JPS5831508A - ソレノイド駆動回路 - Google Patents
ソレノイド駆動回路Info
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- JPS5831508A JPS5831508A JP57131324A JP13132482A JPS5831508A JP S5831508 A JPS5831508 A JP S5831508A JP 57131324 A JP57131324 A JP 57131324A JP 13132482 A JP13132482 A JP 13132482A JP S5831508 A JPS5831508 A JP S5831508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- drive circuit
- capacitor
- diode
- switching device
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1883—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings by steepening leading and trailing edges of magnetisation pulse, e.g. printer drivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/26—Means for operating hammers to effect impression
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ソレノイドと、該ソレノイドに直列に接続し
たスイッチング装置と、該スイッチング装置に作動信号
な供給する手段と、作動信号がスイッチング装置に供給
された際に前記ソレノイドを介して共振的に放電すべく
配置したコンデンサとを具えているソレノイド駆動回路
に関するものである。
たスイッチング装置と、該スイッチング装置に作動信号
な供給する手段と、作動信号がスイッチング装置に供給
された際に前記ソレノイドを介して共振的に放電すべく
配置したコンデンサとを具えているソレノイド駆動回路
に関するものである。
ソレノイド駆動回路はインバク)プリンタに用いられ、
斯種プリンタの特定形式の1つであるマトリックスプリ
ンタはドッFマトリックスにより各文字が例えば高さテ
ドッF1幅bドツトから成るようにして文字を形成する
。新種のマトリックスプリンタは7本の微細なワイヤを
具えており、これらを個々のソレノイドによって選択的
に作動させて紙に文字を印刷する。書込み速度を高める
ためにはソレノイドにおける電流の設定な早くする必要
があるが、現在一般に用いられている駆動回路は多量の
電力1消費し、その電力の大部分はソレノイドへの電流
を切換えるシランジスタにて消散される。斯かる電力は
非常にしつかりしたヒー)シンク構体に導いて、シラン
ジスタ素子を過熱しないように消散させる必要がある。
斯種プリンタの特定形式の1つであるマトリックスプリ
ンタはドッFマトリックスにより各文字が例えば高さテ
ドッF1幅bドツトから成るようにして文字を形成する
。新種のマトリックスプリンタは7本の微細なワイヤを
具えており、これらを個々のソレノイドによって選択的
に作動させて紙に文字を印刷する。書込み速度を高める
ためにはソレノイドにおける電流の設定な早くする必要
があるが、現在一般に用いられている駆動回路は多量の
電力1消費し、その電力の大部分はソレノイドへの電流
を切換えるシランジスタにて消散される。斯かる電力は
非常にしつかりしたヒー)シンク構体に導いて、シラン
ジスタ素子を過熱しないように消散させる必要がある。
冒頭にて述べたようなソレノイド駆動回路は” I B
M Technical Disclosure B
ulletin ” (Vol。
M Technical Disclosure B
ulletin ” (Vol。
12、&)、 1969年12月、第96δ〜964頁
)に記載されている。この回路ではソレノイドコイルで
の電流の増減速度が等しく、これらの速度はコンデンサ
とソレノイドコイルとの共振周波数によって決定される
。ソレノイドコイルの動作時間もコンデンサとソレノイ
ドコイルとの共振周波数によって決定されることからし
て、ソレノイドコイA/ニおける電流の増減速度やソレ
ノイドコイルの動作時間は独立して選択することはでき
ない。
)に記載されている。この回路ではソレノイドコイルで
の電流の増減速度が等しく、これらの速度はコンデンサ
とソレノイドコイルとの共振周波数によって決定される
。ソレノイドコイルの動作時間もコンデンサとソレノイ
ドコイルとの共振周波数によって決定されることからし
て、ソレノイドコイA/ニおける電流の増減速度やソレ
ノイドコイルの動作時間は独立して選択することはでき
ない。
本発明の目的はソレノイドコイルにおけルミ流の作動時
開゛および降下時間をコンデンサとソレノイドコイルと
の共振周波数に無関係とした変形ソレノイド駆動回路を
提供することにある。
開゛および降下時間をコンデンサとソレノイドコイルと
の共振周波数に無関係とした変形ソレノイド駆動回路を
提供することにある。
本発明は冒頭にて述べたようなソレノイド駆動回路にお
いて、第1ダイオードと、ソレノイドと、〉 スイッチング装置との直列回路を前記コンデンサに並列
に接続すると共に、第2ダイオードをソレノイドとスイ
ッチング装置との直列回路に並列に接続し、第1および
第1ダイオードの作用により、スイッチング装置がター
ン・オンされた後の共振周波数の最初の%サイクルの期
間中だけ電荷なコンデンサからソレノイドへと転送せし
めるようにし、作動信号周期の残りの期間中はソレノイ
ドと、スイッチング装置と、第1ダイオードとによって
形成されるループ内を循環する電流によってツレメイド
を有効に作動せしめるようにしたことを特徴とする。
いて、第1ダイオードと、ソレノイドと、〉 スイッチング装置との直列回路を前記コンデンサに並列
に接続すると共に、第2ダイオードをソレノイドとスイ
ッチング装置との直列回路に並列に接続し、第1および
第1ダイオードの作用により、スイッチング装置がター
ン・オンされた後の共振周波数の最初の%サイクルの期
間中だけ電荷なコンデンサからソレノイドへと転送せし
めるようにし、作動信号周期の残りの期間中はソレノイ
ドと、スイッチング装置と、第1ダイオードとによって
形成されるループ内を循環する電流によってツレメイド
を有効に作動せしめるようにしたことを特徴とする。
j1!1および第2ダイオードを用いることにょって共
振周波数の4分の第2サイクルの期間中ツレメイドから
コンデンサに電流が流れないようにし、その電流はスイ
ッチング装置がターン・オフする倉でこのスイッチング
装置と、II2ダイオードと、ソレノイドとによって形
成されるループを循環して流れるようにする。このルー
プにおける電流は主としてソレノイドの抵抗により減衰
するが、その電流の大きさはプリンタに要求される期間
中ソレノイドを作動させるのに十分な大きさに保たれる
。
振周波数の4分の第2サイクルの期間中ツレメイドから
コンデンサに電流が流れないようにし、その電流はスイ
ッチング装置がターン・オフする倉でこのスイッチング
装置と、II2ダイオードと、ソレノイドとによって形
成されるループを循環して流れるようにする。このルー
プにおける電流は主としてソレノイドの抵抗により減衰
するが、その電流の大きさはプリンタに要求される期間
中ソレノイドを作動させるのに十分な大きさに保たれる
。
コンデンサはスイッチング調整器を含む電圧源により充
電することができる。このようにすれば電力を消費する
直列抵抗がなくなるので、コンデンサへの電荷転送を高
効率にすることができる。
電することができる。このようにすれば電力を消費する
直列抵抗がなくなるので、コンデンサへの電荷転送を高
効率にすることができる。
ソレノイド動作信号はスイッチング調整器におけるパル
ス幅変調器の抑止六方端子に供給することができる。こ
のようにすれば電圧源によって駆動回路のコンデンサを
充電しなくてもソレノイドを作動させることができる。
ス幅変調器の抑止六方端子に供給することができる。こ
のようにすれば電圧源によって駆動回路のコンデンサを
充電しなくてもソレノイドを作動させることができる。
ソレノイドとスイッチング装置との接読点と、電圧源と
の間には$8ダイオードを接続して、ソレノイドから電
圧源へエネルギーを帰還させることができる。このよう
にすればソレノイドの電荷、がプリントサイクルの終り
に電源へと戻されるので、駆動回路の効率が向上する。
の間には$8ダイオードを接続して、ソレノイドから電
圧源へエネルギーを帰還させることができる。このよう
にすればソレノイドの電荷、がプリントサイクルの終り
に電源へと戻されるので、駆動回路の効率が向上する。
図面につき本発明を説明する。
第1図はドツトマトリツタスプリンタのソレノイド用駆
動回路な示し、プリンタには斯種回路がプリンタソレノ
イド毎に1個づつ多数設けられる。駆動回路1は直流電
圧をこの駆動回路に供給するための入力端子意および8
を有している。ダイオードD1とコンデンサO1との直
列回路を入力端子8と8との間に接続する。ダイオード
D2、プリンタソレノイドコイルL1および)ランジス
タTIのコレクターエミッタ通路による直列回路をダイ
オードD1およびコンデンサO1による接続点と入力端
子♂との間に接続する。コイルL1とトランジスタTI
のコレクターエミッタ通路とによる直列回路の両端間に
は他のダイオードD8を接続する。
動回路な示し、プリンタには斯種回路がプリンタソレノ
イド毎に1個づつ多数設けられる。駆動回路1は直流電
圧をこの駆動回路に供給するための入力端子意および8
を有している。ダイオードD1とコンデンサO1との直
列回路を入力端子8と8との間に接続する。ダイオード
D2、プリンタソレノイドコイルL1および)ランジス
タTIのコレクターエミッタ通路による直列回路をダイ
オードD1およびコンデンサO1による接続点と入力端
子♂との間に接続する。コイルL1とトランジスタTI
のコレクターエミッタ通路とによる直列回路の両端間に
は他のダイオードD8を接続する。
駆動回路lへの給電用直流電圧は変成器TRIの一次巻
線に接続した端子11およびIIE介して交流給電幹線
から取出す。変成器の二次巻線にはダイオードD10を
直列に接続して整流交流電圧を発生せしめ、その電圧を
コンデンサ01Gによって平滑化する。この平滑化電圧
をYランジス1りTIOのエミッタに供給する。トラン
ジスタT10はスイッチング電圧調整器の一部を成す。
線に接続した端子11およびIIE介して交流給電幹線
から取出す。変成器の二次巻線にはダイオードD10を
直列に接続して整流交流電圧を発生せしめ、その電圧を
コンデンサ01Gによって平滑化する。この平滑化電圧
をYランジス1りTIOのエミッタに供給する。トラン
ジスタT10はスイッチング電圧調整器の一部を成す。
トランジスタTIOのコレクタはインダクタLIOの一
端に接続し、このインダクタの他端は各駆動回路1の入
力端子2とコンデンサ011の一端とに接続し、コンデ
ンサ011の他端は入力端子δに接続する。トランジス
タTIGのコレクタとインダクタLIOとの接続点と、
入力端子δとの間にはダイオードDllを接続し、入力
端子8には変成器TRIの二次巻線のダイオードD10
を接続する側とは反対側の端部も接続する。インダクタ
LIQとコンデンサ011との接続点は抵抗R1Oを介
してパルス幅変調器10の制御入力端子に接続し、この
制御入力端子は抵抗R11を介して入力端子8にも接続
する。パルス幅変調器10の出力端子はトランジスタ’
I’IOのベースに接続する。端子番からプリント信号
【)ランジスタT1のペースとパルス幅変調510の抑
止入力端子とに供給する。ダイオードD4f:駆動回路
の出力端子5を介してダイオードDIOと、)ランジス
タ’FIGと、コンデンサ01Gとの接続点に接続する
。
端に接続し、このインダクタの他端は各駆動回路1の入
力端子2とコンデンサ011の一端とに接続し、コンデ
ンサ011の他端は入力端子δに接続する。トランジス
タTIGのコレクタとインダクタLIOとの接続点と、
入力端子δとの間にはダイオードDllを接続し、入力
端子8には変成器TRIの二次巻線のダイオードD10
を接続する側とは反対側の端部も接続する。インダクタ
LIQとコンデンサ011との接続点は抵抗R1Oを介
してパルス幅変調器10の制御入力端子に接続し、この
制御入力端子は抵抗R11を介して入力端子8にも接続
する。パルス幅変調器10の出力端子はトランジスタ’
I’IOのベースに接続する。端子番からプリント信号
【)ランジスタT1のペースとパルス幅変調510の抑
止入力端子とに供給する。ダイオードD4f:駆動回路
の出力端子5を介してダイオードDIOと、)ランジス
タ’FIGと、コンデンサ01Gとの接続点に接続する
。
作動に際し、パルス幅変調491Gおよび)ツンジスタ
〒10はスイッチング調整器として作用し、端子番にプ
リン)信号がない場合にダイオードDlを経てコンデン
サOXを充電する。これらの条件下では)ランジスタT
Iがスイッチ・オフされるため、コイルL1には電流は
流れない。第ta図に示すようなプリント信号が端子番
に供給される際には、トランジスタ?lがターン・オン
し、コンデンサO1はコイルLlを経て放電する。コン
デンサO1とコイルLlは共振回路を成し、従ってコイ
ルLlを流れる電流は第2b図に示すように周期t0の
期間中正弦波状に増大する。周期t0の終りにダイオー
ドD!は逆バイアスされ、電流はコイルLXと、トラン
ジスタTlと、ダイオードDIとによって形成されるル
ープのまわりを循環し、その電流はコイルの抵抗値によ
り周期t、の期間中指数間数的に減衰する。従って、周
□期t0はコンデンサO1とコイル1.+1との共振
周波数によって決定され、また周期t、はT −t、に
等しい。コイ#Llを流れる電流のドロップはコイルL
lのインダクタンスと、コイルL 1 sダイオードD
8および)ランジスタT1の直列抵抗とによって決定さ
れる。これらの素子Ll、TIお上びD8によって形成
されるループの抵抗値は零として、周期t、にコイルを
流れる電流が一定となるようにするのが理想的であるが
、実際には電流を減衰させる何らかの抵抗が必然的に存
在する。
〒10はスイッチング調整器として作用し、端子番にプ
リン)信号がない場合にダイオードDlを経てコンデン
サOXを充電する。これらの条件下では)ランジスタT
Iがスイッチ・オフされるため、コイルL1には電流は
流れない。第ta図に示すようなプリント信号が端子番
に供給される際には、トランジスタ?lがターン・オン
し、コンデンサO1はコイルLlを経て放電する。コン
デンサO1とコイルLlは共振回路を成し、従ってコイ
ルLlを流れる電流は第2b図に示すように周期t0の
期間中正弦波状に増大する。周期t0の終りにダイオー
ドD!は逆バイアスされ、電流はコイルLXと、トラン
ジスタTlと、ダイオードDIとによって形成されるル
ープのまわりを循環し、その電流はコイルの抵抗値によ
り周期t、の期間中指数間数的に減衰する。従って、周
□期t0はコンデンサO1とコイル1.+1との共振
周波数によって決定され、また周期t、はT −t、に
等しい。コイ#Llを流れる電流のドロップはコイルL
lのインダクタンスと、コイルL 1 sダイオードD
8および)ランジスタT1の直列抵抗とによって決定さ
れる。これらの素子Ll、TIお上びD8によって形成
されるループの抵抗値は零として、周期t、にコイルを
流れる電流が一定となるようにするのが理想的であるが
、実際には電流を減衰させる何らかの抵抗が必然的に存
在する。
ダイオードD!およびD8を設けることによつす周期t
およびt、を無関係に選択することができる。その理
由は、上記ダイオードD2およびD8はコイルの電流が
コンデンサC1に逆流するのを防ぐからである。従って
、コンデンサ01とコイルLXとの共振周波数はコイル
Llの電流に対す。
およびt、を無関係に選択することができる。その理
由は、上記ダイオードD2およびD8はコイルの電流が
コンデンサC1に逆流するのを防ぐからである。従って
、コンデンサ01とコイルLXとの共振周波数はコイル
Llの電流に対す。
る所望使用時間を与えるべく選定したり、また電流パル
スの所礒持続時間を与えるべく周期1.1−選定したり
することができる。周期T後にプリント信号が消失する
と、コイルLlにおける電流はダイオードD4を経てほ
ぼ直線的に減衰し、電荷を給電ユニットの蓄積コンデン
サ010へと戻t。1この際、コイルLlにおける電流
の減衰速度はコイルL1のインダクタンスとコンデンサ
010における供給電圧の値とに依存する。ダイオード
D2およびD8はコイルの電流が逆向きになってコンデ
ンサ01に逆流するのを防止する。プリント信号はパル
ス幅変調器lOにも供給して、この変調器の作動を抑制
し、周期Tの期間中トランジスタTIOをターン・オフ
させる。これによりブリンシ操作中には給電源から駆動
回路1に電流が流れなくなる。コンデンサ011の容量
値はコンデンサCilの容量値よりも小さくしてプリン
ト作業中にはコンデンサ011がコンデンサ0.1に有
効電荷を供給しないようにすべきことは明らかである。
スの所礒持続時間を与えるべく周期1.1−選定したり
することができる。周期T後にプリント信号が消失する
と、コイルLlにおける電流はダイオードD4を経てほ
ぼ直線的に減衰し、電荷を給電ユニットの蓄積コンデン
サ010へと戻t。1この際、コイルLlにおける電流
の減衰速度はコイルL1のインダクタンスとコンデンサ
010における供給電圧の値とに依存する。ダイオード
D2およびD8はコイルの電流が逆向きになってコンデ
ンサ01に逆流するのを防止する。プリント信号はパル
ス幅変調器lOにも供給して、この変調器の作動を抑制
し、周期Tの期間中トランジスタTIOをターン・オフ
させる。これによりブリンシ操作中には給電源から駆動
回路1に電流が流れなくなる。コンデンサ011の容量
値はコンデンサCilの容量値よりも小さくしてプリン
ト作業中にはコンデンサ011がコンデンサ0.1に有
効電荷を供給しないようにすべきことは明らかである。
コンデンサ011の目的はスイッチング調整器に対する
モニタ電圧を提供することにある。なお、端子番とパル
ス幅変調器1oとの間のリンクを省いて、プリント作業
中に電流を駆動回路1に供給し、この際追加の電流をツ
レ/イドLXに流すようにすることもできる。
モニタ電圧を提供することにある。なお、端子番とパル
ス幅変調器1oとの間のリンクを省いて、プリント作業
中に電流を駆動回路1に供給し、この際追加の電流をツ
レ/イドLXに流すようにすることもできる。
直流電源は切換えモードの給電回路をもって構□成する
ことができ、この場合パルス幅変調器10によって上記
給電回路の一部を形成することができる。なお、斯かる
パルス幅変調器は!ツー1社にて市販されている形式番
号TDA!640の集積回路の一部とするのが有利であ
る。
ことができ、この場合パルス幅変調器10によって上記
給電回路の一部を形成することができる。なお、斯かる
パルス幅変調器は!ツー1社にて市販されている形式番
号TDA!640の集積回路の一部とするのが有利であ
る。
トランジスタTIは電界効果トランジスタまたはサイリ
スタの如き他のいずれかの都合のよいスイッチング装置
と置換えることができる。代表的には7つの駆動回路を
プリンタに設けるが、実際に用いられる駆動回路の数は
文字ラインを画くのに用いられるドツト数に依存する。
スタの如き他のいずれかの都合のよいスイッチング装置
と置換えることができる。代表的には7つの駆動回路を
プリンタに設けるが、実際に用いられる駆動回路の数は
文字ラインを画くのに用いられるドツト数に依存する。
用達によっては文字を描く速度を高めるために3組のプ
リントヘッドを用いて各ヘッドを交互に作動させること
もできる。
リントヘッドを用いて各ヘッドを交互に作動させること
もできる。
第1図は本発明によるソレノイド駆動回路の一例を示す
回路図 第2図は第1図の回路に発生する信号の波形図である。 °l・・・駆動回路 8,8・・・入力端子4・
・・プリント信号入力端子 6・・・出力端子 10・・・パルス幅変調器1
1.1!・・・交流給電幹線接続端子D!・・・(第1
)ダイオード D8・・・(第2)ダイオード D4・・・(第8)ダイオード Ll・・・プリンタソレノイドコイル O1・・・コンデンサ 〒1・・・トランジスタ(スイッチング装置)’f R
1−・・変成器 D l 、 D 1G 、 D 11
、、・ダイオード010・・・蓄積コンデンサ TIO・・・スイッチングシフンジスタL 10−・・
インダクタ Oll・・・コンデンサRIO,R11
・・・抵抗 ′
回路図 第2図は第1図の回路に発生する信号の波形図である。 °l・・・駆動回路 8,8・・・入力端子4・
・・プリント信号入力端子 6・・・出力端子 10・・・パルス幅変調器1
1.1!・・・交流給電幹線接続端子D!・・・(第1
)ダイオード D8・・・(第2)ダイオード D4・・・(第8)ダイオード Ll・・・プリンタソレノイドコイル O1・・・コンデンサ 〒1・・・トランジスタ(スイッチング装置)’f R
1−・・変成器 D l 、 D 1G 、 D 11
、、・ダイオード010・・・蓄積コンデンサ TIO・・・スイッチングシフンジスタL 10−・・
インダクタ Oll・・・コンデンサRIO,R11
・・・抵抗 ′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L ソレノイドと、該ソレノイドに直列に接続したスイ
ッチング装置と、該スイッチング装置に作動信号を供給
する手段と、作動信号がスイッチング装置に供給された
際に前記ソレノイドを介して共振的に放電すべく配置し
たコンデンサとを具えているソレノイド駆動回路におい
て、第1ダイオードと、ソレノイド、、。 と、スイッチング装置との直列回路を前記コンデンサに
並列に接続すると共に、第2ダイオードをソレノイドと
スイッチング装置との直列回路に並列に接続し、第1お
よび第2ダイオードの作用により、スイッチング装置が
ターン・オンされた後の共振周波数の最初の騒サイクル
の期間中だけ電荷をコンデンサからソレノイドへと転送
せしめるようにし、作動信号周期の残りの期間中はソレ
ノイドと、スイッチング装置と、第3ダイオードとによ
って形成されるループ内を循環する電流によってソレノ
イドを有効に作動せしめるようにしたことを特徴とする
ソレノイド駆動回路。 亀 特許請求の範囲l記載のソレノイド駆動回路におい
て、コンデンサをスイッチング調整器を具えている電圧
源を経て充電するようにしたことを特徴とするソレノイ
ド駆動回路。 龜 特許請求の範囲2記載のソレノイド駆動回路におい
て、スイッチング調整器がこの調整器のスイッチング素
子を制御するためのパルス幅変調器を具えており、該パ
ルス幅変調器の抑止入力端子【作動信号供給用の前記手
段に接続するようにしたことを特徴とするソレノイド駆
動回路。 賑 特許請求の範囲1〜8の何れか1つに記載のソレノ
イド駆動回路において、ソレノイドとスイッチング装置
とによる接続点と、電圧源との間に接続される第8ダイ
オードf:具えている前記ソレノイド駆動回路のソレノ
イドから電圧源にエネルギーを帰還させるようにしたこ
とを特徴とするソレノイド駆動回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08123482A GB2103443A (en) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Solenoid drive circuit |
GB8123482 | 1981-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831508A true JPS5831508A (ja) | 1983-02-24 |
JPH0230566B2 JPH0230566B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=10523601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131324A Granted JPS5831508A (ja) | 1981-07-31 | 1982-07-29 | ソレノイド駆動回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4454558A (ja) |
EP (1) | EP0071313B1 (ja) |
JP (1) | JPS5831508A (ja) |
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