JPS5830510A - はめあい部材 - Google Patents

はめあい部材

Info

Publication number
JPS5830510A
JPS5830510A JP12682481A JP12682481A JPS5830510A JP S5830510 A JPS5830510 A JP S5830510A JP 12682481 A JP12682481 A JP 12682481A JP 12682481 A JP12682481 A JP 12682481A JP S5830510 A JPS5830510 A JP S5830510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
shaft
protrusion
fitting
fitting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12682481A
Other languages
English (en)
Inventor
山本 忠雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP12682481A priority Critical patent/JPS5830510A/ja
Publication of JPS5830510A publication Critical patent/JPS5830510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチック、金属などで成IIされた  ・
軸、及び穴を有する紘めあい部材KRする。
一般にプラスチックで成型された軸、及び穴状寸法精度
が悪く強[IKLllばめにすることが非常K11mか
しかった。
壇た、金属部材同憂で社めあいを行わせる場合でも、金
属が軟質であLX’llツ場金に紘場合社めあいができ
ないという問題があった。
本発明は叙上の観点に立って表置れ九ものであって、そ
の目的とするところは、軟質部材の軸と穴との嵌合部の
嵌合面の少くとも一方の表面に1母線に沿って、複数の
突条を般社ることによって、軸径及び穴径の寸法精度を
高くしなくても軸と穴を強固なし壕シばめ状態ではめ会
わせる仁とができるはめあい部材を提供することにある
以下、wJwにより本発明の詳細な説明する。
第1@は本発明にか\る鉱めあい部材の穴部材の一実施
例を示す縦方向の断面図、第2図はその底爾図、第3図
は穴部材と紘めあう軸部材の正面図、第4図は穴部材の
他の実施例を示す縦方向0断面図、第5Eは大部材と紘
めあう軸部材の正面図、第6図紘その平面図、317図
は大部材の更に他の実施例を示す縦方向の断m図、第8
図はその底ii[、第9図拡大部材とはめあう軸部材の
正面図、第1O図は穴部材の更に別異の他の実施例を示
す縦方向の断面図、第111!ld穴部材とはめあう軸
部材の正面図、第12図社そ0平面図、第13WI乃f
fi第18図は各種0央条の断面形状を示す図、第19
図は異なった穴部材に設けた突条を示す図、第20図は
異なった軸部材に設けた突条を示す図である。
崗、各図中に示されている突条社誇張して描かれている
ものであって奥際には山の高さ祉もつと低いものである
第1図及び第2図中、IF!プッスチック等の軟質部材
で成型され丸穴部材で、該穴部材lには断1aが設けら
れてお〕、鋏大1mの嵌合部1bの嵌合面1eには、母
線に沿って、複数の突条1+Il。
1dが設けられてお夛、皺央条1d、ld は軸のは穴
11と後金する断面円形の嵌合部2&の嵌合面である。
該穴1mの穴径A1 と皺軸部材2の嵌合部210軸1
1b、a、咳穴1aに突条1dl−設けなかったときに
、該穴l&と誼軸部材2がすきまば峠になるように構成
されている。
軸部材2は、プラスチック等であってもよいが硬質−金
属製であってもよい。
軸部材2を穴11にはめ合せる場合、最初はすtItば
めではめ合5が該細部材2を大1a内に深く挿入するに
したがって、テーパーを付けた突条1dによシ、しまシ
ばめの状態とな夛、強固なはめ合いとなる。このはめ合
いが行なわれる部分では、突条は強く圧迫され、弾性変
形か、場合によって祉永久費形をし、そのため強固表し
まシばめとなる。尚第1図において社突条1tl穴l&
の開口部匈KFi、設けられていないが、突条1dを穴
1mの開口端から設けても良い。
第4E中、3は穴部材で、該穴部材3には断藺穴3aと
はめ合う断面円形の嵌合部4aO嵌金爾4bKは、母線
に沿って、複数の突条4cが設けられてシシ、該突条4
cは、軸部材4が穴31に挿入する方向と逆方向に高く
なるようにテーパーが付けられている。皺穴3aの穴径
A、と皺軸部材40俵合部4aの軸’!i b tは、
嵌合部41LK央条4Cを設けなかつ九ときに、該大3
aと腋軸部材4がすきまばめKするように構成されてい
る。
軸部#4を大31にはめあわせる場合に、最初紘すきま
ばめで拡め舎うが、該軸部材4を穴3a内Kl!<挿入
するにしたがって、テーパーを付は良央条4@が強く圧
迫されて変形し、しま〕ばめの状態となp1強ii+e
祉め金いとなゐ、崗第り図において社央条4@祉軸部材
4の先端部に桧設けられていないが、突条4cを・軸部
材4の先端部にも形の穴5aが設けられてお〕、皺大5
80僚金部5bの嵌合面5el(祉、母線に沿って、複
数の突条5dが設けられている。諌突条51にはテーパ
と豪合する断面円形の嵌合部6aの嵌合面である。
嵌合部61には穴に挿入する方向に細くなるようなテー
パーが付けられていて、嵌合部6aの最も細い先端の軸
径a、 #′i、、突条51の山の頂点を結ぶ山径B、
と略等しく構成されている。穴5aの谷径A$と軸部材
6の嵌合部6aII)根元径す、は、紋穴5&に突条5
dを設けずに、嵌合部6aKテーパーを付けずに軸径を
す、とし九と*に、穴6aと軸部材6がす龜まばめで拡
め合うように構成されている。
穴5mに軸部材6を拡め合せる場合、最初状すきまばめ
ではめ合うが、軸部材6を穴5a内Ksく挿入するにつ
れて、嵌合面6kが集金Sdを強く抑圧するようになシ
、次第に穴5aと軸部材6はしt)ばめの状態とな〕、
強固なはめ合いとなるものである。
第11中、フ紘穴部材で、該大部材に拡断両円形の穴7
1が設けられておル、諌穴りaは開口側に内径が大きく
なるようなテーパーが付けられている。7@は軸と掛金
する嵌合部7bの嵌合面での嵌合面8bには、母!IK
沿りて、複数の突条8Cが設叶られている。該突条8c
にはテーパーは付けられていない。穴7aの開口端の内
径B4は軸部材8の嵌合部8aの山径す、と略等しく構
成されてお)、穴71の大径A4と軸部材8の嵌合部8
1の谷径a、は、嵌合部8aに突条8食を設けず、かつ
穴7&にテーパーを付けずに内径をム4としたときに、
穴71と軸部材8がす11まばめではめ合うように構成
されている。
穴7aに軸部材8を紘め会わせる場合、最初はすきまば
めではめ合うが、軸部材8を穴7a内に深く挿入するに
つれて、突条8cが嵌合面7cを強く押圧し、これを変
形させるので次第に穴7aと軸部材8FiLtシばめの
状態となシ、強固なはめ合いが完成するものである。
第1図、第14図、第1器、第11、第17図及び第1
8図に示すように突条の断面形状は、三角形、台形、半
円形、欠円形、方形、イン、l(IJニート又はトルコ
イドなどにするのが好オしい。
第19ai!1中に示すように穴91が穴部材9を貫通
している場合KFi、型抜きができゐのて、それぞれの
突条9bd、突条9bO最高端が穴9&の開口端に位置
するように設ける必要はなく、穴9aの開口端から少し
入った所に最高端が位置するように設けても良い。
また第20WJ中に示すように、軸部材10の酒部が嵌
合部10mの径よシ小径となっている場合には、型抜き
ができるので、それぞれO突条10bは、突条10bの
最高端が嵌合部10aOI端に位置するように設けなく
ても棗い。
−例として、穴径ム1、ム* 、As 、Aaをそれぞ
れ3〇−前後とすると、仁の場合に社、突条面して穴径
に正比例゛して突条数、及び突条の山の高さの最高値を
変えるようにする。また、一方もしくは双方が金属部材
であるときは、その剛性に応じて適宜突条数及びその山
の高さを減少させる。
本発明杖叙上の如く構成されるので、本発明によれば、
プラスチック岬で成型された穴部材と軸部材の穴と軸管
強固なしtシばめ状態ではめ合わせる場合、突条を設け
ることによシ、穴径、軸径の寸法積置を余シ高くしなく
てもよいのでIitmが容易である。しかも穴と軸がは
め合っている場合穴の底面と軸先端面に形成される空間
部のガスは各突条間の隙間から放出される為、高圧Oガ
ス留シができない。また、最初はす老まばめで社めfせ
られるために自動組立において非常に都合が良い。
なお、本発明の構成は錠上の爽施例に限定されるもので
はなく、例えば穴、及び軸の断面形状が円形以外のその
他の形状(方形、三角形など)でも可能であるし、突条
の形状、七〇*についても本発明の目的の範囲内で自由
に設計変更できるものであシ、本発明はそれらのすべて
を包摂すゐものである。
【図面の簡単な説明】
第1IIIは本発明にか−ゐはめToい部材の穴部材の
一実施例を示す縦方向の断′Wfi図、第2図はその底
面図、第3図は穴部材とはめあう軸部材の正面図、第4
11は穴部材の他の実施例を示す縦方向の断面図、第5
図拡大部材とはめあう軸部材CjE11i図、第1図は
その平面図、第711は穴部材の更に他の実施例を示す
縦方向の断面図、第8図はその底面図、第9図拡大部材
とはめあう軸部材の正面図、第101IFi大部材の更
に別異の他の実施例を示す縦方向の断面図、第11図は
穴部材とはめあう軸部材の正面図、第12図はその平面
図、第13図乃至第18図は各種O突条の断面形状を示
す図、第195!la異なった穴部材に設妙九突条を示
図、第20図は異なった軸部材に設は九突条を示す図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)軸と大を有する紘めあい部材において、軸と大との
    豪舎部の嵌合面の少くとも一方の表面に、母11に沿っ
    て複数の突条を設けたことを特徴とするはめあい部材。 2)突条の断面形状を三角形にしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の社めあい部材。 3)0条の断面形状を台影にし九ことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のはめあい部材。 4)突条の断面形状を半円形に“したことを特徴する特
    許請求の範囲第1項記載の唸めあい部材。 S)央秦の断面形状を欠円形にしたことを特徴とする特
    許請求aSS第111記載の紘めあい部材。 6)突条O断面形状を方彫にし九ことを41111とを
    特徴とする特許請求の範囲第111記載O紘めあい部材
    。 S)0条の断面形状を)aコイドとしたことを特徴とす
    る特許請求0g1ll第1項記載OFiめあい部材。 9〕穴に突条を設けゐ場合は、この大に軸が挿入される
    挿入方向に次第に高くなるテーパー付の突条にしたこと
    を特徴とする特許請求の範l!第1項から第8項すでの
    いずれかに記載のはめあい部材。 10)軸に突条を設ける場合祉、穴に挿入する方向と反
    対方向に次第に高くなゐテーパー付の突条にしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第[1でのいずれ
    かに記載のはめあい部材。
JP12682481A 1981-08-14 1981-08-14 はめあい部材 Pending JPS5830510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12682481A JPS5830510A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 はめあい部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12682481A JPS5830510A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 はめあい部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5830510A true JPS5830510A (ja) 1983-02-23

Family

ID=14944837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12682481A Pending JPS5830510A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 はめあい部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5830510A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454716U (ja) * 1987-09-28 1989-04-04
JPH0348012A (ja) * 1989-06-12 1991-03-01 Eaton Indiana Inc 自動調心軸受
JPH08326828A (ja) * 1995-05-29 1996-12-10 Kayaba Ind Co Ltd 油圧緩衝器におけるストッパ係止構造及び係止組立装置
JP2000308232A (ja) * 1999-04-19 2000-11-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ
JP2006104925A (ja) * 2004-09-08 2006-04-20 Mitsui Chemicals Inc ポール
JP2006207778A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Toyota Motor Corp 組部材と、組部材の製造方法
JP2009063137A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Yamada Seisakusho Co Ltd シャフトとヨークとの締結部材
US8142098B2 (en) 2006-07-31 2012-03-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Assembly member and method of manufacturing assembly member
US8151431B2 (en) 2006-07-31 2012-04-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Assembly member and method of manufacturing assembly member
JP2012087658A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Hitachi Appliances Inc 渦流れ形ポンプ装置
EP3392512A1 (de) * 2017-04-19 2018-10-24 HILTI Aktiengesellschaft Befestigungsverfahren und befestigungssystem
JP2019207936A (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 株式会社デンソー 電子装置

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454716U (ja) * 1987-09-28 1989-04-04
JPH0348012A (ja) * 1989-06-12 1991-03-01 Eaton Indiana Inc 自動調心軸受
JPH08326828A (ja) * 1995-05-29 1996-12-10 Kayaba Ind Co Ltd 油圧緩衝器におけるストッパ係止構造及び係止組立装置
JP2000308232A (ja) * 1999-04-19 2000-11-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ
JP2006104925A (ja) * 2004-09-08 2006-04-20 Mitsui Chemicals Inc ポール
JP2006207778A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Toyota Motor Corp 組部材と、組部材の製造方法
US8151431B2 (en) 2006-07-31 2012-04-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Assembly member and method of manufacturing assembly member
US8142098B2 (en) 2006-07-31 2012-03-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Assembly member and method of manufacturing assembly member
JP2009063137A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Yamada Seisakusho Co Ltd シャフトとヨークとの締結部材
JP2012087658A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Hitachi Appliances Inc 渦流れ形ポンプ装置
EP3392512A1 (de) * 2017-04-19 2018-10-24 HILTI Aktiengesellschaft Befestigungsverfahren und befestigungssystem
WO2018192979A1 (de) * 2017-04-19 2018-10-25 Hilti Aktiengesellschaft Befestigungsverfahren und befestigungssystem
CN110506166A (zh) * 2017-04-19 2019-11-26 喜利得股份公司 固定方法和固定系统
CN112648268A (zh) * 2017-04-19 2021-04-13 喜利得股份公司 固定方法和固定系统
EP3612737B1 (de) 2017-04-19 2023-02-22 Hilti Aktiengesellschaft Befestigungsverfahren und befestigungssystem
TWI794208B (zh) * 2017-04-19 2023-03-01 列支敦斯登商喜利得股份有限公司 固定方法和固定系統
EP4198323A1 (de) * 2017-04-19 2023-06-21 Hilti Aktiengesellschaft Befestigungselement
US11927211B2 (en) 2017-04-19 2024-03-12 Hilti Aktiengesellschaft Fastening method and fastening system
JP2019207936A (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 株式会社デンソー 電子装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5830510A (ja) はめあい部材
US4327465A (en) Handle for tool having a tang
US5567194A (en) Multi-faceted nesting modules
JP4777742B2 (ja) シャンクホルダ付き収納ケース
JPS5990906U (ja) レンズ保持鏡筒
DE20000103U1 (de) Box für Intelligenzwürfel
JP3717614B2 (ja) ロータリーロック用の穴を塞ぐキャップ
JPS60129513U (ja) 保護キヤツプ
JPS6024880A (ja) 組立玩具
JPS60168697U (ja) 組立式固定ピツチプロペラ
JPH0339263U (ja)
JPS63469Y2 (ja)
JPH0192777U (ja)
JPS60126641U (ja) サイデイングボ−ド
JPS59191214U (ja) 一枚刃エンドミル
JPS6112131U (ja) キ−ボ−ド用ケ−ブルホルダ−
JPH0440263U (ja)
JPS619153U (ja) 横桟と格子の連結構造
JPS619155U (ja) 横桟と格子の連結構造
JPS5892767U (ja) 樹脂製パネルの嵌合構造
JPS58168267U (ja) 組立式陳列台
JPS60121767U (ja) 最中皮容器
JPS59137393U (ja) 分割形ベ−ン
Murphy Division and Consensus: The Politics of Cross-Border Relations in Ireland, 1925-1969
JPS5987427U (ja) 分割自在の組付包装容器