JPS5831917A - 収穫機 - Google Patents

収穫機

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JPS5831917A
JPS5831917A JP12984881A JP12984881A JPS5831917A JP S5831917 A JPS5831917 A JP S5831917A JP 12984881 A JP12984881 A JP 12984881A JP 12984881 A JP12984881 A JP 12984881A JP S5831917 A JPS5831917 A JP S5831917A
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康友 勢井
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明し1.1ノにぎ深さ、+1.′、I如装置1″7
ノを旦flf1iする収札・機に1タコシ、更に詳11
りすtlけ穀セ、I艮のイ3、fdtな兎化にも追随で
きる俵ぎ深さ自動調節を4Iiiiλ/こIIV4e 
4包に191する。
扱き深さ自動調節装置i(L、脱穀部Vjlξ給する1
″少稈の長さを+・パ出1〜、この穀(“1(と根側し
ニの相χ・I装置を整合嘔1節1.て1.同11−1な
J及ぎr看さが山ら石る、1:うにしたものである。脱
穀部に供給−Joる・n 4’+’の長さを検出する方
t]、として、(及ぎ(1’: サThAl 節電’I
−il、 i+IrJ Tt(1後の・i投私の長さを
4か出17て、そのIすy出納141、う・フィードバ
ックイ、!弓として]ノにきn!さ制?fll1台・7
1つツノθ、と、扱ぎ0′コさ調節前の穀4js”のJ
そマ\合・検出]2て、fめt段イ!1(と]ノに胴と
の相対位置を調節しておく扱ぎ深さ制御方法があるが、
前者においては、連続給送さnる穀稈長の細かい変動に
は扱ぎ深さ調節が追従できても、急激な変動には追随で
きない廁nがあ91才だ後者においては1゛、急激な変
動ににJ、追随できても精緻ガ扱ぎ深さ制御は困姉であ
るという欠点があつ/こ。本発明は斯かる月1情に据み
4・さnたもので、両路の欠点を解消し、穀稈長の急激
な変化にも;1月141でき、しかも精緻々扱ぎ深さ制
御を可能と12、制御の安定性及び調節性能の向」−を
図った収穫(・(りの11.′供をL1的とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて詳述する。
第1図に1、本発明に係る収穫機(以下本発明機という
)の外観図である。図においてK id機体前部に位置
し、デバイダ91.引起し装置92.刈刃93等で構成
された刈取部であり、刈取部Kによつで刈取らγまた殻
稈は図示しない上部及び下部搬送、伎置丘紅て縦搬送チ
ェイン1から脱穀部りへ移送さノする。引起し装置92
の一個には、刈取るべき殻稈の長さを検知する前1if
e智長検知装置F′i ;/こる士ンサが、下方からS
4. Fj2.83. tl(II/)Ill[’l 
K 配W’sさ11ていて、各センザd引起し装置i(
1′92によって引起さfした姿呪tでのイ早J吏を検
1JビシるようPこ引〕1己1.7装ji、j、192
の裏側、 )Jiも機体1則に耐重゛さノ1ていイ+4
1fi3下側に位1゛uする−(ニンザS、Iゴ、刈1
1″!、るべ八個’、 4’+’のイf在を検出するた
めに設けられたものであり、株元に近い位置に配さ汎で
いる。センサS2 、 S3 、 f+41’l’ l
1pJ桿の長さを検出できるように、I薗宜高さを定入
′)ら扛ており、夫々の作動により]−′11くる−4
 P Mに識別検知できるようになっている。
脱穀部りの入口伺近にd1刈11yHp臼1/ζ穀」I
Iの1灸短寸法を検知する稈長イゲ知装F、’ 、7’
rる検ケ11スイッチM、  Hが縦搬送チェイン]寄
りから1嶋 11の1lll’↓1717配設されてい
て、と扛らのスイッチにて穂先をI□D知せしめるもの
であり、縦搬送チェイン1又C1ンイードチェイン2よ
り遠方側(機体イ1方111111  V?−イ1−る
検知スイッチ■(に穂先が達する(11′に穀(・−1
か1(い場合は縦搬送チェインJを4幾杯夕1仙方(左
側力)へ傾倒させ、才だ逆に検知スーfツチMI’r 
4A’!先か棒しない程に殻稈が短い場合は縦搬送チェ
イン1を機体内側方へ起立させて、つ寸り穂先が検知ス
ィッチ1.M間に位置する如き状態に縦搬送チェイン1
の姿勢を回動調節し、その状態でフィードチェイン2に
受継がせるように構成しである。
第2図は本発明機の油圧回路及びこれにより姿勢(仙舎
1角JIJ)が制御される縦搬送チェイン1等を・7f
Z寸j1.!式図である。縦搬送チェイン1はその傾倒
、起立による扱ぎ深さ調節のための駆動手段としての油
圧シリンダ4のロッド4aと連結さ九ている05i1:
4ボ一ト3位置切換型の電磁方向制御弁であって、ソレ
ノイド5rへの通電により切換位置のになってロッド4
aが矢符で示す如く退入;〜て縦搬送チェイン1を起立
させて、深扱キ側へ%I、!J 節し、逆にソレノイド
51への通電により切換位置のになってロッド4aが進
出して縦搬送チエインコを傾倒させて、桟板ぎ側に調節
するようにしている。
縦搬送チェイン1の支持杆の過熟には扱ぎ深さ制御11
1″を検出する可変抵抗器6]が数句けらnており、縦
搬送チェインlが傾倒起立−4ることにより、その傾斜
角度に応じたtlf気4!(J7+、植を示す、1つう
になっている。
第3図d、ソレノイl’5/、Firを励イ1f+−す
る/i−人/+の回路、換言す1.(d扱き深さ調節装
置f(7の電気回路を示している。1Oid、バツテリ
マ゛あり、負極11111 irlボディアースさ扛て
いる。バッテリ]0の止(面ラインには、ギースイッチ
]コを介[2て前冷)十ンーリS:!、  S31 8
4の割開接点S2a 、  S、a、 、  f、I(
aの並列回路が接続さnlこの接続1i]1路ノ:ボデ
ィアースIIIIにit、抵抗を介装してあり、各接点
の閉路に」、リハイレベルの信号がq4+られるように
1.てあd、。常開]〉フ点S2a N’、 3人力の
AN、Dヶ−1−]、 2.  、’l−3,コ、 4
 (7)−入力端に大々連なっており、〕1/こ一;)
開灰点53Fl17f、 A N Dゲート12の負1
iiW4 理入力端に一、jllL ノ+:るとともに
ANDケ−1−1,3,14の11−1論即入力☆11
11に大々連なっている。さらに常開接点S(B、 l
’1.’ A N Dゲート12.13の負論理入力端
に人々神なるノーともにANDゲー)14の正論理人力
1/IMに連なっている。即ち、ANDゲート12←j
常開接点3(、aがLi2 k’iG、F:、a、 S
4a  が開路している場合に、′またANDノr’ 
−1・]、 +41.1、すべての常開接点E!2a、
 S3a、 JFLか閉1・4M L /こ場合にノ・
イレベルの信号を出力するようi#:、 13:つ−仁
い/)o従って、殻稈の長さが知く、いずt’Lの−I
ニンザ【]2〜S4にも達しない場合は、すべてのAI
す])ケート12,13.14の出力はローレベル、セ
ンサr3.にに1達するがセンサS3にit達しないイ
゛+j Ic ’1’+Jい」場合t:11、ANDゲ
ート12の出力カノ・イレベル、センサFE 、 VC
t’:1.達するがセンサS4には達しない4゛11の
長さの場合はIh N Dゲートコ3の出力がハイレベ
ル、センサS4Vこ達する程に長い場合はANDり−1
・]4の出力がハイレベルとなる。
AND)ケー!・1.2.  :+ 3.  ]−4の
出力は夫々オンうイレイ回路]、5.:]、6,1.7
を経てスイッチトシンジスタ1[]、19.20の大々
のベースに力えらtlている03はバッテリ]0の正極
とボテイつ′−ス間に可変抵抗3コ、、32,33,3
4゜:45を((4−列接続して彦る分圧器3であって
、トランジスタ18,19.20の夫々のエミッタは分
月−器3の11(抗32と33の接続点P2v抵抗53
となり、斗/ζコレクタif: −Jjli してJj
(J’r’+渥S 1ノニ:S 2 +7)]琴続点P
、に連がっている。トランジスタ1.8.]、9゜20
は、夫々A N Dゲート1;ど、1゛乙、]4がノ1
イレベルになるとオンするようになって21.・す、す
べてのトランジスタ18,1.9.rhOか月71.た
場合に幻、全抵抗が直列接りバ〜ノ1でいる状態の分圧
器3の接続点P1の電位v1が、訃たトランジスクコ8
がオンしブG場合にV士接続点]11とP2がり、()
絡さ才]た状態、即ち抵抗31 、 33 、  :!
、 4 、 35の1(」列回路からなる分圧器3の接
続点P、の電位v2が、回じ〈トランジスタ]9かオン
l−,l(、−’;4イi II(−I’、1.4’)
j hr、 、4j、 ”’lとP3が短絡しだ電イ☆
■3が、トランジスタ20がオンした場合に仁1、接続
点P、と1)4がり()絡り、 fr、市:荀V+ (
従ってv、 ) v2> v、) v、 )がX動増幅
器2]グ)(−入力端子及びアナログスイッチ26にJ
、5えら扛ている。
差動j’W幅器21の一入力端子に乞1ボデンシメメー
タとして接続した前述のIIJ変41(1γ1’、 l
:: ei ]の中間端子が連なっていて、この1寸変
41L抗器6コの4I(5抗値にて定寸る知8位■7か
差動増幅路21(1)−人力となっている。またこの電
位v7はアナログスイッチ25に入力されている。可変
抵抗器61は、縦搬送チェイン]が最も起立した状態で
最大値、最も傾倒した状態で最小値の電位を出力し、こ
の夫々の値は前記分圧器3の出力電位V、、V、に各対
応させである。
差動増幅器2コは両入力の差を出力し、この差4M号は
極性変換器22に入力さ扛ている。栖性変換器22i1
1、その入力電圧が正である場合は正の〕)−ま、才だ
負である場合には、その極性を正に変4灸l〜で出力す
る整流回路であり、従って入力電圧の絶対値に相当する
′電位が出力さ扛る。この出力に1、コンパレータ23
の中端子入力となっている0コンパレータ23の一端子
には、ポテンシオメータとi〜で接続した可変抵抗器6
4の中間端子が連なっていて、可変抵抗器64の設定値
にて定まるtll:位v6が入力されている。この電位
VI、は、センサS、〜S、による稈長の検出結果によ
る電位(即ち分圧器3′の出力電位)と、縦搬送チェイ
ン1の傾1111位fj/?に対応する電位(即ち可変
抵抗器61の出力電位V7)との差が大きく、i!γ−
って稈長と縦搬送チェイン1との血離か甚しく、箱搬1
人チェイン]の移動が稈長に追tiIItできずに応各
−y′7′1が41−じる1パ扛があると判断できる基
準値ノー1−で設定さりる。
コンパレータ23杭11、その十☆IM子入力か−”r
i1j子入力主入力高電位である」13合にノ・イレベ
ルの(、−j −’jを出力し1この信号dモノマルチ
パイブレー タ(jソ下モノマルチという)240入力
端イに与乏、らυている。またモノマルチ24の入力ψ
IA1子に附、タイマ71の、閉路に限時のある常開接
点゛7]aを介してバッテリ10の正極ラインに1)1
1なっている3、タイマ71は、バッテリ10の正極ラ
インと、前記センサSIの一つの常開接点S18.を介
1〜て連なっており、センサS1が穀稈を検出[〜て常
開1シ点F11a1が閉路するとタイマ71の開時回路
′71Cが駆動さnて、常開接点’71aは所定時Il
l閉略して、モノマルチ24の入力端子ヘハイレベルの
信刊が191定時間に亘って与えられる。モノマルチ2
4iIlこnらの信号により一定の時tll+にわたっ
て)・イレベルの(i号を出力してこ扛を電鉤リレ62
の励研コイル6 ;2c及びアナログスイッチ25及び
26にJjえるようにしである。モノマルチ24の給電
端子とバッテリ]0の正極ラインとの間には前Hピセン
ザS、の今一つの常開接点5ea2が介装されていて、
センサE(1が殻稈を検出しまた場合にモノマルチ24
が!fu)作するように々っている。?(L磁すレ62
の常閉接点621)(/、Il、後述する電磁リレ72
の常開接点’72aとバツテリコ、Oの正極ラインとの
間に介装されている。
電磁リレ72し11、バッテリ10の正イ・λラインと
、センサS、のさらに今一つの常開接点Eg a3及び
オフディレィ回路73の直列回路を介j〜て接続さソ′
1.て:J7・す、センサS、が殻稈を検出した場合に
は常開接点S、F13が閉路して′電磁リレ72の励磁
コイル72Cを励磁して、その常開接点’72aを閉路
するようになっており、′:+たセンサS、が(洩セ一
を検出しなくなった場合に11、オフディレィ回路73
にて定寸るー′Ii−の時間は励磁コイル72 a 1
1継続して励磁さ才]、常開接点’72a←1、常開接
点S Ha 3の開路から−・定時回連V、て開路する
アナログスイッチ25i、1、−Lツマルチン!4のハ
イレベル出力V(二てオン1〜て、川4℃・Ill; 
17’l−、ンjl’ fi 1の出力電位■7ケ、コ
ンパレータ;j7の−1人力☆:1.i−”J’及r)
・コンパレータ28の一人力)シ1冗r−\用ノJ−1
ノ(2λ’+ Zl r)甘だアツロクスイッチ264
.−1−ノマルチ24のハイl/ −< ル出力K チ
オ:/ 1.、 テ() II: ’Jj: :S (
1) Jli力′屯イ、+、、 、、。
コンパレータ28の1人力x1.i−子及びコンパレー
タ27の一人力端子(tt’与えている。コンバレ タ
5・・/及ヒ28kl、(〕十端子入力か−’:1a−
r人力、」、り高電位である」勾合にハイレベルの41
1号4−出力するものであり、この出力i+:1.縦1
般送チェイン1を−・浅扱きへの調釦〕の除にJli力
伝工すべきソレノイド’ / 1作1/&きへの調節の
隙に励磁ずべきソ1/ノイドりrのノく々の励磁制御用
スイッチトランジスクロR,69に大々与えられていて
、コンパレータz7(又i<128)がハイレベルの信
号を出力するとスイッチトランジスタ68 (又id:
 69 )がオンしてソレノイド51(又←I、 5 
r )が励4Bさfする。にうに/Cつている。
一方、検知スイッチ)lの常開18点Maの一%::A
及び常閉1B点Mbの一端は、一括されてバッテリ10
の正極ラインに、電磁リレ72の常開接点72a。
′clU、イ+7.?、 リレ62の常閉接点62bを
経て連なっている。常開接点Maの他端i17+−検知
スイッチ)(の常開接点11aを酎てI〜NDゲート6
6の一入力端に連なっている。1だ、検知スイッチMの
常閉接点Mb1’:li A N 1) ケ−1・67
の一入力端に連なつでいる。
A N T)ゲート66.67の他入力端幻1、バッテ
リ」0のTIE 4i−ラインに介装さlしたパルス発
振器65VC接l・ノfさ赴てJ、・す、ANDケート
66.67乞1、パルノ発:I1.v 465のハイl
/ベル出力に同ル1してハイレベルの信44.を出力す
るようになっている。A N Dゲート66.67の出
力は浅扱ぎ側への傾倒用ソレノイi’ rl e 、 
IT扱き11すへの起立用ソレノイド5rの1川′fl
i’、 、I用7jllのためのスイッチトランジスタ
68゜69に夫々J5えら扛ている。1だソレノイド5
/。
5rとボディアースとの間にけ浅扱き゛指令用手動スイ
ッチ81.深扱ぎ指令用手動スイッチ82が、スイッチ
トランジスタ68.69とは並列に大々化に51.さ右
ている。
従って稈長検知装置のスイッチM、Hによる制御は断続
的に、前置稈長検知装置のセンサH2〜H4による制御
1連り一的に行わγj乙のて゛、7ii1 i+・t′
稈JK検知装置のセンサS2〜S4による割付の1.〔
1、?1110n: rl、、稈長検知装置のスイッチ
M、IIによ;、)jF’制御の応答速度よりも高速と
なっている。
斜上の如く(14成さ扛た不倫5明機の動作6−1次の
とおりである。キースイッチ114・オン1−2て刈1
1v作業を開始すると自動扱ぎ深さ調質〕t′(よ2)
脱穀作、ゾ2が行わ扛てゆく。
1ず刈始め時(/(おいてVl、センサ(:2. fJ
、 、 f34による扱ぎ深さ調節を行う0即゛[)、
センーリ“)+、ir、l穀イ゛]1を検出子ると櫨べ
ての常開接点”I”l+ 5Ia2+ fl、a3を閉
路しこの常開接点S ) a )の閉路に」:リタイマ
゛/」の常開接点71aは一定時1til Il(亘っ
てオン1−7、丑た常開接点Sea、、の閉路によりモ
ノマルチ24に1ハイレベルの信号を出力して、?It
#、!Jし62の);(閉接点62bを開路して検知ス
イッチM、1(による制ml (f−禁じるとともに、
アナ「1グスイソヂ2j)及び26をオンして、センサ
s2.  s3.  Sイによる抜き深さ制御を行う。
−ヒンザS2. 83.  S4にて検出さ扛l(、I
tり稈」〈ケ1、分圧器3にて所5’t2レベルの電位
とさりで、コンパレータ2’7.2F3に1メえられ、
縦搬iXヂ工インコの位jI′、t′に応じ/こ可変4
1(抗器61の出力電位v7と比較さ〕11、扱き(7
Hさ位置が穀q4.叫(に応1゛/(イ+>、’ II
″/]:〃る31=うにソレノイド5r又115rが励
磁1i′(さ才′する。この、1シフ)介、穀41.冒
、がセンサS4に汁すル程(ζ)、、1い(又←(、い
ずfLのセンサS2〜S、にも達じ乙・い稈にケυい)
 」zs合には、コンパレータ27の一人力及びコンパ
レータ2Bの十人カーV、 (又1rJ’、V+)ノな
り、−男系(h′搬送チエインコの位1?賃が起立(又
if 11Ji倒)シ/(−位1iarにある場合にd
1コンノくレーク2;7の十人カ及びコンパレータ28
の一人力電位Vy &−,1高’If1.(I/、’ 
 (又1’:I、低T[イ)1)であり、V4<”7(
又dvl 〉”7 )となってコンパレータ27 (又
は2B)の出力カハイレベル、コンパレータ28 (又
ニ1.27)の出力か「J−レベルとなり、ソレノイド
51(又←l−,5r )が励(iBされて1a搬送チ
ェイン]−は浅」ルぎ仙(又Ll 0’扱ぎ側)へ傾倒
(又ia−起立)さtする。
この箱搬送チエインコの移動は、縦搬送チェイン1 ′
7J:所定イ)7置となる]トで行われる。
さて、J9iシに時間を紅遇するノニタイーl゛/1の
’7:’+′開接点’71aげ開略し、モノマルチ24
の入力☆:’h1−f’にC、コンパレーク23の出力
か力えら才する。一方センサS1の常開接点S、a3の
閉路により′(16研りl/’72の励磁コイル’72
Cが励磁さ才1.て常開Ji′点゛/2aC1、閉路さ
t「て:1.・す、1/(モノマルチシa 4It〕・
イレベルの信号を発し7でいないため’i+:磁リレ0
2の常閉接点52 b i(+閉路した捷1であるので
、’F2 +’+’が脱穀部■)の入口伺近に到ると(
C知スイパノチM、l(による扱き深さ萬!1〜1fI
IJが行わ才するa IJIIち、穀4′1′の長さに
左右さ才りることなく脱穀さ〕′するようt7c yH
+−ってお・す、短い穀セ11の場合にVl、検知スイ
パノチM ixこV*、 at>稈が当接せず、検知ス
イッチ?lの常開1長点Ma&:1開路、常閉4に一点
M bは閉路し/こ1斗であるので、ソレノイド5rが
励(B′(さi′して、縦搬送チ:rイン1を起立させ
て断り的に深扱き側に移り(11さ−1)−るO相搬送
チェイン1の移動d、検知スイ゛ソチ)1!に穀4”+
・か当接して動イ乍する才で継に究さ!′1−る。rE
 lr−1般14込才また殻稈が検知スイッチHK達せ
ず、検知スイ゛′ノチMi/ζV1、源する稈の適正長
さの場合には、検知スイッチMの常開接点M Flが閉
路、常閉接点1abが開略し、1プξ検知スイ゛ソチ]
(の常開接点Ha、iJ開路し/こrF−;1であるの
で、扱ぎ深さは適正であるとしてソレノイド51及び5
 r 1′、i、共に励磁さ扛ず、縦搬送チェインlば
その位置を保持する。更に搬送さ)するT1!稈か検知
スイッチ■]に達する程長い場合ににjい検知スイッチ
M及びl(の常開接点Ma及びHIt、 l;l、閉路
し、また電殉リレ9の常開接点91aも閉路)2でソレ
ノイド5I!が励磁さrて縦搬送チエインコを断続的に
桟板ぎ側に陥倒させる。この傾イ111←1検知スイ・
ソチHの常開接点1(aが閉路する1で絹) t、J7
.―さυ、る。
このような状態下で、センサS2〜S4による穀稈長の
検知結果と、可変抵抗器61による縦搬送チェインlの
傾斜角度の検出結果の′電位差が大きく乃・つに場合、
例えば穀稈長がセンサS、に達する程長く、縦搬送チェ
イン1が深扱ぎ位置にあるというような場合には、殻稈
が脱穀部りに到って検知スイッチM、  Hによる扱ぎ
深さ制御が行われると、縦搬送チエインコの移動がイノ
1てjルきn(さ缶1〆tが殻稈の長さに追従できない
Iv’j f+、 (111ち応答イノ1の側杆)かあ
るのて゛、縦搬送チエインコを予め移動させておくよう
になっている0、即ち、J紗イ?長がセンサS、に達す
る程に長いく又r1セン勺8.〜El、のいずfLにも
遂しない程に旬い)場合にCj、差動増幅器21の十人
力’jli位はvt (X kl V+ )とlrる。
、一方縦搬送チエインコが最も起立(ν、t1イ1.+
’i (tll )  t、 1.−位置又dこtlに
近い所にあるJん)合にシー1、ブク動増幅器21の一
人力11−L位■7シ1、低く  (9−1+−1,+
v、’1< ) 、差動増幅器21の出力電位if: 
v、 −v、 (又4:t、 V、−v、 )となり、
極性変換器22 ノ1..II力電(r’(、lv、−
V7巨父k1.IV+  V71)目、コンパレータ2
3により可変11(抗へ64の設定電位■6と比較さ扛
る。この場合IVI  V71 (又に11V、 −V
d )は大きな値となツーrHいるり入′用V、 −V
、l〉V6(又はIV+  V+l > V6)と’6
ってコンパl/−1’23ノ出力はノ・イレベルとなり
、モノマルチ2 a )−1−5’、:時間幅のパルス
信号を出力する(このとき、刈取開始と同時にセンサS
1の常開1〆点S ) a 71f、t、閉路しており
、モノマルチ24の発振がI”l ifヒとなっている
)。
モノマルチ24の出力は電磁リレ62の励磁コイル62
Cに与えら扛てこれを励磁し、検知スイッチM、Hによ
る扱ぎ深さ調節を禁じる。
モノマルチ24がハイレベルの信号を出力している間、
アナログスイッチ25及び26に1、オンして、nf変
Jiξ抗器6ユの出力’ffj、位v7及び分圧器3の
電位V4 (又はV+)をコンパレータ27.28に与
える。この場合V4> V7(又←+’、 V、 < 
V7 )となっている/r、め、コンパレータ28 (
又し1.27)の出力がハイレベル、コンパレータ27
 (又は2B)の出力カローレベルとなりソレノイド5
r(又i−[sl)への通電が行わ扛て、縦搬送チェイ
ンlを、モノマルチ24の発するハイレベル出力の時間
だけ深扱ぎ側(又は浅扱ぎ側)へ起立(又は傾倒)させ
る。
これにより縦搬送チェイン1は応答遅7’Lの生ずるこ
とのない位置に才で移動することになって、安定した扱
ぎ深さ調節が可能と々る。
さて、このように検知スイッチM、H或はセンサS2〜
S4による扱ぎ深さ調節が行わ扛てゆき、−?T程の刈
取の終了、又はすべて刈取作業が終了するとセンサS1
け穀4♀を検出せず、常開接点sIJ+5Ia2+ S
、a3はすべて開路するが、電ずみリレ’72 iJ:
オフディレィ回路73にて定めら才りだ所定時間継続し
て通電さ扛、その常開接点’i’ 2 a irj、所
定+1.j: 1141遅扛て開路するため、検知スイ
ッチM、Hによる扱ぎ深さ調節がPfr定時ftjJ継
続して可能となっており、扱ぎ残しを防1にしている。
このように本発明機において幻1、刈始め時においては
センサS2〜S4による制御を行って応答遅nを回避し
、爾後は検知スイッチM、Hによる精緻な制御を行うと
ともに応答遅れを予111111〜た」場合には扱ぎ深
さrA節装置を強制的に駆11bさせて安定した制御を
行わぜ、さらに刈終り時には検知スイッチM、Hによる
制御を行わせて扱き残しを防止するものである。
以上詳述したように、本発明にあってt]J1、穀稈長
の細かな変化にも追随制御できるものであるので、精緻
な扱ぎ深さ制御が++J能であるとともに、扱ぎ深さ調
節の応答遅扛を未然に防止[2て、深j)にき゛による
扱胴の過負荷、浅扱きによる扱ぎ残しを招来することな
く安定した扱ぎ深さ調節が可能となる。なお、上述の実
施例でVJ二、殻稈の長さと縦搬送チェインlの位置の
配船が甚だしい場合に、扱ぎ深さ調節装置を強制的に駆
動する構成としたが、こnK限るものでなく、例えば殻
稈の畏さが急激に変化した場合に扱ぎ深さ調節装置を所
要方向に駆動する構成としてもよい。例えば、センサS
2〜S、による動作状態、つまり稈長検知結果を順次記
憶させていき、新たな検知結果が両前の検知結果に比1
〜て所定比以上である場合に、扱ぎ深さ仏性を所要方向
に駆動する構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図しj本
発明に係る収穫機の外観図、T”:2図はその要部油圧
回路等を示す模式図、第3図は同じく要部1(イ気回路
図である。 」・・・)、従搬送チェイン 5・・・電磁弁 51,
5r・・・ソレノイド 21・・・差動増幅器 22・
・・極性変換器 23,217.28・・・コンパレー
タ 24・・・モノマルチ 25.26・・・アナログ
スイッチ 62゜72・・・電磁リレ 65・・・パル
ス発振器 ′/1−・・・タイマ Sl、 S2. S
3. S4・・・センサ M、TT・・・検知スイッチ 特許出願人  ヤンマー農機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、扱ぎ深さが1゛」節装置、核扱き深さfJl“4節
    装置を41(I成する殻稈搬送体にて搬送さnている殻
    稈又佐1: (−71よりも下流側にある殻稈の長さを
    検知する4JII長検知装置、01f記殻稈搬送体より
    も」流側の殻稈の長さを検知する前置枠長検知装置1″
    ′?゛、及び「)10.]シ稈長検検知置の検知器!J
    5 K基< II&き゛深さdIM節装置θの作141
    7制御の応谷遅几予11111手段とを共(rift 
    L 、前R+2作動詞☆11)を行わせているlii、
    に応答ジYnが子側さγ1.た場合は、前繭稈反検知装
    置の検知結果に基く制御にて扱き゛深さ1;1・゛4節
    装置^゛を強制!!14動するようにしたことを9、テ
    C1tとする収槍機。 2 、 t’u(itl: Lra、答、ilI!)L
    予dl)j−1=段は、rail記穀1i’ 掛j送体
    のI/&き゛rマjさ調節位1i’tの検知器と、核検
    知器による検知結果及び前1尼+iiJ f〆t、 #
    l+(長検知装置による(・〕2知結果の光離鼠を求め
    る手段と、該水石iIi  ’t(−)91>にツノ(
    、r(+41直 と 比’I11> −、J  るくf
    二1へと と をイIMI え、 4e離叶か基準値よ
    りも大となつブζ嚇自に応γ<′IIZ【が予i11+
    1さtすると−4る特、メ1,11°1求の111伸I
    巨;p、 1項記載の収悔機0 3、前記*Il tMI: m=’+四(検知器(西゛
    による制御11糸の応老速度C′I1、tMI MlH
    W長(1を知に1i<「?と1,1.ろil+ll f
    +lll♀ζq)石答速)L J:りも高速IB、であ
    るlE、+r71請求のHj、i)1囲21−1項1己
    11戊の収穫(幾C)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4944028B2 (ja) * 2004-08-06 2012-05-30 エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンス テクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング 金属繊維、金属繊維の製造方法および装置、フィルタ材料およびその製造方法、粒子フィルタおよび車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4944028B2 (ja) * 2004-08-06 2012-05-30 エミテック ゲゼルシヤフト フユア エミツシオンス テクノロギー ミツト ベシユレンクテル ハフツング 金属繊維、金属繊維の製造方法および装置、フィルタ材料およびその製造方法、粒子フィルタおよび車両

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