JPS583028A - 2進数シリアル演算方式 - Google Patents
2進数シリアル演算方式Info
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- JPS583028A JPS583028A JP56101845A JP10184581A JPS583028A JP S583028 A JPS583028 A JP S583028A JP 56101845 A JP56101845 A JP 56101845A JP 10184581 A JP10184581 A JP 10184581A JP S583028 A JPS583028 A JP S583028A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/499—Denomination or exception handling, e.g. rounding or overflow
- G06F7/49905—Exception handling
- G06F7/4991—Overflow or underflow
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2進数シリアル演算方式に関するものであっ
て、例えば2進数算ビツトで表されるデータを加減算す
るとき、全ビットをパラレル演算する代りに記憶手段を
用いて同一桁毎に順次シリアル演算で行うように構成す
ることにより構成簡単な装置で演算できる演算方式を提
供するものである。
て、例えば2進数算ビツトで表されるデータを加減算す
るとき、全ビットをパラレル演算する代りに記憶手段を
用いて同一桁毎に順次シリアル演算で行うように構成す
ることにより構成簡単な装置で演算できる演算方式を提
供するものである。
従来、2進数外ビツトで表わされるデータA(”n−I
Gn−1−・−・1lLe)とB (bn−t
bn−ト・−・−be)とを加算する場合、第1図に
示すようにこれらの各ビットを並列に入力する加算器1
を使用し加減算を行っていた。そのため入力値が大きく
なり、その演算する値が大きくなると加算器そのものの
構造も非常に大きくならざるを得なかった。例えば、第
2図に示す如<、A+B+C・・・・・・とX+Y+Z
・・・との大小関係を比較する場合には、加算器1およ
び2を用意し、先づ加算器IKてA+Bを計算する。そ
してこれにCを加算し、以下これをくり返してA+B+
C・・・・・・を求める。同様に加算器2でX+Yを加
算し、ついでこれに2を加算し、このようなことをくり
返してx+y+z+・・・・・・を求める。そしてこれ
らの演算結果を比較器3に伝達して大小関係を比較して
いた。−したがってこのような場合、演算桁数が太き−
くなればなる程加算器も大型化する問題があった。特に
従来良く使用されている4ビット並列入力型の加算器で
は、例えばそれぞれ4ビツト構成のデータであるに十B
′とX′+Y’の比較を行うには、3個(演算用ICが
2側、比較用ICが1個)のICを必要とするが、入力
するデータのビット数が例えば12ビツトになると、必
要なICの数も9個となる0また、並列入力型加算器で
は演算回数が増ええり、データ個数が増えると、そiK
応じて必要なICの個数も多くなる。その結果、データ
の構成ビット数、演算回数、データ個数が多くなるにつ
れて回路規模が指数函数的に大きくなってしまうという
問題点がある。
Gn−1−・−・1lLe)とB (bn−t
bn−ト・−・−be)とを加算する場合、第1図に
示すようにこれらの各ビットを並列に入力する加算器1
を使用し加減算を行っていた。そのため入力値が大きく
なり、その演算する値が大きくなると加算器そのものの
構造も非常に大きくならざるを得なかった。例えば、第
2図に示す如<、A+B+C・・・・・・とX+Y+Z
・・・との大小関係を比較する場合には、加算器1およ
び2を用意し、先づ加算器IKてA+Bを計算する。そ
してこれにCを加算し、以下これをくり返してA+B+
C・・・・・・を求める。同様に加算器2でX+Yを加
算し、ついでこれに2を加算し、このようなことをくり
返してx+y+z+・・・・・・を求める。そしてこれ
らの演算結果を比較器3に伝達して大小関係を比較して
いた。−したがってこのような場合、演算桁数が太き−
くなればなる程加算器も大型化する問題があった。特に
従来良く使用されている4ビット並列入力型の加算器で
は、例えばそれぞれ4ビツト構成のデータであるに十B
′とX′+Y’の比較を行うには、3個(演算用ICが
2側、比較用ICが1個)のICを必要とするが、入力
するデータのビット数が例えば12ビツトになると、必
要なICの数も9個となる0また、並列入力型加算器で
は演算回数が増ええり、データ個数が増えると、そiK
応じて必要なICの個数も多くなる。その結果、データ
の構成ビット数、演算回数、データ個数が多くなるにつ
れて回路規模が指数函数的に大きくなってしまうという
問題点がある。
したがって、本発明は、以上のように、従来パラレル演
算することKより回路規模が大きくなるて同一桁毎に順
次シリアル演算を行える構成簡単な2進数シリアル演算
方式を提供するものである。
算することKより回路規模が大きくなるて同一桁毎に順
次シリアル演算を行える構成簡単な2進数シリアル演算
方式を提供するものである。
そのために本発明の2進数シリアル演算方式は、演算す
るデータの最下位ビットから上位ピッ)K向って順次同
格のビットを同時に入力して演算するシリアル演算装置
において、先行入力ビットの演算の結果によりオーパフ
ローマはボローの有無の情報を有するフィードバック情
報と入力ビットとにより構成されたアドレスに演算結果
とこの演算結果にもとづく後続上位ビットのためのフィ
ードバック情報を配憶する記憶手段と、上計先行人カビ
ットのフィードバック情報を取込んで保持し、後続上位
ビットに付加[7て上記アドレスを構成させる情報保持
手段を具、備し、データを最下位ピントから各ビット毎
に上記フィードバック情報とともに入力して上記記憶手
段のアドレスを指定し、この指定によりこのアドレスに
予め記憶されている演算結果およびフィードバック情報
を出力させることを特徴とす′る。
るデータの最下位ビットから上位ピッ)K向って順次同
格のビットを同時に入力して演算するシリアル演算装置
において、先行入力ビットの演算の結果によりオーパフ
ローマはボローの有無の情報を有するフィードバック情
報と入力ビットとにより構成されたアドレスに演算結果
とこの演算結果にもとづく後続上位ビットのためのフィ
ードバック情報を配憶する記憶手段と、上計先行人カビ
ットのフィードバック情報を取込んで保持し、後続上位
ビットに付加[7て上記アドレスを構成させる情報保持
手段を具、備し、データを最下位ピントから各ビット毎
に上記フィードバック情報とともに入力して上記記憶手
段のアドレスを指定し、この指定によりこのアドレスに
予め記憶されている演算結果およびフィードバック情報
を出力させることを特徴とす′る。
次に本発明の一実施例を説明するに先立ち本発明の原理
を第3図について説明する。
を第3図について説明する。
いま、A=1010.B=0111、C=0011、D
=0100によりA+B−C−Dの演算を行う例につい
て説明する。第3図に示すように、先ず最下位桁■の演
算を行ないその結果「0」を得る。以下同様に各桁演算
してその結果を得ると、第2桁■は「1」、第3桁■は
「0」、第4桁は「1」となる。これらの結果からrl
oloJの演舞値が求められる。この演算値を求めるた
めに本発明では、第4図に示すように、例えば4人力の
アドレス端子dabαを有するROMを使用する。この
ROMは、アドレス端子dcbaに前記■のr O11
0−1というアドレスが入力したとき「0」という出力
を生じ、■のrolllJというアドレスがスカした「
1」という出力を生じ、■のrloloJというアドレ
スが入力したとき「0」という出力を生じ、■のroo
olJというアドレスが入力したとき出力「1」を生じ
て演算値r1010Jを出力するように、A、BSC。
=0100によりA+B−C−Dの演算を行う例につい
て説明する。第3図に示すように、先ず最下位桁■の演
算を行ないその結果「0」を得る。以下同様に各桁演算
してその結果を得ると、第2桁■は「1」、第3桁■は
「0」、第4桁は「1」となる。これらの結果からrl
oloJの演舞値が求められる。この演算値を求めるた
めに本発明では、第4図に示すように、例えば4人力の
アドレス端子dabαを有するROMを使用する。この
ROMは、アドレス端子dcbaに前記■のr O11
0−1というアドレスが入力したとき「0」という出力
を生じ、■のrolllJというアドレスがスカした「
1」という出力を生じ、■のrloloJというアドレ
スが入力したとき「0」という出力を生じ、■のroo
olJというアドレスが入力したとき出力「1」を生じ
て演算値r1010Jを出力するように、A、BSC。
Dの各桁のビット「1」、「0」のすべてに対して演算
結果が出力されるように構成されている。
結果が出力されるように構成されている。
ただし、実際の演算に際して社、各桁の演算結果にもと
づき、キャリーやボローが生ずるので、この補正のため
に、上記アドレスに2ビツトのフィードバック情報を追
加した6ビツトアドレスを作ね、キャリーやボローに対
処するものである。
づき、キャリーやボローが生ずるので、この補正のため
に、上記アドレスに2ビツトのフィードバック情報を追
加した6ビツトアドレスを作ね、キャリーやボローに対
処するものである。
このために第5図に示すようにデータASB、C。
Dが入力されるアドレス端子dcbaの他にフィードバ
ック情報端子fr、 f雪を追加したROM4を設け、
これらのフィードバック情報を前桁の演算結果を出力す
るとき同時に出力してラッチ5に保持し、これを後続の
上位桁の演算のとき付加してアドレスとする。例えば、
フィードバック情報としてキャリーやボローの有無に応
じて第6因に示すよう力出力を発生させる。そして、こ
のような第6図に示し走出力を使用して上記A+B−C
−Dの演算を行うときに使用される6ビツトアドレスR
OM4の動作特性は第7図に示される0ここで、山は演
算結果を示し、DIIh−はフイードパック情報を示す
。この第7図において各入力データdCbαに対して、
それぞれ4個の出力が示されているが、これらはそれぞ
れ前桁の演算結果にもとづく第6図のフィードバック情
報の順に応じて示されているものである◇珂えば、第4
図■の演算を行なうとき、前桁の演算の結果キャリーや
ボローがなければ、そのフィードバック情報は(0、0
)であるので、dcro、14、barlll」で指定
された4つのデータのうち一番上のデータ「1」「0」
「0」がその厖−111i+t−Denに出力されるこ
とになる。もしも前桁の演算でキャリーがあればこのキ
ャリーを含めた演算結果の出力「0」とキャリー「1」
が生ずるため、その2番目に示すデータrO’JrOJ
rlJがそれぞれDll、Dll、〜から出力される。
ック情報端子fr、 f雪を追加したROM4を設け、
これらのフィードバック情報を前桁の演算結果を出力す
るとき同時に出力してラッチ5に保持し、これを後続の
上位桁の演算のとき付加してアドレスとする。例えば、
フィードバック情報としてキャリーやボローの有無に応
じて第6因に示すよう力出力を発生させる。そして、こ
のような第6図に示し走出力を使用して上記A+B−C
−Dの演算を行うときに使用される6ビツトアドレスR
OM4の動作特性は第7図に示される0ここで、山は演
算結果を示し、DIIh−はフイードパック情報を示す
。この第7図において各入力データdCbαに対して、
それぞれ4個の出力が示されているが、これらはそれぞ
れ前桁の演算結果にもとづく第6図のフィードバック情
報の順に応じて示されているものである◇珂えば、第4
図■の演算を行なうとき、前桁の演算の結果キャリーや
ボローがなければ、そのフィードバック情報は(0、0
)であるので、dcro、14、barlll」で指定
された4つのデータのうち一番上のデータ「1」「0」
「0」がその厖−111i+t−Denに出力されるこ
とになる。もしも前桁の演算でキャリーがあればこのキ
ャリーを含めた演算結果の出力「0」とキャリー「1」
が生ずるため、その2番目に示すデータrO’JrOJ
rlJがそれぞれDll、Dll、〜から出力される。
同様に前桁の演算結果がボロー1、ボロー2のときは、
これらに応じてその3番目、411目のデータがそれぞ
れ出力されることになる。ここでa −1−b −c
−d−1、つまり(d、e、b、eL)= (rooo
lJ、rooloJ、、rolllJ、rlollJ)
のプのフィードバック情報がrO,OJのときは、第6
図から前桁までの状態がα+b −c −d > 0で
キャリーなしより、結果としてα+b −c −d )
Qでキャリーましとなり、演算結果はa+b−c−d
=1より「1」となる。つまり出力として「100」が
生ずる。次に前桁からのフィードバック情報がrO,I
Jのときは、キャリー1であるので、α+b −c −
d + 1 = 2となり、これを2進数で取扱うと「
10」となってキャリー1となる。
これらに応じてその3番目、411目のデータがそれぞ
れ出力されることになる。ここでa −1−b −c
−d−1、つまり(d、e、b、eL)= (rooo
lJ、rooloJ、、rolllJ、rlollJ)
のプのフィードバック情報がrO,OJのときは、第6
図から前桁までの状態がα+b −c −d > 0で
キャリーなしより、結果としてα+b −c −d )
Qでキャリーましとなり、演算結果はa+b−c−d
=1より「1」となる。つまり出力として「100」が
生ずる。次に前桁からのフィードバック情報がrO,I
Jのときは、キャリー1であるので、α+b −c −
d + 1 = 2となり、これを2進数で取扱うと「
10」となってキャリー1となる。
演算結果は「0」である。従?てroolJが出力され
る。次に前桁のフィードバック情報が(1゜0)のとき
は、前桁までの状態がa + b −c −d (0で
ボロー1よりα+b −c −d = 0となり、キャ
リーなしとなる。演算結果は0である。従って「000
」が出力される。最後に前桁のフィードバック情報が(
11)のときは、a +b −e −d (0でプロー
2であるため、a + b −c −d −2=−1と
なり、ボロー1となる。演算結果はrlJである。従っ
てrllOJが出力される。このようにしてROMに記
憶されたa 十b −c −d = 1のブロックの記
憶内容が出力される。同様にα+b −c −d =
2.0、−1、−2、となる各ブロックについても求め
られる。
る。次に前桁のフィードバック情報が(1゜0)のとき
は、前桁までの状態がa + b −c −d (0で
ボロー1よりα+b −c −d = 0となり、キャ
リーなしとなる。演算結果は0である。従って「000
」が出力される。最後に前桁のフィードバック情報が(
11)のときは、a +b −e −d (0でプロー
2であるため、a + b −c −d −2=−1と
なり、ボロー1となる。演算結果はrlJである。従っ
てrllOJが出力される。このようにしてROMに記
憶されたa 十b −c −d = 1のブロックの記
憶内容が出力される。同様にα+b −c −d =
2.0、−1、−2、となる各ブロックについても求め
られる。
次に第8図にもとづいて具体的データの演算例を説明す
る。
る。
いま、A=1、B=5、C=2、D=6とした場合を示
す。2進数ではA=r0001J、B−rOlolJ、
C=r 0010 J、D=r0110」でおる。先ず
最下位桁■の演算ではROM4のfl、!鵞にクリア信
号rOJrOJが入力され、d、c、b、aKrOJ、
r O’J、「1」、「1」が入力されると、第7図よ
り「ool」が出力される。このうち先頭のrOJは演
算結果として出力され、rolJはラッチに保持される
。この「01」はROM4のfl、f鵞にフィードバッ
クされ、第2桁目の演算でd、c、b、a、に「1′」
、「1」、「0」、「o」が入力されたとき、ROMか
らrllOJが出力される。これも上記と同様に先頭の
1は演算結果として出力され、「1o」は1−イードバ
ック情報として第3桁目の演算にフィードバックされる
。との第3桁目社上記と同様にして出力rllOJが生
じ、演算結果はrlJとなり、フィードバック情報「1
0」は第4桁目の演算にフィードバックされる。第4桁
目は上記と同様にして出力rllOJが生じ、演算結果
はrlJ、フィードバック情報arlOJとがる。
す。2進数ではA=r0001J、B−rOlolJ、
C=r 0010 J、D=r0110」でおる。先ず
最下位桁■の演算ではROM4のfl、!鵞にクリア信
号rOJrOJが入力され、d、c、b、aKrOJ、
r O’J、「1」、「1」が入力されると、第7図よ
り「ool」が出力される。このうち先頭のrOJは演
算結果として出力され、rolJはラッチに保持される
。この「01」はROM4のfl、f鵞にフィードバッ
クされ、第2桁目の演算でd、c、b、a、に「1′」
、「1」、「0」、「o」が入力されたとき、ROMか
らrllOJが出力される。これも上記と同様に先頭の
1は演算結果として出力され、「1o」は1−イードバ
ック情報として第3桁目の演算にフィードバックされる
。との第3桁目社上記と同様にして出力rllOJが生
じ、演算結果はrlJとなり、フィードバック情報「1
0」は第4桁目の演算にフィードバックされる。第4桁
目は上記と同様にして出力rllOJが生じ、演算結果
はrlJ、フィードバック情報arlOJとがる。
上記演算結果rOJrlJrlJr1.JよりA+B−
C−Dの演算値はrlllOJとなる。また、第4桁目
のフィードバック情報「10」よりA十B<C+Dとな
る。
C−Dの演算値はrlllOJとなる。また、第4桁目
のフィードバック情報「10」よりA十B<C+Dとな
る。
次に本発明の他の実施例を第9図にもとづいて説明する
。
。
第9図は、3A+B−40の演算を行なう・場合を示す
。この場合、フィードパ、ツク情報として3ビツト必要
であるので、3ビツト用のラッチ5を使用する。そして
このラッチの動作特性を第10図に示す。そしてこの3
A+B−4Cに関するROM4’Hその動作特性が入力
に応じて第11図に示す出力を生じるものである。この
ROIM 4’のα′、b′、C′にはそれぞれ入力デ
ータA、B、Cが入力される。このROM 4’には3
A+B−4Cの演算が遂′行された結果得られる出力が
V、録されているので、上記A、B、Cの各桁のビット
の入力によ勢上記出力が得られる。第11図の8つの出
力データは、前桁の演算結果の第10図のキャリー0〜
3、ボロー1〜4の有無に応じた順で図示されている。
。この場合、フィードパ、ツク情報として3ビツト必要
であるので、3ビツト用のラッチ5を使用する。そして
このラッチの動作特性を第10図に示す。そしてこの3
A+B−4Cに関するROM4’Hその動作特性が入力
に応じて第11図に示す出力を生じるものである。この
ROIM 4’のα′、b′、C′にはそれぞれ入力デ
ータA、B、Cが入力される。このROM 4’には3
A+B−4Cの演算が遂′行された結果得られる出力が
V、録されているので、上記A、B、Cの各桁のビット
の入力によ勢上記出力が得られる。第11図の8つの出
力データは、前桁の演算結果の第10図のキャリー0〜
3、ボロー1〜4の有無に応じた順で図示されている。
なお、この出力フィードバック情報より明かな如く、出
力情報へが「0」のとき#i3A+B−4C≧Oとなる
ので、その演算値が正負のみ必!!なときには、この〜
の出力を検討することにより、その結果を求めること
ができる。
力情報へが「0」のとき#i3A+B−4C≧Oとなる
ので、その演算値が正負のみ必!!なときには、この〜
の出力を検討することにより、その結果を求めること
ができる。
本発明はこのようにフィードバック情報のビット数を増
やしてROMの内容を必要とする演算式に応じて構成す
ることにより任倉の演算および大小比較を行うことがで
きる。この場合、RAMを用いて内容を書換えることに
より、1つの回路でいろいろな演算を行うことができる
。さらに第12図に示す如く、その演算結果にもとづき
演算を行なうようfry=f (z + y l Z)
の如き関係に対ることかできる。
やしてROMの内容を必要とする演算式に応じて構成す
ることにより任倉の演算および大小比較を行うことがで
きる。この場合、RAMを用いて内容を書換えることに
より、1つの回路でいろいろな演算を行うことができる
。さらに第12図に示す如く、その演算結果にもとづき
演算を行なうようfry=f (z + y l Z)
の如き関係に対ることかできる。
さらに他の実施例として、入力データの入力タイミング
をtビット早めた秒、j−1?ット遅くすることにより
、入力データ自から? (L)’、又は7倍したデータ
を入力することができる。これらを組合せるととKより
いろいろな演算を行うことができる。
をtビット早めた秒、j−1?ット遅くすることにより
、入力データ自から? (L)’、又は7倍したデータ
を入力することができる。これらを組合せるととKより
いろいろな演算を行うことができる。
なお、前記した如く、出力−の「0」、「1」を判別す
るのみで、演算値の正負が識別できるので、例えばバー
コードラベルを読取り、その数字を識別するのに利用で
きる。すなわち、パーコールラベルは白バーと黒パーの
組合せにより構成されており、黒バーは幅の異る数種類
のものが使用され、”同様に白バーもこれまた幅の異る
数椎類のものが使用されている。そしてこれらの複数の
白バ゛−1黒パーの組合せで特定の数字を表現している
ものである。この白バー、黒バーの組合せで数字を識別
するとき、1モジユールの白黒の比率で数字を識別して
いる。したがって、この比率の正るのか、その範囲を識
別する演算手段を前記の如@ROMK識別することによ
りその入力データを望識することができる。
るのみで、演算値の正負が識別できるので、例えばバー
コードラベルを読取り、その数字を識別するのに利用で
きる。すなわち、パーコールラベルは白バーと黒パーの
組合せにより構成されており、黒バーは幅の異る数種類
のものが使用され、”同様に白バーもこれまた幅の異る
数椎類のものが使用されている。そしてこれらの複数の
白バ゛−1黒パーの組合せで特定の数字を表現している
ものである。この白バー、黒バーの組合せで数字を識別
するとき、1モジユールの白黒の比率で数字を識別して
いる。したがって、この比率の正るのか、その範囲を識
別する演算手段を前記の如@ROMK識別することによ
りその入力データを望識することができる。
第1図はパラレル演算用加算器を示す図、第2図はパラ
レル演算用加算器と比較器を示す図、第一3図はシリア
ル演算の説明図、第4図は本発明の一実施例の原理説明
図、第5図は本発明の一実施例に使用する回路ド、第6
図はそのフィードバック情報を示す図、第7図はこの実
施例の動作説明図、第8図はこの実施例の具体的演算説
明図、第9図は他の実施例に使用する回路図、第10図
はそのフィードバック情報を示す図、m11.INはこ
の実施例の動作説明図、第12図はきらに他の実施例に
使用する回路図である。 図中、1,2は加算器、3は比較器、4.4’。 4#はROM、 5 、5’、 5“はラッチである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 栄 才10m 才11 出 1′1z膳
レル演算用加算器と比較器を示す図、第一3図はシリア
ル演算の説明図、第4図は本発明の一実施例の原理説明
図、第5図は本発明の一実施例に使用する回路ド、第6
図はそのフィードバック情報を示す図、第7図はこの実
施例の動作説明図、第8図はこの実施例の具体的演算説
明図、第9図は他の実施例に使用する回路図、第10図
はそのフィードバック情報を示す図、m11.INはこ
の実施例の動作説明図、第12図はきらに他の実施例に
使用する回路図である。 図中、1,2は加算器、3は比較器、4.4’。 4#はROM、 5 、5’、 5“はラッチである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 栄 才10m 才11 出 1′1z膳
Claims (1)
- (1)演算するデータの最下位ビットから上位ビットに
向って順次同格のビットを同時に人力して演算するシリ
アル演算装置において、先行人力ビットの演算の結果に
よりオーバフロー又はボローの有無の情報を有するフィ
ードバック情報と入力ビツトとにより構成されたアドレ
スに演算結果トコノ演算結果にもとづく後続上位ビット
のためのフィードバック情報を記憶する記憶手段と、上
記先行入力ビットのフィードバック情報を取込んで保持
し、後続上位ビットに付加して上記アドレスを構成させ
る情報保持手段を具備し、データを最下位ビットから各
ビット毎に上記フィードバック情報とともに入力して上
記記憶手段のアドレスを指定し、この指定によりこのア
ドレスに予め記憶されている演算結果およびフィードバ
ック情報を出方させることを特徴とする2進数シリアル
演算方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101845A JPS583028A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 2進数シリアル演算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101845A JPS583028A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 2進数シリアル演算方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583028A true JPS583028A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14311384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56101845A Pending JPS583028A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 2進数シリアル演算方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583028A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0238300A2 (en) * | 1986-03-21 | 1987-09-23 | RCA Thomson Licensing Corporation | Serial digital signal processing circuitry |
WO1999031573A1 (fr) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Kabushiki Kaisha Ultraclean Technology Research Institute | Procede et circuit semi-conducteur pour effectuer des operations arithmetiques |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56101845A patent/JPS583028A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0238300A2 (en) * | 1986-03-21 | 1987-09-23 | RCA Thomson Licensing Corporation | Serial digital signal processing circuitry |
WO1999031573A1 (fr) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Kabushiki Kaisha Ultraclean Technology Research Institute | Procede et circuit semi-conducteur pour effectuer des operations arithmetiques |
US6728745B1 (en) | 1997-12-17 | 2004-04-27 | Tadahiro Ohmi | Semiconductor circuit for arithmetic operation and method of arithmetic operation |
US7296048B2 (en) | 1997-12-17 | 2007-11-13 | Tadahiro Ohmi | Semiconductor circuit for arithmetic processing and arithmetic processing method |
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