JP2506984Y2 - 釣用化学発光体 - Google Patents

釣用化学発光体

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JP2506984Y2
JP2506984Y2 JP1993055726U JP5572693U JP2506984Y2 JP 2506984 Y2 JP2506984 Y2 JP 2506984Y2 JP 1993055726 U JP1993055726 U JP 1993055726U JP 5572693 U JP5572693 U JP 5572693U JP 2506984 Y2 JP2506984 Y2 JP 2506984Y2
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fishing
chemiluminescent
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正彦 藤田
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日本化学発光株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、夜間において釣糸・竿
先・浮き等に取付けて浮きの位置・竿先の動き・釣糸の
動きを確認し易くする釣用化学発光体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の釣用化学発光体は、図11に示す
ように、筒状の取付けホルダー31に化学発光体32を
脱着自在に挿入する。以上のように構成された従来の釣
用化学発光体30を釣糸33に取付ける時は、取付けホ
ルダー31に釣糸33を挿着し化学発光体32を釣糸3
3が挿入された取付けホルダー31に挿着して釣糸33
に釣用化学発光体30を取付けていた。又、化学発光体
を取付けられる取付けホルダー又は浮きに糸通し孔を形
成するものが、実開昭58−155976号公報,実開
昭60−62270号公報,実開平1−172373号
公報,実開昭62−57682号公報,特開昭50−8
1890号公報,実開昭52−158090号公報が知
られているが、いずれも、仕掛けした糸の途中に後から
直接化学発光体を取付けることができず、先に糸に取付
け用筒体を挿入しておいて、これを利用して化学発光体
を取付けるか、又は化学発光体を取付ける穴を有する専
用の浮き・取付けホルダーを先に糸に挿入していて、こ
れに化学発光体を取付けるものであり、仕掛けをした
後、化学発光体を取付けられる専用の取付けホルダー、
浮きを用いずに糸に直接、又は化学発光体取付け穴を有
しない通常の浮きに取付けることは困難である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の釣用化
学発光体30は、取付けホルダー31が筒状であるた
め、釣糸33を先に取付けホルダー31に挿入しないと
重り・浮き・釣針等の仕掛けをした後では取付けホルダ
ー31に挿入することができず、重り等を取り外さない
と釣糸を取付けホルダー31に挿入することができなか
った。又、釣竿の竿先に取付けることも不可能であっ
た。本考案は、上記欠点を解消し、重り・浮き・釣針等
が取付けられた釣糸でも任意の位置に取付けることがで
き、又竿先・浮き等にも容易に取付けることができる釣
用化学発光体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
考案の要旨は、 1) カプセル内部に区画部材を設け、同カプセル内部
にA液・B液それぞれを区画して注入し、同カプセルの
区画部材を外部から破壊すると前記A液・B液が混合し
て化学発光を呈する化学発光体を形成し、同化学発光体
本体にC型の断面形状を有する透明な取付けホルダーを
脱着自在に釣糸と共に圧着固定させ、且つ該取付けホル
ダーの両側端面内面に長手方向にのびた糸外れを防止す
る小溝を設けたことを特徴とする釣用化学発光体 2) 取付けホルダーに竿先を挿入する溝を設けた前記
1)記載の釣用化学発光体 3) 浮きの糸通し穴に挿入する突起部を取付けホルダ
ーの下端に設けた前記1)記載の釣用化学発光体 4) 取付けホルダーのC型断面の内面の中央長手方向
に糸通し溝を形成し、又取付けホルダーの上端に化学発
光体本体の上方への離脱を防ぐ蓋を取付け、しかも同蓋
の中央に前記の糸通し溝までのびた切溝を設けた前記
1)記載の釣用化学発光体にある。
【0005】
【作用】釣用化学発光体の取付けホルダーを化学発光体
から外し、その取付けホルダー内に釣糸を挿入して、そ
の後化学発光体を取付けホルダーに圧着させることによ
り釣用化学発光体を重り・浮き・釣針等の仕掛けをした
釣糸の任意の場所に簡単に取付けることができる。釣糸
は取付けホルダーと化学発光体との間に圧着されて移動
しにくくなる。取付けホルダーに糸外れを防止する小溝
を設けることにより、釣糸にかかる力によって釣糸が取
付けホルダーから外れようとしても釣糸が小溝に納ま
る。よって、釣用化学発光体が釣糸から容易に外れるこ
とはない。又、取付けホルダーに釣竿の竿先を挿入する
溝を設けたものでは、その溝に竿先を挿入し、その後化
学発光体を圧着させて釣用化学発光体を竿先に取付ける
ことができる。又、取付けホルダーの下端に浮きの糸通
し穴に挿入する突起部を設けたものでは、その突起部を
浮きの糸通し穴に挿入し、その後化学発光体を圧着させ
て釣用化学発光体を浮きに取付けることができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例1,2,3,4,5を
図面に基づいて説明する。図1は本実施例1の釣用化学
発光体の斜視図、図2は実施例1の釣用化学発光体を釣
糸に取付ける状態の説明図、図3は実施例1の釣用化学
発光体の他の使用例を示す斜視図、図4は実施例1の釣
用化学発光体の他の使用例を示す斜視図、図5は実施例
2の釣用化学発光体の平面図、図6は実施例3の釣用化
学発光体の平面図、図7は実施例3の釣用化学発光体を
竿先に取付けた状態の説明図、図8は実施例4の釣用化
学発光体を浮きに取付ける状態の説明図、図9は実施例
5の釣用化学発光体の平面図、図10は図9のA−A線
における一部切欠断面図である。
【0007】図中、1は釣用化学発光体、2は釣用化学
発光体1の化学発光体、3は釣用化学発光体1の取付け
ホルダー、4は化学発光体2の外形を形成する筒体、5
は筒体4の内部に封入されたガラスアンプル、6は筒体
4の内部に注入されたA液(フタル酸ジブチル・蛍光物
質・反応物質からなる蛍光液)、7はガラスアンプル5
の内部に注入されたB液(フタル酸ジメチル・H2O2・
サリチル酸ナトリウム等からなる)である(尚、A液・
B液はこの成分に限るものではない)。8は釣糸、9は
糸外れを防止するための小溝、12は釣竿、13は釣竿
12の先端の竿先、14は竿先13を挿入する取付け溝
である。
【0008】本実施例1では、図1に示すように、透明
状の筒体4の内部にA液6・B液7(混合により化学発
光現象を呈する2種の液)を、A液6は液のまま、B液
7は透明状のガラスアンプル5に封入する形態でそれぞ
れ収容された化学発光体2を形成する。その化学発光体
2にプラスチック弾力により脱着自在に圧着される取付
けホルダー3をC型の断面形状に形成し、化学発光体2
に圧着させる。以上のように形成された本実施例1の釣
用化学発光体1を使用する時は、図2に示すように、化
学発光体2から取付けホルダー3を外し、化学発光体2
を軽く曲げることにより化学発光体2の筒体4の内部に
封入されたガラスアンプル5が割れ、ガラスアンプル5
の中に封入されたB液7が筒体4内のA液6と混合す
る。これにより、化学発光現象を呈して化学発光体2が
発光する。化学発光体2から外した取付けホルダー3に
釣糸8を密着させて化学発光体2に圧着させて取付け
る。
【0009】本実施例1の釣用化学発光体1は、以上の
ように化学発光体2から取付けホルダー3の脱着を容易
にし、釣用化学発光体1を釣糸8に簡単に取付けること
ができる。又、重り・浮き・釣針等を仕掛けた釣糸8の
任意の位置に釣用化学発光体1を容易に取付けることが
可能である。又本実施例1では、図3に示すように取付
けホルダー3の表面を黒塗りして長さを短く形成し、化
学発光体2に2個取付けた釣用化学発光体1と、図4に
示すように取付けホルダー3の上方と下方を黒塗りして
中央を透明のままにして化学発光体2に圧着した釣用化
学発光体1を形成する。これにより、化学発光現象を呈
して光を放つ化学発光体2を取付けホルダー3に圧着し
て取付けると、化学発光体2の光が取付けホルダー3を
黒塗りにしていることにより細切れ状の光を放ち美観上
において美しい発光を演出することができる。
【0010】実施例2では、図5に示すように実施例1
同様にC型の断面形状を有し、両側端部の長手方向に小
溝9を設けた取付けホルダー10を形成し、実施例1同
様の化学発光体2に圧着した釣用化学発光体11を形成
する。釣糸8に実施例2の釣用化学発光体11を実施例
1同様に釣糸8に取付ける。これにより、釣糸8にかか
る力によって釣糸8が取付けホルダー10から外れよう
としても釣糸8が小溝9に納まる。よって、釣用化学発
光体11が釣糸8から容易に外れることはない。
【0011】実施例3では、図6に示すようにC型の断
面形状を有し、中央長手方向に釣竿12の竿先13を挿
入する取付け溝14を設けた取付けホルダー15を形成
し、実施例1同様の化学発光体2に圧着した釣用化学発
光体16を形成する。この実施例3の釣用化学発光体1
6を使用する時は、図7に示すように取付けホルダー1
5の取付け溝14に竿先13を挿入して取付け、化学発
光させた化学発光体2を圧着させて竿先13に簡単に釣
用化学発光体16を取付けることができる。この竿先1
3に釣用化学発光体16を取付けることにより竿先13
の動きが一目瞭然であり、魚が釣針にかかったことを即
座に判断することができる。尚、実施例3の取付け溝1
4に竿先13ではなく釣糸8を通して釣糸8に釣用化学
発光体16を取付けることができる。
【0012】実施例4では、図8に示すようにC型の断
面形状を有し中央の長手方向に糸通し溝17を設け、そ
の糸通し溝17を突出させて浮き18の糸通し穴19に
挿入する突起部20を設けた浮用取付けホルダー21を
形成し、実施例1同様の化学発光体2を圧着した釣用化
学発光体22を形成する。この釣用化学発光体22を使
用する時は、浮用取付けホルダー21の糸通し溝17に
釣糸8を通し、浮用取付けホルダー21の突起部20を
浮き18の糸通し穴19に挿入して取付け発光させた化
学発光体2を圧着する。これにより、浮きが発光する化
学発光体の光により位置や動きも一目瞭然で分り、集魚
灯の効果も発揮することができる。
【0013】実施例5では、図9,10に示すようにC
型の断面形状にホルダー部23を形成し、そのホルダー
部23の中央長手方向に糸通し溝24を形成し、ホルダ
ー部23の上端に糸外れ防止のための蓋25を設けた取
付けホルダー26を形成し、実施例1同様の化学発光体
2に圧着した釣用化学発光体27を形成する。この釣用
化学発光体27を使用する時は、化学発光体2から外し
た取付けホルダー26の糸通し溝24に釣糸8を通して
化学発光体2を取付けホルダー26に圧着して釣糸8に
釣用化学発光体27を取付ける。釣用化学発光体27が
振動により大きく揺れても釣糸8は取付けホルダー26
の糸通し溝24と蓋25によりガードされるので容易に
釣用化学発光体27が糸から外れることはない。尚、釣
用化学発光体27の取付けホルダー26に設けられる蓋
25は実施例1,2,3,4の取付けホルダーそれぞれ
に適応させることができる。
【0014】
【考案の効果】本考案は、釣用化学発光体の取付けホル
ダーがC型の断面形状を有し、プラスチック弾力により
化学発光体へ容易に圧着させて取付け、容易に取外しを
行うことができる。よって、重り・浮き・釣針等の仕掛
けを釣糸にした後であっても任意の場所に取付けること
ができる。又、竿先・浮き等に手軽に釣用化学発光体の
取付け・取外しが行え、魚釣りの楽しさを倍増させる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の釣用化学発光体の斜視図で
ある。
【図2】実施例1の釣用化学発光体を釣糸に取付ける状
態の説明図である。
【図3】実施例1の釣用化学発光体の他の使用例を示す
斜視図である。
【図4】実施例1の釣用化学発光体の他の使用例を示す
斜視図である。
【図5】実施例2の釣用化学発光体の平面図である。
【図6】実施例3の釣用化学発光体の平面図である。
【図7】実施例3の釣用化学発光体を竿先に取付けた状
態の説明図である。
【図8】実施例4の釣用化学発光体を浮きに取付ける状
態の説明図である。
【図9】実施例5の釣用化学発光体の平面図である。
【図10】図9のA−A線における一部切欠断面図であ
る。
【図11】従来の釣用化学発光体の斜視図である。
【符号の説明】
1 釣用化学発光体 2 化学発光体 3 取付けホルダー 4 筒体 5 ガラスアンプル 6 A液 7 B液 8 釣糸 9 小溝 10 取付けホルダー 11 釣用化学発光体 12 釣竿 13 竿先 14 取付け溝 15 取付けホルダー 16 釣用化学発光体 17 糸通し溝 18 浮き 19 糸通し穴 20 突起部 21 浮用取付けホルダー 22 釣用化学発光体 23 ホルダー部 24 糸通し溝 25 蓋 26 取付けホルダー 27 釣用化学発光体

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カプセル内部に区画部材を設け、同カプ
    セル内部にA液・B液それぞれを区画して注入し、同カ
    プセルの区画部材を外部から破壊すると前記A液・B液
    が混合して化学発光を呈する化学発光体を形成し、同化
    学発光体本体にC型の断面形状を有する透明な取付けホ
    ルダーを脱着自在に釣糸と共に圧着固定させ、且つ該取
    付けホルダーの両側端面内面に長手方向にのびた糸外れ
    を防止する小溝を設けたことを特徴とする釣用化学発光
    体。
  2. 【請求項2】 取付けホルダーに竿先を挿入する溝を設
    けた請求項1記載の釣用化学発光体。
  3. 【請求項3】 浮きの糸通し穴に挿入する突起部を取付
    けホルダーの下端に設けた請求項1記載の釣用化学発光
    体。
  4. 【請求項4】 取付けホルダーのC型断面の内面の中央
    長手方向に糸通し溝を形成し、又取付けホルダーの上端
    に化学発光体本体の上方への離脱を防ぐ蓋を取付け、し
    かも同蓋の中央に前記の糸通し溝までのびた切溝を設け
    た請求項1記載の釣用化学発光体。
JP1993055726U 1993-09-20 1993-09-20 釣用化学発光体 Expired - Lifetime JP2506984Y2 (ja)

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JPS5141823Y2 (ja) * 1974-05-23 1976-10-12
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