JPS5832616B2 - 塗装ガン - Google Patents
塗装ガンInfo
- Publication number
- JPS5832616B2 JPS5832616B2 JP9092678A JP9092678A JPS5832616B2 JP S5832616 B2 JPS5832616 B2 JP S5832616B2 JP 9092678 A JP9092678 A JP 9092678A JP 9092678 A JP9092678 A JP 9092678A JP S5832616 B2 JPS5832616 B2 JP S5832616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- cup
- air
- passage
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
- B05B7/2435—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle the carried liquid and the main stream of atomising fluid being brought together by parallel conduits placed one inside the other
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塗装ガンに関するものであって、塗装ガン本体
と、この本体に設けた塗料噴出口、この塗料噴出口の開
口を制御する弁、空気ノズル、この空気ノズルに連通し
た空気通路、前記塗料噴出口に連通した塗料通路、前記
空気通路に連通ずるバイパス通路と、塗料カップと、こ
の塗料カップの頚部を前記塗装ガン本体に着脱自在に取
り付けるための取付機構と、塗料吸上パイプと、前記塗
料カップの頚部と塗料カップ本体間を連通ずる空気路と
、この空気路に介挿した２位置に変位するコックとより
成り、前記取付機構によって前記塗装ガン本体に前記塗
料カップの頚部を取り付けたとき、前記塗料吸上パイプ
の下端開口が塗料カップ底部に位置しその上端開口が前
記塗料通路の端部に連通され、前記塗料カップの頚部が
前記バイパス通路の端部に連通され、前記コックの第１
位置では前記空気路が開かれ、第２位置では前記空気路
が遮断され前記塗料カップ本体が外気に連通されること
を特徴とする。
と、この本体に設けた塗料噴出口、この塗料噴出口の開
口を制御する弁、空気ノズル、この空気ノズルに連通し
た空気通路、前記塗料噴出口に連通した塗料通路、前記
空気通路に連通ずるバイパス通路と、塗料カップと、こ
の塗料カップの頚部を前記塗装ガン本体に着脱自在に取
り付けるための取付機構と、塗料吸上パイプと、前記塗
料カップの頚部と塗料カップ本体間を連通ずる空気路と
、この空気路に介挿した２位置に変位するコックとより
成り、前記取付機構によって前記塗装ガン本体に前記塗
料カップの頚部を取り付けたとき、前記塗料吸上パイプ
の下端開口が塗料カップ底部に位置しその上端開口が前
記塗料通路の端部に連通され、前記塗料カップの頚部が
前記バイパス通路の端部に連通され、前記コックの第１
位置では前記空気路が開かれ、第２位置では前記空気路
が遮断され前記塗料カップ本体が外気に連通されること
を特徴とする。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
図中１は塗料噴出口、２は塗料噴出口１の開口を制御す
るニードル弁、３は前記塗料噴出口１の外周に設けた空
気ノズル、４は前記空気ノズル３に連通した空気通路、
５は前記塗料噴出口１に連通した塗料通路、６はハンド
ル、７は塗装ガン本体、８は塗料カップを示し、本発明
においては本体７に前記空気通路４に連通ずるバイパス
通路９を設け、取付機構１０を本体７に螺合して前記塗
料カップ８の頚部８′を本体７に摩り付けた際塗料カッ
プ８の頚部８′内に前記バイパス通路９の端部が連通し
且つ塗料吸上パイプ１１の上端開口が塗料通路５の端部
に連通され、塗料吸上パイプ１１の下端開口が塗料カッ
プ８本体の底部に位置されるようにすると共に、前記塗
料カップ８の頚部８′と塗料カップ８の本体間を連通ず
る小径の空気路１２を設けこの空気路１２に２位置に変
位スルコック１３を介挿し、このコック１３（７）第１
の位置では前記空気路１２のバイパス通路９側と塗料カ
ップ８の本体側がコック１３を介して互いに連通されコ
ック１３の第２の位置ではバイパス通路９側の空気路１
２が遮断され、塗料カップ本体側の空気路１２が大気に
連通されるようにする。
るニードル弁、３は前記塗料噴出口１の外周に設けた空
気ノズル、４は前記空気ノズル３に連通した空気通路、
５は前記塗料噴出口１に連通した塗料通路、６はハンド
ル、７は塗装ガン本体、８は塗料カップを示し、本発明
においては本体７に前記空気通路４に連通ずるバイパス
通路９を設け、取付機構１０を本体７に螺合して前記塗
料カップ８の頚部８′を本体７に摩り付けた際塗料カッ
プ８の頚部８′内に前記バイパス通路９の端部が連通し
且つ塗料吸上パイプ１１の上端開口が塗料通路５の端部
に連通され、塗料吸上パイプ１１の下端開口が塗料カッ
プ８本体の底部に位置されるようにすると共に、前記塗
料カップ８の頚部８′と塗料カップ８の本体間を連通ず
る小径の空気路１２を設けこの空気路１２に２位置に変
位スルコック１３を介挿し、このコック１３（７）第１
の位置では前記空気路１２のバイパス通路９側と塗料カ
ップ８の本体側がコック１３を介して互いに連通されコ
ック１３の第２の位置ではバイパス通路９側の空気路１
２が遮断され、塗料カップ本体側の空気路１２が大気に
連通されるようにする。
本発明塗装ガンは上記のような構成であるから空気通路
４に圧搾空気源（図示せず）を接続し、塗装を開始せし
めれば圧搾空気が空気ノズル３より噴出して塗料を塗料
噴出口を介して塗料カップ８から引き出すと同時に、前
記コック１３が第１位置にあれば圧搾空気がバイパス通
路９、コック１３を介して塗料カップ８内に印加され、
塗料カップ８内の塗料を塗料吸上パイプ１１を介して強
制的に押し出すから塗料の粘性が比較的に大きいもので
も容易に塗装することができ、又塗料カップ内の塗料を
完全に使用できる等大きな利益がある。
４に圧搾空気源（図示せず）を接続し、塗装を開始せし
めれば圧搾空気が空気ノズル３より噴出して塗料を塗料
噴出口を介して塗料カップ８から引き出すと同時に、前
記コック１３が第１位置にあれば圧搾空気がバイパス通
路９、コック１３を介して塗料カップ８内に印加され、
塗料カップ８内の塗料を塗料吸上パイプ１１を介して強
制的に押し出すから塗料の粘性が比較的に大きいもので
も容易に塗装することができ、又塗料カップ内の塗料を
完全に使用できる等大きな利益がある。
尚塗料の粘性が小さく塗料カップ８に対する圧搾空気に
よる加圧が不要な場合にはコック１３を第２位置とすれ
ば塗料カップ８の本体内は外気に連通され従来と同一型
の塗装ガンとして作動するようになる。
よる加圧が不要な場合にはコック１３を第２位置とすれ
ば塗料カップ８の本体内は外気に連通され従来と同一型
の塗装ガンとして作動するようになる。
尚本発明装置においては取付機構１０によって塗料カッ
プ８を本体７に取り付ける代りに、圧搾塗料源（図示せ
ず）に連結したホース１４を取付機構１５によって本体
７に取り付ければ、塗料カップ８からではなくホースを
介して塗料源からの塗料を塗装ガンに圧送し、長時間に
亘り連続して塗装することができ、この場合には、前記
取付機構１５と本体７間に介挿されたバッキング１６が
前記バイパス通路９を塞ぐようになる。
プ８を本体７に取り付ける代りに、圧搾塗料源（図示せ
ず）に連結したホース１４を取付機構１５によって本体
７に取り付ければ、塗料カップ８からではなくホースを
介して塗料源からの塗料を塗装ガンに圧送し、長時間に
亘り連続して塗装することができ、この場合には、前記
取付機構１５と本体７間に介挿されたバッキング１６が
前記バイパス通路９を塞ぐようになる。
上記のように本発明によれは塗装ガンを塗料カップを用
いた吸上式及び加圧式並びに塗料カップを用いないホー
スによる圧送式と３種類の仕様に用いることができる大
きな利益がある。
いた吸上式及び加圧式並びに塗料カップを用いないホー
スによる圧送式と３種類の仕様に用いることができる大
きな利益がある。
第１図は塗料カップを用いた場合の本発明塗装ガンの断
面図、第２図は塗料圧送ホースを用いた場合の断面図で
ある。 １・・・・・・塗料噴出口、２・・・・・・ニードル弁
、３・・曲空気ノズル、４・・・・・・空気通路、５・
・曲塗料通路、６・・・・・・ハンドル、７・・・・・
・塗装ガン本体、８・・曲塗料カップ、９・・・・・・
バイパス通路、１ｏ・・間取付機構、１１・・・・・・
塗料吸上パイプ、１２・・・・・・空気路、１３・・・
・・・コック、１４・・・・・・ホース、１５・・間取
付機構、１６・・・・・・バッキング。
面図、第２図は塗料圧送ホースを用いた場合の断面図で
ある。 １・・・・・・塗料噴出口、２・・・・・・ニードル弁
、３・・曲空気ノズル、４・・・・・・空気通路、５・
・曲塗料通路、６・・・・・・ハンドル、７・・・・・
・塗装ガン本体、８・・曲塗料カップ、９・・・・・・
バイパス通路、１ｏ・・間取付機構、１１・・・・・・
塗料吸上パイプ、１２・・・・・・空気路、１３・・・
・・・コック、１４・・・・・・ホース、１５・・間取
付機構、１６・・・・・・バッキング。
Claims (1)
- １ 塗装ガン本体と、この本体に設けた塗料噴出口、こ
の塗料噴出口の開口を制御する弁、空気ノズル、この空
気ノズルに連通した空気通路、前記塗料噴出口に連通し
た塗料通路、前記空気通路に連通ずるバイパス通路と、
塗料カップと、この塗料カップの頚部を前記塗装ガン本
体に着脱自在に取り付けるための取付機構と、塗料吸上
パイプと、前記塗料カップの頚部と塗料カップ本体間を
連通ずる空気路と、この空気路に介挿した２位置に変位
するコックとより成り、前記取付機構によって前記塗装
ガン本体に前記塗料カップの頚部を取り付けたとき、前
記塗料吸上パイプの下端開口が塗料カップ底部に位置し
その上端開口が前記塗料通路の端部に連通され、前記塗
料カップの頚部が前記バイパス通路の端部に連通され、
前記コックの第１位置では前記空気路が開かれ、第２位
置では前記空気路が遮断され前記塗料カップ本体が外気
に連通されることを特徴とする塗装ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092678A JPS5832616B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 塗装ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092678A JPS5832616B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 塗装ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5518243A JPS5518243A (en) | 1980-02-08 |
| JPS5832616B2 true JPS5832616B2 (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=14012028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9092678A Expired JPS5832616B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 塗装ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832616B2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-27 JP JP9092678A patent/JPS5832616B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5518243A (en) | 1980-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2562184B2 (ja) | 吹付け器の塗料容器・蓋組立体 | |
| CA2060541A1 (en) | Spray gun with regulated pressure feed paint cup | |
| JPS5832616B2 (ja) | 塗装ガン | |
| US1988885A (en) | Liquid atomizer | |
| RU12884U1 (ru) | Распылитель жидкости | |
| JPS5920363Y2 (ja) | 多用スプレ−ガン | |
| JPS6138683Y2 (ja) | ||
| JPH0330852A (ja) | 塗装ガン | |
| US2283341A (en) | Atomizer | |
| JP3357285B2 (ja) | エア・エアレス用アタッチメント | |
| JPS63232867A (ja) | スプレ−ガン | |
| JPH0361955U (ja) | ||
| JPS6330515Y2 (ja) | ||
| JPS6349333Y2 (ja) | ||
| JPS591712Y2 (ja) | 二液用スプレ−ガン | |
| JPS6212434Y2 (ja) | ||
| JPS5920386Y2 (ja) | 建築用スプレ−ガン | |
| JPH0632817Y2 (ja) | 低圧噴霧銃の被噴霧液貯溜タンク | |
| JPS61167965U (ja) | ||
| JPS6326209Y2 (ja) | ||
| JP2558243Y2 (ja) | 内部混合式エアスプレーガン | |
| JPS6040901B2 (ja) | 噴霧器 | |
| JPS6125885Y2 (ja) | ||
| JPH0354770U (ja) | ||
| JPS5853578B2 (ja) | 粉体塗装装置 |