の芯ブレーキ11が
摩擦力を克服しながら芯41上へ押し込まれ、この場合
コレット215は芯41を不動に保持している。負荷が
解除されると、芯ブレーキ11は芯41を締付孔35か
ら引出すことができる。この過程が数回繰返されること
により、芯41はその先端が芯管3の先端部と合致する
ところまt前進せしめられる。この/ヤーゾ啄ン/ルの
その他の機能は第1図〜第5図の実施例の場合と同一で
ある。
第14図〜第18図に示す、押しゼタン式キャソゾ操作
機構のないンヤープペンシルは特に簡単であって使用者
にとって操作上の問題がない。それというのは該シャー
プペンシルを使用するにはたんに数回筆記先端を紙面上
に押付けるだけ↑よいからフある。このようなことは使
用者が、液状筆記媒体を用いた筆記具について既に周知
であるように、通常行なっていること−r%ろる。万年
筆又は類似の筆記具を使用する場合使用者は筆記具先端
を、書けるようになるまマ、紙面上に何度か押付けるの
が通常fある。
このことは、固体の筆記媒体、即ち芯を用いろシャープ
にンシルにおいても同様の形式で行なわれる。それとい
うのはこのシャープペンシルの場合にも紙面上を何度か
軽くたたくことにより、筆記媒体の自動的な搬送が行な
われる力為ら′1%ある。
第17図及び第1δ図にはシャープペンシルケーシング
200に対する相対位置における尖端片201が示され
ている。第17図↑は芯管205が尖端片201から突
出している。この位置は、第14図〜第16図からも判
るように、筆記準備位置を示している。ンヤープペンシ
ルが衣服のポケットを損傷することがないようにするた
めに、尖端片201を7ヤープペン/ルケーノノグ20
0に対して回動可能に差嵌め、その結果芯管205が完
全に尖端片内へ沈み込むようにすることができる。この
ためには、/ヤーソペンシルクーシング200に対スル
尖端片201の軸方向移動を可能にするねじ結合部20
2を利用するのがもつとも簡単であるー。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のシャープペンシルの実施例を示すもの〒
、第1図は筆記準備状態の出発位置におけるンヤープペ
ンシルの縦断面図、第2図は筆記管が部分的に後退した
状態における7ヤープペンンルの縦断面図、第3図は筆
記管が前進運動中のシャープペンシルの縦断面図、第4
図は芯の摩耗中連結機構に作用する力の銘水図、第5図
は筆記管による前進運動中における連結機構に作用する
力の銘水図、第6図は連結林状体を有するシャープペン
シルのさらに別の一実施例の縦断面図、第7図は尖端片
内への筆記管の運動のさいにおける連結林状体を示す図
、第8図は尖端片外への筆記管の運動のさいにおける連
結林状体を示す図、第9図は連結面の細部を示す図、第
10図は連結片を有するさらに別の一実施例の、休止位
置における部分図、第11図は連結状態における連結片
を示す図、第12図及び第13図は解離状態及び連結状
態における連結片の横断面図、第14図は筆記準備状態
にある/ヤーゾベノシルの縦断面図、第15図は芯管が
後退した状態における7ヤーゾ被ン/ルの縦断面図、第
16図はコレットが開いた状態にあるシャープペンシル
の縦断面図、第17図は筆記先端が突出した状態にある
シャープペンシル先端部を示す図、第18図は筆記先端
が引込んだ状態にあるシャープペンシル先端部を示す図
である。 l・・・ケーンング、la・・・ストッパ、3・・・芯
管、4・・・支承りング、5・・・孔、6・・・出口孔
、7・・・スライダ、8・・・支承面、9・・・付加部
、10・・円錐部、11・・・芯ブレーキ、12・・・
挿入体、13・・走入ホラ・ξ、14・・凹所、15・
・・押圧スリーブ、16・・・切欠き、17・・・リン
グ状フランツ、18・ストソノξフラ/ジ、19・・・
円錐スリーブ、20・・・内側円錐、21・・・支承孔
、22・ リング状面、23・・・ストッパ面、24・
・・支承孔、25・・・ストン・ξブツシュ、26・・
・外側支承部、27・・・内側支承部、28・・・支持
面、29・・・リング状フランジ、30・・・締付スリ
ーブ、31・・ヘッド、32芯案内孔、33・・・走入
ホッノξ、34・・・コレット35・・・締付孔、36
・・・スリット、37・・・コレットジョー、38・・
・球凹所、39・・・球、40・・・ノ々う/スばね、
41・・・芯、42・・・締付円板、43・・・押圧鍵
状体、44・・・制御エツジ、45・・・前戻しばね、
46・・・圧縮ばね、47・・段部、48・・・結合片
、49 ・供給孔、50・・・走入ホラ・ξ、51・・
・支持リング、52・・・芯タンク、53・・押しlタ
ン式キャソゾ、54・・・突合面、115・押圧スリー
ブ、116・・リング状フランツ、117・・・円錐ス
リーブ、118・・ストッパ、119・・・当接エツジ
、120・・・スリーブ部分、122・・突起、123
・・支承リング、124・・・外側円錐、125・・・
支承孔、126・・・円錐面、127・・・前戻しばね
、128・・ストツパブツ/ユ、129・・リング状7
ランジ、130・・・支承孔、131・・・ヘッド、1
32・・・締付スリーブ、132・・・歯、150・・
連結林状体、151・・・スリーブ部分、152・・・
スリーブ区分、153・・・支承リング、154・・・
外(111円錐、200・・・シャープペンシルケーシ
ング、201・・・尖端片、202・・・ねじ結合部、
203・・・スライダ、204・・・出口孔、205・
・・芯管、206・・・支承リング、207・・・スナ
ップ嵌合突起、208・・・抑圧スリーブ、209・・
・溝、210・・切欠き、211・・・リング状フラン
ジ、212・・・円錐スリーブ、213・ リング状面
、214・・内側円錐、215・・・コレット、216
13.スリンl1.217・・・コレットジョー、21
8・球ポケット、219・・・球、220・・締付スリ
ーブ、221・・・ヘッド、222・・・・之う/スば
ね、223ストツノ♀ブツシユ、224・・・段、22
5・・支承孔、226・・・リング状面、227・・・
前戻しばね、228・・・押圧鍵状体、229・・制御
エツジ、230・・・締付円板、231・・芯タンク、
232・・挿入体、233・・・キャップ第9図 第11図 DI−+ 第10図 第12図    第13図 手続補正書(方式) 特許庁長官殿 1・ 事件の表示  昭和57年特許願第88151号
2、発明の名称 ンヤープペンンル 3 補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称 アーーウエー・ファーバー−カスチル4、復代
理人 昭和57 年 8 月31 日   (発送日)6・補
正の対象 (1)願書の特許出願人の代表各欄 (2)委任状 (3)図面 7 補止の内容 (1バ2)(3)共に別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 自動的の芯送り機構及び替芯を自動的に後続させ
    る機構を有するシャープペンシルであって、芯送りを開
    始させる、連行部材に結合された)ばね作用を有する筆
    記管を有し、かつ開閉のために縦方向に運動可能な、複
    数の締付アームを有するコレットを有し、上記締付アー
    ムがばねの作用下において締付スリーブ内に位置してお
    り、かつ上記コレットの締付孔が、芯タンク側に向いた
    走入ホラ・ぐに接続している形式のものにおいて、コレ
    ット(34)のシャフト部(30’)の、コレットジE
    −(37)に続いている範囲に傾倒部材(42,120
    ,150)が差嵌められており、該傾倒部材が上記シャ
    フト部(30,132)上で、芯管(3)の、尖端片(
    2)内への運動のさいに、移動可能であり、かつ芯管(
    3)の、尖端片(2)外への逆向きの運動のさいに、シ
    ャフト部(30,132)と不動に結合されることを特
    徴とするシャープペンシル。 2、傾倒部材(42,120,150)がシャープペン
    シルの中心外に配置された制御エツジ(44,119)
    を中心にして、芯管(3)に結合された押圧スリーブ(
    5,115)の移動のさいに、旋回可能であり、この場
    合前戻しばね(45)が弾性の対応受けを形成する特許
    請求の範囲第1項記載のシャープペンシル。 3、内側円錐(2o)を有する円錐スリーブ(19)内
    に・2ランスばね(4o)の作用に抗して縦方向で運動
    可能に支承されたコレット(34)のシャフト部(30
    )上に締付円板(42)が差嵌められており、該締付円
    板の、尖端片(2)側の前面が、円錐スリーブ(19)
    の当接面(23)及び、芯管(3)に結合された抑圧ス
    リーブ(15)のリング状フランク(17)に当接して
    おり、これに対して、上記締付円板の後面は、前戻しば
    ね(45)の作用下にある、縦方向で運動可能な押圧鍵
    状体(43)の制御エツジ(44)に当接している特許
    請求の範囲第2項記載のシャープペンシル。 4、締付円板(42)がコレット(34)のンヤフト部
    (30)上に、それもスリット(36)の範囲外に、縦
    方向で運動可能に支承されており、この場合締付円板(
    42)の内孔がシャフト部(30)の外径よりも犬であ
    る特許請求の範囲第3項記載のシャープ啄ン/ル。 5、締付円板(42)の内孔からその前側及び後側の端
    面への移行部がシャープなエツジとして製作されている
    特許請求の範囲第4項記載のシャープペンシル。 6、複数の締付円板(42)が直接互いに当接した状態
    で設けられている特許請求の範囲第6項記載のシャープ
    ペンシル。 7、押圧スリーブ(15)が軸方向で運動可能に円錐ス
    リーブ(19)の支承孔(24)内に支承されており、
    この場合前方終端位置が円錐スリーブ(19)の当接面
    (22)へのり/グ状フランツ(17)の当付けにより
    制限されており、これに対して、後方終端位置がストン
    ・ξブツシュ(25)のリング状フランジ(29)によ
    って制限されており、上記ストン・ξブツシュに対して
    押圧鍵状体(43)が移動可能である特許請求の範囲第
    6項記載のシャープインシル。 8 押圧スリーブ(15)がスライダ(7)に取外し可
    能に結合されている特許請求の範囲第7項記載のシャー
    シペンシル。 9 押圧スリーブ(208)が切欠き(210)によっ
    て形成される複数のアームを有しており、該アームがス
    ライダ(203)のスナッゾ嵌合突起(207)上へ溝
    (2o9)により係止される特許請求の範囲第8項記載
    のシャープペンシル。 lOコレット(34)のシャフト部(30)−ト11C
    へ71’(31)が固定されており、該ヘラ)″(31
    )に締付スリーブ(3o)が形成されており、該締付ス
    リーブがコレットジョー(37)を少なくとも部分的に
    取囲んでいる特許請求の範囲第9項記載のシャーシペン
    シル。 11  抑圧スリーブ(15)が切欠き(16)を有し
    ており、該切欠き(16)内に、内側円錐(20)とコ
    レラ)(34)との間に支承された転動体(39)が案
    内されている特許請求の範囲第10項記載のシャープイ
    ンシル。 12  コレット(34)がシャフト部(30)のスリ
    ットのない範囲においてストン・♀プノ7ユ(25)内
    を縦方向で運動可能に支承されている特許請求の範囲第
    11項記載のシャーシペンシル 13  コレット(34)がシャフト部(3o)及びヘ
    ラ)’(31)でストツノξブツシュ(25)内に軸方
    向で可動に 、6ランスばね(40)の作用を受けなが
    ら支承されており、この場合ストツパブツシュ(25)
    が円錐スリーブ(19)内に不動に支承されている特許
    請求の範囲第12項記載の7ヤーゾー!!/ンル。 14  ヘッド(31)が、コレット(34)が閉じら
    れている場合に、ストツノξブッ/ユ(25)の端部か
    ら突出している特許請求の範囲第13項記載のシャーシ
    ペンシル。 15  コレラ)(34)を受容するために役立つ円錐
    スリーブ(19)がシャープペンンルケーソング(1)
    内に不動に配置されている特許請求の範囲第14項記載
    のシャーシペンシル0 16  円錐スリーブ(19)が、ンヤーゾペンフルケ
    ーン/グ(1)内のストツノ”(la)、!:尖端片(
    2)内の支承リング(4)との間に、所定の限度内で縦
    方向に移動可能に、支承されている特許請求の範囲第1
    5項記載のシャーシペンシル。 17、  所定の限度内で縦方向に移動可能な円錐スリ
    ーブ(19)の外周を結合片(48)が摩擦接続的に取
    囲んでおり、該結合片(48)が芯タンク(52)に結
    合されており、該芯タンクは押しゼタン式キャップ(5
    3)によって閉じられており、かつこの場合圧縮ばね(
    46)が結合片(48)に抗して作用しており、該圧縮
    ばねのばね力が一方においてはシャープペンシルケーシ
    ング(1)内の段部(47)に、他方においては支持リ
    ング(51)に、受容されている特許請求の範囲第16
    項記載のシャープペンシル。 16  傾倒部材(42,150)が、尖端片(2)か
    ら外側への芯管(3)の運動のさいに、コレラ)(34
    )に摩擦接続的に結合される特許請求の範囲第2項記載
    の7ヤーゾペンシル。 19  傾倒部材(120)が、尖端片(2)から外側
    への芯管(3)の運動のさいに、コレット(34)に、
    突起(122)及び歯(133)により、形状接続的に
    結合される特許請求の範囲第2項記載のシャープペンシ
    ル。
JP57088151A 1981-06-27 1982-05-26 シヤ−プペンシル Pending JPS5833500A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31254411 1981-06-27
DE3125441A DE3125441C2 (de) 1981-06-27 1981-06-27 Füllminenstift mit automatischem Minenvorschub und Nachschub der Folgemine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5833500A true JPS5833500A (ja) 1983-02-26

Family

ID=6135582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57088151A Pending JPS5833500A (ja) 1981-06-27 1982-05-26 シヤ−プペンシル

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4490061A (ja)
JP (1) JPS5833500A (ja)
DE (1) DE3125441C2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010138776A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Mitsubishi Electric Corp 燃料供給装置
JP2013107263A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Mitsubishi Pencil Co Ltd シャープペンシル

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3229498C2 (de) * 1982-08-07 1985-08-14 Fa. J.S. Staedtler, 8500 Nürnberg Schreibeinsatz mit Minen für automatische Schreib- oder Zeichenmaschinen
DE3301546C2 (de) * 1983-01-19 1986-05-28 A.W. Faber-Castell Unternehmensverwaltung GmbH & Co, 8504 Stein Füllminenstift mit einem längsbeweglichen Minenrohr
DE3317381C2 (de) * 1983-05-13 1987-03-12 A.W. Faber-Castell Unternehmensverwaltung GmbH & Co, 8504 Stein Füllminenstift mit automatischem Vorschub
DE3323688A1 (de) * 1983-07-01 1985-03-07 A.W. Faber-Castell Unternehmensverwaltung GmbH & Co, 8504 Stein Druckmechanik in einem fuellminenstift
US4696594A (en) * 1985-09-16 1987-09-29 Powers Ronald J Cosmetic pencil having advanceable cosmetic mass
US4705419A (en) * 1985-11-19 1987-11-10 Nicolet Instrument Corporation Mechanical pencil with automatic lead advance
JPH0185091U (ja) * 1987-11-26 1989-06-06
US4838721A (en) * 1988-04-29 1989-06-13 Pentel Kabusiki Kaisha Automatic lead advance for mechanical pencils
JPH03118692U (ja) * 1990-03-20 1991-12-06
CA2333071C (en) 1998-06-26 2008-08-12 Binney & Smith Inc. Erasable colored pencil lead
US6011084A (en) * 1998-06-26 2000-01-04 Binney & Smith Inc. Erasable colored pencil lead
US7510563B2 (en) * 2001-10-26 2009-03-31 Smith & Nephew, Inc. Reciprocating rotary arthroscopic surgical instrument
CN2614919Y (zh) * 2003-05-07 2004-05-12 珠海市春天文具制品有限公司 自动铅笔
DE202023100351U1 (de) * 2023-01-25 2023-02-27 A. W. Faber-Castell COSMETICS GmbH Wiederbefüllbarer Kosmetikstift

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1447677A (en) * 1920-08-21 1923-03-06 John F Lindberg Pencil
US1729786A (en) * 1921-11-25 1929-10-01 Yoder Pencil Company Pencil
US1729791A (en) * 1921-12-29 1929-10-01 Yoder Pencil Company Writing device
DE436912C (de) * 1926-02-05 1926-11-11 Carl Haerdtner Fa Schreibstift
BE473229A (ja) * 1946-05-16
DE807367C (de) * 1950-04-05 1952-07-10 Wilhelm Kleilein Zeichenstift mit einsetzbaren langen Minen
US2865330A (en) * 1954-11-26 1958-12-23 Everett R Swank Writing instrument
DE2260065C3 (de) * 1972-12-08 1979-07-19 Fa. A.W. Faber-Castell, 8504 Stein Fallminenstift mit verschiebbarer Mine
DE2611608B2 (de) * 1976-03-19 1979-05-23 Fa. A.W. Faber-Castell, 8504 Stein Fallminenstift mit durch Aufdrücken der Stiftspitze bewirktem Minenvorschub
DE2729320C2 (de) * 1977-06-29 1982-07-22 Fa. A.W. Faber-Castell, 8504 Stein Füllminenstift mit durch den Schreibdruck bewirktem, automatischem Vorschub der Mine
DE2837586C2 (de) * 1978-08-29 1982-12-23 Fa. A.W. Faber-Castell, 8504 Stein Füllminenstift mit automatischem Minenvorschub und Nachschub der Folgemine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010138776A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Mitsubishi Electric Corp 燃料供給装置
JP2013107263A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Mitsubishi Pencil Co Ltd シャープペンシル

Also Published As

Publication number Publication date
DE3125441C2 (de) 1983-07-07
DE3125441A1 (de) 1983-01-13
US4490061A (en) 1984-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5833500A (ja) シヤ−プペンシル
EP0311121B1 (en) Writing tool
US4180339A (en) Mechanical pencil with automatic lead feed
US7008131B2 (en) Composite holding device
TWI246470B (en) Writing instrument
US4538934A (en) Automatic lead advancing mechanism for a mechanical pencil
US4729684A (en) Mechanical pencil
US4205924A (en) Mechanical pencil with lead-feeding device operable by forward shake of pencil
US4955739A (en) Mechanical pencil having side push button actuated lead advance
US3813175A (en) Mechanical pencil
US3941490A (en) Ball point pen
JP2013509319A (ja) 汎用ペンシル機構
EP0393377A2 (en) Propelling device for a bar shaped article
KR200198145Y1 (ko) 2중척식샤프펜슬
US2563551A (en) Pencil
US1946085A (en) Mechanical pencil
US3019767A (en) Writing instrument, more particularly a ball-point pen
US2198384A (en) Propelling pencil with lead sharpening means
JP3187418B2 (ja) 芯送り機構付き鉛筆
US4571105A (en) Lead engaging chuck mechanism for mechanical pencil
US4917518A (en) Automatic pencil
JPH0245031Y2 (ja)
JP2976375B1 (ja) 先端チャック式シャ−プペンシル
JPS6027600B2 (ja) ノツク式シヤ−プペンシル
JPS635917Y2 (ja)