JPS583315A - テレビジヨン受像機の自動同調装置 - Google Patents
テレビジヨン受像機の自動同調装置Info
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- JPS583315A JPS583315A JP57093930A JP9393082A JPS583315A JP S583315 A JPS583315 A JP S583315A JP 57093930 A JP57093930 A JP 57093930A JP 9393082 A JP9393082 A JP 9393082A JP S583315 A JPS583315 A JP S583315A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
こノ発明は、テレビジョン受像機用の自動微同調(AF
T )装置に関するものであシ、さらに詳しく言えば、
AFT装置が受像機のチューナを誤った同調状態に保持
する所謂〃ロックアウト〃状態のもとで動作することが
ないように′した新規な構成をもった同調装置に関する
ものである。
T )装置に関するものであシ、さらに詳しく言えば、
AFT装置が受像機のチューナを誤った同調状態に保持
する所謂〃ロックアウト〃状態のもとで動作することが
ないように′した新規な構成をもった同調装置に関する
ものである。
米国特許第4031549号明細書中には、周波数合成
形式のテレビジョン受像機用の同調装置が示されている
。この装置は、受像機の同調用として標準放送搬送波周
波数からずれ九RF搬送波を変調している信号を受信す
るための特別の装置を具備している。 r TDA
2540アンドTDAj2541 二ニー・ビジョン
IF IC5Jというタイトルのフィリップス テク
ニカル インフォメーション プロウシ!7 (Ph
ilipsTechnical Informatio
nBrochure ) & 034 (1977)K
u、IP増幅、同期ビデオ検波、自動利得制御およびA
FT検出のテレビジョン受像機の各機能を持った回路を
構成する集積回路が示されている。前記米国特許明細書
に示されているような一般形式のチューナと前記プロウ
シュアに示されている一般形式の回路とを備えたテレビ
ジョン受像機にあっては、受像機のAFT装置が受像機
のチューナを誤同調状態に保持するロックアウト状態が
生ずる可能性のあるオフセット搬送波信号を受信する期
間中、ある信号状態が現われる。
形式のテレビジョン受像機用の同調装置が示されている
。この装置は、受像機の同調用として標準放送搬送波周
波数からずれ九RF搬送波を変調している信号を受信す
るための特別の装置を具備している。 r TDA
2540アンドTDAj2541 二ニー・ビジョン
IF IC5Jというタイトルのフィリップス テク
ニカル インフォメーション プロウシ!7 (Ph
ilipsTechnical Informatio
nBrochure ) & 034 (1977)K
u、IP増幅、同期ビデオ検波、自動利得制御およびA
FT検出のテレビジョン受像機の各機能を持った回路を
構成する集積回路が示されている。前記米国特許明細書
に示されているような一般形式のチューナと前記プロウ
シュアに示されている一般形式の回路とを備えたテレビ
ジョン受像機にあっては、受像機のAFT装置が受像機
のチューナを誤同調状態に保持するロックアウト状態が
生ずる可能性のあるオフセット搬送波信号を受信する期
間中、ある信号状態が現われる。
ある非同調(離調)状態のもとで、受信した信号から画
像搬送波周波数にあるビデオ検波器の同期スイッチング
用の基準m□送波を取出すように構成された同期検波装
置の制限増幅器は、出力制限増幅器用の同調負荷として
働くタンク回路の狭い応答帯域の中心近くの周波数をも
ったかなシの大きさをもったビート信号を生成すること
ができる。
像搬送波周波数にあるビデオ検波器の同期スイッチング
用の基準m□送波を取出すように構成された同期検波装
置の制限増幅器は、出力制限増幅器用の同調負荷として
働くタンク回路の狭い応答帯域の中心近くの周波数をも
ったかなシの大きさをもったビート信号を生成すること
ができる。
AFT検波器への入力として制限増幅器によって供給さ
れるこhらのビート信号は、オフセット搬送波が入力さ
れたことをチューナに指示するAFT検5出器出力を発
生する。しかしながら、普通の非同調状態のもとでは、
同調画像搬送波は基準タンク回路の応答特性に従って低
下する。画像搬送波周波数の同期スイッチングはビデオ
検波器では行なわれない。そしてビデオ検波器の出力に
現われる、非同期検波出力は、弱い信号を受信している
ことを示すものとしてAGC装置によって誤って解釈さ
れることになる。IF増幅器の利得が高利得状態である
ことによ)ビート成分を強め、誤制御されたAFT装置
がチューナを誤同調状態に誤って保持1するという結果
か生じる可能性がある。
れるこhらのビート信号は、オフセット搬送波が入力さ
れたことをチューナに指示するAFT検5出器出力を発
生する。しかしながら、普通の非同調状態のもとでは、
同調画像搬送波は基準タンク回路の応答特性に従って低
下する。画像搬送波周波数の同期スイッチングはビデオ
検波器では行なわれない。そしてビデオ検波器の出力に
現われる、非同期検波出力は、弱い信号を受信している
ことを示すものとしてAGC装置によって誤って解釈さ
れることになる。IF増幅器の利得が高利得状態である
ことによ)ビート成分を強め、誤制御されたAFT装置
がチューナを誤同調状態に誤って保持1するという結果
か生じる可能性がある。
上述のように高利得、誤同調状態のもとでは、IF増幅
器の出力は、正常な同調状態のもとでAGC装置によっ
て許容される以上に大きな振幅となることが観察された
。この発明の原理によれば、上述のロックアウト状態に
保持されるのを実質的に阻止すること力;出来るという
所望の効果が得られる。この発明の原理によれば、受像
機の同期ビデオ検波器および自動利得制御装置から独立
したピーク検波器が受像機のIP増幅器の出方に応答す
るように設けられている。ピーク検波器の出力は電圧比
較器に供給され、該電圧比較器は検波されたピーク値を
基準電圧と比較する。比較器が、IP小出力振@か選択
された基準電圧に関連する閾値を超過すると、APT検
出器の動作が停止させられる。AFT検出器の動作が停
止させられると、チューナにオフセット搬送波を受信し
て込ることを誤って指示するのを実質的に阻止し、チュ
ーナが適正なオフセット搬送波を受信することができる
ように、このチューナを修正された同調プログラムに従
って動作させるようにする。
器の出力は、正常な同調状態のもとでAGC装置によっ
て許容される以上に大きな振幅となることが観察された
。この発明の原理によれば、上述のロックアウト状態に
保持されるのを実質的に阻止すること力;出来るという
所望の効果が得られる。この発明の原理によれば、受像
機の同期ビデオ検波器および自動利得制御装置から独立
したピーク検波器が受像機のIP増幅器の出方に応答す
るように設けられている。ピーク検波器の出力は電圧比
較器に供給され、該電圧比較器は検波されたピーク値を
基準電圧と比較する。比較器が、IP小出力振@か選択
された基準電圧に関連する閾値を超過すると、APT検
出器の動作が停止させられる。AFT検出器の動作が停
止させられると、チューナにオフセット搬送波を受信し
て込ることを誤って指示するのを実質的に阻止し、チュ
ーナが適正なオフセット搬送波を受信することができる
ように、このチューナを修正された同調プログラムに従
って動作させるようにする。
この発明の図示の実施例によれば、IP増幅器、APT
検出器、IF出方ピーク検波器、ピーク検波器の出力比
較器、およびAFT検出器の動作を停止させる手段はす
べて共通基板上に集積回路の形で構成され、それによっ
てロックアウトの問題u4−に=h=・チップ上の素子
によって解決さする。−例として、AFT検出器が、共
通電流源トランジスタから電流力;供給されるマルチプ
ライヤ・トランジスタを含む信号マルチプライヤ形式で
ある場合、この共通電流源トランジスタからの電流を分
流させることによって検出器の動作を停止させることが
できる。
検出器、IF出方ピーク検波器、ピーク検波器の出力比
較器、およびAFT検出器の動作を停止させる手段はす
べて共通基板上に集積回路の形で構成され、それによっ
てロックアウトの問題u4−に=h=・チップ上の素子
によって解決さする。−例として、AFT検出器が、共
通電流源トランジスタから電流力;供給されるマルチプ
ライヤ・トランジスタを含む信号マルチプライヤ形式で
ある場合、この共通電流源トランジスタからの電流を分
流させることによって検出器の動作を停止させることが
できる。
この発明によれば、IF出カの振幅が閾値を超過したこ
とを比較器の出力が示すと、ビデオ検出器の出力を処理
するビデオ増幅器の動作を選択的に停止させるようにす
ることもできる。
とを比較器の出力が示すと、ビデオ検出器の出力を処理
するビデオ増幅器の動作を選択的に停止させるようにす
ることもできる。
以下、図を参照しっ\この発明の詳細な説明する。
第1図において、−例として前述の米国特許第4031
549号明細書に示されているような一般形式のテレビ
ジョン・チューナ11//i工F信号出カを発生し、こ
れをIP増幅器13に供給する。チューナ11の微同調
を行なうために、AFT出カ端子A、Aからチューナに
AFT制御電圧が供給される。
549号明細書に示されているような一般形式のテレビ
ジョン・チューナ11//i工F信号出カを発生し、こ
れをIP増幅器13に供給する。チューナ11の微同調
を行なうために、AFT出カ端子A、Aからチューナに
AFT制御電圧が供給される。
IP増幅器13の各出力端子I、IKはプッシュプル形
式の増幅されたIP倍信号発生し、この信号はこれから
同期ビデオ検波器17および基準増幅器15に供給され
る。基準増幅器15は、公称画像搬送波中間周波数に同
調した比較的狭い帯域幅のタンク回路16からなる同調
負荷をばった制限増幅器の形に構成されている。基準増
幅器15は同期ビデオ検波器17に基準搬送波を供給す
る。
式の増幅されたIP倍信号発生し、この信号はこれから
同期ビデオ検波器17および基準増幅器15に供給され
る。基準増幅器15は、公称画像搬送波中間周波数に同
調した比較的狭い帯域幅のタンク回路16からなる同調
負荷をばった制限増幅器の形に構成されている。基準増
幅器15は同期ビデオ検波器17に基準搬送波を供給す
る。
チューナ11が適正に同調している正常動作状態のもと
では、変調された画像搬送波を同期検波して得られた合
成ビデオ信号は検波器17の出力に現われ、ビデオ増幅
器19によって増幅される。増幅されたビデオ信号はビ
デオ増幅器19の出力端子Vに現われ、テレビジョン受
像機の他のビデオ信号処理段(図示せず)に供給される
。ビデオ増幅器19の出力はまた前述のフィリップス社
のプロウシュア(パンフレット)に示されているような
通常の形式のAGC回路29に供給され、AGC回路2
9はIF増幅器13に供給するための利得制御電圧を作
シ出す。チューナ11が適正な同調状態にある正常動作
期間中は、AGC回路29はIF増幅器13の利得を制
御して、再生されたビデオ信号の偏向同期成分のピーク
値を所定のレベルに安定化する。
では、変調された画像搬送波を同期検波して得られた合
成ビデオ信号は検波器17の出力に現われ、ビデオ増幅
器19によって増幅される。増幅されたビデオ信号はビ
デオ増幅器19の出力端子Vに現われ、テレビジョン受
像機の他のビデオ信号処理段(図示せず)に供給される
。ビデオ増幅器19の出力はまた前述のフィリップス社
のプロウシュア(パンフレット)に示されているような
通常の形式のAGC回路29に供給され、AGC回路2
9はIF増幅器13に供給するための利得制御電圧を作
シ出す。チューナ11が適正な同調状態にある正常動作
期間中は、AGC回路29はIF増幅器13の利得を制
御して、再生されたビデオ信号の偏向同期成分のピーク
値を所定のレベルに安定化する。
APT検出器21は信号マルチプライヤからなシ、その
第1の入力として基準増幅器15の出力から直接供給さ
れる基準搬送波を受信し、第2の入力として公称画像搬
送波中間周波数に同調された第2のタンク回路23から
基準搬送波を受信する。この第2のタンク回路23は基
準増幅器15のタンク回路16にキャパシタ24.25
を介して結合されている。
第1の入力として基準増幅器15の出力から直接供給さ
れる基準搬送波を受信し、第2の入力として公称画像搬
送波中間周波数に同調された第2のタンク回路23から
基準搬送波を受信する。この第2のタンク回路23は基
準増幅器15のタンク回路16にキャパシタ24.25
を介して結合されている。
正常動作状態では、AFT検出器は、受信した画像搬送
波中間周波数の公称画像搬送波中間周波数からのずれの
大きさおよび方向を表わす大きさおよび極性をもった誤
差出力電圧を発生し、この出カフはAFT増幅器27で
増幅され、前述のAFT出力端子A%Aに導かれる。
波中間周波数の公称画像搬送波中間周波数からのずれの
大きさおよび方向を表わす大きさおよび極性をもった誤
差出力電圧を発生し、この出カフはAFT増幅器27で
増幅され、前述のAFT出力端子A%Aに導かれる。
一例として、同期ビデオ検波器17、基−準増幅器15
、APT検出器21の回路は前述のフィリップス社のブ
ロウシュアに示されている形式のものとすることができ
る。
、APT検出器21の回路は前述のフィリップス社のブ
ロウシュアに示されている形式のものとすることができ
る。
この発明の目的であるロックアウトの防止のために、第
1図の回路はさらにピーク検波器31と電圧比較器33
とを含んでいる。ピーク検波器31FiIF増幅器13
の端子■、■に結合されていてIP出力信号を受信し、
1.F出力信号の振幅の大きさに比例する出力電圧を発
生する。この出力電圧は電圧比較器33に供給されて、
それに供給される基準入力電圧と比較される。ピーク検
波器の出力が基準電圧に関連する閾値を超過すると、比
較器33ハAFT21の動作を停止させるために使用さ
れる出力を発生する。また場合によっては図面に点線で
示すように比較器33の出力をビデオ増幅器19の動作
を停止させるために使用することもできる。後者の停止
回路(点線の回路)#i、映像管が過負荷状態になるの
を防止し、また前述の高利得、非同調動作期間中に端子
Vに発生する信号を使用することに関連する問題−を防
止することができる。
1図の回路はさらにピーク検波器31と電圧比較器33
とを含んでいる。ピーク検波器31FiIF増幅器13
の端子■、■に結合されていてIP出力信号を受信し、
1.F出力信号の振幅の大きさに比例する出力電圧を発
生する。この出力電圧は電圧比較器33に供給されて、
それに供給される基準入力電圧と比較される。ピーク検
波器の出力が基準電圧に関連する閾値を超過すると、比
較器33ハAFT21の動作を停止させるために使用さ
れる出力を発生する。また場合によっては図面に点線で
示すように比較器33の出力をビデオ増幅器19の動作
を停止させるために使用することもできる。後者の停止
回路(点線の回路)#i、映像管が過負荷状態になるの
を防止し、また前述の高利得、非同調動作期間中に端子
Vに発生する信号を使用することに関連する問題−を防
止することができる。
−例として、比較器33の基準入力電圧のレベルは、A
PT検出器21の動作が停止させられる前に、IP比出
力振幅が、AGC装置によって維持される正常IP出力
の3倍を超過しなければならないように設定されている
。
PT検出器21の動作が停止させられる前に、IP比出
力振幅が、AGC装置によって維持される正常IP出力
の3倍を超過しなければならないように設定されている
。
第2図は、ピーク検波器31および電圧比較器33の機
能を者った回路構成、および基準電圧を発生させ、また
AFT検出器の動作を停止させるのに適した関連する回
路構成を概略的に示す図である。
能を者った回路構成、および基準電圧を発生させ、また
AFT検出器の動作を停止させるのに適した関連する回
路構成を概略的に示す図である。
第2図において、端子■、■に現われるIP増幅器のプ
ッシュプル出方はそれぞれエミッタ・ホロワ結合された
NPN )ランジスタ40.41のベースに供給され、
各トランジスタのエミッタtaはエミッタ抵抗42.4
3を経てそhぞれアースに帰路している。またトランジ
スタ40.41の各エミッタ電極は各直列抵抗器44.
45を経て同期検波器17($1図)の信号入力端子お
よびNPN )ランジスタ46゜47のペースに接続さ
れている。トランジスタ40゜41もエミッタ・ホロワ
として接続されておシ、各エミッタ電極はエミッタ抵抗
48.49を経てアースに帰路している。
ッシュプル出方はそれぞれエミッタ・ホロワ結合された
NPN )ランジスタ40.41のベースに供給され、
各トランジスタのエミッタtaはエミッタ抵抗42.4
3を経てそhぞれアースに帰路している。またトランジ
スタ40.41の各エミッタ電極は各直列抵抗器44.
45を経て同期検波器17($1図)の信号入力端子お
よびNPN )ランジスタ46゜47のペースに接続さ
れている。トランジスタ40゜41もエミッタ・ホロワ
として接続されておシ、各エミッタ電極はエミッタ抵抗
48.49を経てアースに帰路している。
トランジスタ46.47のエミッタ電極に現われるIP
出力信号は基準増幅器15(第1図)の信号入力端子に
供給され、またエミッタ電極が相互に接続されたエミッ
タ・ホロワ接続されたNPN )ランジスタ50.51
のベースにも供給される。トランジスタ50.51は、
その相互に接続されたエミッタ電極とアースとの間に接
続されたキャパシタ52と協同してIP倍信号出力に対
するピーク検波器31を構成している。キャパシタ52
と並列に直列接続された抵抗器53および54によって
アースへの直流路が設けられている。エミッタ・ホロワ
・トランジスタ40.41.46.47.50および5
1のコレクタ電極は動作電源の正端子(十v)に直接接
続されている。
出力信号は基準増幅器15(第1図)の信号入力端子に
供給され、またエミッタ電極が相互に接続されたエミッ
タ・ホロワ接続されたNPN )ランジスタ50.51
のベースにも供給される。トランジスタ50.51は、
その相互に接続されたエミッタ電極とアースとの間に接
続されたキャパシタ52と協同してIP倍信号出力に対
するピーク検波器31を構成している。キャパシタ52
と並列に直列接続された抵抗器53および54によって
アースへの直流路が設けられている。エミッタ・ホロワ
・トランジスタ40.41.46.47.50および5
1のコレクタ電極は動作電源の正端子(十v)に直接接
続されている。
1対のNPN )ランジスタ55.56のエミッタ電極
は相互に接続されて上述の抵抗器54を経てアースに接
続されてお)、これによってこれらのトランジスタは電
圧比較器33を構成している。検波器31のトランジス
タ50.51の相互に接続されたエミッタ電極に現われ
る検波出力電圧はトランジスタ55のベースに直接供給
されて、・トランジスタ56のベースに供給される基準
電圧と比較される。
は相互に接続されて上述の抵抗器54を経てアースに接
続されてお)、これによってこれらのトランジスタは電
圧比較器33を構成している。検波器31のトランジス
タ50.51の相互に接続されたエミッタ電極に現われ
る検波出力電圧はトランジスタ55のベースに直接供給
されて、・トランジスタ56のベースに供給される基準
電圧と比較される。
トランジスタ56のベースに供給される基準電圧の発生
方法について充分に説明するには、それぞれ靜直流電圧
と重畳される人カニミッタ・ホロワ・トランジスタ40
.41のエミッタに現われるIP出力信号について考え
てみる必要がある。前述の信号の流れに加えてこれらの
IP出力信号は、キャパシタ63によって相互に接続さ
れた端子F%Fに抵抗器61.62を経由してそれぞh
供給される。
方法について充分に説明するには、それぞれ靜直流電圧
と重畳される人カニミッタ・ホロワ・トランジスタ40
.41のエミッタに現われるIP出力信号について考え
てみる必要がある。前述の信号の流れに加えてこれらの
IP出力信号は、キャパシタ63によって相互に接続さ
れた端子F%Fに抵抗器61.62を経由してそれぞh
供給される。
抵抗器61.62I/iキヤパシタ63と協同してIP
倍信号対するフィルタを構成し、それによって端子F。
倍信号対するフィルタを構成し、それによって端子F。
Fにおける電位はそれぞれ靜直流成分のみを表わすよう
になる。これらの電圧は、エミッタ電極が相互に接続さ
れたエミッタ・ホロワ接続された1対のNPN )ラン
ジスタロ4.65のベースに直接供給される。トランジ
スタ64.65の相互に接続されたエミッタ電極は別の
NPN )ランジスタロ6のベースに直接接続されてい
る。このトランジスタ66はエミッタ・ホロワ接続され
ておシ、そのエミッタ電極はエミッタ抵抗67を介して
アースに接続されている。エミッタ・ホロワ・トランジ
スタ64.65.66のコレクタ電極は、比較器のトラ
ンジスタ55ト同様に+V電源端子に直接接続されてい
る。
になる。これらの電圧は、エミッタ電極が相互に接続さ
れたエミッタ・ホロワ接続された1対のNPN )ラン
ジスタロ4.65のベースに直接供給される。トランジ
スタ64.65の相互に接続されたエミッタ電極は別の
NPN )ランジスタロ6のベースに直接接続されてい
る。このトランジスタ66はエミッタ・ホロワ接続され
ておシ、そのエミッタ電極はエミッタ抵抗67を介して
アースに接続されている。エミッタ・ホロワ・トランジ
スタ64.65.66のコレクタ電極は、比較器のトラ
ンジスタ55ト同様に+V電源端子に直接接続されてい
る。
トランジスタ66のエミッタ電極における電圧は、5比
較器トランジスタ55のベースにおける検波出力に寄与
する静電流電圧成分に実質的に整合し且つこれに追従す
る。+V電源端子とアースとの間に直列接続された抵抗
器71.順バイアスされたダイオード72および抵抗器
73によって形成された分圧器は、比較器トランジスタ
56のベースにおける基準電圧を発生させるために、静
直流成分を表わす電圧とマトリックスさ九る出力電圧を
発生する。
較器トランジスタ55のベースにおける検波出力に寄与
する静電流電圧成分に実質的に整合し且つこれに追従す
る。+V電源端子とアースとの間に直列接続された抵抗
器71.順バイアスされたダイオード72および抵抗器
73によって形成された分圧器は、比較器トランジスタ
56のベースにおける基準電圧を発生させるために、静
直流成分を表わす電圧とマトリックスさ九る出力電圧を
発生する。
このマトリックスは、トランジスタ66のエミッタ電極
と比較器トランジスタ56のベースとの間に接続された
抵抗器68と、分圧器の出力端子と比較器トランジスタ
56との間に接続された抵抗器74とからなる回路網に
よって行なわれる。靜直流成分を表わす電圧によって基
準電圧を発生させることによシ、静直流成分のスプリア
スな変動によって所望の比較状態が乱されるのを少なく
することができる。比較器33の出力は、比較器トラン
ジスタ56のコレクタ電極と+V電源端子との間に接続
された負荷抵抗器57の両端間に現われる。
と比較器トランジスタ56のベースとの間に接続された
抵抗器68と、分圧器の出力端子と比較器トランジスタ
56との間に接続された抵抗器74とからなる回路網に
よって行なわれる。靜直流成分を表わす電圧によって基
準電圧を発生させることによシ、静直流成分のスプリア
スな変動によって所望の比較状態が乱されるのを少なく
することができる。比較器33の出力は、比較器トラン
ジスタ56のコレクタ電極と+V電源端子との間に接続
された負荷抵抗器57の両端間に現われる。
APT検波器21(第1図)は、エミッタ結合増幅器の
形に配置さ・れた1対のNPN )ランジスタ85.8
6を含む信号マルチプライヤからなる。これらのトラン
ジスタ85.86の各ベースにはタンク回路(第1図)
からプッシュプル入力信号が供給され、相互に接続され
たエミッタ電極HNPN電流源トランジスタ80のコレ
クタ電極に接続されている。トランジスタ80のエミッ
タ電極は抵抗器81を介してアースに帰路している。+
V電源端子とアースとの間に直列接続された抵抗器82
、順バイアスさhたダイオード83および抵抗器84か
らなる分圧器は、トランジスタ80のベースに供給する
ためのバイアス電圧を生成する。
形に配置さ・れた1対のNPN )ランジスタ85.8
6を含む信号マルチプライヤからなる。これらのトラン
ジスタ85.86の各ベースにはタンク回路(第1図)
からプッシュプル入力信号が供給され、相互に接続され
たエミッタ電極HNPN電流源トランジスタ80のコレ
クタ電極に接続されている。トランジスタ80のエミッ
タ電極は抵抗器81を介してアースに帰路している。+
V電源端子とアースとの間に直列接続された抵抗器82
、順バイアスさhたダイオード83および抵抗器84か
らなる分圧器は、トランジスタ80のベースに供給する
ためのバイアス電圧を生成する。
NPN)ランジスタ87.90によって第2のエミッタ
結合トランジスタ対が形成されておシ、そのエミッタ電
極は直列接続された抵抗器88および89によって相互
に接続されておシ、これらのトランジスタは抵抗器88
.89の接続点に接続されたトランジスタ85のコレク
タによって駆動される。トランジスタ91.94によっ
て第3のエミッタ結合トランジスタ対が構成されておシ
、そのエミッタ電極は直列接続された抵抗器92および
93によって相互に接続されておシ、これらのトランジ
ス3夕は抵抗器92と93の接続点に接続されたトラン
ジスタ86のコレクタによって駆動される。基準増幅器
15からのプッシュプル入力信号のうちの一方はトラン
ジスタ90と94のペースに共通に供給され、他方はト
ランジスタ87と91のペースに共通に供給される。
結合トランジスタ対が形成されておシ、そのエミッタ電
極は直列接続された抵抗器88および89によって相互
に接続されておシ、これらのトランジスタは抵抗器88
.89の接続点に接続されたトランジスタ85のコレク
タによって駆動される。トランジスタ91.94によっ
て第3のエミッタ結合トランジスタ対が構成されておシ
、そのエミッタ電極は直列接続された抵抗器92および
93によって相互に接続されておシ、これらのトランジ
ス3夕は抵抗器92と93の接続点に接続されたトラン
ジスタ86のコレクタによって駆動される。基準増幅器
15からのプッシュプル入力信号のうちの一方はトラン
ジスタ90と94のペースに共通に供給され、他方はト
ランジスタ87と91のペースに共通に供給される。
トランジスタ87.94の相互に接続されたコレクタ電
極と+V電源端子との間に第1の負荷抵抗器95が接続
されておシ、トランジスタ90.91の相互に接続され
たコレクタ電極と+V電源端子との間に第2の負荷抵抗
器96が接続されて込る。各負荷抵抗器の両端間に発生
する検出器の出力信号#−1人FT増幅器27(第1図
)に供給されて増幅される。
極と+V電源端子との間に第1の負荷抵抗器95が接続
されておシ、トランジスタ90.91の相互に接続され
たコレクタ電極と+V電源端子との間に第2の負荷抵抗
器96が接続されて込る。各負荷抵抗器の両端間に発生
する検出器の出力信号#−1人FT増幅器27(第1図
)に供給されて増幅される。
AFT検出器の付勢、停止を制御するために、エミッタ
・ホロワ接続されたNPN )ランジスタフ5が設けら
れている。このトランジスタのペース電極は比較器トラ
ンジスタ56のコレクタ電極に直接接続され、そのコレ
クタ電極は+V電源端子に直接接続され、そのエミッタ
電極は直列接続されたツェナ・ダイオード76、抵抗器
77を経て電流源トランジスタ80のエミッタ電極に接
続されている。
・ホロワ接続されたNPN )ランジスタフ5が設けら
れている。このトランジスタのペース電極は比較器トラ
ンジスタ56のコレクタ電極に直接接続され、そのコレ
クタ電極は+V電源端子に直接接続され、そのエミッタ
電極は直列接続されたツェナ・ダイオード76、抵抗器
77を経て電流源トランジスタ80のエミッタ電極に接
続されている。
受像機のチューナが適正に同調する受像機の正常動作状
態のもとでは、比較器トランジスタ550ベースに供給
されるピーク検波器の出力電圧は、トランジスタ56の
ペースにおける基準電圧に比して充分に低く、このため
トランジスタ56H充分す導通状態となる。この状態で
は、トランジスタ56のコレクタの電位は相当に低く、
ツェナ・ダイオード76の両端間にはこれを降服させる
逆バイアス電圧が印加されることはない。従って、この
状態ではAFT検出器21の電流源トランジスタ80か
らの電流の分流はなく 、 ’AFT検出器21は正常
に動作する。′ しかしながら、前に述べたような異常な状態のもとて#
i、ピーク検波器の出力電圧は、基準電圧レベルの選定
によって決定される閾値を超過し、比較器トランジスタ
56のコレクタにおける電圧は充分に上昇し、ツェナ・
ダイオード76を降服させる。このため抵抗81によっ
て供給される電流はトランジスタ75に分流する。これ
によって信号マルチプライ°ヤのためのトランジスタ8
5.86.87.90゜91.94の動作電流は供給さ
れなくなシ、AFT検出器21け動作を停止する。これ
によってチューナが誤った同調状態に保持されるロック
アウト状態になるのを防止することができる。
態のもとでは、比較器トランジスタ550ベースに供給
されるピーク検波器の出力電圧は、トランジスタ56の
ペースにおける基準電圧に比して充分に低く、このため
トランジスタ56H充分す導通状態となる。この状態で
は、トランジスタ56のコレクタの電位は相当に低く、
ツェナ・ダイオード76の両端間にはこれを降服させる
逆バイアス電圧が印加されることはない。従って、この
状態ではAFT検出器21の電流源トランジスタ80か
らの電流の分流はなく 、 ’AFT検出器21は正常
に動作する。′ しかしながら、前に述べたような異常な状態のもとて#
i、ピーク検波器の出力電圧は、基準電圧レベルの選定
によって決定される閾値を超過し、比較器トランジスタ
56のコレクタにおける電圧は充分に上昇し、ツェナ・
ダイオード76を降服させる。このため抵抗81によっ
て供給される電流はトランジスタ75に分流する。これ
によって信号マルチプライ°ヤのためのトランジスタ8
5.86.87.90゜91.94の動作電流は供給さ
れなくなシ、AFT検出器21け動作を停止する。これ
によってチューナが誤った同調状態に保持されるロック
アウト状態になるのを防止することができる。
第1図は、この発明のAFTロックアウト防止装置の一
実施例を具備したテレビジョン受像機の一部を、その一
部を回路図の形で、他の部分をプロ、ツクの形で示した
図、第2図は第1図の構成中の幾つかの機能を実行する
ために使用される回路構成を示す図である。 11・・・チューナ、13・・・IP増幅器、15・・
・基準増幅器、17・・・同期検波器、19・・・ビデ
オ増幅器、21・・・AFT検出器、29・・・AGC
回路、 31・・・ピーク検波器、33・・・電圧比較
器。
実施例を具備したテレビジョン受像機の一部を、その一
部を回路図の形で、他の部分をプロ、ツクの形で示した
図、第2図は第1図の構成中の幾つかの機能を実行する
ために使用される回路構成を示す図である。 11・・・チューナ、13・・・IP増幅器、15・・
・基準増幅器、17・・・同期検波器、19・・・ビデ
オ増幅器、21・・・AFT検出器、29・・・AGC
回路、 31・・・ピーク検波器、33・・・電圧比較
器。
Claims (1)
- (1)選択的°に増幅されたRF倍信号周波数変換され
たものを表わすIP出力信号を供給するチューナと:上
記チューナの上記IP出力信号に応答する入力を有し、
利得制御電圧の変化に従って利得が制御されるIP増幅
器と;該IP増幅器によつ、て増幅された信号に応答し
てそれからビデオ信号情報を再生する同期検波器と;該
同期検波器の出力に応答して上記利得制御電圧を発生す
る自動利得制御装置と:上記IP増幅器の出力から取出
された信号に応答するAFT検出器を含み、上記チュー
ナ用の同調制御電圧を発生する自動微同調装置と;上記
IP増幅器の出力に応答し、上記同期検波器および上記
自動利得制御装置には無関係に、上記IP増幅器の出力
に現われる信号によって与えられるピーク値を表わす出
力電圧を発生するピーク検波器と:上記出力電圧および
基準電圧に応答し、上記ピーク検波器の上記出力電圧が
上記基準電圧によって決定される閾値を超過すると上記
APT検出器の動作を停止させるための電圧比較器を含
む手段とからなるテレビジョン受像機の自動同調装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/268,914 US4388649A (en) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | AFT Lockout prevention system |
US268914 | 1999-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583315A true JPS583315A (ja) | 1983-01-10 |
JPH0241926B2 JPH0241926B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=23025049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093930A Granted JPS583315A (ja) | 1981-06-01 | 1982-05-31 | テレビジヨン受像機の自動同調装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4388649A (ja) |
JP (1) | JPS583315A (ja) |
KR (1) | KR880001130B1 (ja) |
AT (1) | AT394288B (ja) |
CA (1) | CA1185359A (ja) |
DE (1) | DE3220219C2 (ja) |
FI (1) | FI72246C (ja) |
FR (1) | FR2507044B1 (ja) |
GB (1) | GB2100535B (ja) |
IT (1) | IT1151417B (ja) |
SE (1) | SE451289B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4503465A (en) * | 1982-11-24 | 1985-03-05 | Rca Corporation | Analog signal comparator using digital circuitry |
US4599652A (en) * | 1984-02-17 | 1986-07-08 | Rca Corporation | Dual channel IF TV receiver with AFT derived from the picture carrier in the sound channel |
US4601060A (en) * | 1984-10-24 | 1986-07-15 | Rca Corporation | Automatic digital fine tuning system |
JPS6429969U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-22 | ||
US8387892B2 (en) * | 2007-11-30 | 2013-03-05 | Honeywell International Inc. | Remote control for use in zoned and non-zoned HVAC systems |
EP3961995A1 (en) | 2013-12-11 | 2022-03-02 | Ademco Inc. | Building automation control systems |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794276U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-06-10 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US128849A (en) * | 1872-07-09 | Samuel s | ||
FR1524937A (fr) * | 1967-05-31 | 1968-05-10 | Sony Corp | Dispositif de commande automatique de fréquence, notamment pour récepteur de télévision et récepteur équipé d'un tel dispositif |
US3715495A (en) * | 1971-02-26 | 1973-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal seeking type auto-tuning television receiver |
US3949158A (en) * | 1974-12-31 | 1976-04-06 | Quasar Electronics Corporation | Wide band aft circuit for television receiver |
US4031549A (en) * | 1976-05-21 | 1977-06-21 | Rca Corporation | Television tuning system with provisions for receiving RF carrier at nonstandard frequency |
US4128849A (en) * | 1976-05-24 | 1978-12-05 | Admiral Corporation | Selectively coupled synthesizer for tuner of TV receiver |
NL183428B (nl) * | 1976-09-17 | 1988-05-16 | Philips Nv | Televisieontvanger met een synchrone detectieschakeling en een frequentieafwijkings-detectieschakeling. |
GB1580649A (en) * | 1976-11-10 | 1980-12-03 | Sanyo Electric Co | Automatic fine tuning circuit in television receiver |
US4100578A (en) * | 1977-05-03 | 1978-07-11 | Admiral Corporation | AFT summing circuit for varactor-type tuning systems |
JPS54150027A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-24 | Sony Corp | Television picture receiver |
US4263611A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-21 | Rca Corporation | Television signal processing system |
US4358791A (en) * | 1980-12-01 | 1982-11-09 | Rca Corporation | Phase locked loop tuning control system including a sync activated AFT signal seeking arrangement |
-
1981
- 1981-06-01 US US06/268,914 patent/US4388649A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-05-25 FI FI821856A patent/FI72246C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-05-26 SE SE8203276A patent/SE451289B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-05-26 IT IT21500/82A patent/IT1151417B/it active
- 1982-05-28 GB GB8215720A patent/GB2100535B/en not_active Expired
- 1982-05-28 DE DE3220219A patent/DE3220219C2/de not_active Expired
- 1982-05-28 AT AT0210382A patent/AT394288B/de not_active IP Right Cessation
- 1982-05-28 FR FR8209416A patent/FR2507044B1/fr not_active Expired
- 1982-05-31 JP JP57093930A patent/JPS583315A/ja active Granted
- 1982-05-31 KR KR8202436A patent/KR880001130B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1982-05-31 CA CA000404103A patent/CA1185359A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794276U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-06-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2507044A1 (fr) | 1982-12-03 |
KR840000111A (ko) | 1984-01-30 |
IT1151417B (it) | 1986-12-17 |
SE451289B (sv) | 1987-09-21 |
KR880001130B1 (ko) | 1988-06-30 |
FI72246B (fi) | 1986-12-31 |
CA1185359A (en) | 1985-04-09 |
FI72246C (fi) | 1987-04-13 |
IT8221500A1 (it) | 1983-11-26 |
AT394288B (de) | 1992-02-25 |
GB2100535B (en) | 1984-12-05 |
DE3220219C2 (de) | 1984-08-23 |
JPH0241926B2 (ja) | 1990-09-20 |
FI821856A0 (fi) | 1982-05-25 |
IT8221500A0 (it) | 1982-05-26 |
SE8203276L (sv) | 1982-12-02 |
FR2507044B1 (fr) | 1986-12-26 |
GB2100535A (en) | 1982-12-22 |
DE3220219A1 (de) | 1982-12-23 |
US4388649A (en) | 1983-06-14 |
ATA210382A (de) | 1991-08-15 |
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