JPS5830470Y2 - 釣竿の支持具 - Google Patents
釣竿の支持具Info
- Publication number
- JPS5830470Y2 JPS5830470Y2 JP1745479U JP1745479U JPS5830470Y2 JP S5830470 Y2 JPS5830470 Y2 JP S5830470Y2 JP 1745479 U JP1745479 U JP 1745479U JP 1745479 U JP1745479 U JP 1745479U JP S5830470 Y2 JPS5830470 Y2 JP S5830470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing rod
- hole
- rod holder
- rod
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は竿受部に夜間標識用発光部材を設けた釣竿の
支持具に関する。
支持具に関する。
従来夜間ヘラブナ釣などを釦こなうとき。
釣竿の竿管支持具を使用しても暗くて、2米程先の竿受
部の位置がわからず、竿を持ち上げるたびに感でその位
置を判断して竿をのせている。
部の位置がわからず、竿を持ち上げるたびに感でその位
置を判断して竿をのせている。
したがって、時には乗せるべき釣竿位置が竿受部からは
ずれ、釣竿を落下させて取り上げることができず、紛失
する欠点がある。
ずれ、釣竿を落下させて取り上げることができず、紛失
する欠点がある。
本考案の目的は、上記欠点に鑑み、竿受部に夜間標識用
発光部材を露呈させて、夜間釣竿を乗せる位置を表示し
たことである。
発光部材を露呈させて、夜間釣竿を乗せる位置を表示し
たことである。
以下、図示の実施例によって本考案を説明する。
第1図で釣竿の支持具1が用いられて釣が卦こなわれる
とき、支持具1の鋼製杭2ri地面Aに突き差され、支
持具1の支持環3の先端に固定さt″Lfc竿受部4r
i水面B方向に突出されて釣竿5が乗せられる。
とき、支持具1の鋼製杭2ri地面Aに突き差され、支
持具1の支持環3の先端に固定さt″Lfc竿受部4r
i水面B方向に突出されて釣竿5が乗せられる。
上記支持具1rt第2図のように、上記鋼製杭2の先端
に中空状の上記支持環3が連結され、支持環3の先端に
は竿受部4の固定部4aが固定されている。
に中空状の上記支持環3が連結され、支持環3の先端に
は竿受部4の固定部4aが固定されている。
手の平を上向けにしたような竿受部4の上側には透孔4
bが穿設され、透孔4bri固定部4a端面に向けて穿
設貫通されている。
bが穿設され、透孔4bri固定部4a端面に向けて穿
設貫通されている。
透孔4b内にはオプチカルファイバチューブ6が挿入さ
れている。
れている。
オプチカルファイバチューブ6の一端は竿受部4の上側
に露呈され、他端は支持枠3内を鋼製杭2方向に引き延
ばされて、ホルダー61で保持されている。
に露呈され、他端は支持枠3内を鋼製杭2方向に引き延
ばされて、ホルダー61で保持されている。
上記鋼製杭2の先端外周には支持環3と0連結部2aが
設けられるとともに、穴2bが穿設されている。
設けられるとともに、穴2bが穿設されている。
穴2b内には電球62や発光ダイオードと、電池63が
収納され、上記オプチカルファイバチューブ6と電球6
2で発光部材が構成されている。
収納され、上記オプチカルファイバチューブ6と電球6
2で発光部材が構成されている。
上記電池63と穴2bの底面との間に弾性体64が設け
られ、電球62はオプチカルファイバチューブ6の端面
に押圧付勢されている。
られ、電球62はオプチカルファイバチューブ6の端面
に押圧付勢されている。
支持具1には常時電球62と電池63が、例えば挿入位
置を逆にして収納し、夜間標識を必要とするとき第2図
の順に配列換えして使用される。
置を逆にして収納し、夜間標識を必要とするとき第2図
の順に配列換えして使用される。
このとき電池63のプラス端子は電球62の中心端子と
接続され、電池63のマイナス端子は鋼製杭2と電球6
2の外周端子に取りつけられた金属材65などを介して
接続される。
接続され、電池63のマイナス端子は鋼製杭2と電球6
2の外周端子に取りつけられた金属材65などを介して
接続される。
金属材65にコイルスプリングを用いるときは上記弾性
体64を省略してもよい。
体64を省略してもよい。
第3図は竿受部4の上側に透孔4bが穿設され、透孔4
bV′i固定部4a端面に向けて穿設貫通されて、端部
に雌ネジ4cが形成されている。
bV′i固定部4a端面に向けて穿設貫通されて、端部
に雌ネジ4cが形成されている。
透孔4b内の上側には発光ダイオード66捷たは電球な
どの発光部材が露呈されるように嵌合され、透孔4b内
の端部側には電池63が挿入されて雌ネジ4Cにネジ栓
41が螺合されている、電池63の収納位置は前記第2
図のように鋼製杭2内に設け、発光ダイオード66と電
池63を電線で接続してもよい。
どの発光部材が露呈されるように嵌合され、透孔4b内
の端部側には電池63が挿入されて雌ネジ4Cにネジ栓
41が螺合されている、電池63の収納位置は前記第2
図のように鋼製杭2内に設け、発光ダイオード66と電
池63を電線で接続してもよい。
第4図は竿受部4の固定部4aの外周に切り割4dが、
内周に突起4Cが形成されて、電池63の外周に形成さ
れた小径部63aが嵌合固定された例で、このように電
池63を固定部外周の弾性と突起で固定してもよい。
内周に突起4Cが形成されて、電池63の外周に形成さ
れた小径部63aが嵌合固定された例で、このように電
池63を固定部外周の弾性と突起で固定してもよい。
第5図は竿受部4の先端側から上側に貫通透孔4bを設
け、先端側に雌ネジ4cが形成されてネジ栓41が螺合
された例である。
け、先端側に雌ネジ4cが形成されてネジ栓41が螺合
された例である。
第6図は竿受部4の上側に穴4fが穿設され、この穴4
fの中に化学ルミネセンス発光材67が嵌合されている
。
fの中に化学ルミネセンス発光材67が嵌合されている
。
発光材67ri透明で柔軟な弾性をもった容器の中に2
液温合により化学ルミネセンス光を発する一方の原液と
、他方の原液が充填された脆弱性アンプルが封入されて
いる。
液温合により化学ルミネセンス光を発する一方の原液と
、他方の原液が充填された脆弱性アンプルが封入されて
いる。
発光させるときには脆弱性アンプルが折曲または押しつ
ぶし等の方法で破壊されて2液が混合される。
ぶし等の方法で破壊されて2液が混合される。
この発光材67の夜間標識を表示するときに上記穴4f
に挿入嵌合される。
に挿入嵌合される。
上記説明では発光部材を露呈させる位置を竿受部4の手
の平のような平坦な位置で述べたが、竿受部4と支持環
3との間□竿受部の長い頚部がめるときにはこの頚部に
発光部材の露呈位置を設ける等信の上側に設けてもよい
。
の平のような平坦な位置で述べたが、竿受部4と支持環
3との間□竿受部の長い頚部がめるときにはこの頚部に
発光部材の露呈位置を設ける等信の上側に設けてもよい
。
発光部材を夜光塗料によって構成してもよい。
本考案は上述のように構成されたから、夜間でも竿受部
の位置が明確となり、釣竿を掛けそこねて紛失すること
がない等の優れた実用効果を備えた釣竿の支持具を提供
することができる。
の位置が明確となり、釣竿を掛けそこねて紛失すること
がない等の優れた実用効果を備えた釣竿の支持具を提供
することができる。
図面は本考案釣竿の支持具の実施例が示され、第1図は
支持具が使用される状態説明図、第2図イは発光部材に
オプチカルファイバチューブと電球が用いられた断面側
面図、口は要部拡大断面側面図、第3図は竿受部に発光
ダイオードと電池が収納された要部断面側面図、第4図
は第3図の他の実施例説明図、第5図は電池の取付状態
が示された池の実施例説明図、第6図は発光部材に化学
ルミネセンス発光材が用いられた実施例説明図である。 1・・・釣竿支持具、2・・・鋼製杭、3・・・支持環
、4・・・竿受部、4a・・・固定部、4b・・・透孔
、4C・・・雌ネジ、4d・・・切り割り、4e・・・
突起、4f・・・穴、41・・・ネジ栓、5・・・釣竿
、6・・・オプチカルファイバチューブ、62・・・電
球、63・・・電池、66・・・発光ダイオード、67
・・・化学ルミネセンス発光材、6.63.66.67
・・・発光部材。
支持具が使用される状態説明図、第2図イは発光部材に
オプチカルファイバチューブと電球が用いられた断面側
面図、口は要部拡大断面側面図、第3図は竿受部に発光
ダイオードと電池が収納された要部断面側面図、第4図
は第3図の他の実施例説明図、第5図は電池の取付状態
が示された池の実施例説明図、第6図は発光部材に化学
ルミネセンス発光材が用いられた実施例説明図である。 1・・・釣竿支持具、2・・・鋼製杭、3・・・支持環
、4・・・竿受部、4a・・・固定部、4b・・・透孔
、4C・・・雌ネジ、4d・・・切り割り、4e・・・
突起、4f・・・穴、41・・・ネジ栓、5・・・釣竿
、6・・・オプチカルファイバチューブ、62・・・電
球、63・・・電池、66・・・発光ダイオード、67
・・・化学ルミネセンス発光材、6.63.66.67
・・・発光部材。
Claims (1)
- 支持環の先端に取りつけた竿受部の上側に発光部材を露
呈して夜間竿受部の位置を表示した釣竿の支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1745479U JPS5830470Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | 釣竿の支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1745479U JPS5830470Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | 釣竿の支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55117274U JPS55117274U (ja) | 1980-08-19 |
JPS5830470Y2 true JPS5830470Y2 (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=28842869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1745479U Expired JPS5830470Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | 釣竿の支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830470Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-14 JP JP1745479U patent/JPS5830470Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55117274U (ja) | 1980-08-19 |
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