JPS583273B2 - カサイカンチキ - Google Patents
カサイカンチキInfo
- Publication number
- JPS583273B2 JPS583273B2 JP13061475A JP13061475A JPS583273B2 JP S583273 B2 JPS583273 B2 JP S583273B2 JP 13061475 A JP13061475 A JP 13061475A JP 13061475 A JP13061475 A JP 13061475A JP S583273 B2 JPS583273 B2 JP S583273B2
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- Japan
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- relay
- fire
- heating
- gas
- temperature
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- Expired
Links
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Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、火災感知器に関し、特に、単一の素子によ
って火災の初期段階で発生する不完全燃焼ガス中の一酸
化炭素ガスを検出すると共に、火災の二次段階で発生す
る高温度の熱を検出することができるものであって、一
酸化炭素ガスと異常温度との両者を検出したときに警報
を発するように構成できるものである。
って火災の初期段階で発生する不完全燃焼ガス中の一酸
化炭素ガスを検出すると共に、火災の二次段階で発生す
る高温度の熱を検出することができるものであって、一
酸化炭素ガスと異常温度との両者を検出したときに警報
を発するように構成できるものである。
近年、建築物は、急速に高層化および複雑化の傾向にあ
り、それに伴って、火災発生時の避難誘導、消火作業の
開始等に電子計算機を利用した防災処理方式が要求され
ている。
り、それに伴って、火災発生時の避難誘導、消火作業の
開始等に電子計算機を利用した防災処理方式が要求され
ている。
このような防災処理方式では、火災感知器に高度の信頼
性が要求され、誤動作は許されないのである。
性が要求され、誤動作は許されないのである。
たとえば、熱式感知器では、火災時以外に、空調等の熱
源による誤動作を生ずることがあり、また、煙感知器で
は、たばこの煙やほこりのほか、多湿時の露結による誤
動作を生ずることがあって電子計算機を駆使した防災処
理方式に、このような火災感知器を組み込むことは、信
頼度の点で極めて困難であった。
源による誤動作を生ずることがあり、また、煙感知器で
は、たばこの煙やほこりのほか、多湿時の露結による誤
動作を生ずることがあって電子計算機を駆使した防災処
理方式に、このような火災感知器を組み込むことは、信
頼度の点で極めて困難であった。
そこで、この発明は、このような問題点を解決するため
に考えられたものであって、火災の初期段階に発生する
不完全燃焼生成ガスと、火災の二次段階で発生する高温
度との両情報を検出したときのみ警報を発し、火災感知
器としての信頼性を高めたものである。
に考えられたものであって、火災の初期段階に発生する
不完全燃焼生成ガスと、火災の二次段階で発生する高温
度との両情報を検出したときのみ警報を発し、火災感知
器としての信頼性を高めたものである。
この発明の火災感知器は、第1図に示すように一対の検
出用リード線1,2を有する複合金属酸化物の素子Sと
、この素子Sに鉛フリットガラス5などを介して添設さ
れ、素子Sに加熱するための正特性サーミスタのような
加熱体Hとで構成されている。
出用リード線1,2を有する複合金属酸化物の素子Sと
、この素子Sに鉛フリットガラス5などを介して添設さ
れ、素子Sに加熱するための正特性サーミスタのような
加熱体Hとで構成されている。
この複合金属酸化物は、一般式のABO3系で表わされ
るペロブスカイト化合物で、特にチタン酸バリウムに半
導体化元素、たとえばLa3+,Bi3+,Ce3+な
ど、および、キューリ一点を変えるための元素たとえば
、Sr2+,Sn4+,Zr4+などを添加したもので
あって、第2図の特性曲線図に示すような温度−抵抗特
性を有しており、高温で高抵抗時において、一酸化炭素
ガスに接触すると低抵抗を呈するものである。
るペロブスカイト化合物で、特にチタン酸バリウムに半
導体化元素、たとえばLa3+,Bi3+,Ce3+な
ど、および、キューリ一点を変えるための元素たとえば
、Sr2+,Sn4+,Zr4+などを添加したもので
あって、第2図の特性曲線図に示すような温度−抵抗特
性を有しており、高温で高抵抗時において、一酸化炭素
ガスに接触すると低抵抗を呈するものである。
また、加熱体Hには、給電用リード線3,4が設けられ
ている。
ている。
このように構成された火災感知器は、通常、加熱体Hに
よって素子Sが加熱され、素子Sは第2図に示すように
高抵抗を保っているが、一酸化炭素ガスに接触すると抵
抗値が急速に低下して、火災の初期段階の第1の信号を
発する。
よって素子Sが加熱され、素子Sは第2図に示すように
高抵抗を保っているが、一酸化炭素ガスに接触すると抵
抗値が急速に低下して、火災の初期段階の第1の信号を
発する。
この初期段階の第1の信号によって、加熱体Hに対する
給電を一定時間断つと素子Sは冷却されて低抵抗になる
のであるが、このとき、火災が発展して周囲温度が上昇
していると、素子Sは高温度に加熱されるために高抵抗
状態となり第2の信号を発するので、第1の信号と、第
2の信号が順次に発せられたときだけ火災の警報を発し
、第1の信号が検知されたのち、一定時間経過しても第
2の信号が検知されない場合には、警報を発することな
く、元の監視状態に復帰するのである。
給電を一定時間断つと素子Sは冷却されて低抵抗になる
のであるが、このとき、火災が発展して周囲温度が上昇
していると、素子Sは高温度に加熱されるために高抵抗
状態となり第2の信号を発するので、第1の信号と、第
2の信号が順次に発せられたときだけ火災の警報を発し
、第1の信号が検知されたのち、一定時間経過しても第
2の信号が検知されない場合には、警報を発することな
く、元の監視状態に復帰するのである。
次に、このような一連の動作を行なわせるための具体的
な回路の一例を第3図によって説明する。
な回路の一例を第3図によって説明する。
電源Eには、リレーAの常閉接点a1を介して感知器の
加熱体Hが接続されている。
加熱体Hが接続されている。
また、電源Eには、電圧印加と同時に動作し、一定時間
経過してから復帰するリレーKを備えた遅延回路T3と
、リレーKの常閉接点kを介して接続された素子Sの抵
抗値が一酸化炭素ガスの接触によって低下したときにリ
レーAを動作させるガス検出回路Gと、このリレーAの
動作後、一定時間経過してからリレーBを動作させる遅
延回路T1と、このリレーBの動作後、リレーBの常開
接点を介して電圧が印加され、素子Sが高温度に曝され
て高抵抗になったことを検出し、リレーCを動作させる
高温度検出回路Nと、リレーCの常閉接点c1を介して
高圧が印加され、一定時間経過後に動作するリレーDを
備えた遅延回路T2とが接続されており、この遅延回路
T2のリレーDは、その常閉接点dを一時的に開路する
ことにより全回路を元の監視状態に復帰させるためのも
のである。
経過してから復帰するリレーKを備えた遅延回路T3と
、リレーKの常閉接点kを介して接続された素子Sの抵
抗値が一酸化炭素ガスの接触によって低下したときにリ
レーAを動作させるガス検出回路Gと、このリレーAの
動作後、一定時間経過してからリレーBを動作させる遅
延回路T1と、このリレーBの動作後、リレーBの常開
接点を介して電圧が印加され、素子Sが高温度に曝され
て高抵抗になったことを検出し、リレーCを動作させる
高温度検出回路Nと、リレーCの常閉接点c1を介して
高圧が印加され、一定時間経過後に動作するリレーDを
備えた遅延回路T2とが接続されており、この遅延回路
T2のリレーDは、その常閉接点dを一時的に開路する
ことにより全回路を元の監視状態に復帰させるためのも
のである。
通常の監視状態においては、各リレーA,B,C,Dは
消勢されており、そのために、リレーAの常閉接点a1
を介して加熱体Hに通電され、素子Sを高温度に保ち、
また、素子Sは、リレーBの常閉接点b1を介してガス
検出回路Gに接続されている。
消勢されており、そのために、リレーAの常閉接点a1
を介して加熱体Hに通電され、素子Sを高温度に保ち、
また、素子Sは、リレーBの常閉接点b1を介してガス
検出回路Gに接続されている。
素子Sに一酸化炭素ガスが接触して低抵抗になると、F
ETのソース・ドレイン電路が低インピーダンスになっ
てトランジスタTr1を導通せしめその結果、SCR1
を導通させてリレーAを付勢する。
ETのソース・ドレイン電路が低インピーダンスになっ
てトランジスタTr1を導通せしめその結果、SCR1
を導通させてリレーAを付勢する。
リレーAの付勢により、その常閉接点a1を開いて加熱
体Hに対する通電を断つと共に、常開接点a2を閉じて
遅延回路T1を起動させる。
体Hに対する通電を断つと共に、常開接点a2を閉じて
遅延回路T1を起動させる。
素子Sが冷却される程度の時間t1を経過したのち、遅
延回路T1のリレーBが付勢され、接点b1を切換えて
、素子Sを高温度検出回路Nの入力に接続すると共に、
常開接点b2を介して高温度検出回路Nおよび遅延回路
T2に電圧を印加する。
延回路T1のリレーBが付勢され、接点b1を切換えて
、素子Sを高温度検出回路Nの入力に接続すると共に、
常開接点b2を介して高温度検出回路Nおよび遅延回路
T2に電圧を印加する。
このとき、素子Sが低温度にあって、低抵抗状態にあれ
ば、トランジスタTr2、Tr3は遮断しており、リレ
ーCを付勢することはなく、その常閉接点c1を開かな
いので、一定時間t2を経過したのちに、遅延回路T2
のリレーDを付勢する。
ば、トランジスタTr2、Tr3は遮断しており、リレ
ーCを付勢することはなく、その常閉接点c1を開かな
いので、一定時間t2を経過したのちに、遅延回路T2
のリレーDを付勢する。
その結果常閉接点dを開いて全回路を元の監視状態に復
帰させる。
帰させる。
遅延回路T1のリレーBが付勢されたのち、素子Sが高
温度検出回路Nに接続されたとき、火災が発展して素子
Sが高温度にあって、高抵抗状態になると、トランジス
タTr2、Tr3が導通してリレーCを付勢する。
温度検出回路Nに接続されたとき、火災が発展して素子
Sが高温度にあって、高抵抗状態になると、トランジス
タTr2、Tr3が導通してリレーCを付勢する。
その結果、その常開接点C2を閉じて端子Fより警報信
号を発生すると共に、常閉接点c1を開いて遅延回路T
2の動作を停止させるのである。
号を発生すると共に、常閉接点c1を開いて遅延回路T
2の動作を停止させるのである。
なお、感知器に電圧を印加し始めたとき、素子Sが加熱
体Hによって充分に加熱されておらず素子Sが低温度で
低抵抗状態にあり、次に、加熱体Hで加熱されて高抵抗
状態に変化するため、火災を感知した場合と同様な状態
を呈し、誤動作をすることがある。
体Hによって充分に加熱されておらず素子Sが低温度で
低抵抗状態にあり、次に、加熱体Hで加熱されて高抵抗
状態に変化するため、火災を感知した場合と同様な状態
を呈し、誤動作をすることがある。
このような電圧印加時の誤動作を妨ぐために遅延回路T
3が設けられており、リレーKの接点kを素子Sが充分
に加熱されるまで閉じることがないように構成されてい
るのである。
3が設けられており、リレーKの接点kを素子Sが充分
に加熱されるまで閉じることがないように構成されてい
るのである。
以上で説明したように、第1図に示した感知器を第3図
の回路に組み入れると、火災の初期段階に発生する一酸
化炭素ガスを検出したのち、火災が発展して周囲温度が
上昇したことを検出することが可能であり、このような
火災のパターンを検出したときだけ警報を発するので、
誤動作を防止することができ、信頼度が向上するので防
災処理方式に組み入れることができる。
の回路に組み入れると、火災の初期段階に発生する一酸
化炭素ガスを検出したのち、火災が発展して周囲温度が
上昇したことを検出することが可能であり、このような
火災のパターンを検出したときだけ警報を発するので、
誤動作を防止することができ、信頼度が向上するので防
災処理方式に組み入れることができる。
第1図は、この発明の火災感知器の実施例を示す断面図
、第2図は、第1図の感知器の特性を示す特性曲線図、
第3図は、第1図の感知器を動作させるための回路の一
例を示す回路図である。 S・・・・・・素子、H・・・・・・加熱体、1,2,
3,4・・・・・・リード線。
、第2図は、第1図の感知器の特性を示す特性曲線図、
第3図は、第1図の感知器を動作させるための回路の一
例を示す回路図である。 S・・・・・・素子、H・・・・・・加熱体、1,2,
3,4・・・・・・リード線。
Claims (1)
- 1 検出素子の加熱高温下におけるガスの接触による電
気抵抗変化よりガスを検出する手段と、該ガスを検出す
る手段からの検出信号により上記検出素子の加熱を停止
させる手段と、上記検出素子の非加熱下における温度−
抵抗特性より温度を検出する手段とを具備することを特
徴とする火災感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13061475A JPS583273B2 (ja) | 1975-10-30 | 1975-10-30 | カサイカンチキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13061475A JPS583273B2 (ja) | 1975-10-30 | 1975-10-30 | カサイカンチキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5255398A JPS5255398A (en) | 1977-05-06 |
| JPS583273B2 true JPS583273B2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=15038420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13061475A Expired JPS583273B2 (ja) | 1975-10-30 | 1975-10-30 | カサイカンチキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583273B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63159484U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-19 | ||
| JPS63159482U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-19 |
-
1975
- 1975-10-30 JP JP13061475A patent/JPS583273B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5255398A (en) | 1977-05-06 |
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