JPS6020821B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPS6020821B2
JPS6020821B2 JP52030609A JP3060977A JPS6020821B2 JP S6020821 B2 JPS6020821 B2 JP S6020821B2 JP 52030609 A JP52030609 A JP 52030609A JP 3060977 A JP3060977 A JP 3060977A JP S6020821 B2 JPS6020821 B2 JP S6020821B2
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signals
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成能 中野
忠二 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は現在普通に使用されている音声信号録音再成用
テープに音声信号とともにブラウン管や液晶、プラズマ
ヱレクトロルミネツセンス等のドットマトリックス表示
装置(以下表示装置等という)で文字、記号、模様等(
以下文字等という)を表示するための表示情報信号を記
録し、また記録された信号から音声を再生し、且つ文字
等を表示装置等で表示する方式に関する。
ここで録音再生テープとしては、例えば磁気テープ、磁
気ディスク等がある。
特に磁気テープについては近年その普及が目ざまし〈、
家庭用としても良質で安価なものが容易に入手出来るよ
うになっている。ところがこれら磁気テープ、磁気ディ
スクは記録密度が高いが、画像等の記録量が極めて多く
高周波の信号の記録再生を必要とするものである場合に
はビデオテープレコーダの如く広幅の磁気テープを高速
で送らねばならない。このため磁気テープのみならず、
高精度の部品、装置を多く必要として記録再生装置も高
価にならざるを得ないo本発明はこのような点に鑑み、
表示情報信号を画像信号として記録再生せずに、データ
信号として記録再生することによって、音声信号と、文
字等の表示情報信号を混在させて、例えばカセットテー
プのようにきわめて容易に入手することが可能な磁気テ
ープに記録し、これを再生として主として教育用、娯楽
用に眼と耳の両面から内容を提供することができるシス
テム及び装置を提供するものである。
例えば語学々習において、表示装置に l am a boy. と表示し、且つその発音が同時(又は前後して)聴取出
釆れば、或いは「発音して下さい。
」と再成されればテキストを眼で追って行く顔くより学
習効果が大であろうと思われる。また数式等の表示も可
館であるので語学だけでなく、算数、数学の学習にも用
いることができる。
表示装置に24文字、14行を表示し、文字、記号、数
字、模様等が51Z文字あるとした場合1つの文字等の
指定に9ビット必要である。
従って、24文字14行を表示するのに狐ビット必要で
あり、この一画面を一時記憶するための記憶部(R/W
メモリ)は松ビットのものを用意すればよい。このよう
に狐ビットの信号は1ビットをIHZとすれば、カセッ
トテープレコーダのように低速度で走行するものでも容
易に記録再生することができる数値である。
また磁気テープの再生速度が1秒当り16キャラクター
とした場合、24文字、14行の1画面を表示するのに
、表示文字の周辺の空白を走査する時間も含めて約34
秒を要し、これは少し長すぎる感じがあるが、語学々習
等の場合は、短い文章、式を多行にわたって表示するこ
とが多いのでキャリッジターン(Cターン)信号を文章
、式の終りに挿入してキヤリツジリターンすることによ
って上記の表示時間を短くすることが可能である。
また同一内容の表示を長時間保持するときは、中央制御
装置(CPU)からの停止信号で一定時間テープの走行
を止めて記憶装置から信号を取り出すことによって行う
ことができる。
この保持時間の設定はあらかじめ表示情報信号の中に含
ませ−た制御信号によってすることができる。又は手動
で定めることができる。後者の場合は、それを指示する
キー入力部のような操作装置、又はタイマーコントロー
ラを用意する必要がある。第1図は音声信号と表示情報
信号の記録装置のブロック図を示す。
音声入力用マイクロフオン1より入力された音声信号は
アンプ2、アンプ4を経て磁気テープに録音するのに適
当なしベルまで増幅され、バイアス発振回路5の交流バ
イアス信号とともにミキサー回路6でミキシングされて
、アナログゲート回路7を介して記録ヘッド8により磁
気テープ9に録音される。
磁気テープ9は周知のカセットテープレコーダーにより
供艶積IJール10から巻取りリール11に一定速度で
走行せしめられている。マイクロフオン1の音声入力信
号はもう一つのアンプ3、遅延回路12を経て糠信号部
検出回路13に加えられ、回路12でアンプ2を通った
信号と回路12を通った信号とを比較して音声信号の慾
い信号部分を検出する。遅延回路12は音声信号中の言
葉及び単語の切れ目を無信号部分として検出しないよう
、そして文章の切れ目を検出するために挿入されており
、本発明の実験によれば約1仇hsecが適当である。
上記アンプ2、回路12.13のタイムチャートを第2
図a,b,cにそれぞれ対応して示す。回路13の出力
は制御入出力端子群14を介して制御装置15に加えら
れる。文字等の入力信号はキーボード21より入力され
、次段のェンコーダ22で9ビットの“1”,“0”信
号によって符号化された表示情報信号が作られる。
キーボード21は磁気テープ、穿孔テープ、文字認識装
置等の他の入力手段に代えることが可能である。この表
示情報信号の入力は音声信号と同時に、或いは時間をず
らせて入力される。上記表示情報信号はェンコーダ22
から少くとも水ビットの容量を持つ記憶レジスタ23に
蓄えられる。レジスタ23の出力は並列一直列変換する
シフトレジスタ回路24によって時系列信号に変換され
、FM変調回路25によってバイアス発振回路5から得
られる高周波信号をFM変調し(即ち“1”,“0”信
号を第1の周波数f,と第2の周波数も1こ対応させる
。)、これを表示情報信号としてゲート回路、ヘッド8
を介して磁気テープ9に記録する。上記回路24、回路
7の出力信号のタイムチャートを第2図d,eにそれぞ
れ対応して示す。なお上記表示情報信号は上記検出回路
13で検出された無信号部分に挿入される訳であるが、
回路13の出力に基づき制御装置(CPU)15は無信
号部分の始めと終りにブロック頭信号と尾信号を発生し
、出力バッファ26を介して上記頭信号と髭信号が挿入
される。
また1フレームの表示情報信号が入力され終った時、フ
レームクリア信号が制御装置から発生され自動的に附加
される。
なお、25文字目にキャリッジターン信号が無ければ、
キーボード11からの入力は探り込まれず、警告表示が
行われる。また2の万分入力し終った時点で自動的にフ
レームクリャ信号の後尾に附加されフレームクリャの表
示がなされる。これらの一連の制御が制御装置15及び
プログラム用メモリ(ROM/RAM)27で行わせる
ためのプログラムのフローチャートを第3図に示す。
第3図において、スタート信号が部分AIより得られる
と、音声の無情号が部分A2で判断され、無信号の場合
(YES)、頭信号を出力バッファ26及び並一直変換
回路24に出力せよの命令が部分A3より発せられ、ま
たレジスタ23に1クロック送れの命令が部分4より発
せられる。
その後フレームクリャの表示信号が有るかが部分A5で
判断され、ない場合(NO)は無信号かが部分A6で判
断され、無情号である場合(YES)、上記部分A4に
戻り、この動作が繰返される。無信号でなくなった場合
(NO)、尾信号を出力バッファ26に出力せよの命令
が部分A7で発せられ、その後警告信号は出ているかを
部分A8で判断され、出ていない場合(NO)、前記部
分A3の前段階■へ行く。また出ている場合(YES)
、後述する段階■へ行く。前記部分A5で判断の結果、
有りの場合 (YES)、部分A9へ尾信号を出力せよの命令が発せ
られる。
更に表示情報信号のゲートを閉めよの命令が部分AIO
で発せられ、部分AIIでフレームクリャ信号が有かが
判断され、有の場合(YES)、部分AIOに戻る。無
い場合(NO)、部分AI2で警告信号は出ているかが
判断され、出ていない場合(NO)は前段階■へ、出て
いる場合(YES)は段階■へ進む。前述の部分A2,
A8,AI2で段階■への信号が得られると、部分BI
でキー入力は有るかが判断され、無い場合(NO)前述
の部分A2へ行くように信号が出る。
有る場合(YES)、部分B2でフレームクリヤの表示
信号を止めよの命令が出され、字数カウンターを−1せ
よの命令が部分B3から発せられる。その後字数カウン
ターが1かを部分B4で判断されて1でない場合(NO
)、段階■へ行く。1である場合(YES)、Cリター
ン信号は入ったかを部分B5で判断し、入っていない場
合(NO)キー入力無視信号を記憶レジスタタ23へ出
せの命令が部分B6で発せられ、警告信号を出せの命令
が部分B7から出て、音声信号鍵しかが部分B8で判断
され、無信号のとき(YES)、段階■へ行き、無情号
でないとき(NO)、部分85へ戻るよう段階■が出る
0 前記部分B5においてYESの場合、警告信号を止
めよの命令が部分CIで発せられ、次に行数カウンタを
一1にせよの命令が部分C2から出て行数カウンターは
0かが部分C3で判断され、0でない場合は段階■へ行
く。
0である場合、フレタームクリヤ信号を出力バッファ1
1に出力せよの命令が部分C4から出て、部分C5でフ
レームクリャの表示信号を出せの命令が発せられ、字数
カウンタに十24せよの命令が部分C6より出る。
更に行数カウン外こ十14にせよの命令が部分C7が3
0出る。技後に段階■へ戻れの命令が出て次のフレーム
の準備がなされる。この記録装置において、実施例はカ
セットテープレコーダーを用いた磁気テープに記録する
が、磁気ディスクやその他の任意の記録装置を用いるこ
とが可能である。
次に第4図は再生装置のブロックダイヤグラムを示す。
先述のようにして記録された磁気テープは一定速度で走
行され、再生ヘッド30で電気通信に再生し、必要レベ
ルまでアンプ32で増幅し、ローパスフィルタ33で音
声信号のみを取出してこれを更にアンプ34で増幅し、
スピーカ35に加えて音声を再生する。ハイバスフィル
タ36はバイアス信号(今の場合、表示情報信号のキャ
リャと同じ)及び表示情報信号のみを抽出して復調回路
37で復調され、キャリャ周波数の高、中、低に従って
例えば“クロック信号”,“1”,“0”のディジタル
信号を得る。
クロック信号は“1”.“0”の表示情報信号と分離さ
れクロック発生回路38に加えられ、所定のパルス間隔
、パルス幅を持ったクロツク信号として直列一並列変換
回路及び制御装置(CPU)40へ出力される。
復調回路37で得られた時系列の表示情報信号は、一時
記憶回路41へ蓄えるために、一度直一並列変換回路3
9に加えられ9ビットづつ、即ち1文字分だけ並列信号
に変換される。
この変換をする前に9ビットの“1”,“0”信号より
1文字信号に変換するデコーダ41でブロック頭信号が
パリティ信号と共にチェック回路42でチェックされ、
制御装置40に「受け入れOKjの信号が出される。こ
の後、クロック信号に従って9ビットづっ、ブロック尾
信号がチェック回路42でチェックされ「受け入れST
OP」となるまで制御装置40の制御によって入力バッ
ファ43を介し、1フレーム分がR/W一時記憶RAM
44に蓄えられていく。
入力バッファ43から一時記憶RAM44への表示情報
信号の伝送は、一時記憶RAMの内容を断えず表示用映
像信号として取出さねばならないので頻繁に中断される
入力バッファ43はこの中断のたびごとに内容を保持し
たまま制御装置40からの制御信号によってデータバス
から切り離される。一時記憶RAM44の内容は表示の
前に24キャラクタ分(1行分)だけ出力データバツフ
ア45に転送されさここに一時保持される。そしてタイ
ミング信号発生回路46からのタイミング信号によって
各々(24キャラクタ分)がロウ(ROW)回数(実施
例は1キャラクタを5×7ドッドで表示するので、7回
)参照された後、一時記憶ROW44から送られてくる
次の24キヤラクタ分で更新される。出力データバッフ
ァ45の内容の参照は次のようにして行われ、第6図に
示すように表示される。
表示装置を走査するために、タイミング信号発生回路4
6で作られる垂直同期信号が終ってから、表示装置等の
画面の上部のブランク部分を走査した後(約3.8ms
ec後)、出力データバッファ45の最初にキヤラクタ
が入っている?番地を参照し、“1”.“0”信号から
5×7ドットのキャタ ラクタジェネレータ47のロウ
マ番を指定して、キャラクタジェネレー夕47から並列
一直列変換回路48へ出力される。
上記回隣48へのデータのロードが終った時点で、回聡
48から約0.27〆sec(タイミング信号0発生回
路46のタイミング信号周期)毎に直列即ち時系列的に
データが押し出される。
1キャラクタ分の押し出しが約1.35仏sec(=0
.27山sec×5ドット)後に終了し、変換回路48
はロードモ−ドになる。
そして出力データバッファ45の次のタキヤラクタが入
っている1番地を参照してキャラクタジェネレー夕47
は同じロウマ番で並−直変換回路48に出力される。こ
のデータの押し出しは文字と文字の間のスペースを走査
する時間、約0.46ムsec後に始められる。0 こ
のようにしてキヤラクタジエネレー夕47のロウぐ番で
24個のキヤラクタが出力された後、右側プランク部分
を作るために約4ムsecのスペースをおいて、また婦
線消去時間約13仏secと左側ブランク約4rsec
のスペース時間を経た後、キヤラクタジェネレー夕47
のロウ1番で24個のキャラクタが順次出力される。
以後同様にしてキヤラクタジェネレ−夕47のロウ6番
までキヤラクタ信号を出力し、1行分の表示を終える。
ロウ7〜1申笛まではキヤラクタジエネレー夕47によ
って自動的にロウレベル信号“L”が出力され輝度信号
類しのスペース行となり、ロウ1珠蚤が終了した後再び
ロウ◇番に戻り次行のキヤラクタ表示動作に入る。
そして、一時記憶RAM44から出力データバッファ4
5へのデ−夕の転送は表示の各婦線期及び左側右側のス
ペース期間の約20ムsec(=4十13十4)の間で
行われ、入力バッファ43から一時記憶RAM44への
データの探り込みは各表示期間の約51仏sec(=1
.36×24十0.46×23十4×2)で行われる。
このようにして続出された表示用輝度信号は、タイミン
グ信号発生回路46のタイミング信号を適宜水平及び垂
直の同期信号として、同期信号付加回路49で付加され
、映像増幅器50で所定の電圧振幅まで増幅され(又は
必要ならば減衰され)、テレビジョン受像機51の映像
入力端子52、又は切襖スイッチ53によって映像信号
送信機54に加えられる。送信機はVHF又はUHFの
高周波発振器55、ミキサ56、高周波バッファ57よ
りなり、映像信号はミキサ56に供V給されAMに変調
される。入力バッファ43、一時記憶RAM44、出力
データバツフア45、テープレコーダのモータ61等を
集中制御する制御装置(CPU)40、プログラム用メ
モリ(ROM/RAM)40aのフローチャートを第5
図に示し、以下に説明する。
最初に部分EIで帰線期間かを判断し、帰線期間である
場合(YES)、部分E2で入力バッファ43から一時
記憶RAM44へのデータ転送中止命令が出され、部分
E3で一時記憶RAM44から出力データバッファ45
へのデータ1組を転送せよの命令が出される。それから
部分E4でデータ転送数を計数するため制御装置中のカ
ウンターに一1せよの命令が出される。次に部分E5で
カウンタが0かが判断される。0でない場合(NO)前
記部分E3に戻りこの動作が繰返される。
0になった場合(YES)、部分E6で一時記憶RAM
34に指定番地を−1せよの命令が発せられ、次の部分
E7で一時記憶RAM44の指定番地が23かの判断が
行われる。
指定番地が23でない場合(NO)、部分EIの段階■
へ戻るように命令が出る。指定番地が23である場合(
YES)、部分E8でフレームクリャ信号有かの判断が
なされ、無い場合(NO)、部分E9で一時記憶RAM
44から出力データバッファ45へのデータ転送停止命
令が出され、文分E8に戻る。部分E8で有の場合(Y
ES)、部分GIで出力データバッフア45をクリアせ
よの命令が発せられ、部分に2で一時記憶RAM44を
クリアせよの命令が出される。
次に部分に3で制御装置中のデータ探人数カウンタに十
斑6(=2f字×ly庁)せよの命令が発せられる。そ
の後部分G4のデータ転送数カゥンタに十24せよの命
令が世され、段階■へ戻る。部分EIで帰線期間でない
場合(NO)、部分FIはチェック回路42が「受け入
れOK」‐であるか杏かの判断がなされ、「受け入れO
K」でない場合(NO)、段階■へ戻る。
「受け入れOK」の場合(YES)、部分F2で一時記
憶RAM44から出力データバッファ45へのデータ転
送中止命令が出され、次の部分F3で入力バッファ43
から一時記憶RAM44へデータ1組探り入れよの命令
が発せられる。部分F4はデータ探り入れ数カウンタに
一1せよの命令が出される。部分F5でデータ探り入れ
数カゥンタが0か否かの判断がなされ、0でない場合(
NO)、部分F3に戻り、この動作が0になるまで続け
られる。0になった場合(YES)、部分F6はフレー
ムクリヤ信号有りかの判断が行われ、有りの場合(YE
S)、前記した部分GIへ進む。
フレームクリャ信号醸しの場合(NO)、テープレコー
ダーのストップ信号有りかの判断が部分HIで行われ、
有りの場合(YES)、部分日2は駆動停止信号を出せ
の命令を発し、部分日3でタイマーをセットせよの命令
が出される。
次に部分日4でタイマーが0かどうかの判断がなされ、
0である場合(YES)、部分日5で駆動停止の解除命
令が出され、技初の段階■へ戻る。上記再成装置におい
て、実施例装置は文字等をテレビジョン受像機を用い、
熱願次方式の走査を行って表示したが、液晶、プラズマ
、ェレクトロミネツセンスその他の素子で構成されるマ
トリックス型表示装置で表示することが可能であるし、
またマトリックス型表示装置の場合は、点順次方式の走
査をするよりも線順次方式の走査を行う方が能率的であ
り、回路の構成も簡単になる。
以上のようにして本発明によれば音声信号とともに文字
等の信号を低速度駆動される磁気テープに記録すること
ができ、またこれを再生して音声を聡取することができ
且つ画面に文字等を表示することができる。従って教育
用に使用すれば眼と耳の両方から指示或いは教育するこ
とができ、能率が向上する。また娯楽用とすれば一層集
中して遊ぶことができ興味が増す。また、入力されたア
ナログ状態の音声信号における無信号部分を特別に捜し
出してその部分に符号化された表示情報信号を挿入する
ようにしたので比較的に簡単な信号処理で極めて効率良
く音声と表示の両情報が記録0できるものである。更に
音声信号における無信号部分に記録された表示情報信号
の前後に記録されたブロック頭信号とブロック尾信号と
を検出して表示情報信号の取出しの制御を行なうチェッ
ク回路を備えたことによりアナログ状態の音声信号にお
ける濠信号部分に符号化された表示情報信号を挿入する
という効率的な記録が行なわれた記録媒体から表示情報
信号を確実に抽出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声及び文字等の記録再生システムに
おいて、一実施例の記録装置のブロック図、第2図は第
1図の装置の動作を説明する各部分のタイムチャート、
第3図は第1図の装置において制御装置のプログラム動
作を説明するフローチャート、第4図は音声及び文字等
の記録再生システムにおいて、一実施例の再生装置のブ
ロック図、第5図は第4図の装置において制御装置のプ
ログラム動作を説明するフローチャート、第6図は表示
菱魔の表示状態を説明する図である。 1はマイクロフオン、7はアンプ、9はテープレコーダ
ー、12は遅延回路、14は制御入出力端子、15は制
御装置、21はキーボード、23は記憶レジスタ、35
はスピーカ、37は復調器、40は制御装置、43は入
力バッファ、440は一時記憶RAM、45は出力バッ
ファ、47はキヤラクタジェネレー夕、51はTV受像
機。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 音声信号と該音声信号に関連のある文字等の表示情
    報信号とを記録媒体に記録し、該記録媒体から上記音声
    信号と上記表示情報信号とを別個に再成する為の情報記
    録再成装置であつて、 入力されたアナログ状態の音声
    信号の無信号状態を検出する無信号部検出回路と符号化
    された表示情報信号を一時的に記憶保持する記憶レジス
    タと、上記無信号部検出回路の出力に基いて上記入力さ
    れた音声信号の無信号の時間に上記記憶レジスタから引
    き出された表示情報信号を挿入し、上記音声信号と表示
    情報とを一連の時系列信号とする制御手段と、上記時系
    列信号を変調して磁気テープ等の記録媒体に記録する記
    録手段と、 上記記録媒体から上記音声信号及び表示情
    報信号を電気信号として抽出するヘツドと、該ヘツドに
    よつて抽出された電気信号よりフイルタを介して音声信
    号を取出す音声再生部と、上記ヘツドによつて抽出され
    た電気信号よりフイルタを介して表示情報信号を取出す
    表示情報再成部と、上記表示情報信号の前後に予め記録
    されたブロツク頭信号とブロツク尾信号とを検出して表
    示情報信号の取出しの制御行なうチエツク回路と、上記
    表示情報信号を一時的にまとめて記憶回路と、該記憶回
    路から表示情報信号を順次取り出して映像信号に変換す
    る変換手段とを具備したことを特徴とする情報記録再成
    装置。
JP52030609A 1977-03-18 1977-03-18 情報記録再生装置 Expired JPS6020821B2 (ja)

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