JPS5830850B2 - テ−プ転送装置組立体 - Google Patents

テ−プ転送装置組立体

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JPS5830850B2
JPS5830850B2 JP52048342A JP4834277A JPS5830850B2 JP S5830850 B2 JPS5830850 B2 JP S5830850B2 JP 52048342 A JP52048342 A JP 52048342A JP 4834277 A JP4834277 A JP 4834277A JP S5830850 B2 JPS5830850 B2 JP S5830850B2
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reel
tape
roll
belt
endless belt
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リチヤード・エイ・エイス
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Publication date
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Publication of JPS5830850B2 publication Critical patent/JPS5830850B2/ja
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
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    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/037Single reels or spools

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープ転送装置、特に無端ベルトが、回転する
テープ・リール上のテープ・ロールに係合し駆動させる
タイプの、磁気テープの転送装置に関する。
先行技術によるベルト駆動転送装置は、マーレ(Mer
le)による米国特許3907230号、フォノ・ベー
レン(Yon、 Beh ren )による同3692
255号、マスターソン(Masterson)による
同2743878号、およびグランド(Grant )
による同3808902号に例示されている。
これらのあるものにおいては、ベルトが、フレームに関
して固定されたローラーによって案内されており、マー
レの特許では、ベルト・ローラーがフレームに関して可
動であるが、1駆動されるテープ・ロールに関するベル
ト・ローラーの動きと位置はベルトの張力の支配を受け
る。
これらの特許はいずれも、ベルトの支持部材や少なくと
もひとつのテープ・ロールを駆動させるベルトが、テー
プ・ロールを容易に装備させたり、元の位置に戻したり
するような、ベルト駆動装置とは関係なく、また、個々
のローラーによってテープ・ロールの方へ押しつけられ
たベルトによりテープ・ロールが駆動され、ベルトの他
にばね部材が、このような押しつける作用を達成する駆
動機構とも関係ない。
さらにテープ・リール間における有効なテープの自己供
給も、このようなベルト駆動転送装置の特許には提案さ
れていない。
したがって先行技術は概して構造上および操作上に欠陥
があり、充分に満足のいく結果が得られない。
本発明の王たる目的は上述した欠陥や問題を克服した、
ベルト駆動によるテープ転送装置および組み合せにおい
て珍し7い利点を特徴とする珍しく申し分のない転送装
置を提供することにある。
本発明によるテープ転送装置組立体は次のように具体化
されたものを含む。
(a) ひとつのリール上の供給ロールから他のリー
ル上の巻取ロールへと転送されるテープのための一対の
リール。
(b) テープ・ロールおよび前記リールをベルトの
長手方向の動きに応じて回転させ、前記転送を生じせし
めるように、それぞれの前記リール上の前記テープ・ロ
ールに弧状に係合する如く配置された無端ベルト。
(c) 前記リールと前記無端ベルトとを支持するた
めの、フレームおよびベルト・ローラーを含む支持装置
であって、少なくともひとつの前記リール全体を、該ひ
とつのリール上の前記テープ・ロールが前記無端ベルト
の第1区域と係合し且つ該第1区域をたわませるところ
の位置に着脱可能に保持するごとくなされた支持装置。
以降の説明にみられるように、テープ・ロールとテープ
・ロールに連合するリールとの取外可能性および置換可
能性は、最初に周辺の「三点」で支持されることにより
促進および適応される。
すなわち、リールおよびロールのフレームに関する心出
しは、最初にリールの周辺に係合する二つの補助機素と
、ベルトを曲げるようにしてテープに弧状に係合させよ
うとする腕の上で揺動する前述した二つのローラーのう
ちのひとつとにより、与えられる。
そしてテープが転送されている間の、リールおよびロー
ルの次の心出しは、リールおよびテープと同軸になる摩
耗が少ないように作動できるような軸または台によって
与えられる。
したがって、リールおよびロールは、ローラーを支えて
いる腕がベルトを通して押しつけようとする抵抗力に抗
して、中心位置からリールの回転軸にほぼ垂直な方向に
取外され、代わりのリールおよびテープ・ロールに置換
えられる。
また、リールおよびロールは、テープが転送されている
間、最小の運動摩擦で同軸的に中心を決められる。
本発明はさらに次のような利点を有する。
1)例えばひとつのリールおよびロールのような一個の
置換可能なテープ・ユニットが、ハブやローラーのよう
ないくつかの回転部品を使用する置換可能なカートリッ
ジを必要としないで、ベルト伝動によって駆動される。
2)弧状に動き、ベルトを弧状にしたままテープ・ロー
ルと係合しようとする、腕に支えられた二つのローラー
を、押しつけるように作用する、ばね部材を用いること
により、ベルトおよびローラーの設計における必要条件
を少なくできる(形を簡単にすることができる)、すな
わち、安価な円形断面のベルトを用いることができる。
また、ローラーや軸を正確に配置する必要性も少なくす
ることができる。
3)たるみ(特に巻いているときの)がより速く取り除
かれるので、確実性を有する改良されたテープを用いる
ことができるようになり、大きなスピード変化をおこす
ことができる。
4)ショックや振動に対し、より抵抗力のある、固定さ
れたリール中心が使われる。
また、二つのリールの上でテープがどんな位置にあろう
とモ、ヘルド伝動の機構はベルトの長さをほぼ一定に保
つ。
これによって、ベルトの弾性特性は温度に対して、二つ
のロール間のテープ転送の最初から最後まで、はぼ一様
になる。
また、「遊動」ローラーを支える腕とテープ・パック(
ロール)との間の垂直応力がベルトの弾性特性に依存し
ないので、より正確に制御することができる。
二つの「遊動」ローラーのデザインは、大きく加速した
り減速したりできるように、摩擦を利用してテープ・パ
ックのまわりをベルトが最適に包むようにすることを可
能とする。
5)テープが簡単かつ確実に、ベルト伝動装置の周辺を
、縫うように進むことができる。
以上に述べた以外の本発明の目的および利点は、図示の
実施例と同様に、以下の記述および図面により、説明す
る。
第2ないし6図、11図および16図を参照すると、テ
ープ収納器すなわち供給ユニットは、供給リール10を
含み;供給リールは軸11、該軸11に垂直な平面内に
延びる間隔をおかれたフランジ12.12’およびハブ
13を有し;該ハブ13のまわりに蓄積された磁気テー
プ14が巻かれて、フランジ間の巻パック14aになっ
ている。
テープの幅はフランジの内壁12a間の間隔よりもせま
く、テープと内壁との間には多少すきまがあることに注
目されたい。
15はテープの端に結合された薄く細長いリーダーであ
り、例えばマイラー(MYLAR:デュポン社の商品名
)のようなプラスチックでできている。
リーダーは縦方向に柔軟である一方、第11c図に示す
ように平らな形状になるように幅方向にも柔軟である。
さらにリーダーの幅は、フランジ内壁12aの間の間隔
より広く、またテープの幅よりも広い。
第6図のようにテープが収納された状態では、リーダー
の向い合った端15aは撓んで、第6図のようにフラン
ジ内壁に摩擦的に、はさまれ、環状に伸びハブのまわり
に半径方向外側に間隔をおかれており、したがって、収
容されたリーダーの長さが少なくとも巻かれたテープ・
パックの外周とほぼ等しいとき、テープ14はリーダー
とフランジ間とで保護されて内側に閉じ込められる。
本出願人の出願中の米国特許出願628117号(19
75年11月3日出願)も参照されたい。
第6図は、細長いリーダーが収容位置に強制的に移動さ
せられる方法を示している。
この目的のために、フランジ12および12′は、リー
ダーの向い合った端をフランジの内壁12aに導くため
に半径方向内側に先細りになった環状的に向い合った面
12bを有している。
さらにリーダーを係合させる回転子18は、ランド部1
8aを有し、ランド部18aは、フランジ12と12′
との間に突起し、リーダーと局所的に接触し、リーダー
の向い合った端15aを内壁12aに対して強制的に押
しつけること、つまり「スナップすること」により、リ
ーダーを幅方向すなわちリールの軸方向に曲げる。
第6図は、リーダーが収容されて一時的に弾性的に曲が
った、つまり、局部的に曲がった状態を示している。
第6図はまた、回転子のフランジ18bの環状周辺がリ
ールのフランジ12および12′の周辺12cと係合し
ているところを示している。
このような内側の保合は、はぼフランジ12と12′と
の間のランド部18aに位置し、リーダーを強制的に曲
げ、面12bと内壁12aとの間との間のエッヂ12d
とリーダーの向い合った端15aとを接触させうる。
エッヂ12dは所望により丸めてもよい。
第1および4図を参照すると、テープ転送組立体は、基
本的に、テープ14を、リール10のようなひとつのリ
ール上の供給ロールつまりパック14aから、例えば2
0におけるような他のリール上の巻取ロールつまりパッ
ク14bまで転送するための一組のリールを含み、また
22におけるような無端ベルトは、ベルトの縦方向の進
行に応えて、リール上のテープの回転がロール間のテー
プの転送を生じさせるために、それぞれのリール上のテ
ープのロールと作動的に係合するように位置されている
さらに、リールおよびベルトを支持するための支持装置
が設けられる。
該支持装置は、少なくともひとつのリール(例えばリー
ル10)全体を該リール上のテープ・ロールがペルトノ
第1区域22aと係合し且つ該第1区域22aをたわま
せるところの転送位置(第4図参照に着脱可能に保持す
るごとくなされている。
第1図は、リール10およびテープ・ロール14aを転
送位置に装備する前の状態を示し、ベルトの第1区域は
たわんでいない。
支持装置は便利なようにフレームを含んでいてもよいし
、フレームは例えば支持板23、支持壁24および内側
で柱26と結合している回路板25を有していてもよい
また支持装置はベルトに乗っているベルト・ローラー2
7.28およびベルト・ローラー27.28が弧状に振
れるように支持している腕29.30を含んでいてもよ
い。
遊び車であるベルト・ローラー27は腕29に支えられ
た第4図では時計方向に全体が振れており、テープを蓄
積されたリール10が転送位置に着脱されるのに応じて
フレームに対し弧状に振れる。
さらに、腕29はベルト・ローラー27を支持して、テ
ープが転送されている間、ベルトの第1区域22aをリ
ール10上のテープ・ロール14aに円弧状に係合せし
めるように、ベルト・ローラー27は振れている。
同様に第2の腕30は遊び車とし7てのベルト・ローラ
ー28を支持して、ベルトの第2区域22bをリール2
0上のテープ・ロール14bに円弧状に係合せしめるよ
うに、ベルト・ローラー28は時計方向に弧状に振れて
いる。
第4および14図は腕29および30が33の点におい
て共通の軸のまわりに枢支されており、ねじりはね34
が腕をテープ・パックの方に弾性的に強制するように作
用しているところを示している。
ばねの巻は板23に取付けられた枢軸33のまわりに巻
かれる。
第9および10図は、リール20の上にテープが蓄積さ
れている間の腕30およびベルト・ローラー28の位置
を示している。
支持装置は第1の区域22aと第2の区域22bとの間
の22cの点でベルトに乗っている、モーターで駆動さ
れるプーリー31を含んでいてもよい。
プーリー31は単相電動機のようなものと結合されてい
て同じように回転する。
ベルト自身は弾性物質からできていてもよいし、都合の
いいように円形断面を有していてもよい。
このように、ベルトは例えばゴムのOIJソングできて
いてもよい。
ローラー27および28はプーリーを含んでいてもよい
支持装置はフレームに支えられている補助ロールを含ん
でいてもよい。
補助ロールは第4図にみられるようにリール10全体の
動きに応じてり−ル10に係合される。
このような補助ロールは前述したような遊び車としての
、リーダーと係合する回転子18を含んでおり、ローラ
ー35はローラー18と似た構造をしている。
したがってローラー35もまた、フランジ18aおよび
18bに相当するフランジを有しており、同様のあるい
は似たような機能を果たす。
第6図は、板23に支えられた軸36上に回転可能に装
架されたローラー18を示す。
ローラー35も同様に板23に関して固定された位置に
回転可能に装架してもよい。
リール20は第5図にみられるようなころがり軸受37
および軸38によって固定位置に適当に装架されている
第1.4,11.llaおよび11h図を参照すると、
剥離指部41が、リーダー15とリール10上のパック
のテープ14との間、そしてフランジ12と12′との
間に突出しており、指部41は、リールが、テープを供
給する方向に回転するときに内壁12aからリーダーを
剥がして自由にするように作用する(第11図参照)。
指部41は先端41aにいくほど先細りになっている、
互いに反対側を向いた面42,43を有し、面43はテ
ープ・パックの表面に隣り合せにほぼ平行になっている
縦方向下側に凹形になった、指部の面42は、剥がされ
たリーダーおよびテープを、それらを受けて案内するた
めの案内溝45の内方へ曲げる。
第11a図は、面42が望ましくは、先細りになってリ
ーダーの下側へ向かい剥離動作中にリーダーを曲げる働
きをする部分42aを有することを示している。
第11bおよび11c図は、リーダーの端におけるタブ
すなわち尾部15eを示しており、尾部15eは収容さ
れたリーダーから外側に離れて、剥離指部を受は入れて
剥離作業を始めるためのすきま200を与えている。
溝45は第4図にみられるように、読み書きヘッド46
の方へ延び、テープは読み書きヘッドの付近を通過する
テープ案内部材は、上側が凹面になった案内面44を形
成し、構造体48と共に、リーダーが細い通路を縫うよ
うに通るとき、リーダーを案内するための広い溝45を
形成するように作用する構造体47を含む。
第4図の一点鎖線15hは、リーダーが最初に通る通路
を示している。
案内部材はまた、テープが溝45の中を縦に移動すると
きに引張られたテープにその周辺がほぼ正接する遊び車
50.51のような案内部材を含んでいてもよい。
第12図は、リール10が巻戻しをするように回転する
ときに、リーダー15がリール10上に巻かれるところ
を示している。
リーダーとテープとの結合部は201にみられるように
なっている。
リーダーの長さは典型的には、少なくとも結合部201
を1回包むのに充分なだけある。
第5および7ないし10図は、軸53、ハブ54および
軸53に垂直にまたハブ54の半径方向外側に突起して
いる。
間隔をおかれたフランジ55を有する。
第2のリールすなわち巻取リールの構造を示している。
遊び車すなわち回転子56は、リーダー15を受けて溝
45から引離し、回転子56の周辺の隣りのハブ54の
周辺へ導く。
回転子56は、フレームに結合された支柱58に枢支さ
れた腕57によって枢軸的に支えられている。
ねじりばね59は腕57および回転子56をリール20
の方へ押しつけ、回転子56は第4゜7および8図にみ
られるようにフランジ55の間に入りこんでいる。
リール20および回転子56がテープを巻取るように回
転するとき、リール20と回転子56との間に入ってい
くリーダーは曲げられ、エッヂ15aが溝64に押しつ
けられフランジ55の内面内に没する。
そしてリーダー15とテープ14bとは、第8図にみら
れるように圧縮されて収容される。
このような内面は55aにおけるように、溝64の間の
、リーダーを環状に収容する区域の方へ向かってテーパ
になっており、ハブの外面54aの近傍に位置している
溝64の半径方向の幅は一巻あるいはそれ以上のリーダ
ーをスナツブ嵌合して着座せしめるのに充分なだけであ
る。
第8図のように、テープがリーダー15の外側にきっち
りとしたパック14bとして形成され収容される作業は
、前述したようにリーダーが溝64に摩擦的に捕えられ
ていることによって、容易にされる。
ゴムや柔らかいプラスチックのような滑らない材料でで
きた層部材203が、溝64からリーダーが滑り出ない
ように巻取リールのハブの表面に設けられてもよい。
巻取り回転子56は、面55aの内側エッヂ55bの間
のすきまの幅よりもやや狭い幅をもった平らな周辺56
aを有する中央ランド部を含んでいてもよい。
第4図においてリールが時計方向に回転する巻戻し作業
において、テープは回転子56の周辺56aに隣接して
いるパック14bを離れて送られ、溝45を通って縦に
進む。
テープは溝45の境界およびローラー案内50.51に
よって案内され、リール10のハブの表面13aの近傍
に送られる。
そしてテープはリール10のハブのまわりを包み、第6
図にみられるようなパック14aを形成する。
最後にリーダーがローラー204によってリール20か
ら剥され、溝45を通って進み、第6図に関連して前述
したような方法でテープ・パック14aのまわりの位置
に収容される。
テープの張力について考えてみる。
第4図においてベルト22と接触する供給パック14a
の半径をγs10−ラー27の半径をγ2とすると、供
給パシク14aとローラー27とが直接ころがり接触し
たときの供給パック14aの角速度ω8とローラー27
の角速度ω2との比は、ωS/ω2−γ2/γS=一定
である。
ところがベルト22がAからBへと動いたときのBの点
に注目すると、ローラー27は半径γs+t(tはベル
ト22の厚さ)の供給パック14aところがり接触する
ことになる。
したがって供給パック14aの角速度はローラー27の
角速度に対してγ2/γ8の比率で与えられる速度より
も小さくなろうとする。
すなわち供給パック14aは遅く回転しようとする。
同様にベルト22がEからFへと動いたときのFの点に
注目すると、今度は半径γtの巻取パック14bが半径
γ3+tのローラー28ところがり接触することになる
ので、巻取パック14bの角速度はローラー28の角速
度に対してγ3/γtの比率で与えられる速度よりも大
きくなろうとする。
すなわち巻取パック14bは速く回転しようとする。
供給パック14aと巻取パック14bとの上記したよう
な現象により、磁気ヘッドを横切るテープに張力が加わ
る。
テープはベルトに比べると比較的堅いので、それほど伸
びない。
したがってテープ・パックの表面速度は強制的に同じに
させられ、そのかわりベルトに伸びとせん断たわみが生
じる。
ローラー27.28に充分大きな垂直応力が加わってい
れば、B−0問およびF−0間において滑りは生ぜず、
確実な駆動連結がなされる。
テープの張力は、ローラー27.28の半径や、ベルト
22の厚さおよびこわさを適当に選択することにより調
節できる。
第3,5および15図を参照すると、リール10は、軸
11のまわりに延び軸11に横側か平行に面している。
環状凹所70を有している。掛は金71およびソレノイ
ド作動部材72はフレームすなわち板23によって支え
られ、掛は金71はベル型クランクを通してソレノイド
によって作動可能となり、リール10が完全にテープ転
送位置に装備されたとき、凹部70の中へ進んで突き出
る(第4および5図参照)。
したがってテープが転送されている間、リールはその位
置から引っ込められることはない。
掛金71とソレノイド72の作動は外部の電子回路によ
ってなされ、テープが転送されているとき、リールが外
されるのを防ぐ。
第5図に示すようにスイッチ75は接触操作プランジャ
ー76を有し、プランジャー76は、プランジャー78
によって第15図において時計方向に移動する腕γ7に
よって移動される。
プランジャー78はリール10の中央ボス80によって
支えられている凸ボタンすなわち頭部79によって変位
する。
したがって、リールが第14図の位置になったとき、ス
イッチが作動しくもしボタン79が適当な位置にあれば
)書き込み装置がテープに「書き込み」を行なうのを許
す。
もしボタン79が適当な位置になかったら、書き込み装
置は作動されない。
第16図を参照すると、閉鎖部材85および閉鎖部材8
5の上にある溝形部材86のような、キャリアがフレー
ムによって可動的に支えられ、リール10を取外し可能
なように支えている。
例えば閉鎖部材85はフレームパネルすなわち壁23a
に枢支され、図示されているように、下側の後ろへ引い
た位置と上側の前に進めた位置との間を枢動するように
して、輸送ハウジング88の開口部87を閉じるように
してもよい。
図示された、後ろへ引いた位置において、リール10は
溝形部材86に置いたり取外したりすることができ、溝
形部材86のウェブはリールの周辺をゆるく支持してい
る。
閉鎖部材85が上側の前へ進めた位置にあるときは、リ
ールは第4図にみられるような輸送位置に装備され、掛
は金が作動する。
掛は金が外された時、閉鎖部材は開かれリールをアクセ
ス位置に引っ込ませる。
本出願人が係属中の米国・特許出願628117号(1
975年11月3日出願)に記載されているように、細
長いリーダーは、二つの半片15bおよび15cからな
り、それらは重なって結合しており、ひとつの半片によ
って限定されるエッヂ15dを越えて横側に突き出た、
もうひとつの半片によって限定されるエッヂ15aを有
している。
リーダーの構造は次のようである。
細長いリーダーは幅方向の曲げこわさよりも実質的に大
きな縦方向の曲げこわさを有している。
すなわち、二つの半片は違った曲げ係数をもち、ひとつ
の半片15bはビニールからなり、他の半片15cはマ
イラー(MYLAR:デュポン社の商品名)(より大き
な曲げこかさを有する)からなるようにしてもよい。
したがってリーダーのエッヂ15aはリール10のフラ
ンジ12.12’の溝が設けられていない内壁12aに
係合され、これらの内壁12aの間の適所に摩擦的に保
持される。
この構造は、テープの包む特徴に依存する異なった半径
位置を有するリーク−15とベルトが共働するので、こ
こに示されたベルト駆動輸送装置において普通には見ら
れないような利点を有する。
フランジの壁12aにはリーダーをとらえる溝はないの
である。
また、リールの壁12aの公差はほとんど厳密さを要求
されない。
第17および18図は、それぞれ三角形および矩形の断
面を有する駆動ベルトを示しており、これらは、円形断
面のベルトの代わりに使用することもできる。
第19ないし23図には変形例が示してあり、この変形
例は、リールを最初に装備する際に該リールを位置づけ
るように該リールの周辺に係合可能な周辺支持装置と、
該リールが周辺支持装置との摩擦的係合から離れるよう
に変位せしめられ且つ該リールの中央で回転可能に支持
されるところの中央支持位置へと及び該中央支持位置か
ら外れた位置へと相対移動可能な中央支持装置とを含ん
でいる。
結果として、摩耗が減り、摩耗によるくずが生じること
も少なく(このような、くずは読み書きヘッドの下を通
るテープの上に集まりやすく、エラーを生じせしめる)
、周辺支持装置(例えばローラーのような)のための、
ころがり軸受を必要としなくなる。
図示例において、ある機素は前と同じように残しである
ので同じ符号をつけである。
少なくともひとつの周辺支持装置が周辺でひとつのリー
ル10と係合し、最初に受は入れられるような位置(第
19図においてリールの軸11に垂直に右方向の位置)
に位置づけされ組み入れられる。
例えば支柱135は最初にリール10と、第22図にみ
られるようにリールの係合点10aで係合している。
同様に、回転子18の形状をした第2の周辺支持装置が
リール10と係合し、第22図の一点鎖線で示したリー
ルの点10bで最初の受は入れ位置に座し、前述したよ
うに紹み入れられる。
特に、回転子の環状周辺19aは、リールのフランジ1
2の周辺12cと最初に係合する。
点10aおよび10bは第19図にみられるように、リ
ールの軸11のまわりの、ベルトとテープ・ロールが係
合する点とは離れて位置している。
リール10のための中央支持装置は、組立体に支えられ
、リールの相対的運動は中央で支持される。
この位置において、リール10は少なくともひとつの周
辺装置との周辺係合から離れ、リールは、中央で支持さ
れて回転する。
例として第19゜22および23図における、リールの
周辺を見てもらいたい。
そこでは、リールのフランジの周辺12cと回転子の周
辺19aとの間にある、多少のすきまと、支柱135が
みられる。
中央支持装置は便利なように、第20図にみられるよう
に、前方に進む位置にある、リールの軸11と同軸のプ
ランジャー136を含んでいてもよい。
プランジャー136はリールのハブすなわちボス80の
中にぴったり入りこむような、直径が小さくなったピン
の伸長部136aを有し、ボスの面は滑動可能にプラン
ジャーの肩部138に係合している。
支柱26に取付けられた板ばね139は、リールの反対
側をプランジャーの方向に軽く偏倚せしめるように係合
するビード140を有している。
ピン136aの端部は穴137内に入いりこむように丸
められ、それ自体でリールをその軸に垂直に変位させ、
プランジャーを前方に進ませ、第20図の位置になった
とき、前述したように支柱135および回転子18から
リールを離す。
作動装置は、プランジャーをリールの中央支持位置の中
や外へ突き出したり、引っ込めたりするために設けられ
ている。
このような作動装置は、便利なように、プランジャーと
作動的に結合されたレバー141を含んでいてもよい。
レバー141はレバーの分岐した部分を通りプランジャ
ーを貫通する、交差ピン142によって、プランジャー
と結合されている。
板23と25との間に支えられたつまみと溝部からなる
構造体143はレバーを支持し、第20図から明らかな
ように、プランジャーが前方に進んだり、引っ込んだり
するような方向に枢動する。
レバーは典型的には、141aの点で組立体のケース1
44から自由に突き出ていて、手で操作できるようにな
っている。
第21図の150の点のように、掛は金も配置され、リ
ール10からテープ14が巻かれていない間は、プラン
ジャー136が引っ込むのを妨げている。
ソレノイド151は、ソレノイドのプランジャー152
を通して掛は金と結合し、テープがリール10の上に完
全に巻き戻されるとき、掛は金を交差ピン142の端部
から離し、プランジャー136が引っ込むのを妨げない
レバー141によって(腕154aとピン142との係
合を通して)作動されるスイッチ154は、ソレノイド
が外部で制御されうるように、レバー141が接続され
ているか否かを指し示す。
最後に、スイッチ156が設けられ、書き込み保護リン
グ157に応じるようになされている。
もし書き込み保護リング157がリール10の適当な位
置にないと、46におけるような書き込みヘッドと連合
する書き込み回路161は作動しない。
したがってもし、リールが書き込み保護リングを適所に
有していないと、以前に磁気テープに書き込んだ情報は
保護される。
第20図では、リールのプランジャー側の、リールの軸
から離れた位置で、リールの環状インサート(書き込み
保護リング)と係合しうる腕156aをスイッチ156
が有している。
第25図では、リールの、プランジャーとは反対側の、
リールの軸に最も近い位置で、リールに支えられた書き
込み保護プラグ158と係合しうる腕156aをスイッ
チ156が有している。
書き込み保護プラグ158は、短かい端158aおよび
長い端158bを有するピンを備えていてもよい。
図示された位置では、短かい端158aはスイッチの腕
156aと係合し、スイッチ156は作動しない。
しかしながら、もし、ピンが逆になってリールの中にあ
ると、長い端158bが腕156aと係合し、スイッチ
を作動させ、それによって書き込み回路を不能にさせ、
磁気テープに似前書き込んだ情報を保護する。
リールの中の穴159は、ピンの端158aおよび15
8bを選択的に受は入れ、ピンは端158aと158b
とを分け、リールの面160と係合するフランジ158
cを有する。
第24図では、輸送ケース171は一点鎖線171aに
示すようにヒンジ172に関して外側に揺動する閉鎖部
材171を有し、リール10を挿入できるようにしであ
る。
レバー241(レバー141に相当する)はリンク17
3および枢支点174 、175を通して、閉鎖部材1
71と作動的に連結している。
閉鎖部材が開くと、プランジャー136は引っ込んで回
路がつながっていない位置となり、閉鎖部材が閉じると
、プランジャー136は前方に進み、リールを中央で支
持する位置となり、すなわち、回路がつながる位置とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるテープ転送装置の側面図である
が、供給リールは入っていない。 第2図は、供給リールの側面図である。 第3図は、第2図の3−3断面図である。 第4図は第1図と似ているが、供給リールを挿入して作
動している装置を示す図である。 第5図は、第4図の5−5水平断面図である。 第6図は、第4図の6−6断面の断片拡大図である。 第7図は、第4図の7−7断面の断片拡大図であり、巻
取リールのリーダーが巻かれているところを示している
。 第8図は、第7図と似ているが、巻取リールにテープが
巻かれたあとの巻取リールを示している。 第9図は、第4図の9−9断向の断片拡大図である。 第10図は、第9図に似ているが、巻取リールにテープ
が巻かれたところを示している。 第11図は、第4図の自己封止をする供給リールを示す
透視図であり、リールはテープを解き放す方向に回転し
ている。 第11a図は、供給リールからリーダーが剥がされたと
ころを示す断片断面図である。 第11b図は、供給リールからリーダーが剥がされると
ころを示す側断面の断片面である。 第11c図は、リーダーの尾部の断片図である。 第12図は、第11図に似ているが、リールがテープを
巻戻す方向に回転しているところを示している。 第13図は、第4図の13−13断面図である。 第14図は、第4図の14−14断面図である。 第15図は、第4図の15−15縦断面図である。 第16図は、本発明の実施例の装置の透視図である。 第17図および第18図は、他のベルト断面を示す断面
図である。 第19図は、第1図と似ているが、変形例を示している
。 第20図は、第19図の20−20断面である。 第21図は、第19図の21−21断面である。 第22図は、配置しなおされたリールを示す模型図であ
る。 第23図は、第22図の23−23断面の拡大図である
。 第24図は、第20図に似ているが、もうひとつの変形
例を示す。 第25図は、さらにまた別の変形例を上部を示す図であ
る。 10 、20・・・・・・リール、14a・・・・・・
供給ロール〔テープ・ロール〕、14b・・・・・・巻
取ロール〔テープ・ロール〕、18,35,135・・
・・・・回転子〔周辺支持装置〕、22,122,22
2・・・・・・無端ベルト、22a・・・・・・ベルト
の第1区域、22b・・・・・・ベルトの第2区域、2
3,24,25・・・・・・フレーム、27,28・・
・・・・ベルト・ローラー〔周辺支持装置〕、29,3
0・・・・・・腕〔周辺支持装置〕、31・・・・・・
プーリー〔周辺支持装置〕、136・・・・・・プラン
ジャー〔中央支持装置〕、141,241・・・・・・
レバー 170・・・・・・ケース、85,171・・
・・・・閉鎖部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ひとつのリール上の供給ロールから他のリール上の
    巻取ロールへと転送されるテープのための一対のリール
    : テープ・ロールおよび前記リールをベルトの長手方向の
    動きに応じて回転させ、前記転送を生じせしめるように
    、それぞれの前記リール上の前記テープ・ロールに弧状
    に係合する如く配置された無端ベルト;および 前記リールと前記無端ベルトとを支持するための、フレ
    ームおよびベルト・ローラーを含む支持装置であって、
    少なくともひとつの前記リール全体を、該ひとつのリー
    ル上の前記テープ・ロールが前記無端ベルトの第1区域
    と係合し且つ該第1区域をたわませるところの位置に着
    脱可能に保持するごとくなされた支持装置: を組合せて含む、テープ転送装置組立体。 2 ひとつのリール上の供給ロールから他のリール上の
    巻取ロールへと転送されるテープのための一対のリール
    ; テープ・ロールおよび前記リールをベルトの長手方向の
    動きに応じて回転させ、前記転送を生じせしめるように
    、それぞれの前記リール上の前記テープ・ロールに弧状
    に係合する如く配置された無端ベルト;および 前記リールと前記無端ベルトとを支持するための支持装
    置であって、フレームと前記無端ベルトを乗せるベルト
    ・ローラとを含み、前記リールを回転自在に支持可能な
    支持装置を含み: 前記支持装置が、前記テープが転送されている間、ひと
    つの前記リール上の前記テープ・ロールと前記無端ベル
    トの第1区域との間の弧状の保合を維持するため、ひと
    つの前記ベルト・ローラーを弧状に揺動可能に支持する
    第1の腕を含んでおり; 前記支持装置が、前記テープが転送されている間、他方
    の前記リール上の前記テープ・ロールと前記無端ベルト
    の第2区域との間の弧状の保合を維持するため、もうひ
    とつの前記ベルト・ローラーを弧状に揺動可能に支持す
    る第2の腕を含んでおり: 前記無端ベルトは前記テープ・ロール上においてのみ前
    記テープと接触しており; 前記ベルト・ローラーが、前記ひとつのベルト・ローラ
    ーと前記ひとつのリール上のテープ・ロールとの間、お
    よび前記もうひとつのベルト・ローラーと前記他方のリ
    ール上のテープ・ロールとの間に前記無端ベルトを締め
    つけるように配置されていることを特徴とする: テープ転送装置組立体。 3 テープ転送装置組立体であって: ひとつのリール上の供給ロールから他方のり−ル上の巻
    取ロールへと転送されるテープのための一対のリール; テープ・ロールおよび前記リールをベルトの長手方向の
    動きに応じて回転させ、前記転送を生じせしめるように
    、それぞれの前記リール上の前記テープ・ロールに弧状
    に係合する如く配置された無端ベルト; 前記テープ転送装置組立体にひとつの前記リールを最初
    に装備する際に該ひとつのリールを位置づけするよう該
    ひとつのリールの周辺に係合可能な少なくともひとつの
    周辺支持装置;および前記テープ転送装置組立体内に支
    持された中央支持装置であって、前記ひとつのリールが
    前記周辺支持装置との周辺での係合から離れるように変
    位せしめられ且つ該ひとつのリールの中央で回転可能に
    支持されるところの中央支持位置へと及び該中央支持装
    置から外れた位置へと相対移動可能な中央支持装置を含
    み: 前記無端ベルトは、前記中央支持装置によって前記ひと
    つのリールが変位せしめられる間も前記ひとつのリール
    上の前記テープ・ロールとの係合を維持するようになさ
    れていることを特徴とする:テープ転送装置組立体。 4 テープ転送装置組立体であって: ひとつのリール上の供給ロールから他方のリール上の巻
    取ロールへと転送されるテープのための一対のリール; テープ・ロールおよび前記リールをベルトの長手方向の
    動きに応じて回転させ、前記転送を生じせしめるように
    、それぞれの前記リール上の前記テープ・ロールに弧状
    に係合する如く配置された無端ベルト: 前記テープ転送装置組立体にひとつの前記IJ −ルを
    最初に装備する際に該ひとつのリールを位置づけするよ
    う該ひとつのリールの周辺に係合可能な少なくともひと
    つの周辺支持装置;および前記テープ転送装置組立体内
    に支持された中央支持装置であって、前記ひとつのリー
    ルが前記周辺支持装置との周辺での係合から離れるよう
    に変位せしめられ且つ該ひとつのリールの中央で回転可
    能に支持されるところの中央支持位置へと及び該中央支
    持位置から外れた位置へと相対移動可能な中央支持装置
    を含み: 該中央支持装置がプランジャーを含んでおり;該プラン
    ジャー全体を前記中央支持位置へと及び該中央支持位置
    から外れた位置へと前進及び後退せしめるための作動装
    置がさらに設けられており; 該作動装置は、前記プランジャーに連結されたレバーと
    、該レバーを前記プランジャーの前進及び後退方向へと
    枢動可能なように支持する装置とを含んでいることを特
    徴とする: テープ転送装置組立体。
JP52048342A 1976-04-26 1977-04-26 テ−プ転送装置組立体 Expired JPS5830850B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/680,195 US4072279A (en) 1976-04-26 1976-04-26 Belt drive for tape transport, with floating rotor drive pressure application
US05/693,136 US4054923A (en) 1976-04-26 1976-06-07 Belt driven tape transport with re-positioned reel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52135705A JPS52135705A (en) 1977-11-14
JPS5830850B2 true JPS5830850B2 (ja) 1983-07-01

Family

ID=27102409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52048342A Expired JPS5830850B2 (ja) 1976-04-26 1977-04-26 テ−プ転送装置組立体

Country Status (5)

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JP (1) JPS5830850B2 (ja)
DE (1) DE2718191A1 (ja)
FR (1) FR2349914A1 (ja)
GB (1) GB1561012A (ja)

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FR2349914A1 (fr) 1977-11-25
JPS52135705A (en) 1977-11-14
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