JPS58334A - 簡易開口缶蓋用タブ成形材料のフイ−ド方法 - Google Patents
簡易開口缶蓋用タブ成形材料のフイ−ド方法Info
- Publication number
- JPS58334A JPS58334A JP9797181A JP9797181A JPS58334A JP S58334 A JPS58334 A JP S58334A JP 9797181 A JP9797181 A JP 9797181A JP 9797181 A JP9797181 A JP 9797181A JP S58334 A JPS58334 A JP S58334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- lid
- molding
- press
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/021—Control or correction devices in association with moving strips
- B21D43/022—Loop-control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、缶詰用缶蓋の簡易−口缶蚤用タブを成形する
コイル状に巻かれた帯状金属材料を、プレス送給する方
法、詳しくは、タブ成形材料の両端縁を折り曲け、タブ
成形材料の有する撓み習性を除去した状態で、この材料
をタブ成形プレス装置にフィードする方法に関する。
コイル状に巻かれた帯状金属材料を、プレス送給する方
法、詳しくは、タブ成形材料の両端縁を折り曲け、タブ
成形材料の有する撓み習性を除去した状態で、この材料
をタブ成形プレス装置にフィードする方法に関する。
との種缶詰用缶の缶蓋には、開缶用のタブがとシつけら
れておシ、缶切りなどの開口具を用いることなく、簡単
に開缶できるようにしである。このタブは、アルミまた
はブリキなどの小中の帯状金属材料からプレスによって
打ち抜かれ、同じプレスに別に供給され、リベット加工
、スコア加工を施した缶蓋に対し、上記リベットによシ
固着されるものである。最近材料節約の丸めに、タブ成
形の帯状金属材料の厚みが減じられ、従来のＱ３ｊｔｌ
からＱコ■程度のものが用いられるようになっている。
れておシ、缶切りなどの開口具を用いることなく、簡単
に開缶できるようにしである。このタブは、アルミまた
はブリキなどの小中の帯状金属材料からプレスによって
打ち抜かれ、同じプレスに別に供給され、リベット加工
、スコア加工を施した缶蓋に対し、上記リベットによシ
固着されるものである。最近材料節約の丸めに、タブ成
形の帯状金属材料の厚みが減じられ、従来のＱ３ｊｔｌ
からＱコ■程度のものが用いられるようになっている。
更に、生産性向上のために、従来の毎分３００枚から毎
分ＳＯＯ秋まで製造スピードが上けられるようになった
。しかし、このように、板厚が減少し、製造スピードが
上げられると、タブ成形材料が撓み易くなるために、精
密なフィードが困難となるばかりでなく、機械に引つか
＼り易くなり、機械停止を招くという問題を生じた。ま
た、タブ成形工程中には、プレス工具に設けた小孔より
常時空気を吹き出しておシ、タブ成形材料から抜き落と
された金属小片を吹きとばしているが、その際の風圧の
ためタブ成形材料がバタつくという間島もあった。
分ＳＯＯ秋まで製造スピードが上けられるようになった
。しかし、このように、板厚が減少し、製造スピードが
上げられると、タブ成形材料が撓み易くなるために、精
密なフィードが困難となるばかりでなく、機械に引つか
＼り易くなり、機械停止を招くという問題を生じた。ま
た、タブ成形工程中には、プレス工具に設けた小孔より
常時空気を吹き出しておシ、タブ成形材料から抜き落と
された金属小片を吹きとばしているが、その際の風圧の
ためタブ成形材料がバタつくという間島もあった。
本発明は、このような問題点を解消するためになされた
もので、ａコ闘程度にまでも減厚された材料であっても
、送給時の撓み習性やバタツキを有効に防止せしめ、加
工性及び生産性の向上を計らんとするものである。
もので、ａコ闘程度にまでも減厚された材料であっても
、送給時の撓み習性やバタツキを有効に防止せしめ、加
工性及び生産性の向上を計らんとするものである。
図面について本発明の詳細な説明すると次の通りである
。
。
牙１図は、ロータリー型の簡易開口缶蓋の製造プレスを
示し、未加工の缶蓋（１）は、缶蓋供給、取出し回転板
（２）の缶蓋搬入口（３）に送られ、次いで主回転板（
４）に移乗載置され、この主回転板（４）の回転に従っ
てバブル成形（５）、 ＩＪベット成形（６）及びス
コア成形（７）が順次加工される。
示し、未加工の缶蓋（１）は、缶蓋供給、取出し回転板
（２）の缶蓋搬入口（３）に送られ、次いで主回転板（
４）に移乗載置され、この主回転板（４）の回転に従っ
てバブル成形（５）、 ＩＪベット成形（６）及びス
コア成形（７）が順次加工される。
一方との缶蓋（１）に、リベットにより固着するタブは
、タブ成形材料（８７からタブ成形部（９）を経て成形
され、タブ切シ離し部ａ〔でタブ成形材料（８）から切
シ離されたタブａυは、タブ回転板ａ７Ｊに載置されて
移動し、上記主回転板（４）のタブ取付部位０において
、缶蓋に成形されたリベットによって固着せしめられ、
タブａυを固着した缶蓋は、主回転板（４）から再び缶
蓋供給、取出し回転板（２）に移され、製品出口部位Ｑ
４）から外部に送り出される。
、タブ成形材料（８７からタブ成形部（９）を経て成形
され、タブ切シ離し部ａ〔でタブ成形材料（８）から切
シ離されたタブａυは、タブ回転板ａ７Ｊに載置されて
移動し、上記主回転板（４）のタブ取付部位０において
、缶蓋に成形されたリベットによって固着せしめられ、
タブａυを固着した缶蓋は、主回転板（４）から再び缶
蓋供給、取出し回転板（２）に移され、製品出口部位Ｑ
４）から外部に送り出される。
以上は、従来一般に行われている簡易開口缶蓋
このような工程におけるタブ成形において、タブ成形部
（９）にタブ成形材料（８Ｊが送給される前工程として
、プレスａ５によりタブ成形材料（８）の両端縁を、上
向きまたは下向きの反角度に折り曲げ、タブ成形材料（
８）の有する撓み習性及び風圧によるバタつきを除去せ
んとするものである。
（９）にタブ成形材料（８Ｊが送給される前工程として
、プレスａ５によりタブ成形材料（８）の両端縁を、上
向きまたは下向きの反角度に折り曲げ、タブ成形材料（
８）の有する撓み習性及び風圧によるバタつきを除去せ
んとするものである。
反角度を形成するプレスＱ５ｉ１は、１１図（−）に示
すように、上ｆｆ１Ｑ６１と下型ａηよりなり、タブ成
形材料（８）を押圧して、これの両端縁に反角を形成す
るものである。ｊｐ−図（Ａ）はプレスａ［有］により
、タブ成形材料（８りの両端縁に上向きの反角０８を形
成した状態を示す。
すように、上ｆｆ１Ｑ６１と下型ａηよりなり、タブ成
形材料（８）を押圧して、これの両端縁に反角を形成す
るものである。ｊｐ−図（Ａ）はプレスａ［有］により
、タブ成形材料（８りの両端縁に上向きの反角０８を形
成した状態を示す。
牙３図は、プレスＱ９部の斜視図で、キャリアフィンガ
ーａ１の往復動によシ、タブ成形材料（Ｅｌを−定のピ
ッチだけ送給する状態を示し、このキャリアフィンガー
■によるタブ成形材料（８１の送シビッテＣＩＩ）は、
上記プレス←Ｓの有効折り曲げ長さくｌ、）よシ若干（
約／ｎ程度）短かくなっており、この結果才参図に示す
ように、及角ａ梯を形成されたタブ成形材料（８ｔの両
端縁部には、約／１１１程度のオーバーラツプ部＜ｉｔ
ａ＞が形成される。
ーａ１の往復動によシ、タブ成形材料（Ｅｌを−定のピ
ッチだけ送給する状態を示し、このキャリアフィンガー
■によるタブ成形材料（８１の送シビッテＣＩＩ）は、
上記プレス←Ｓの有効折り曲げ長さくｌ、）よシ若干（
約／ｎ程度）短かくなっており、この結果才参図に示す
ように、及角ａ梯を形成されたタブ成形材料（８ｔの両
端縁部には、約／１１１程度のオーバーラツプ部＜ｉｔ
ａ＞が形成される。
この時タブ成形材料は、成句Ｑ８が形成されているため
歪みなどを生ずることはない。尚、プレスＱ５による折
９曲は長さくｌ、）と送りピッチ（ｌ、）とを同長とし
、上記オーバーラツプ部（／ｇａ）を設けなくても、タ
ブ成形材料（８＋の撓み習性は除去され、風圧によるバ
タつきを防止することができるので、特に’＋＜’＊の
条件にこだわることはない。また上配成句舖を上反角と
したが、牙３図（ｂ）に示すように、下向きの成句でも
同等の効果が得られる。
歪みなどを生ずることはない。尚、プレスＱ５による折
９曲は長さくｌ、）と送りピッチ（ｌ、）とを同長とし
、上記オーバーラツプ部（／ｇａ）を設けなくても、タ
ブ成形材料（８＋の撓み習性は除去され、風圧によるバ
タつきを防止することができるので、特に’＋＜’＊の
条件にこだわることはない。また上配成句舖を上反角と
したが、牙３図（ｂ）に示すように、下向きの成句でも
同等の効果が得られる。
また折曲は端縁部の巾は、（１ｊ −１０ｍ程度あれば
目的は達せられ、タブ成形材料の送給には支障はなく、
また折り曲げ角度（θ）の範囲は、コブル５グが適当で
あって、コグ以下であれば撓みや風圧によるバタつきが
生じ易くなり、またＳグリ上になると、タブ成形工具に
引つか＼シ、工具に傷をつけたり、円滑なフィードがで
きなくなることから、幾多夾験の結果、折り曲げ端縁部
及び成句度を上記の如く定めたものである。
目的は達せられ、タブ成形材料の送給には支障はなく、
また折り曲げ角度（θ）の範囲は、コブル５グが適当で
あって、コグ以下であれば撓みや風圧によるバタつきが
生じ易くなり、またＳグリ上になると、タブ成形工具に
引つか＼シ、工具に傷をつけたり、円滑なフィードがで
きなくなることから、幾多夾験の結果、折り曲げ端縁部
及び成句度を上記の如く定めたものである。
以上述べたように本発明によれに、肉薄のタブ成形材料
を用い、送給スピードを上げた場合でも材料に撓みが生
ぜず、また空気圧による材料のバタつきを有効に防止す
ることができ、安定したタブ成形と、簡易−口伝用の缶
蓋の成形がなしうるなど、優れた特長を有する。
を用い、送給スピードを上げた場合でも材料に撓みが生
ぜず、また空気圧による材料のバタつきを有効に防止す
ることができ、安定したタブ成形と、簡易−口伝用の缶
蓋の成形がなしうるなど、優れた特長を有する。
、 １７図はローター型シ易開ロ缶蓋製造プレス装置の
平面図、ｊｐ−図ａ、ｂはプレスの正面図、１３図は同
上プレス部の斜視図、、ｔ−＋図はプレス後のタブ成形
材料の一部平面図、矛ｊ図ａ、ｂｉｄプレス後のタブ成
形材料の断面図である。 発 明 者 牧 口 俊
行ｌ 中 村 厚 文特
許出願人 北海製−株式会社
平面図、ｊｐ−図ａ、ｂはプレスの正面図、１３図は同
上プレス部の斜視図、、ｔ−＋図はプレス後のタブ成形
材料の一部平面図、矛ｊ図ａ、ｂｉｄプレス後のタブ成
形材料の断面図である。 発 明 者 牧 口 俊
行ｌ 中 村 厚 文特
許出願人 北海製−株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０）未加工缶蓋に、リベット成形及びスコア成形加工を
順次行い、一方これとは別にタブ成形材料を成形プレス
にて打ち抜き成形したタブを、上記缶蓋のリベットに連
続的に固着させるようにし九簡易−ロ用の缶蓋製造工程
において、上記タブ成形材料を、成形プレスに間欠的に
移動送給させるに肖り、タブ成形工程前に、タブ成形材
料の両層縁を折り曲げリム状の補強部を設け、タブ成形
材料の有する撓み習性を除去及び風圧によるタブ成形材
料の・バタつきを防止することを特徴とする簡易開口缶
蓋用タブ成形材料のフィード方法。 （２） 前記簡易−ロ缶蓋用タブ成形材料両端縁の７
回毎の折ル曲げ長さを、タブ成形材料の間欠移動ピッチ
と同等、若しくは１．若干長くしたことを特徴とする特
許請求の範ｄ矛１項記載の簡易開口缶蓋用タブ成形材料
のフィード方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9797181A JPS58334A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 簡易開口缶蓋用タブ成形材料のフイ−ド方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9797181A JPS58334A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 簡易開口缶蓋用タブ成形材料のフイ−ド方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58334A true JPS58334A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14206551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9797181A Pending JPS58334A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 簡易開口缶蓋用タブ成形材料のフイ−ド方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59191526A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
| JPS59191527A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
| JP2007323992A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456972A (en) * | 1977-09-23 | 1979-05-08 | Continental Group | Method and apparatus for producing release fragment |
| JPS55158843A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-10 | Minnesota Mining & Mfg | Drilling closing machine of tin end material |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9797181A patent/JPS58334A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456972A (en) * | 1977-09-23 | 1979-05-08 | Continental Group | Method and apparatus for producing release fragment |
| JPS55158843A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-10 | Minnesota Mining & Mfg | Drilling closing machine of tin end material |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59191526A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
| JPS59191527A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
| JPH0122057B2 (ja) * | 1983-04-15 | 1989-04-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | |
| JPH0122058B2 (ja) * | 1983-04-15 | 1989-04-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | |
| JP2007323992A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
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