JPS5832002Y2 - 油圧ユニット - Google Patents

油圧ユニット

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JPS5832002Y2
JPS5832002Y2 JP9616577U JP9616577U JPS5832002Y2 JP S5832002 Y2 JPS5832002 Y2 JP S5832002Y2 JP 9616577 U JP9616577 U JP 9616577U JP 9616577 U JP9616577 U JP 9616577U JP S5832002 Y2 JPS5832002 Y2 JP S5832002Y2
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JP
Japan
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oil
cooler
return
oil tank
temperature
Prior art date
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Expired
Application number
JP9616577U
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JPS5422687U (ja
Inventor
長久 大平
Original Assignee
トキコ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、油圧ユニットに係り、油圧タンク及び油圧機
器間で循環される油の温度を調節し、しかも構成を簡単
化しうる油圧ユニットに関する。
一般に油圧回路における油の糸路は、油圧二ニット中の
油タンクからポンプで所定の圧力まで昇圧されたのちに
油圧機器に供給されて油圧機器を駆動し、油圧機器より
排出されたのちは戻り油配管を介して再び油タンク内に
戻される。
ここで、油圧機器から戻ってきた油は油タンクから送り
出されたときに比較して温度が高くなっており、このた
め油圧機器を作動し続けているうちに油タンク内の油温
が徐々に上昇してしまい、油圧機器に悪影響が及ぶこと
がある。
このため、従来上記油タンク内の油温の上昇を防止する
ため、油タンクへの戻り油を冷却する冷却装置に設けた
油圧ユニットが種々知られている。
しかるに、例えば戻り油配管中に冷却装置としてクーラ
を設けた構成のものにあっては、ポンプ駆動用のモータ
とは別に冷却装置駆動用のモータを必要としており、こ
のため装置構成が複雑となるだけでなく高価である等の
欠点を有していた。
又、ポンプ駆動用のモータに取付けたファンで戻り油配
管中の戻り油を冷却する冷却装置を用いた油圧ユニット
も知られているが、このものは戻り油が常に冷却されつ
放しであるため、油タンク内の油が過冷却されてしまい
、ドレンの発生やドレン発生に伴なう油圧機器の発錆現
象を生む欠点を有していた。
そこで、本考案は戻り油が低温及び高温のときでその戻
り経路を切換えることにより油タンク内の油の過冷却を
防止し、しかもポンプ及び冷却ファンを同軸的に駆動し
て構成及び動作を簡単化しうる油圧ユニットを提供する
ことを目的とするものであり、戻り油配管途中に三方切
換弁を設けて油タンクとの間にクーラを有する戻り油配
管及びクーラを迂回する戻り油バイパス配管を分岐形成
すると共に、油タンク内の油温を常時検知して上記三方
切換弁を制御せしめ、戻り油温度が一定値以上になった
ときは戻り油をクーラを介して戻し且つ一定値以下にな
ったときは戻り油をバイパス配管を介して戻し、又モー
タによりポンプ及び冷却ファンを夫々同軸的に駆動する
ようにしたものである。
次にその一実施例につき図面と共に説明する。
第1図は本考案になる油圧ユニットの一実施例の概略構
成図、第2図はその制御回路の一実施例の回路図を示す
第1図中、1は油圧ユニットで、油圧回路2に対して所
定圧力の油を供給する。
この油圧ユニット1は、油タンク3内の油を油圧回路2
に供給する送り油配管4及び油圧回路2からの戻り油を
油タンク3内に戻す戻り油配管5とを有している。
送り油配管4の一端部にはフィルタ6が設けてあり、こ
のフィルタ6は油タンク3内の油中にある塵埃を濾過す
る作用を有する。
7はポンプで、モータ8により駆動され、油タンク3内
の油を吸い上げチェック弁9を介して油圧回路2に所定
圧力の油を供給する。
10は上記モータ8に取付けた冷却用のファンで、モー
タ8の回転とともに常に回転される。
11は戻り油配管5中に設けたクーラで、前記ファン1
0に対向する位置にありクーラ11には放熱面積を大と
するために多数のフィン11 aが設けられている。
12は、上記クーラ11の上流に設けた3ポ一ト2位置
スプリングバック式の電磁切換弁で、常時はポーH2a
とポー)12bとの間が遮断され、ポーH2aとポート
12Cが互いに連通している。
13は上記切換弁12のポーH2Cに接続したバイパス
配管で、切換弁12を介して戻り油配管5から分岐させ
た油を、クーラ11を迂回させたのち戻り油配管5に合
流させる。
ここで、戻り油配管5とバイパス配管13には夫々その
合流部分直前にチェック弁14.15を設けてあり、こ
のチェック弁14.15の逆流防止作用により例えば切
換弁12により上流側の戻り油配管5が大気圧よりも低
い圧力になったとしても油タンク3内の油が逆流したり
、一方の管路からの油が他方の管路側に流入してしまう
といった不都合が防止される。
上記合流部分で合流した油は、フィルタ16を介して油
タンク3内に戻される。
17は油タンク3内に設けたサーモスタット等の油温検
知器で、この油温検知器17と電磁切換弁12のソレノ
イド18との間に接続した直流電源19とから構成され
ている。
油温検知器17は第2図に示す如く熱伝導性のよいケー
ス17 a内にサーモスタツ)17bを設けて構成して
あり、油タンク3内の油温が予め定めた一定温度(以下
設定温度という)となったときに上記スイッチ17 b
が閉成し、ソレノイド18は通電励磁される。
尚、20は送り油配管4と戻り油配管5とを連通ずるリ
リーフ配管で、その途中に送り油配管4中の油の圧力が
一定値を越えたときに作動し、送り油配管4中の油を戻
り油配管5中にリリーフするリリーフ弁21を設けであ
る。
油圧ユニット1を使用開始した当初は、戻り油配管5を
通って油タンク3内に戻ってくる油の温度は低く、従っ
て油温検知器17は作動し、ていない。
このため、電磁弁12のポーH2aとポート12 Cと
が互いに連通しており、戻り油配管5内を戻ってきた油
は電磁弁12部分で戻り油配管5からバイパス配管13
中に分岐され、チェック弁15、フィルタ16を介して
油タンク3内に戻される。
このように油タンク3内の油の温度がその設定温度より
低いときには、油圧回路2からの戻り油はクーラ11を
通過することなくそのまま油タンク3内に戻される。
油圧ユニット1を駆動してしばらくすると、油圧回路2
を通過して油圧ユニット1内に戻される油の温度は上昇
し始め、その結果油タンク3内の油温が上昇する。
油タンク3内の油温が前記設定温度を越えると、油温検
知器17のサーモスタツH7bが閉成され、電磁切換弁
12のソレノイド18が通電励磁される。
その結果電磁切換弁12が切換り、それまでポート12
Cに連通していたポー1−12aがポート12bに連通
ずる。
このため、戻り油配管5を介して戻った戻り油は、クー
ラ11のある戻り油配管5の方を流れる。
ここで、上記クーラ11に対向するファン10はポンプ
7を起動したときから連続的に回転されており、その回
転によって生じた空気がクーラ11に吹きつけられてい
る。
このため、戻り油配管5中を流れる戻り油は、クーラ1
1部分を通過するときにファン10によって送られた風
によって熱を奪われ、冷却される。
このように、油タンク3内の油の温度が一定値以上に昇
温されると、切換弁12が切換って戻り油は所定の温度
まで冷却され、その結果油タンク3内の油の温度も徐々
に低下する。
そして、油タンク3内の油の温度が再び前記設定温度以
下まで冷却されると、油温検知器17のサーモスタット
17bが開成し、電磁切換弁12のソレノイド18は通
電が断たれる。
その結果、電磁切換弁12は切換り、戻り油は再びバイ
パス配管13を介して油タンク3内に戻される。
上記の如く、油タンク3内の油温がある一定値を越えて
上昇したときのみ戻り油はクーラ11を通過して冷却さ
れたのち油タンク3内に戻される。
従って、例えば油タンク3に戻る戻り油を常時冷却する
構成の従来の油圧ユニットの如く、油タンク3内の油が
過冷却されてしまうといった不都合は生じない。
又、油圧ユニット1は例えば上記従来装置に電磁切換弁
12とバイパス配管13を設ければよいだけであるから
、装置全体を極めて簡単に構成することができる。
尚、上記実施例に於いてモータ8とファン10との間に
電磁クラッチを設け、そのソレノイド22を第3図に示
す如く前記電磁切換弁12のソレノイド18に並列に接
続し、油温検知器17の温度が一定温度以下の場合には
電磁クラッチに対する通電を断ってファン10の回転を
停止させ、これによりモータ8での動力消費を低減させ
る構成とすることができる。
上述の如く、本考案になる油圧ユニットは、モータはポ
ンプ及び冷却ファンを夫々同軸的に駆動しているため、
その構成及び動作が簡単であると共に、冷却ファンを常
時回転させることができるため、夏場等にクーラのフィ
ンが気温により温度上昇する場合にも該クーラを常時予
め冷却させておき戻り油がクーラ側戻り油配管を介して
戻り始めたとき直ちに効率的に戻り油の冷却を行ないえ
便利であり、又戻り油配管中にクーラを設けた従来から
ある油圧ユニットに、三方切換弁とバイパス配管を設け
るだけの極めて簡単な構成で、油タンク内の油温を自動
的に一定温度以下に保つことができ、又油タンク内に戻
される戻り油が常に冷却されつ放しになるということは
ないので、油タンク内の油が過冷却されるといった不都
合は生じない等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる油圧ユニットの一実施例の概略構
成図、第2図は上記油圧ユニットに用いられる回路の一
実施例の回路図、第3図は上記回路の他の実施例の回路
図である。 1・・・・・・油圧ユニット、3・・・・・・油タンク
、5・・・・・・戻り油配管、7・・・・・・ポンプ、
8・・・・・・モータ、10・・・・・・ファン、11
・・・・・・クーラ、12・・・・・・電磁切換弁、1
3・・・・・・バイパス配管、17・・・・・・油温検
知器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油タンク内の油を吸い上げるポンプと、該ポンプを駆動
    させるモータと、該モータによって駆動される冷却ファ
    ンと、前記油タンクに開口する戻り油配管中に設けられ
    たクーラと、該戻り油配管の該クーラの上流側に設けら
    れた三方切換弁と、該三方切換弁から該クーラ側戻り油
    配管を迂回して前記油タンクに連通ずるよう設けられ、
    通常時に戻り油流路となるバイパス配管と、前記油タン
    クの油温を検知し該油温が所定値以上になったとき信号
    を出力して該三方切換弁を切換制御し該クーラ側戻り油
    配管を戻り油流路とせしめる油温検知器とよりなり、該
    モータは該ポンプ及び冷却ファンを夫々同軸的に駆動す
    る構成とし、且つ該クーラは複数のフィンを有し該冷却
    ファンに対向して配された構成としてなる油圧ユニット
JP9616577U 1977-07-19 1977-07-19 油圧ユニット Expired JPS5832002Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9616577U JPS5832002Y2 (ja) 1977-07-19 1977-07-19 油圧ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9616577U JPS5832002Y2 (ja) 1977-07-19 1977-07-19 油圧ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5422687U JPS5422687U (ja) 1979-02-14
JPS5832002Y2 true JPS5832002Y2 (ja) 1983-07-15

Family

ID=29029792

Family Applications (1)

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JP9616577U Expired JPS5832002Y2 (ja) 1977-07-19 1977-07-19 油圧ユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115283Y2 (ja) * 1980-03-06 1986-05-13
DE102014002410A1 (de) * 2014-02-20 2015-08-20 Hydac Fluidtechnik Gmbh Kompaktaggregat
JP2022155671A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 株式会社アイシン ロボット装置

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JPS5422687U (ja) 1979-02-14

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