JPS5832529A - 多目的エキスパンドメタル材の製造方法 - Google Patents
多目的エキスパンドメタル材の製造方法Info
- Publication number
- JPS5832529A JPS5832529A JP13063681A JP13063681A JPS5832529A JP S5832529 A JPS5832529 A JP S5832529A JP 13063681 A JP13063681 A JP 13063681A JP 13063681 A JP13063681 A JP 13063681A JP S5832529 A JPS5832529 A JP S5832529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate body
- rolling
- metal plate
- metallic material
- multipurpose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D31/00—Other methods for working sheet metal, metal tubes, metal profiles
- B21D31/04—Expanding other than provided for in groups B21D1/00 - B21D28/00, e.g. for making expanded metal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、建築物の塗着壁材を躯体に強固に保持する
ためのラス材、ガラスの中に挿入して補強ガラスと成す
ための補強材、あゐいは窓尋の空間を遮断する装飾用格
子材、境界に使用されるフェンスの網材、又は防音、断
熱に使用するグラスウール等の可撓性の物を保持するた
めの保持部材として使用することを目的とする多目的エ
キスバンドメタル材の製造方法に関するものである。
ためのラス材、ガラスの中に挿入して補強ガラスと成す
ための補強材、あゐいは窓尋の空間を遮断する装飾用格
子材、境界に使用されるフェンスの網材、又は防音、断
熱に使用するグラスウール等の可撓性の物を保持するた
めの保持部材として使用することを目的とする多目的エ
キスバンドメタル材の製造方法に関するものである。
従来の下地材として使用する。ラス材は第１図に示され
ているように金属板体□鼻に切断刃によって切断条ｌ１
１２を交互に位置をずらして多数規則的に形成し、そＣ
１両側の耳ｓ３を左右に牽引して第２図に示す如く網目
状に展開し、これを外壁面尋に張り付けて使用すゐもの
であった。
ているように金属板体□鼻に切断刃によって切断条ｌ１
１２を交互に位置をずらして多数規則的に形成し、そＣ
１両側の耳ｓ３を左右に牽引して第２図に示す如く網目
状に展開し、これを外壁面尋に張り付けて使用すゐもの
であった。
しかしながら、上記方法によって形成したラスは部材の
交叉する箇所で第３図に示すように隆起部４が形成され
るので、躯体となる壁婢に上記ラス材を取り付けると構
部Ｏみが壁等に接触するのみで、壁等の躯体材料とラス
の上に形成されるその後のモルタルとが剥離してしまう
ことが多かった。さらにラス材の断面が波状に形成され
ているのでラス本体がねじれてしまい取シ扱いが不自由
でめった。よって従来の部材はラス材以外には使用し得
ないものであった。
交叉する箇所で第３図に示すように隆起部４が形成され
るので、躯体となる壁婢に上記ラス材を取り付けると構
部Ｏみが壁等に接触するのみで、壁等の躯体材料とラス
の上に形成されるその後のモルタルとが剥離してしまう
ことが多かった。さらにラス材の断面が波状に形成され
ているのでラス本体がねじれてしまい取シ扱いが不自由
でめった。よって従来の部材はラス材以外には使用し得
ないものであった。
ζＯ発明は上記欠点を解決したもので以下に詳細に説明
する。
する。
ステンレス板、鉄板岬Ｏ金属板体５に切断機の切断刃等
によ〕任意の位置に切断条ｌＩ６を形成する。その後金
属板体５の耳部７を左右に単側して金属板体５を開設し
、全体を網目状に形成する。次に各線条８０談合部９に
おいて単側により生じた隆起部ｌＯにその隆起部１００
表面緩傾斜面側方向イよシ圧延器の圧延ローラ１１にて
圧延し、金属板体５を元の厚さである平坦状に戻して全
体を平板状にするものである。上記こＯ発明で使用する
板体は約ｌ■１！度であるが、完成した部材も約１１１
１１ｉｔと同一の厚さの％のが作製されるものである。
によ〕任意の位置に切断条ｌＩ６を形成する。その後金
属板体５の耳部７を左右に単側して金属板体５を開設し
、全体を網目状に形成する。次に各線条８０談合部９に
おいて単側により生じた隆起部ｌＯにその隆起部１００
表面緩傾斜面側方向イよシ圧延器の圧延ローラ１１にて
圧延し、金属板体５を元の厚さである平坦状に戻して全
体を平板状にするものである。上記こＯ発明で使用する
板体は約ｌ■１！度であるが、完成した部材も約１１１
１１ｉｔと同一の厚さの％のが作製されるものである。
上記方法によって形成し九二キスバンドメタル材は、交
叉点に隆起部が形成されていないので壁等の下地材とし
て使用する場合においては躯体ｏｈｍ全面に部材が接触
するので躯体とラスとの書着状態が自わめて良好と危る
。さらにガラスの芯材としてＯ使用、あるいは鋏飾用格
子、フェンスの網材、可撓性物の保持材尋として使用す
る場合においても切断面が板の責、裏面に突出形成され
ていないので指を切る等の心配がなく取り扱いのきわめ
て容易で安全表エキスバンドメタル材が提供できるもの
である。さらに元の板材と同一の厚みで平坦状に形成さ
れるので、ひずみが生じることがないので、部材にねじ
れが発生しない。また、各部材相互を溶接やリベット接
合尋によって形成する必要がない一体部材がきわめて簡
単な方法によって製造できるものである。
叉点に隆起部が形成されていないので壁等の下地材とし
て使用する場合においては躯体ｏｈｍ全面に部材が接触
するので躯体とラスとの書着状態が自わめて良好と危る
。さらにガラスの芯材としてＯ使用、あるいは鋏飾用格
子、フェンスの網材、可撓性物の保持材尋として使用す
る場合においても切断面が板の責、裏面に突出形成され
ていないので指を切る等の心配がなく取り扱いのきわめ
て容易で安全表エキスバンドメタル材が提供できるもの
である。さらに元の板材と同一の厚みで平坦状に形成さ
れるので、ひずみが生じることがないので、部材にねじ
れが発生しない。また、各部材相互を溶接やリベット接
合尋によって形成する必要がない一体部材がきわめて簡
単な方法によって製造できるものである。
第１図は従来のラス材形成前の板体平面図、第２図は上
記板体を展開した状態の平面図、鮪３図は第２図の状態
の正面図、第４図〜＠７図はこの発明のエキスバンドメ
タル材を完成する工程を示し要因で第４図社板体の平面
図、第５図は前記板体を展開した状態の平面図、第６図
は展開したエキスバンドメタル材を圧＃、ロールで圧延
してｉる状態を示す側面図、ＩＩＩ図はこの発明によっ
て完成されたエキスバンドメタル材の平面図である。 図において、 ５・・・金属板体 ６１０．切断東線７・・・耳ｍ
ｓ・・・線秦−・・・接合＠ １
０・・・隆起部１１・・・圧砥ｑ−ラ 特許出願人 ケ電力ルサービス工業株式会社＠３Ｗａ
記板体を展開した状態の平面図、鮪３図は第２図の状態
の正面図、第４図〜＠７図はこの発明のエキスバンドメ
タル材を完成する工程を示し要因で第４図社板体の平面
図、第５図は前記板体を展開した状態の平面図、第６図
は展開したエキスバンドメタル材を圧＃、ロールで圧延
してｉる状態を示す側面図、ＩＩＩ図はこの発明によっ
て完成されたエキスバンドメタル材の平面図である。 図において、 ５・・・金属板体 ６１０．切断東線７・・・耳ｍ
ｓ・・・線秦−・・・接合＠ １
０・・・隆起部１１・・・圧砥ｑ−ラ 特許出願人 ケ電力ルサービス工業株式会社＠３Ｗａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記のイ、口、ハの工程より成る多目的エキスバンドメ
タル材の製造方法。 イ、 金属板体５に切断機の切断刃によ多切断条線６を
形成する工程、 ｑ 上記金属板体５の耳部７を左右に牽引して金属板体
５を開設し、網目状に形成す石工程、ハ、上記工橿の牽
引によって形成された各線条８の接合部９の隆起部１０
に緩傾斜側方向よシ圧延器の圧延ローラ１１にて圧延し
、金属板体５を元Ｏ平坦状に戻す工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13063681A JPS5832529A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 多目的エキスパンドメタル材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13063681A JPS5832529A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 多目的エキスパンドメタル材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832529A true JPS5832529A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15038984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13063681A Pending JPS5832529A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 多目的エキスパンドメタル材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832529A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151033U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-25 | ||
| US4980525A (en) * | 1988-07-12 | 1990-12-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Linked circuit breakers having a handle tie bar (interlocking lever) |
| US5239735A (en) * | 1989-12-28 | 1993-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for manufacturing expanded mesh sheet |
| US6700059B1 (en) | 2000-06-21 | 2004-03-02 | Nec Mitsubishi Electric Visual Systems Corporation | Sheet metal, method of manufacturing three-dimensional structure, three-dimensional structures, and electronic device |
| WO2012031577A3 (de) * | 2010-09-08 | 2012-06-07 | Hacanoka Gmbh | Verfahren zur herstellung von netzartigen metallmatten, vorrichtung zur durchführung des verfahrens sowie derart hergestellte metallmatte |
| JP2015164727A (ja) * | 2006-09-21 | 2015-09-17 | エイシーエス インダストリーズ，インコーポレイテッド | 可変ピッチを有する平坦なエキスパンドメタル、その作製方法、エキスパンドメタルを用いて作製されるフィルタ、及びフィルタを作製する方法 |
| JP2016102404A (ja) * | 2013-12-16 | 2016-06-02 | Ｊｆｅシビル株式会社 | 鉄筋コンクリート構造物の補修・補強構造 |
| US9511413B2 (en) | 2007-05-04 | 2016-12-06 | Cent & Cent Gmbh & Co. Kg | Method of making strip formed by web-connected wires |
| US9630226B2 (en) | 2008-07-23 | 2017-04-25 | Cent & Cent Gmbh & Co. Kg | Method for producing steel fibers |
| US10717032B2 (en) | 2006-09-21 | 2020-07-21 | Acs Industries, Inc. | Expanded metal filters |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13063681A patent/JPS5832529A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151033U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-25 | ||
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| JP2015164727A (ja) * | 2006-09-21 | 2015-09-17 | エイシーエス インダストリーズ，インコーポレイテッド | 可変ピッチを有する平坦なエキスパンドメタル、その作製方法、エキスパンドメタルを用いて作製されるフィルタ、及びフィルタを作製する方法 |
| US10717032B2 (en) | 2006-09-21 | 2020-07-21 | Acs Industries, Inc. | Expanded metal filters |
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| US9630226B2 (en) | 2008-07-23 | 2017-04-25 | Cent & Cent Gmbh & Co. Kg | Method for producing steel fibers |
| CN103209781A (zh) * | 2010-09-08 | 2013-07-17 | 哈坎诺卡有限责任公司 | 用于制造网状金属垫的方法以及用于执行该方法的设备 |
| WO2012031577A3 (de) * | 2010-09-08 | 2012-06-07 | Hacanoka Gmbh | Verfahren zur herstellung von netzartigen metallmatten, vorrichtung zur durchführung des verfahrens sowie derart hergestellte metallmatte |
| CN103209781B (zh) * | 2010-09-08 | 2016-01-20 | 哈坎诺卡有限责任公司 | 用于制造网状金属垫的方法和设备以及带状网材料 |
| EA026285B1 (ru) * | 2010-09-08 | 2017-03-31 | Хаканока Гмбх | Способ изготовления сетчатых металлических матов, а также устройство для осуществления этого способа |
| JP2016102404A (ja) * | 2013-12-16 | 2016-06-02 | Ｊｆｅシビル株式会社 | 鉄筋コンクリート構造物の補修・補強構造 |
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