JPS5830495A - エアポンプ - Google Patents
エアポンプInfo
- Publication number
- JPS5830495A JPS5830495A JP12751481A JP12751481A JPS5830495A JP S5830495 A JPS5830495 A JP S5830495A JP 12751481 A JP12751481 A JP 12751481A JP 12751481 A JP12751481 A JP 12751481A JP S5830495 A JPS5830495 A JP S5830495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- suction
- passage
- housing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベーン型のエアポンプに関し、特にポンプ吸込
側を改良することにより全体の小型化を図ったエアポン
プに関する。
側を改良することにより全体の小型化を図ったエアポン
プに関する。
たとえば自動車のIjli気ガス生ガス浄化用使用され
る二次空気供給装置や、自動車のエンジン出力の向」二
と燃費向上とを目的として近年開発が進められている過
給機などにあっては、自動車のエンジンを嘔動源とする
ベーン型のエアポンプが用いられ、このポンプからの空
気をエンジンの排気系まをは咄気系に供給することによ
り上記目的を達成さすて−る。
る二次空気供給装置や、自動車のエンジン出力の向」二
と燃費向上とを目的として近年開発が進められている過
給機などにあっては、自動車のエンジンを嘔動源とする
ベーン型のエアポンプが用いられ、このポンプからの空
気をエンジンの排気系まをは咄気系に供給することによ
り上記目的を達成さすて−る。
このようなベーン型のエアポンプI叶、一般ニ、ベーン
怜よびべ一ンクヤフトを内部空間内に組込んでなムロー
クと、このロータを収容するポンプ室およ(1その両側
に吸込側、吐出側通路を有するポンプハウジングを備え
ている。そして、前記rl−夕をポンプ室の軸線上に位
置するベーンシャフトに対し偏心した位置を中心として
回転させることによって、ベーンをポンプ室に対し′a
退させながら回転させ、ポンプ作用すなわちポンプ吸込
[1から吸込側通路に導びかれた空気を吐出側通路に送
り、吐出口から吐出するもので、従来から種々の構造の
ものが知られて(八る。
怜よびべ一ンクヤフトを内部空間内に組込んでなムロー
クと、このロータを収容するポンプ室およ(1その両側
に吸込側、吐出側通路を有するポンプハウジングを備え
ている。そして、前記rl−夕をポンプ室の軸線上に位
置するベーンシャフトに対し偏心した位置を中心として
回転させることによって、ベーンをポンプ室に対し′a
退させながら回転させ、ポンプ作用すなわちポンプ吸込
[1から吸込側通路に導びかれた空気を吐出側通路に送
り、吐出口から吐出するもので、従来から種々の構造の
ものが知られて(八る。
ところで、近年この種のエアポンプにおいて、これを(
小用する装置性能を向上させるため、ポンプ容量の拡大
化の要求が生じている。特に、このような要求は過給機
に用いられるエアポツプにむいて大きい。そして、その
一方において、この種のエアポンプには、取付はスペー
ス等の面から小型化の要請が大角く、しかも構造も簡易
であることが′f寸れて(へる。
小用する装置性能を向上させるため、ポンプ容量の拡大
化の要求が生じている。特に、このような要求は過給機
に用いられるエアポツプにむいて大きい。そして、その
一方において、この種のエアポンプには、取付はスペー
ス等の面から小型化の要請が大角く、しかも構造も簡易
であることが′f寸れて(へる。
しかじが方ら、上述したポンプ容量の1広大化とこれに
相反するポンプの小型化とを満尻するためには・jζン
プ吸込側に問題が生じる、すなわち、ポンプ容−73,
の拡大化を図るにはポンプを高速回転さ1ヒるとよいが
、この鳩舎にポンプへの空気の吸込哨・が大きな問題と
なる。ノ1キに、従来のエアポンプでは、ポンプハウジ
ングの一端に設けられた吸込口を、ハウジングの側部で
ロータを収納したポンプ室VC沿って類1線方向に形成
さルたポンプ吸込側通路の一端に接続(−1吸込口から
の空気を送り込rrように構成されている。したがって
、空気の吸込用・を増大させるためには、吸込口および
吸込側通路の流路断面積なJり八<シ、その吸気抵抗を
減r〕す必要があるが、このようにするとポンプ全体が
大へ1!化し、好ましくない。
相反するポンプの小型化とを満尻するためには・jζン
プ吸込側に問題が生じる、すなわち、ポンプ容−73,
の拡大化を図るにはポンプを高速回転さ1ヒるとよいが
、この鳩舎にポンプへの空気の吸込哨・が大きな問題と
なる。ノ1キに、従来のエアポンプでは、ポンプハウジ
ングの一端に設けられた吸込口を、ハウジングの側部で
ロータを収納したポンプ室VC沿って類1線方向に形成
さルたポンプ吸込側通路の一端に接続(−1吸込口から
の空気を送り込rrように構成されている。したがって
、空気の吸込用・を増大させるためには、吸込口および
吸込側通路の流路断面積なJり八<シ、その吸気抵抗を
減r〕す必要があるが、このようにするとポンプ全体が
大へ1!化し、好ましくない。
この場合、ポンプ吐出口も吸込口と共にノーウジングの
一端に並設され、ポンプ吐出側通路の一端に接続される
が、このポンプ吐出側では空気は圧縮され体積が減少し
ているだめ彰VU小さhものである。
一端に並設され、ポンプ吐出側通路の一端に接続される
が、このポンプ吐出側では空気は圧縮され体積が減少し
ているだめ彰VU小さhものである。
また、上述したように吸込[1からの空気をポンプ吸込
側通路の一端側から吸込む構成のエアポンプでは、この
空気流がベーン・ひよびロータに対しスラスト方向への
惟、偏力として作用するという問題がある。これはベー
ンを支持するベーンベアリングとベーンシャフトとの間
にクリアランスがあり、吸気抵抗によりベーンが一方に
片寄っていわゆるスクリュ効果によりスラスト現東が生
じろと思われる。そして、このようなスラスト方向への
力を規制するために従来のエアポンプではスラストベア
リングを各部に配設することが一般的であり、これによ
りポンプの軸線方向の隆さが制限され、ポンプの小型化
を図るうえで友ぎな間!l[へ寸たポンプ効率および耐
久性の面からも好−!l〜いものではな−8 本発明はこのような事情に鑑みてな貞れたもので、ポン
プハウジング内でポンプ室に沿って形成されたポンプ吸
込側通路の両端部に吸へ通路1コを設け、これら両吸込
通路口から吸込みを行なうという簡tliな構成によっ
て、ポンプ吸込側の流路断面積を鉱夫させ、ポンプ容量
の鉱夫化とポンプの小型化とを図ることが可能であるば
かりか、空気流によるベーン等へのスラスト方向への作
用力を々くし、これによりスラストベアリングなどを省
いてポンプ長さの短縮化が図れ、tたポンプ効率り一よ
び耐久性を向上させるうえでも有利なエアポツプを提供
するものである。
側通路の一端側から吸込む構成のエアポンプでは、この
空気流がベーン・ひよびロータに対しスラスト方向への
惟、偏力として作用するという問題がある。これはベー
ンを支持するベーンベアリングとベーンシャフトとの間
にクリアランスがあり、吸気抵抗によりベーンが一方に
片寄っていわゆるスクリュ効果によりスラスト現東が生
じろと思われる。そして、このようなスラスト方向への
力を規制するために従来のエアポンプではスラストベア
リングを各部に配設することが一般的であり、これによ
りポンプの軸線方向の隆さが制限され、ポンプの小型化
を図るうえで友ぎな間!l[へ寸たポンプ効率および耐
久性の面からも好−!l〜いものではな−8 本発明はこのような事情に鑑みてな貞れたもので、ポン
プハウジング内でポンプ室に沿って形成されたポンプ吸
込側通路の両端部に吸へ通路1コを設け、これら両吸込
通路口から吸込みを行なうという簡tliな構成によっ
て、ポンプ吸込側の流路断面積を鉱夫させ、ポンプ容量
の鉱夫化とポンプの小型化とを図ることが可能であるば
かりか、空気流によるベーン等へのスラスト方向への作
用力を々くし、これによりスラストベアリングなどを省
いてポンプ長さの短縮化が図れ、tたポンプ効率り一よ
び耐久性を向上させるうえでも有利なエアポツプを提供
するものである。
以下、本発明を図面に示した実施列を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図および@2図は本発明に係るエアポンプの一方、
″旬刊を示すw11析而図面よびそのIf−M線断面図
である。
″旬刊を示すw11析而図面よびそのIf−M線断面図
である。
これらの図において%まず、このようなエアポンプの概
略構成を説明すると、符号1で示すものは、その内部に
ポンプ室1aおよび吸込側、吐出側通路1b、1cを形
成してなるポンプハウジングで、押出しまたは引抜き成
形された長尺パイプを明所することにより形成される略
円筒状をなすハウジング本体2と、その両端に接合きれ
たフロントカバー3およびリヤカバー4とから構成さ・
11.ている。々お、 l’VI中?A、2Bは前記ハ
ウジング本体2の両端部でフロントカバー3 、’ I
I −2−/Jバー4により挾持固定され2)nfT、
後部ブ1/−トで、隆述する空気流路を形成する役割を
果たす。
略構成を説明すると、符号1で示すものは、その内部に
ポンプ室1aおよび吸込側、吐出側通路1b、1cを形
成してなるポンプハウジングで、押出しまたは引抜き成
形された長尺パイプを明所することにより形成される略
円筒状をなすハウジング本体2と、その両端に接合きれ
たフロントカバー3およびリヤカバー4とから構成さ・
11.ている。々お、 l’VI中?A、2Bは前記ハ
ウジング本体2の両端部でフロントカバー3 、’ I
I −2−/Jバー4により挾持固定され2)nfT、
後部ブ1/−トで、隆述する空気流路を形成する役割を
果たす。
5け前記ポンプ室1a内に配置されるロータで、前記ハ
ウジング本体2と同様に押出しオたけ引抜き成形ばれた
畏反パイプを切断して形成されろ円筒状をなすロータ本
体6と、その両端に取付けられたフロントギャップ7お
よびリヤキャップ8とから構成されている。そして、こ
のロータ5の内部には3枚のベー79およびこれらを回
転自在に支持スるベーンシャフト10が一体的に組へま
れでいる。なお、図中11.12はLl−夕本体6と両
キャップ7.8との間に介装されたガスケット、13は
両キャップ7.8をロータ本体6に固定するためのボル
ト、14はベーンベアリング15を介装て各ベー79を
ベーンシャフト10上に支持させるベーンホルダである
。また、16は前記ローり本体6の外周部の3個所にH
1線方向に沿って形成されベー79を出入りさせるため
のスリット、1Tけこのスリット16の内側でベーン9
を両側から支持するベーン支持部材、18はこのベーン
支持部4117の一方を弾性的に支持する波状板ばねで
ある。さらに、前記フロントキャップ7には外方に突出
するロータシャツ)7aが一体に形成され、一方リャキ
ャップ8の中央には軸孔8aが穿設されている。
ウジング本体2と同様に押出しオたけ引抜き成形ばれた
畏反パイプを切断して形成されろ円筒状をなすロータ本
体6と、その両端に取付けられたフロントギャップ7お
よびリヤキャップ8とから構成されている。そして、こ
のロータ5の内部には3枚のベー79およびこれらを回
転自在に支持スるベーンシャフト10が一体的に組へま
れでいる。なお、図中11.12はLl−夕本体6と両
キャップ7.8との間に介装されたガスケット、13は
両キャップ7.8をロータ本体6に固定するためのボル
ト、14はベーンベアリング15を介装て各ベー79を
ベーンシャフト10上に支持させるベーンホルダである
。また、16は前記ローり本体6の外周部の3個所にH
1線方向に沿って形成されベー79を出入りさせるため
のスリット、1Tけこのスリット16の内側でベーン9
を両側から支持するベーン支持部材、18はこのベーン
支持部4117の一方を弾性的に支持する波状板ばねで
ある。さらに、前記フロントキャップ7には外方に突出
するロータシャツ)7aが一体に形成され、一方リャキ
ャップ8の中央には軸孔8aが穿設されている。
そして、このような構成によるロータ5け前記ハウジン
グ1を構成するフロントカバー3およびリヤカバー4に
より前記ポンプ室1aの軸心から上方に偏心した位置で
軸支され、一方、ベーンシャフト10はポンプ室1aの
軸心上すなわちロータ5の軸線上から偏心した位置に支
持されている。
グ1を構成するフロントカバー3およびリヤカバー4に
より前記ポンプ室1aの軸心から上方に偏心した位置で
軸支され、一方、ベーンシャフト10はポンプ室1aの
軸心上すなわちロータ5の軸線上から偏心した位置に支
持されている。
すなわち、前台己ロータ5のフロントキャップ7はその
ロータシャフト7aが前記ハウジング1のフロントカバ
ー3にベアリング19を介して軸支され、かつリヤキャ
ップ8の軸孔8aはベアリング20にて前記リヤカバー
4のボス部4&に軸支されている。そして、ベーンシャ
フト10はその一端がハンガ一部10aを介してフロン
トキャップT内に支持され、かつベアリング21により
ロータ5はベー・7ノ)・フト10に対し回転自在とな
っている。また、ベーンシャフト101(tその曲端が
前記リヤカバー4のボス部4aの一部にキー22により
連結され、ボルト23にて固定されている。
ロータシャフト7aが前記ハウジング1のフロントカバ
ー3にベアリング19を介して軸支され、かつリヤキャ
ップ8の軸孔8aはベアリング20にて前記リヤカバー
4のボス部4&に軸支されている。そして、ベーンシャ
フト10はその一端がハンガ一部10aを介してフロン
トキャップT内に支持され、かつベアリング21により
ロータ5はベー・7ノ)・フト10に対し回転自在とな
っている。また、ベーンシャフト101(tその曲端が
前記リヤカバー4のボス部4aの一部にキー22により
連結され、ボルト23にて固定されている。
なお、図中24は図示し−6,い自動車のエンジンから
Vベルト等により回転伝達を受けるプーリで、前記ロー
タ・/ヤフト7a上に周知の電磁クラッチ25を介して
支持され、この電磁クラッチ25の働キによりロータシ
ャツ)7aはプーリ24に選択的に連結さ托ろ。呻九、
26はへfl紀ハウジング1を構成するハウジング本体
2にフロントカバー3およびリヤカバー4を固定するた
めのボルトである。
Vベルト等により回転伝達を受けるプーリで、前記ロー
タ・/ヤフト7a上に周知の電磁クラッチ25を介して
支持され、この電磁クラッチ25の働キによりロータシ
ャツ)7aはプーリ24に選択的に連結さ托ろ。呻九、
26はへfl紀ハウジング1を構成するハウジング本体
2にフロントカバー3およびリヤカバー4を固定するた
めのボルトである。
そして、このような構成において、ロータ5が回転する
と、ベーンシャフト10上のベーン9は県に回転(−1
これによりロータ5外周のスリット16から1(a退し
ながら前記ポンプ室1a内で回転し、ポンプ作用を行々
う。その結堅、ハウジング1のりャカバー4に設けられ
た吸込口27から吸iΔ側通路1h内に導びかれた空気
は、ロータ5外周とポンプ室1aとで形蜘された通路を
通り、吐出側通路1Cを怪て吐出口28(第3図り照)
から送出される。
と、ベーンシャフト10上のベーン9は県に回転(−1
これによりロータ5外周のスリット16から1(a退し
ながら前記ポンプ室1a内で回転し、ポンプ作用を行々
う。その結堅、ハウジング1のりャカバー4に設けられ
た吸込口27から吸iΔ側通路1h内に導びかれた空気
は、ロータ5外周とポンプ室1aとで形蜘された通路を
通り、吐出側通路1Cを怪て吐出口28(第3図り照)
から送出される。
さて、本発明によれば、上述した構成によるエアポンプ
において、前記ハウジング1内でポンプ室1aの側部に
軸線方向に沿って形成盗れるポンプ吸へ側通路1bの両
端部に吸込通路口30a、30bを設け、これら両吸へ
通路口30a+ 30bからポンプ室1aへ空気を吸込
むように構成したところに特徴を(、T している。そ
して、このように構成することにより、ポンプの大型化
を招くことなく、吸iへ側の涼、路1新面積を拡大する
ことができ、これにより吸気抵抗を減らしてポンプ容量
の拡大化を図ることができるもので、ポンプの小型化を
図るうえでもその効果は大きい。また、上述したような
両側版色みタイプでは、従来の片側吸込みに比べて、空
気流のバランスを図ることができ、これによりベーン等
へのスラスト方向の作用力≠;ゾrくなる。したがって
、従来のようなスラストベアリングが不要となり、ポン
プ−長ざ方向の小p11化41図11−るばかりか、ポ
ンプ効率1′、−よび耐久性を大li:jiに四−ヒさ
せることが可能となる3、 これを詳述すると、本実り市例tfc、1:江ば、ll
’k iへ細通路の両端部に設けられだ吸込11f1路
ml 3na 、 30+1の一方を、ハウジング1の
一端に設υ−Jられだ吸込口27に接続するとともに、
イ11(方をi’lfl ii己・)1ンジング本体2
の外周壁内に軸線方間に沿−2って設け1′−1れだ複
数の通路31を介して前記吸込)12rに接続するよう
に構成している。すなわち、空気が導入される吸込口2
71d、第1図および第3図に示されるように、ハウジ
ング1の後端側に配置されたりャカバー4に対し中央か
られずかに何方にずれた位置に設けられている。そして
、この吸込口27はリヤカバー4の内側側方に形成きれ
た弓形孔32゛を鐸てその内側面の中央孔33内に1l
i4 ;if’i l/、この中央孔33と前記ロータ
5のリヤキャップ8とで形成される吸気室を経てその側
方で前記吸tへ細通路1bに対応して形成された吸込通
路口30aに接続されている。そして、この吸込通路口
30aに対応して後部プレート1tfc9設された孔部
34を経て吸込口27は吸へ細通路1bの一端に棺続さ
れる。
において、前記ハウジング1内でポンプ室1aの側部に
軸線方向に沿って形成盗れるポンプ吸へ側通路1bの両
端部に吸込通路口30a、30bを設け、これら両吸へ
通路口30a+ 30bからポンプ室1aへ空気を吸込
むように構成したところに特徴を(、T している。そ
して、このように構成することにより、ポンプの大型化
を招くことなく、吸iへ側の涼、路1新面積を拡大する
ことができ、これにより吸気抵抗を減らしてポンプ容量
の拡大化を図ることができるもので、ポンプの小型化を
図るうえでもその効果は大きい。また、上述したような
両側版色みタイプでは、従来の片側吸込みに比べて、空
気流のバランスを図ることができ、これによりベーン等
へのスラスト方向の作用力≠;ゾrくなる。したがって
、従来のようなスラストベアリングが不要となり、ポン
プ−長ざ方向の小p11化41図11−るばかりか、ポ
ンプ効率1′、−よび耐久性を大li:jiに四−ヒさ
せることが可能となる3、 これを詳述すると、本実り市例tfc、1:江ば、ll
’k iへ細通路の両端部に設けられだ吸込11f1路
ml 3na 、 30+1の一方を、ハウジング1の
一端に設υ−Jられだ吸込口27に接続するとともに、
イ11(方をi’lfl ii己・)1ンジング本体2
の外周壁内に軸線方間に沿−2って設け1′−1れだ複
数の通路31を介して前記吸込)12rに接続するよう
に構成している。すなわち、空気が導入される吸込口2
71d、第1図および第3図に示されるように、ハウジ
ング1の後端側に配置されたりャカバー4に対し中央か
られずかに何方にずれた位置に設けられている。そして
、この吸込口27はリヤカバー4の内側側方に形成きれ
た弓形孔32゛を鐸てその内側面の中央孔33内に1l
i4 ;if’i l/、この中央孔33と前記ロータ
5のリヤキャップ8とで形成される吸気室を経てその側
方で前記吸tへ細通路1bに対応して形成された吸込通
路口30aに接続されている。そして、この吸込通路口
30aに対応して後部プレート1tfc9設された孔部
34を経て吸込口27は吸へ細通路1bの一端に棺続さ
れる。
−+た、吸込口2Tからの空気が流入するりャカバー4
の中央孔33は、その側方の切欠された切欠35を、に
−6て前記後部プレート2Bの周陳部に穿設された孔部
36から前RF ’・ウジング本体2の複数の壁内;I
T1路31に、P4続されている1、ぞして、これら壁
内通路31 f(t、吸込口27と反対側の前端部にお
いて、前部プレート2Aの孔部37.フロントカバー3
の切・欠3Bを鋒でその中央孔39内に接続されている
。この中央孔39はロータ5のフロントキャップ7との
間で吸気室を形成しており、この吸気室はその側方の吸
込通路口30b、さらに前部プレート2Aの孔部40を
領て前記吸込側通路1bのftb端に連通している。
の中央孔33は、その側方の切欠された切欠35を、に
−6て前記後部プレート2Bの周陳部に穿設された孔部
36から前RF ’・ウジング本体2の複数の壁内;I
T1路31に、P4続されている1、ぞして、これら壁
内通路31 f(t、吸込口27と反対側の前端部にお
いて、前部プレート2Aの孔部37.フロントカバー3
の切・欠3Bを鋒でその中央孔39内に接続されている
。この中央孔39はロータ5のフロントキャップ7との
間で吸気室を形成しており、この吸気室はその側方の吸
込通路口30b、さらに前部プレート2Aの孔部40を
領て前記吸込側通路1bのftb端に連通している。
なお、図中41.42はりャカバー4に設けられた吐出
口2Bと吐出側通路1Cとを連通するリヤカバー4およ
び後部プレート″2Bの通路孔である。また、前記前、
後部プレー)2A、2Bは前記ハウジング本体?内に形
成づれるポンプ室1aの両端を閉塞し、所懺の空気流路
を得るだめの隔板の役割を果たす。
口2Bと吐出側通路1Cとを連通するリヤカバー4およ
び後部プレート″2Bの通路孔である。また、前記前、
後部プレー)2A、2Bは前記ハウジング本体?内に形
成づれるポンプ室1aの両端を閉塞し、所懺の空気流路
を得るだめの隔板の役割を果たす。
このような構成によれば、吸込口27から吸込まれる空
気は、第1図および第3図から明らかなように、リヤカ
バー4内の吸気室を介してポンプ吸込側通路1bの一端
から吸込′まれる一方、ノ1ウジング本体2の壁内通路
31、さらにフロントーノlバー3内の吸気室を経て吸
込側通路1bの他端から吸込まれる。そして、このよう
に吸込側通路1bの両端部から吸込まれた空気は、ロー
タ5の回転に伴うベーン90作用によりポンプ室1aか
らポンプ吐出側通路1Cを経てリヤカッ(−4の吐出口
2Bから医用される。
気は、第1図および第3図から明らかなように、リヤカ
バー4内の吸気室を介してポンプ吸込側通路1bの一端
から吸込′まれる一方、ノ1ウジング本体2の壁内通路
31、さらにフロントーノlバー3内の吸気室を経て吸
込側通路1bの他端から吸込まれる。そして、このよう
に吸込側通路1bの両端部から吸込まれた空気は、ロー
タ5の回転に伴うベーン90作用によりポンプ室1aか
らポンプ吐出側通路1Cを経てリヤカッ(−4の吐出口
2Bから医用される。
勿論、上述した空気流、路を7するためI/C、ロータ
5の内、外やロータ5と71ウジング1側とが適宜シー
ルされていることは言うまでもない。
5の内、外やロータ5と71ウジング1側とが適宜シー
ルされていることは言うまでもない。
この場合、本実j/Il1例で示すように、)・ウジン
グ1の一端に設けた吸込口27を、ノ1ウジングの壁内
通路31を介して吸込側通路1bの他端に接続するよう
にすれば、従来のデッドスペースを巧みに利用して前述
した優れた効果を有するエアポンプが得られ、その利点
は大きい。そして、このハウジング壁内通路31を利用
する構成では、二重壁構造であZまためポンプ作動によ
る騒音を遮音するうえでもその効果が得られる。特に、
このような構成によるエアポンプけ、ノ・ウジング1を
スト1/−トfl筒状をなすノ・ウジング本体2とその
両端を閉塞するカバー3,4とで構成した場合に簡単か
つ確実に得られ、製造上およrトコストの面から有利で
ある。
グ1の一端に設けた吸込口27を、ノ1ウジングの壁内
通路31を介して吸込側通路1bの他端に接続するよう
にすれば、従来のデッドスペースを巧みに利用して前述
した優れた効果を有するエアポンプが得られ、その利点
は大きい。そして、このハウジング壁内通路31を利用
する構成では、二重壁構造であZまためポンプ作動によ
る騒音を遮音するうえでもその効果が得られる。特に、
このような構成によるエアポンプけ、ノ・ウジング1を
スト1/−トfl筒状をなすノ・ウジング本体2とその
両端を閉塞するカバー3,4とで構成した場合に簡単か
つ確実に得られ、製造上およrトコストの面から有利で
ある。
しかし、本実物例のようなノ・ウジングの壁内通路31
を利用しなくとも、本発明tyよる両端吸込みによる効
果を得ることができることは言うまでも彦い。
を利用しなくとも、本発明tyよる両端吸込みによる効
果を得ることができることは言うまでも彦い。
たとえばポンプ吸込側通路1bの両端部に設けられる吸
込通路口3oa 、 30bを、それぞれ別個の吸込口
に接続し、これら両吸込口に外部配管を経て吸気系に4
弁続す7)ことは自由である。
込通路口3oa 、 30bを、それぞれ別個の吸込口
に接続し、これら両吸込口に外部配管を経て吸気系に4
弁続す7)ことは自由である。
寸だ、ハウジングの壁内通路31の代りに、これと同i
’41%に従来デッドスペースであったロータ5の内部
通路50を利用することも考えr]れる。これを第1図
外(八し第61’21を用いて簡単((説明すると、空
気が導入さh、ろ吸込口27−:、ハウジング1の後端
側にゲii’tされたリヤー/7バー4に対し、ハウジ
ング側方のポンプ吸込側通路1bとローi5の内部空間
50に対応する中央寄りの部分に設けられている。そし
て、この吸1へ口27はリー\lカバー4の内側側方に
形成された弓形孔32さらにリヤカバー4内側の中央孔
33およびその側方の吸込通路口30aを介してポンプ
吸込側通路1bの一端に接続される一方、同じく吸込口
27内でリヤカバー4のボス部4aに胃通して穿設され
た通路孔51を介してロータ5の内部空間50に連通さ
れている。
’41%に従来デッドスペースであったロータ5の内部
通路50を利用することも考えr]れる。これを第1図
外(八し第61’21を用いて簡単((説明すると、空
気が導入さh、ろ吸込口27−:、ハウジング1の後端
側にゲii’tされたリヤー/7バー4に対し、ハウジ
ング側方のポンプ吸込側通路1bとローi5の内部空間
50に対応する中央寄りの部分に設けられている。そし
て、この吸1へ口27はリー\lカバー4の内側側方に
形成された弓形孔32さらにリヤカバー4内側の中央孔
33およびその側方の吸込通路口30aを介してポンプ
吸込側通路1bの一端に接続される一方、同じく吸込口
27内でリヤカバー4のボス部4aに胃通して穿設され
た通路孔51を介してロータ5の内部空間50に連通さ
れている。
また、このロータ5の内部空間50は、吸込口27と反
対側の前端部にむいて、フロントキャップ7の側部に穿
設された撹数の通路孔52を介l−てハウジング1のフ
ロントカバー3内の中央孔39f開口し、さらKこの中
央孔39に連通ずる他方の吸込通路口30bを経てハウ
ジング1の吸込側通路1bに接続されてhる。
対側の前端部にむいて、フロントキャップ7の側部に穿
設された撹数の通路孔52を介l−てハウジング1のフ
ロントカバー3内の中央孔39f開口し、さらKこの中
央孔39に連通ずる他方の吸込通路口30bを経てハウ
ジング1の吸込側通路1bに接続されてhる。
そして、このように吸込空気の一部を、ロータ5の内部
通路50を利用して他端に導びぐ構成では、従来のデッ
ドスペースを利用して前述した利点を得ることができる
とともに、この内部空間50内を空冷化+、、従来問題
とされてbたベーンベアリング15内のグリースの熱劣
化や流出を防止し、ポンプ耐久性を向上させることが可
能となる。すなわち、従来のエアポンプでは、ロータ5
内は空気溜りとされ、その温度はポンプの高速化による
内部発熱などにより高温化がはげしく、これがロータ内
の各部に悪影響を与えている。そして、本実権例によれ
ば、吸込口27から吸込まれた相対的に低温状態にちる
外気にて、その冷却効果を発揮し、上述した問題□を解
消することができるものである。
通路50を利用して他端に導びぐ構成では、従来のデッ
ドスペースを利用して前述した利点を得ることができる
とともに、この内部空間50内を空冷化+、、従来問題
とされてbたベーンベアリング15内のグリースの熱劣
化や流出を防止し、ポンプ耐久性を向上させることが可
能となる。すなわち、従来のエアポンプでは、ロータ5
内は空気溜りとされ、その温度はポンプの高速化による
内部発熱などにより高温化がはげしく、これがロータ内
の各部に悪影響を与えている。そして、本実権例によれ
ば、吸込口27から吸込まれた相対的に低温状態にちる
外気にて、その冷却効果を発揮し、上述した問題□を解
消することができるものである。
なお、第4図ないし第6図において、第1図な(八し第
3図と同一部分あるいは相当する部分には同一番号を付
してその詳細な説明は省略して(八る。
3図と同一部分あるいは相当する部分には同一番号を付
してその詳細な説明は省略して(八る。
また、本発明のケ形ダ1jとして前述した=っの実′向
例、すなわちハウジング1の壁内通1?R31ト「1〜
り5の内部空間50とを組合わ)トて利用することも′
y;えられ乙。このようにすれば、1内者の利点、−゛
)1リニアポンプに対する防音かよr′ド伶却効果を得
ることが可能となり、そのfll aは友へい。この場
合、前述した実権“&lのように、・・ウジング本体2
およびロータ本体6としてストa/−)形状のものを用
いれば、7¥准な空NA流、路も簡単かつ確実に’Wら
れ、製竹訃よびコスト面から汀刊である。
例、すなわちハウジング1の壁内通1?R31ト「1〜
り5の内部空間50とを組合わ)トて利用することも′
y;えられ乙。このようにすれば、1内者の利点、−゛
)1リニアポンプに対する防音かよr′ド伶却効果を得
ることが可能となり、そのfll aは友へい。この場
合、前述した実権“&lのように、・・ウジング本体2
およびロータ本体6としてストa/−)形状のものを用
いれば、7¥准な空NA流、路も簡単かつ確実に’Wら
れ、製竹訃よびコスト面から汀刊である。
なお、前述した実1イク例では、吸込口27と吐出口2
8とをハウジング1のリヤカバー4側に設けているが、
これをフロントカバー3側に設けることは自由で、これ
に合わせて空気屏路を逆転させるとよいものである。
8とをハウジング1のリヤカバー4側に設けているが、
これをフロントカバー3側に設けることは自由で、これ
に合わせて空気屏路を逆転させるとよいものである。
また、前述した実梅例では、ハウジング1とロータ5と
を共に、筒状の本体部とその両端を閉塞する一対のエン
ド部との三部材で構成し、特に本体部を成形容易なスト
レート形状とした場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されず、従来から一般的な有底筒状の本体部と
その開口を閉塞するエンド部とからなるエアポンプにも
適用できることは言うまでもな−。
を共に、筒状の本体部とその両端を閉塞する一対のエン
ド部との三部材で構成し、特に本体部を成形容易なスト
レート形状とした場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されず、従来から一般的な有底筒状の本体部と
その開口を閉塞するエンド部とからなるエアポンプにも
適用できることは言うまでもな−。
さらに、本発明に係るエアポンプ(寸、前述した実f布
例で示す3枚ベーンタイプに限定されず、2枚ベーンタ
イプにも適用できるもので、またこのような1了ポンプ
の用途としても排気ガス浄化用の一次空気11(給装置
や過給機など、種々考えられる。
例で示す3枚ベーンタイプに限定されず、2枚ベーンタ
イプにも適用できるもので、またこのような1了ポンプ
の用途としても排気ガス浄化用の一次空気11(給装置
や過給機など、種々考えられる。
以」二説明したように、本発明に係るエアポンプによれ
ば、ポンプハウジング内に形成されたポンプ吸へ側通路
の両端部に吸込通路口を設け、これら両吸込通路口から
ポンプ室へ空気を吸込むように構成したので、下記に列
挙する種々優れた効果を奏する。
ば、ポンプハウジング内に形成されたポンプ吸へ側通路
の両端部に吸込通路口を設け、これら両吸込通路口から
ポンプ室へ空気を吸込むように構成したので、下記に列
挙する種々優れた効果を奏する。
(1)ポンプの大きさに影響を与えることなく、吸込側
の流路断面積を充分に確保し、ポンプ容量の鉱夫化を図
ることができ、これによりポンプの小型かつコンパクト
化を図ることが可能となる。
の流路断面積を充分に確保し、ポンプ容量の鉱夫化を図
ることができ、これによりポンプの小型かつコンパクト
化を図ることが可能となる。
(2)従来のような片側吸込みの場合に比べ、ベーン等
に対するスラスト方向への作用力が生じな層ため、ポン
プ効率および耐久性を向トさせることがでへるばかりか
、従来のスラストベーアリングが不要となり、ポンプの
長さ方向の小型化を図ることができる。
に対するスラスト方向への作用力が生じな層ため、ポン
プ効率および耐久性を向トさせることがでへるばかりか
、従来のスラストベーアリングが不要となり、ポンプの
長さ方向の小型化を図ることができる。
(3)ハウジングの一端に設けられた吸込口を、ノ・ウ
ジングの壁内に軸線方向に沿って形成ばれた通路を介し
てポンプ吸込側通路の(11L方の吸込通路口に接続す
ることによって、各部の構成が簡単で、製造上さらには
コスト面で優れた小摩かつコンパクトなエアポンプを得
ること力1できる。特に、これはストレート形状のハウ
ジング本体を用いることによりその効果は大きい。
ジングの壁内に軸線方向に沿って形成ばれた通路を介し
てポンプ吸込側通路の(11L方の吸込通路口に接続す
ることによって、各部の構成が簡単で、製造上さらには
コスト面で優れた小摩かつコンパクトなエアポンプを得
ること力1できる。特に、これはストレート形状のハウ
ジング本体を用いることによりその効果は大きい。
(4)また、ハウジングの壁内通路を空気流路として用
いると、二重壁構造による防音効果が図れる。
いると、二重壁構造による防音効果が図れる。
(5)ロータの内部空間を空気流路として1111八る
と、相対的に低温状態にある吸込空気によるロータ内の
空冷化が図れ、ベーンベアリング内のグリースの熱劣化
や流出等の問題を防止し、さらにポンプ性能および耐久
性を向上させると(八った冷却効果を発揮できる。
と、相対的に低温状態にある吸込空気によるロータ内の
空冷化が図れ、ベーンベアリング内のグリースの熱劣化
や流出等の問題を防止し、さらにポンプ性能および耐久
性を向上させると(八った冷却効果を発揮できる。
第1図は本発明に係るエアポンプの一実jeJ例を示す
概略縦断面図、第2図はそのη−■綜断面断面図J3図
は同じく空気流れを説明するための一部を断面して示す
分解斜視図、第4図は本発明の別の実施例を示す概略M
I[新面図、第5図はそのv−v線断面図、@6図は同
じく空気流れを説明するための概略分解斜視図である。 1脅・・・ハウジング、1a11・・Oポンプ室、l
b P l c・・・・吸込側、吐出側通路、5・・・
・ロータ、9・・・・ベーン、10・・e・ベーンシャ
フト、27・・・・吸込口、28拳・・・吐/flrl
、3Qg、3Ql)asss吸込通路rl、31−・・
・ハウジング壁内通路、50・・・・ロータ内部空間。 特許出願人 自1ノ車機器株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
概略縦断面図、第2図はそのη−■綜断面断面図J3図
は同じく空気流れを説明するための一部を断面して示す
分解斜視図、第4図は本発明の別の実施例を示す概略M
I[新面図、第5図はそのv−v線断面図、@6図は同
じく空気流れを説明するための概略分解斜視図である。 1脅・・・ハウジング、1a11・・Oポンプ室、l
b P l c・・・・吸込側、吐出側通路、5・・・
・ロータ、9・・・・ベーン、10・・e・ベーンシャ
フト、27・・・・吸込口、28拳・・・吐/flrl
、3Qg、3Ql)asss吸込通路rl、31−・・
・ハウジング壁内通路、50・・・・ロータ内部空間。 特許出願人 自1ノ車機器株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
Claims (3)
- (1)ベーンおよびベーンシャフトを組込んでなるロー
タを、ポンプ室および吸込側、吐出側通路を備えたポン
プハウジング内で回転させることによりポンプ作用をh
なうエアポンプにお(Aて、前記吸込側通路の両端部に
吸込通路口を設け、これら両吸込通路口からポンプ室へ
空気を吸込むように構成1−だことを特徴とするエアポ
ンプ。 - (2)ベーンおよびベーンシャフトを岨込んでなるロー
タを、ポンプ室および吸込側、吐出側通路を備えた!ζ
ンプハウジング内で回転式することによりポンプ作用を
行なうエアポンプにおhて、前記吸込側通路の両端部に
吸へ通路口を設け、その一方をハウジングの一端に設け
られた吸込口に接続するとともに、1((1方を前記ハ
ウジングの壁内に軸線方向に沿って設けられた通路を介
し−C前記吸込口に接続したことを特徴とするエアポン
プ。 - (3)ベーンおよびベーンシャフトを内部空間内に組込
んでなるロータを、ポンプ室および吸込側、吐出側通路
を備えたポンプハウジング内で回転させることによりポ
ンプ作用を行なうエアポンプにお(八て、前記吸込側通
路の両端部に吸込通路口を設け、その一方をハウジング
の一部に設けられた吸込口に接続するとともに、他方を
前記ハウジングの壁内に1曲線方向に沿って設けられた
通路と前記ロータの内部空間とを介して前記吸IΔ口に
接続したことを特徴とするエアポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12751481A JPS5830495A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | エアポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12751481A JPS5830495A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | エアポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830495A true JPS5830495A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14961884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12751481A Pending JPS5830495A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | エアポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830495A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613454U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-10 | リンナイ株式会社 | 熱電対式炎検知回路 |
JPS62159786A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Hitachi Ltd | 回転ベ−ン式ポンプ |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12751481A patent/JPS5830495A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613454U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-10 | リンナイ株式会社 | 熱電対式炎検知回路 |
JPS62159786A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Hitachi Ltd | 回転ベ−ン式ポンプ |
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