JPH06508738A - チヤネル検知方法 - Google Patents

チヤネル検知方法

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JPH06508738A
JPH06508738A JP5519747A JP51974793A JPH06508738A JP H06508738 A JPH06508738 A JP H06508738A JP 5519747 A JP5519747 A JP 5519747A JP 51974793 A JP51974793 A JP 51974793A JP H06508738 A JPH06508738 A JP H06508738A
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video signal
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JP5519747A
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ホレンヴエーゲル,マルテイン
フリユツキゲル,ハンス−ウルリヒ
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フリユツキゲル エレクトローニク アクチエンゲゼルシヤフト
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0058Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with channel identification means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/50Tuning indicators; Automatic tuning control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チャネル検知方法 技術分野 本発明は一自白に選択可能な複数のチャネルに調整することのできる映像信号受 信機が調整されているチャネルを検知するための方法であってt a)掘沢可能なチャネルが基準チューナで逐次msされ1適当な映像信号が復調 器でめられ 請求められた各映像信号から少なくとも1つの基準信号成分が抽出されt C)映像信号受信機で取り出された信号の少なくとも1つから適当な測定信号成 分が導き出されており!この信号成分が少なくとも1つの基準信号成分と比較さ れるようになった方法に関する。
本発明は!更に?上記方法を実施するための装置を及びt最初に指摘した方法で められたディジタルデーター特にチャネル検知データーを映像信号と一緒にビデ オテープレコーダを用いて記録するための方法に関する。
先行技術 世論調査的にTV視聴者を研究する目的に関してt視聴感を仮想検出するための 方式が公知である。これらの方式はtホスト訂算機の他に、電話回線を介してホ スト訃算機と結ばれてテレビ視聴者の家庭用機器をその渦で監視する膨大な数の 機器を含む。機器はtテレビ受信機所有者と申し合わせて設置される。
機器はt一般にt選定されたテレビ内部の個々の導体路の電気的接触を必要とす る。最近?テレビ受信機に介入しなくとも間に合う監視装置も提案されている。
欧州特許第64847号明細書によりtセンサ内で誘導された信号をt被制御受 信機によってめられた第2信号と電気的に比較する監視装置が公知である。両信 号が一致すると9チヤネルは検知されたものと見なされて?記憶装置内に冨えら れる。一致しない場合を被制御チューナは一致が現れるまで別の選択可能なチャ ネルに調整される。テレビ受信機で取り出された信号と被制御チューナでめられ た信号との間の位相変位を補償することができるように+JL安定フリップフロ ップを有する特殊な回路が使用される。
米、国特許@ 4764808号明細書により11s導センサにより受像管の水 平ビーム偏向信号を走査してその周波数を測定するテレビ監視装置が公知である 。この測定信号はり画面に表丞された信号を放送局に割り当てるためにt記憶さ れた周波数と比較される。この公知の方式の基本的考え方は、を送局において高 安定水晶発振器からライン信号が導き出されIppII範囲の不可避的な個々の 相互偏差を利用して放送局を明確に識別することができる点にある。しかし?こ の偏差が約3.57MHzを基準に±1OHzの範囲内を移動する点に問題があ る。弁別すべきチャネル又はテレビ局の数が多くなればなるほど?識別を実行す ることが益々困難となる。それ故!この方式には測定技術上及び容量の点で?狭 い限界が設けられている。
英国特許第2206253号明細書によりり映像信号受信機を監視するための方 法が公知でありシそこでは映像信号受信機の水平同期信号とさまざまなチャネル の水平同期信号との間の位相関係がめられtかなり高い振幅を有する!選定され たチャネルの同期信号の遅延形状が映像信号受信機に供給されtテレビ受信機で 走査された信号と選定されたチャネルで受信された信号との間の位相関係が点検 される。位相変位が存続する場合tテレビ受信機で調整されたチャネルと選定さ れたチャネルとが同一ではない。増幅された検査信号がテレビ信号受信機に送り 込まれることによりt視聴者の可視可能な画像障害が現れることに欠点がある。
欧州公理特許第382996号明細書によりt被検住民のテレビ視聴習慣を検出 するための方法が公知である。遠隔制御LI装置を使って+ TV受信機で投入 されたチャネルがその腸で確かめられて一ホスト計算機に転送される。検出器を 備えたビデオチューナで搬送周波数が走査される。
更にtチャネル検知データをVH5方式及びベータ方式のビデオテープレコーダ 内に記憶するのに適した方法が述べられている。データはCTLヘッドで書き込 まれ又は読み取られ−このヘッドは周知の如くにビデオ画像の同期化に必要であ り!当該CTL トラックから同期パルスを読み取る。データは1逐次シ同期パ ルス間に記憶される。
この方式の欠席はpデータを伝送する線路をCTLヘッド(又はその制初基板) に接続しなければならないので1データを記録するために機器に介入する必要が ある点にある。
発明の開示 本発明のiI[Mはt大きな確実さで任意数のチャネJしをきわめて迅速に識別 することができる最初に指摘した種類の方法を示すことである。
本発明によれば!選択可能なすべての基準信号成分が1つの記憶装置内に一時記 憶されtそこで周期的に繰り返し更新されt測定信号成分が+l別のためにシ一 時記憶されたすべての基準信号成分と比較されることに9解決策はある。
つまり!測定信号成分と基準信号成分との比較が!もはや実時間で行われるので なく、ai衝記憶装置を利用して少なくとも部分的に1解及されて1行われる点 にν本発明の杉ノラがある。
記憶円容が一度に確定されているのでなく周期的に更新される点が大のである。
っまりI@像に関して述べるならフライホイール原ぼが利用される。一時記憶さ れた信号成分(ノフライポイール′)は!チャネルの周期的走査によってtその 都度チャネルで伝送される信号成分と1同じ歩si’に保たれる(KJちtそれ はいわば1振動保持1される)。
本発明の主要な利点はt常にすべての基準信号成分が比較の合されている。この ことからν相関ステップを促進することが可能となる。
常にすべての選択可能なチャネルが走査されて一時記憶されるので2例えばCA TV Jl内に存在していなければならないチャネルが実際にも持続的に存在し ているかどうかの点検が常に行われている。
本発明の特に好ましい1実施態様によれば、少なくとも1つの基準信号成分がラ チャネルごとに水平同期信号の位相及び好ましくは付加的に周波数を含む。位相 又は周波数は9周波数及び位相の安定した内部比較信号に比較して測定される。
一般に位相を監視すれば十分である。しかし2特別の周波数を別々に点検しなけ ればならず1又は大きな周波数差が存在することも起こり得る。
特に好ましいl実施態様によれば?各チャネルごとに基準信号成分として付加的 にフレーム同期信号の位相及び好ましくは周波数が検出される。
水平同期信号は、その周波数が比較的高いので比較的迅速にめることができt多 数のチャネルも概して良好に弁別することを可能とする。フレーム同期信号又は フィールド同期信号を用いるとき弁別性はかなり高まる。2つのチャネルのフレ ーム同期信号が一致する確NAはきわめて小さい。その代わりに2位相位置及び /又は周波数をめるための時間が多少長くなる。
2つのチャネルがそれらの水平同期信号又はフレーム同期信号を基にしてはまだ 十分に弁別できない場合にはt映像信号受信機で取り出されたビーム電流信号の 時間的限定部分が?選定されたチャネルに#INされた基準チューナの適当な信 号部分と相関させられる。特に!基準チューナでめられた映像信号とt映像信号 受信機で取り出された画像信号との単数又は複数の走査線が相関させられる。相 関法は比較的繁雑である。しかし本発明では任意のN2段階の意味で相関法が実 行されるだけであるのでt相関はむしろ希に実行され?実行されるとしても!選 定されたチャネルに対してのみである。!チャネルを検知するのに平均必要とな る時間はt任意の1!2段階によって僅かに上昇するだけである。
水平同期信号を補足してフレーム同期信号が用いられる場合ν基本的には3段階 で処理すること叡できる。こうした煽合、最後の段階として利用される画像信号 相関が必要となるのはきわめて希である。
場合によって映像信号中に存在するVPS信号(符号化した形で特に放送局識別 信号を含んだ正規化信号)が!選択可能なチャネルを放送局に割り当てるために ?基準信号成分を補足して前記記憶装置又は別の記憶装置内に一時記憶されると ?有利である。
記憶されたデータはt必要な場合にtホスト計算機から変復調装置を介して呼び 出される。記憶されたデータには時間?作動チャネルの識別フード、前記vPS 信号ツ又はそれから得られた放送局符号化が含まれる。このことの利点としてチ ャネル占有は簡単にめて実際のレベルに保つことができる。つまり。
興なるチャネル占有を有するさまざまな共同アンテナ設備に接続されているテレ ビ受信機がホスト計算機の方から監視される場合ツ各監視装置から伝達されるチ ャネルデータは対照表によって一致させられねばならない。共同アンテナ設備内 でチャネル占有が変更されると9ホスト計算機内でも同時にこれが行われねばな らない。さもないと誤りが発生するであろう。vPS信号を本発明により監視す ることで前記対照表の自動更新が可能となる。
好ましくはt信号は映像信号受信機で非接触式に1特に容量センサ又は誘導セン サを使って取り出される。これにより1機器の回路に介入することが不要となる 。
フネクタ又はケーブルにより映像信号受信機のコンポジット信号出力端で信号が 取り出されるとν特に有利である。これによりtフレーム同期信号及び水平同期 信号の抽出がかなり簡単となる。場合によって必要となるビーム電流信号に対し ても同じことがあてはまる。得られた同期信号の雑音分も+fS導センサにより 得られた信号よりも少ない。
有利にはV例えば誘導センサにより映像信号受信機a<ビデオテープレコーダ) はtその消去コイル信号が検出されることによって監視される。映像信号が記録 されるときにはW4去コイルが常に作動しているので−どの放送が記録されるか 確かめることができる。
このチャネル検知方法を実施するための装置はI存在するすべてのチャネルに調 整することのできる基準チューナと!調整された各チャネルから少なくとも1つ の基準信号成分を導き出すためのスイッチング配置と+IIE像信号受信機で少 なくとも1つの信号を取り出すだめのgt手段と、取り出した少なくとも1つの 信号から少なくとも1つの測定信号成分をめるための演算回路と1測定信号成分 を基準信号成分と比較するための第2手段とを含む。この装置に特徴的なのは9 基準信号成分を一時記憶するための記憶装置である。機器の制御を行う演算プロ セッサは9本発明による処理ステップを含む記憶されたプログラムを遂行する。
視聴者研究にとってtビデオテープレコーダ(VTR)と関連付けて視聴挙動を 調べることが重要となることがある。例えば。
どの放送又は番組部分がビデオ装置で記録されてj後の時点に再生され又は見ら れるかは!興味あることであろう。かかる調査を実行することができるにはt記 録されたチャネルツ放送時間及び場合によっては他の情報を映像信号と一緒にテ ープに記録する方法が必要となる。それ故ν本発明の枠内で、ビデオテープレコ ーダに供給すべきアンテナ信号が?記録すべきデータで振幅変調され、この振幅 変調が2ビデオテープレコーダの出力端に現れる記録された映像信号を基準に同 期で行われるように提案される。
従って、先行技術とは興なり!本発明では機器に機械的に介入する必要がない。
ビデオテープレコーダに元々設けられている信号入出力端が必要とされるだけで ある。更に、 VHF範囲及びU HF範囲のすべてのチャネルを同じ方式で検 出して記録することができる。
テレビ受信機を直列に接続することができるようにtビデオテープレコーダはt 一般にツその大刀端に印加されるアンテナ信号を実質的に(即ちIs合によって 行われることのある一定増幅を別として)変更することなく出方する。こうして 、Jlなる放送を同時に記録し又は見ることが可能となる。記録されなかったチ ャネル中の非同期雑音を防止又は除去するために1ビデオテープレコーダから実 質的に変更されることなく出方されてテレビ受信機に供給される広帯域HF信号 はt好ましくは−(ビデオテープレコーダに供給される)アンテナ信号の変調を 基準に逆変調される。つまり、アンテナ信号が広帯域で振幅変調されtその結果 tすべでのチャネルにおいて信号振幅が変化することになる。つまり、i−のチ ャネルに関してrfIJwJな振幅変調はt同時にt他のチャネルにとって非同 期雑音である。
今日存在するテレビジョン1lffi方式CCIR+ PAL r SECAM はツ画像内容と同期円容を振幅変調で含みt音声内容を周波数変調で含んでいる 。希望するデータを映像信号に変調するために?全アンテナ信号が広帯域で弱め られる(又は強調される)。つまりすべてのチャネルが同時に振幅変調される。
記録すべき又は記録された映像信号又はチャネルを基準に振幅変調が同期で行わ れるので?データは映像信号と一緒にt音声及び画像の再生を乱さない仕方で記 憶することができる。
有利にはtデータは記録された映像信号の中間画像ラインと同期で変調され?こ の場合、!定された中間画像ラインは高い黒傷線消去を持たねばならない。中間 画像ラインはl定義からすれば1画面に表示されないラインである。
好ましくは!変調のためにアンテナ信号が弱められtビデオテープレコーダから 出力されたHF信号は等化のために適当に増幅される。
つまりpデータの記録は機器の動作を乱さず一見ることも聴くこともできない。
信号の記録も再生も品質が損なわれない。
このことはt掃引されたビデオチャネルにもあてはまる。最後に、アンテナ信号 のレベル差によってデータ記録の信頼性が低下することもない。
テープ再生のときtデータはビデオテープレコーダから出力される映像信号から 難なく抽出することができる。
このデータ記録方法を実施するための装置はtビデオテープレコーダとアンテナ ポート又はテレビ受信機との間に接続されている。それはり a)アンテナ信号用第1入力端! b)変調アンテナ信号用第1出力端t c) $ 1入力端と第1出力端との間の広帯域振幅変調器td)ビデオテープ レコーダから出方されるHF信信号用第2カカ端teテレビ受信機に出力すべき t逆変調され又は等化されたHF信号用第2出力端。
f)ビデオテープレコーダから出力されたHF信号を逆変調し又は等化するため の広帯域振幅変調器う ρビデオテープレコーダから出力されて記録された映像信号用N3入力端! h)記録された映像信号に同期して変調器を制御するための回路 を冑する。
このディジタルデータ記録方法はり好ましくはチャネル検知方法と組合せて適用 されるのではあるがtしかし基本的にはそれ鳳独でも−又は別のmatのディジ タルデータを記録するのにも利用することができる点に注意しなければならない 。
以下の説明と請求の範囲の全体とから!他の有利な実施態様及び特徴組合せが明 らかとなる。
図面の簡単な説明 実施例を基に2図面に関連して亀以下本発明を説明する。
Gmlはt本発明によるチャネル検知装置のブロック図である。
。図2はビデオテープレコーダを用いてディジタルデータを記録するためのスイ ッチング配置のブロック図である。
図3 a)〜i)は1本発明による変調・等化方法を説明するための時間線図で ある。
発明を実施するための方策 目的は!市販のテレビ受信機lにおいてtできるだけ介入することなく倉機器が 調整されているチャネルを識別することである。この例ではt前記テレビ受信機 1がブラウン管を備えたものであると前提される。電子ビームは受像管2内で水 平偏向又は垂亘偏向用偏向磁石3+4により制御される。ビーム電流発生器5が 電子ビームの電流を制冒しtこれにより図面にさまざまな画素が発生される。偏 向磁石3.4は偏向磁石制御系6によって制御される。
信号入力端9に印加される)HF信号から+ TVチューナ8で特定チャネルが フィルタリングされtその映像信号が復調器7内で復調される。
既に述べたようにtテレビ受信機lは周知の機器でありtその詳細な構造は本発 明にとってこれ以上興味あるものではないのでツ上で触れた諸部品は略示するだ けとする。つまり本発明にとって興味があるのは、a内磁石3+4とりビーム電 流発生器5のビーム電流が電磁漂遊磁界を発生し?この漂遊磁界がケーシングの 外側で好適なセンサを用いて走査することができる事実だけである。更に一有利 なことにtすべでのテレビ受信機にではないが特定のテレビ受信機に設けられて いるコンポジット信号出力端17が利用される。この出力端から?テレビ受信機 lが投入されているチャネルの映像信号が出力される。
テレビ受側1はt−今日一般にそうであるように一ケーブルを介してビデオテー プレコーダlOと接続されている。ビデオテープレコーダlOはt特に!信号記 録装置11とチューナ14と復調器13とを含む。チューナ14は信号入力端1 5に接続されており!この入力端はHF 源18 (テレビアンテナ?ケーブル 端子1衛星アンテナ等)に接続可能である。ビデオテープレコーダlOは斐に! テレビ受信機lを接続するための信号出力端16を有する。それに加えて、ビデ オテープレコーダはコンポジット出力端17を有する。
テレビ受信機lとビデオテープレコーダlOは!好ましい実施態様によればt以 下に述べる装置で監視される。
基準チューナ20が監視装置の1つの信号入力端19に接続されておリラ他方で 監視装置はHF源18と接続されている。基準チューナ20は制褌訃算機33に よって席検される。復調器21はt基準チューナ20が調整されているチャネル を復調する。
復調器21の出力端には映像信号が周知の正規化された形で現れる。基準チュー ナ20と復調器21は従来の方式で構成されている。前記諸部品と1テレビ受信 機内又はビデオテープレコーダ内に設けられている当該回路との相違点はl恐ら く?処理された信号の品質が高いことにある。
復調器21の映像信号は信号処理回路22に送られる。この回路は1一方で水平 同期信号とフレーム同期信号(水平偏向信号と垂直偏向信号)I他方でラインに 対応した画像信号(ビーム電流信号)を抽出する。水平同期信号をり周波数及び 位相の安定した比較信号又は基準信号と比較することによりt水平同期信号の位 相位置及び好ましくは付工的に周波数がめられる。基準信号はν例えば!弁別す べきチャネルに属した水平同期信号の予想される平均周波数に一致した周波数を 育する。例えば。
きわめて高速の内部r数冊でt予め定義されたエツジ又は零交差の間に経過する 時間が測定されることによってt位相は決定される。位相と周波数は、好ましく はディジタル特性値の形で記憶装置23内に!予め定義された仕方で冨えられる 。
フレーム同期信号又はフィールド同量信号はt有利なことに同じ仕方で処理され る。この信号についても−好ましくは位相と周波数が一時記憶される。
記憶装置23は9十分な数の記憶場所23.1〜23.Nを有する。
記憶装置23は?信号処理装置22と同様にν制W′#算機33によって点検さ れる。この点に関連して重要な処理ステップは後に説明されている。
測定信号成分の検出に利用される部品を以下説明する。
テレビ受信機1のケーシングの外側の好適な個所に取り付けられた誘導センサ3 4が偏向磁石3+4の漏れ信号を検出する。
別の容量センサ35が!やはりテレビ受信機1のケーシングの好適な個所に取り 付けられて!ビーム電流を検出する。更にシ消去コイル信号を誘導検出するため のセンサ36がビデオテープレコーダlOに取り付けられている。センサ34+ 35+36の信号は増幅器25v26又は28によって増幅される。増幅器27 又は29はツテレビ受側1又はビデオテープレコーダ10のコンポジット信号出 力端】7又は12でコネクタにより取り出された映像信号を増幅する。信号レベ ルを補償するために制am算機33によって利得を割部することができる。
センサ34の増幅されたセンサ信号(水平偏向と垂直偏向)とtセンサ35の増 幅されたセンサ信号(ビーム電流信号)は+31合によって現れるフンポジット 映像信号と一緒にν信号処理回路24に送られる。この回路は、#定された信号 からシテレビ受信機l又はビデオテープレコーダ10で調整された映像信号に一 致した測定信号成分を再構成する。測定すべき映倫信号の水平同期信号及びフレ ーム同期信号の位相及び付加的に周波数はt信号処理回路22内と同様の仕方で められる。
センサ36によって得られた消去コイル信号は制御計算機33で表示される。そ れが存在することを表示すれば十分である。それ故!増幅器28が好ましくは弁 別器を含み!弁別器は消去コイル信号にのみ応答し!これによりゃ希望する機能 を果たす。
識別を目的に測定信号成分を基準信号成分と比較することができるように9相関 器31が設けられている。場合によって必要となる画像信号又はビーム電流信号 の比較にはt別の相関器30が投置つ。相関器30+31でめられた結果は制m 1tt算機33に送られる。この計算機が記憶装置37 (RAM l 礎気デ ィスク。
テープ等)を備えておりνそのなかに1希望するデータ(例えばν特定の時間に 記録された作動チャネルr VPSコード?ビデオテープレコーダによる録画等 )がt問い合わせに応じて変復調装置139及び電話回線を介してホスト計算機 に伝送されるまで!蓄えられる。
vPS復号器32は、m合によって映像信号中に存在するvPS信号を確かめて 復号する。この信号又はそれから導き出しな識別コードが制att算機33に送 られる。識別コードが記憶装置23にも一時記憶されて実際のレベルに保たれる 点が待に有利である。
監視装置のすべての部品は高精密クロック信号発生器38によってクロックされ る。
本発明による方法を以下l特に好ましい!実施態様に基づいて説明する。
HF源18はν予め定義された周波数範囲内にある多数のチャネルを供給する。
本発明による装置でもってこれらのチャネルは対称にt周期的に走査される。例 えば周波数範囲の下縁からはじめてクチューナは既存のチューナに逐次調整され る。こうしたいわゆる走査を可能とする回路は十分に知られている。
いずれのチャネル内でも映像信号が復調されI適当な基準信号成分が信号処理回 路22で抽出される。記憶装置23内で請求めた位相及び周波数値を一時記憶す るための記憶範囲(記憶場所23.1〜23.N)が各チャネルに割り当てられ る。重要な値がめられた場合には常にt基準チューナ2oは次のチャネルに切り 換えられる。周波数範囲の上限が到達されたならI存在するすべてのチャネルが 一度走査されl(フレーム同期信号及び/又は水平同期信号の)付属の周波数値 及び位相値が記憶されている。しかしチャネルの走査は終了しない。むしろ!基 準チューナ20は再び周波数範囲の下限にリセットされt新たな掃引が実行され る。N2の掃引及びその後の各掃引のときにめられた位相値及び周波数値は記憶 装置l!23内に新たに一時記憶される。その際!古い値が重ね書きされる。こ れにより、[は周期的に繰り返し更新され?最新のレベルに保たれる。
データの古さは!全周波数範囲を走査し終わるのに必要な時間から生じる。選択 可能なチャネルの数が少ない場合、これは例えば数秒オーダーとなろう。存在す る(IE[lち受信可能な)チャネル数が多ければ多いほど、1回の掃引に必要 な時間が長くなる。
上に述べたチャネル走査と平行してI測定信号成分をめるために中以下の処理ス テップが実行される。
センサ34で耳内磁石3.4の漂遊磁界が測定される。この磁界はt水平同期信 号及びフレーム同期信号に関するへ本発明により必要とされる情報を含んでいる 。しかもこの情報とはその周波数及び位相である。最後に指摘した特性値は信号 処理回路24で抽出される。ビーム電流の漂遊磁界から?信号処理回路24にお いて(センサ35及び増幅器26により)画像信号を得ることができる。水平同 期パルスが(センサ34を介して)用意されるので、[l像信号はt好ましくは ラインに対応した仕方でも処理することができる。
既存のコンポジット信号出力端17で映像信号を取り出すことができる場合9重 要な測定信号成分の抽出は信号処理回路22内と同じ方式で行われる。この場合 !センサ信号(センサ34135)を省くことができる。いずれにしてもビデオ テープレコーダ10から映像信号が供給される。
未知のチャネルの識別は以下の如くに行われる。
水平同期信号又はフレーム同期1号の周波数と位相は?信号処理回路22内でも 使用されるのと同じ基準信号に比較してめられる。前記特性値は!いまや徐々に 、xmチューナ20によって走査されて記憶fi123内に富えられているさま ざまなチャネルの対応する特性値と比較される。この歩道的比較は相に!そのこ とが制御#計算機33に信号で通知される。
この場合+ 3つの事例を区別することができる。MIの事例ではまさに有意一 致が見い出される。即ち9テレビ受信機!で調整されたチャネルの同期信号をt 明確にかつ排他的に9基準チユーナ20によって走査されて記憶装置23内に一 時記憶されたチャネルに割り当てることができる。制御計算機33はt記憶装置 23から9選定されたチャネルの標識を引き取ってtこれを測定時点と一緒に記 憶装置37に記憶させる。それらが存在する場合、 vps信号又はそれから導 き出した識別コードも記憶される。これでもってチャネル検知は成功りに終了し ており。
所定の時点に繰り返すことができる。
第2の事例ではl相関器31が2つ以上の有意一致を見い出す。これは!偶然に 2つ以上のチャネルが同じ同期信号を持つので!チャネルを識別することができ ないことを意味する(付言するなら!このことはフレーム同期信号についてより も水平同期信号について確率が高い)。それ故9明確に弁別するために2任意の 第2ステツプ+jO]ち画像信号又はビーム電流信号の相関を実行しなければな らない。この相関は相関器30で実行される。この目的のために、センサ35に よって得られた画像信号又はコンポジット信号出力端17で取り出され又は抽出 された画像信号を適当な画像信号と比較することができるように!基準チューナ 20は!選定された弁別不可能なチャネルのIg+チャネルに調整される。好ま しくは全ラインが相関させられる。
代表的には20未満のライン、特に10〜15ラインが相関させられる。いかな るアルゴリズムで相関が実行されるかに応じてt車−のラインでも間に合うこと がある。
相関の結果が否であると!基準チューナ20は選定された次のチャネルに調整さ れる。これはl有意一致が見い出されるまで継続される。選定されたチャネルの うち興なる2つのチャネルがその+1像信号に基づいて弁別不可能となる確率は 無視し得るほどに小さいのでl有意一致が存在する場合にもなお残りの選定され た未点検のチャネルを相関させることは省くことができる。
第2ステツプで識別されたチャネルは?既に述べたようにt記憶装置37内に蓄 えられる。これでもってこの場合にも識別は成切りに終了する。
第3の事例ではIN!ステップか又は後続のM2ステップのいずれかにおいて同 一性を確認することができない。これは。
テレビ受信機lに表示された画像がOF @i 18からではなく例えばビデオ テープレコーダ10のテープから派生したものであることを意味する。この事例 は予め簡単に対処することができる。
この目的のために9ビデオテープの再生に特徴的なラインジッダが存在するかど うかが確かめられる。この情報は信号処理回路24によって制御1ff算機33 に供給することができる。
別の運出かう第1ステツプ又は第2ステツプのとき識別が必要でなくなることも 当然あり得る。例えばlII!lIIllの相関の途中でチャネル切換が行われ る場合がそうである。識別を不可能又は無効とするような不可解な偶然誤差又は 障害信号をある得る。それ故lll1別が不十分な場合再度相関ステップを開始 するのが菰ましい。
一般にチャネル検知は所定の時間リズムで繰り返される。好適なリズムは?例え ば9本発明で問題なく実現することのできる秒リズムであろう。このリズムが速 くなればなるほど!監視装置の解像度は一層良好かつ精密となる。
記憶装置37の内容は瞥ホスト訃算機の方から電話回線及び変復調装ff113 9を介して呼び出すことができる。伝送費を小さく抑えるために1識別されたチ ャネルの開始時間と終了時間のみを記憶!!ff113717gに記憶するのが 有利なことがある。つまり。
特定のチャネルが1時間の間rs整されたままであると!この場合チャネルコー ドと投入時間及び遮断時間のみが記憶される。
該当するチャネルがいまなお作動していることを秒単位で走査し又は確認するこ とは?例えば世論調査にとって重要ではない。
説明したスイッチング配置はν好ましくは?プログラマブルマイクロコンピュー タによって実現される。
説明した実施態様はさまざまな観点から変更することができる。本発明は9例え ば!誘導センサによる走査に限定されてはいない。むしろ1探しめる測定信号成 分は!従来の電気的擬触によっても取り呂3すことができる。別のセンサ・特に 光学センサ(ガラス繊維センサ等)も利用することができる。
vPS信号の復号は当然任意である。時にt本発明の目的にとって標準符号化は 今日に至るまでまだ利用することができない。
この場合、ff送の製造者を識別する符号化が考えられる。
映像信号がラインに対応して相関させられることもt又水平れることもp本発明 にとって不可欠なことではない。同期信号の位相及び周波数にも同じことがあて はまる。2つの異なる特性値又は識別の可能性が与えられていると有利である。
まとめるならば一本発明はテレビ受信機及びビデオテープレコーダできわめて迅 速なチャネル検知を可能とすると確認することができる。選択可能なチャネルが 基準チューナによって絶えず監視されるのでt特定チャネルの故障はシテレビ受 信機又はビデオテープレコーダがこの故障チャネルに調整されていない場合でも +[ちに確認することもできる。これにより!共同アンテナ設備又はCATV  Illの信頼性を簡単に点検することができる。
上で説明した方法ではl放送局自体が既にテレビ信号を検知可能な仕方で符号化 したのでない場合!以前に録画された次送の再生時に当該波送局を識別すること はtそれ自体ではまだ不可能である。本発明による好ましい方法を実施するのに 適し!上で詳しく説明した方法でめたデータを映像信号と同時にテープに記録す るための装置を以下説明する。
図2は會該当するスイッチング配置のブロック図を示す。アンテナ40に中間装 置41の入力端45が接続されている。中間装置41の出力、端47はビデオテ ープレコーダ42のHF入力端57と接続されている。HF出力端58は、 H F入力端57の実質的に(即ちIW1合によって行われる一定した増幅に至るま で)変更されない入力信号を出力しt中間装置41のWX2入力端50に接続さ れている。テレビ受信機43は中間装置41の第2出力端48に接続されている 。中間装置41のデータポート56に接続されたチャネル検出装置44が?記録 すべきデータを出力する。
以下1付加的にVgJ3を参照する。アンテナ信号(a)は受信されるすべての チャネルの重なりである。この信号は広帯域パルス変調器46において!記録す べきデータで変調される。この目的のために!広帯域アンテナ信号はデータに応 じて振幅が弱められる(信号す参照)。この減衰は、記録された映像信号を基準 に同期化して行われ1この映像信号はビデオテープレコーダ内でチューナ60で フィルタリングされt復調されt記録され!同時にフンポジット信号として出力 端59から出力される。このコンポジット信号は同期信号を含み穿ビデオテック ス+ VPS信号9標準試験信号等の中間画像情報を含む全画像内容も含んでい る。
本発明によれば!中間装置41に含まれたスイッチング配置がビデオスプリッタ 52を備えており1該スプリッタはt出力端59から出力されて入力端51に印 加された映像信号の所定の中間画像ライン(ラインパルスZk)に同期可能であ る。この同期化は2基本的に9テレビ受信機において一般的なそれ自体公知の方 法に従って実行することができる。
重要な同期パルス(1)は制御モジュール53に対して出力される。このモジュ ールはt一方で!変調すべきデータ(h)を読み取り!他方で9線路54又は5 5を介して制裡信号(C)又は(f)で広帯域パルス変調器46及び広帯域等化 器49を制御する。
広帯域パルス変調器46内で弱められたアンテナ信号は実質的に変更されること なくビデオテープレコーダ42を(HF入力端57及びHF出力端58を介して )通過して、rKM域等化器49内に達する。この等化器はψ振幅変調によって 生じた振幅減退が完全に解消されるように駆動される。このことがrI113で 信号(d)〜(f)に基づいて具体的に説明されている。
ビデオテープレコーダのみ作動しているとき(即ちテレビ受信機が利用されない とき)、又はビデオテープレコーダで記録された放送が同時にテレビ受信機43 でも見られるとき一基本的に等化は必要ない。中間画像情報は周知の如く可視テ レビ画像から明確に分離されており−それ故を本発明によるデータ変調が!記録 された映像信号の品質を損なうことはない。
しかし、記録されなかったチャネルにおいて広帯域パルス変調器46による振幅 変調が非同期雑音を結果的にもたらす。既に最初に説明したように1チヤネルは 決して相互に相関していない。それ故?広帯域減衰はl振幅変調が同期化されて いないチャネルの画像内容又は同期化内容の望ましくない変化を結果的にもたら す。それ故!一般に画像中に本来未知のライン障害的白線が現れることになる。
この障害はtビデオテープレコーダ42からテレビ受信機43に対して出方され たHF信号の等化又は逆変調によって解消される。
減衰又は等化は?好ましくは+ ]OdBオーダーである。
つまり本発明によればp好ましくは高い黒傷線消去で中間画像ラインに挿入され たデータパルスは映像信号と一緒にテープに記憶される。基本的に1画像当たり 1ビツトを記憶すれば十分である。より大きなデータ転送率を実現することもも ちろん問題なく可能である。
データパルスはり内容として?好ましくは穿チャネル検知法でめられ視聴者調査 にとって重要な情報を有する。テープ再生のときデータパルスは所定の中間画像 ラインからフィルタリングして亘列データ語へと複合することができる。取り戻 されたデータ情報はt評価のために検出装置によって記憶される。
好ましくは!チャネル検知方法と記憶方法が同時に利用される。この場合を中間 装置は所要のすべての回路を含み1更に検出器及び変復調装置を備えている。し かし両方法はもちろん互いに独自に利用することもできる。
まとめるならば!本発明による好ましいデータ記録方法はデータを映像信号と一 緒にテープに記録することを可能とし9その際原信号の画質も音質も損なわれな いと確認することができる。更に!本発明はビデオテープに何ら介入することな く適用可能である。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自由に選択可能な複数のチャネルに調整することのできる映像信号受信機( 1,10)が調整されているチャネルを検知するための方法であって, a)選択可能なチャネルが基準チユーナ(20)で逐次調整され,適当な映像信 号が復調器(21)で求められ,b)各映像信号から少なくとも1つの基準信号 成分が抽出され, c)映像信号受信機(1,10)で取り出された信号(34,35;12;17 )の少なくとも1つから適当な測定信号成分が導き出されており,この信号成分 が少なくとも1つの基準信号成分と比較されるようになった方法において,d) 選択可能なすべての基準信号成分が1つの記憶装置(23)内に一時記憶され, 局期的に繰り返し更新され,e)測定信号成分が,識別のために,一時記憶され たすべての基準信号成分と比較(31)される ことを特徴とする,チャネル検知方法。 2 少なくとも1つの基準信号成分又は測定信号成分が,当該チャネルの水平同 期信号の位相及び好ましくは付加的に周波数を合むことを特徴とする,請求項1 に記載の方法。 3 当該チャネルのフレーム同期信号の位相及び好ましくは付加的に周波数が, 測定信号成分又は基準信号成分として検出されることを特徴とする,請求項1又 は2に記載の方法。 4 少なくとも2つの選定されたチャネルの弁別性が不足する場合,測定信号成 分を各基準信号成分と比較(31)した後,映像信号受信機(1,10)で取り 出されたヒーム電流信号の時間的限定部分が,選定されたチャネルのそれぞれ適 当な信号部分と相関(30)させられることを特徴とする,請求項1ないし3の 1つに記載の方法。 5 場合によってチャネル内で伝送されるVPS(ビデオプログラムシステム) 信号,又はVPS信号から導き出される識別コードが,チャネルを放送局に割り 当てるために,基準信号成分を補足して一時記憶されることを特徴とする,請求 項1ないし4の1つに記載の方法。 6 映像信号受信機(1)で非接触式に,特に誘導センサ(34,35)を使っ て,信号が取り出されることを特徴とする,請求項1ないし5の1つに記載の方 法。 7 映像信号受信機(10又は1)のコンポジット信号出力端(12,17)で 信号が取り出されることを特徴とする,請求項1ないし5の1つに記載の方法。 8 映像信号記録装置(10)を監視するために,その消去コイル信号が検出( 36)されることを特徴とする,請求項1ないし7の1つに記載の方法。 9 請求項1に記載の方法を実施するための装置であって,序在するすべてのチ ャネルに調整することのできる基準チューナ(20)と,調整された各チャネル から少なくとも1つの基準信号成分を導き出すためのスイッチング配置(22) と,映像信号受信機(1,10)で少なくとも1つの信号を取り出すための第1 手段(34,35,17,12)と,取り出した少なくとも1つの信号から少な くとも1つの測定信号成分を求めるたりの演算回路(24)と,測定信号成分を 基準信号成分と比較するための第2手段(30,31,33)とを含むものにお いて,基準信号成分を一時記憶するための記憶装置(23)を特徴とする装置。 10 少なくとも1つの信号を取り出すための手段が,映像信号受信機(1)の ケーシングに固定可能な誘導センサ(34,35),及び/又は,映像信号受信 機(10又は1)のコンポジット信号出力端(12,17)に差し込むためのコ ネクタを含むことを特徴とする,請求項9に記載の装置。 11 ディジタルデータ,特に請求項1に記載の方法で検出されたチャネル検知 データを映像信号と一緒にビデオテープレコーダ(42)を用いて記録するため の方法において,ビデオテープレコーダ(42)に供給すべきアンテナ信号(a )が,記録すべきデータで振幅変調され(b),この振幅変調(46)が,ビデ オテープレコーダ(42)の出力端(59)に現れる記録された映像信号(g) を基準に同期で行われることを特徴とするディジタルデータ記録方法。 12 外部チャネル中の非同期雑音を除去するために,ビデオテープレコーダ( 42)から実質的に変更されることなく出力されてテレビ受信機(43)に供給 される広帯域HF信号(e)が,ビデオテープレコーダ(42)に供給されるア ンテナ信号の変調を基準に逆変調されることを特徴とする,請求項11に記載の 方法。 13 変調のためにアンテナ信号が弱められ,等化のためにHF信号が適当に増 幅されることを特徴とする,請求項11又は12に記載の方法。 14 チャネル検知データが,記録された映像信号の中間画像ライン(Zk)と 同期で,高い黒帰線消去でアンテナ信号(a)に変調されることを特徴とする, 請求項11ないし13のIつに記載の方法。 15 テープ再生のとき,ビデオテープレコーダ(42)から出力される映像信 号(g)からデータが抽出されることを特徴とする,請求項11ないし14の1 つに記載の方法。 16 請求項11に記載の方法を実施するための装置において,a)アンテナ信 号(3)用第1入力端(45),b)変調アンテナ信号(b)用第1出力端(4 7),c)第1入力端(45)と第1出力端(47)との間の広帯域振幅変調器 (46), d)ビデオテープレコーダ(42)から出されるHF信号(e)用第2入力端( 50), e)テレビ受信機(43)に出力すべき逆変調HF信号用第2出力端(48), f)ビデオテープレコーダ(42)から出力されたH信号(e)を逆変調するた めの広帯域振幅変調器(49),g)ビデオテープレコーダ(42)から出力さ れた映像信号(g)用第3入力端(51), h)映像信号(g)に同期して変調器(46,49)を制御するための回路(5 2,53) を特徴とする装置。
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