JPS5830561A - 密閉形圧縮機のボ−ルジヨイント形ピストンの製造方法 - Google Patents
密閉形圧縮機のボ−ルジヨイント形ピストンの製造方法Info
- Publication number
- JPS5830561A JPS5830561A JP12870981A JP12870981A JPS5830561A JP S5830561 A JPS5830561 A JP S5830561A JP 12870981 A JP12870981 A JP 12870981A JP 12870981 A JP12870981 A JP 12870981A JP S5830561 A JPS5830561 A JP S5830561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- spherical bearing
- piston
- spherical
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/10—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/18—Making machine elements pistons or plungers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は密閉形圧縮機の゛ボールジ冒イ/ト形のピスト
ンの製造方法に関する。
ンの製造方法に関する。
密閉形圧縮機において、ボールジ璽インド式と称される
ものがある。4この種の形式のピストンを略述すると、
第、1m1lK示すように、ピストン(1)はり
、 一端に球部(2)、他端にり2ンγビシが嵌合するリン
グ部(3)をもりた連結棒(4)と、球部(田が回転、
m動自在に結合される球爾軸受m1(5)およびシリン
ダに気書KIN舎するlディ部(6)をもりたピストン
ボディ(ηとから構成されている。これのピストンボデ
ィ(7)は球馬軸受11(5)とボディ部(6)とは別
々K111作1れ溶接、ろう付けなどで両者を接合する
か、11九紘第2図に示すようにダイキャストなどで一
体Kl1作していえ、しかし第1gに示した形式ではi
ni、ろう付けなどの績合工揚が必要であ〉、さらに熱
変形を生じる九め球面軸受部φ)の球面部を再加工しな
くてはならない不都合がありた。ま九第!IIK示した
形式ではダイキャストを作る九めlディ部(2)の材質
が例えばアル建具クムなどの一合金でなくてはならず、
他の材質を用いることが、で自ないと%/%う不都合が
h5た。
ものがある。4この種の形式のピストンを略述すると、
第、1m1lK示すように、ピストン(1)はり
、 一端に球部(2)、他端にり2ンγビシが嵌合するリン
グ部(3)をもりた連結棒(4)と、球部(田が回転、
m動自在に結合される球爾軸受m1(5)およびシリン
ダに気書KIN舎するlディ部(6)をもりたピストン
ボディ(ηとから構成されている。これのピストンボデ
ィ(7)は球馬軸受11(5)とボディ部(6)とは別
々K111作1れ溶接、ろう付けなどで両者を接合する
か、11九紘第2図に示すようにダイキャストなどで一
体Kl1作していえ、しかし第1gに示した形式ではi
ni、ろう付けなどの績合工揚が必要であ〉、さらに熱
変形を生じる九め球面軸受部φ)の球面部を再加工しな
くてはならない不都合がありた。ま九第!IIK示した
形式ではダイキャストを作る九めlディ部(2)の材質
が例えばアル建具クムなどの一合金でなくてはならず、
他の材質を用いることが、で自ないと%/%う不都合が
h5た。
本発明は上述の不都合を除去する九めKなされ九4oで
、lディ部と球面軸受部とを冷関鍜造によ)素材かb所
aS状に一体成形する密閉形圧縮機Oぽ−ルジ曹イン訃
形ピストンの製造方法で、鶴変y#などによる悪影響を
防止して後工鴨を短縮し九安個で癲率のよ−ことを特徴
とするものである。
、lディ部と球面軸受部とを冷関鍜造によ)素材かb所
aS状に一体成形する密閉形圧縮機Oぽ−ルジ曹イン訃
形ピストンの製造方法で、鶴変y#などによる悪影響を
防止して後工鴨を短縮し九安個で癲率のよ−ことを特徴
とするものである。
以下本発vsovp細を、図面を参照しながら一実施例
によn5taする。最初にボールジ璽イ/ト式書閉形圧
縮機の圧縮機構部を略説する。第3図において、クラン
クシャフト(11)a7レーム(2)の軸受alK回転
回転幽玄持されている。このクランクシャフトIAυの
偏心軸であるり2ンクビンα◆には連結棒(4)のリン
グ部(3)が回転自在に嵌合している。連結棒(4)の
球部(幻はピストンボディ(7)の球薗軸受部(5)K
n転、ms自在に結合されていてクツンクシャフトa埠
の回転にもとすき連結棒(4を介してピストンボディ(
ηがシリンダー内を修復直線運動をし、シーリング■内
の例えば冷媒を吸入、圧縮、吐出打揚が連続して行なわ
れる。
によn5taする。最初にボールジ璽イ/ト式書閉形圧
縮機の圧縮機構部を略説する。第3図において、クラン
クシャフト(11)a7レーム(2)の軸受alK回転
回転幽玄持されている。このクランクシャフトIAυの
偏心軸であるり2ンクビンα◆には連結棒(4)のリン
グ部(3)が回転自在に嵌合している。連結棒(4)の
球部(幻はピストンボディ(7)の球薗軸受部(5)K
n転、ms自在に結合されていてクツンクシャフトa埠
の回転にもとすき連結棒(4を介してピストンボディ(
ηがシリンダー内を修復直線運動をし、シーリング■内
の例えば冷媒を吸入、圧縮、吐出打揚が連続して行なわ
れる。
次に本発明方法の一実施例においては、まず第4図に示
すピストンボディ(])を製作する。これはボディ部(
6)と球薗軸受部(5)とが一体に冷間鍛造で成形され
ていて、球面軸受部(5)はそのかしめ側(2)が−口
されている。これの成形にり龜述べると、第5図に示す
ようにノックアウト(2)を設は九成形il@に第6図
に示す円板状の素材(ム)を挿入する。
すピストンボディ(])を製作する。これはボディ部(
6)と球薗軸受部(5)とが一体に冷間鍛造で成形され
ていて、球面軸受部(5)はそのかしめ側(2)が−口
されている。これの成形にり龜述べると、第5図に示す
ようにノックアウト(2)を設は九成形il@に第6図
に示す円板状の素材(ム)を挿入する。
これを成形するポンチ(財)は内側ポンチ(2)、外側
ポンチ(2)とから構成されている。内側ポンチ(2)
の先端sII紘球状軸受爾−に対応した凸球両で形成さ
れてン)、外側ポンチ@O内壁面とで球面軸受部@Oか
しめる前の形状に対応した凹部(至)が形成されている
。そして成形’iL@とこれに所定位置まで挿入1れえ
ポンチーの先端部とで形成する空間が114に示し丸か
しめ前のピストンボディ(7)の主要部になうている。
ポンチ(2)とから構成されている。内側ポンチ(2)
の先端sII紘球状軸受爾−に対応した凸球両で形成さ
れてン)、外側ポンチ@O内壁面とで球面軸受部@Oか
しめる前の形状に対応した凹部(至)が形成されている
。そして成形’iL@とこれに所定位置まで挿入1れえ
ポンチーの先端部とで形成する空間が114に示し丸か
しめ前のピストンボディ(7)の主要部になうている。
次に第7図に示すようにポンチ軸を挿入して素#(ム)
を押圧し、成形品(7a)を得る。これはボディ部(6
)の長さが不揃いとなるので−lRに仕上加工を施し、
その後球部(2)を球面軸受5(6)に挿入してかしめ
第8図に示す製品が得られる。
を押圧し、成形品(7a)を得る。これはボディ部(6
)の長さが不揃いとなるので−lRに仕上加工を施し、
その後球部(2)を球面軸受5(6)に挿入してかしめ
第8図に示す製品が得られる。
以上詳述したように本発明の密閉形圧縮機のポールジ冒
インド形のビス)/の製造方法は冷間鍛造によ)ボディ
部と球面軸受部とを一体成形して躾達し九ので両者を結
合する工程は不要であシ、しかもIll接、ろう付けな
どによる熱変形による悪影響が鋳止され、tft、、グ
イ中ヤストのように軽金属に材質が限定されることもな
い、さらにまた従来の鋳物、板金のプレス成形に比べ冷
間鍛造の精度が高いので、仕上加工もピストンボディの
外通の研削のみですむ丸め工稠短縮、省材料など原価低
減、生産能率向上に益するところ極めて大である。
インド形のビス)/の製造方法は冷間鍛造によ)ボディ
部と球面軸受部とを一体成形して躾達し九ので両者を結
合する工程は不要であシ、しかもIll接、ろう付けな
どによる熱変形による悪影響が鋳止され、tft、、グ
イ中ヤストのように軽金属に材質が限定されることもな
い、さらにまた従来の鋳物、板金のプレス成形に比べ冷
間鍛造の精度が高いので、仕上加工もピストンボディの
外通の研削のみですむ丸め工稠短縮、省材料など原価低
減、生産能率向上に益するところ極めて大である。
第1図および第2図は従来例を説明する要部断面正ww
A%第3図は従来例および本発明の一実施例によjll
l造したピストンを使用した密閉形圧縮機の要部断面正
面図、第4図は本発明の一実施例によ〉製作し六かしめ
前のピストンボディの断面図、第5図は同じく一実施例
のための成形型の要部断面図、第6図は同じく一実施例
における素材の斜視図、li’tr図は同じく一実施例
における成形状態a羽図、第8図は同じく一実施例によ
シ属作し九ピストンの断面正面図である。 (2):球部、 (4):連結棒、 (5):球面軸
受部。 (6) : &ディ部、 (7):ピストンボディ1
1−コツ■習区−瞬間コツII工61121−−−ノー
トツ15■1−ムー喘ノepsJ第1図 第Z図
A%第3図は従来例および本発明の一実施例によjll
l造したピストンを使用した密閉形圧縮機の要部断面正
面図、第4図は本発明の一実施例によ〉製作し六かしめ
前のピストンボディの断面図、第5図は同じく一実施例
のための成形型の要部断面図、第6図は同じく一実施例
における素材の斜視図、li’tr図は同じく一実施例
における成形状態a羽図、第8図は同じく一実施例によ
シ属作し九ピストンの断面正面図である。 (2):球部、 (4):連結棒、 (5):球面軸
受部。 (6) : &ディ部、 (7):ピストンボディ1
1−コツ■習区−瞬間コツII工61121−−−ノー
トツ15■1−ムー喘ノepsJ第1図 第Z図
Claims (1)
- ピストンプデ4と連結棒とを球面軸受部に球部ヲカしめ
て連結し九密閉形圧縮機ボールジwインド形ピストンの
製造方法において、上記ピストンボディのボディ部と上
記球面軸受部とを冷閲鍜造によシ一体成形したことを特
許とする密閉形圧縮機のボールジ冒インド形ピストンの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12870981A JPS5830561A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 密閉形圧縮機のボ−ルジヨイント形ピストンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12870981A JPS5830561A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 密閉形圧縮機のボ−ルジヨイント形ピストンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830561A true JPS5830561A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=14991485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12870981A Pending JPS5830561A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 密閉形圧縮機のボ−ルジヨイント形ピストンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830561A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6506032B2 (en) * | 2000-02-14 | 2003-01-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Linear compressor |
EP3812585A1 (en) * | 2019-10-24 | 2021-04-28 | LG Electronics Inc. | Linear compressor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921366A (ja) * | 1972-06-19 | 1974-02-25 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12870981A patent/JPS5830561A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921366A (ja) * | 1972-06-19 | 1974-02-25 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6506032B2 (en) * | 2000-02-14 | 2003-01-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Linear compressor |
EP3812585A1 (en) * | 2019-10-24 | 2021-04-28 | LG Electronics Inc. | Linear compressor |
US11965500B2 (en) | 2019-10-24 | 2024-04-23 | Lg Electronics Inc. | Linear compressor |
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