JPS5831181Y2 - デイスプレイスタンド - Google Patents
デイスプレイスタンドInfo
- Publication number
- JPS5831181Y2 JPS5831181Y2 JP13214379U JP13214379U JPS5831181Y2 JP S5831181 Y2 JPS5831181 Y2 JP S5831181Y2 JP 13214379 U JP13214379 U JP 13214379U JP 13214379 U JP13214379 U JP 13214379U JP S5831181 Y2 JPS5831181 Y2 JP S5831181Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- hole
- cylinder
- substrate
- lifting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はディスプレ不スタンドに係り、特に、高さを自
由に調整し得るように構成したディスプレイスタンド(
三関するも1めである。
由に調整し得るように構成したディスプレイスタンド(
三関するも1めである。
従来より各種のディスプレイスタンドが提案されており
、その中には高さを自由に調整し得るディスプレイスタ
ンドがある。
、その中には高さを自由に調整し得るディスプレイスタ
ンドがある。
しかし、従来のこの種のディスプレイスタンドは高さを
自由に調整し得るとは言っても、その構造が複雑で操作
が面倒であると言う欠点があった。
自由に調整し得るとは言っても、その構造が複雑で操作
が面倒であると言う欠点があった。
本考案は以上のような□従来の欠点を除去したものであ
り、高さの調整を自由に行なうことができるように構成
したテ゛イスプレイスタンドを提供するものである。
り、高さの調整を自由に行なうことができるように構成
したテ゛イスプレイスタンドを提供するものである。
□以下、図面に示す実施例と共に本考案の詳細を説明す
る。
る。
図において、全体を符号1で示すディスプレイスタンド
は基板2を基準として組立てられている。
は基板2を基準として組立てられている。
基板2は鋼板などの重量の犬なる材質から円形、四辺形
などの任意の形状に成形されており、その中央に□は上
方への突出部3が断面はは゛台形状に突出されている。
などの任意の形状に成形されており、その中央に□は上
方への突出部3が断面はは゛台形状に突出されている。
そして、突出部3の中央部には透孔4が穿設されており
、この透孔4中には突出部3の裏面からねじ5が嵌入さ
れており、このねじ5の頭部と突出部3の裏面との間に
はワッシャ6が挿入されている。
、この透孔4中には突出部3の裏面からねじ5が嵌入さ
れており、このねじ5の頭部と突出部3の裏面との間に
はワッシャ6が挿入されている。
一方、符号7で示すものは支持筒で、所定の長さと、直
径を有する鋼管等から成形されており、その下端には内
周にねじを有するねじ筒8が圧入される。
径を有する鋼管等から成形されており、その下端には内
周にねじを有するねじ筒8が圧入される。
しかしてねじ筒8はその下端にフランジ部8aを有し、
このフランジ部8aの上側の側面が支持筒7の下端面に
接するまで打ち込まれてねじ筒8が支持筒7の下端に賃
走される。
このフランジ部8aの上側の側面が支持筒7の下端面に
接するまで打ち込まれてねじ筒8が支持筒7の下端に賃
走される。
そして、このねじ筒8中にはねじ5がねじ込まれ、支持
筒7を直立状態に保持することができるわけである。
筒7を直立状態に保持することができるわけである。
支持筒7の上端にはキャップ9が圧入又は螺合されて固
定される。
定される。
キャップ9の中央部には透孔9aが穿設されており、こ
の透孔9a中を通って昇降軸10が挿入され、支持筒7
中に昇降自在に収容される。
の透孔9a中を通って昇降軸10が挿入され、支持筒7
中に昇降自在に収容される。
昇降軸10の下降限は前記ねじ筒8の上端に接すること
で規制される。
で規制される。
昇降軸10の長さは支持筒7の長さ以上に形成されてお
り、その上端にはT字状に交差した状態で支持棒11が
その中央部を固定されている。
り、その上端にはT字状に交差した状態で支持棒11が
その中央部を固定されている。
この支持棒11の両端には合成樹脂などから成形された
キャップ12が嵌着されている。
キャップ12が嵌着されている。
そして、支持棒11にはクリップ13が左右に少なくと
も1個ずつ、摺動自在、かつ、回転自在に取付けられて
おり、これらクリップ13は鎖線で示す表示板14を吊
下げることによりテ゛イスプレイを行なうことができる
。
も1個ずつ、摺動自在、かつ、回転自在に取付けられて
おり、これらクリップ13は鎖線で示す表示板14を吊
下げることによりテ゛イスプレイを行なうことができる
。
他方、昇降軸10の下端部近傍には横断方向に孔10
aが穿設されており、この孔10 a中にはコイルスプ
リング15と金属製ボール16が内装され、コイルスプ
リング15の抗張力によってボール16の外側端面が支
持筒7の内周面に圧接されて、支持筒7の内周面との間
に摩擦力を生じ、昇降軸10の下降を阻止する。
aが穿設されており、この孔10 a中にはコイルスプ
リング15と金属製ボール16が内装され、コイルスプ
リング15の抗張力によってボール16の外側端面が支
持筒7の内周面に圧接されて、支持筒7の内周面との間
に摩擦力を生じ、昇降軸10の下降を阻止する。
しかし、上記摩擦力よりも大きな力をもって昇降軸10
を押したり、引いたりすれば、昇降軸10は自由に昇降
でき、任意の位置に停まることができ、高さの調整は自
由にできるし、また昇降軸10の支持棒11に何等かの
外力が加わって昇降軸10に回転力が作用した場合にボ
ール16は回動力に順応して昇降軸10の内周面を円周
方向へ滑動し高さを変えることなく支持棒11の向きを
変えることができる。
を押したり、引いたりすれば、昇降軸10は自由に昇降
でき、任意の位置に停まることができ、高さの調整は自
由にできるし、また昇降軸10の支持棒11に何等かの
外力が加わって昇降軸10に回転力が作用した場合にボ
ール16は回動力に順応して昇降軸10の内周面を円周
方向へ滑動し高さを変えることなく支持棒11の向きを
変えることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、テ゛
・fスプレィスタンドの昇降軸にコイルスプリングを介
して金属製のボールを取付けて支持筒中に嵌合させた構
成とされているため、昇降軸をボールと支持筒との間の
摩擦力に抗して引き上げるか押圧すれば昇降軸は自由に
昇降させることができると共に昇降軸先端の支持棒の向
を如何様にも変更でき、高さを自由に調整し、無段階的
に任意の位置でディスプレイを行なうことができる。
・fスプレィスタンドの昇降軸にコイルスプリングを介
して金属製のボールを取付けて支持筒中に嵌合させた構
成とされているため、昇降軸をボールと支持筒との間の
摩擦力に抗して引き上げるか押圧すれば昇降軸は自由に
昇降させることができると共に昇降軸先端の支持棒の向
を如何様にも変更でき、高さを自由に調整し、無段階的
に任意の位置でディスプレイを行なうことができる。
しかも、高さの調整操作はワンタッチで行なうことがで
き、操作の容易さは従来に比較してはるかに優れている
。
き、操作の容易さは従来に比較してはるかに優れている
。
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1図は正面
図、第2図は要部拡大縦断正面図である。 1・・・・・・ディスプレイスタンド、2・・・・・・
基板、3・・・・・・突出部、4・・・・・・透孔、5
・・・・・・ねじ、6・・・・・・ワッシャ、7・・・
・・・支持筒、8・・・・・・ねじ軸、9,12・・・
・・・キャップ、10・・・・・・昇降軸、10 a・
・・・・・孔、11・・・・・・支持軸、13・・・・
・・クリップ、14・・・・・・表示板、15・・・・
・・コイルスプリング、16・・・・・・ボール。
図、第2図は要部拡大縦断正面図である。 1・・・・・・ディスプレイスタンド、2・・・・・・
基板、3・・・・・・突出部、4・・・・・・透孔、5
・・・・・・ねじ、6・・・・・・ワッシャ、7・・・
・・・支持筒、8・・・・・・ねじ軸、9,12・・・
・・・キャップ、10・・・・・・昇降軸、10 a・
・・・・・孔、11・・・・・・支持軸、13・・・・
・・クリップ、14・・・・・・表示板、15・・・・
・・コイルスプリング、16・・・・・・ボール。
Claims (1)
- 床上に載置され、中央部に突出部3を有する基板2と、
下端にねじ筒8が嵌合固定され、前記基板2の突出部3
に穿設された透孔4に突出部3の裏面から挿入されるね
じ5をねじ筒8中に螺合させることにより基板2に対し
て垂直に植設される支持筒7と、この支持筒7の上端部
に嵌着され、その中央部には透孔9aが穿醜されたキャ
ップ9と、このキャップ9の透孔9aを通して、前記支
持筒7中に挿入され、上端にT字状に交差した状態で支
持棒11が固定された葬降軸10と、この昇降軸10の
下端部近傍に横断方向に穿設された孔10 a中にコイ
ルスプリング15を介して収容され、外側端面が支持筒
7の内周面、に圧接される金属製ボール16.前記支持
枠11の左右両端部近傍に摺動自在に、かつ、回転自在
に取付けられたクリップ13とを備えたことを特徴と、
1するディスプレイスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13214379U JPS5831181Y2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | デイスプレイスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13214379U JPS5831181Y2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | デイスプレイスタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5649572U JPS5649572U (ja) | 1981-05-01 |
JPS5831181Y2 true JPS5831181Y2 (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=29363773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13214379U Expired JPS5831181Y2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 | デイスプレイスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831181Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63242299A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | ジューキ株式会社 | 糸切れ検出装置 |
-
1979
- 1979-09-25 JP JP13214379U patent/JPS5831181Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5649572U (ja) | 1981-05-01 |
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