JPS5831792B2 - 放送事実自動確認方法 - Google Patents

放送事実自動確認方法

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JPS5831792B2
JPS5831792B2 JP589776A JP589776A JPS5831792B2 JP S5831792 B2 JPS5831792 B2 JP S5831792B2 JP 589776 A JP589776 A JP 589776A JP 589776 A JP589776 A JP 589776A JP S5831792 B2 JPS5831792 B2 JP S5831792B2
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signal
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道明 苅田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン放送における放送事実自動確認方
法に関する。
従来、テレビジョン放送において、テレビジョン用映像
および音声信号記録媒体たとえば映写フィルムに記録さ
れている特定の放送内容、たとえばコマーシャル放送が
予め定められた時間に現実に放送されたか否かあるいは
その放送に暇疵がなかったかどうか等の放送事実を受信
側において確認するには、全て人間がテレビジョン受信
機の画面を見かつスピーカの音声を聞くことによって行
っていた。
しかして、本発明は、転写フィルム等に記録の特定の放
送内容を、特別な送受信方式によらず従来どおりに送受
信することによって、受信側においてその確認をしよう
と特定の放送内容を、多数の他の放送内容のなかより自
動的に弁別できるとともに、その特定の放送内容に応じ
たコード化記録を自動的に行うことができ、しかも確認
しようとする多数の放送内容を予めコード化しておくの
も簡単であり、かつ音声および映像の双方を確認でき、
全体として多数の放送内容の放送事実確認をご(簡単に
しかも経済的に行うことができる放送事実自動確認方法
を提案したものである。
以下にはそれを図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、放送事実の確認を特徴とする特定内容の放送
情報、たとえばコマーシマル情報を記録した映写フィル
ムを示すもので、今この映写フィルムについて現実に放
送事実確認をしようとする放送情報は駒M3シMn−1
の間の部分において記録してあり、駒M1 以前は別の
放送清報が記録しであるものとする。
すなわち、映写フィルムは、駒M2〜Mn−1の間に当
該放送事実確認すべき特定の内容の通常映像信号を記録
しており、また音声信号記録トラック1に、同じく当該
放送事実確認をすべき特定の内容の通常音声信号を記録
しているものである。
なお、符号2はパーホレーションである。
この映写フィルム1において、当該放送事実確認をしよ
うとする放送情報の放送開始と終了とに対応する駒M2
とMnとに、通常の映像には存在しない特殊なパタ
ーンの画像、すなわちモニタ用映像信号を作為的に記録
しである。
たとえば、駒M22Mnは、それぞれその上端から下端
寄り所定位置までを黒パターン、その下側の所定幅を水
平走査方向に沿って白パターン3、その下側から下端ま
でを黒パターンとしである。
一方、音声信号記録トラック1にも、駒M2〜Mnの間
隔長さに相当する範囲内において、本来の通常音声信号
をその記録の際に所定幅ずつ断片的に取り除いて、その
代りに予め選定した周波数の音声信号をモニタ用音声信
号として作為的に挿入記録しである。
すなわち、最初のスタート用音声信号Soだげは、その
周波数を放送事実確認しようとする放送内容いずれにつ
いても同じとして、まずそれを、スピーカによって音声
として再現される場合に雑音として認識されない短い一
定時間幅Jtだけ挿入記録しである。
次いで、スタート用モニタ音声信号Soを起点として、
それより一定時間間隔toずつ離れた81〜Snのとこ
ろに、上記と同じく雑音として認識されない短い一定時
間幅Jtだけ、予め決めた一定複数の周波数成分の音声
信号を、コード用モニタ音声信号として当該放送事実確
認しようとする放送内容のコードに合せた順列組み合せ
にして挿入記録しである。
たとえば、スタート用モニタ音声信号Soとしては50
0Hzの正弦波を0.1秒間だけ挿入記録してあり、ま
たコード用モニタ音声信号としては1000Hz、20
00Hz13000Hzの3種の正弦波を、第2図に示
すように、81〜Snのそれぞれの挿入個所に1種ずつ
、スタート用モニタ音声信号Soを起点として0.5秒
ずつ離して0.1秒間ずつ挿入記録してあって、全体と
して3進n桁のコードを表わしている。
しかして、上記映写フィルムに記録された各信号に′!
、第3図に示す従来公知なテレビジョン送信機、すなわ
ち撮像管5と偏向ヨーク6とを含むテレビジョンカメラ
4、映像増幅回路7、水平および垂直同期信号発振器8
、映像変調回路9、映像搬送波信号発振回路10、音声
ピックアップ手段11、音声増幅回路12、音声変調回
路13、音声搬送波信号発振回路14、混合回路15、
送信アンテナ16よりなるテレビジョン送信機により読
み取られて送信されるものである。
上記のようにして送信された各信号は、第4図に示す従
来公知なテレビジョン受信機、すなわち受信アンテナ1
7、チューナ18、映像中間周波増幅回路19、映像検
波器20、映像信号増幅回路21、受像管22、偏向ヨ
ーク23、音声検波器24、低周波増幅回路25および
スピーカ26よりなるテレビジョン受信機によって受信
される。
しかして自動モニタ装置は上記テレビジョン受信機に付
設してあって、その受信機が受信したテレビジョン信号
中より、前記映写フィルムの駒M2およびMnに記録の
モニタ用映像信号を索出して所定の記録媒体に所定のモ
ニタ記録を行うとともに、音声信号記録トラック1に記
録のスタート用モニタ音声信号Soを索出することによ
り、サンプリングパルスをえて、81〜Snに記録の音
声信号のサンプリングを行い、さらにそのサンプリング
した音声信号のなかより前述のごとく予め選定しておい
た周波数成分のものだけを索出して、それによって上記
所定の記録媒体に、当該放送事実確認をすべき放送内容
のコードを表わすコード体系の記録を行うものであって
、まずそのなかの上記モニタ用映像信号を検出する構成
部分より説明する。
前記映像検波器20よりのテレビジョン映像信号は水平
同期信号分離回路27に入力され、そのなかより水平同
期信号が分離せられるようになっている。
この分離せられた水平同期信号はカウンタ回路28に加
えられ、計数せられるようになっている。
なお、カウンタ回路28は、テレビジョン映像信号のな
かより分離した垂直同期信号によってテレビジョン信号
の1フイールド走査終了ごとにリセットされるようにな
っている。
カウンタ回路28はたとえば積分回路よりなるもので、
テレビジョン信号のlフィールド走査期間に関して、水
平同期信号の印加によりカウンタ回路28の出力電圧V
は、第5図(横軸が時間幅、縦軸が電圧軸)に示すよう
にほぼ1次関数的に増大するもので、その出力電圧Vは
放電回路29を介してスライス回路30に供給されるよ
うになっている。
スライス回路30は、上記出力電圧VがVl の値を
とったとき出力を生じてタイマ3σを動作させるように
なっている。
一方、前記映像信号増幅回路21よりのテレビジョン映
像信号は上記放電回路29に供給されるようになってい
て、受信されたテレビジョン映像信号が黒レベルの場合
であれば、放電回路29は、放電することなくカウンタ
回路28の出力電圧Vをスライス回路30へと供給する
ものであるが、黒レベルより高いレベル(高輝度)とな
ると、放電して出力電圧Vのスライス回路30への供給
を遮断するようになっている。
しかして、前記映写フィルムの駒M2 あるいはMnに
記録のモニタ用映像信号の受信中においては、黒レベル
が続くので放電回路29は放電することなくカウンタ回
路28よりの出力電圧Vを継続してスライス回路30に
供給する。
ところで、このスライス回路30は、上述したようにカ
ウンタ回路28の出力電圧Vがvl の値をとったとき
出力を生じるものであるが、そのVl に達するまで
の時間t1 は、前記駒M2あるいはMnの水平走査時
間にしてその上端から白パターン3にさしかかる直前ま
での時間に対応させであるもので、スライス回路30は
白パターン3にさしかかる直前において出力を生じてタ
イマ3σを動作させ、またタイマ3σはその設定した動
作時間中だけゲート31を開くものである。
したがって、カウンタ回路28、放電回路29およびス
ライス回路30は全体として、駒M2あるいはMnの最
初の水平走査が始まってからt1時間黒が連続している
かどうかを検べ、連続していたときゲート31を所定時
間開く機能をしていることになる。
一方、前記映像信号増幅回路21よりのテレビジョン映
像信号はスライス回路32に供給されていて、テレビジ
ョン映像信号が白レベルのときだけスライス回路32よ
り出力が生じ、その出力によって上記とは別のゲート3
3が開くようになっている。
そして、前記カウンタ回路28の出力電圧Vは、ゲート
33が開くことによってそれを通過して前記ゲート31
に供給されるようになっている。
しかして、第5図に示したように1フイールド中におい
て最初の水平走査からt1時間黒レベルが続いていたこ
とが検知されてから、ゲート31はタイマ3σで設定し
た時間だけ開き、またこの間において駒M2あるいはM
nにおける白パターン3が受信されるようになっている
ので、ゲート31が開いている間においてスライス回路
32より出力が生じてゲート33が開き、上記t1時間
よりさらに進んだ(はぼl水平走査時間)t2時間後に
おけるカウンタ回路28の出力電圧v2がゲート33を
通過し、さらにすでに開いているゲート31を通過する
ことになる。
すなわち、駒M2あるいはMnに記録のモニタ用映像信
号が検出された訳である。
ところが、駒M2あるいはMnに記録したような特殊な
パターンの映像は、通常の放送内容の場合存在しないと
仮定されるから、1フイ一ルド中放電回路29に黒レベ
ルより高いレベルの映像信号がひんばんに供給されるた
め、放電回路29は放電動作を繰り返し、カウンタ回路
28の出力が遮断されるので、ゲート回路31は開くこ
とがない。
かくして、上記カウンタ回路28、放電回路29、スラ
イス回路30、タイマ3σ、ゲート31、スライス回路
32およびゲート33は全体として、前記水平同期信号
分離回路27によって分離された水平同期信号を計数し
、特定パターンの映像信号が設定した走査回数継続して
いたとき所定の検出信号(ゲート回路31を通過するカ
ウンタ回路28の出力電圧V2 )を出力するモニタ
用映像信号検出回路を構成していることになる。
上述のようにしてモニタ用映像信号が検出されることに
よりえられたカウンタ回路28の出力電圧V2は、磁気
ヘッドあるいは穿孔ヘッド等の記録手段34を駆動する
ようになっている。
記録手段34の駆動によって、移送計時手段35によっ
て一定の方向に移送されかつそれによってクロック信号
36を付記されている磁気テープあるいは紙テープ等の
記録媒体31に、駒M2あるいはMnに記録のモニタ用
映像信号が検出されたことを表わす記録、したがってま
た当該放送事実確認すべき放送内容の放送開始と終了と
を表わす記録が施されるものである。
次に、音声信号記録トラック1に記録のモニタ音声信号
の検出を行う構成部分について説明すると、テレビジョ
ン受信機のなかの前記低周波増幅回路25よりのテレビ
ジョン音声信号は、前記スタート用モニタ音声信号S。
を検出するためのフィルタF。
に入力されるようになっている。フィルタFOは、スタ
ート用モニタ音声信号Soだげを検出するためにその通
過周波数を500Hzに設定しである。
500Hzのスタート用モニタ音声信号Soがフィルタ
F。
を通過すると、それによってタイマ38が前記to暗時
間きにn回動作するようになっている。
このタイマ38の動作によって単安定マルチバイブレー
タ39がto暗時間きにn回駆動し、それより第6図に
示すように1.(1時間幅のサンプリングパルスがt。
時間おきにn個だけ出力されるようになっている。
該サンプリングパルスは、音声信号記録トラック1の8
1〜Snの記録部分に対応させてその時間幅Jtを0.
1秒、間隔t。
を0.5秒に設定してあって、ゲート回路40を、上記
スタート用モニタ音声信号S。
の検出時を起点として、0.5秒おきに0.1秒ずつn
回開くようになっている。
ゲート回路40には、前記低周波増幅回路25よりのテ
レビジョン音声信号が供給されているもので、ゲート回
路40が上述のように開くことによって、音声信号記録
トラック1におけるS1〜Snの記録部分に対応するテ
レビジョン音声信号だげが、順次ゲート回路40を通過
、すなわちサンプリングされるようになっている。
ゲート回路40には、音声信号記録トラック1に記録し
た3種のコード用モニタ音声信号を弁別するため、通過
周波数をそれぞれ1000Hz、2000Hz 130
00Hzとした3個のフィルタF、〜F3が並列にして
接続しである。
各フィルタF、〜F3には、磁気ヘッドあるいは穿孔ヘ
ッド等の記録手段H1〜H3がそれぞれ接続されており
、フィルタF、〜F3より出力かえられるとそれに対応
する記録手段H1〜H3が駆動して、前記記載媒体37
上に2進符号記録を施すようになっている。
しかして、前述のようにスタート用モニタ音声信号So
が検出してから音声信号記録トラック1に記録の音声信
号(詳しくは受信されたテレビジョン音声信号)は、8
1〜Snの記録部分にJt(0,1秒)ずつ記録したも
のだけが順次サンプリングされ、各サンプリングごとに
フィルタF1〜F3に一斉に入力されるもので、81〜
Snには前述したように1000Hz、2000Hz、
3000Hzの音声信号のうちのいずれか1種の音声信
号が挿入されているので、フィルタF1〜F3のうちい
ずれか1個が各サンプリングごとに出力を生じて記録手
段H1〜H3を駆動することになる。
かくして、記録媒体37上に、第1図の映写フィルムに
おいてコード化しておいである当該放送事実確認すべき
放送内容のコードに応じたコード体系の記録が施される
ものである。
しかして、上述のごとき記録を施した記録媒体37を電
子計算機に装填して、その記録データと予め電子計算機
にプログラム記憶させておいである所定のデータとを照
合させれば、その電子計算機より記録媒体37に記録さ
れたデータにもとづく放送事実確認結果が提供されるも
ので、放送事実確認をしようとする放送内容を記録した
映写フィルム等のテレビジョン用映像および音声信号記
録媒体に、前述のごときモニタ用映像信号とスタート用
音声信号S。
とだけは共通に記録しておき、音声信号記録トラックに
ついて上記スタート用音声信号を起点に、81〜Snと
予め設定した個所に予め決めた所定複数の周波数成分の
音声信号を、当該放送内容のコードにしたがった順列組
み合せにして挿入記録しておくことにより、同じ自動モ
ニタ装置を使って多数の放送内容の放送事実を確認でき
るものである。
本発明放送事実確認方法は、放送事実を確認しようとす
る特定の放送内容を記録した映写フィルム等のテレビジ
ョン用映像および音声信号記録媒体の音声信号記録部分
の所要個所に、スタート用の音声信号を記録しておくと
ともに、そのスタート用の音声信号を起点として相互に
設定した時間間隔離れた所定複数の挿入個所には、互い
に周波数の異なる所定複数種のコード用の音声信号を、
上記特定の放送内容のコードに従った順列組み合せにし
て各挿入個所に少なくとも1種類ずつしかもその特定の
放送内容の認識に阻害を与えない短い一定時間幅ずつ記
録し、また映像信号記録部分の任意の1フイールド沖に
は、輝度差のある2種ノ映像ハターンを特定の組み合せ
にしたモニタ用映像信号を記録しておき、テレビジョン
受信機が受信したテレビジョン音声信号のなかから上記
スタート用の音声信号を検出して、その検出を起点に、
上記コード用の音声信号の上記記録時間幅に対応する一
定時間幅でしかも上記挿入個所相互の時間間隔に対応す
る時間間隔のサンプリングパルスを上記挿入個所数と同
数発生させ、そのサンプリングパルスによって上記テレ
ビジョン音声信号をサンプリングすることにより上記コ
ード用の音声信号を取り出すとともに、それら相互を弁
別し、その弁別したコード用の音声信号によって所定の
記録媒体に上記特定の放送内容のコードに応じたコード
体系の記録を行い、また上記テレビジョン受信機が受信
したテレビジョン映像信号のなかから水平同期信号を分
離してその数を計数し、それが設定個数になったときの
上記テレビジョン映像信号が上記2種の映像パターンの
うちの一方であったときに所定の検出信号を得ることに
より上記モニタ用映像信号を検出し、その検出信号によ
って上記所定の記録媒体に上記とは別の記録を行うもの
である。
従って、本発明によれば、テレビジョン用映像および音
声信号記録媒体の音声信号記録部分に、スタート用の音
声信号およびそのスタート用の音声信号を起点として予
め設定した所定複数個所に予め決めた所定複数の周波数
成分の音声信号を、当該放送内容のコードに従った順列
組み合せにして挿入記録しておくとともに、映像信号記
録部分の任意の1フイールド中に、輝度差の異なる2種
の映像パターンを特定の組み合せにして記録しておくこ
とにより、テレビジョン受信機に付設した同じ1台の自
動モニタ装置によって、多数の放送内容の放送事実確認
のための記録を自動的に一括して行うことができ、しか
もそれを音声と映像のそれぞれについて行うことができ
るもので、多数の放送内容の音声および映像双方につい
ての放送事実確認を、特別な送受信方式によらず従来ど
おりの送受信方式によってごく簡単にかつ経済的にしか
も当該放送内容の認識に阻害を与えることなく的確に行
うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、テレビジョン用映像および音声信号記録媒体
の一例の映写フィルムを示すその一部省略平面図、第2
図は第1図の映写フィルムに記録したモニタ用音声信号
の波形図、第3図はテレビジョン送信機のブロックダイ
ヤグラム、第4図はテレビジョン受信機とそれに付設し
た自動モニタ装置のブロックダイヤグラム、第5図は、
第4図のブロックダイヤグラムのなかのカウンタ回路の
出力電圧波形を示す説明図、第6図は、同じく第4図の
ブロックダイヤグラムのなかの単安定マルチバイブレー
タの出力波形図である。 27・・・・・・同期信号分離回路、28,29,30
゜30′・・・・・・信号発生回路を構成するカウンタ
回路、放電回路、スライス回路、タイマ、31・・・・
・・ゲート回路、34・・・・・・モニタ映像信号記録
手段、40・・・・・・ゲート回路、F、〜F3・・・
・・・フィルタ、H1〜H3・・・・・・モニタ音声信
号記録手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 放送事実を確認しようとする特定の放送内容を記録
    した映写フィルム等のテレビジョン用映像および音声信
    号記録媒体の音声信号記録部分の所要個所に、スタート
    用の音声信号を記録しておくとともに、そのスタート用
    の音声信号を起点として相互に設定した時間間隔離れた
    所定複数の挿入個所には、互いに周波数の異なる所定複
    数種のコード用の音声信号を、上記特定の放送内容のコ
    ードに従った順列組み合せにして各種人個所に少な(と
    も1種ずつしかもその特定の放送内容の認識に阻害を与
    えない短い一定時間幅ずつ記録し、また映像信号記録部
    分の任意の1フイールド中には、輝度差のある2種の映
    像パターンを特定の組み合せにしたモニタ用映像信号を
    記録しておき、テレビジョン受信機が受信したテレビジ
    ョン音声信号のなかから上記スタート用の音声信号を検
    出して、その検出を起点に、上記コード用の音声信号の
    上記記録時間幅に対応する一定時間幅でしかも上記挿入
    個所相互の時間間隔に対する時間間隔のサンプリングパ
    ルスを上記挿入個所数と同数発生させ、そのサンプリン
    グパルスによって上記テレビジョン音声信号をサンプリ
    ングすることにより上記コード用の音声信号を取り出す
    とともに、それら相互を弁別し、その弁別したコード用
    の音声信号によって所定の記録媒体に上記特定の放送内
    容のコードに応じたコード体系の記録を行い、また上記
    テレビジョン受信機が受信したテレビジョン映像信号の
    なかから水平同期信号を分離してその数を計数し、それ
    が設定個数になったときの上記テレビジョン映像信号が
    上記2種の映像パターンのうちの一方であったときに所
    定の検出信号を得ることにより上記モニタ用映像信号を
    検出し、その検出信号によって上記所定の記録媒体に上
    記とは別の記録を行うことを特徴とする放送事実自動確
    認方法。
JP589776A 1976-01-23 1976-01-23 放送事実自動確認方法 Expired JPS5831792B2 (ja)

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JPS51112113A JPS51112113A (en) 1976-10-04
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01185189A (ja) * 1988-01-16 1989-07-24 Toyota Autom Loom Works Ltd 直流モータの回生・力行制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01185189A (ja) * 1988-01-16 1989-07-24 Toyota Autom Loom Works Ltd 直流モータの回生・力行制御装置

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