JP2000004741A - 釣用発光浮き - Google Patents

釣用発光浮き

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JP2000004741A
JP2000004741A JP17601598A JP17601598A JP2000004741A JP 2000004741 A JP2000004741 A JP 2000004741A JP 17601598 A JP17601598 A JP 17601598A JP 17601598 A JP17601598 A JP 17601598A JP 2000004741 A JP2000004741 A JP 2000004741A
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light
top case
pipe
float
battery
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JP17601598A
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Masami Hirose
正巳 廣瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の光がそれぞれ明るく分散して、遠方か
らでも目に留まり易い光を発することのできる釣用発光
浮きを提供して、浮き自体の浮き沈みが良く分かるよう
にすることである。 【解決手段】 浮き本体10と、浮き本体10の上端に
開口する縦孔12と、無色透明のトップケース14と、
電池一体型ライト15と、有彩色半透明のパイプ16か
らなる。電池一体型ライト15とパイプ16を上下交互
に配列して、トップケース14の内部に納め、トップケ
ース14を縦孔12に直立させる。電池一体型ライト1
5の光がパイプ16を通るとき、パイプ16の中で光が
乱反射してパイプ16全体に光が行き渡り、明るくぼや
けた状態で輝く。光がパイプ16を通過して若干輝度が
低下するが、このぼやけた光は、遠方からでも目に留ま
り易い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、暗がりの中でも
肉眼で浮きの存在と動きをとらえられるように、発光体
を備えている釣用発光浮きに関する。
【0002】
【従来の技術】日暮れから翌朝の日の出近くまで辺りが
暗い状況のもとでは、人の視力は低下する。従って、釣
り人が水面に浮かべた小さな浮きの動きを遠方からとら
えることは、非常に困難となる。そこで、今日では、浮
きに蛍光塗料を塗ったり、発光性の化学物質を小さな透
明ケースに納めた発光体を取り付けたりして、それらが
発する光を頼りに浮きの動きをとらえている。
【0003】また従来、図4に示すような、電気的に発
光するライトを用いた発光浮きも使用されている。この
発光浮きは、浮き本体1と、電池ソケット2と、2本の
被覆リード線3と、複数の発光ダイオード4からなって
いる。
【0004】浮き本体1は、合成樹脂の薄肉中空回転体
で、下端に道糸への連結部5を備えた本体下部6と、上
方に真っ直ぐ伸びるトップ部7を有した本体上部8から
なり、本体下部6と本体上部8は着脱可能となってい
る。ただし、浮き本体1の中空内部に水が浸入しないよ
うに、両者は水密に連結されている。
【0005】この浮き本体1の中空内部には、電池9
と、電池ソケット2と、被覆リード線3と、そして発光
ダイオード4が納められている。被覆リード線3は、電
池ソケットの二極にそれぞれ接続されている。この被覆
リード線3はトップ部7の頂部まで伸び、複数の発光ダ
イオード4が接続されている。この発光ダイオード4
は、並列に接続されている。トップ部7は、透明または
半透明で、種種の有彩色に着色されている。この各色に
対応させて、それぞれの発光ダイオード4が配置されて
いる。そして、本体下部6を取り外して、電池9を交換
できるようになっている。
【0006】前記の電池ソケット2に電池9を装着する
と同時に、発光ダイオード4が一斉に点灯して、暗がり
の中で種種の鮮やかな色に輝く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の場
合、1個の電池に対して複数の発光ダイオードが接続さ
れているので、電池の容量が各発光ダイオードに分散さ
れ、発光ダイオード1個あたりの電力が低減するという
問題があった。そのため、発光ダイオードの数が増えれ
ば1つ1つの光は弱まり、浮きと釣り人の距離によって
は、かなり目を凝らさないと見えないほど小さな点のよ
うな光にしかならなかった。
【0008】また、電池を増やして光の輝度を回復させ
ようとしたとき、ソケットやリード線を含む電気回路で
は配線が複雑になって、細くて小さな浮きの内部に設置
することは困難となってくる。
【0009】さらに、光の色やその配列は、浮きの製造
者側によって選択された色を使って着色された浮きに限
られているため、釣り人が購入後自由に変更することは
できなかった。
【0010】そこで、この発明の課題は、電気回路を浮
きの内部に設置することなく、複数の光をそれぞれ明る
く散乱させて、遠方からでも人の目に留まり易いような
光を発することのできる釣用発光浮きを提供して、浮き
自体の浮き沈みが良く分かるようにすることである。ま
た、釣り人の好みに応じて、それぞれの光の色やその配
列をいつでも自由に選択できるようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の釣用発光浮き
は、浮き本体と、透明または半透明で中空のトップケー
スと、前記浮き本体の上部に前記トップケースを着脱自
在に取り付け可能な直立支持手段と、発光ダイオードを
内蔵した発光部を備えた電池一体型ライトと、半透明の
パイプからなり、前記発光部に前記パイプをかぶせた前
記電池一体型ライトからなるペアが、上下交互に配列さ
れて前記トップケースの内部に納められている釣用浮き
である。
【0012】この浮きは、1つの発光ダイオードに対し
て1つの電池が対応しているので、発光ダイオード1個
あたりの電力が低減しない。また、発光ダイオードの発
する光がパイプを通るとき、パイプの中で光が乱反射し
てパイプの全体が明るくぼやけた状態に輝く。この2点
によって、発光ダイオードの直接光に比べて若干光の強
さは低下するが、パイプのぼやけた光は遠方からでも人
の目に留まり易い効果がある。さらに、電池ソケットや
リード線を配した回路は、浮きの内部に全く不要であ
る。
【0013】一方、発光ダイオードの光がパイプに入射
すると、光の色とパイプの色の双方が混じり合って、発
光ダイオードでは出せない色の光を発するようになる。
そして、電池一体型ライトとパイプからなるペアを上下
に並べ替えれば、色の配列を自由に変更することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
から図3に基づいて説明する。
【0015】図1および図2は、第一の実施形態を示し
ている。浮き本体10は、比重の軽い材質を用いた中実
体、あるいは、合成樹脂を用いて内部に空洞を設けた中
空体のいずれでも良く、ほぼ円形断面の回転体となって
いる。また、その下端には、道糸などに取り付けるため
の取付部11が設けられている。
【0016】浮き本体10の上部には、ほぼ円形断面の
縦孔12が設けられている。この縦孔12は、浮き本体
10の上端に開口を有し、浮き本体10の内部に向けて
伸びている。縦孔12の内壁は、上端の開口から下方へ
次第に細まっていくテーパ面と、そのテーパ面の下縁を
その上縁とするほぼ真直な円筒面からなる複合面に形成
されて、底部13に達している。あるいは、縦孔12の
開口から内側にカーブして次第に細まり、底部13に近
づくにつれてほぼ真直な円筒面に近づいていく曲面とし
ても良い。
【0017】トップケース14は、無色透明あるいは乳
白色半透明の合成樹脂で形成された細長いパイプで、上
端は閉塞し、下端は開口している。このトップケース1
4の中に、上下交互に配列されて、電気一体型ライト1
5とパイプ16が納められている。
【0018】電池一体型ライト15は、図2に示すよう
に、レンズ17と、発光ダイオード18と、電池部19
を備えている。このレンズ17は、透明の固形樹脂で、
電池一体型ライト15の上端に固着されている。このレ
ンズ17の下方に、発光ダイオード18が1個内蔵され
ている。この発光ダイオード18とそれに電力を供給す
る電池部19が一対一に対応して、一体となっている。
よって、特別な配線は一切不要になっている。
【0019】ここで、発光ダイオード18は、一般に、
その材料や添加物の種類によって、赤色、黄色、緑色、
または青色のいずれか1つの色の光を発することができ
る。従って、あらかじめ種種の色の電池一体型ライト1
5を用意しておき、それらの中から1以上の色を適宜に
選択すれば、各人の好みに応じた任意の色を組み合せた
浮きを構成することができる。
【0020】パイプ16は、上下両端が開口した円筒に
なっている。このパイプ16は、半透明の合成樹脂また
はガラス材などの素材を利用し、1つの有彩色に着色さ
れている。例えば、素材の表面に塗料が塗られているも
の、あるいは、素材内に色料が混入されているものなど
である。色には、蛍光性があるのが望ましい。
【0021】以上の釣用発光浮きを使用する時は、次の
通りとなる。
【0022】電池一体型ライト15は、既に発光状態に
ある。レンズ17の上部にパイプ16の下端をかぶせ
て、パイプ16と電池一体型ライト15を上下に配列す
る。レンズ17を出た光がパイプ16の中を通るとき、
パイプ16の内部で乱反射をして多方向に光が分散す
る。この分散した光が、パイプ16の全体に行き渡って
その全体を明るく輝かせる。そのようなペアが複数あ
り、そのうちから任意に選んだ第一ペアのパイプ16を
上にして、トップケース14の下端からその内部に挿入
する。そして、第二、第三のペアを同様にして挿入す
る。第一ペアの電池一体型ライト15の下端に、第二ペ
アのパイプ16の上端が突き当たり、第二ペアの電池一
体型ライト15の下端に、第三ペアのパイプ16の上端
が突き当たる。最後のペアを挿入後、スペーサ23をト
ップケース14に挿入して、このスペーサ23の下端を
トップケース14の下端に合わせる。従って、上記ペア
の数は、トップケース14およびスペーサ23の長さの
差によって制限される。たとえば、トップケース14の
頂部に1の上記ペアだけを納め、そのペアの下端からト
ップケース14の下端までを、スペーサ23だけで埋め
ることもできる。
【0023】次に、上記の各ペアおよびスペーサ23を
納めた状態のトップケース14の下端部を、底部13に
届くまで縦孔12に挿し込む。底部13に近づくにつ
れ、縦孔12の内壁がトップケース14の外面を締め付
ける。底部13の近くはほぼ真直な円筒面になっている
ので、トップケース14はぐらつかずに浮き本体10の
上部に直立し、かつ、底部13近辺では縦孔12の内壁
とトップケース14の外面の間に隙間がないので、トッ
プケース14の内部への水の浸入を防止する。底部13
の上に載ったスペーサ23が、上記の各ペアを支える。
【0024】最後に、取付部11を直接道糸に取り付け
るか、あるいは、あらかじめ道糸に取り付けられている
浮きの取付具を介して取り付ける。この浮きを水に浮か
べると、トップケース14を水面から上に真っ直ぐ出し
て浮かぶ。
【0025】パイプ16が明で、電池一体型ライト15
が暗となって、それぞれの光が混じらず、遠方から浮き
の沈み具合をはっきりと区別できる。
【0026】上記のペアで、発光ダイオード18の発す
る光とパイプ16の色が同一の色調か、または、ほぼ同
じ色調であれば、発光ダイオード18の光の色がさらに
鮮やかさを増し、また、色調が違えば双方の色が混じり
合った色調の色を呈する。後者の場合は、一般の発光ダ
イオード18では発することのできない色であることが
有り得る。
【0027】図3に示す第二の実施形態では、トップケ
ース14の直立支持の手段が異なっている。浮き本体1
0の上端から下方の浮き本体10の内部に向けて、縦孔
20が設けられている。この縦孔20の内壁は、上端の
開口から底部13に達するまでほぼ真直な円筒面になっ
ている。
【0028】トップケース14の下部外周に2つのOリ
ング21、21が、間隔をあけて上下に取り付けてあ
る。一方のOリング21を間に挟んで、トップケース1
4の外面にOリング止め22、22が固着されている。
このOリング止め22、22によって、Oリング21は
その位置に保持されている。あるいは、このOリング止
め22、22を用いずに、Oリング21を接着剤などに
よって固着させたものであっても良い。他方のOリング
21も、同様にし一定の位置に保持されている。
【0029】上記の電池一体型ライト15とパイプ16
からなるペアを納めたトップケース14の下端部を縦孔
20に挿し込むと、Oリング21、21が縦孔20の内
壁に圧着する。上下2個所でトップケース14を押さえ
るため、トップケース14は浮き本体10の上部にぐら
つかず直立に支持される。また、このOリング21、2
1がトップケース14の内部への水の浸入を防止する。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、次に述べる効果を奏
することができる。
【0031】1個の発光ダイオードに1個の電池が対応
しているので電力が低減しない。すなわち、発せられる
光の輝度が低下せず、遠方まで強い光が届く。
【0032】パイプ全体に発光ダイオードの光が分散す
るので、遠方からでは点のようにしか見えない発光ダイ
オードの光が拡大し、遠方でも人の目に留まり易くな
る。従って、その光を頼りにすれば、浮き自体の浮き沈
みが遠方からでも良く分かる。
【0033】パイプの色と発光ダイオードの色の組み合
わせ方次第で、発光ダイオード単体では出せない色の光
を発することができる。
【0034】光の色の配列を、釣り人が自由に変更する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一の実施形態を示す一部切欠き断
面図
【図2】同上の一部拡大断面図
【図3】第二の実施形態を示す一部省略断面図
【図4】従来の釣用電光浮きを示す断面図
【符号の説明】
1 浮き本体 2 ソケット 3 被覆リード線 4 発光ダイオード 5 取付部 6 本体下部 7 トップ部 8 本体上部 9 電池 10 浮き本体 11 取付部 12 縦孔 13 底部 14 トップケース 15 電池一体型ライト 16 パイプ 17 レンズ 18 発光ダイオード 19 電池部 20 縦孔 21 Oリング 22 Oリング止め 23 スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮き本体と、透明または半透明で中空の
    トップケースと、前記浮き本体の上部に前記トップケー
    スを着脱自在に取り付け可能な直立支持手段と、発光ダ
    イオードを内蔵した発光部を備えた電池一体型ライト
    と、半透明のパイプからなり、 前記発光部に前記パイプをかぶせた前記電池一体型ライ
    トからなるペアが、上下交互に配列されて前記トップケ
    ースの内部に納められた釣用発光浮き。
  2. 【請求項2】 上記直立支持手段は、上記浮き本体の上
    端に開口する縦孔からなり、前記縦孔の内壁は上端から
    次第に細まったテーパ面および下端近辺のほぼ真直な円
    筒面からなる複合面に形成され、上記トップケースの下
    部外周と前記内壁の円筒面の圧着によって、前記トップ
    ケースを直立に支持するようにした請求項1記載の釣用
    発光浮き。
  3. 【請求項3】 上記直立支持手段は、上記浮き本体の上
    端に開口して下端までほぼ真直な円筒面の内壁を有した
    縦孔と、上記トップケースの下部外周に固着したOリン
    グからなり、前記Oリングと前記内壁の摩擦係合によっ
    て、前記トップケースを直立に支持するようにした請求
    項1記載の釣用発光浮き。
JP17601598A 1998-06-23 1998-06-23 釣用発光浮き Pending JP2000004741A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1714551A1 (en) 2005-02-22 2006-10-25 Stephen Mark Dawson Angling float
JP2012029621A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Globeride Inc ルアー
WO2021210803A1 (ko) * 2020-04-14 2021-10-21 조재정 오동나무를 이용한 낚시찌 및 이의 제조방법

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JP2012029621A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Globeride Inc ルアー
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