JPS5830379A - 計量選別装置 - Google Patents

計量選別装置

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JPS5830379A
JPS5830379A JP12989881A JP12989881A JPS5830379A JP S5830379 A JPS5830379 A JP S5830379A JP 12989881 A JP12989881 A JP 12989881A JP 12989881 A JP12989881 A JP 12989881A JP S5830379 A JPS5830379 A JP S5830379A
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peripheral edge
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大沢 政男
菊地 邦雄
和良 若生
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 このブを明11被61聞物(以下、ワークと記す)を−
ll1Jずつ晶f ffi lノで選別する剖品選別v
装置に関する。
多数の一フーク(例え1.■、′S定fi11 >をl
 l11.I ”J’ −’) i’il !+! シ
て許容範囲内の中l1ilのものとイれ以外の重量のも
のとに選別リイ) t、Y−>ICの)ζ置む1、複数
の蛛1旋管状のパイプにホ・ソバ−からワーイIを送り
込み、パイプを微振動さIlながらワークを1個づ”′
〕間欠的に一ト降させ、パイプの出口に股(″)た秤」
−にワークを111出して削にH;1<別lノていた。
しかし、この装置では計吊選別作輩がJ111ヒ率的で
あって、:1、たワークの秤類、人2Nさl二、1・)
rバイブを交換しくitノればイ1らずfl朶か繁1′
i1τ・あり、またパイプの微振動によってパイプ内を
十lL”f Jイ、際に錠剤がパイプの内壁で(a触暦
耗する欠員も(bつ 1こ 。
この発明はこのJ:うな欠員を改め、多聞のワークを極
めて能率的に計量選別できるようにした81吊選別装置
P7を提供することを1]的としている3゜この目的の
ために、この発明で(j、回転板トにワークを供給1)
回転板を回転ざl!ながら回転吸−?′1装置の穴に1
個づ°つ吸着して四転板十から打上まで移送してit 
ft1 選別づるJ:うにしたことを12S徴と1ノー
でいる。
jス下、図面に示すこの発明の一実施例を説明する。
第1図にJ3いて、11はホッパーであって、ホッパー
11にLt tll振動を与えるパイブレーク12がi
QUられ−(おり、ホッパー11内の多数のワーク(錠
剤)Wはパイブレーク12にJ:って与えられる振動に
応じて下方の回転板13の周縁部13a(4近−帯に落
下される。回転板13は第3図に小1)ように、垂直な
固定軸14に回動自在に取(=1(−〕られた回転筒体
15に、固定されている。回転筒体15はモータ(図示
せず)にJ:つて反部品1方向に回転駆動される。この
回転板13は円形平板状で、その上面の周縁部13’a
には、第2図に示t J:うに、同心円状の溝16が複
数本刻設されている。
この同転板130周縁部13aから外側へワークWが落
下しないように、周枠17が回転板13の外側に設【J
られている。
固定軸14の上端に取付Iプられた頭部18には、十字
状に交叉lノl水甲に棒体19.10が取(>l 1.
1られ、棒体1C,)、19の両(、:::はこのり1
.枠17に固定されている。。
このように同リン、1反13の1−、1JIZ水゛l’
に設置F1′さ11゜た棒f4.19.19に、透明/
i ’!’ I)z 20が水)J7に取イNJ4−1
られている。−11板20 ill、小ツバ−1’1 
/)日)回転板13]ニへのワークW17′]落1・を
幼げない、J、−)にほぼ゛1′円形をなlノでいる。
平板20の下面にGJ、 、 p11転板13」のワー
クWが回1ト11板13の回転によ−)−(当B、Ht
)r周打5部13aへ奈内されるにうに、μノhのり〜
クガイド21が)の貞゛間隔で重i、ジされている。口
れI3のワークガイド21の下9111面11回転板1
3の一1ニ而との間にワーク1111.1の高さより小
なる間隔を形成1ノでいる。
第1、第2のワークガイド21a、21Mよ、第11ざ
1に承りように、ワークWの落−ト地・jl)を囲むよ
うに中央の頭部18から回転板13の周縁部13a近傍
ま了・回転板13の回転方向に湾曲1.、1.:円弧状
をな()でいる。
第3〜第6のワークガイド21 c・−・/)1 fは
平3− 板20の゛1′−内状の周縁部20aがら回転板13の
周Iイ1部13a近傍まで、回転板13の回転方向に湾
曲した円弧状をなしている。
第1、第2(7)’7−17j−1’ド21  a、 
21  b17)側ljにイ1°J f+Yjして、第
1、第2のレベル検出器22a、221)が平板20に
固定されている。このレベル検出器22 a、22bは
、ワークWが第1、第2の1ノークガイド21  a、
 21 F)4り近に多量溜った状tljiとイj′つ
て一部ff1Jメ上のワークWに当接するJ:うトニ傾
動自在に枢設された振り子板(図示せず)を右していて
、この振り子板の傾斜角が一定角以上になるか否かを検
知するものであって、 このレベル検出器22  a、
 22  bによって回転板13−j−にホッパー11
から供給されたワークWの量を検出し、このレベル検出
器22a、22bの例月にlltづいてホッパー下面に
設けられたパイブレーク12の動作を制911シてホッ
パー11から回転板13へのワーク供給量を調整するよ
うになっている。
ホッパー11から落下供給されlcワークWは回4− 転板13の回tlIl; −どもに反1151′ll/
h向に移UJ1ノ1,1゜ず第2のワークガイド211
)に沿って周縁部13a方向へどニア内C\ねるが、周
縁部1 :、’3 aに多jdの一ノークWがdYlっ
てブリッジ状態に<’Cろのを防ぐために、11.l1
1心回転【1−ラ2/Iが平4〜20の上面に同転自在
に重設され、エータ2/+  aにJ、って反+1.’
1ii1方向又は時目方向に1ril ’lid駆動2
きれる1、まIここの偏心回転ローラ2/!の側方には
、周枠17ど偏心回転ローラ2/Iとの1111を通過
したワークWの′二段積み状fd4のワークWの通過を
Nl 1.l−>1イ2二段積みNノ止板25が、平板
20の下面にIF^QE\れでいる。
回転板13の周縁部13aに沿って適宜[141隔をお
いて複数個の回転吸着装置i?J30が設「1されでい
る。
第2〜5図はこの回転吸ン1装置3oを示し、回転板1
3の外方近傍に、バキコーム通路31及びエアー噴出通
路32を中央に備えた固定’h1133が重直に設置d
されている。この固定!IMl+ 33にGjl、上端
に円t1状の鍔部34を右する回転筒体35が回動自在
に上方から嵌装され、鍔部34の一部が第2.3図に示
すにうに、回転板13の周縁部13811111十へ張
り出した状態となっている。
回転筒体35の鍔部34は、第4.5図に示寸J:うに
、固定軸33より大径の円形の中空部36を右し、鍔部
34の周端面34  aに等間隔に形成されIこ複数個
の穴37に連通さぜる複数の通路3F3が、中空部36
から放q・j状に形成されている。
この回転筒体35の−F方から、円柱状のキャップ筒体
40が、固定軸33にピン41ど縦渦42にJ:って回
動不能に嵌装されている。このキャップ筒体40の1:
方から、締付ネジ43が固定軸33上喘のネジ穴44に
ネジ止めされている。このキトツブ筒体40は、中央下
面に前記鍔部34の円形の中空部36に適合する半円柱
状の突出部45を有し、この突出部7I5が中空部36
内に嵌挿され!ご状態となっている。そして突出部45
は水平IJ向に貫通覆る通路46を備えており、この通
路46が固定軸33のエアー噴出通路32の穴32aに
一致させである。またバキューム通路31の穴31 8
はこの突出部45とは反対側に位置さ回転1;z)イホ
35 (f) ”F部ニIt、 Il−Jlri ハネ
’I 7 カ1& 挿すれでいて、締イ・1ネジ43の
締(−t 1.−) +l:[合にJ:って回転筒体3
5の取イーロノ高さを調整(′きる61.うになってい
る。
Jべての回転t″、1体35)は同一の駆動JS;によ
って同一速度−c nY it力方向回転する。そして
鍔部34の周端部33/Iaの周速度は、N転板13の
同装置におIJる周速度につやや大にgQ定されている
キャップ筒体/IOの周端部には、穴337に吸着され
たワークWをかき落と4ためのかぎ落とし板/I 8が
、回転筒体35の鍔部34の一ト喘31、で重設されて
いる。かき落どし板48のt方には秤50が段()られ
ている。そしてこの秤50で泪Ht L /こワークW
を秤50から排除する排除装買として、エアーノズル5
1が秤50の近(ヴ昌こ設りられでいる。
また秤50ど回転板13どの間には、十−1ζツノ向に
移動可11になゲート52が設置−jられている。この
グー1〜52は、通常は第2図(b)の状態(ある7− が、秤50の零点補正時及び秤50の異常発生時にC;
1第2図(C)のように上昇して、鍔部34の穴37に
吸着されたワークWを、秤50の前方で回転板13上へ
かき落とす役割を担っている。即1う、秤50にはかぎ
落とされたワークWの磨耗粉体が徐々に溜まるために零
点がずれてくる。従ってワークWを計数して所定数ごと
にこのゲート52が上背してワークWが秤5oに載らな
いように1ノで、ワークWがない状態にお(プるn]量
によって粉体が溜った状態で自動的に零点補正する。ま
たゲート52は秤50に異常が生じた時、例えばNGが
連続して一部数以上生じた時に上RしてワークWが秤5
0に載らないようにする。
エアーノズル51ににる排出方向には選別ゲート53が
設置プられていて、計量結果によって許容範囲内の重量
である場合には、選別ゲート53はOKシューI〜54
を塞がず、それ以外の重量の場合には、このOKシュー
ト54を塞いでNGシュート[55へと導くようになっ
ている。
次に上記実施例の別置選別装置の動作を説明す8− る。
ホッパー11内のワークWはバrゾしワーク12による
微振動で回転板13上に12¥下り−る。回転板13の
回転とど0(こ[1−1口lI4板1331に踏−トシ
たワークWは回転するが、まず第2のガイドワーク21
bに当接して回転板13の周縁部13  a方向へ案内
される。ぞして、このとぎ多量のワークWが重なった状
態になっているど二段積み以上のり−クWが第2のレベ
ル検出器2211の振り子板に当接するので、この振り
子板の傾く角1狂がある一定角を越えるとレベル検知器
の出力にJ:ってバイブ1ノータ12の動作が停止トし
てホッパー11からワークWの供給が停止される。
この第2のワークガイド2111の先端部で偏心回転ロ
ーラ24が回転している。このため周枠17とローラ2
4との距離が常に変化り−るのでワークWのブリッジ状
fm発生が防11−される。ワークWは二段f^み防1
に板25によって二重(^みが解除されて回転板13と
ともに回転する。
回転板13の周縁部13aには回転(1:1休35)の
鍔部34が張り出した状態となって回転している。
鍔部3/Iの周端部34  aの穴37は、回転板13
側において、凸?1記キャップ筒体40の突出部45ど
鍔部3/Iの中空部36とによって構成された空間Sに
i1通−CJるから、固定軸33のバキューム通路31
に連通して吸引する。一方、回転板13とは反り・1側
のAFrる位tにおいて、穴37は、エアー噴出通路3
2に連通ずる突出部45の通路46に連通してエアーを
噴出する。従って、回転板13の周縁部13a上の多聞
のワークW中に回転筒体355の鍔部34は突入したご
とぎ状態で回転しているので、鍔部34の周端部34 
 aの穴37に回転板13」二のワークWは吸着され、
吸着されたまま鍔部34とともに回転して回転板13か
ら外方へ運び去られる。
吸着さ1″LなかったワークWは鍔部34によって押し
やられるが、ぞの次のワークガイド21  d〜21 
 fにJ:って再び回転板13の周縁部13a方向へと
案内され、吸着の機会を次々と与えられる。
1、rおこのワークガイド21  c〜21  fより
もさらに中火へと押しやられ1.:ワークW(、I、第
1のリークガイド21 旧こよってplび同社4部1:
’la7’j向l\ど案内される、1第1のワークガイ
ド2′1 a近傍のレベル検出器22 aによって0ワ
ークWf7)甲が検出され、多り2\゛る揚台(、;ポ
ツパー11からの供給が停止される。
イrお、鍔部3/Iの一個の穴37に一つのり−クWが
f71時に吸6しようとしてり、1吊1617) /ζ
めに二つのワークWへの吸着力のバフンスがこり1;、
るので一つだIJワワーWが吸着される。
穴37に吸着されICワワーW GEL順次かさ91と
1ノ板48にJ:つて秤550上にかきmとされる。そ
して秤50−cFit 1flが湾むと:f’ 7−ノ
ズル!151に、j、って吹き落され、t!は結果によ
って許容節回のものはOKシー+ −1〜54へと初出
され、イれ以外のしの1.を選別ゲー1−53の働きに
にってNGシコー1−55へと1ノ1出される。この鍔
部r′34の穴37 tel 一回転の間に一部エアー
を外方へと噴出され、ワークW(錠剤)の粉末が穴37
内に溜:1、るのが防11される。また、秤50の上に
はワークWの粉末が11− 多tk Fat ffi =ノーるう15に徐々に溜っ
てくるので、一定数ii’1品するごとにゲート52が
上背する。このため穴ご17に吸着されたワークWはこ
のグー1〜52C回転板13の周縁部13a上にかき落
とされて、回111ム板13とど−0に回転する。そし
てワークWを戟11ない状態で81吊して零点補正がそ
の都度なされイ)1゜ なお、かさ−落どし板118を設()る代りに、この位
IK!において穴37がバキューム通路31に連通しイ
fくなるようにしてもよい。またゲート52を設【プる
代りに、所定数のワークWの4母ごとにバヤ1−ムを一
時佇11さE!でもよい。
1、rお上記実施例では錠剤の計量選別を例にとって説
明したが、この発明は錠剤以外のワークにも適用できる
ことは勿論である。
1ス」−説明したように、本発明の計ffi選別装置で
は、多聞のワークWを回転板13によって回転させつつ
回転吸着装置で順次吸着して計量選別するので、;tt
聞m別作業が格段に能率的となり、またワークWを破壊
したりすることがない。またワー12−一 りの種類に応じτF11転筒体15]の取(+I IJ
l;4 (kを■化させるだtJでにいので面倒な交1
q1作葉が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるHl !rt iπ別装置i’
7の一実施例を示ず一部を切り欠いた斜視図、第2Fl
(a)は第1図に承り実施例の東部を承り平面図、梶1
2図(b)、(C)はゲー1へE52の動作を示ず要部
の側面図、第3図は第1図に示J実施例の要部を示す断
面図、第4図は回転吸粉装;Nの東部を示づ分解2?l
視図、第5図は第33図にお【するV−V線に沿った拡
大断面図である。 11・・・ポツパー、13・・・同11’/;板、13
J1・・・周縁部、16・・・渦、17・・・周枠、1
9・・・棒体、20・・・平板、21・・・ワークガイ
ド、22・・・レベル検出器、24・・・偏心回転ロー
ラ、25・・・二段積み防1に板、30・・・回転吸着
装置、31・・・バキューム通路、32・・・エアー噴
出通路、33・・・固定軸、34・・・鍔部、35・・
・回転筒体、36・・・中空部、37・・・穴、38・
・・通路、40・・・キャップ筒体、/13・・・締付
オシ、45i・・・突出部、’16・・・通路、48・
・・かぎ落とし板、!−i (’)・・秤、51・・・
エアーノズル。 1シ1清出願人   安立電気株式会社代理人 弁理]
:  早 川 誠 志 第3図 −476− 第4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 11\ツバ−から初出されたワークを載置して回転りる
    Ir′i1転板と;前記巨1転板に4&、uされたワー
    クが17jl tllJ、板の回転1こJ、つて当接し
    て回転板の周縁部へ案内されるように回転板の上方から
    垂設されたワータガイドと:前記回転板の外周近傍に配
    置された(平と;前記回転板の外周近傍に配置dされ回
    転板ど艮λ・1)J向に回転し、回転板の周縁部上のワ
    ークを吸ン1して前記秤へ移送する回転吸肴装茜と:前
    記秤(−i’:l jrl L/ lこ1ノークを前記
    秤から131除する排除装置ど; +’+j+記1)[
    除装圓で111除されたワークをh1吊結宋によつ−(
    1h(り分I−]る選別ゲートとを具備した泊早選)1
    10へ首。
JP12989881A 1981-08-19 1981-08-19 計量選別装置 Granted JPS5830379A (ja)

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JPS6327072B2 JPS6327072B2 (ja) 1988-06-01

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Cited By (3)

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WO2000003211A1 (fr) * 1998-07-09 2000-01-20 Shionogi Qualicaps Co., Ltd. Trieuse ponderale
US6877611B2 (en) 2000-03-09 2005-04-12 Shionogi Qualicaps Co., Ltd. Weight sorter
JP2020083646A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 Tdk株式会社 ワーク搬送回転テーブル装置およびワーク検査装置

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