JPS5832743A - X線診断装置 - Google Patents
X線診断装置Info
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- JPS5832743A JPS5832743A JP56130171A JP13017181A JPS5832743A JP S5832743 A JPS5832743 A JP S5832743A JP 56130171 A JP56130171 A JP 56130171A JP 13017181 A JP13017181 A JP 13017181A JP S5832743 A JPS5832743 A JP S5832743A
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はX線診断装置、特にディジタルラジオグラフィ
を用い几X線診断装置に関する。
を用い几X線診断装置に関する。
近年、循環器X線診断等の分野に於いて、タイムサブト
ラクションの技法とディジタル処理技術を応用し友「デ
ィジタルラジオグラフィ」又tま「ディジタルフルオロ
スコピイ」と呼ば社る技術が用いらnるよりになって来
た。こnはX#ビデオ信号會A/D変換し、2つのディ
ジタルメモリーに第1のマスクX線像(第1の積分像)
と、そ扛以後に送り込まnる第2のX線像(第2の積分
像)を七nそれ記憶させ、該第1及び第2のメモIJ
+出力間でサブトラクション操作を行ないサブトラクシ
ョン像信号を作り、該サブトラクション像信号をD/A
変換してアナログビデオ信号を作り、CRTに表示し、
又はマルチフォーマットカメラによってフィルム像にす
る技法であり、カテーテルを用いずに静脈注射法による
ことが出来、より安全で早く正確な診断が可能となると
いう長所を有している。
ラクションの技法とディジタル処理技術を応用し友「デ
ィジタルラジオグラフィ」又tま「ディジタルフルオロ
スコピイ」と呼ば社る技術が用いらnるよりになって来
た。こnはX#ビデオ信号會A/D変換し、2つのディ
ジタルメモリーに第1のマスクX線像(第1の積分像)
と、そ扛以後に送り込まnる第2のX線像(第2の積分
像)を七nそれ記憶させ、該第1及び第2のメモIJ
+出力間でサブトラクション操作を行ないサブトラクシ
ョン像信号を作り、該サブトラクション像信号をD/A
変換してアナログビデオ信号を作り、CRTに表示し、
又はマルチフォーマットカメラによってフィルム像にす
る技法であり、カテーテルを用いずに静脈注射法による
ことが出来、より安全で早く正確な診断が可能となると
いう長所を有している。
しかるに従来のディジタルラジオグラフィを用いたX線
装置に於いては、上述のサブトラクション処理をしたX
線像のビデオ信号をフィルム像として記録に残そうとす
る場合には、一度CRTに表示しそのCRT上の映像を
通常品4ルチフォーマットカメラで撮影するという方法
に依らざる全得なかった0この様な方法では良質のフィ
ルム像を得る事が難しい上に、X線装置とは別にマルチ
フォーマットカメラを周章しなけ扛ばならず撮影に手間
もかかるという欠点があった。
装置に於いては、上述のサブトラクション処理をしたX
線像のビデオ信号をフィルム像として記録に残そうとす
る場合には、一度CRTに表示しそのCRT上の映像を
通常品4ルチフォーマットカメラで撮影するという方法
に依らざる全得なかった0この様な方法では良質のフィ
ルム像を得る事が難しい上に、X線装置とは別にマルチ
フォーマットカメラを周章しなけ扛ばならず撮影に手間
もかかるという欠点があった。
また、装置が全体として大型となってしまう為に装置を
移動させることが容易でなく、そのため都市から都市へ
診断装@全移動させなけnVf、ならない集団検診に活
用できず、更に、安全、簡便な静脈注射法によるディジ
タルラジオグラフィ等の技術も診断装置の非可動性が原
因で病院でなけfLば行なえないという欠点もあった。
移動させることが容易でなく、そのため都市から都市へ
診断装@全移動させなけnVf、ならない集団検診に活
用できず、更に、安全、簡便な静脈注射法によるディジ
タルラジオグラフィ等の技術も診断装置の非可動性が原
因で病院でなけfLば行なえないという欠点もあった。
本発明はこの様な従来のX線診断装置の欠点を解消させ
る友めになされたものであり、X線診断装置全体全コン
パクトな形状に一体化して1とめ上げ、装置全体の移動
性、操作性全高め、画質の良い撮影の簡便なX線診断装
[を提供することを目的とする。
る友めになされたものであり、X線診断装置全体全コン
パクトな形状に一体化して1とめ上げ、装置全体の移動
性、操作性全高め、画質の良い撮影の簡便なX線診断装
[を提供することを目的とする。
以下図面全参照し4がら本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成會示す操作側から
見た外観図であり、第2図tlX線管側から見た外観図
である。第3図は本実施例の回路の構成を示すブロック
図であり、第4図は本実施例の光学系装置の断面図であ
る。以上の図中同一の構成部分には同一の番号を付す。
見た外観図であり、第2図tlX線管側から見た外観図
である。第3図は本実施例の回路の構成を示すブロック
図であり、第4図は本実施例の光学系装置の断面図であ
る。以上の図中同一の構成部分には同一の番号を付す。
第1図、第2図に於いて、1はX線を発生するX線管で
あり、2は該X線管1より発生したX線の人体等の被写
体6(第6図に図示)への照射量を調節するコリメータ
である04は前記X線管1により発生し、被写体3を透
過したX線を受は被写体3に対応する映像を発生させる
イメージインテンシファイア(以下I−Iと略記する)
である。
あり、2は該X線管1より発生したX線の人体等の被写
体6(第6図に図示)への照射量を調節するコリメータ
である04は前記X線管1により発生し、被写体3を透
過したX線を受は被写体3に対応する映像を発生させる
イメージインテンシファイア(以下I−Iと略記する)
である。
5は第4図に詳細な断面図を示した光学系装置であり、
該光学系装置5により前記l−I4の出力像が該光学装
[5に取付けらnたテレビカメラ6及び間接スポットカ
メラ7に分配さnる08は前記テレビカメラ6を経てデ
ィジタルラジオグラフィ処理をさ扛た被写体の画像を表
示する画像表示手段、例えばCRTであり、以上の工・
I4.光学系装置5.テレビカメラ6、間接カメラ7、
画像表示手段8は一体的に“U形アーム9のレール9′
上を摺動自在に設置さ扛ている。また前記X線管1及び
コリメータ2は該U形アーム9のレール9′上に同じく
一体的に摺動自在に設置きnでおり、前記I・I4.光
学系装置5等とX線ビームセンターを保ちながら前記レ
ール9’、9’上全摺動し被写体3の体軸方向斜入(B
方向)の機能を有している。
該光学系装置5により前記l−I4の出力像が該光学装
[5に取付けらnたテレビカメラ6及び間接スポットカ
メラ7に分配さnる08は前記テレビカメラ6を経てデ
ィジタルラジオグラフィ処理をさ扛た被写体の画像を表
示する画像表示手段、例えばCRTであり、以上の工・
I4.光学系装置5.テレビカメラ6、間接カメラ7、
画像表示手段8は一体的に“U形アーム9のレール9′
上を摺動自在に設置さ扛ている。また前記X線管1及び
コリメータ2は該U形アーム9のレール9′上に同じく
一体的に摺動自在に設置きnでおり、前記I・I4.光
学系装置5等とX線ビームセンターを保ちながら前記レ
ール9’、9’上全摺動し被写体3の体軸方向斜入(B
方向)の機能を有している。
前記U形アーム9は本X線診断装置の本体100に設置
さn1本体100に対し、回転(入方向)、前記工・I
4.光学系装置5等の前後動(C方向)等の機能を有し
ている。また図示しないが、該U形アーム9の床面から
の上下動(D方向)の機能を持たせることも可能であり
、アームの形状もC形アームであっても良い。前記本体
100ij不図示のバッチリーラ搭載し、走行用車輪1
0.11’i該バツテリーにより駆動し、移動自在であ
る。なお、X線発生装置をコンデンサ式とする場合には
、図示しないが、該本体100に高圧トランス、高圧コ
ンデンサを積載し可搬形とする。またインバータ制御方
式のX線装@を用いても同様に構成できる。
さn1本体100に対し、回転(入方向)、前記工・I
4.光学系装置5等の前後動(C方向)等の機能を有し
ている。また図示しないが、該U形アーム9の床面から
の上下動(D方向)の機能を持たせることも可能であり
、アームの形状もC形アームであっても良い。前記本体
100ij不図示のバッチリーラ搭載し、走行用車輪1
0.11’i該バツテリーにより駆動し、移動自在であ
る。なお、X線発生装置をコンデンサ式とする場合には
、図示しないが、該本体100に高圧トランス、高圧コ
ンデンサを積載し可搬形とする。またインバータ制御方
式のX線装@を用いても同様に構成できる。
12は該本体100の走行用ハンドルであり、13は該
本体100の前面に設けらnたX線制御、アーム制御、
ディジタル画像処理等のシステムコントロールの指示を
するコントロールパネルである。
本体100の前面に設けらnたX線制御、アーム制御、
ディジタル画像処理等のシステムコントロールの指示を
するコントロールパネルである。
14は該本体100の上面に設けら扛たモニタ用画像表
示手段、例えばCRTである。
示手段、例えばCRTである。
次に本発明の一実施例の回路及び光学系装置について説
明する。第1図、第2図で説明したのと同一の部分につ
いては説明を省略する。
明する。第1図、第2図で説明したのと同一の部分につ
いては説明を省略する。
第3図に於いて、15はX線管1により発生し被写体6
を透過したX線がI・■4vcより検出さ扛、光学系装
置5を介してテレビカメラ6によって撮影さIした被写
体の映像信号を処理するテレビカメラコントロール回路
である。16は該テレビカメラコントロール1問路15
のIJ1力信号をディジタル信号化してサブトラクショ
ン操作を行う画像処理回路であり、該画1象処理1Ω1
路16Vi、前記テレビカメラコントロール回路15の
アナログビデオ出力信号をディジタル信号に変換するA
/D変換器17と、該A/D変換器17のディジタル出
力信号全記憶する2つのディジタルメモリー18.19
と、ィジタル信号を読み出してサブトラクション操作を
するサブトラクション回路2oと、該サブトラクション
回路20の出力信号であるディジタルサブトラクション
像信号をアナログサブトラクション像信号に変換するD
/A変換器21とから成る。
を透過したX線がI・■4vcより検出さ扛、光学系装
置5を介してテレビカメラ6によって撮影さIした被写
体の映像信号を処理するテレビカメラコントロール回路
である。16は該テレビカメラコントロール1問路15
のIJ1力信号をディジタル信号化してサブトラクショ
ン操作を行う画像処理回路であり、該画1象処理1Ω1
路16Vi、前記テレビカメラコントロール回路15の
アナログビデオ出力信号をディジタル信号に変換するA
/D変換器17と、該A/D変換器17のディジタル出
力信号全記憶する2つのディジタルメモリー18.19
と、ィジタル信号を読み出してサブトラクション操作を
するサブトラクション回路2oと、該サブトラクション
回路20の出力信号であるディジタルサブトラクション
像信号をアナログサブトラクション像信号に変換するD
/A変換器21とから成る。
22は前記テレビカメラコントロールfi’11M15
゜出力信号と、前記D/A変換器21の出力信号と、後
述するシステムコントロール回路24の出力信号を受け
て前記CRT 8と、後述するビデオチーブイ レコーダー(以下VTRと略記する)又はビデオデース
フレコーダー(以下VDRと略記する)23と、X線像
をモニター表示するCRT 14等に分配するビデオス
イッチ回路である。26は該ビデオスイッチ回路22の
出力信号を記録し、又、必要に応じて該記録像を再生し
て前記ビデオスイッチ回路22に戻して前記CRT8又
は14に表示するVTR又はVDRである。24はX線
の曝射、光学系のセットアツプ、前記間接スポットカメ
ラ7の駆動。
゜出力信号と、前記D/A変換器21の出力信号と、後
述するシステムコントロール回路24の出力信号を受け
て前記CRT 8と、後述するビデオチーブイ レコーダー(以下VTRと略記する)又はビデオデース
フレコーダー(以下VDRと略記する)23と、X線像
をモニター表示するCRT 14等に分配するビデオス
イッチ回路である。26は該ビデオスイッチ回路22の
出力信号を記録し、又、必要に応じて該記録像を再生し
て前記ビデオスイッチ回路22に戻して前記CRT8又
は14に表示するVTR又はVDRである。24はX線
の曝射、光学系のセットアツプ、前記間接スポットカメ
ラ7の駆動。
画像処理のタイミングのコントロール等のディジタルラ
ジオグラフィを用いたX線装置の全ての機能を制御する
システムコントロール回路である。
ジオグラフィを用いたX線装置の全ての機能を制御する
システムコントロール回路である。
25は該システムコントロール回路24からのコントロ
ール信号によりX線の発生を制御するX線コントロール
回路であり、26は該X線コントp−ル回路25からの
コントロール信号により前記X線管1に高電圧を供給す
る高電圧発生器であり、該高電圧発生器26は高圧コン
デンサを含む。
ール信号によりX線の発生を制御するX線コントロール
回路であり、26は該X線コントp−ル回路25からの
コントロール信号により前記X線管1に高電圧を供給す
る高電圧発生器であり、該高電圧発生器26は高圧コン
デンサを含む。
第4図に於いて、60は工・I4の出力像であり、61
け核l−I4の出力像、60に対する対物レンズである
。32はテレビカメラ6用の集光レンズであり、66は
CRT B用の対物レンズである。また、64は間接ス
ポットカメラ7用の集光レンズであす、以上のレンズ6
1と!+2、及びレンズ61とミラー35を介したレン
ズ34、及びレンズ3ろと34はそnぞnタンデムレン
ズ系を構成する。
け核l−I4の出力像、60に対する対物レンズである
。32はテレビカメラ6用の集光レンズであり、66は
CRT B用の対物レンズである。また、64は間接ス
ポットカメラ7用の集光レンズであす、以上のレンズ6
1と!+2、及びレンズ61とミラー35を介したレン
ズ34、及びレンズ3ろと34はそnぞnタンデムレン
ズ系を構成する。
65は、例えば反射率90%、透過率10−の71−フ
ミラーでモータ機構36により図示の位置への設定及び
図示しないレンズ間光路外への退避が可能となっている
。37はモータ機構で前記CRT8の前面に設けらnた
シャッター68の光路内への出入りを制御するもので、
図では該シャッター38がCRT8の光路を閉ざしてい
る状態を示している。
ミラーでモータ機構36により図示の位置への設定及び
図示しないレンズ間光路外への退避が可能となっている
。37はモータ機構で前記CRT8の前面に設けらnた
シャッター68の光路内への出入りを制御するもので、
図では該シャッター38がCRT8の光路を閉ざしてい
る状態を示している。
39はモータ機構でテレビカメラ6用の集光レンズ32
の直前におかnた可動絞り(オートアイリス)40の開
閉制御をし、可Qil+絞り40をテレビカメラ6に対
し適切光量が入る様に調節する。41はスポットカメラ
7用の絞りであり、42it該スポツトカメラ7のフィ
ルム面である。43は前記テレビカメラ6の撮像管であ
る。光学系装置5内の絞り、シャッター、ミラーの出入
りは全てシステムコントロール回路24により指令さn
る。
の直前におかnた可動絞り(オートアイリス)40の開
閉制御をし、可Qil+絞り40をテレビカメラ6に対
し適切光量が入る様に調節する。41はスポットカメラ
7用の絞りであり、42it該スポツトカメラ7のフィ
ルム面である。43は前記テレビカメラ6の撮像管であ
る。光学系装置5内の絞り、シャッター、ミラーの出入
りは全てシステムコントロール回路24により指令さn
る。
次に上記の実施例の動作を説明する。まず、通常のテレ
ビ透視時には、システムコントロール回路24が透視モ
ードを指令し、X線条件は通常の透視条件となる。光学
系装置5に於いては、ミラー35を光路から退避させ、
■・工4の出力鐵60の像はレンズ31.32を経てテ
レビカメラ乙に入射する。前記絞り40は透視系に適正
な開度となる。この時シャッター68は閉じている。又
、スポットカメラ71ftlは本実施例ではシャッター
を設けていないが別にシャッターを設けてスポットカメ
ラを用いる時以外はシャッターを閉成しておいても良い
。前記テレビカメラ6の出力映像信号はテレビカメラコ
ントロール回路15を経て、ビデオスイッチ回路22に
直接入力し、モニター用CRT14にて表示さnる。
ビ透視時には、システムコントロール回路24が透視モ
ードを指令し、X線条件は通常の透視条件となる。光学
系装置5に於いては、ミラー35を光路から退避させ、
■・工4の出力鐵60の像はレンズ31.32を経てテ
レビカメラ乙に入射する。前記絞り40は透視系に適正
な開度となる。この時シャッター68は閉じている。又
、スポットカメラ71ftlは本実施例ではシャッター
を設けていないが別にシャッターを設けてスポットカメ
ラを用いる時以外はシャッターを閉成しておいても良い
。前記テレビカメラ6の出力映像信号はテレビカメラコ
ントロール回路15を経て、ビデオスイッチ回路22に
直接入力し、モニター用CRT14にて表示さnる。
次にl−121JJ接撮影時I/c//i、システムコ
ントロール回路24がI・■間接撮影モードを指令し、
X線条件ヲ工・工間接撮影の条件とする。また、間接ス
ポットカメラ7がラピッドシーケンスカメラの場合には
1秒当りの撮影コマ数等も設定する。光学系装置5に於
いては、ミラー35を第4図図示の位置に設定し、90
°右方向に光路を曲げて、■・I4の出力像30の1!
J!をフィルム42に結像させる。
ントロール回路24がI・■間接撮影モードを指令し、
X線条件ヲ工・工間接撮影の条件とする。また、間接ス
ポットカメラ7がラピッドシーケンスカメラの場合には
1秒当りの撮影コマ数等も設定する。光学系装置5に於
いては、ミラー35を第4図図示の位置に設定し、90
°右方向に光路を曲げて、■・I4の出力像30の1!
J!をフィルム42に結像させる。
またミラー65はハーフミラ−であるので透過光(透過
率10チのハーフミラ−を用いた場合には全入射光量の
10%が透過光=;る)はテレビカメラ6に入射する。
率10チのハーフミラ−を用いた場合には全入射光量の
10%が透過光=;る)はテレビカメラ6に入射する。
この際絞り40は適正な開度に設定さn1シヤツター6
8は閉成さnている。
8は閉成さnている。
テレビカメ56の出力影響信号は通′I;このテレビ透
視時と同様に、テレビカメラコントロール回路15から
ビデオスイッチ回路22を経てモニター用のCRTI
A上に表示さnテレビモニターも行わnる。
視時と同様に、テレビカメラコントロール回路15から
ビデオスイッチ回路22を経てモニター用のCRTI
A上に表示さnテレビモニターも行わnる。
更に、ディジタルラジオグラフィを用いた撮影の場合に
は、システムコントロールIMIM24がディジタルラ
ジオグラフィそ−ドを指令t、、Xi条件をディジタル
ラジオグラフィ条件とする。光学系装置5に於いては、
ミラ−35全図示しない退避位置に退避させ、IΦ■4
の出力像30はテレビカメラ6の撮像管43の管面上に
結像する。また、X線条件によりテレビカメラ6に対し
て適正入射光量となる様に絞り40が設定さ几る。X線
曝射によるX線像のテレビカメラ6の出力信号はテレビ
カメラコントロール回路15を経て、画像処理回路16
に入力さnる。画(象処理回路16に於いては、映像信
号は先ずA/D変換器17によりディジタル映像信号に
変換さnる。この際例えば血管撮影などの場合には、1
度目のX線曝射によりマスクX線像を作成しこの分のデ
ィジタル化さnた映像信号が第1のディジタルメモリー
18に記憶さ扛、次に静脈に造影剤を注入した後に2度
目のX線曝射を行ない、この第2のX線像をディジタル
化した映像信号が第2のディジタルメモリー19に記憶
さnる。へへ彎へ\\へ鴇へへ\へ〜へ\1\\〜\へ
へ慎翫礼ζNこの様にしてディジタルメモリー18.1
9に記憶さnたディジタル映像信号をサブトラクション
回路20により適宜読み出してサブトラクション操作を
行う。例えば、頭、腹部の血管造影撮影では0,5コマ
/秒、1コマ/秒、2コマ/秒程度の間隔でX線曝射を
行ない、撮影のコマとコマの間には一般に休止時間があ
るので、この間に前記のサブトラクション操作を行なえ
ば良い。この様にサブトラクション処理さrした映像信
号は、D/A変換器21によりアナログ映像信号に戻さ
nた上で、ビデオスイッチ回路22により、CRT8に
印加さn間接スポットカメラ7でフィルム像として撮影
さnlまた、VTRあるいはVDR23に記録さ21適
宜モニタ用C’RT 14上に直接表示さn観察に供さ
nる。
は、システムコントロールIMIM24がディジタルラ
ジオグラフィそ−ドを指令t、、Xi条件をディジタル
ラジオグラフィ条件とする。光学系装置5に於いては、
ミラ−35全図示しない退避位置に退避させ、IΦ■4
の出力像30はテレビカメラ6の撮像管43の管面上に
結像する。また、X線条件によりテレビカメラ6に対し
て適正入射光量となる様に絞り40が設定さ几る。X線
曝射によるX線像のテレビカメラ6の出力信号はテレビ
カメラコントロール回路15を経て、画像処理回路16
に入力さnる。画(象処理回路16に於いては、映像信
号は先ずA/D変換器17によりディジタル映像信号に
変換さnる。この際例えば血管撮影などの場合には、1
度目のX線曝射によりマスクX線像を作成しこの分のデ
ィジタル化さnた映像信号が第1のディジタルメモリー
18に記憶さ扛、次に静脈に造影剤を注入した後に2度
目のX線曝射を行ない、この第2のX線像をディジタル
化した映像信号が第2のディジタルメモリー19に記憶
さnる。へへ彎へ\\へ鴇へへ\へ〜へ\1\\〜\へ
へ慎翫礼ζNこの様にしてディジタルメモリー18.1
9に記憶さnたディジタル映像信号をサブトラクション
回路20により適宜読み出してサブトラクション操作を
行う。例えば、頭、腹部の血管造影撮影では0,5コマ
/秒、1コマ/秒、2コマ/秒程度の間隔でX線曝射を
行ない、撮影のコマとコマの間には一般に休止時間があ
るので、この間に前記のサブトラクション操作を行なえ
ば良い。この様にサブトラクション処理さrした映像信
号は、D/A変換器21によりアナログ映像信号に戻さ
nた上で、ビデオスイッチ回路22により、CRT8に
印加さn間接スポットカメラ7でフィルム像として撮影
さnlまた、VTRあるいはVDR23に記録さ21適
宜モニタ用C’RT 14上に直接表示さn観察に供さ
nる。
次に、上記のサブトラクション像をフィルム像として残
す場合につき説明する。第1のXm曝射時には、間接ス
ポットカメ27は七ット状態、シャッター38は閉成状
態にさnている。次に、第2のX線曝射後画像処理N路
16に於いてサブトラクション処理さnた映像信号はビ
デオスイッチ回路22により分配さnてCRT8上に表
示さnる。
す場合につき説明する。第1のXm曝射時には、間接ス
ポットカメ27は七ット状態、シャッター38は閉成状
態にさnている。次に、第2のX線曝射後画像処理N路
16に於いてサブトラクション処理さnた映像信号はビ
デオスイッチ回路22により分配さnてCRT8上に表
示さnる。
その後、シャッター38fc開き、間接スポットカメラ
7のフィルム42上にタンデムレンズ系33゜34′j
k介して露光さnる0なお、シャッター38はCRT8
の表示像そのものを点灯させる電気的シャッターを用い
ても良い。露光後シャッター38を閉じて次のX線陽射
に備える。連続撮影する場合には同様の操作でCRT8
に送らnて来るサブトラクション像を間接スポットカメ
ラ7のフィルム42上に各々のコマ毎に連動して次々と
写し込む。
7のフィルム42上にタンデムレンズ系33゜34′j
k介して露光さnる0なお、シャッター38はCRT8
の表示像そのものを点灯させる電気的シャッターを用い
ても良い。露光後シャッター38を閉じて次のX線陽射
に備える。連続撮影する場合には同様の操作でCRT8
に送らnて来るサブトラクション像を間接スポットカメ
ラ7のフィルム42上に各々のコマ毎に連動して次々と
写し込む。
この様にしてCRTa上のX線像が間接スポットカメラ
7により自動的にフィルム像として撮影さnる0 以上述べた様に本発明に於いては、I−Iの出ヵ像を分
配する光学系に画像表示手段と間接スポットカメラを取
り付は一体化し、又、本発明のX線診断装置の用途をデ
ィジタルラジオグラフィ、透視、 I−I間接カメラ法
に絞ることにより、X線診断装置の出力を最小限に押さ
えることが可能となり、従来のアンギオグラフイ用Xm
、装置にみらnる様な3相大容量のX線発生装置が不要
となり、コンデンサ方式あるいけインバータ制御方式を
搭載することが可能になり、X線診断装置全体がコンパ
クトに一体化さn1移動可能となったのである。本発明
によるX線診断装置はこの様にコンパクトで移動可能で
あるので、集団検診やディジタルラジオグラフィ等の撮
影も簡便に出来、かつ、良質な画像が得らnる。また、
外科、救急外科等での術後診断にも手軽に用い得る。更
に循環器の診断では、X線の照射方向が多方向にとnる
ことが望ましいが、本発明に於いてはU形アーム又は:
1 C形アームを用いているので、この点に於いても9.1
3要を十分に満たし得るものである。
7により自動的にフィルム像として撮影さnる0 以上述べた様に本発明に於いては、I−Iの出ヵ像を分
配する光学系に画像表示手段と間接スポットカメラを取
り付は一体化し、又、本発明のX線診断装置の用途をデ
ィジタルラジオグラフィ、透視、 I−I間接カメラ法
に絞ることにより、X線診断装置の出力を最小限に押さ
えることが可能となり、従来のアンギオグラフイ用Xm
、装置にみらnる様な3相大容量のX線発生装置が不要
となり、コンデンサ方式あるいけインバータ制御方式を
搭載することが可能になり、X線診断装置全体がコンパ
クトに一体化さn1移動可能となったのである。本発明
によるX線診断装置はこの様にコンパクトで移動可能で
あるので、集団検診やディジタルラジオグラフィ等の撮
影も簡便に出来、かつ、良質な画像が得らnる。また、
外科、救急外科等での術後診断にも手軽に用い得る。更
に循環器の診断では、X線の照射方向が多方向にとnる
ことが望ましいが、本発明に於いてはU形アーム又は:
1 C形アームを用いているので、この点に於いても9.1
3要を十分に満たし得るものである。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す操作側から
見友外観図、wJ2図は同実施例のX11ilil管側
から見た外観図、第6図は同実施例の回路の構成を示す
ブロック図、第4図は同実施例の光学系装置の断面図で
ある。 1・・・X線管、 3・・・被写体、 4・・・イ
メージインテンシファイア、 5・・・光学系装置、
6・・・テレビカメラ、 7・・・間接スポットカメ
ラ、 8゜14・・・画像表示装置、 9・・・U形
アーム、 1o。 11・・・走行用車輪、 12・・・走行用ハンドル、
13・・・コントロールパネル、 15・・・テレビ
カメラコントロール回路、 16・・・画像処理回路、
17・・・A/D変換器、 1B、19・・・ディジ
タルメモリー、 20・・・サブトラクション回路、
21・・・D/A変換回路、 22・・・ビデオスイ
ッチ回路、23・・・VTR(VDR)、 31,32
,33,34・・・レンズ、 35・・・ハーフミラ−
136,37゜69・・・モータ機構、 38川シヤツ
ター、 4o。 41°°°絞り、 42・・・フィルム、 43・
・・撮像管。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第2図
見友外観図、wJ2図は同実施例のX11ilil管側
から見た外観図、第6図は同実施例の回路の構成を示す
ブロック図、第4図は同実施例の光学系装置の断面図で
ある。 1・・・X線管、 3・・・被写体、 4・・・イ
メージインテンシファイア、 5・・・光学系装置、
6・・・テレビカメラ、 7・・・間接スポットカメ
ラ、 8゜14・・・画像表示装置、 9・・・U形
アーム、 1o。 11・・・走行用車輪、 12・・・走行用ハンドル、
13・・・コントロールパネル、 15・・・テレビ
カメラコントロール回路、 16・・・画像処理回路、
17・・・A/D変換器、 1B、19・・・ディジ
タルメモリー、 20・・・サブトラクション回路、
21・・・D/A変換回路、 22・・・ビデオスイ
ッチ回路、23・・・VTR(VDR)、 31,32
,33,34・・・レンズ、 35・・・ハーフミラ−
136,37゜69・・・モータ機構、 38川シヤツ
ター、 4o。 41°°°絞り、 42・・・フィルム、 43・
・・撮像管。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第2図
Claims (6)
- (1)X線を発生するX線管と、該X線管に高電圧を供
給するX線発生回路と、前記X線管より発生さn被写体
を透過したX線を可視光像に変換するイメージインテン
シファイアと、該イメージインテンシファイアの出力像
を分配しそnぞ牡テレビカメラと間接スポットカメラに
映像を伝達する光学系と、前記テレビカメラの出力映像
信号を画像処理する画像処理回路と、該画像処理回路の
出力映像信号を前記光学系の間接スポットカメラに向け
て映出可能な表示手段を有するX線診断装置に於いて、
前記各部材を可搬形の装置本体に搭載すると共に、装置
本体の延長線上に配置さnる被写体を挾んで前記X線管
と光学系とを対向させて保持するアームを設け、このア
ームを被写体の体軸向りに回転可能かつ被写体の体軸方
向に斜入可能に構成したことを特徴とするX線診断装置
。 - (2) アームはU形構造であること全特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のX線診断装置。 - (3)アームはC形構造であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のX線診断装置。 - (4)Xm発生回路はコンデンサ式X線発生回路である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のX線診断
装置。 - (5)X線発生回路はインバータ方式X線発生回路であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項\ 記載のX線診断装置。 - (6)X線診断装置本体は走行用車輪を有すること全特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のX線診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130171A JPS5832743A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | X線診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56130171A JPS5832743A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | X線診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832743A true JPS5832743A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15027719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56130171A Pending JPS5832743A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | X線診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11299766A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Toshiba Medical Seizo Kk | X線診断装置 |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP56130171A patent/JPS5832743A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11299766A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Toshiba Medical Seizo Kk | X線診断装置 |
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