JPS5832342A - ブラウン管 - Google Patents
ブラウン管Info
- Publication number
- JPS5832342A JPS5832342A JP13011381A JP13011381A JPS5832342A JP S5832342 A JPS5832342 A JP S5832342A JP 13011381 A JP13011381 A JP 13011381A JP 13011381 A JP13011381 A JP 13011381A JP S5832342 A JPS5832342 A JP S5832342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- film
- light
- braun tube
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/28—Luminescent screens with protective, conductive or reflective layers
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は螢光111Cおける外光の反射を低減させコン
トラストを向上させた、41に文字ディスプレイに好適
なブラウン管に関する。
トラストを向上させた、41に文字ディスプレイに好適
なブラウン管に関する。
従来のブラウン管では、パルプのパネル内面に螢光体膜
を塗布したのち、その裏面すなわち電子線照射を受ける
側に、まず−脂婁婁事等により螢光体粒子間の黴小聞部
を極める平滑処種いわゆるフィルミング作業を行なって
樹脂フィルム等のはぼ平滑な藺を形成させてから、この
#tば平滑な向上にアル電ニウムを蒸着させ、蒸着膜の
、螢光体したがって観察者KINする側がfiPi平滑
で、螢光体の放射する光のうち、ブラウン管内方へ向っ
て放射された光を効率、よ(外部観察者の方へ反射する
アル々ニウム薄膜な形成させていた。とリアル4二りム
薄膜いわゆるメタルバック膜は、螢光体発光の利用効率
を向上させ明るい再生画像が得られように役立つが、同
時に、明るい環境下では、外光を強く反射し″Cコント
ラストを低下させてしまうという欠点がありた。
を塗布したのち、その裏面すなわち電子線照射を受ける
側に、まず−脂婁婁事等により螢光体粒子間の黴小聞部
を極める平滑処種いわゆるフィルミング作業を行なって
樹脂フィルム等のはぼ平滑な藺を形成させてから、この
#tば平滑な向上にアル電ニウムを蒸着させ、蒸着膜の
、螢光体したがって観察者KINする側がfiPi平滑
で、螢光体の放射する光のうち、ブラウン管内方へ向っ
て放射された光を効率、よ(外部観察者の方へ反射する
アル々ニウム薄膜な形成させていた。とリアル4二りム
薄膜いわゆるメタルバック膜は、螢光体発光の利用効率
を向上させ明るい再生画像が得られように役立つが、同
時に、明るい環境下では、外光を強く反射し″Cコント
ラストを低下させてしまうという欠点がありた。
本発明は、外光反射の参響が強くあられれず、コントラ
スト真好な、41に文字ディスプレイなどに好適なブラ
ウン管を提供することを目的とする。
スト真好な、41に文字ディスプレイなどに好適なブラ
ウン管を提供することを目的とする。
周知の如く、メタルバッタ膜には螢光体発光の利用効率
陶土の他に、管内残雪ガスイオンの射喪による螢光体膜
の損傷給止、ビーム電流の(二次電子放出に依存しない
)帰路の確保などの目的があり、これら3目的中の第1
!、3II的に対しては、メタルパVり膜の外11KI
Iする側が平滑である必要はない。この点に着目して本
実1111においては、螢光体膜の裏1111c、螢光
体粒子の111画に銅りた凹凸のあ1アルixLウム薄
膜を被着させるようにした。実111には、Ii来平滑
なメタルバック属菌を得るためKわざわざ行なりていた
フィルミンダ作業をやめ、螢光体膜を塗布、乾燥したの
ち直ちにアル電ニウムを1着させればよい。
陶土の他に、管内残雪ガスイオンの射喪による螢光体膜
の損傷給止、ビーム電流の(二次電子放出に依存しない
)帰路の確保などの目的があり、これら3目的中の第1
!、3II的に対しては、メタルパVり膜の外11KI
Iする側が平滑である必要はない。この点に着目して本
実1111においては、螢光体膜の裏1111c、螢光
体粒子の111画に銅りた凹凸のあ1アルixLウム薄
膜を被着させるようにした。実111には、Ii来平滑
なメタルバック属菌を得るためKわざわざ行なりていた
フィルミンダ作業をやめ、螢光体膜を塗布、乾燥したの
ち直ちにアル電ニウムを1着させればよい。
以下1111によって説−する。′
I11図は従来のブラクン管の螢光面部の拡大断面図で
ある。パネルガラス1の内面に螢光体3が塗布しである
。さらにその裏面にアル電ニウム薄膜3を蒸着し【ある
。この従来の管では、アル電ニウム薄膜3の螢光体に画
する儒か嫌ぼ平滑な面となるよ5に、螢光体8を塗布し
たのち、水や樹脂の表面張力を利用したクエッティンダ
とかフィル電ングと称する作業を行ない、樹脂などによ
り螢光体粒子間の微小1Os41−麿めたほば平滑な画
を形成させ、そこへアル電ニウムを蒸着していた。
ある。パネルガラス1の内面に螢光体3が塗布しである
。さらにその裏面にアル電ニウム薄膜3を蒸着し【ある
。この従来の管では、アル電ニウム薄膜3の螢光体に画
する儒か嫌ぼ平滑な面となるよ5に、螢光体8を塗布し
たのち、水や樹脂の表面張力を利用したクエッティンダ
とかフィル電ングと称する作業を行ない、樹脂などによ
り螢光体粒子間の微小1Os41−麿めたほば平滑な画
を形成させ、そこへアル電ニウムを蒸着していた。
このアル宅ニウム薄瞑4の平滑な画は、螢光体発光中の
ブラウン管内部に陶う分を観察者の方へ反射して螢光体
発光の利用効率を高めるが、同時に、図示の如く、外光
4をも観察者備へ反射光4とし【反射レコントラストを
低下させ曵いた。
ブラウン管内部に陶う分を観察者の方へ反射して螢光体
発光の利用効率を高めるが、同時に、図示の如く、外光
4をも観察者備へ反射光4とし【反射レコントラストを
低下させ曵いた。
第2図は本発明実施例の螢光面部の拡大断面図で、螢光
体膜の織布後、乾燥しただけで、フィル電ング等の平滑
部層を施さずに直ちにアル1ニウムを蒸着させ、螢光体
8の粒子1111Kaりた凹凸のあるアルixりム薄膜
3mを形成させである。
体膜の織布後、乾燥しただけで、フィル電ング等の平滑
部層を施さずに直ちにアル1ニウムを蒸着させ、螢光体
8の粒子1111Kaりた凹凸のあるアルixりム薄膜
3mを形成させである。
アル電ニウム薄膜3aの膜面は平滑でないため、外光4
は1反射されて、例えば図示した乱反射光4の如く側方
に崗うものが多くなり、観察者の方へ向うものは少なく
なって、;ントラストは向上する。なおフィル電ング作
業が不要となりて工1が短縮され原価が低減する効果も
ある。
は1反射されて、例えば図示した乱反射光4の如く側方
に崗うものが多くなり、観察者の方へ向うものは少なく
なって、;ントラストは向上する。なおフィル電ング作
業が不要となりて工1が短縮され原価が低減する効果も
ある。
以上説−したように本実@によれば、外光が乱反射され
【、再生両像と共に観察者の!IK入る外光の反射光量
が減少するためコントラストが向上し、他方、平滑なメ
タルバック膜面を得るための作業が省略できて原価も低
減する。
【、再生両像と共に観察者の!IK入る外光の反射光量
が減少するためコントラストが向上し、他方、平滑なメ
タルバック膜面を得るための作業が省略できて原価も低
減する。
第1IIは従来のプラクン管の螢光面部の拡大断面図二
第8図は本発明実施例の螢光面部の拡大断面図である。 1−dネルjラス、3・・・螢光体、3麿−・本発明に
係る凹凸のあるアル電ニウム薄膜、4−外光、4・・・
乱反射光。 (:1、」 第 1 図
第8図は本発明実施例の螢光面部の拡大断面図である。 1−dネルjラス、3・・・螢光体、3麿−・本発明に
係る凹凸のあるアル電ニウム薄膜、4−外光、4・・・
乱反射光。 (:1、」 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バルブのパネル内面に塗布した螢光体膜の電子線照
射を受ける儒k、螢光体粒子の表面Kliりた凹凸のあ
るアル建二りム薄膜を被着させたことを41111にと
するブラウン管。 1 螢光体膜塗布後、その電子線照射を受ける側の表面
に、水ヤ樹脂による平滑部層を施すことなく、直ちにア
ル建具りム薄膜を蒸着させた特許請求の範囲第1項記載
のブラウン管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13011381A JPS5832342A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | ブラウン管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13011381A JPS5832342A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | ブラウン管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832342A true JPS5832342A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15026255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13011381A Pending JPS5832342A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | ブラウン管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832342A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63223539A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Akashi Seisakusho Co Ltd | 微小領域強度試験装置 |
JP2013502376A (ja) * | 2009-08-26 | 2013-01-24 | 海洋王照明科技股▲ふん▼有限公司 | 発光素子、その製造方法および発光方法 |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13011381A patent/JPS5832342A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63223539A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Akashi Seisakusho Co Ltd | 微小領域強度試験装置 |
JP2013502376A (ja) * | 2009-08-26 | 2013-01-24 | 海洋王照明科技股▲ふん▼有限公司 | 発光素子、その製造方法および発光方法 |
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