JPS583278Y2 - 傾斜電極設置炉用電極吊り金具 - Google Patents
傾斜電極設置炉用電極吊り金具Info
- Publication number
- JPS583278Y2 JPS583278Y2 JP3132779U JP3132779U JPS583278Y2 JP S583278 Y2 JPS583278 Y2 JP S583278Y2 JP 3132779 U JP3132779 U JP 3132779U JP 3132779 U JP3132779 U JP 3132779U JP S583278 Y2 JPS583278 Y2 JP S583278Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- hanging
- tilted
- screw
- hanging bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気製鋼炉のような電気炉に所定の角度で傾斜
して設けられた炭素質電極の上部に補充電極を接続する
電極吊り金具に関するものである。
して設けられた炭素質電極の上部に補充電極を接続する
電極吊り金具に関するものである。
電気炉にホルダーによって垂直に固定された炭素質電極
に補充電極(新電極)を接続する場合には、例えば実公
昭47−35721号公報に記載された構造をもつ電極
吊り金具が使用されている。
に補充電極(新電極)を接続する場合には、例えば実公
昭47−35721号公報に記載された構造をもつ電極
吊り金具が使用されている。
上記電極吊り金具の構造は第1図及び第2図に示すよう
に、ボス部1に架橋部材2を放射状に設け、この架橋部
の端部に井筒胴部3を設け、この胴部の外周面部に電極
ネジと同一のネジ部4が刻設され、更に前記ボス部1の
内輪部に電極ネジと同一・ピッチのネジ部が刻設されて
添字Aで表現される吊り余興本体を構成し、更にボス部
1に、一端部に吊環体5を設けた螺杵6が螺合され、こ
の螺杵の他端部に螺杵支承部7を設けて添字Bで表現さ
れる吊りピン部が構成されている。
に、ボス部1に架橋部材2を放射状に設け、この架橋部
の端部に井筒胴部3を設け、この胴部の外周面部に電極
ネジと同一のネジ部4が刻設され、更に前記ボス部1の
内輪部に電極ネジと同一・ピッチのネジ部が刻設されて
添字Aで表現される吊り余興本体を構成し、更にボス部
1に、一端部に吊環体5を設けた螺杵6が螺合され、こ
の螺杵の他端部に螺杵支承部7を設けて添字Bで表現さ
れる吊りピン部が構成されている。
更に補充電極の降下調整と接続作業を容易にするために
ボス部1の叶周面部の同一線上に上限用ス)〜ツバー8
と下限用ストッパー8′が設けられ、ストッパー 8は
吊環体の頚部に設けたストッパ−受具9の嵌合凹部に係
合され、ストッパー8′は支承部7の側面部に設けられ
たストッパー受具10に当接されるようにしている。
ボス部1の叶周面部の同一線上に上限用ス)〜ツバー8
と下限用ストッパー8′が設けられ、ストッパー 8は
吊環体の頚部に設けたストッパ−受具9の嵌合凹部に係
合され、ストッパー8′は支承部7の側面部に設けられ
たストッパー受具10に当接されるようにしている。
近時、製鋼炉の技術的発展に伴い、炉壁内の保護を目的
として傾斜用ホルダーによって電極を中心線に向けて所
定の傾斜角度例えば3°で傾斜させて設ける方式が採用
されるようになって来た。
として傾斜用ホルダーによって電極を中心線に向けて所
定の傾斜角度例えば3°で傾斜させて設ける方式が採用
されるようになって来た。
この傾斜させて設けられた既設電極に補充電極を上記吊
り金具によって接続する場合は、補充電極は鉛直の状態
で吊り下げて把持回転リングで保持して引張り、補助電
極を傾斜させて廻しながら既設電極に接続することにな
り、接続される電極同志はくの字状になり易く接続端面
の接触が適確に行なわれないために電極ネジ山の破損を
招き易く、かつ電極相互の嵌合もこじれた状態になるた
めに作業上大きな支障となっており、ひいては電極トラ
ブルの大きな要因となっているのが実情である。
り金具によって接続する場合は、補充電極は鉛直の状態
で吊り下げて把持回転リングで保持して引張り、補助電
極を傾斜させて廻しながら既設電極に接続することにな
り、接続される電極同志はくの字状になり易く接続端面
の接触が適確に行なわれないために電極ネジ山の破損を
招き易く、かつ電極相互の嵌合もこじれた状態になるた
めに作業上大きな支障となっており、ひいては電極トラ
ブルの大きな要因となっているのが実情である。
本考案は上記実情に鑑み、傾斜させて設けられた既設電
極の傾斜角と同一の傾斜角をもたせて補助電極を上記既
設電極に適確かつ円滑に接続ができる電極吊り金具を提
供する目的をもって案出したものである。
極の傾斜角と同一の傾斜角をもたせて補助電極を上記既
設電極に適確かつ円滑に接続ができる電極吊り金具を提
供する目的をもって案出したものである。
以下、第3図を参照しながら本考案の構成ならびに作用
効果を説明する。
効果を説明する。
第3図は本考案の吊り金具を示す断面図であり、第1図
と同一符号の要素は同様にあられれるので説明を省略す
る。
と同一符号の要素は同様にあられれるので説明を省略す
る。
図において添字Xは第1図で述べられた電極用吊り金具
の全体を表現するものであり、この吊り金具の吊りピン
部の螺杵6に設けた吊環体5の横側部に、前記吊りピン
部の垂直方向中心線より所定の距離lをおいて支点を偏
寄させて傾斜吊り用環体11が設けられて本考案の電極
吊り金具が構成される。
の全体を表現するものであり、この吊り金具の吊りピン
部の螺杵6に設けた吊環体5の横側部に、前記吊りピン
部の垂直方向中心線より所定の距離lをおいて支点を偏
寄させて傾斜吊り用環体11が設けられて本考案の電極
吊り金具が構成される。
図中の符号12は吊環体5の頚部位に設けられた共倒リ
スI・ツブハンドルを示す。
スI・ツブハンドルを示す。
本考案の電極吊り金具に従えば、まず補充電極を横に床
などに載置してその電極のソケット部に吊り金具を構成
する一要素としての外周胴部3を螺合し、傾斜吊り用環
体11にロープを介してフックを掛止してクレーンで吊
り揚げると既設電極の傾斜角と同一の傾斜角θで補充電
極は傾斜される。
などに載置してその電極のソケット部に吊り金具を構成
する一要素としての外周胴部3を螺合し、傾斜吊り用環
体11にロープを介してフックを掛止してクレーンで吊
り揚げると既設電極の傾斜角と同一の傾斜角θで補充電
極は傾斜される。
この状態を第4図に示す。図中の符号13はロープ、1
4はフックを示し、15は補充電極であって第3図の説
明に従う符号は同様にあられれる。
4はフックを示し、15は補充電極であって第3図の説
明に従う符号は同様にあられれる。
次に傾斜状態で吊り下げた補充電極に反動締め具(図示
省略)を把持し、既設電極の−L端面部と補充電極の下
端面との間隙が30〜4Qmmになるように補充電極を
下降し、共廻りストップハンドル12にパイプを嵌装し
て手で握っておさえ、(共倒リストツブハンドルを装備
しない場合は押え具を使用しておさえる。
省略)を把持し、既設電極の−L端面部と補充電極の下
端面との間隙が30〜4Qmmになるように補充電極を
下降し、共廻りストップハンドル12にパイプを嵌装し
て手で握っておさえ、(共倒リストツブハンドルを装備
しない場合は押え具を使用しておさえる。
)反動締め具を手で廻しながら静かに補充電極の下端ネ
ジ部を既設電極のネジ部に螺合させる。
ジ部を既設電極のネジ部に螺合させる。
この際、接続される電極のネジ部のストロークだけ吊り
ピン部は螺進されるのでクレーンの微調整を必要としな
い。
ピン部は螺進されるのでクレーンの微調整を必要としな
い。
上記のように本考案の吊り金具によれば、既設電極と同
一の傾斜角をもって補充電極を同軸回転させながら既設
電極に接続することが出来るので、接続作業は円滑かつ
適確に行なわれる。
一の傾斜角をもって補充電極を同軸回転させながら既設
電極に接続することが出来るので、接続作業は円滑かつ
適確に行なわれる。
第3図に示される傾斜吊り用環体11のように環体5の
横側部に固定されるほか、第5図に示すように傾斜吊り
体の支点を自由に偏寄させる如何なる構成、構造のもの
も必要に応じて採用され得る。
横側部に固定されるほか、第5図に示すように傾斜吊り
体の支点を自由に偏寄させる如何なる構成、構造のもの
も必要に応じて採用され得る。
第5図において、吊環体5の横側部にスライド板16.
16’を相対向させ、一端部を吊環体に固着し、他端部
を端板17で固定し、スライド板間に透視孔18 aを
穿った駒体18を摺動可能に内設し、この駒体に端板を
通して螺杵19が連結される。
16’を相対向させ、一端部を吊環体に固着し、他端部
を端板17で固定し、スライド板間に透視孔18 aを
穿った駒体18を摺動可能に内設し、この駒体に端板を
通して螺杵19が連結される。
このように支点を自由に偏寄させることのできる電極吊
り金具は、既設電極の傾斜角に対応させて補充電極を傾
斜することができるので、既設電極の傾斜角に対する予
備電極吊り金具を個別的に製作することを必要としない
経済性を有する。
り金具は、既設電極の傾斜角に対応させて補充電極を傾
斜することができるので、既設電極の傾斜角に対する予
備電極吊り金具を個別的に製作することを必要としない
経済性を有する。
第1図は従来の電極吊り金具の断面図、第2図はその一
部を切截して示した平面図、第3図は本考案の電極吊り
金具の一例を示す断面図、第4図はその使用状態を示す
説明図、第5図は本考案の別の実施態様を示す断面図で
ある。 符号の説明 1・・・・・・ボス部、2・・・・・・架
橋部材、3・・・・・・外周胴部、4・・・・・・ネジ
部、5・・・・・・吊環体、6・・・・・・螺杵、7・
・・・・・螺杵支承部、8,8′・・・・・・ス1−ツ
バ−19゜10・・・・・・ス1−ツバー受具、11・
・・・・・傾斜吊り用環体、12・・・・・・共倒リス
トツブハンドル、16.16’・・・・・スライド板、
17・・・・・・端板、18・・・・・・駒体、18
a・・・・・・透視孔、19・・・・・・螺杵。
部を切截して示した平面図、第3図は本考案の電極吊り
金具の一例を示す断面図、第4図はその使用状態を示す
説明図、第5図は本考案の別の実施態様を示す断面図で
ある。 符号の説明 1・・・・・・ボス部、2・・・・・・架
橋部材、3・・・・・・外周胴部、4・・・・・・ネジ
部、5・・・・・・吊環体、6・・・・・・螺杵、7・
・・・・・螺杵支承部、8,8′・・・・・・ス1−ツ
バ−19゜10・・・・・・ス1−ツバー受具、11・
・・・・・傾斜吊り用環体、12・・・・・・共倒リス
トツブハンドル、16.16’・・・・・スライド板、
17・・・・・・端板、18・・・・・・駒体、18
a・・・・・・透視孔、19・・・・・・螺杵。
Claims (1)
- ボス部と螺杵とが螺合し、ボス部の朴側に固定された胴
部外周にネジを備えた吊り金具において、該吊りピン部
の垂直方向中心線より所定の距離をま3いて横方向に支
点を偏寄させて電極吊り体を設けてなる傾斜電極設置炉
用電極吊り金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132779U JPS583278Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 傾斜電極設置炉用電極吊り金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132779U JPS583278Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 傾斜電極設置炉用電極吊り金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132899U JPS55132899U (ja) | 1980-09-20 |
| JPS583278Y2 true JPS583278Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=28882694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3132779U Expired JPS583278Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 傾斜電極設置炉用電極吊り金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583278Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-13 JP JP3132779U patent/JPS583278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55132899U (ja) | 1980-09-20 |
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